JPS61229138A - 計算機システムのデバツグ機構 - Google Patents

計算機システムのデバツグ機構

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Publication number
JPS61229138A
JPS61229138A JP60070307A JP7030785A JPS61229138A JP S61229138 A JPS61229138 A JP S61229138A JP 60070307 A JP60070307 A JP 60070307A JP 7030785 A JP7030785 A JP 7030785A JP S61229138 A JPS61229138 A JP S61229138A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
circuit
instruction address
address information
stop
Prior art date
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Pending
Application number
JP60070307A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Kondo
順一 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS61229138A publication Critical patent/JPS61229138A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、計算機システムあるいはデバッグ等を目的
として計算機システムに接続されるデバッグ装置におけ
るデバッグ機構9%にそのアドレス一致停止に関するも
のである。
・〔従来の技術〕 第2図は従来のデバッグ機構におけるアドレス一致停止
方式の一例を示すブロック図である。
図において、(1)はアドレス出力回路、(2)は停止
アドレス設定回路、(3)は比較回路である。
次に動作について説明する。
アドレス出力回路illよ多出力される現命令アドレレ
ス情報と予め設定された停止アドレス設定回路(21の
停止アドレスとを比較回路(3)で比較し、一致した時
に中央処理部にアドレス一致停止を知らせ停止させると
いうものであった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のデバッグ機構のアドレス一致停止方式は以上のよ
うになっているので、アドレス出力回路よ多出力される
現命令アドレス情報と予め設定された停止アドレスが一
致した時は常に停止するととになり2例えば“ある範囲
のメモリ上にある命令を実行中に割込みなどにより分岐
して停止アドレスをアクセスした場合停止し、それ以外
の範囲のメモリ上にある命令を実行中に分岐して停止ア
ドレスをアクセスしても停止しない”ということができ
ないなど、実行経路に着目したきめ細かなアドレス一致
停市ができないという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、実行経路に着目したきめ細かな条件でアドレ
ス一致停止が行えるデバッグ機構を得ることを目的とす
る。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るデバッグ機構のアドレス一致停止方式は
、現命令アドレス情報のひとつ前に実行された前命令ア
ドレス情報を保持し、この前命令アドレス情報が予め設
定された範朋内にあることを判定する手段を設けるとと
もに、・・この判定結果と、現命令アドレス情報と停止
アドレスの比較結果との、論理積をとってアドレス一致
停止信号を生成するようにしたものである。
〔作用〕
この発明においては、アドレス出力回路よシ出力される
現命令アドレス情報と予め設定された停止アドレスが一
致したとい5条件と、そのひとつ前に実行された前命令
アドレス情報が予め設定された範囲内にあるという条件
の両方が成立したときに、中央処理部に対しアドレス一
致停止を知らせ、停止させる。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図において、(1)はアドレス出力回路、(2)は
停止アドレス設定回路、(3)は比較回路、(4)は前
命令アドレス保持回路、(5)はメモリ範囲設定回路、
(61は判定回路、(〕)はアンド・ゲートである。
次に動作について説明する。
先ず、アドレス出力回路(11から出た現命令アドレス
情報は比較回路(3)において、予め設定された停止ア
ドレス設定回路(2)からの停止アドレスと比較され、
アドレスの一致か不一致かを判断される。
一方、前命令アドレス保持回路+4)に保持されたひと
つ前の前命令アドレス情報は判定回路(61において、
予め設定されたメそす範囲設定回路(5)の範囲内にあ
るか否か判定される。
アンド・ゲート(7)は、比較回路(3)からの出力と
判定回路(6)からの出力を入力として受は取シ9両者
の論理績をとって中央処理部へ知らせる。
この結果、比較回路(3)においてアドレスの一致があ
り、かつ判定回路(61におい℃前命令アドレスが範囲
内にあったとき、中央処理部にアドレス一致停止信号を
送って停止させる。
なお、上記した一実施例において、メモリ範囲設定回路
(5)を予め全メモリ範囲に設定しておけば従来のデバ
ッグ機構におけるアドレス一致停止方式と同様の機能を
果たす。
なお、また上記実施例では、前命令アドレス保持回路(
4)にひとつ前の前命令アドレス情報を保持し9判定回
路(61においてメモリ範囲設定回路(5)の範囲内に
あるか否かを判定するものを示したが。
現命令アドレス情報のひとつ前までに実行された複数個
の命令アドレス情報を保持し、これが予め設定された。
実行経路を示す命令アドレス列と一致するか否かを判定
するものとしてもよい。
また、命令の実行に伴って書込みが実行されたアドレス
を保持し、予め設定されたアドレスと一致するか否か判
定するとともに一致検出を記憶し。
現命令アドレス情報のひとつ前までに予め設定されたア
ドレスに書込みがあったか否かを判定するものとし℃も
よい。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、アドレス一致停止の
条件として、停止アドレス指定に加えてひとつ前に実行
される命令アドレスの範囲を指定できるよ5Kしたので
、実行経路に着目したよシ細かな条件でのアドレス一致
停止が可能となるデバッグ機構が得られるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図。 第2図は従来の方式の一例を示すブロック図である。 図において、(1)はアドレス出力回路、(2)は停止
アドレス設定回路、(3)は比較回路、(4)は前命令
アドレス保持回路、(5)はメモリ範囲設定回路、(6
)は判定回路、(7)はアンド・ゲートである。 なお2図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. アドレス出力回路の現命令アドレス情報と予め設定され
    た停止アドレス設定回路の停止アドレスとを比較する比
    較回路、上記現命令アドレス情報のひとつ前に、上記ア
    ドレス出力回路から出力された前命令アドレス保持回路
    の前命令アドレス情報が予め設定されたメモリ範囲設定
    回路の範囲内にあることを判定する判定回路、および上
    記比較回路からの出力情報と上記判定回路からの出力情
    報の2つを入力とし中央処理部にアドレス一致停止を知
    らせるアンドゲートを備え、上記前命令アドレス情報が
    予め設定された範囲内にあり、かつ上記現命令アドレス
    情報が上記停止アドレスと一致した時に中央処理部を停
    止させるようにしたことを特徴とする計算機システムの
    デバッグ機構。
JP60070307A 1985-04-03 1985-04-03 計算機システムのデバツグ機構 Pending JPS61229138A (ja)

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JP60070307A JPS61229138A (ja) 1985-04-03 1985-04-03 計算機システムのデバツグ機構

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Publication Number Publication Date
JPS61229138A true JPS61229138A (ja) 1986-10-13

Family

ID=13427672

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JP60070307A Pending JPS61229138A (ja) 1985-04-03 1985-04-03 計算機システムのデバツグ機構

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