JPS61226881A - 画像デ−タ処理装置 - Google Patents
画像デ−タ処理装置Info
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- JPS61226881A JPS61226881A JP6502785A JP6502785A JPS61226881A JP S61226881 A JPS61226881 A JP S61226881A JP 6502785 A JP6502785 A JP 6502785A JP 6502785 A JP6502785 A JP 6502785A JP S61226881 A JPS61226881 A JP S61226881A
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- memory
- bit
- image memory
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は、パターン0識、医用診断、資源探索等ディジ
タル画像データ処理を必要とする装置に関するもので、
画像メモリへのデータの入出力の制御に係るものである
。
タル画像データ処理を必要とする装置に関するもので、
画像メモリへのデータの入出力の制御に係るものである
。
[発明の技術的背景]
画像情報をディジタルで表現し、計**又は専用の処理
装置で処理する手法はパターン認識、医用診断等の種々
の分野で使用されている。 ディジタル画像は1画面を
複数個の画素に分割し、1画素の情報をディジタルで表
悦する。 濃淡画像の場合は1画素を複数ビット、通常
8ビットで表現する。 画像データは膨大であって大容
量のメモリが必要となると共にデータ処理時間も長(な
る。 画像データは8ピット単位で処理するのが一般的
で、バイト単位のデータを画像メモリに入出力する回数
は非常に多くなり、又同じデータを何回も入出力する必
要がある。 画像データ処理時間は画像メモリの入出カ
スピードに主として左右されるのが現状である。 従来
の16ビット幅の計算機の例では、8ビット(バイト)
単位の画像データは16ビット幅の画像メモリ(以下メ
モリと呼ぶこともある)に第7図に示す番地振り分けに
なって格納される。 即ち画像データはメモリの1アド
レスに2バイトで、バイト単位にアドレス番号がつけら
れている。 第8図のメモリのブロック図においてアド
レス信号A +s〜八〇へメモリの番地指定であるが八
〇はメモリ回路には直接入力されないで上位の8ビット
(A o ”’ 0のとき)であるか下位の8ビット(
Ao−1のとき)であるかを識別するのに利用される。
装置で処理する手法はパターン認識、医用診断等の種々
の分野で使用されている。 ディジタル画像は1画面を
複数個の画素に分割し、1画素の情報をディジタルで表
悦する。 濃淡画像の場合は1画素を複数ビット、通常
8ビットで表現する。 画像データは膨大であって大容
量のメモリが必要となると共にデータ処理時間も長(な
る。 画像データは8ピット単位で処理するのが一般的
で、バイト単位のデータを画像メモリに入出力する回数
は非常に多くなり、又同じデータを何回も入出力する必
要がある。 画像データ処理時間は画像メモリの入出カ
スピードに主として左右されるのが現状である。 従来
の16ビット幅の計算機の例では、8ビット(バイト)
単位の画像データは16ビット幅の画像メモリ(以下メ
モリと呼ぶこともある)に第7図に示す番地振り分けに
なって格納される。 即ち画像データはメモリの1アド
レスに2バイトで、バイト単位にアドレス番号がつけら
れている。 第8図のメモリのブロック図においてアド
レス信号A +s〜八〇へメモリの番地指定であるが八
〇はメモリ回路には直接入力されないで上位の8ビット
(A o ”’ 0のとき)であるか下位の8ビット(
Ao−1のとき)であるかを識別するのに利用される。
データ信号D 15〜D0がメモリ素子の入出力信号
となる。
となる。
このメモリからソフト(プログラム命令)で8ビットの
データを読み出す場合を考える。 まずこのデータの格
納されている場所(A1.〜A、で指定されるアドレス
)の16ビットのデータをCPUに取り込む。 次にア
ドレス信号の最下位ビット八〇の値により読み出すデー
タは上位の8ビットであるか下位の8ビットであるかを
CPU等が判断して所望の8ビットデータを読み出す。
データを読み出す場合を考える。 まずこのデータの格
納されている場所(A1.〜A、で指定されるアドレス
)の16ビットのデータをCPUに取り込む。 次にア
ドレス信号の最下位ビット八〇の値により読み出すデー
タは上位の8ビットであるか下位の8ビットであるかを
CPU等が判断して所望の8ビットデータを読み出す。
従ってソフトで16ビットのデータを読み出す場合より
も時間を要する。
も時間を要する。
次に8ビットのデータ(例えばり、〜D、)をメモリの
予め指定されたアドレス(例えばA +s〜A1番地の
下位(Ao−1)8ビットの場所)に格納する場合につ
いて第9図を参照して説明する。
予め指定されたアドレス(例えばA +s〜A1番地の
下位(Ao−1)8ビットの場所)に格納する場合につ
いて第9図を参照して説明する。
まずメモリの(A、〜A、)番地に格納されている16
ビットのデータ(do = d、s )を読み出し、第
9図(a)のようにこのデータをCPUの適当なレジス
タに準備する。 次にアドレス信号の最下位ビット八〇
の信号が例えば1であれば第9図(b)及び(d ”)
に示すデータを準備する。 次に(a)と(d)のレジ
スタのビット毎の積をとり(b)を加える演算処理によ
って(「)に示すデータが得られる。 これをメモリに
書き込む。
ビットのデータ(do = d、s )を読み出し、第
9図(a)のようにこのデータをCPUの適当なレジス
タに準備する。 次にアドレス信号の最下位ビット八〇
の信号が例えば1であれば第9図(b)及び(d ”)
に示すデータを準備する。 次に(a)と(d)のレジ
スタのビット毎の積をとり(b)を加える演算処理によ
って(「)に示すデータが得られる。 これをメモリに
書き込む。
格納すべき場所が上位8ビットの場合即ち八〇−〇の場
合には(C)及び(e )に示すデータを準備し前記と
同様の処理をすればよい。
合には(C)及び(e )に示すデータを準備し前記と
同様の処理をすればよい。
[背景技術の問題点]
前述のように16ビット幅の画像メモリに8ビット単位
でデータの入出力をソフトで行う場合には時間がかかる
。 特に8ビットのデータをメモリに格納する場合は複
雑であり非常に時間がかかる。
でデータの入出力をソフトで行う場合には時間がかかる
。 特に8ビットのデータをメモリに格納する場合は複
雑であり非常に時間がかかる。
他方計算機(マイコン)のビット幅は4→8→16→3
2と移行されている。 画像データは膨大であり、ビッ
ト幅の広い計算機に移行すると画像メモリのビット幅も
これに合わせた方が有利なことが多く 8→16→32
ビット幅と広くなる傾向がある。
2と移行されている。 画像データは膨大であり、ビッ
ト幅の広い計算機に移行すると画像メモリのビット幅も
これに合わせた方が有利なことが多く 8→16→32
ビット幅と広くなる傾向がある。
しかし画像データは8ビット(バイト)単位であるので
メモリのビット幅が広くなるとバイト単位でのデータの
入出力はより複雑となりデータ処理に多くの時間を要し
問題となる。
メモリのビット幅が広くなるとバイト単位でのデータの
入出力はより複雑となりデータ処理に多くの時間を要し
問題となる。
[発明の目的]
本発明の目的は、前記問題点を解決し、画像メモリのビ
ット幅が増加しても、8ビット単位での画像データの入
出力を高速で実行できる画像データ処理装置を提供する
ことである。
ット幅が増加しても、8ビット単位での画像データの入
出力を高速で実行できる画像データ処理装置を提供する
ことである。
[発明の概要]
本発明は、計算機のビット幅と画像メモリのビット幅が
互いに等しく且つ2n+3ビット(16,32゜64・
・・)である画像データ処理装置に適用される。
互いに等しく且つ2n+3ビット(16,32゜64・
・・)である画像データ処理装置に適用される。
2n+3ビットとすることによりアドレス信号の最下位
のnビットの信号、例えば16ビット幅(n■1)のメ
モリの場合にはビット八〇を、また32ビット幅(n−
2)のメモリの場合には最下位の2ビットA、A、を制
御信号として利用できる。
のnビットの信号、例えば16ビット幅(n■1)のメ
モリの場合にはビット八〇を、また32ビット幅(n−
2)のメモリの場合には最下位の2ビットA、A、を制
御信号として利用できる。
本発明は、メモリのリードライト信号、前記のメモリの
最下位のnビットの信号及びデータビット長を指定する
信号との3つの制御信号により画像メモリの入出力デー
タを選択的にバイト単位で入出力するインターフェイス
回路をつくり、この回路をメモリのデータ入出力端子と
データバスとの間に挿入した画像データ処理装置である
。 また本発明は、メモリへの8ビット単位でのデータ
入出力を従来のプログラミングによるソフト的な方法に
変えて、インターフェイス回路によるハードで行い、そ
のデータ入出力のスピードを高速としたものである。
最下位のnビットの信号及びデータビット長を指定する
信号との3つの制御信号により画像メモリの入出力デー
タを選択的にバイト単位で入出力するインターフェイス
回路をつくり、この回路をメモリのデータ入出力端子と
データバスとの間に挿入した画像データ処理装置である
。 また本発明は、メモリへの8ビット単位でのデータ
入出力を従来のプログラミングによるソフト的な方法に
変えて、インターフェイス回路によるハードで行い、そ
のデータ入出力のスピードを高速としたものである。
前記3つの制御信号による前記の機能を有するインター
フェイス回路の構成は各種あるが、一般的には画像メモ
リが2n+3ピット幅で、インターフェイス回路が2個
以上のゲートを有するマルチプレクサと2個以上の双方
向より読み出し書き込みが可能なレジスタと制御回路と
から構成されることが望ましく、特に画像メモリが16
ビット幅の場合には、インターフェイス回路は4個のゲ
ートを有するマルチプレクサと、2個の双方向性のレジ
スタと、制御回路とから構成されることが、望ましい実
施態様である。 また画像メモリが8ビット単位で書き
込みできる2n+3ビット幅の画像メモリの場合には、
インターフェイス回路はレジスタを省略して、2個以上
のゲートを有するマルチプレクサとすることができる。
フェイス回路の構成は各種あるが、一般的には画像メモ
リが2n+3ピット幅で、インターフェイス回路が2個
以上のゲートを有するマルチプレクサと2個以上の双方
向より読み出し書き込みが可能なレジスタと制御回路と
から構成されることが望ましく、特に画像メモリが16
ビット幅の場合には、インターフェイス回路は4個のゲ
ートを有するマルチプレクサと、2個の双方向性のレジ
スタと、制御回路とから構成されることが、望ましい実
施態様である。 また画像メモリが8ビット単位で書き
込みできる2n+3ビット幅の画像メモリの場合には、
インターフェイス回路はレジスタを省略して、2個以上
のゲートを有するマルチプレクサとすることができる。
特に画像メモリが8ビット単位で書き込みできる16
ビット幅のメモリの場合インターフェイス回路はレジス
タを持たない4個のゲートを有するマルチプレクサとす
ることができる。
ビット幅のメモリの場合インターフェイス回路はレジス
タを持たない4個のゲートを有するマルチプレクサとす
ることができる。
[発明の実施例1
本発明の実施例を第1図に示す。 1は16ビット幅の
画像メモリである。 画像メモリのデータ入出力端子と
データバスDCH,DCLとの間にインターフェイス回
路2が挿入される。 インク−フェイス回路2は、4個
のゲートG1.G2゜G3及びG4からなるマルチプレ
クサ3と、2個のレジスタREG1及びREG2と、制
御回路とからなっている。 第1図のR/Wはメモリの
リード(lみ込み)又はライト(書き込み)信号であり
、A、はメモリのアドレスを指定する信号の最下位(L
SB)ビットであり、Cmはデータのビット長が16ビ
ット又は8ビットのいずれかを指定する信号である。
メモリ入出力バスのDAHlDALは8ビットのバスで
あり、その信号はレジスタREG1、REG2を介して
双方向のゲートG1ないしG4のいずれかを通過してD
CH。
画像メモリである。 画像メモリのデータ入出力端子と
データバスDCH,DCLとの間にインターフェイス回
路2が挿入される。 インク−フェイス回路2は、4個
のゲートG1.G2゜G3及びG4からなるマルチプレ
クサ3と、2個のレジスタREG1及びREG2と、制
御回路とからなっている。 第1図のR/Wはメモリの
リード(lみ込み)又はライト(書き込み)信号であり
、A、はメモリのアドレスを指定する信号の最下位(L
SB)ビットであり、Cmはデータのビット長が16ビ
ット又は8ビットのいずれかを指定する信号である。
メモリ入出力バスのDAHlDALは8ビットのバスで
あり、その信号はレジスタREG1、REG2を介して
双方向のゲートG1ないしG4のいずれかを通過してD
CH。
DCLの信号となる。 制御回路はR/W1A。
及びC−を入力し、レジスタ及びマルチプレクサ3を制
御する信号を出力する。 レジスタREG1、REG2
はそれぞれ8ビットで構成され、REGlはDAH及び
DBHの両側がらり−ド及びライトが可能である。 R
EG2もREGI同様にDAL及びDBLの両側がらり
−ド及びライトが可能である。
御する信号を出力する。 レジスタREG1、REG2
はそれぞれ8ビットで構成され、REGlはDAH及び
DBHの両側がらり−ド及びライトが可能である。 R
EG2もREGI同様にDAL及びDBLの両側がらり
−ド及びライトが可能である。
第1表は制御信号R/W、A、及びCwaの各種の組合
せに対応したマルチプレクサの動作を、また第2表は前
記制御信号の組合せに対応したレジスタの動作をそれぞ
れ示す。
せに対応したマルチプレクサの動作を、また第2表は前
記制御信号の組合せに対応したレジスタの動作をそれぞ
れ示す。
第1表
第2表
第1表及び第2表を参照してインターフェイス回路の動
作を説明する。 項目(4)は16ビットのメモリ読み
出しであり第1図でDAH4REG1→G2、DAL→
REG2→G3と信号は通過する。 項目(5)は上位
8ビットの読み出し動作となりDAH−4REG1→G
4、G1、G2は開かず“ONがDCHに出力される。
作を説明する。 項目(4)は16ビットのメモリ読み
出しであり第1図でDAH4REG1→G2、DAL→
REG2→G3と信号は通過する。 項目(5)は上位
8ビットの読み出し動作となりDAH−4REG1→G
4、G1、G2は開かず“ONがDCHに出力される。
項目(6)は下位8ビットの読み出し動作でDAL→
REG2→G3、GIG2は開かず“OnがDCHに出
力される。 項目(1)は16ビットのメモリーき込み
動作でDCL4G3→REG2→DAL。
REG2→G3、GIG2は開かず“OnがDCHに出
力される。 項目(1)は16ビットのメモリーき込み
動作でDCL4G3→REG2→DAL。
DCH→G2→REG1→DAHとなる。 項目(2)
及び項目(3)は8ビットの書き込み動作であり、第2
図を参照して説明する。 (1)、アドレス信号A
I5〜八〇を指定する。 (2)、項目(4)のモー
ドでメモリをREGl、REG2へ読み出す(D、〜D
、の16ビットのデータ)。
及び項目(3)は8ビットの書き込み動作であり、第2
図を参照して説明する。 (1)、アドレス信号A
I5〜八〇を指定する。 (2)、項目(4)のモー
ドでメモリをREGl、REG2へ読み出す(D、〜D
、の16ビットのデータ)。
(3)、項目(2)又は(3)のモードでDCH。
[)OLよりライトデータを入力する。 ライトデータ
が上位8ビットの場合すなわちAo−0のときは項目(
2)のモードで、上位8ビットのデータ(do−dt
)はREGlにセットされるがREG2には信号がセッ
トされずレジスタの内容は第2図(3)に示すようにな
る。 ライトデータが下位8ビットの場合は同様にして
レジスタの内容は同図(3′)に示すようになる。 こ
の準備されたデータをメモリに書き込めばよい。 第3
図に第1図の回路ブロック図を示す。 以上の説明は上
位8ビット、下位8ビットが同時にデータライトされる
装置の場合である。
が上位8ビットの場合すなわちAo−0のときは項目(
2)のモードで、上位8ビットのデータ(do−dt
)はREGlにセットされるがREG2には信号がセッ
トされずレジスタの内容は第2図(3)に示すようにな
る。 ライトデータが下位8ビットの場合は同様にして
レジスタの内容は同図(3′)に示すようになる。 こ
の準備されたデータをメモリに書き込めばよい。 第3
図に第1図の回路ブロック図を示す。 以上の説明は上
位8ビット、下位8ビットが同時にデータライトされる
装置の場合である。
これに対し画像メモリが第6図に示すように8ビット単
位で書き込みできる場合にはインターフェイス回路のレ
ジスタを省略することができる。
位で書き込みできる場合にはインターフェイス回路のレ
ジスタを省略することができる。
ただし第1表の項目2及び項目3のマルチプレクサの動
作を次の様に変更する。 項目2はO”→DBL、DC
L−+DBH,項目3はDCL→DBL、 “0”→0
81−1とする。 第4図は第6図の回路のアドレス信
号の入力の接続を、第5図は第6図の回路のマルチプレ
クサに入る制御信号をそれぞれ示すものである。 以上
16ビット幅の画像メモリの実施例についてのべたが、
メモリのビット幅が32ビット(n−2)、64ピツト
(n=3)等となった場合にも本発明は使用可能である
。
作を次の様に変更する。 項目2はO”→DBL、DC
L−+DBH,項目3はDCL→DBL、 “0”→0
81−1とする。 第4図は第6図の回路のアドレス信
号の入力の接続を、第5図は第6図の回路のマルチプレ
クサに入る制御信号をそれぞれ示すものである。 以上
16ビット幅の画像メモリの実施例についてのべたが、
メモリのビット幅が32ビット(n−2)、64ピツト
(n=3)等となった場合にも本発明は使用可能である
。
例えば32ビット幅のメモリの場合にはアドレス信号の
最下位の2ビットの信号即ちA、A、の2本を1Iil
J ill信号として利用する。 この場合インターフ
ェイス回路のレジスタは例えば4個、マルチプレクサを
構成するゲートの数は例えば8個とすればよい。
最下位の2ビットの信号即ちA、A、の2本を1Iil
J ill信号として利用する。 この場合インターフ
ェイス回路のレジスタは例えば4個、マルチプレクサを
構成するゲートの数は例えば8個とすればよい。
[発明の効果]
(1)パターン認識装置、医療診断装置等に含まれる画
像データ処理装置の取り扱う画像データは膨大であり、
第9図に示すプログラム処理では非常に時間がかかり、
プログラムも長くなる。 この発明による画像メモリと
マルチプレクサを含むインターフェイス回路とのハード
ウェアによれば画像データの入出カスピードは大幅に改
善され、プログラムも簡単になり高速画像処理が可能と
なる。
像データ処理装置の取り扱う画像データは膨大であり、
第9図に示すプログラム処理では非常に時間がかかり、
プログラムも長くなる。 この発明による画像メモリと
マルチプレクサを含むインターフェイス回路とのハード
ウェアによれば画像データの入出カスピードは大幅に改
善され、プログラムも簡単になり高速画像処理が可能と
なる。
(2)画像メモリのビット幅を考慮しないで動作させる
ことができブOグラミング、デバッグが簡単になる。
ことができブOグラミング、デバッグが簡単になる。
(3)画像メモリのビット幅を16.32.64と広く
することによりメモリのリードは1回で2゜4.8画素
のデータを読み出すことができそれをインターフェイス
回路で分離してデータを用いるのでメモリのリード時間
がそれぞれ1/2 、 1/4 、 1/8と高速化で
きる。
することによりメモリのリードは1回で2゜4.8画素
のデータを読み出すことができそれをインターフェイス
回路で分離してデータを用いるのでメモリのリード時間
がそれぞれ1/2 、 1/4 、 1/8と高速化で
きる。
又メモリのリード時間よりインターフェイス回路の処理
時間が短いのでより高速で画像データの入出力が可能と
なる。
時間が短いのでより高速で画像データの入出力が可能と
なる。
(4)パターン認識装置等では第2図の(1)。
(2)と(3)、(4)は同一ステップで実行可能であ
り2ステツプでバイトデータのライト操作を実行でき高
速でバイト処理する計算機が得られる。
り2ステツプでバイトデータのライト操作を実行でき高
速でバイト処理する計算機が得られる。
第1図は本発明による画像メモリとインターフェイス回
路のブロック図、第2図は第1図の回路で8ビット単位
のデータ(do〜d、 )をメモリに書き込む手順図、
第3図、第4図及び第5図は本発明の実施例のブロック
図、第6図は8ビット単位で磨き込みできるメモリを使
用したときの本発明の実施梱のブロック図、第7図は1
6ビット幅の計算機のメモリ番地振り分は図、第8図は
第7図のメモリ番地振り分けではアドレス信号のLSB
(A、)はメモリ素子に直接接続されていないことを
示す図、第9図は従来のソフト的にバイトデータをメモ
リに書き込む手順図である。 1・・・画像メモリ、 2・・・インターフェイス回路
、3・・・マルチプレクサ、 R/W・・・メモリのリ
ードライト信号、 八〇・・・メモリのアドレス信号の
LSB、 0w8・・・データビット長を指定する信
号、DCH,DCL・・・データバス(上位8ビット、
下位8ビット)、 REGl、REG2・・・レジスタ
、01〜G4・・・ゲート。 第1f!1 データλ本力1号Hヂザx’g信嘔り 第2図 第3図 第4rgJ テ°′−タイ客8
データイもづ第5図 データ値号Hデータ鵠ム 第6図 第7図 第8図 $9図
路のブロック図、第2図は第1図の回路で8ビット単位
のデータ(do〜d、 )をメモリに書き込む手順図、
第3図、第4図及び第5図は本発明の実施例のブロック
図、第6図は8ビット単位で磨き込みできるメモリを使
用したときの本発明の実施梱のブロック図、第7図は1
6ビット幅の計算機のメモリ番地振り分は図、第8図は
第7図のメモリ番地振り分けではアドレス信号のLSB
(A、)はメモリ素子に直接接続されていないことを
示す図、第9図は従来のソフト的にバイトデータをメモ
リに書き込む手順図である。 1・・・画像メモリ、 2・・・インターフェイス回路
、3・・・マルチプレクサ、 R/W・・・メモリのリ
ードライト信号、 八〇・・・メモリのアドレス信号の
LSB、 0w8・・・データビット長を指定する信
号、DCH,DCL・・・データバス(上位8ビット、
下位8ビット)、 REGl、REG2・・・レジスタ
、01〜G4・・・ゲート。 第1f!1 データλ本力1号Hヂザx’g信嘔り 第2図 第3図 第4rgJ テ°′−タイ客8
データイもづ第5図 データ値号Hデータ鵠ム 第6図 第7図 第8図 $9図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 nを自然数とする2^n^+^3ビット幅の計算機
により制御されこれとデータの授受を行う 2^n^+^3ビット幅の画像メモリと、メモリのリー
ドライト信号、メモリのアドレス信号の最下位のnビッ
トの信号及びデータビット長を指定する信号とからなる
制御信号により前記画像メモリの入出力データを選択的
に1バイト単位で入出力するインターフェイス回路とを
有し且つ該インターフェイス回路が前記画像メモリのデ
ータ入出力端子とデータバスとの間に挿入されたことを
特徴とする画像データ処理装置。 2 画像メモリが2^n^+^3ビット幅であり、イン
ターフェイス回路が2個以上のゲートを有するマルチプ
レクサと2個以上の双方向より読み出し書き込みが可能
なレジスタと制御回路とからなる特許請求の範囲第1項
記載の画像データ処理装置。 3 画像メモリが16ビット幅であり、インターフェイ
ス回路のマルチプレクサが4個のゲートを有しレジスタ
が2個である特許請求の範囲第2項記載の画像データ処
理装置。 4 画像メモリが8ビット単位で書き込みできる2^n
^+^3ビット幅の画像メモリであり、一方インターフ
ェイス回路が2個以上のゲートを有するマルチプレクサ
でレジスタを持たないインターフェイス回路である特許
請求の範囲第1項記載の画像データ処理装置。 5 画像メモリが8ビット単位で書き込みできる16ビ
ット幅の画像メモリであり、インターフェイス回路が4
個のゲートを有するマルチプレクサからなる特許請求の
範囲第4項記載の画像データ処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6502785A JPS61226881A (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 | 画像デ−タ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6502785A JPS61226881A (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 | 画像デ−タ処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61226881A true JPS61226881A (ja) | 1986-10-08 |
Family
ID=13275079
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6502785A Pending JPS61226881A (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 | 画像デ−タ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61226881A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6961474B1 (en) | 1998-02-27 | 2005-11-01 | Shikino High-Tech Co., Ltd. | Huffman encoder for encoding/decoding DCT coefficients |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53114620A (en) * | 1977-03-17 | 1978-10-06 | Fujitsu Ltd | Data transfer control system |
JPS5619578A (en) * | 1979-07-26 | 1981-02-24 | Fujitsu Ltd | Information processor |
-
1985
- 1985-03-30 JP JP6502785A patent/JPS61226881A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53114620A (en) * | 1977-03-17 | 1978-10-06 | Fujitsu Ltd | Data transfer control system |
JPS5619578A (en) * | 1979-07-26 | 1981-02-24 | Fujitsu Ltd | Information processor |
Cited By (1)
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---|---|---|---|---|
US6961474B1 (en) | 1998-02-27 | 2005-11-01 | Shikino High-Tech Co., Ltd. | Huffman encoder for encoding/decoding DCT coefficients |
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