JPS61226791A - ラスタスキヤンcrtデイスプレイ制御装置 - Google Patents

ラスタスキヤンcrtデイスプレイ制御装置

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JPS61226791A
JPS61226791A JP60066825A JP6682585A JPS61226791A JP S61226791 A JPS61226791 A JP S61226791A JP 60066825 A JP60066825 A JP 60066825A JP 6682585 A JP6682585 A JP 6682585A JP S61226791 A JPS61226791 A JP S61226791A
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JP
Japan
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frame buffer
raster scan
display
buffer
screen
Prior art date
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Pending
Application number
JP60066825A
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English (en)
Inventor
直行 甲斐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP60066825A priority Critical patent/JPS61226791A/ja
Publication of JPS61226791A publication Critical patent/JPS61226791A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、表示と同時に描画を行なうラスタスキャン
CRTディスプレイ制御装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来、フレームバッファ方式のラスタスキャンCRTデ
ィスプレイ装置は、例えば第5図に示すように、表示内
容′f:保持する半導体記憶装置であるフレームバッフ
ァ11、このフレームバッファ11に表示する内容を書
き込む描画プロセッサ12、上記フレームバッファ11
に一定の時間間隔で番地を与えその表示内容を読み出ス
表示コントローラ13、上記フレームバッファ11から
・9ラレルに読み出された表示内容をシリアルなデータ
に変換するパラレル/シリアル変換器14、およびこの
パラレル/シリアル変換器14の出力をディフタル/ア
ナログ変換するD/A変換器15とこのD/A変換器1
5の出力で駆動されるCRT 16とから成るビデオ信
号発生器17などから構成されている。なお、18はフ
レームバッファ11のアドレスバス、19はフレームバ
ッファ11への書き込み用データバス、201riフレ
ームバツフア1ノからの読み出し用データバスである。
以上はグラフィックディスプレイ装置の場合であり、キ
ャラクタディスプレイ装置ではこれにキャラクタノエネ
レータが加わる。
ところで、上述した従来の装置においては、描画グロセ
ッ?12が描画(フレームバッファ11への書き込み)
する際には、表示アドレスとは別に描画アドレスを出力
しフレームバッファ11にデータを書き込む。このとき
、描画を表示(CRT J gの画面上に表示するため
のフレームバッファ11からの読み出し)に優先させる
と、CRT 16の画面にフリッカが生じ、画面にフリ
ッカを生じないようにすると描画に要する時間が長くな
る欠点がある。
このような欠点を除去(フリッカの発生を防止)するた
めに、実際の表示に要するよりも大きな容量のフレーム
バッファ11を用い、現在の表示に用いている部分以外
にも描画し、その後に表示する部分を切り替える方法が
用いられる。この方法によれば、画面の変更は瞬時にな
されるが、描画に長い時間を要することは同じである。
また、現在表示されている内容に応じた変更や画面上の
一部分の更新には使用できない欠点がある。
〔発明の目的〕
この発明は上記のような事情に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、描画時間の制約を取り除き、
高速描1画を実現できるラスタスキャンCRTディスプ
レイ制御装置を提供することである。
〔発明の概要〕
すなわち、この発明においては、上記の目的全達成する
ために、フレームバッファの中で現在表示されている部
分の内容の変更を、画面のリフレッシュの1サイクル(
通常は50Hzまたは60 Hz )の間に行なうよう
にしている。これには表示の時に表示コントローラが与
えた番地の内容を読み出した直後に変更があれば行なう
ことによシ実現する。この時、変更すべきデータは予め
用意しておく。こうすることにより、画面のりフレック
、のサイクルに同期して画面全体が変更されるので、人
間の目には瞬時に切り替ったように見える。また、変更
すべきデータをフレームバッファとは別のメモリ空間に
用意することにより、描画プロセッサは表示とは無関係
に任意の時間に書き込みを行なうことができる。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。第1図において、前記第5図と同一構成部には同
じ符号を付す。フレームバッファ11に表示する内容を
臀き込む描画プロセッサ12の出力はデータバス21を
介してまず描画バッファ22に供給される。この描画バ
ッファ22は、上記フレームバッファ11と同じ容量お
よび同一のアドレスを持ち、フレームバッファ11とは
別のアドレス空間内に設けられている。上記描画プロセ
ッサ12および表示コントローラ13の出力が供給され
る描画フラグ23は、画面の変更を行なう際に立てられ
るフラグであり、このフラグの1lltjl 、 @0
”の状態によシコントロール回路24が制御される。こ
のコントロール回路24 ハ、描mバッファ22から読
み出したデータをフレームバッフアIノへ書き込むため
のもので、このコントロール回路24には必要に応じて
フレームバッファ11の出力が帰還される。この帰還の
際には、上記描画バッファ22の内容と7レームパツフ
ア11の内容との演算(例えば論理積、論理和、排他的
論理和など)を行なってから再びフレームバッファ11
にデータを書き込む。上記フレームバッファ11には、
表示コントローラ13の出力が供給されておシ、フレー
ムバッファ1ノかラハラレルに読み出されたデータがパ
ラレル/シリアル変換器14によってシリアルなデータ
に変換される。このパラレル/シリアル変換器14の出
力はD/A変換器15によってディゾタル/アナログ変
換され、そのアナログ出力でCRT J 6が駆動され
て表示を行なうようにして成る。
次に、上記のような構成において描画動作を説明する。
描画プロセッサ12は、描画バッファ22に任意の時間
に描画し、描画が終了すると描画フラグ23にフラグを
立てる。上記描画フラグが立つと、コントロール回路2
4は垂直同期信号を待ち、その後の画面リフレッシュの
1サイクルで描画バッファ22の内容を7レームノぐツ
ファ11にコヒースる。コヒー終了ffl、表示コント
ローラ13が垂直同期信号によシ描画フラグをおろして
描画が終了する。なお、描画グロセッサ12から描画バ
ッファ22への書き込みは、描画フラグ23のフラグが
おりている時に行なう。
このような構成によれば、描画するデータをまずフレー
ムバッファ11とは別のメモリ空間に書き込むので、描
画グロセッサ12の描画時間に対する制限を無くすこと
ができ、その結果として描画速度を速くできる。また、
フレームバッファ11への書き込みは表示の周期に同期
し、1周期の間に完全になされるので、画面更新の際に
画像の乱れはなく、しかも更新は人間の目では瞬時に行
なわれる。
第2図は、この発明の他の実施例を示している。この回
路においては、前記第1図の回路に対して、画像バッフ
ァ22の容量がフレームバッファ11の容量よりも大き
いものを設け、表示コントローラ13から描画14ツフ
ア22へのアドレスバス25上にアドレス変換器26を
設けるとともに、表示コントローラ13からコントロー
ル回路24へ描画領域であることを示す信号を供給する
ための信号線27fe設けたものである。
上記のような構成において、第3図に示すように描画バ
ッファ22のメモリ空間MS22中の一部の領域mm2
2に書き込んだ内容を、フレームバッファ11のメモリ
空間Mill中の一部の領域ma11にコピーするよう
国している。上記実施例との描画動作の相異点は、フレ
ームバッファ11の描画領域mat、目のみで表示プン
トローラ13が描画信号をコントロール回路24に出力
し、その時のみフレームバッファ11への書き込みが行
なわれること、および描画バッファ22の領域mts2
2とフレームバッファ11の領域m1111とのアドレ
スが異なるため、表示コントローラ13から出力された
アドレスをアドレス変換器26で変換してから描画バッ
ファ22へ与えることである。ここで、描画に際しては
、予め上記2つの領域rnm22.m+s11のアドレ
スの関係をアドレス変換器26に、領域mailの画面
上での位置を表示コントローラ13にそれぞれ与えてお
く。
このような構成によれば、ウィンドウが極めて容易に実
現できる。この方法によるウィンドウは、ハードウェア
によるウィンドウと同じ画面変更の早さを持ち、かつウ
ィンドウの枚数等にハードウェアによる制限がないとい
う長所を持つ。また、アドレス変換器26で同じアドレ
スを繰シ返すことにより拡大描画が、アドレスを飛び飛
びに出すことにより縮小描画がそれぞれ可能となる。
第4図はさらにこの発明の他の実施例を示している。こ
の回路は、前記第3図に示した表示画面の中の一部の領
域ramllを一色で塗りつぶすものである。塗りつぶ
しは次の手順で行なう。
まずカラーレジスタ28に色データをセットし、表示コ
ントローラ13に領域m811の位置を与えて描画フラ
グ23にフラグを立てる。コントロール回路24は、描
画フラグ23と描画位置を示す信号が出ているときに、
フレームバッファ11の読み出しの後、カラーレジスタ
280色データを書き込む。画面リフレッシュの一周期
の後、描画フラグをおろすことは前述した実施例と同じ
である。なお、コントロール回路24でカラーレジスタ
28の内容と読み出した内容の演算で行うこともできる
。この実施例では前記の実施例に比べてわずかなハード
ウェアの追加により、一部領域の塗シつぶしが高速に実
現できる。通常の描画は、前述した実施例と同様に描画
グロセサが直接フレームバッファ11に対して行なう。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明によれば、描画時間の制約
を取り除き、高速描画を実現できるラスタスキャンCR
T 7’イスプレイ制御装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係わるラスタスキャン 
CRTディスプレイ制御装置について説明するためのブ
ロック図、第2図ないし第4図はそれぞれこの発明の他
の実施例について説明するための図、第5図は従来のラ
スタスキャンCRTディスプレイ装置を示すブロック図
である。 11・・・フレームバッファ、12・・・描画!ロセッ
サ、13・・・表示コントローラ、14・・・ノダラレ
ル/シリアル変換器、15・・・D/A変換器、16・
・・CRT、J7・・・ビデオ信号発生器、22・・・
描画バッファ、23・・・描画フラグ、24・・・コア
トロール回路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)CRT画面に表示する内容を保持するフレームバ
    ッファを有し、上記CRT画面に表示するためにフレー
    ムバッファに所定の時間間隔でアドレスを与えるラスタ
    スキャンCRTディスプレイ制御装置において、表示の
    ために上記フレームバッファに与えるアドレスを用い、
    メモリのリードモディファイライトモードの使用により
    、同じアドレスの部分に新しい内容を書き込むことを特
    徴とするラスタスキャンCRTディスプレイ制御装置。
  2. (2)前記フレームバッファに書き込む内容を予め書き
    込む前記フレームバッファとは別のメモリ空間に置かれ
    た描画バッファを設けることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のラスタスキャンCRTディスプレイ制御
    装置。
JP60066825A 1985-03-30 1985-03-30 ラスタスキヤンcrtデイスプレイ制御装置 Pending JPS61226791A (ja)

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JP60066825A JPS61226791A (ja) 1985-03-30 1985-03-30 ラスタスキヤンcrtデイスプレイ制御装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60066825A JPS61226791A (ja) 1985-03-30 1985-03-30 ラスタスキヤンcrtデイスプレイ制御装置

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JPS61226791A true JPS61226791A (ja) 1986-10-08

Family

ID=13326996

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JP60066825A Pending JPS61226791A (ja) 1985-03-30 1985-03-30 ラスタスキヤンcrtデイスプレイ制御装置

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