JPS61226616A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
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- JPS61226616A JPS61226616A JP6703785A JP6703785A JPS61226616A JP S61226616 A JPS61226616 A JP S61226616A JP 6703785 A JP6703785 A JP 6703785A JP 6703785 A JP6703785 A JP 6703785A JP S61226616 A JPS61226616 A JP S61226616A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は複数の信号を入力して記録する記録装置に関す
る。
る。
第５図は従来の記録装置の外観図であって、この装置は
複数の測定信号を入力して記録紙１に印字記録するもの
である。この印字記録の際、記録紙１に印字記録された
測定信号が判別できるように各入力端子チャンネルの符
号（■、■、■、■）等が各記録測定信号Ｓとともに印
字記録される。
複数の測定信号を入力して記録紙１に印字記録するもの
である。この印字記録の際、記録紙１に印字記録された
測定信号が判別できるように各入力端子チャンネルの符
号（■、■、■、■）等が各記録測定信号Ｓとともに印
字記録される。
そこで、これら測定信号Ｓがいずれの測定点のものかが
容易に判別できるように、各入力端子チャンネルごとの
測定点が記入された第６図に示すインデックスカード２
が記録装置正面の下部にセットできるようになっている
。なお、第５図に示す例では、入力端子チャンネル■が
ｒＮｏ、ＩＰＵＭＰ ＡＪであり、チャンネル■がｒ
ＦＬＯＷ ＴＥＭＰＪである。ところでこのインデッ
クスカード２はオペレータが手書きで記入したり、また
タイプ打ちして差し入れであるものである。しだがうて
、測定信号Ｓが変更になると、その変更の毎にインデッ
クスカード２の相当する入力端子チャンネル欄の記入測
定点内容を書き直したり、また全ての記入内容を書き直
さなければならなかった。
容易に判別できるように、各入力端子チャンネルごとの
測定点が記入された第６図に示すインデックスカード２
が記録装置正面の下部にセットできるようになっている
。なお、第５図に示す例では、入力端子チャンネル■が
ｒＮｏ、ＩＰＵＭＰ ＡＪであり、チャンネル■がｒ
ＦＬＯＷ ＴＥＭＰＪである。ところでこのインデッ
クスカード２はオペレータが手書きで記入したり、また
タイプ打ちして差し入れであるものである。しだがうて
、測定信号Ｓが変更になると、その変更の毎にインデッ
クスカード２の相当する入力端子チャンネル欄の記入測
定点内容を書き直したり、また全ての記入内容を書き直
さなければならなかった。
このため、インデックスカード２を大量に使用すること
になって経費がかさむことになるばかりでなく書き直す
手間が大変であった。
になって経費がかさむことになるばかりでなく書き直す
手間が大変であった。
本発明は上記実情に基づいてなされたもので、その目的
とするところは、インデックスカードの書き直しを無く
し得て、書き直しの手間および経費の節減ができる記録
装置を提供することにある。
とするところは、インデックスカードの書き直しを無く
し得て、書き直しの手間および経費の節減ができる記録
装置を提供することにある。
本発明は、複数の入力信号を記録する記録装置において
、入力信号が変更した場合、表示欄記憶手段から入力信
号に対して付された固有表示名を記入する表示各欄デー
タを読み出すとともに表示欄記憶手段から固有表示名を
読み出して記録手段により記録動作を行う記録装置であ
る。
、入力信号が変更した場合、表示欄記憶手段から入力信
号に対して付された固有表示名を記入する表示各欄デー
タを読み出すとともに表示欄記憶手段から固有表示名を
読み出して記録手段により記録動作を行う記録装置であ
る。
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。第１図は記録装置の構成図である。
る。第１図は記録装置の構成図である。
各測定信号ｍ１、ｍ２、・・・ｍｎは信号入力部１０の
スキャンにより順次取込まれてＡ／Ｄ変換部１１により
ディジタル信号に変換されて制御部１２に送られている
。また、各測定信号ｍ１、ｍ２、・・・ｍｎは信号変更
検出部１３により信号の変更すなわち測定点の変更が検
出されている。前記制御部１２は各測定信号ｍ１．ｍ２
、・・・ｍｎを記録紙１４に印字記録するための制卸を
行うもので、ＣＰＵ （中央処理装置）１５、ＲＯＭ
＜リード・オンリ・メモリ）１６、ＲＡＭ （ランダム
・アクセス・メモリ）１７およびＩ１０ボート（インプ
ット・アウトプット・ポート）１８から構成され、それ
ぞれバス１９．により接続されている。前記ＲＯＭ１６
には、操作手順、初期データや記録動作プログラムが予
め記憶されている他に、さらに本装置では各測定信号ｍ
１、ｍ２、・・・ｍｎの固有表示名である測定点の名称
を記入する第２図に示すようなインデックス欄データが
記憶されている。
スキャンにより順次取込まれてＡ／Ｄ変換部１１により
ディジタル信号に変換されて制御部１２に送られている
。また、各測定信号ｍ１、ｍ２、・・・ｍｎは信号変更
検出部１３により信号の変更すなわち測定点の変更が検
出されている。前記制御部１２は各測定信号ｍ１．ｍ２
、・・・ｍｎを記録紙１４に印字記録するための制卸を
行うもので、ＣＰＵ （中央処理装置）１５、ＲＯＭ
＜リード・オンリ・メモリ）１６、ＲＡＭ （ランダム
・アクセス・メモリ）１７およびＩ１０ボート（インプ
ット・アウトプット・ポート）１８から構成され、それ
ぞれバス１９．により接続されている。前記ＲＯＭ１６
には、操作手順、初期データや記録動作プログラムが予
め記憶されている他に、さらに本装置では各測定信号ｍ
１、ｍ２、・・・ｍｎの固有表示名である測定点の名称
を記入する第２図に示すようなインデックス欄データが
記憶されている。
また、前記Ｉ１０ボート１８には信号変更検出部１３、
キーボード２０、感熱ヘッド部２１およびモータ駆動部
２２が接続されている。前記キーボード２０は測定点の
名称や測定信号ｍｌ、ｍ２、・・・ｍｎの変更順序をキ
ー人力するもので、第３図に示すように装置の内部側面
に設けられている。
キーボード２０、感熱ヘッド部２１およびモータ駆動部
２２が接続されている。前記キーボード２０は測定点の
名称や測定信号ｍｌ、ｍ２、・・・ｍｎの変更順序をキ
ー人力するもので、第３図に示すように装置の内部側面
に設けられている。
２３は装置ケースである。そこで、前記ＣＰｔＪ １５
は、測定信号ｍ１、ｍ２、・・・ｍｎが変更した時、記
録動作を一旦停止してインデックス欄データを読み出す
とともに、キーボード２０からのキー人力を待ってキー
人力された測定点の名称を読み出して記録紙１４に印字
記録する機能と、信号変更検出部１３により信号変更が
検出された場合、自動的に予め入力された信号変更の順
序に従った測定点の名称を読み出してこれと前記インデ
ックス欄データとを記録紙１４に記録印字する機能とを
有している。感熱ヘッド部２１はサーマルヘッドおよび
ヘッド駆動部から構成されるものである。
は、測定信号ｍ１、ｍ２、・・・ｍｎが変更した時、記
録動作を一旦停止してインデックス欄データを読み出す
とともに、キーボード２０からのキー人力を待ってキー
人力された測定点の名称を読み出して記録紙１４に印字
記録する機能と、信号変更検出部１３により信号変更が
検出された場合、自動的に予め入力された信号変更の順
序に従った測定点の名称を読み出してこれと前記インデ
ックス欄データとを記録紙１４に記録印字する機能とを
有している。感熱ヘッド部２１はサーマルヘッドおよび
ヘッド駆動部から構成されるものである。
また、モータ２４はモータ駆動部２２により回転してゴ
ムローラ２５を回転させるものである。
ムローラ２５を回転させるものである。
次に上記の如く構成されたｖｉ置の動作について説明す
る。先ず、測定信号ｍｌ、ｍ２、・・・ｍｎの変更毎に
書き換える場合について説明する。測定信号ｍ１．ｍ２
、・・・ｍｎが変更する時、一時記録動作を停止して変
更する測定点の名称をオペレータがキーボード２ｏから
キー人力する。例えば、入力端子チャンネル■を指定し
てｆ’ＦＬＯＷ ＴＥＭＰｊとキー人力し、また入力
端子チャンネル■にｒＮｏ、１ＰＵＭＰ ＡＪとキー
人力すると、これら情報はＣＰＵ１５の指令によりＲＡ
Ｍ１７に記憶される。この後、キーボード２０を操作し
てインデックス印字命令をキー人力すると、ＣＰＵ１５
の指令によりＲＯＭ１６からインデックス欄データが読
み出されるとともに、ＲＡＭ１７から先に記憶された測
定点の名称データが読み出され、インデックス欄のチャ
ンネル■欄にｒＦＬ○Ｗ ＴＥＭＰＪがチャンネル■
欄にｒ Ｎ ｏ 、ＩＰ ＵＭＰ ＡＪが挿入された
印字記録データが作成されてこのデータを印字する指令
を発する。この指令が発せられると、感熱ヘッド部２１
のサーマルヘッドが動作して印字部分に相当するドツト
の発熱抵抗が熱を発生するとともに、モータ２４がモー
タ駆動部２２により回転駆動して記録紙１４を所定速度
で移動させる。この結果、第４図に示すようなインデッ
クスが印字される。なお、このインデックスを印字する
場合の記録紙１４の移動速度（チャートスピード）は測
定信号ｍ１、ｍ２、・・・ｍｎの記録速度よりも速く設
定されている。
る。先ず、測定信号ｍｌ、ｍ２、・・・ｍｎの変更毎に
書き換える場合について説明する。測定信号ｍ１．ｍ２
、・・・ｍｎが変更する時、一時記録動作を停止して変
更する測定点の名称をオペレータがキーボード２ｏから
キー人力する。例えば、入力端子チャンネル■を指定し
てｆ’ＦＬＯＷ ＴＥＭＰｊとキー人力し、また入力
端子チャンネル■にｒＮｏ、１ＰＵＭＰ ＡＪとキー
人力すると、これら情報はＣＰＵ１５の指令によりＲＡ
Ｍ１７に記憶される。この後、キーボード２０を操作し
てインデックス印字命令をキー人力すると、ＣＰＵ１５
の指令によりＲＯＭ１６からインデックス欄データが読
み出されるとともに、ＲＡＭ１７から先に記憶された測
定点の名称データが読み出され、インデックス欄のチャ
ンネル■欄にｒＦＬ○Ｗ ＴＥＭＰＪがチャンネル■
欄にｒ Ｎ ｏ 、ＩＰ ＵＭＰ ＡＪが挿入された
印字記録データが作成されてこのデータを印字する指令
を発する。この指令が発せられると、感熱ヘッド部２１
のサーマルヘッドが動作して印字部分に相当するドツト
の発熱抵抗が熱を発生するとともに、モータ２４がモー
タ駆動部２２により回転駆動して記録紙１４を所定速度
で移動させる。この結果、第４図に示すようなインデッ
クスが印字される。なお、このインデックスを印字する
場合の記録紙１４の移動速度（チャートスピード）は測
定信号ｍ１、ｍ２、・・・ｍｎの記録速度よりも速く設
定されている。
次に自動的にインデックスを印字する場合について説明
する。この場合、測定信号ｍ１、ｍ２、・・・ｍｎの変
更順序に従った測定点の名称とその入力端子チャンネル
とがキーボード２０から予めキー人力されてＲＡＭ１７
に記憶される。そこで、測定信号ｍ１、ｍ２、・・・ｍ
ｎの少なくとも１信号が変更すると、信号変更検出部１
３はこれを検出して変更検出信号を出力する。この変更
検出信号がＩ１０ポート１８を通ってＣＰＵ１５に取込
まれると、ＣＰＵ１５はＲＯＭ１６からインデックス欄
データを読み出すとともに、ＲＡＭ１７から測定点の名
称データを変更順次に従って読み出し、名称データを変
更した印字記録データを作成してこれを印字させる指令
を発する。この結果、自動的に名称データが書き直され
たインデックスが印字される。次に測定信号が変更した
場合も以上と同様の動作が行われて自動的にインデック
スが印字される。 このように上記一実施例においては
、測定信号ｍ１、ｍ２、・・・ｍｎが変更した場合、測
定信号の変更毎に一時記録動作を停止して、また自動的
にＲＯＭ１６から各測定信号に対して付された測定点の
名称を記入するインデックス欄データを読み出すととも
にＲＡＭ１７から測定点の名称を読み出して感熱ヘッド
部２１により印字動作を行うので、インデックスカード
の書き換えが全く無くなりインデックスカードが不要と
なる。したがって、測定信号の変更時の煩わしさが無く
なり、さらに経費の節減が計れる。また手書きではなく
感熱印字なので外観がきれいである。さらに、記録紙１
４に連続してインデックスが印字されるので、この印字
部分から測定信号が変更したことが容易に判別できる。
する。この場合、測定信号ｍ１、ｍ２、・・・ｍｎの変
更順序に従った測定点の名称とその入力端子チャンネル
とがキーボード２０から予めキー人力されてＲＡＭ１７
に記憶される。そこで、測定信号ｍ１、ｍ２、・・・ｍ
ｎの少なくとも１信号が変更すると、信号変更検出部１
３はこれを検出して変更検出信号を出力する。この変更
検出信号がＩ１０ポート１８を通ってＣＰＵ１５に取込
まれると、ＣＰＵ１５はＲＯＭ１６からインデックス欄
データを読み出すとともに、ＲＡＭ１７から測定点の名
称データを変更順次に従って読み出し、名称データを変
更した印字記録データを作成してこれを印字させる指令
を発する。この結果、自動的に名称データが書き直され
たインデックスが印字される。次に測定信号が変更した
場合も以上と同様の動作が行われて自動的にインデック
スが印字される。 このように上記一実施例においては
、測定信号ｍ１、ｍ２、・・・ｍｎが変更した場合、測
定信号の変更毎に一時記録動作を停止して、また自動的
にＲＯＭ１６から各測定信号に対して付された測定点の
名称を記入するインデックス欄データを読み出すととも
にＲＡＭ１７から測定点の名称を読み出して感熱ヘッド
部２１により印字動作を行うので、インデックスカード
の書き換えが全く無くなりインデックスカードが不要と
なる。したがって、測定信号の変更時の煩わしさが無く
なり、さらに経費の節減が計れる。また手書きではなく
感熱印字なので外観がきれいである。さらに、記録紙１
４に連続してインデックスが印字されるので、この印字
部分から測定信号が変更したことが容易に判別できる。
なお、本発明は上記一実施例に限定されるものではない
。例えば、記録手段としてワイヤドツト、インクジェッ
ト、熱転写の各方式のものであっても良い。また、イン
デックスのフォーマットは第２図に示すものに限らず如
何なるフォーマットのものであっても良い。
。例えば、記録手段としてワイヤドツト、インクジェッ
ト、熱転写の各方式のものであっても良い。また、イン
デックスのフォーマットは第２図に示すものに限らず如
何なるフォーマットのものであっても良い。
以上詳記したように本発明によれば、インデックスカー
ドの履き直しを無りシ得て、書き直しの手間および経費
の節減ができる記録装置を提供できる。
ドの履き直しを無りシ得て、書き直しの手間および経費
の節減ができる記録装置を提供できる。
第１図は本発明に係わる記録装置の一実施例を示す構成
図、第２図はインデックス欄データの模式図、第３図は
キーボードの設置位置を示す図、第４図はインデックス
の印字結果を示す図、第５図は従来の記録装置の外観図
、第６図はインデックスカードの外観図である。 １２・・・・・・制御部、 １３・・・・・・信号
変更検出部、 １４・・・・・・記録紙、 １
５・・・・・・ＣＰＵ、 １６・・・・・・Ｒ
ＯＭ、 １７・・・・・・ＲＡＭ、 ２０
・・・・・・キーボード、 ２１・・・・・・感熱
ヘッド部。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 ｉｓ２ 図 第３図 第４図 第５ 図
図、第２図はインデックス欄データの模式図、第３図は
キーボードの設置位置を示す図、第４図はインデックス
の印字結果を示す図、第５図は従来の記録装置の外観図
、第６図はインデックスカードの外観図である。 １２・・・・・・制御部、 １３・・・・・・信号
変更検出部、 １４・・・・・・記録紙、 １
５・・・・・・ＣＰＵ、 １６・・・・・・Ｒ
ＯＭ、 １７・・・・・・ＲＡＭ、 ２０
・・・・・・キーボード、 ２１・・・・・・感熱
ヘッド部。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 ｉｓ２ 図 第３図 第４図 第５ 図
Claims (2)
- （１）複数の入力信号を記録する記録装置において、前
記各入力信号に対して付された固有表示名を記入するた
めの表示名欄データを記憶する表示欄記憶手段と、前記
固有表示名を入力して記録する表示名記憶手段と、前記
入力信号のうち少なくとも１信号が変更した場合、前記
表示欄記憶手段から表示名欄データを読み出すとともに
前記表示名記憶手段から表示名データを読み出して前記
記録紙に記録する記録手段とを具備したことを特徴とす
る記録装置。 - （２）記録手段は、入力信号の変更順序が記憶された変
更順序メモリと、前記入力信号の変更を検出して表示名
欄データおよび表示名データを読み出して記録動作する
自動記録部とを有する特許請求の範囲第（１）項記載の
記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6703785A JPS61226616A (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6703785A JPS61226616A (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 | 記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61226616A true JPS61226616A (ja) | 1986-10-08 |
Family
ID=13333262
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6703785A Pending JPS61226616A (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 | 記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61226616A (ja) |
-
1985
- 1985-03-30 JP JP6703785A patent/JPS61226616A/ja active Pending
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