JPS61225904A - 発振停止機能付き発振回路 - Google Patents

発振停止機能付き発振回路

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JPS61225904A
JPS61225904A JP6677585A JP6677585A JPS61225904A JP S61225904 A JPS61225904 A JP S61225904A JP 6677585 A JP6677585 A JP 6677585A JP 6677585 A JP6677585 A JP 6677585A JP S61225904 A JPS61225904 A JP S61225904A
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JP
Japan
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oscillation
circuit
oscillation stop
bias
stop control
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JP6677585A
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English (en)
Inventor
Nobutaka Kitagawa
信孝 北川
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はマイクロコンピュータ、電子卓上計算機などに
用いられるCMOS(相補性絶縁ゲート型)集積回路化
されたCMOS型発振回路に係り、特に発振動作不要時
に低消費電力化のために発振停止を行な5機能を有する
発振回路に関する。
〔発明の技術的背景〕
従来、第7図に示すようにCMOS集積回路70内のC
MOSインバータ7ノに水晶振動子Xを外付は接続して
なる水晶発振回路が知られている。上記インバータ71
は、PチャネルMO8 トランジスタP1とNチャネル
MOS トランジスタN□とのゲート同志が接続される
と共にドレイン同志が接続されており、インバータ71
の人出端間に水晶振動子Xが接続されている。なお、R
は始動用バイアス抵抗、C1は周波数調整用の半固足コ
ンデンサ、C,は温度補償用コンデンサである。
上記水晶発振回路においては、前記トランジスタP1 
、N□を共に飽和領域で動作させ、インバータ71を高
利得回路とした上で帰還回路(前記抵抗R、水晶振動子
X等)により正帰還をかけて発振させている。したがっ
て、PチャネルトランジスタP,、Nチャネルトランジ
スタN.の各閾値電圧をvTP,vTNで表わした場合
、それぞれを飽和領域で動作させる条件として発振開始
電圧vs t aはveta> l vtp l + 
VTN k満足する必要がある。実際には、発振を起こ
すのに必要なインバータ71の利得が生じるまでvTP
+αP # vTN+α、だけのゲートバイアスが必要
となるため、vata ” l vTp l +vTN
” l αP 1+α、となり、ゲートバイアスの追加
分(1α,1+αN)が更に必要となる。
一方、CMOS集積回路70におい【、発振回路等を除
く論理ブート部(図示せず)においては、インバータ等
を構成するPチャネルトランジスタとNチャネルトラン
ジスタとは共にオン状態にならなくても所望の論理回路
出力を得ることができる。そこで、上記論理ゲート部に
おける動作に必要な最低電圧vDDM’INは、前記I
Vtp l +vTNより低くてもよく、その下限は動
作速度との関係があるがIVT,lとvTNとのどちら
か大きい方を閾値電圧vTHとしてvDDMIN>vH
まテvDDMXNを下げて実現することが可能である。
したがって、前記発振回路の発振開始電圧vstaが集
積回路全体の最低電圧を決めてしまうような場合、上記
電圧v8taを下げることが要求される。しかし、前述
したようにvsta =lvTPl+ VTN+ lα
Pl +α,(D関係ニオイテ、IVT,I オよびv
TNはプロセスにより定まり、これを下げることは消費
電流の増大等を招くので好ましくなく、1αP1,およ
びα、は設計により定まるが、これを下げることはパタ
ーン面積の増大を招くのでやはり好ましくない。
なお、前記集積回路に発振開始電圧V  以ta 上の電源電圧を与えた場合、発振回路の消費電流は一般
に二次関数的に増大する。これに対して、前記論理f−
}部の消費電流は主に負荷容量の充放電によるものが支
配的であり、電源電圧の増加に対して一次関数的に増加
する。したがって、発振回路での消費電流の割合が電源
電圧の増加につれて増大し、必要以上の電流を消費する
ことになるので好ましくない。
そこで、上記事情に鑑みてCMOS集積回路の発振回路
として、発振開始電圧vetaを下げると共に消費電流
の電源電圧依存性を改善するために前記CMOSMOS
インバータて第8図に示すようなソースコモン型インバ
ータ81を用いるものが「日経エレクトロニクスJ19
82年6月21号P.2 1 5〜216に示されてい
る。即ち、発振回路にあっては、増幅回路と帰還回路と
を組み合わせて閉ループを形成し、増幅回路の増幅率1
αIと崗還回路の減衰率1β1の関係を1α1・1β1
〉1とし、閉ループの位相回転を360度の整数倍とす
る正帰還を持つ構成が一般的に採用されている。したが
って、発振の条件さえ成立させることができるものであ
れば、増幅回路はCMOSインバータとする必要もなく
、ソースコモンと呼ばれる論理反転回路(ソースコモン
型インバータ)を用いることができる。第8図の集積回
路80において、発振増幅用のソースコモン型インバー
タ81はPチャネルトランジスタP□のソースが■、電
源に接続され、ゲートがバイアス電圧源に接続され、ド
レインがNチャネルトランジスタN1のドレインに接続
されており、このNチャネルトランジスタN、はソース
が接地され、その出力端と入力端との間に帰還回路(抵
抗R1水晶振動子X、:lンデンサC1。
Cm )が接続されている。この場合、バイアス電圧は
上記インバータ81の消費電流”DDを設定あるいは制
限するために印加するものであり、このバイアス電圧と
してvDDtIL源電圧に対して一次的な依存性を持た
せ九場合、PチャネルトランジスタP□eVDD電源電
圧に依存しない定電流源として扱うことができる。この
定電流をNチャネルトランジスタN、に流した場合、そ
の入力ゲートバイアスvinと闇値電圧vTNとの関係
はvin=vTN+αN(ここで、α、は定電流よりD
を流すために必要なfゲートバイアス追加分)となり、
このviユはvDD電源電圧に依存せず常に同じ値をと
る。このようなソースコモン型インバータ81の増幅率
AVは、入力を与えるトランジスタN1の相互コンダク
タンスをgrn、内部抵抗値をrPNで表わした場合、
AV=  QfQrPNとなり、適切な設計を行なえば
発振回路に使用可能な増幅度を得ることができる。なお
、第8図の回路において、発振出力電圧はvDD電源電
圧に依存せずはI!定まった値を動作点とするので、こ
れをCMOSインバータ(図示せず)で受けるまでにレ
ベル変換回路および波形整形回路としてのソースコモン
型インバータ82を挿入している。
上記第8図の発振回路によれは、発振開始電圧v8□の
素子閾値電圧依存性は第9図に示すようにNチャネルト
ランジスタvTNにのみ依存し、第7図に示した発振回
路で#i lvT、I + V、Nに依存したことに比
べて依存電圧が低くなる方向に改善されている。したが
って、第8図の発振回路を有した集積回路は、最低電源
電圧vDDM□、がlvT、1+vNに支配されること
はかくなり、より低電圧動作が可能になる。また、第8
図の発振回路によれば、消費電力の電源電圧依存性は第
10図に示すようになる。即ち、vDD電源電圧がNチ
ャネルトランジスタN□の闇値電圧vTNより大きくな
り、このトランジスタの電流!DDは発振に必要な値に
達した後、PチャネルトランジスタP、により電流値が
制限され、vDD電源電圧に大きく依存することなく一
定値となり、第7図に示した発低回路ではvDD電源電
圧がIvTPI +vTNより大きくなると二次関数的
に消費電流が増加することに比べて改善され、ている。
したがって、第8図の発振回路は、■ 電源電圧の増加
に伴って消費電流が変化しDD ないので理想的な消費電流特性を持っており、その定電
流値をさらに低電流化することにより低消費電力型集積
回路に内蔵する上で理想的である。
〔背景技術の問題点〕
ところで、上記第8図の発振回路を有する集積回路をマ
イクロコンピュータとか電池電源使用の電子卓上計算機
(電卓)などに用いた場合、マイクロコンピュータのホ
ルトモードとか電卓のキー人力待ちモードなどでは発振
回路の発振動作を必要とし、かつ、発振回路を除く論理
ゲート部の消費電流はごくわずかであるため、発振回路
に於る消費電流はその多くが無駄であった。このような
問題は、第8図の発振回路において水晶振動子に代えて
セラミック共振子等の他の共振子を用いる場合でも同様
である。
〔発明の目的〕
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、発振開始
電圧を低くとると共に消費電流の電源電圧に対する依存
性を小さくして低消費電力化が可能であり、しかも発掘
停止制御用力により発振動作を停止する機能を有し、マ
イクロコンピュータ等のシステムに適用した場合にシス
テムのノクワーダウンモード等における無駄な電力消費
を防止し得る発振停止機能付き発振回路を提供するもの
である。
〔発明の概要〕
即ち、本発明は発振増幅用にソースコモン型インバータ
を用いた発振回路に対して、発振停止制御信号に応じて
上記インバータに流れる電流を制御して発振動作の可否
を制御する発振停止制御手段を付加することによって発
振停止機能付き発振回路を実現したものである。
したがって、発振増幅用にソースコモン型インバータを
用いることKよる前述した長所のほかに発振停止制御機
能を持つ発振回路をマイクロコンピュータ等に適用した
場合に、システムのパワーダウンモード等において発振
動作を停止させることができ、無駄な電力消費を防止す
ることができる。
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明す
る。第1図に示す集積回路10の発振回路においては、
第8図を参照して前述した発振回路に比べて発振増幅用
のソースコモン型インバータ81のNチャネルトランジ
スタN。
のソースと接地端との間およびドレインと■DD電源と
の間に各対応して発掘停止制御用のNチャネルトランジ
スタN、およびPチャネルトランジスタPsが接続され
、この両トランジスタN、、P、の各ゲートに発振停止
制御信号OPが与えられるようになっている点が異なり
、その他は同じであるので第8図中と同一符号を付して
その説明を省略する。
上記回路においては、前記制御信号OPが通常は@1ル
ベル(vDD電源電位)であり、このとき発掘停止制御
用のNチャネルトランジスタN、およびPチャネルトラ
ンジスタP、が各対応してオン、オフ状態になるので前
述した第8図の回路と同様な動作が得られる。これに対
して、発振停止モード時には制御信号OPとして”0#
レベルが与えられ、このとき発振停止制御用のNチャネ
ルトランジスタN、およびPチャネルトランジスタP、
が各対応してオフ。
オン状態になるので発振動作は停止する。
第2図は、本発明の第2実施例を示しており、第1図に
示した発振回路に比べて、発掘停止制御用のNチャネル
トランジスタN、をソースコモン型インバータ81のN
チャネルトランジスタN、に並列に接続し、発振停止制
御用のPチャネルトランジスタP、をソースコモン型イ
ンバータ81のPチャネルトランジスタP、のソースと
vDD電源との間に接続し、発振停止制御信号OPとし
て通常時には″″0#0#レベル、発振停止モード時に
11”レベルを与えるようにした点が異なり、その龍笛
1図と同じであるので同一符号を付している。上記回路
の動作は第1図の回路の動作と同様である。
第3図は、本発明の第3実施例を示しており、発振停止
制御信号OPによりバイアス出力が制御されるバイアス
回路31と、このバイアス回路31からバイアス電圧が
与えられる前記第8図に示した構成の発振回路32と、
との発振回路32の出力と前記制御信号opとの論理積
・否定をとるナンド回路33とからなる。上記バイアス
回路31は、たとえば第4図(a)あるいは(b) K
示すように構成されている。即ち、第4図(&)に示す
バイアス回路は、vDD電源と接地端との間にゲート・
ソース相互が接続されたPチャネルトランジスタP4と
抵抗R4とバイアス出力制御用のNチャネルトランジス
タN4とが直列接続され、とのNチャネルトランジスタ
N4のゲートに発振停止制御信号OPがバイアス出力制
御信号として与えられる。この信号opが@1”のとき
(通常時)にはトランジスタN4はオン状態であり、ト
ランジスタP4と抵抗R4との接続点からvDD電源電
圧に一次的に依存する所定のバイアス電圧が出力する。
これに対して、上記信号OPが″0”のとき(発振停止
モード時)にはトランジスタN4はオフ状態になリ、v
DD電源と接地端との間の貫通電流はなく電流消費が生
じない状態でトランジスタP4を通してvDD電位が出
力する。
一方、第4図(b)に示すバイアス回路において、P4
〜P、はPチャネルトランジスタ、N4〜N、はNチャ
ネルトランジスタ、R4は抵抗であり、バイアス出力制
御用のPチャネルトランジスタP、およびNチャネルト
ランジスタN。
の各ゲートに対応して発振停止制御信号op。
OPが与えられる。この回路の動作は前記第4図(a)
の回路の動作と同様である。
上記各バイアス回路においては、各トランジスタの寸法
、抵抗R4の値などを適正に設定することKより通常時
のノ4イアス電圧出力として発振回路に適正な電流設定
を行なうのに必要な値を得ることが可能である。
したがって、第3図に示した回路においては、信号OP
が@1#のとき(通常時)にはバイアス回路31から所
定のバイアス電圧が出力し、発振回路32の発振出力が
ナンド回路33を経て取り出される。これに対して、信
号OPが@O”のとき(発振停止モード時)にはバイア
ス回路31からvDD電位が出力し、発振回路32のソ
ースコモン型インバータが動作停止状態になって出力が
ハイインピーダンス状態になるので、発振出力が生じな
くなる。つまり、このときKはバイアス回路31および
発振回路32は共に電力消費が生じない。
第5図は、本発明の第4実施例を示しており、発振停止
制御信号OPKよりバイアス出力が制御される前述した
ようなバイアス回路3ノと、このバイアス回路31から
バイアス電圧が与えられると共に前記信号OPが与えら
れる前記第1図に示した構成の発振回路32′とからな
る。
このような回路によっても、前記第3図の回路と同様に
信号OPが@1mのときには発振出力が得られ、信号O
Pが@O”のときには発振回路32′の発振動作が停止
し、バイアス回路3ノおよび発振回路32′は共に電力
消費が生じない。
なお、上記第5図の回路において、発振回路32′とし
て発振停止制御信号τ下により制御が行なわれる前記第
2図に示した構成のものを用いてこの発振回路に上記信
号τ下を与えるようにしてもよい。
また、上記各実施例においては、発揚回路の基本構成と
なるソースコモン型インバータのPチャネルトランジス
タにバイアス電圧を与えたが、これとは逆に第6図に示
すようにソースコモン型イ/パータ111,132のN
チャネルトランジスタN1 、N2にバイアス電圧を与
えるように回路変更を行なってもよい。
〔発明の効果〕
上述したように本発明の発掘停止機能付き発振回路によ
れば、発振開始電圧を低くとると共に消費電力の電源電
圧に対する依存性を小さくして低消費電力化が可能であ
り、マイクロコンピュータ等に適用した場合にパワーダ
ウンモード等において発振動作を停止できるので無駄な
電力消費を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の発振停止機能付き発振回路の一実施例
を示す回路図、第2図は第2実施例を示す回路図、第3
図は第3実施例を示す構成図、第4図(a) 、 (b
)は第3図中のバイアス回路の具体例を示す回路図、第
5図は第4実施例を示す構成図、第6図は各実施例の発
振回路の基本構成部分の変形例を示す回路図、第7図お
よび第8図はそれぞれ従来の発振回路を示す回路図、第
9図は第7図および第8図の各発振回路の発掘開始電圧
特性を示す図、第10図は第7図および第8図の各発振
回路の消費電流特性を示す図である。 81.82・・・ソースコモン型インバータ、31・・
・バイアス回路、P1〜P6・・・Pチャネルトランジ
スタ、N1〜N、・・・Nチャネルトランジスタ、R、
R,・・・抵抗、X・・・水晶振動子、CI+C!・・
・コンデンサ、op 、op・・・発振停止制御信号。 篇 1図 np 第2図 第3図 (Q)   第41  (b) 第 5I 第6図         第 7智 第 8] 第9回 向aLft圧 第1071

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1電源と第2電源との間に互いのドレイン相互
    が接続されて直列接続されたPチャネルMOSトランジ
    スタおよびNチャネルMOSトランジスタと、上記両ト
    ランジスタの一方のトランジスタのゲートと前記ドレイ
    ン相互の接続点との間に接続された帰還回路と、前記両
    トランジスタの他方のトランジスタのゲートに前記二電
    源間の所定電位の直流バイアス電圧を与えるためのバイ
    アス回路と、発振停止制御信号に応じて前記両トランジ
    スタに流れる電流を制御して発振動作の可否を制御する
    発振停止制御手段とを具備することを特徴とする発振停
    止機能付き発振回路。
  2. (2)前記発振停止制御手段は、前記第1電源とPチャ
    ネルMOSトランジスタのソースとの間あるいは第2電
    源とNチャネルMOSトランジスタのソースとの間の少
    なくとも一方に発振停止制御信号によりゲート制御され
    る発振停止制御用MOSトランジスタが挿入されてなる
    ことを特徴とする前記特許請求の範囲第1項記載の発振
    停止機能付き発振回路。
  3. (3)前記発振停止制御手段は、前記発振停止制御用M
    OSトランジスタのほかに、さらに発振停止制御信号に
    よりゲート制御されることによって前記バイアス回路を
    所定バイアス出力状態または所定の電源電位の出力状態
    に制御するバイアス出力制御用MOSトランジスタを前
    記バイアス回路内に設けてなることを特徴とする前記特
    許請求の範囲第2項記載の発振停止機能付き発振回路。
  4. (4)前記発振停止制御手段は、発振停止制御信号によ
    りゲート制御されることによって前記バイアス回路を所
    定バイアス出力状態または所定の電源電位の出力状態に
    制御するバイアス出力制御用MOSトランジスタを前記
    バイアス回路内に設け、前記ドレイン相互の接続点から
    取り出された出力と前記発振停止制御信号との論理積を
    とるようにしてなることを特徴とする前記特許請求の範
    囲第1項記載の発振停止機能付き発振回路。
  5. (5)前記直流バイアス電圧は電源電圧に一次的に依存
    することを特徴とする前記特許請求の範囲第1項記載の
    発振停止機能付き発振回路。
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JPH01226211A (ja) * 1988-03-04 1989-09-08 Tokyo Keiki Co Ltd クロックパルス発生回路
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