JPS59110209A - 相補形mos半導体集積回路 - Google Patents

相補形mos半導体集積回路

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JPS59110209A
JPS59110209A JP22227682A JP22227682A JPS59110209A JP S59110209 A JPS59110209 A JP S59110209A JP 22227682 A JP22227682 A JP 22227682A JP 22227682 A JP22227682 A JP 22227682A JP S59110209 A JPS59110209 A JP S59110209A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
power supply
supply voltage
circuit section
oscillation
Prior art date
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Pending
Application number
JP22227682A
Other languages
English (en)
Inventor
Konin Munakata
宗像 恒任
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP22227682A priority Critical patent/JPS59110209A/ja
Publication of JPS59110209A publication Critical patent/JPS59110209A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03BGENERATION OF OSCILLATIONS, DIRECTLY OR BY FREQUENCY-CHANGING, BY CIRCUITS EMPLOYING ACTIVE ELEMENTS WHICH OPERATE IN A NON-SWITCHING MANNER; GENERATION OF NOISE BY SUCH CIRCUITS
    • H03B5/00Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input
    • H03B5/30Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input with frequency-determining element being electromechanical resonator
    • H03B5/32Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input with frequency-determining element being electromechanical resonator being a piezoelectric resonator

Landscapes

  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は圧電発振回路および論理回路群の電源電圧が
電源電圧供給制御トランジスタによって供給される回路
構成を持つ相補形MO8半導体集積回路に関するもので
ある。
近年、高精度、低消費電力が要求される電子機器が増大
し、それら機器を構成する最も重要な要素の一つである
水晶あるいはセラミック等の圧電振動子を用いた圧電発
振回路を有する相補形MO3集積回路が多量に生産され
ている。この相補形MO8集積回路に於いて、より低消
費電力化のため、必要時以外は圧電発振回路を含む一部
回路について電源電圧の供給をストップしたり、必要に
応じて低い電源電圧に切り替えて使用したりすることも
実施される様になった。これを可能にするのが電源電圧
供給制御トランジスタであるが、この種の電源電圧供給
トランジスタを含む相補形MO5集積回路の一例として
第1図に示すものがある。
図に於いて1は圧電発振回路および論理回路群により構
成され、電源電圧供給制御トランジスタ8によって電源
電圧が供給される回路部で、2は電源電圧供給制御トラ
ンジスタの0N10FFを制御する信号aを出力の一部
とし、電源電圧が常に印加される回路部である。また、
4はこれら1,2.8の回路および素子を含む相補形M
O5集積回路で、5は圧電振動子、CI、C2はキャパ
シタ、Eは電源である。
第1図の動作について説明すると、回路部2は電源Eを
接続している限り常に動作して居り、回路部1について
は、回路部2の出力の一つである信号aによす電源電圧
供給制御トランジスタ8がONあるいは0FFL/、電
源電圧の供給が制御される。たとえば、信号aが“HI
tレベルの時、電源電圧供給制御トランジスタ8はON
L/、回路部1には電源電圧Eが印加され、信号aが1
1 L 11レベルの時、電源電圧供給制御トランジス
タ8はOFFシ、回路部1には電源電圧は印加されない
。但し、回路部1に電源電圧が印加されない時、回路部
2の動作に悪影響をおよぼさない様回路部1と回路部2
の接続部分は回路的に充分考慮されている。
この様に、この相補形MO5集積回路4に於いては、必
要に応じて回路部1に電源電圧を供給したり、あるいは
供給をストップしたりすることにより、低消費電力化を
はかっている。
しかし、この様な電源電圧供給制御回路を用いた相補形
MO3集積回路に於いては次の様な欠点がある。
この相補形MO8集積回路4に於いて回路部2の信号a
がL″からIHI“に変わり、電源電圧供給制御トラン
ジスタ8がOFFからONに変わり、回路部1への電源
電圧の供給が開始された時、すなわち回路部1に電源電
圧が印加された時、回路部1は相補形MO5で構成され
ているため大きな貫通電流が流れ、その電流と電源電圧
供給制御用トランジスタ3のON抵抗のために、回路部
1の電源電圧が低下しtこり、あるいは変動したりして
圧電発振回路の発振開始時間等の発振開始特性が不安定
となる欠点があった。
また、別の欠点として、回路部1に電源電圧が印加され
ている状態に於いて、回路部1内の論理回路の動作電流
が大きく変動した場合、その電流と電源電圧供給制御ト
ランジスタ8のON抵抗とのために回路部1の電源電圧
が大きく変動し、圧電発振回路のバイアス点も大きく変
動するため、増幅度の極めて高い相補形MOSインバー
タ増幅回路に於いては、発振波形が予期せぬ変調を受は
複雑な波形となり、その波形を波形整形回路で整形駿た
場合、本来の発振周波数と異なった周波数となったり、
一部のパルスが間引かれたりして、高精度を要求される
はずの集積回路が低精度となってしまったりする。また
、極端な場合には、発振力≦一時的に止まってしまう場
合もある。
そこで、本発明は上記の様な従来の欠点を除去するため
になされたもので、相補形MO5集積回路に於いて、よ
り低消費電力化のために圧電発振回路を含む回路部分を
必要時以外は電源電圧をストップしたり、必要に応じて
低い電源電圧に切り替えたりする場合に、その電源電圧
供給開始時や切替え時の圧電発振回路発振特性への影響
が少なし)相補形MO5半導体集積回路を提供するもの
である。
以下、本発明の一実施例を図について説明する。
第2図に於いて、(1−1)、(1−2)は第1図に於
ける回路部1を分割したもので、(1−1)は圧電発振
回路のみ、あるいは圧電発振回路と一部の論理回路によ
り構成され、(1−2)は残りのその他の論理回路群に
より構成されている。(1−1)、(1−2)の回路部
はそれぞれ、電源電圧供給制御トランジスタ(a−1)
、(a−2)によって電源電圧が供給される。2は電源
電圧供給制御トランジスタ0N10FFを制御する信号
aを出力の一部とし、電源電圧が常に印加される回路で
ある。また、4はこれら(1−1)。
(1−2)、2.(8−1)、(8−2)の回路および
素子を含む相補形MO8集積回路で、5は圧電振動子、
CI、C2はキャパシタ、Eは電源である。
第2図の動作について説明すると、回路部2は電源Eを
接続している限り常をと動作して居り、(1−1) 、
 (1−2)の回路部については、回路部2の出力の一
つである信号aによって、電源電圧供給制御トランジス
タ(8−1) (8−2)がONあるいはOFFするこ
とにより、それぞれ電源電圧の供給が制御される。
たとえば、信号aが゛H゛ルベルの時、電源電圧供給制
御トランジスタ(8−1)(8−2)は共にONL、、
(1−1)、(t−2)の回路部には電源電圧Eが印加
され、M 号aがII L 11レベルの時、電源電圧
供給制御トランジスタ(8−1) (8−2)は共にO
FF L、、(1−1)、(1−2)の回路部には電源
電圧は印加されない。この様に、この相補形MO8集積
回路4に於いて、必要に応じて(1−1)、(1−2)
の回路部に電源電圧を供給したり、あるいは供給をスト
ップしたりすることにより、低消費電力化をはかること
が出きる。そしてこの相補形MO5集積回路4に於いて
、回路部2の信号aがIILllからIIHI+に変わ
り電源電圧供給制御トランジスタ(8−1) (8−2
”)がOFFからONに変わり、(1−1) 、 (1
−2)の回路部に電源電圧が印加され始めた時、(1−
1)、 (1−2)の回路部は相補形MO8で構成され
ているためそれぞれ貫通電流が流れ、その電流と電源電
圧供給制御トランジスタ(8−1)(8−2)のON抵
抗のために(1−1)、(1−2)の回路部の電源電圧
印加時したり、あるいは変動したりするが、従来の実施
例である第1図の場合と違い、本発明の一実施例である
第2図の場合、第1図中の回路部1を圧電発振回路を含
む一部論理回路部(1−1)と残り大多数の論理回路部
(1−2)に分割したために、電源電圧印加開始時の回
路部(1−1)の貫通電流は、第1図中の回路部1ある
いは第2図中の(1−2)の回路部に於ける同様の貫通
電流に比較し、十分小さな値とすることができる。すな
わち(1−1)の回路部の電源電圧の低下および変動が
少なくなり、電源電圧印加時の圧電発振回路について安
定した発振特性を得ることができる。
また、(1−t ) 、 (1−2)の回路部に電源電
圧が印加されている状態に於いて、(1−t)の回路部
は圧電発振回路と一部の論理回路によってのみ構成され
ているため、動作電流は比較的安定した値であり、たと
え、(1−2)の回路部に於いて動作電流が大きく変動
した場合でも、回路部(1−2)の電源電圧はの電源電
圧供給制御トランジスタ(8−2)のON抵抗により大
きく変動するが、回路部(1−1)の電源電圧への影響
をほとんど与えない。
このことは、電源電圧が印加されている状態に於いても
、(1−1)の回路部に於ける発振回路の電源電圧は従
来の実施例である第1図の場合に比較し変動が少なく、
発振特性も安定した特性となり、第1図の場合の様に発
振波形が電源電圧変動により予期せぬ変調を受けること
もなく安定した本来の発振周波数を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の相補形MO8半導体集積回路の回路構成
図、第2図は本発明の一実施例を示す回路構成図である
。 図中、(1−1)、(1−2)、2は回路部、(8−1
) (8−2)は電源電圧供給制御トランジスタ、5は
圧電振動子である。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 葛野信− 第1図 [ ↓

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 圧電素子を用いた圧電発振回路および論理回路群の電源
    電圧が、電源電圧の供給を制御する電源電圧供給制御ト
    ランジスタによって供給される回路構成を有する相補形
    MO5半導体集積回路に於いて、上記電源電圧供給制御
    トランジスタにより同一電源電圧の供給を受ける回路部
    分について、前記圧電発振回路を含む回路部と、その他
    の論理回路群を含む回路部とに分割し、そのそれぞれの
    回路部に対して電源電圧供給制御トランジスタを設け、
    各回路部に同一電源電圧を供給するようにした相補形M
    O5半導体集積回路。
JP22227682A 1982-12-15 1982-12-15 相補形mos半導体集積回路 Pending JPS59110209A (ja)

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