JPH08288742A - 時計用水晶発振回路 - Google Patents

時計用水晶発振回路

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JPH08288742A
JPH08288742A JP8894195A JP8894195A JPH08288742A JP H08288742 A JPH08288742 A JP H08288742A JP 8894195 A JP8894195 A JP 8894195A JP 8894195 A JP8894195 A JP 8894195A JP H08288742 A JPH08288742 A JP H08288742A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mos transistor
circuit
oscillation
switch element
channel mos
Prior art date
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Pending
Application number
JP8894195A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumasa Nakano
勝正 中野
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Citizen Watch Co Ltd
Original Assignee
Citizen Watch Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 水晶振動子101と、負荷回路の一部である
発振用インバータ102と、入力側コンデンサ103
と、出力側コンデンサ106と、安定化抵抗105と、
帰還抵抗用MOSトランジスタ104と、第1のスイッ
チ素子108と、第2のスイッチ素子109と、2つの
レギュレーション電位を出力するレギュレータ回路10
7とを有することを特徴とする時計用水晶発振回路。 【効果】 発振起動時と発振安定時とで、負荷回路の一
部である発振用インバータと帰還抵抗用MOSトランジ
スタとの出力インピーダンスのバランスを揃えることが
でき、発振起動時の消費電力を下げ、低消費電力でかつ
安定して発振する時計用発振回路を提供することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、時計用半導体集積回路
に関し、特に、時計用半導体集積回路に用いる時計用水
晶発振回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来例の時計用半導体集積回路に
用いる時計用水晶発振回路の構成を示す回路図である。
水晶振動子301の一端は、発振用インバータ302の
入力と、接地電位に接続する入力側コンデンサ303
と、帰還抵抗用MOSトランジスタ304の一端に接続
している。
【0003】また、水晶振動子301の他端は、接地電
位に接続する出力側コンデンサ306と、安定化抵抗3
05を介して発振用インバータ302の出力と、帰還抵
抗用MOSトランジスタ304の他端とに接続し、帰還
抵抗用MOSトランジスタ304のNチャネルMOSト
ランジスタのゲートは接地電位に接続し、帰還抵抗用M
OSトランジスタ104のPチャネルMOSトランジス
タのゲートはレギュレータ回路307のレギュレーショ
ン電位が接続している。
【0004】図4は図3に示す従来例の時計用水晶発振
回路を構成するレギュレータ回路の構成を示す回路図で
ある。
【0005】図4に示すレギュレータ回路は、基準電圧
発生器401と、差動増幅器402と、直列に接続する
NチャネルMOSトランジスタ403、405、406
と、NチャネルMOSトランジスタ403に並列に接続
するNチャネルMOSトランジスタ408と、Pチャネ
ルMOSトランジスタ407とで構成している。
【0006】基準電圧発生器401の出力は、差動増幅
器402の非反転入力とPチャネルMOSトランジスタ
407のゲートとに接続し、差動増幅器402の出力
は、NチャネルMOSトランジスタ403のゲートに接
続している。
【0007】NチャネルMOSトランジスタ403とN
チャネルMOSトランジスタ408とのソースは負の電
源電位に接続し、NチャネルMOSトランジスタ403
のドレインはレギュレーション電位として、Nチャネル
MOSトランジスタ408のドレインと、NチャネルM
OSトランジスタ405のソースと、負荷回路404の
負の電源端子と、帰還抵抗用MOSトランジスタ409
(図3に示す帰還抵抗用MOSトランジスタ304)の
PチャネルMOSトランジスタのゲートとに接続してい
る。
【0008】また、NチャネルMOSトランジスタ40
5のドレインは、NチャネルMOSトランジスタ405
のゲートと、NチャネルMOSトランジスタ406のソ
ースとに接続し、NチャネルMOSトランジスタ406
のドレインは、NチャネルMOSトランジスタ406の
ゲートと、PチャネルMOSトランジスタ407のドレ
インと、差動増幅器402の反転入力に接続し、Pチャ
ネルMOSトランジスタ407のソースは接地電位に接
続している。
【0009】NチャネルMOSトランジスタ408のゲ
ートは時計回路を構成するコントロール回路(図示せ
ず)の出力が接続している。また、図3に示す発振用イ
ンバータ302は負荷回路404の一部でありレギュレ
ーション電位が発振用インバータ302の負の電源端子
に接続している。
【0010】図3と図4とを用いて従来例の時計用水晶
発振回路の動作を以下に説明する。時計回路に電源を投
入するとコントロール回路の出力は接地電位を出力し、
負荷回路404の負の電源端子と、帰還抵抗用MOSト
ランジスタ409のPチャネルMOSトランジスタのゲ
ートとに負の電源電位を出力する。
【0011】負荷回路404の負の電源端子と帰還抵抗
用MOSトランジスタ409のPチャネルMOSトラン
ジスタのゲートとに負の電源電位を印加すると、負荷回
路404の一部である発振用インバータ302の出力イ
ンピーダンスと帰還抵抗用MOSトランジスタ409の
出力インピーダンスとは低インピーダンスとなり、時計
用水晶発振回路は発振を開始する。
【0012】時計回路は時計用水晶発振回路が発振する
とのコントロール回路の出力を負の電源電位にして、負
荷回路404の負の電源端子と、帰還抵抗用MOSトラ
ンジスタ409のPチャネルMOSトランジスタのゲー
トとにレギュレーション電位を出力する。
【0013】すると、負荷回路404の一部である発振
用インバータ302の出力インピーダンスと帰還抵抗用
MOSトランジスタ409の出力インピーダンスとは、
高インピーダンスとなり、時計用水晶発振回路の消費電
力を下げ、また負荷回路404の消費電力も下げる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来例の時計
用発振回路は、レギュレーション回路がレギュレーショ
ン電位を出力している時に低消費電力でかつ安定して発
振するように設計されているため、発振起動時には、負
荷回路404の一部である発振用インバータ302と帰
還抵抗用MOSトランジスタ409との出力インピーダ
ンスが、低インピーダンスになり消費電力も大きくなる
という課題がある。
【0015】また、発振起動時と発振安定時とでは、負
荷回路404の一部である発振用インバータ302と帰
還抵抗用MOSトランジスタ409との出力インピーダ
ンスが、大きく異なるため、発振起動時の発振が安定し
にくいという課題がある。
【0016】したがって、本発明の目的は発振起動時の
消費電力を下げ、低消費電力でかつ安定して発振する時
計用発振回路を提供することにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の時計用水晶発振回路は、水晶振動子と、負
荷回路の一部である発振用インバータと、入力側コンデ
ンサと、出力側コンデンサと、安定化抵抗と、帰還抵抗
用MOSトランジスタと、第1のスイッチ素子と、第2
のスイッチ素子と、2つのレギュレーション電位を出力
するレギュレータ回路とを有し、2つのレギュレーショ
ン電位は負の高レギュレーション電位と負の低レギュレ
ーション電位とでありに、負の高レギュレーション電位
は第2のスイッチ素子の一端に接続し、負の低レギュレ
ーション電位は第1のスイッチ素子の一端に接続し、第
1のスイッチ素子と第2のスイッチ素子との制御端子は
コントロール回路の出力に接続し、第1のスイッチ素子
と第2のスイッチ素子との他端は帰還抵抗用MOSトラ
ンジスタのゲートに接続し、コントロール回路の出力に
より、第1のスイッチ素子と第2のスイッチ素子とのど
ちらかが導通することを特徴とする。
【0018】
【作用】電源投入時には、コントロール信号によって第
1のスイッチ素子を導通にし、負の低レギュレーション
電位を帰還抵抗用MOSトランジスタのゲートに供給
し、帰還抵抗用MOSトランジスタを高インピーダンス
にし、負の電源電位を負荷回路に供給することで、負荷
回路の一部である発振用インバータを低インピーダンス
にする。
【0019】また、時計用水晶発振回路が発振すると、
コントロール信号によって第2のスイッチ素子を導通に
し、負の高レギュレーション電位を帰還抵抗用MOSト
ランジスタのゲートに供給し、帰還抵抗用MOSトラン
ジスタを低インピーダンスにし、負の高レギュレーショ
ン電位を負荷回路に供給することで、負荷回路の一部で
ある発振用インバータを高インピーダンスにする。
【0020】上記記載の内容から明らかなように、発振
起動時と発振安定時とで、負荷回路の一部である発振用
インバータと帰還抵抗用MOSトランジスタとの出力イ
ンピーダンスのバランスを揃えることができ、発振起動
時の消費電力を下げ、低消費電力でかつ安定して発振す
る時計用発振回路を提供することができる。
【0021】
【実施例】図1は、本発明の実施例における時計用半導
体集積回路に用いる時計用水晶発振回路の構成を示す回
路図である。水晶振動子101の一端は、発振用インバ
ータ102の入力と、接地電位に接続する入力側コンデ
ンサ103と、帰還抵抗用MOSトランジスタ104の
一端とに接続している。
【0022】また、水晶振動子101の他端は、接地電
位に接続する出力側コンデンサ106と、安定化抵抗1
05を介して発振用インバータ102の出力と、帰還抵
抗用MOSトランジスタ104の他端とに接続してい
る。
【0023】また、帰還抵抗用MOSトランジスタ10
4のNチャネルMOSトランジスタのゲートは接地電位
に接続し、帰還抵抗用MOSトランジスタ104のPチ
ャネルMOSトランジスタのゲートは第1のスイッチ素
子108と第2のスイッチ素子109との一端に接続し
ている。
【0024】さらに、第1のスイッチ素子108の他端
はレギュレータ回路107の負の低レギュレーション電
位出力端子に接続し、第2のスイッチ素子109の他端
はレギュレータ回路107の負の高レギュレーション電
位出力端子に接続している。
【0025】図2は図1に示す本発明の時計用水晶発振
回路を構成するレギュレータ回路の構成を示す回路図で
ある。
【0026】図2に示すレギュレータ回路は、基準電圧
発生器201と、差動増幅器202と、直列に接続する
NチャネルMOSトランジスタ203、205、206
と、NチャネルMOSトランジスタ203に並列に接続
するNチャネルMOSトランジスタ208と、Pチャネ
ルMOSトランジスタ207とで構成している。
【0027】基準電圧発生器201の出力は、差動増幅
器202の非反転入力とPチャネルMOSトランジスタ
207のゲートとに接続し、差動増幅器202の出力
は、NチャネルMOSトランジスタ203のゲートに接
続している。
【0028】また、NチャネルMOSトランジスタ20
3とNチャネルMOSトランジスタ208とのソースは
負の電源電位に接続し、NチャネルMOSトランジスタ
203のドレインは負の高レギュレーション電位を、N
チャネルMOSトランジスタ208のドレインと、Nチ
ャネルMOSトランジスタ205のソースと、負荷回路
204の負の電源端子と、第2のスイッチング素子(図
1に示す第2のスイッチング素子109)であるPチャ
ネルMOSトランジスタ211の一端とに接続してい
る。
【0029】また、NチャネルMOSトランジスタ20
5のドレインは負の低レギュレーション電位を、Nチャ
ネルMOSトランジスタ205のゲートと、Nチャネル
MOSトランジスタ206のソースと、第1のスイッチ
ング素子(図1に示す第1のスイッチング素子108)
であるNチャネルMOSトランジスタ210の一端とに
接続している。
【0030】また、NチャネルMOSトランジスタ20
6のドレインは、NチャネルMOSトランジスタ206
のゲートと、PチャネルMOSトランジスタ207のド
レインと、差動増幅器202の反転入力に接続し、Pチ
ャネルMOSトランジスタ207のソースは接地電位に
接続している。
【0031】また、NチャネルMOSトランジスタ21
0とPチャネルMOSトランジスタ211との他端は、
帰還抵抗用MOSトランジスタ209(図1に示す帰還
抵抗用MOSトランジスタ104)のPチャネルMOS
トランジスタのゲートに接続している。
【0032】さらに、NチャネルMOSトランジスタ2
08とNチャネルMOSトランジスタ210とPチャネ
ルMOSトランジスタ211とのゲートは時計回路を構
成するコントロール回路(図示せず)の出力が接続して
いる。
【0033】図1と図2とを用いて本発明の時計用水晶
発振回路の動作を以下に説明する。時計回路に電源を投
入するとコントロール回路の出力は接地電位を出力し、
NチャネルMOSトランジスタ208とNチャネルMO
Sトランジスタ210とを導通し、PチャネルMOSト
ランジスタ211を非導通にする。
【0034】すると、負荷回路204の負の電源端子に
は、負の電源電位を供給し、帰還抵抗用MOSトランジ
スタ209のPチャネルMOSトランジスタのゲートに
は、負の低レギュレーション電位を帰還抵抗用MOSト
ランジスタ209のPチャネルMOSトランジスタのゲ
ートに出力する。
【0035】負荷回路204の負の電源端子に負の電源
電位を供給すると、負荷回路204の一部である発振用
インバータ102は低インピーダンスになり、帰還抵抗
用MOSトランジスタ209のPチャネルMOSトラン
ジスタのゲートに負の低レギュレーション電位を供給す
ると、帰還抵抗用MOSトランジスタ209は高インピ
ーダンスとなり、発振を開始する。
【0036】時計回路は時計用水晶発振回路が発振する
と、コントロール回路の出力を負の電源電位にして、N
チャネルMOSトランジスタ208とNチャネルMOS
トランジスタ210とを非導通し、PチャネルMOSト
ランジスタ211を導通にする。
【0037】すると、負荷回路204の負の電源端子と
帰還抵抗用MOSトランジスタ209のPチャネルMO
Sトランジスタのゲートとには、負の高レギュレーショ
ン電位を供給する。
【0038】負荷回路204の負の電源端子に負の高レ
ギュレーション電位を供給すると、負荷回路204の一
部である発振用インバータ102は負の電源電位に対し
て高インピーダンスになり、帰還抵抗用MOSトランジ
スタ209のPチャネルMOSトランジスタのゲートに
負の高レギュレーション電位を供給すると、帰還抵抗用
MOSトランジスタ209は負の低レギュレーション電
位に対して高インピーダンスとなり、発振を継続する。
【0039】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明の
時計用水晶発振器は、発振起動時と発振安定時とで、負
荷回路の一部である発振用インバータと帰還抵抗用MO
Sトランジスタとの出力インピーダンスのバランスを揃
えることができ、発振起動時の消費電力を下げ、低消費
電力でかつ安定して発振する時計用発振回路を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における時計用半導体集積回路
に用いる時計用水晶発振回路の構成を示す回路図であ
る。
【図2】本発明の時計用水晶発振回路を構成するレギュ
レータ回路の構成を示す回路図である。
【図3】従来例の時計用半導体集積回路に用いる時計用
水晶発振回路の構成を示す回路図である。
【図4】従来例の時計用水晶発振回路を構成するレギュ
レータ回路の構成を示す回路図である。
【符号の説明】
101 水晶振動子 102 発振用インバータ 103 入力側コンデンサ 104 帰還抵抗用MOSトランジスタ 105 安定化抵抗 106 出力側コンデンサ 107 レギュレータ回路 108 第1のスイッチ素子 109 第2のスイッチ素子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水晶振動子と、負荷回路の一部である発
    振用インバータと、入力側コンデンサと、出力側コンデ
    ンサと、安定化抵抗と、帰還抵抗用MOSトランジスタ
    と、第1のスイッチ素子と、第2のスイッチ素子と、2
    つのレギュレーション電位を出力するレギュレータ回路
    とを有し、2つのレギュレーション電位には第1のスイ
    ッチ素子と第2のスイッチ素子との一端を接続し、第1
    のスイッチ素子と第2のスイッチ素子との他端は帰還抵
    抗用MOSトランジスタのゲートに接続することを特徴
    とする時計用水晶発振回路。
  2. 【請求項2】 水晶振動子と、負荷回路の一部である発
    振用インバータと、入力側コンデンサと、出力側コンデ
    ンサと、安定化抵抗と、帰還抵抗用MOSトランジスタ
    と、第1のスイッチ素子と、第2のスイッチ素子と、2
    つのレギュレーション電位を出力するレギュレータ回路
    とを有し、2つのレギュレーション電位は負の高レギュ
    レーション電位と負の低レギュレーション電位とであり
    に、負の高レギュレーション電位は第2のスイッチ素子
    の一端に接続し、負の低レギュレーション電位は第1の
    スイッチ素子の一端に接続し、第1のスイッチ素子と第
    2のスイッチ素子との制御端子はコントロール回路の出
    力に接続し、第1のスイッチ素子と第2のスイッチ素子
    との他端は帰還抵抗用MOSトランジスタのゲートに接
    続し、コントロール回路の出力により、第1のスイッチ
    素子と第2のスイッチ素子とのどちらかが導通すること
    を特徴とする時計用水晶発振回路。
JP8894195A 1995-04-14 1995-04-14 時計用水晶発振回路 Pending JPH08288742A (ja)

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