JPS61222811A - 車両用送風ダクト - Google Patents
車両用送風ダクトInfo
- Publication number
- JPS61222811A JPS61222811A JP6708185A JP6708185A JPS61222811A JP S61222811 A JPS61222811 A JP S61222811A JP 6708185 A JP6708185 A JP 6708185A JP 6708185 A JP6708185 A JP 6708185A JP S61222811 A JPS61222811 A JP S61222811A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- duct
- inner panel
- vehicle body
- vehicle
- body inner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00507—Details, e.g. mounting arrangements, desaeration devices
- B60H1/00557—Details of ducts or cables
- B60H1/00564—Details of ducts or cables of air ducts
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は車体サイドビルトイン式”２１ダクト等に使用
して好適な単両用送風ダクトに関するものである。
して好適な単両用送風ダクトに関するものである。
従来の技術
この種の単両用送風ダクトは一般に第５〜６図に示した
ように車体アウターパネル１と車体インナーパネル２の
間に配設されていて、前記車体インナーパネル２に設け
た空気吹出口３・・・３と図外の送風機等とを連通させ
、該送風機等から送り出されてきた風を空気吹出口３・
・・３までガイドして、これら空気吹出口３・・・３か
ら風を単室内に吹き出させるようになっている。４が単
両用送風ダクトである。
ように車体アウターパネル１と車体インナーパネル２の
間に配設されていて、前記車体インナーパネル２に設け
た空気吹出口３・・・３と図外の送風機等とを連通させ
、該送風機等から送り出されてきた風を空気吹出口３・
・・３までガイドして、これら空気吹出口３・・・３か
ら風を単室内に吹き出させるようになっている。４が単
両用送風ダクトである。
発明が解決しようとする問題点
ところで従来の単両用送風ダクト４け断熱効果等を考慮
して樹脂材で所定の大きさに形成されていて、車体アラ
ターパネル１と車体インナーパネル２をアツセンブリー
シたのちに車体インナーパネル２に設けた作業孔５から
単両用送風ダクト４を差し込んでクリップ６で車体イン
ナーパネル２の内面に正着していたため次に述べるよう
な問題点があった。
して樹脂材で所定の大きさに形成されていて、車体アラ
ターパネル１と車体インナーパネル２をアツセンブリー
シたのちに車体インナーパネル２に設けた作業孔５から
単両用送風ダクト４を差し込んでクリップ６で車体イン
ナーパネル２の内面に正着していたため次に述べるよう
な問題点があった。
（１）前記作業孔５側のパネル間隙δによって単両用送
風ダクト４の太ざが制約されるため、単両用送風ダクト
４の断面積を十分に太きくできない場合が生じる。（単
両用送風ダクト４を予め車体インナーパネル２の内面に
取付けておいて、しかるのち車体インナーパネル２と車
体アウターパネル１をアッセンブリーするようにすれば
パネル間隙δによる単両用送風ダクト４の断面積の制約
になくなるが、樹脂材製の単両用送風ダクト４け機械的
強度が弱いために車体アウターパネル１と車体インナー
パネル２をアッセンブリーする際に損壊したり、更に塗
装工程では洗浄、乾燥、塗装。
風ダクト４の太ざが制約されるため、単両用送風ダクト
４の断面積を十分に太きくできない場合が生じる。（単
両用送風ダクト４を予め車体インナーパネル２の内面に
取付けておいて、しかるのち車体インナーパネル２と車
体アウターパネル１をアッセンブリーするようにすれば
パネル間隙δによる単両用送風ダクト４の断面積の制約
になくなるが、樹脂材製の単両用送風ダクト４け機械的
強度が弱いために車体アウターパネル１と車体インナー
パネル２をアッセンブリーする際に損壊したり、更に塗
装工程では洗浄、乾燥、塗装。
加熱等の条件が加わるので実際上は殆んど採用されてい
ない）。
ない）。
（２）第７図に示すような作業孔５に補強材７が役けら
れるような場合には長尺の単両用送風ダクトにこれをそ
のまま作業孔５から差し込むことができないため、長尺
の単両用送風ダクトを数個に分割した大きざの、所謂分
割ダクトを使用しなければならず、部品点数の増加と組
付作業能率の低下が起る。
れるような場合には長尺の単両用送風ダクトにこれをそ
のまま作業孔５から差し込むことができないため、長尺
の単両用送風ダクトを数個に分割した大きざの、所謂分
割ダクトを使用しなければならず、部品点数の増加と組
付作業能率の低下が起る。
（３）ｌＧ５図、第６図に示すようにクリップ６で単両
用送風ダクト４を車体インナーパネル２の内面に取付け
ているため、単両用送風ダクト４と車体インナーパネル
２の間に不可避的に隙間が生じ、風の洩れが起り、洩れ
を防止するためにはシール等が必要になる。
用送風ダクト４を車体インナーパネル２の内面に取付け
ているため、単両用送風ダクト４と車体インナーパネル
２の間に不可避的に隙間が生じ、風の洩れが起り、洩れ
を防止するためにはシール等が必要になる。
本発明は上記従来の問題点を解決することを目的として
考されたものである。
考されたものである。
問題点を解決するための手段
単両用送風ダクトナ、上、下２枚の鋼板間に断熱材を介
在させた断熱鋼板で断面溝形に形成すると共にその開口
部両側にけ溶接用フランジ部を形成した。
在させた断熱鋼板で断面溝形に形成すると共にその開口
部両側にけ溶接用フランジ部を形成した。
作用
上、下２枚の鋼板間に断熱材を介在させた断熱鋼板で単
両用送風ダクトを形成したので、該単両用送風ダクトは
樹脂材−の単両用送風ダクトなみの断熱性能と、鋼板製
の単両用送風ダクトなみの機械的強度を備えている（た
とえばレインホースとしての役目）ので、単両用送風ダ
クトを予め車体インナーパネルの内面に溶接しておいて
、しかるのち車体インナーパネルと単体アウターパネル
のアッセンブリーすることが可能になり（単両用送風ダ
クトの機械的強度が強くなったために車体インナーパネ
ルと車体アウターパネルをアッセンブリーする際にも容
易に損壊することにないので入従来の場合のように単両
用送風ダクトを狭い作業孔から差し込むというような面
倒な作業が不要となるのみならず、単両用送風ダクトを
車体インナーパネルに溶接することにより、単両用送風
ダクトが車体インナーパネルの補強材として作用し、車
体インナーパネルの機械的強度を高めることができる。
両用送風ダクトを形成したので、該単両用送風ダクトは
樹脂材−の単両用送風ダクトなみの断熱性能と、鋼板製
の単両用送風ダクトなみの機械的強度を備えている（た
とえばレインホースとしての役目）ので、単両用送風ダ
クトを予め車体インナーパネルの内面に溶接しておいて
、しかるのち車体インナーパネルと単体アウターパネル
のアッセンブリーすることが可能になり（単両用送風ダ
クトの機械的強度が強くなったために車体インナーパネ
ルと車体アウターパネルをアッセンブリーする際にも容
易に損壊することにないので入従来の場合のように単両
用送風ダクトを狭い作業孔から差し込むというような面
倒な作業が不要となるのみならず、単両用送風ダクトを
車体インナーパネルに溶接することにより、単両用送風
ダクトが車体インナーパネルの補強材として作用し、車
体インナーパネルの機械的強度を高めることができる。
実施例
次に本発明の実施例を第１〜４図を参照して説明する。
第１〜２図は本発明の第１実施例を示し、図において４
が本発明の単両用送風ダクトであり、該単両用送風ダク
ト４は上、下２枚の鋼板８．９の間に断熱材１０を介在
させた断熱鋼板で断面溝形に形成されていて、その開口
部両側には溶接用フランジ部１１ 、１２が設けられて
いる。この第１実施例において断熱材１０は溝形本体部
１３のみに介在されている。また溶接用フランジ部１１
、１２は鋼板８゜９の両側の直角折曲部を互に重ね合
わせて接合することにより形成されている。そしてこれ
ら溶接用フランジ部１１ 、１２を車体インナーパネル
２の内面に密着当接させて、所望箇所をスポット溶接１
４・・・１４することにより、車体インナーパネル２の
内面に取付けられていて、車体インナーパネル２１：投
けた空気吹出口３・・・３と図外の送風機を連通するよ
うになっている。１け車体アウターパネルである。
が本発明の単両用送風ダクトであり、該単両用送風ダク
ト４は上、下２枚の鋼板８．９の間に断熱材１０を介在
させた断熱鋼板で断面溝形に形成されていて、その開口
部両側には溶接用フランジ部１１ 、１２が設けられて
いる。この第１実施例において断熱材１０は溝形本体部
１３のみに介在されている。また溶接用フランジ部１１
、１２は鋼板８゜９の両側の直角折曲部を互に重ね合
わせて接合することにより形成されている。そしてこれ
ら溶接用フランジ部１１ 、１２を車体インナーパネル
２の内面に密着当接させて、所望箇所をスポット溶接１
４・・・１４することにより、車体インナーパネル２の
内面に取付けられていて、車体インナーパネル２１：投
けた空気吹出口３・・・３と図外の送風機を連通するよ
うになっている。１け車体アウターパネルである。
また第３図は本発明の第２実施例であり、該実施例に断
熱材１０を溶接用フランジ部１１ 、１２にまで介在さ
せた場合を示している。とれら溶接用フランジ部１１
、１２には一定間隔ごとに断熱材１０が介在されていて
、溶接用フランジ部１１ 、１２から車体インナーパネ
ル２側への熱伝達を可及的に防止するようになっている
。そして溶層用フランジ部１１゜球の断熱材１０が介在
されていない部分つまり鋼板８．９が＠接重なり合って
いる部分１５・・・１５を利用してスポット溶接１４・
・・１４により車体インナーバネル２の内面に取付けら
れている。１６は鋼板８，９相互のスポット溶接部であ
る。
熱材１０を溶接用フランジ部１１ 、１２にまで介在さ
せた場合を示している。とれら溶接用フランジ部１１
、１２には一定間隔ごとに断熱材１０が介在されていて
、溶接用フランジ部１１ 、１２から車体インナーパネ
ル２側への熱伝達を可及的に防止するようになっている
。そして溶層用フランジ部１１゜球の断熱材１０が介在
されていない部分つまり鋼板８．９が＠接重なり合って
いる部分１５・・・１５を利用してスポット溶接１４・
・・１４により車体インナーバネル２の内面に取付けら
れている。１６は鋼板８，９相互のスポット溶接部であ
る。
また第４図は本発明の第３実施例であり、前記鋼板８，
９が直接型なり合っている部分１５・・・１５の一つお
きに、一方の鋼板８の一部（二切欠部１７を形成し、該
切欠部１７で他方の鋼板９と車体インナーパネル２をス
ポット溶接１４・・・１４することにより、所Ｉｊ！２
枚重ねのスポット溶接として前記第３実施例の３枚重ね
のスポット溶接よりも溶接効果を向上させた場合を示し
ている。１８ハ鋼板８，９相互のスポット溶接部である
。
９が直接型なり合っている部分１５・・・１５の一つお
きに、一方の鋼板８の一部（二切欠部１７を形成し、該
切欠部１７で他方の鋼板９と車体インナーパネル２をス
ポット溶接１４・・・１４することにより、所Ｉｊ！２
枚重ねのスポット溶接として前記第３実施例の３枚重ね
のスポット溶接よりも溶接効果を向上させた場合を示し
ている。１８ハ鋼板８，９相互のスポット溶接部である
。
発明の詳細
な説明したように本発明は、車体アラターパネル１と車
体インナーパネルの間に配設されていて、前記車体イン
ナーパネルに設けた空気吹出口と送風機とを連通する単
両用送風ダクトにおいて、該ダクトを、上、下２枚の鋼
板の間に断熱材を介在させた断熱鋼板で断面溝形に形成
し、その開口部両側に溶接用フランジ部を設は前記車体
インナーハネルに固着されているので次に述べるような
効果がある。
体インナーパネルの間に配設されていて、前記車体イン
ナーパネルに設けた空気吹出口と送風機とを連通する単
両用送風ダクトにおいて、該ダクトを、上、下２枚の鋼
板の間に断熱材を介在させた断熱鋼板で断面溝形に形成
し、その開口部両側に溶接用フランジ部を設は前記車体
インナーハネルに固着されているので次に述べるような
効果がある。
（１）従来の樹脂材製の単両用送風ダクトに較べて機械
的強度が大となるので単両用送風ダクトを予め、車体イ
ンナーパネルに溶接しておいてしかるのちに車体インナ
ーパネルと車体アウターパネルをアッセンブリーするこ
とが可能となり、かくすることにより、従来の場合のよ
うに単両用送風ダクトを狭い作業孔から差し込んでクリ
ップでＩＬめるというような面倒な作業が不要となるの
みならず作業孔側のパネル間隙δによる差し込み時の制
約がなくなるため、単両用送風ダクトの断面積を最大限
に大きくすることができる。
的強度が大となるので単両用送風ダクトを予め、車体イ
ンナーパネルに溶接しておいてしかるのちに車体インナ
ーパネルと車体アウターパネルをアッセンブリーするこ
とが可能となり、かくすることにより、従来の場合のよ
うに単両用送風ダクトを狭い作業孔から差し込んでクリ
ップでＩＬめるというような面倒な作業が不要となるの
みならず作業孔側のパネル間隙δによる差し込み時の制
約がなくなるため、単両用送風ダクトの断面積を最大限
に大きくすることができる。
（２）単両用送風ダクトを車体インナーパネルに溶接し
、一体的に固着するため単両用送風ダクトが車体インナ
ーパネルの補強材として作用し、車体インナーパネルの
強度を高めることができる。
、一体的に固着するため単両用送風ダクトが車体インナ
ーパネルの補強材として作用し、車体インナーパネルの
強度を高めることができる。
（３） また従来の場合のように取付作業上の制約が
ないので車体トリムと車体インナーパネルとの見切位置
を自由に高くすることり１でき、これにより車体トリ五
面積を小さくして原価低減を図ることができる。
ないので車体トリムと車体インナーパネルとの見切位置
を自由に高くすることり１でき、これにより車体トリ五
面積を小さくして原価低減を図ることができる。
（４）断熱材を介在させた鋼板で出来ているので、機械
的強度は勿論のこと、耐熱性も有しているため、前工程
で車体インナーパネルとアウターパネルの間にアツセン
プＩＪ−Ｌ、ｌ工程で洗浄や焼付塗装を行うことができ
る。
的強度は勿論のこと、耐熱性も有しているため、前工程
で車体インナーパネルとアウターパネルの間にアツセン
プＩＪ−Ｌ、ｌ工程で洗浄や焼付塗装を行うことができ
る。
（５）鋼板製ダクトではあるが間に断熱材を介在させて
いるので、従来の樹脂製ダクトなみの断熱効果を保持し
て送風ダクトの役目をはだ丁ことができる。
いるので、従来の樹脂製ダクトなみの断熱効果を保持し
て送風ダクトの役目をはだ丁ことができる。
第１図は本発明の第１実施例の斜視断面図、第２図は要
部の拡大図、第３図は＠２実施例の斜視図、第４図ばｗ
ｃ３実施例の斜視図、第５図は従来例の斜視断面図、第
６図は従来の欠点を示す断面図、第７図は従来の他の欠
点を示す説明図である。 １・・・単体アウターパネル、２・・・車体インナーパ
ネル、３・・・空気吹出口、４・・・単両用送風ダクト
、８．９・・・上下２枚の鋼板、１０・・・断熱材、１
１ 、１２・・・溶接用フランジ部。 ３−−−−ｅ気吹出口 ４−−一一中肉ｌｆｌ迎し所しダ°クト８．９−−一上
、下２攻の卿引及 １０−−一前熱灯
部の拡大図、第３図は＠２実施例の斜視図、第４図ばｗ
ｃ３実施例の斜視図、第５図は従来例の斜視断面図、第
６図は従来の欠点を示す断面図、第７図は従来の他の欠
点を示す説明図である。 １・・・単体アウターパネル、２・・・車体インナーパ
ネル、３・・・空気吹出口、４・・・単両用送風ダクト
、８．９・・・上下２枚の鋼板、１０・・・断熱材、１
１ 、１２・・・溶接用フランジ部。 ３−−−−ｅ気吹出口 ４−−一一中肉ｌｆｌ迎し所しダ°クト８．９−−一上
、下２攻の卿引及 １０−−一前熱灯
Claims (1)
- （１）車体アウターパネルと車体インナーパネルの間に
配設されていて、前記単体インナーパネルに設けた空気
吹出口と送風機とを連通する単両用送風ダクトにおいて
、該ダクトは、上、下２枚の鋼板の間に断熱材を介在さ
せた断熱鋼板で断面溝形に形成されていて、その開口部
両側には溶接用フランジ部が設けられ前記車体インナー
パネルに固着されていることを特徴とする車両用送風ダ
クト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6708185A JPS61222811A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 車両用送風ダクト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6708185A JPS61222811A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 車両用送風ダクト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61222811A true JPS61222811A (ja) | 1986-10-03 |
| JPH0144524B2 JPH0144524B2 (ja) | 1989-09-28 |
Family
ID=13334565
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6708185A Granted JPS61222811A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 車両用送風ダクト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61222811A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040042199A (ko) * | 2002-11-13 | 2004-05-20 | 기아자동차주식회사 | 개량형 히터덕트 |
| WO2004080736A1 (de) * | 2003-03-12 | 2004-09-23 | Daimlerchrysler Ag | Zweiteiliger luftkanal |
| FR2852894A1 (fr) * | 2003-03-31 | 2004-10-01 | Valeo Climatisation | Planche de bord pour vehicule automobile |
| JP2008265716A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-11-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 車両用暖房装置 |
| JP2008285162A (ja) * | 2008-08-29 | 2008-11-27 | Komatsu Ltd | 油圧ショベルの空調装置 |
| JP2012144153A (ja) * | 2011-01-12 | 2012-08-02 | Toyota Motor Corp | 車両用ドア構造 |
| US8884191B2 (en) | 2007-06-15 | 2014-11-11 | Panasonic Corporation | Vehicle heating system |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5743689U (ja) * | 1980-08-23 | 1982-03-10 | ||
| JPS57144118A (en) * | 1981-02-28 | 1982-09-06 | Nissan Motor Co Ltd | Air conditioner |
-
1985
- 1985-03-29 JP JP6708185A patent/JPS61222811A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5743689U (ja) * | 1980-08-23 | 1982-03-10 | ||
| JPS57144118A (en) * | 1981-02-28 | 1982-09-06 | Nissan Motor Co Ltd | Air conditioner |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| KR20040042199A (ko) * | 2002-11-13 | 2004-05-20 | 기아자동차주식회사 | 개량형 히터덕트 |
| WO2004080736A1 (de) * | 2003-03-12 | 2004-09-23 | Daimlerchrysler Ag | Zweiteiliger luftkanal |
| FR2852894A1 (fr) * | 2003-03-31 | 2004-10-01 | Valeo Climatisation | Planche de bord pour vehicule automobile |
| EP1470990A1 (fr) * | 2003-03-31 | 2004-10-27 | Valeo Climatisation | Planche de bord pour véhicule automobile |
| JP2008265716A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-11-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 車両用暖房装置 |
| US8884191B2 (en) | 2007-06-15 | 2014-11-11 | Panasonic Corporation | Vehicle heating system |
| JP2008285162A (ja) * | 2008-08-29 | 2008-11-27 | Komatsu Ltd | 油圧ショベルの空調装置 |
| JP2012144153A (ja) * | 2011-01-12 | 2012-08-02 | Toyota Motor Corp | 車両用ドア構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0144524B2 (ja) | 1989-09-28 |
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