JPS61220818A - 計量・混練条件をグラフ表示する射出成形機 - Google Patents
計量・混練条件をグラフ表示する射出成形機Info
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- JPS61220818A JPS61220818A JP60062141A JP6214185A JPS61220818A JP S61220818 A JPS61220818 A JP S61220818A JP 60062141 A JP60062141 A JP 60062141A JP 6214185 A JP6214185 A JP 6214185A JP S61220818 A JPS61220818 A JP S61220818A
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- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/46—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould
- B29C45/47—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould using screws
- B29C45/50—Axially movable screw
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
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-
- G—PHYSICS
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- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、射出成形機に関する。特に、射出成形機にお
ける計量・混線条件のグラフ表示に関するものである。
ける計量・混線条件のグラフ表示に関するものである。
従来の技術
従来の射出成形機は、計量・混線における条件をスイッ
チ等で設定し、これらの条件をこのスイッチによって表
示するものが主であった。また、ディスプレイ装置を使
用して、射出成形機の各種設定条件を数値によって表示
するものも、例えば、特願昭59−247013号等に
よって開発されている。
チ等で設定し、これらの条件をこのスイッチによって表
示するものが主であった。また、ディスプレイ装置を使
用して、射出成形機の各種設定条件を数値によって表示
するものも、例えば、特願昭59−247013号等に
よって開発されている。
発明が解決しようとする問題点
本発明は、計量・混線時におけるスクリュー回転数、背
圧及び切換位置等の計量・混線条件の設定値をグラフ表
示できるようにしたものである。
圧及び切換位置等の計量・混線条件の設定値をグラフ表
示できるようにしたものである。
問題点を解決するための手段
第1図は、本発明による上記問題点を解決するための手
段のブロック図で、本発明は、計量・混線処理における
切換段数、各段の背圧、スクリュ一回転数、切換スクリ
ュー位置を設定する設定手段Aと、表示手段Eと、上記
設定手段Aで設定された設定値を記憶するメモリBと、
上記設定された背圧、スクリュー回転数の最高値及びス
クリューバック量からグラフ表示のためのスケール変換
を行うための各設定値に対するスケールファクタを算出
するスケールファクタ算出手段Cと、上記設定された各
段の背圧、スクリュー回転数、切換スクリュー位置と上
記各設定値に対するスケールファクタより上記表示手段
Eにスクリュー位置と背圧またはスクリュー回転数の関
係を表示するためのグラフ表示制御手段りとを設け、上
記表示手段Eに計量・混線条件をグラフ表示するように
した射出成形機である。
段のブロック図で、本発明は、計量・混線処理における
切換段数、各段の背圧、スクリュ一回転数、切換スクリ
ュー位置を設定する設定手段Aと、表示手段Eと、上記
設定手段Aで設定された設定値を記憶するメモリBと、
上記設定された背圧、スクリュー回転数の最高値及びス
クリューバック量からグラフ表示のためのスケール変換
を行うための各設定値に対するスケールファクタを算出
するスケールファクタ算出手段Cと、上記設定された各
段の背圧、スクリュー回転数、切換スクリュー位置と上
記各設定値に対するスケールファクタより上記表示手段
Eにスクリュー位置と背圧またはスクリュー回転数の関
係を表示するためのグラフ表示制御手段りとを設け、上
記表示手段Eに計量・混線条件をグラフ表示するように
した射出成形機である。
作 用
上記設定手段で、計量・混線時の切換段数、各段の背圧
、スクリュー回転数、切換スクリュー位置を設定し上記
メモリに記憶させると、上記スケールファクタ算出手段
は、設定された背圧、スクリュー回転数の最高値及び最
終段の切換スクリュー位置であるスクリューバック量と
表示するグラフの横軸、縦軸の最大長さを対応させてス
ケール変換するための各段設定値毎のスケールファクタ
を算出し、上記グラフ表示制御手段はこの算出された各
スケールファクタと上記設定された各設定値よりグラフ
上の位置を算出して上記表示手段にスクリュー位置と各
段の背圧、スクリュー回転数を表示制御するようにする
。
、スクリュー回転数、切換スクリュー位置を設定し上記
メモリに記憶させると、上記スケールファクタ算出手段
は、設定された背圧、スクリュー回転数の最高値及び最
終段の切換スクリュー位置であるスクリューバック量と
表示するグラフの横軸、縦軸の最大長さを対応させてス
ケール変換するための各段設定値毎のスケールファクタ
を算出し、上記グラフ表示制御手段はこの算出された各
スケールファクタと上記設定された各設定値よりグラフ
上の位置を算出して上記表示手段にスクリュー位置と各
段の背圧、スクリュー回転数を表示制御するようにする
。
実施例
第2図は、本発明の一実施例のブロック図で、1は射出
成形機におけるスクリュー、2は加熱シリンダ、3は上
記スクリュー1に結合されたスクリュー軸、4はサーボ
モータ6によって駆動され、スクリュー1を回転させる
スクリュー回転機構、5はサーボモータ8によって駆動
されスクリュー1を軸方向に駆動させ、射出を行わせし
める射出駆動機構、1oはサーボ回路で、インクリメン
タル式エン]−ダ7からの信号を受け、制御装置13か
らの指令に基づいてサーボモータ6の速度制御を行うサ
ーボ回路である。11もサーボ回路で、サーボモータ8
を制御し、ill 60装[13からの指令を受けてサ
ーボモータ8の回転速度及び位置を制御することにより
、スクリュー1による射出速度及び位置を制御する。な
お、9はインクリメンタル式のエンコーダで、サーボ回
路11に入力されると共に制御回路13からのカウンタ
17へも入力され、該カウンタ17によりスクリュー1
の現在位置を検出するようになっている。12はアナロ
グデジタルフンバータ(以下A/D変換器という)で、
サーボ回路11におけるサーボモータ8の駆動電流を検
出する電流検出器からの信号を入力し、デジタル信号に
変換して制御回路13に入力している。このサーボモー
タ8の駆動電流値によって計量・混線時におけるスクリ
ュー1に印加する背圧を制御している。13は制御装置
で、マイクロコンピュータを内蔵する数値制御装置で構
成されている。14は該制御装置におけるマイクロコン
ピュータ(以下CPUという)、16は入出力回路で、
サーボ回路10.11に出力すると共にA/D変換器1
2からの信号を出力している。17はカウンタで、サー
ボモータ8に設けられたエンコーダ9からの信号を計数
し、スクリュー1の位置を検出するようになってル)る
。15はメモリで、射出成形機を制御する制御プログラ
ムを記憶するROMやデータの一時記憶のためのRAM
、さらに、計量・混線時の各種条件の設定値等を記憶す
る不揮発性メモリ等で構成されている。
成形機におけるスクリュー、2は加熱シリンダ、3は上
記スクリュー1に結合されたスクリュー軸、4はサーボ
モータ6によって駆動され、スクリュー1を回転させる
スクリュー回転機構、5はサーボモータ8によって駆動
されスクリュー1を軸方向に駆動させ、射出を行わせし
める射出駆動機構、1oはサーボ回路で、インクリメン
タル式エン]−ダ7からの信号を受け、制御装置13か
らの指令に基づいてサーボモータ6の速度制御を行うサ
ーボ回路である。11もサーボ回路で、サーボモータ8
を制御し、ill 60装[13からの指令を受けてサ
ーボモータ8の回転速度及び位置を制御することにより
、スクリュー1による射出速度及び位置を制御する。な
お、9はインクリメンタル式のエンコーダで、サーボ回
路11に入力されると共に制御回路13からのカウンタ
17へも入力され、該カウンタ17によりスクリュー1
の現在位置を検出するようになっている。12はアナロ
グデジタルフンバータ(以下A/D変換器という)で、
サーボ回路11におけるサーボモータ8の駆動電流を検
出する電流検出器からの信号を入力し、デジタル信号に
変換して制御回路13に入力している。このサーボモー
タ8の駆動電流値によって計量・混線時におけるスクリ
ュー1に印加する背圧を制御している。13は制御装置
で、マイクロコンピュータを内蔵する数値制御装置で構
成されている。14は該制御装置におけるマイクロコン
ピュータ(以下CPUという)、16は入出力回路で、
サーボ回路10.11に出力すると共にA/D変換器1
2からの信号を出力している。17はカウンタで、サー
ボモータ8に設けられたエンコーダ9からの信号を計数
し、スクリュー1の位置を検出するようになってル)る
。15はメモリで、射出成形機を制御する制御プログラ
ムを記憶するROMやデータの一時記憶のためのRAM
、さらに、計量・混線時の各種条件の設定値等を記憶す
る不揮発性メモリ等で構成されている。
19はディスプレイ付操作盤(以下MDi &CRTと
いう)で、該MDi &CRT19上のキーボード21
より各種指令を入力すると共に、ソフトキー22゛を使
用してCRT画面20上に各種条件の設定画面を表示し
、キーボード21を使用して各種条件を設定するもので
ある。第3図はCRT画面20にソフトキー22を操作
して計量・混線条件の設定画面を表示させた一実施例を
表わすもので、計量・混線条件を設定する場合はこの画
面を表示ざぜて、切換段数、各段1〜nにおける混線条
件の背圧P1〜Pn、スクリュー回転数V1〜Vn、切
換点であるスクリュー1の位置L1〜1−nをキーボー
ド21によって設定し、また、最終切換点であるスクリ
ューバック量In、サックバックILs 、冷却時間T
「をも設定する。なお、LO,VO,PO,Toは現在
作動中のスクリュー位置、スクリュー回転数、背圧、混
練時間を表わすものである。上記切換段数、各段の背圧
9回転数及び切換点が設定されると、横軸にスクリュー
位置、縦軸に背圧を示すグラフG1、横軸にスクリュー
位置し、縦軸に回転数を■を示すグラフG2を表示する
。
いう)で、該MDi &CRT19上のキーボード21
より各種指令を入力すると共に、ソフトキー22゛を使
用してCRT画面20上に各種条件の設定画面を表示し
、キーボード21を使用して各種条件を設定するもので
ある。第3図はCRT画面20にソフトキー22を操作
して計量・混線条件の設定画面を表示させた一実施例を
表わすもので、計量・混線条件を設定する場合はこの画
面を表示ざぜて、切換段数、各段1〜nにおける混線条
件の背圧P1〜Pn、スクリュー回転数V1〜Vn、切
換点であるスクリュー1の位置L1〜1−nをキーボー
ド21によって設定し、また、最終切換点であるスクリ
ューバック量In、サックバックILs 、冷却時間T
「をも設定する。なお、LO,VO,PO,Toは現在
作動中のスクリュー位置、スクリュー回転数、背圧、混
練時間を表わすものである。上記切換段数、各段の背圧
9回転数及び切換点が設定されると、横軸にスクリュー
位置、縦軸に背圧を示すグラフG1、横軸にスクリュー
位置し、縦軸に回転数を■を示すグラフG2を表示する
。
次に、本実施例における動作について、第4図(イ)、
(ロ)の動作フローチャートと共に説明する。
(ロ)の動作フローチャートと共に説明する。
まず、オペレータがソフトキー22を操作して、計最・
混線条件設定画面を選択する。そして、カーソル等を使
用して切換段数、各段の背圧、スクリュー回転数、切換
点であるスクリュー位置を設定メモリ15に記憶させる
と、CPU14は第3図のグラフG1.G2を描き始め
る。この処理はまず、設定された段数の最終段の切換点
であるスクリューバック量1−n (n段設定された
ときで、第3図に示すグラフG1.G2の例ではn=4
として切換段数を4としている)が「0」か否か(ステ
ップS1)、すなわち最終切換点であるスクリューバッ
クfilLnが「0」ということは設定されていないこ
とを意味するので、この場合はグラフ表示の動作を行わ
ない。スクリューバック量1−11が「0」でなければ
指標iを「1」にセットしくステップS2)、レジスタ
R(P)に設定された第1段の背圧P1をセットしくス
テップ83)、該レジスタR(P)の値と設定された1
段目の背圧Piを比較する(ステップS4)、そして、
レジスタR(P)の値より背圧設定値P1の方が大きい
かまたは等しいときは該レジスタR(P)に設定背圧値
Piを設定する(ステップ55)(なお、始めはi −
1でレジスタR(P)にはPlが設定されているからレ
ジスタR(P)と比較した背圧設定値Pi −Plは等
しいのでレジスタR(P)にはそのままPlが設定され
る)。また、レジスタR(P)の値の方が1段目の背圧
設定値P1より大きければ、レジスタR(P)の値は変
更せずそのままステップS6へ移行する。ステップS6
では指標iを「1」増加させ、指標iが設定段数nを越
えたか否か判断しくステップ87)、越えるまで上記ス
テップ84〜S7の処理を繰り返す。そして、指標iが
設定段数nを越えたとき、レジスタR(P)には設定し
た各段における最高の背圧が記憶されていることとなる
。次に、第3図で示すCRT画面上のグラフG1の横軸
の最大長さXnを設定されたスクリューバック量Lrl
で除し、X軸のスケールファクタXCを算出する(ステ
ップ88)。すなわち、スクリューバック量である最終
段の切換点1−nの位置がグラフG1の横軸の最大点X
nに一致するようにして、スクリュー1の位置をグラフ
G1上の横軸の位置へ換算するためのスケールファクタ
XCを求めたものである。次に、レジスタR(P)が[
0]か否か判断しくステップS9)、レジスタR(P)
はステップ84〜S7の処理で設定された背圧P1〜p
nの最大値を記憶しているものであるから、レジスタR
(P)の値が「0」ということは背圧P1〜pnがすべ
て「0」であることを意味し、このときはY軸のスケー
ルファクタYCを適当な値、例えば「1」とする(ステ
ップsio>。レジスタR(P)が「0」でなければグ
ラフG1の縦軸の最大長さYlをこの最大の背圧を記憶
するレジスタR(P)の値で除し、Y軸のスケールファ
クタycを求める(ステップ511)。そして、第1段
目の背圧P1にY軸のスケールファクタycを掛け、設
定背圧P1に対するグラフG1上のY軸の点を求め、グ
ラフG1上の座標位@(OlYcXPl)の点aを求め
、次に、第1段目の設定切換点L1にX軸のスケールフ
ァクタXCを掛け、第1段目の終了を意味するスクリュ
ー1の位ML1に対応するグラフG1上のX軸の位置を
求め、先に求めた第1段目の設定背圧P1に対応するグ
ラフG1上のY軸の点YcxP1よりグラフG1上の座
標位置((Xc xLl )、(Yc xPl))の点
すを求め、点aと点す間を線で結び表示させる(ステッ
プ812)、次に指標iを「2」にして(ステップ51
3)、設定切換点1 i−1、すなわち、第1段の設定
切換点L1にX軸のスケールファクタXCを乗算し、第
1段の終了点のX軸座標を求め、設定背圧Pi−1すな
わち第1段の設定背圧P1にY軸のスケールファクタY
Cを乗算し、第1段の終了点であるY軸座標を求めて、
((Xc −Li−1)、 (Yc −Pi−1)
)−((Xc−11)、(Yc−Pl))なる座標位置
のb点を求め、次に先に求めた(XC−Li−1)=(
Xc−11)のX軸の座標位置と設定背圧P1、すなわ
ち第2段の設定背圧P2にスケールファクタYCを乗算
し、第2段の開始Y軸座標位置(Yc −Pi )−(
Yc −P2)を求めて、((Xc −Li−1>、
(Yc −Pi ))−((Xc−11)、(Yc−
P2))なる座標位置の0点を求め、先に求めたb点と
0点を線で結び表示する(ステップ514)。次に、0
点の座標位置((Xc −Li−1>、 (Yc −
Pi ))−=((Xc−11)、(Yc−P2))と
第2段の終了位置であるd点を結び表示する−(ステッ
プ515)。
混線条件設定画面を選択する。そして、カーソル等を使
用して切換段数、各段の背圧、スクリュー回転数、切換
点であるスクリュー位置を設定メモリ15に記憶させる
と、CPU14は第3図のグラフG1.G2を描き始め
る。この処理はまず、設定された段数の最終段の切換点
であるスクリューバック量1−n (n段設定された
ときで、第3図に示すグラフG1.G2の例ではn=4
として切換段数を4としている)が「0」か否か(ステ
ップS1)、すなわち最終切換点であるスクリューバッ
クfilLnが「0」ということは設定されていないこ
とを意味するので、この場合はグラフ表示の動作を行わ
ない。スクリューバック量1−11が「0」でなければ
指標iを「1」にセットしくステップS2)、レジスタ
R(P)に設定された第1段の背圧P1をセットしくス
テップ83)、該レジスタR(P)の値と設定された1
段目の背圧Piを比較する(ステップS4)、そして、
レジスタR(P)の値より背圧設定値P1の方が大きい
かまたは等しいときは該レジスタR(P)に設定背圧値
Piを設定する(ステップ55)(なお、始めはi −
1でレジスタR(P)にはPlが設定されているからレ
ジスタR(P)と比較した背圧設定値Pi −Plは等
しいのでレジスタR(P)にはそのままPlが設定され
る)。また、レジスタR(P)の値の方が1段目の背圧
設定値P1より大きければ、レジスタR(P)の値は変
更せずそのままステップS6へ移行する。ステップS6
では指標iを「1」増加させ、指標iが設定段数nを越
えたか否か判断しくステップ87)、越えるまで上記ス
テップ84〜S7の処理を繰り返す。そして、指標iが
設定段数nを越えたとき、レジスタR(P)には設定し
た各段における最高の背圧が記憶されていることとなる
。次に、第3図で示すCRT画面上のグラフG1の横軸
の最大長さXnを設定されたスクリューバック量Lrl
で除し、X軸のスケールファクタXCを算出する(ステ
ップ88)。すなわち、スクリューバック量である最終
段の切換点1−nの位置がグラフG1の横軸の最大点X
nに一致するようにして、スクリュー1の位置をグラフ
G1上の横軸の位置へ換算するためのスケールファクタ
XCを求めたものである。次に、レジスタR(P)が[
0]か否か判断しくステップS9)、レジスタR(P)
はステップ84〜S7の処理で設定された背圧P1〜p
nの最大値を記憶しているものであるから、レジスタR
(P)の値が「0」ということは背圧P1〜pnがすべ
て「0」であることを意味し、このときはY軸のスケー
ルファクタYCを適当な値、例えば「1」とする(ステ
ップsio>。レジスタR(P)が「0」でなければグ
ラフG1の縦軸の最大長さYlをこの最大の背圧を記憶
するレジスタR(P)の値で除し、Y軸のスケールファ
クタycを求める(ステップ511)。そして、第1段
目の背圧P1にY軸のスケールファクタycを掛け、設
定背圧P1に対するグラフG1上のY軸の点を求め、グ
ラフG1上の座標位@(OlYcXPl)の点aを求め
、次に、第1段目の設定切換点L1にX軸のスケールフ
ァクタXCを掛け、第1段目の終了を意味するスクリュ
ー1の位ML1に対応するグラフG1上のX軸の位置を
求め、先に求めた第1段目の設定背圧P1に対応するグ
ラフG1上のY軸の点YcxP1よりグラフG1上の座
標位置((Xc xLl )、(Yc xPl))の点
すを求め、点aと点す間を線で結び表示させる(ステッ
プ812)、次に指標iを「2」にして(ステップ51
3)、設定切換点1 i−1、すなわち、第1段の設定
切換点L1にX軸のスケールファクタXCを乗算し、第
1段の終了点のX軸座標を求め、設定背圧Pi−1すな
わち第1段の設定背圧P1にY軸のスケールファクタY
Cを乗算し、第1段の終了点であるY軸座標を求めて、
((Xc −Li−1)、 (Yc −Pi−1)
)−((Xc−11)、(Yc−Pl))なる座標位置
のb点を求め、次に先に求めた(XC−Li−1)=(
Xc−11)のX軸の座標位置と設定背圧P1、すなわ
ち第2段の設定背圧P2にスケールファクタYCを乗算
し、第2段の開始Y軸座標位置(Yc −Pi )−(
Yc −P2)を求めて、((Xc −Li−1>、
(Yc −Pi ))−((Xc−11)、(Yc−
P2))なる座標位置の0点を求め、先に求めたb点と
0点を線で結び表示する(ステップ514)。次に、0
点の座標位置((Xc −Li−1>、 (Yc −
Pi ))−=((Xc−11)、(Yc−P2))と
第2段の終了位置であるd点を結び表示する−(ステッ
プ515)。
すなわち、0点はステップS14で求められており、d
点のY軸座標(Yc −Pi )もすでに求められてい
るから、d点のX軸座標すなわち第2段の終了点のX軸
座標を設定切換点1i −12にX軸のスケールファク
タXCを乗算し求める。その結果、d点の座標位置((
Xc −Li )、 (Yc・Pi ))=((XC
−12)、(Yc−P2))と共に求めた0点の座標(
(Xc −Li−1) 。
点のY軸座標(Yc −Pi )もすでに求められてい
るから、d点のX軸座標すなわち第2段の終了点のX軸
座標を設定切換点1i −12にX軸のスケールファク
タXCを乗算し求める。その結果、d点の座標位置((
Xc −Li )、 (Yc・Pi ))=((XC
−12)、(Yc−P2))と共に求めた0点の座標(
(Xc −Li−1) 。
(Yc −Pi )1=((Xc−11)、(Yc −
P2))とを線で結び表示する(ステップ515)。次
に、指標1に「1」加算しくステップ816)、指標i
が設定段数nに達したか否か判断しくステップS17)
、指標iが設定段数nを越えるまで上記ステップ81
4〜817の処理を行う。すなわち、指標iが「3」の
時はステップ814でd点とe点を結ぶ線の表示を行い
、ステップS15でe点と1点を結ぶ線の表示を行う。
P2))とを線で結び表示する(ステップ515)。次
に、指標1に「1」加算しくステップ816)、指標i
が設定段数nに達したか否か判断しくステップS17)
、指標iが設定段数nを越えるまで上記ステップ81
4〜817の処理を行う。すなわち、指標iが「3」の
時はステップ814でd点とe点を結ぶ線の表示を行い
、ステップS15でe点と1点を結ぶ線の表示を行う。
次に、指標iが「4」になると、ステップ814で1点
と9点、ステップ315で9点とh点を結ぶ線の表示を
行う。グラフG1で示した例では、切換段数nを4段に
した例を示しており、グラフG1において、a点とb点
により第1段の背圧P1と切換点L1を表示し、0点と
d点で第2段、e点と1点で第3段、9点とh点で第4
段の背圧と切換点を表示することとなる。次に、指標i
がn(−4)を越えると、先に求めたh点の座標((X
c ・Ln )、(Yc −Pn ))−((Xc −
14)。
と9点、ステップ315で9点とh点を結ぶ線の表示を
行う。グラフG1で示した例では、切換段数nを4段に
した例を示しており、グラフG1において、a点とb点
により第1段の背圧P1と切換点L1を表示し、0点と
d点で第2段、e点と1点で第3段、9点とh点で第4
段の背圧と切換点を表示することとなる。次に、指標i
がn(−4)を越えると、先に求めたh点の座標((X
c ・Ln )、(Yc −Pn ))−((Xc −
14)。
(YC−P4))と1点の座標((Xc−Ln)。
0)−((Xc−14)、0)!結ヒ表示シ(ス□ テ
ップ818)、スクリューLと背圧Pの設定グラフG1
の表示を終了する。
ップ818)、スクリューLと背圧Pの設定グラフG1
の表示を終了する。
次に、このグラフG1の表示が終了すると、第4図(ロ
)に示すように、指標iを再び「1」にセットしくステ
ップ519)、スクリュー位gtLとスクリュー回転数
の関係のグラフG2の表示処理を開始する。まず、レジ
スタR(V)に第1段の設定回転数■1をセットし、以
下、第4図(イ)のステップ84〜S7で処理したと同
様な処理を行い、設定回転数Vの最大値を検出し、レジ
スタR(V)に記憶させる。すなわち、レジスタR(V
)の値と指標iで示すi段の設定回転数Viを比較しく
ステップ821)、i段の設定回転数Viが大きければ
、この大きい設定回転数■1をレジスタR(V)に記憶
させ(ステップ522)、指標iを「1」ずつ増加させ
て(ステップ523)、指標iが設定段数n(=4>に
なるまで(ステップ524)上記ステップ821〜82
4の処理を行う。次に、グラフG2の横軸の最大長X’
1をスクリューバック量である最終段n(−4)の切換
点Ln (−14)で除し、X軸のスケールファクタ
Xcを求め(ステップ525)、同様にグラフG2の縦
軸の最大長さY’ mを設定した最大回転数を記憶する
レジスタR(V)の値で除し、Y軸のスケールファクタ
Ycを求め(ステップ826)、このスケールファクタ
Xc 、Ycと設定回転数■1〜Vn(−V4)と設定
スクリュー切換点し1〜Ln(−14)よりグラフG1
のグラフ表示処理で行ったステップ812〜818と同
様な処理ステップ827〜833を行い、グラフG2の
グラフ表示を行う。すなわち、a′点の座標位II((
0,Yc−Vl))とb′点の座標位置((Xc−11
)、(Yc−Vl))を結びii示しくステップ527
)、第1段におけるスクリュー回転数■1と第2段への
切換点L1を表示し、指標iを「2」にセットしくステ
ップ529)、b′点の座標位置((Xc −Li−1
)、(Yc ・Vi−1))=((Xc−11)、(Y
c−Vl))とC′点の座標位置((Xc −Li−1
) 、 (Yc・Vi ))−((Xc−11)、(
Yc−V2))を結び表示しくステップ529)、C′
点の座標位置((XJ−11)、(Yc−V2))とd
’点の座標位置((Xc −Li )、 (Yc −
vi ))−((Xc −L2)、(Yc ・■2))
を結び表示しくステップ530)、次に、指標iを「1
」増加させて同様な処理(ステップ829.830)を
行い、d′点 G1点 71点 91点 fh1点を順
次結び表示し、指標1が設定段数n(−4>を越えると
(ステップ532)、h′点((Xc・Ln)、(Yc
−Vn))−((Xc−14)。
)に示すように、指標iを再び「1」にセットしくステ
ップ519)、スクリュー位gtLとスクリュー回転数
の関係のグラフG2の表示処理を開始する。まず、レジ
スタR(V)に第1段の設定回転数■1をセットし、以
下、第4図(イ)のステップ84〜S7で処理したと同
様な処理を行い、設定回転数Vの最大値を検出し、レジ
スタR(V)に記憶させる。すなわち、レジスタR(V
)の値と指標iで示すi段の設定回転数Viを比較しく
ステップ821)、i段の設定回転数Viが大きければ
、この大きい設定回転数■1をレジスタR(V)に記憶
させ(ステップ522)、指標iを「1」ずつ増加させ
て(ステップ523)、指標iが設定段数n(=4>に
なるまで(ステップ524)上記ステップ821〜82
4の処理を行う。次に、グラフG2の横軸の最大長X’
1をスクリューバック量である最終段n(−4)の切換
点Ln (−14)で除し、X軸のスケールファクタ
Xcを求め(ステップ525)、同様にグラフG2の縦
軸の最大長さY’ mを設定した最大回転数を記憶する
レジスタR(V)の値で除し、Y軸のスケールファクタ
Ycを求め(ステップ826)、このスケールファクタ
Xc 、Ycと設定回転数■1〜Vn(−V4)と設定
スクリュー切換点し1〜Ln(−14)よりグラフG1
のグラフ表示処理で行ったステップ812〜818と同
様な処理ステップ827〜833を行い、グラフG2の
グラフ表示を行う。すなわち、a′点の座標位II((
0,Yc−Vl))とb′点の座標位置((Xc−11
)、(Yc−Vl))を結びii示しくステップ527
)、第1段におけるスクリュー回転数■1と第2段への
切換点L1を表示し、指標iを「2」にセットしくステ
ップ529)、b′点の座標位置((Xc −Li−1
)、(Yc ・Vi−1))=((Xc−11)、(Y
c−Vl))とC′点の座標位置((Xc −Li−1
) 、 (Yc・Vi ))−((Xc−11)、(
Yc−V2))を結び表示しくステップ529)、C′
点の座標位置((XJ−11)、(Yc−V2))とd
’点の座標位置((Xc −Li )、 (Yc −
vi ))−((Xc −L2)、(Yc ・■2))
を結び表示しくステップ530)、次に、指標iを「1
」増加させて同様な処理(ステップ829.830)を
行い、d′点 G1点 71点 91点 fh1点を順
次結び表示し、指標1が設定段数n(−4>を越えると
(ステップ532)、h′点((Xc・Ln)、(Yc
−Vn))−((Xc−14)。
(Yc−V4))とj′点((XC−しn)、0)−(
(XC−14)、O)を結び表示しくステップ533)
、m定スクリュー位置とスクリュー回転数の関係を表示
するグラフG2の表示を終了する。
(XC−14)、O)を結び表示しくステップ533)
、m定スクリュー位置とスクリュー回転数の関係を表示
するグラフG2の表示を終了する。
その結果、グラフG2ではa′点からb′点によって第
1段の設定スクリュー回転数と第2段への切換スクリュ
ー位置を表示し、C′点からd′点によって第2段、a
′点から f′点によって第3段、9′点からh′点に
よって第4段の設定スクリュー回転数と切換スクリュー
位置を表示することとなる。
1段の設定スクリュー回転数と第2段への切換スクリュ
ー位置を表示し、C′点からd′点によって第2段、a
′点から f′点によって第3段、9′点からh′点に
よって第4段の設定スクリュー回転数と切換スクリュー
位置を表示することとなる。
そして、グラフG1と02によって、計量・混線におけ
る設定段数、各段の背圧、スクリュー回転数及び次段へ
の切換スクリュー位置をグラフ表示し、設定した状態が
グラフによって表示され、設定誤り等の発見が容易にな
る。
る設定段数、各段の背圧、スクリュー回転数及び次段へ
の切換スクリュー位置をグラフ表示し、設定した状態が
グラフによって表示され、設定誤り等の発見が容易にな
る。
なお、上記実施例では、2つのグラフG1とG2によっ
て計量・混線設定条件を表示したが、1つのグラフで背
圧、スクリュー回転数を表示してもよく、この場合、カ
ラーディスプレイを用いて色分けして背圧、スクリュー
回転数を表示すれば、より明確に表示することができる
。
て計量・混線設定条件を表示したが、1つのグラフで背
圧、スクリュー回転数を表示してもよく、この場合、カ
ラーディスプレイを用いて色分けして背圧、スクリュー
回転数を表示すれば、より明確に表示することができる
。
発明の効果
本発明は、上述したように、計量・混線における切換段
数、各段の背圧、スクリュー回転数、切換スクリュー位
置の設定値をグラフ表示して、スクリュー位置に応じて
背圧、スクリュー回転数をグラフで確認できるようにし
たから、設定値の誤りを簡単に容易に発見でき、確実な
計量・混線条件の設定ができる。
数、各段の背圧、スクリュー回転数、切換スクリュー位
置の設定値をグラフ表示して、スクリュー位置に応じて
背圧、スクリュー回転数をグラフで確認できるようにし
たから、設定値の誤りを簡単に容易に発見でき、確実な
計量・混線条件の設定ができる。
第1図は、本発明における問題点を解決するための手段
のブロック図、第2図は、本発明の一実施例のブロック
図、第3図は、同実施例における表示画面の例、第4図
は、同実施例における動作処理フローである。 1・・・スクリュー、2・・・加熱シリンダ、6.8・
・・ザーボモータ、7.9・・・エンコーダ、13・・
・制御装置、19・・・MDi &CRT。 第2図 2.3 4 5 89 劇比 6 ブ タ、 r
B’ (ii) 1cfJ−>ニタ し′13 + u
、8 1 P + −m−」 メ1S1
のブロック図、第2図は、本発明の一実施例のブロック
図、第3図は、同実施例における表示画面の例、第4図
は、同実施例における動作処理フローである。 1・・・スクリュー、2・・・加熱シリンダ、6.8・
・・ザーボモータ、7.9・・・エンコーダ、13・・
・制御装置、19・・・MDi &CRT。 第2図 2.3 4 5 89 劇比 6 ブ タ、 r
B’ (ii) 1cfJ−>ニタ し′13 + u
、8 1 P + −m−」 メ1S1
Claims (1)
- 計量・混練処理における切換段数、各段の背圧スクリュ
ー回転数、切換スクリュー位置を設定する設定手段と、
表示手段と、上記設定手段で設定された設定値を記憶す
るメモリと、上記設定された背圧、スクリュー回転数の
最高値及びスクリューバック量からグラフ表示のための
スケール変換を行うための各設定値に対するスケールフ
ァクタを算出するスケールファクタ算出手段と、上記設
定された各段の背圧、スクリュー回転数、切換スクリュ
ー位置と上記各設定値に対するスケールファクタより上
記表示手段にスクリュー位置と、背圧またはスクリュー
回転数の関係を表示するためのグラフ表示制御手段とを
設け、上記表示手段に計量・混線条件をグラフ表示する
ようにした射出成形機。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60062141A JPS61220818A (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | 計量・混練条件をグラフ表示する射出成形機 |
PCT/JP1986/000154 WO1986005741A1 (en) | 1985-03-28 | 1986-03-28 | Injection molding machine with display graphing metering and kneading conditions |
EP86902034A EP0216939B1 (en) | 1985-03-28 | 1986-03-28 | Injection molding machine with graphics display of metering conditions |
KR1019860700837A KR900006299B1 (ko) | 1985-03-28 | 1986-03-28 | 계량, 혼련조건을 그래프표시하는 사출성형기 |
DE8686902034T DE3673303D1 (de) | 1985-03-28 | 1986-03-28 | Einspritzgiessvorrichtung mit graphischer darstellung der dosierungsbedingungen. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60062141A JPS61220818A (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | 計量・混練条件をグラフ表示する射出成形機 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5041821A Division JPH0696257B2 (ja) | 1993-02-08 | 1993-02-08 | 計量・混練条件をグラフ表示する射出成形機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61220818A true JPS61220818A (ja) | 1986-10-01 |
JPH0414615B2 JPH0414615B2 (ja) | 1992-03-13 |
Family
ID=13191517
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60062141A Granted JPS61220818A (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | 計量・混練条件をグラフ表示する射出成形機 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0216939B1 (ja) |
JP (1) | JPS61220818A (ja) |
KR (1) | KR900006299B1 (ja) |
DE (1) | DE3673303D1 (ja) |
WO (1) | WO1986005741A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0542574A (ja) * | 1991-08-16 | 1993-02-23 | Toyo Mach & Metal Co Ltd | 射出成形機におけるグラフイツク画像の表示方法 |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2652893B2 (ja) * | 1989-11-02 | 1997-09-10 | ファナック株式会社 | 射出成形機における成形条件設定方法 |
JP3162549B2 (ja) * | 1993-07-08 | 2001-05-08 | ファナック株式会社 | 射出成形機の射出速度編集設定方法 |
JPH1134137A (ja) * | 1997-07-18 | 1999-02-09 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 射出成形機の注意喚起装置 |
DE10230497A1 (de) * | 2002-07-06 | 2004-01-29 | Billion S.A. | Vorrichtung und Verfahren zum Betreiben einer Spritzgießmaschine |
JP4199286B1 (ja) | 2007-06-11 | 2008-12-17 | ファナック株式会社 | 射出成形機 |
AT513666B1 (de) * | 2012-11-26 | 2018-12-15 | Engel Austria Gmbh | Bedieneinheit für eine Spritzgießmaschine |
AT513665B1 (de) | 2012-11-26 | 2016-01-15 | Engel Austria Gmbh | Bedieneinheit für eine Spritzgießmaschine |
AT513664B1 (de) | 2012-11-26 | 2015-10-15 | Engel Austria Gmbh | Bedieneinheit für eine Spritzgießmaschine |
Citations (3)
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---|---|---|---|---|
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JPS57116988U (ja) * | 1981-01-14 | 1982-07-20 | ||
JPS5827235A (ja) * | 1981-08-08 | 1983-02-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | デ−タ表示装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2019608B (en) * | 1978-04-13 | 1982-10-20 | Toshiba Machine Co Ltd | Controlling injection moulding |
JPS5661319U (ja) * | 1979-10-17 | 1981-05-25 | ||
JPS59224323A (ja) * | 1983-06-03 | 1984-12-17 | Tekunopurasu:Kk | 型内圧波形による監視方法 |
JPS59224324A (ja) * | 1983-06-03 | 1984-12-17 | Nissei Plastics Ind Co | 電動式成形機の射出工程制御方法 |
JPS60174623A (ja) * | 1984-02-21 | 1985-09-07 | Toshiba Mach Co Ltd | 射出成形機 |
-
1985
- 1985-03-28 JP JP60062141A patent/JPS61220818A/ja active Granted
-
1986
- 1986-03-28 WO PCT/JP1986/000154 patent/WO1986005741A1/ja active IP Right Grant
- 1986-03-28 KR KR1019860700837A patent/KR900006299B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1986-03-28 EP EP86902034A patent/EP0216939B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-03-28 DE DE8686902034T patent/DE3673303D1/de not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5557439A (en) * | 1978-10-26 | 1980-04-28 | Toshiba Mach Co Ltd | Automatic pressure reducing method |
JPS57116988U (ja) * | 1981-01-14 | 1982-07-20 | ||
JPS5827235A (ja) * | 1981-08-08 | 1983-02-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | デ−タ表示装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0542574A (ja) * | 1991-08-16 | 1993-02-23 | Toyo Mach & Metal Co Ltd | 射出成形機におけるグラフイツク画像の表示方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0216939B1 (en) | 1990-08-08 |
EP0216939A4 (en) | 1988-07-21 |
EP0216939A1 (en) | 1987-04-08 |
KR900006299B1 (ko) | 1990-08-28 |
WO1986005741A1 (en) | 1986-10-09 |
DE3673303D1 (de) | 1990-09-13 |
KR870700485A (ko) | 1987-12-29 |
JPH0414615B2 (ja) | 1992-03-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |