JPS61249730A - 射出条件をグラフ表示する射出成形機 - Google Patents

射出条件をグラフ表示する射出成形機

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JPS61249730A
JPS61249730A JP9120485A JP9120485A JPS61249730A JP S61249730 A JPS61249730 A JP S61249730A JP 9120485 A JP9120485 A JP 9120485A JP 9120485 A JP9120485 A JP 9120485A JP S61249730 A JPS61249730 A JP S61249730A
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JP
Japan
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injection
injection speed
holding pressure
stages
molding machine
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JP9120485A
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English (en)
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Tetsuaki Neko
哲明 根子
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Fanuc Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C37/00Component parts, details, accessories or auxiliary operations, not covered by group B29C33/00 or B29C35/00
    • B29C2037/90Measuring, controlling or regulating
    • B29C2037/906Measuring, controlling or regulating using visualisation means or linked accessories, e.g. screens, printers

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  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は射出成形機に関し、特に、射出成形機における
射出条件のグラフ表示に関するものである。
従来の技術 従来、射出における条件をスイッチ等で設定し、これら
の条件をこのスイッチによって表示するタイプの射出成
形機が知られている。また、ディスプレイ装置を使用し
て、射出成形機の各種設定条件を数値によって表示する
ものも、例えば、特願昭59−247013号等によっ
て開発されている。
発明が解決しようとする問題点 本発明は、射出速度、保圧、保持時間及び切換スクリュ
ー位置等の射出条件の設定値をグラフ表示できるように
したものである。
問題点を解決するための手段 第1図は、本発明による上記問題点を解決するための手
段のブロック図で、本発明は、射出処理における切換段
数、各段の射出速度、切換スクリュー位置並びに保圧時
における切換段数、保圧及び保持時間を設定する設定手
段Aと、表示手段Eと、上記設定手段Aで設定された設
定値を記憶するメモリBと、射出速度、切換スクリュー
位置。
保圧、保持時間の各所定値からグラフ表示のためのスケ
ール変換を行うための各設定値に対するスケールファク
タを算出するスケールファクタ算出手段Cと、上記設定
された射出の各段の射出速度。
切換スクリュー位置、保圧の各段の保圧、保持時間並び
に上記各設定値に対するスケールファクタより上記表示
手段Eにスクリュー位置と射出速度との関係並びに時間
と保圧との関係を表示するためのグラフ表示制御手段り
とを設け、上記表示手段Eに射出条件をグラフ表示する
ようにした射出成形機である。
作  用 上記設定手段で、射出時の切換段数、各段の射出速度、
切換スクリュー位置及び保圧時の保圧。
保持時間を設定し上記メモリに記憶させると、上記スケ
ールファクタ算出手段は、射出速度、切換スクリュー位
置、保圧及び保持時間の各所定値と表示するグラフの横
軸、縦軸の最大長さを対応させてスケール変換するため
の射出・保圧処理の各段設定値毎のスケールファクタを
算出し、上記グラフ表示制御手段はこの締出された各ス
ケールファクタと上記設定された各設定値よりグラフ上
の位置を算出して上記表示手段にスクリュー位置と各射
出段の射出速度との関係並びに時間と各保圧段の保圧と
の関係を表示制御するようにする。
実施例 第2図は、本発明の一実施例のブロック図で、1は射出
成形機におけるスクリュー、2は加熱シリンダ、3は上
記スクリュー1に結合されたスクリュー軸、4はサーボ
モータ6によって駆動され、スクリュー1を回転させる
スクリュー回転機構、5はサーボモータ8によって駆動
されスクリュー1を軸方向に駆動させ、射出を行わせし
める射出駆動機構、10はサーボ回路で、インクリメン
タル式エンコーダ7からの信号を受け、制御装置13か
らの指令に基づいてサーボモータ6の速度制御を行うサ
ーボ回路である。11もサーボ回路で、サーボモータ8
を制御し、制御装置13からの指−5〜 令を受けてサーボモータ8の回転速度及び位置を制御す
ることにより、スクリュー1による射出速度及び位置を
制御する。なおのはインクリメンタル式のエンコーダで
、サーボ回路11に入力されると共に制御回路13から
のカウンタ17へも入力され、該カウンタ17によりス
クリュー1の現在位置を検出するようになっている。1
2はアナログデジタルコンバータ(以下A/D変換器と
いう)で、サーボ回路11におけるサーボモータ8の駆
動電流を検出する電流検出器からの信号を入力し、デジ
タル信号に変換して制御装置13に入力している。13
は制御装置で、マイクロコンピュータを内蔵する数値制
御装置で構成されている。14は該制御装置におけるマ
イクロコンピュータ(以下CPUという)、16は入出
力回路で、サーボ回路10.11に出力すると共にA/
D変換器12からの信号を入力している。17はカウン
タで、サーボモータ8に設けられたエンコーダ9からの
信号を計数し、スクリュー1の位置を検出するようにな
っている。15はメモリで、射出−〇− 成形機を制御する制御プログラムを記憶するROMやデ
ータの一時記憶のためのRAM、さらに、射出時の各種
条件の設定値等を記憶する不揮発性メモリ等で構成され
ている。19はディスプレイ付操作盤(以下MDi &
CRTという)で、該MDi &CRT19上のキーボ
ード21より各種指令を入力すると共に、ソフトキー2
2を使用してCRT画面20上に各種条件の設定画面を
表示し、キーボード21を使用して各種条件を設定する
ものである。
第3図はCRT画面20にソフトキー22を操作して射
出条件の設定画面を表示させた一実施例を表わすもので
1、射出条件を設定する場合はこの画面を表示させて、
射出速度の切換段数n、各段1〜nにおける射出速度V
1〜Vn、切換点であるスクリl−1の位置し1〜Ln
 (Lflは最終切換点であるスクリューバック量)を
キーボード21によって設定し、また、保圧における圧
力の切換段数m、各段1〜mにおける保圧P1〜Pl及
び保持時間■1〜Tanをも設定する。上記切換段数、
各段の射出速度、切換点、保圧及び保持時間が設定され
ると、横軸にスクリュー位置し1縦軸に射出速度Vを示
すグラフG1、横軸に保圧の保持時間T、縦軸に保圧P
を示すグラフG2を表示する。
次に、本実施例における動作について、第4図の動作フ
ローチャートと共に説明する。
まず、オペレータがソフトキー22を操作して、射出条
件設定画面を選択する。そして、カーソル等を使用して
射出及び保圧段数、各射出段の射出速度、切換点である
スクリュー位置並びに各保圧段の保圧、切換点である保
持時間を設定メモリ15に記憶させると、CPU14は
第3図のグラフG1.G2を描き始める。この処理はま
ず設定された段数の最終段の切換点しn (n段設定さ
れたときで、第3図に示すグラフG1の例ではn=3と
して切換段数を3としている)が「0」か否かを判別す
る(ステップ81)。すなわち最終切換点1−nが「0
」ということは射出条件の設定値が設定されていないこ
とを意味するので、この場合は射出のグラフ表示の動作
を行わず、後述するステップ815以下の処理へ移行す
る。最終切換点Lnが「0」でなければ指標iを「1」
にセットすると共に、レジスタR(V)に設定された第
1射出段の射出速度v1をセットしくステップ82)、
該レジスタR(V)の値と設定された1段目の射出速度
Viを比較する(ステップ83)。そして、レジスタR
(V)の値より射出速度設定値■iの方が大きいかまた
は等しいときは該レジスタR(V)に射出設定速度値V
iを設定する(ステップS4) (なお、始めはj=1
でレジスタR(V)にはvlが設定されているからレジ
スタR(V)と比較した射出速度設定値V+ =V1は
等しいのでレジスタR(V)にはそのままVlが設定さ
れる)。また、レジスタR(V)の値の方が1段目の射
出速度設定値Viより大きければ、レジスタR(V)の
値は変更せずそのままステップS5へ移行する。ステッ
プS5では指標iを「1J増加させ、指標iが設定射出
段数nを越えたか否か判断しくステップS6)、値nを
越えるまで上記ステップ83〜S6の処理を繰り返す。
そして、指標iが設定段数nを越えたとき、レジスタR
(V)には設定した射出速度Vの最大値が記憶されてい
ることとなる。
次に、第3図で示すCRT画面上のグラフG1の横軸の
最大長さX 1 i+axを設定された最終切換位置1
−nで除し、グラフG1でのX軸のスケ−ルウアクタF
ixを算出する(ステップ87)。すなわち、最終段の
切換点1−nの位置がグラフG1の横軸の最大点X 1
 ll1axに一致するようにして・、スクリュー1の
位置をグラフG1上の横軸の位置へ換算するためのスケ
ールファクタFlxを求めたものである。また、CRT
画面上のグ・ラフG1の縦軸の最大長さY1働AXを最
大の射出速度を記憶するレジスタR(Vlの値で除し、
Y軸のスケールファクタFlyを求める(ステップS8
)。・そして、第1射出段目の射出速度v1にY軸のス
ケールファクタFlyを掛け、設定射出速度V1に対す
るグラフG1上のY軸の点を求め、グラフG1上の座標
位置(0,Fly −Vl)の点aを求め、次に、第1
段目の設定切換点L1にX軸のスケールファクタF1×
を掛け、第1段目の終了を意味するスクリュー1の位@
L1に対応するグラフG1上のX軸の位置を求め、先に
求めた第1段目の設定射出速度V1に対応するグラフG
1上のY軸の点FIV −VlよりグラフG1上の座標
位置((FIX ・Ll)、(Fly−Vl))の点す
を求め、点aと点す間を線で結び表示させる(ステップ
89)。次に指標iを「2」にして(ステップ510)
、設定切換点1i−1、すなわち、第1段の設定切換点
L1にX軸のスケールファクタF1xを乗算し、第1段
の終了点のX軸座標を求め、設定射出速度Vi−1すな
わち第1段の設定射出速度v1にY軸のスケールファク
タF1yを乗算し、第1段の終了点であるY軸座標を求
めて、((Flx −Li−1) 、  (F 1y 
−vi−i ))−((F1×・Ll)、(Flv−V
l))なる座標位置のb点を求め、次に先に求めた(F
lx −Li−1)−(Flx ・11 )のX軸の座
標位置と設定射出速度Vi、すなわち第2段の設定射出
速度V2にスケールファクタFlyを乗算し、第2段の
開始Y軸座標位置(Fl ・Vi)= (FIV−V2
)を求めて、((Flx−Li−1)、(FlV −V
i ))=((FIX ・Ll)。
(Fl−V2))なる座標位置の0点を求め、先に求め
たb点と0点を線で結び表示する(ステップ511)。
次に、0点の座標位置((Flx・Li−1)、(Fl
y −Vi >)−((FIX ・11)、(FIV−
V2>)と第2段の終了位置であるd点を結び表示する
(ステップ512)。
すなわち、0点はステップ819で求められており、d
点のY軸座標(Fly −Vi )もすでに求められて
いるから、d点のX軸座標すなわち第2射出段の終了点
のX軸座標を設定切換点Li=L2にX軸のスケールフ
ァクタF1xを乗算し求める。その結果、d点の座標位
置((Flx ・Li )、(Fly−Vi ))=(
(Flx ・L2)、  (Fl−V2))と共に求め
た0点の座標((Flx −Li−1)、(FIV −
Vi ))=((Fix−Ll)、(Fly ・V2)
)とを線で結び表示する(ステップ512)。次に、指
標iに11」加算しくステップ$13)、指標iが設定
射出段数nに達したか否か判断しくステップ514)、
指標iが設定段数nを越えるまで上記ステップ811〜
314の処理を行う。すなわち、指標iが[3]の時は
ステップS11でd点とe点を結ぶ線の表示を行い、ス
テップ812でe点とf点を結ぶ線の表示を行う。グラ
フG1で示した例では、切換射出段数nを3段にした例
を示しており、グラフG1において゛、a点とb点によ
り第1段の射出速度V1と切換点L1を表示し、0点と
d′点で第2段、e点とf点で第3段の射出速度と切換
点を表示してスクリュー位置りと射出速度Vの設定グラ
フG1の表示を終了する。
次に、この指標iがn(=3)を越えると、保圧Pと時
間Tとの関係を示すグラフG2の表示処理を開始する。
まず、総保持時間入、Ti(図示例ではm−3)が「0
」か否かを判別する(ステップ515)。そして、この
総保持時間ΣTiがi=7 「0」ということは保圧の条件が設定されていないこと
を意味するので、この場合は保圧のグラフ表示の動作は
行わずグラフ表示処理を終了する。
そして、総保持時間、IJiが「0」でなければ、指標
iを「1」にセットすると共にレジスタR(P)に第1
保圧段の保圧設定値P1をセットしくステップ816)
、該レジスタR(P)の値と1段目の保圧設定値P1と
を比較しくステップS1・7)、レジスタ値R(P)よ
り設定値Piの方が大きいかもしくは両者が等しければ
、ステップ818でレジスタR(P)に該設定値Piを
設定した後にステップS19に移行し、そうでなければ
直接ステップ819に移行して指標1を11」だけイン
クリメントさせる。
次いで、指標iが設定保圧段数mを越えたか否か判断し
くステップ520)、この段数mを越えるまでステップ
817〜820を繰返し、レジスタR(P)に設定保圧
Pの最大値を記憶させる。
次に、CR7画面上のグラフG2の横軸の最大長さX 
2 maxを総保持時間の設定値、4.Tiで除算して
グラフG2でのX軸のスケールファクタF 2 xを算
出しくステップ521)、縦軸の最大長さY2 max
を設定保圧の最大値であるレジスタR(P)の記憶値で
除算してY軸のスケールファクタF2yを算出する(ス
テップ522)。次に、a′点の座標位置(Xlmax
 、  (F2y ・Pl ) )とb′点の座標位置
((F2x −T1+X1ax )。
(F2y−PI))を結び表示しくステップ523)、
第1保圧段における保圧P1と保持時間T1とを表示し
、指標iを12」にセットしくステップ524)、b′
点の座標位置((F2x−ΣTk +X1max ) 
、  (F2V −Pi−1) ) −i−/ ((F2x −TI+X1max )、(F2y −P
l)) トc’ 点(1)座標位置((F2X −):
Tk +Xll1ax)、  (F2y −Pi ))
−((F2x ・T1+X1max )、(F2y−P
2))を結び表示しくステップ525)、07点の座標
位置((F2x −T1+X1max )、(F2y−
P2))とd′点の座標位置((F2x −4Tk +
X1、iax )、(F2y −Pi ))−((F2
x ・(T1+T2)+X1max )、(F2y−P
2>)を結び表示しくステップ826)、次に、指標i
を「1」増加させて(ステップ27)同様な処理(ステ
ップS25.526)を行い、d′点、e′点。
f′点を順次結び表示し、指標iが設定保圧段数m  
(=3>を越えると(ステップ828)、設定保圧と時
間との関係を表示するグラフG2の表示を終了する。
その結果、グラフG2ではa′点か゛らb′点によって
第1保圧段の設定保圧と第2段への切換時間すなわち第
1段での保持時間を表示し、07点からd′点によって
第2段、e′点からf′点によって第3段の設定保圧と
設定保圧時間とを表示することとなる。   □ そして、グラフG1とG2によって、射出・保圧におけ
る設定段数、各射出段の射出速度及び次段への切換スク
リュー位置並びに各保圧段での保圧及び保持時間をグラ
フ表示し、設定した状態がグラフによって表□示され、
設定誤り等の発見が容易になる。
上記実施例ではグラフG1.G2をCRT画面のグラフ
表示部に最大スケールで表示すべく、スケールファクタ
Flx〜F2yを射出速度等の各表示パラメータの最大
値と各グラフG1.G2の各軸の最大長とが夫々合致す
るように設定したが、本発明はこれに用足されるもので
ない。例えば、゛射出成′形機の能力によって決まる最
大射出速度。
最大保圧を各グラフG1.G2の縦軸の最大長とすれば
スケールファクタF1.F2yは予め一定値に決まるの
で(最大射出速度、最大保圧が一定値であれば縦軸の最
大長も一定値であるから、スケールファクタFly、F
2vは一定値となる)、ステップ82〜86.88.8
16〜S20゜822の処理は必要なくなり、プログラ
ム等にスケールファクタFly、F2yを予め設定して
おけばよい。また、グラフG1の横軸についても射出成
形機の能力で決まるスクリューの最大後退位置をグラフ
G1の横の最大長とすれば、スケールファクタFIXは
自ずから決まるので、これをプログラム等に設定してお
けばステップS7の処理も必要なくなる。
なお、上記実施例では、2つのグラフG1とGを同一色
で表示したが、色分けしてより明確に表示することがで
きる。
発明の効果 本発明は、上述したように、射出・保圧における切換段
数、各射出段の゛射出速度、切換スクリュー位置並びに
各保圧段での保圧、保持時間の設定値をグラフ表示して
、スクリュー位置に応じて射出速度を、時間に応じて保
圧をグラフで確認できるようにしたから、設定値の誤り
を簡単に容易に発見でき、確実な射出条件の設定ができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明における問題点を解決するための手段
のブロック図、第2図は、本発明の一実施例のブロック
図、第3−は、同実施例における表示画面の例、第4図
はミ同実施例における動作処理フローである。 1・・・スクリュー、2・・・加熱シリンダ、6,8・
・・サーボモータ、7,9・・・エンコーダ、13・・
・制御装置、19・・・MDi &CRT。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)射出時における切換段数、各段の射出速度、切換
    スクリュー位置並びに保圧時における切換段数、各段の
    保圧及び保持時間を設定する設定手段と、表示手段と、
    上記設定手段で設定された設定値を記憶するメモリと、
    射出速度、切換スクリュー位置、保圧及び保持時間の各
    所定値からグラフ表示のためのスケール変換を行うため
    の各設定値に対するスケールファクタを算出するスケー
    ルファクタ算出手段と、上記設定された射出の各段の射
    出速度、切換スクリュー位置、保圧の各段の保圧、保持
    時間並びに上記各設定値に対するスケールファクタより
    上記表示手段にスクリュー位置と射出速度との関係並び
    に時間と保圧との関係を表示するためのグラフ表示制御
    手段とを設け、上記表示手段に射出条件をグラフ表示す
    るようにした射出成形機。
  2. (2)上記射出速度、切換スクリュー位置、保圧及び保
    持時間の所定値は、夫々、上記設定射出速度の最大値、
    設定最終切換スクリュー位置、設定保圧の最大値及び設
    定総保持時間である特許請求の範囲第1項記載の射出条
    件をグラフ表示する射出成形機。
  3. (3)上記射出速度、切換スクリュー位置、保圧及び保
    持時間の所定値は、夫々、射出成形機の最大射出速度、
    設定最終切換スクリューの位置、射出成形機の最大保圧
    及び設定総保持時間である特許請求の範囲第1項記載の
    射出条件をグラフ表示する射出成形機。
  4. (4)上記切換スクリュー位置の所定値は射出成形機の
    有するスクリュー最大後退位置である特許請求の範囲第
    1項または第3項記載の射出条件をグラフ表示する射出
    成形機。
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