JPS61220099A - 遠方監視制御装置 - Google Patents

遠方監視制御装置

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JPS61220099A
JPS61220099A JP6280685A JP6280685A JPS61220099A JP S61220099 A JPS61220099 A JP S61220099A JP 6280685 A JP6280685 A JP 6280685A JP 6280685 A JP6280685 A JP 6280685A JP S61220099 A JPS61220099 A JP S61220099A
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JP
Japan
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transmission
item
Prior art date
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Pending
Application number
JP6280685A
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English (en)
Inventor
哲也 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP6280685A priority Critical patent/JPS61220099A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は子局側で収集するデータの状態変化を検出し
、状態変化が生じ念とき親局にデータを伝送する遠方監
視制御装置に関するものである。
〔従来の技術〕
1箇所の制御所から1箇所の被制御所を監視制制する1
:1対向方式の遠方監視制御装置、およ・び、1箇所の
制御所から複数のN箇所の被制御所を監視制御する1:
N対向方式の遠方監視制御装置のどちらにおいても、伝
送時間や伝送路占有時間を短縮するために、子局側にて
収集データの状態変化(以下単に状変と略記する)を検
出し、状変のあったデータの全てを親局に送信する。い
わゆる、変化時送出方式が多く採用されている。
第5図(、) 、 (b)はこの変化時送出方式の伝送
シーケンスを示し、このうち、同図(、)は子局より親
局に対して通常は計測データTM1. TM2.・・・
・TMnを順次送出し、表示データ8vの状変時にのみ
そのデータを親局に送出する例であり、同図(b)は計
測データTMおよび表示データD11 D21・・・・
Dnをサイクリックに伝送し、表示データ8vの状変時
に該当データを次の送出タイミングに優先的に割込ませ
る例である。
なお、第5図(、)の方式では、表示データが状変時し
か伝送されないために肯定応答ACK等の確認も必要に
なる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のような従来の遠方監視制御装置においては、子局
側で表示データの状変が多発した場合、これらのデータ
および肯定応答ACKによって伝送路が占有され、正常
データの伝送が円滑に行なわれなくなるという問題点か
あつ九。
一方、子局側は通常、表示データを入力する表示入力回
路を備えるが、特定の項目に対応する部位が故障したよ
うな場合、すなわち、誤状変に対しても上述したと同様
に正常データの伝送が円滑に行なわれなくなる他、親局
においてもこれらのデータに対する処理負荷が増大する
という問題があった。
この発明はかかる問題点を解決するためになされたもの
で、子局の入力回路の故障等による誤状変および頻繁な
状変が発生した場合でも、正常データの円滑な送信を可
能ならしめる遠方監視制御装置の提供を目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明にかかる遠方監視制御装置は、第1図に示すよ
うに、収集データの状変を検出してそのデータを親局(
1)へ送信する子局(2)が、状態変化回数検出手段(
6)によってデータ収集項目ごとに状変回数を検出し、
データ送信停止手段(6)によって状変回数の検出値が
所定値を超えた項目をマスクしてそのデータ送信を停止
させるように講じ友ものである。
〔作用〕
この発明においては、状態変化回数検出手段(6)によ
って検出される収集データの状変回数が規定値を超える
ものをデータ送信停止手段(6)によって誤状変と判定
し、且つ、その項目をマスクして送信を停止することに
より、誤状変に伴なう伝送路の占有や親局の処理負荷の
増大を抑えると共に、正常データの円滑な送信を可能に
する。
〔実施例〕
第2図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図で
あり、子局(2)は伝送路(8)によって親局に接続さ
れ、この子局(2)には被監視制御機器(4)が接続さ
れている。この子局(2)は演算処理装置C以下cpσ
と言う)帥)と、演算処理のためのプログラムおよび結
果等を記憶する記憶装置(イ)と、被監視制御機器(4
)に選択制御信号を送る出力回路−と、被監視制御機器
(4)の表示データおよび計測データを取り込んでCP
[F(21)に加える入力回路−と、この入力回路によ
ってcpσ(21)に加えられるデータの状変を表示項
目毎に計数する状態変化回数検出手段としての状態変化
回数カウンタに)とを備えている。
上記のように構成され九本実施例の動作を、特に、誤状
変に対するC P U (211の処理手段を示す第3
図のフローチャートおよび表示項目の状態変化およびマ
スク状態等を示す第4図のタイムチャートをも参照して
以下に説明する。
先ず、伝送路(8)を通して選択・制御信号が子局(2
)に送り込まれると、CP[T(211が必要な処理を
行なうと共に、出力回路(支))を介して被監視制御機
器(4)に選択信号と制御信号とを与える。一方、被監
視制御機器(4)の計測データおよび表示データが入力
回路−を介してc p U (21)に入力される。こ
のとき状態変化回数カウンターは表示データの状Mf化
を項目毎に計数する。
ここで、cpff(allは第3図に示すようにステッ
プ(101)で状態変化回数カウンターの計数値が規定
値、例えば、「8」を超えたか否かを判定し、規定値を
超えたときステップ(102)で該当する項目をマスク
してそのデータが親局に送出されることを停止する。次
に、ステップ(103)で状態変化回数カウンタ(財)
をリセットし、ステップ(104)で表示項目の全てに
亘ってチェックが完了し念か否かを判定し、完了するま
で、これらの処理を繰返す。
このようにして、状変が親局に伝送されなくなった項目
であっても、次の処理周期で状変回数が規定値以下であ
る場合にはステップ(105)にて状態変化回数カウン
タに)の計数値が「0」であるか否かが判別され、計数
値が「0」であるときのみステップ(106)で復旧条
件が成立したか否かが判別される。そして、復旧条件が
成立しておればステップ(107)でマスクが解除され
る。
第4図(、)は状態変化回数カウンタ■のチェックタイ
ミングt。、t□、・すtnを示し、何れかの表示項目
(p  ==bti)が同図(b)に示すように時刻t
0〜t□の間に「0」と「1」とに8回変化すると、時
刻t工のチェックにおいてこの項目は同図(c)に示す
ように、これ以後の状変検定の対象から除外される。従
って、時刻t□〜t3の間に続発する状変は親局に対し
て伝送されない。
一方、同図(d)に示すように、他の何れかの表示項目
が時刻t0〜t工の間に8回も変化して時刻t工でマス
ク状態になった場合でも次の時刻t□〜t8間で状変が
発生していないときは時刻t3でマスク解除となる。こ
れは復旧条件の一例である。
かくして、この実施例によれば、初期の誤状変について
は伝送の対象となるが、後発する誤状変は完全にマスク
状態となり、これによって不良データによる伝送路の占
有を防ぎ得ると共に、親局の負荷上昇を抑えることがで
きる。
なお、上記実施例で誤状変と判定する状態変化回数カウ
ンタの規定値および復旧条件の時間等はプログラムによ
って任意に変更することができる。
なおまた、上記実施例では子局側の表示入力回路に関す
る誤状変について説明したが、他のデータ入力装置の故
障等に起因する状変であっても、要はこのデータ入力装
置に起こり得ない状変回数を規定値として、誤状変検出
条件とすれば上述したと同様な動作を行なわせることが
できる。
〔発明の効果〕
以上の説明によって明らかなように、本発明によれば、
データ収集項目ごとに状態変化の回数を検出する状態変
化回数検出手段と、この状態変化回数検出手段の検出値
が規定値を超え九項目をマスクしてそのデータの送信を
停止するデータ送信停止手段とを子局に設けているので
、子局の久方回路の故障等による誤状変および頻繁な状
変が発、生し次場合でも、これらの不良データによる伝
送路の占有を防ぎ得ると共に、親局の負荷上昇を抑える
ことができる。
【図面の簡単な説明】
g1図は本発明の構成を示すブロック図、1a2図はこ
の発明の一実施例の主要部の構成を示すブロック図、第
3図は同実施例の動作を説明する九めのフローチャート
、第4図は同実施例の動作を説明するためのタイムチャ
ート、tas図は従来の遠方監視装置の代表的なデータ
伝送方式を説明するための説明図である。 (1)・e親局     (2)・・子局(8) e 
* @送路    (4)・・被監視制御機器(6)e
−状態変化回数検出手段 (6)・・送信停止手段 なお、各図中、同一符号は同一または和尚部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 子局が収集するデータの状態変化を検出し、状態変化の
    あつた項目のデータのみ、または、このデータを優先的
    に親局へ送信する遠方監視制御装置において、データ収
    集項目ごとに状態変化の回数を検出する状態変化回数検
    出手段と、この状態変化回数検出手段の検出値が規定値
    を超えた項目をマスクしてそのデータの送信を停止する
    データ送信停止手段とを前記子局に設けたことを特徴と
    する遠方監視制御装置。
JP6280685A 1985-03-26 1985-03-26 遠方監視制御装置 Pending JPS61220099A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6280685A JPS61220099A (ja) 1985-03-26 1985-03-26 遠方監視制御装置

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JP6280685A JPS61220099A (ja) 1985-03-26 1985-03-26 遠方監視制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61220099A true JPS61220099A (ja) 1986-09-30

Family

ID=13210945

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6280685A Pending JPS61220099A (ja) 1985-03-26 1985-03-26 遠方監視制御装置

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JP (1) JPS61220099A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02145093A (ja) * 1988-11-28 1990-06-04 Nec Corp 監視伝送装置
JPH03293894A (ja) * 1990-04-12 1991-12-25 Toshiba Corp データ収集装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02145093A (ja) * 1988-11-28 1990-06-04 Nec Corp 監視伝送装置
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