JPS61219966A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPS61219966A JPS61219966A JP60059675A JP5967585A JPS61219966A JP S61219966 A JPS61219966 A JP S61219966A JP 60059675 A JP60059675 A JP 60059675A JP 5967585 A JP5967585 A JP 5967585A JP S61219966 A JPS61219966 A JP S61219966A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan
- temperature
- image forming
- turned
- cooling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/20—Humidity or temperature control also ozone evacuation; Internal apparatus environment control
- G03G21/206—Conducting air through the machine, e.g. for cooling, filtering, removing gases like ozone
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Atmospheric Sciences (AREA)
- Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
- Ecology (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は画像形成装置に係り、さらに詳しくは装置内を
冷却する冷却手段を有した画像形成装置に関するもので
ある。
冷却する冷却手段を有した画像形成装置に関するもので
ある。
[従来技術]
従来の複写装置の概略を第1図に示す。
第1図において符号lで示すものは装置のケーシングで
、このケーシング内にはそのほぼ中央部に感光ドラム2
が回転自在に配置されている。この感光ドラム2を囲ん
で現像器3.クリーナ4゜レンズ5が配置されている。
、このケーシング内にはそのほぼ中央部に感光ドラム2
が回転自在に配置されている。この感光ドラム2を囲ん
で現像器3.クリーナ4゜レンズ5が配置されている。
ケーシング1の上方には原稿台6が移動自在に配置され
ている。この原稿′台6上に載置された原稿はランプ7
によって照射され、その反射光がレンズ5を介して感光
ドラム2上に導かれ、ドラム2上に潜像を形成する。
ている。この原稿′台6上に載置された原稿はランプ7
によって照射され、その反射光がレンズ5を介して感光
ドラム2上に導かれ、ドラム2上に潜像を形成する。
ランプ7の近傍には冷却用のファン8が配置されている
。
。
一方符号9で示すものは給紙カセットで、ケーシングl
に対して着脱自在に設けられており、その中に積層され
た記録紙は給紙ローラ10によって装置内へ導かれ、レ
ジストローラ11を介して感光ドラム2に接する位置ま
で移動し、転写帯電器12によってドラム上のトナー像
が転写される。
に対して着脱自在に設けられており、その中に積層され
た記録紙は給紙ローラ10によって装置内へ導かれ、レ
ジストローラ11を介して感光ドラム2に接する位置ま
で移動し、転写帯電器12によってドラム上のトナー像
が転写される。
記録紙上にトナー像が転写された後には記録紙は定着ロ
ーラ13側へ導かれ、トナー像が定着される。
ーラ13側へ導かれ、トナー像が定着される。
定着が終わった記録紙は図示を省略した排紙トレー側へ
送り出される。
送り出される。
上述したような構造を有する複写装置においては、ラン
プ7としては大電力で光量の大きなものが使用され1発
熱量が大きく、ランプ7がONとなると同時に、ランプ
の周辺の温度が高くなってしまうケースが多い。
プ7としては大電力で光量の大きなものが使用され1発
熱量が大きく、ランプ7がONとなると同時に、ランプ
の周辺の温度が高くなってしまうケースが多い。
また定着ローラ13は熱によって定着を行なううための
ヒータが設けられており、このヒータからの放熱によっ
ても装置内の温度が上昇してしまう。
ヒータが設けられており、このヒータからの放熱によっ
ても装置内の温度が上昇してしまう。
このようにして装置内の温度が高くなると現像器3やク
リーナ4の内部のトナーが固まってしまったり、感光ド
ラム2の特性が劣化してしまう。
リーナ4の内部のトナーが固まってしまったり、感光ド
ラム2の特性が劣化してしまう。
そこで、ファン8を設けて装置内の熱を装置外に逃がし
、外の空気を装置内に導くことにより、装置内の冷却を
行なおうとしている。
、外の空気を装置内に導くことにより、装置内の冷却を
行なおうとしている。
しかし、ファン8を設けるとその回転音や振動音が騒音
となり、排気された装置内の空気に悪臭がともなったり
、排気風がオペレータその他に当たるなどの不都合があ
る。
となり、排気された装置内の空気に悪臭がともなったり
、排気風がオペレータその他に当たるなどの不都合があ
る。
そこで、複写動作が終了した後にはファン8の回転数を
落とし、騒音の発生を少なくする努力が行なわれている
が、装置内の温度が低くてもファンを回す結果となり、
不必要な電力を消費している。
落とし、騒音の発生を少なくする努力が行なわれている
が、装置内の温度が低くてもファンを回す結果となり、
不必要な電力を消費している。
[目 的]
本発明は以上のような従来の欠点を除去するために成さ
れたもので、装置内に設けられた冷却手段を装置内の温
度と残りの画像形成枚数に応じて制御し、騒音の発生を
少なくするとともに消費電力を大幅に低下させることが
できるように構成した画像形成装置を提供することを目
的としている。
れたもので、装置内に設けられた冷却手段を装置内の温
度と残りの画像形成枚数に応じて制御し、騒音の発生を
少なくするとともに消費電力を大幅に低下させることが
できるように構成した画像形成装置を提供することを目
的としている。
[実施例]
以下、図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な説明
する。
する。
第2図及び第3図は本発明の一実施例を説明するもので
2図中第1図と同一部分または相当する部分には同一符
号を付し、その説明は省略する。
2図中第1図と同一部分または相当する部分には同一符
号を付し、その説明は省略する。
第2図において符号14で示すものは制御部で、この制
御部14には装置内に配置された温度センサ19が接続
されている。
御部14には装置内に配置された温度センサ19が接続
されている。
制御部14にはさらに、複写枚数を表示する置数表示器
15.モータその他の負荷16.ファン8などが接続さ
れている。
15.モータその他の負荷16.ファン8などが接続さ
れている。
また、符号18で示すものは電源、17はメインスイッ
チを示す。
チを示す。
次に1以上のように構成された本実施例の動作について
説明する。
説明する。
第3図は上述した実施例の制御動作を説明するフローチ
ャート図で、まずステップSlにおいて複写キーがON
となると、ステップS2において置数表示器に表示され
ている複写枚数が1か否かをチェックし、1枚であれば
ステップS3に進み、ファン8をONにしない状態で装
置内の温度が何度であるかをチェックする。
ャート図で、まずステップSlにおいて複写キーがON
となると、ステップS2において置数表示器に表示され
ている複写枚数が1か否かをチェックし、1枚であれば
ステップS3に進み、ファン8をONにしない状態で装
置内の温度が何度であるかをチェックする。
1枚の複写であっても装置内の温度が冷却を必要とする
定められた温度以上であった場合にはステップS4に進
みファン8をONとする。
定められた温度以上であった場合にはステップS4に進
みファン8をONとする。
そしてスッテップS5において複写が終了したかをチェ
ックし、終了した場合にはステップS6において制御を
終わる。
ックし、終了した場合にはステップS6において制御を
終わる。
一方、ステップS3において温度があらかじめ定めた温
度より低い場合にはステップS7においてファンをOF
Fにし、ステップS8において負荷をONとさせステッ
プS5に進む。
度より低い場合にはステップS7においてファンをOF
Fにし、ステップS8において負荷をONとさせステッ
プS5に進む。
他方、ステップS2において置数が1以上であった場合
にはステップS9に進みファンをONにさせステップS
8に進む。
にはステップS9に進みファンをONにさせステップS
8に進む。
上述したようにしてファンを回転させる必要がない場合
にはファンをOFFにして複写を行なう構造となってい
るため、騒音の発生を少なくシ。
にはファンをOFFにして複写を行なう構造となってい
るため、騒音の発生を少なくシ。
電力消費をおさえることができる。
なお上述した実施例においては複写枚数が1枚の時は装
置内の温度がある温度より低い場合、原則としてファン
をOFFとしたが、この枚数は装置に合った枚数とすれ
ば良い。
置内の温度がある温度より低い場合、原則としてファン
をOFFとしたが、この枚数は装置に合った枚数とすれ
ば良い。
また、第4図は1枚ごとの間欠複写と、連続複写の場合
の装置内の温度との関係を例示したもので、この図から
も明らかなように実際の使用状態では1枚ごとの連続複
写というケースは少ないため、置数表示器に表われた複
写枚数を基準としてファンの制御を行なっても問題がな
いことがわかる。
の装置内の温度との関係を例示したもので、この図から
も明らかなように実際の使用状態では1枚ごとの連続複
写というケースは少ないため、置数表示器に表われた複
写枚数を基準としてファンの制御を行なっても問題がな
いことがわかる。
又、実施例では複写装置の冷却装置について述べたが、
例えばファクシミリ装置等の装置内で熱が発生するもの
が冷却装置に有効であることは言うまでもない、又、冷
却にファンを用いたが例えばベリチャ素子等の他冷却手
段を用いても良いことは言うまでもない。
例えばファクシミリ装置等の装置内で熱が発生するもの
が冷却装置に有効であることは言うまでもない、又、冷
却にファンを用いたが例えばベリチャ素子等の他冷却手
段を用いても良いことは言うまでもない。
[効 果]
以上の説明から明らかなように本発明によれば残りの画
像形成枚数を計数する計数手段と装置内の温度を検出す
る温度検出手段の出力によって冷却手段を制御するので
騒音の発生を少なくし、消費電力を小さくすることがで
きる。
像形成枚数を計数する計数手段と装置内の温度を検出す
る温度検出手段の出力によって冷却手段を制御するので
騒音の発生を少なくし、消費電力を小さくすることがで
きる。
第1図は従来構造を説明する概略構成図、第2図ないし
第4図は本発明の一実施例を説明するもので第2図は制
御回路のブロック図、第3図は制御動作を説明するフロ
ーチャート図、第4図は複写枚数と装置内の温度との関
係を示す説明図である。 l・・・ケーシング 2・・・感光ドラム6・・・
原稿台 7・・・ランプ8・・・ファン
13・・・定着ローラ14・・・制御部 1
5・・・置数表示器19・・・温度センサ 第1図 第2図 第3図 第4ffl
第4図は本発明の一実施例を説明するもので第2図は制
御回路のブロック図、第3図は制御動作を説明するフロ
ーチャート図、第4図は複写枚数と装置内の温度との関
係を示す説明図である。 l・・・ケーシング 2・・・感光ドラム6・・・
原稿台 7・・・ランプ8・・・ファン
13・・・定着ローラ14・・・制御部 1
5・・・置数表示器19・・・温度センサ 第1図 第2図 第3図 第4ffl
Claims (1)
- 装置内を冷却する冷却手段、装置内の温度を検出する温
度検出手段、残りの画像形成枚数を計数する計数手段を
有し、前記温度検出手段と前記計数手段の出力に応じて
前記冷却手段を制御することを特徴とする画像形成装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60059675A JPS61219966A (ja) | 1985-03-26 | 1985-03-26 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60059675A JPS61219966A (ja) | 1985-03-26 | 1985-03-26 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61219966A true JPS61219966A (ja) | 1986-09-30 |
Family
ID=13120002
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60059675A Pending JPS61219966A (ja) | 1985-03-26 | 1985-03-26 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61219966A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2615969A1 (fr) * | 1987-05-30 | 1988-12-02 | Toshiba Kk | Appareil de formation d'image ayant une fonction de commande de commutation de l'efficacite de refroidissement |
EP0689108A1 (en) | 1994-06-22 | 1995-12-27 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
US20170060084A1 (en) * | 2015-08-28 | 2017-03-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
-
1985
- 1985-03-26 JP JP60059675A patent/JPS61219966A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2615969A1 (fr) * | 1987-05-30 | 1988-12-02 | Toshiba Kk | Appareil de formation d'image ayant une fonction de commande de commutation de l'efficacite de refroidissement |
DE3818352A1 (de) * | 1987-05-30 | 1988-12-08 | Toshiba Kawasaki Kk | Bilderzeugungsvorrichtung mit kuehlungswirksamer schaltsteuerfunktion |
US4903072A (en) * | 1987-05-30 | 1990-02-20 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image forming apparatus having cooling efficiency switching control function |
EP0689108A1 (en) | 1994-06-22 | 1995-12-27 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
US5647727A (en) * | 1994-06-22 | 1997-07-15 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus with fan cooling |
US20170060084A1 (en) * | 2015-08-28 | 2017-03-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
US10209671B2 (en) * | 2015-08-28 | 2019-02-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus with cooling fan control |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4933720A (en) | Paper size selecting device in a recording apparatus | |
JPS61219966A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH0143712Y2 (ja) | ||
JP3129466B2 (ja) | 電子事務機器の表示装置 | |
JP3274725B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US6556794B2 (en) | Carrying apparatus and image forming apparatus | |
JP2723543B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2774642B2 (ja) | 電子写真装置 | |
JPH04372941A (ja) | 冷却フアン制御装置 | |
JPH0384838U (ja) | ||
JPH07181874A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2749305B2 (ja) | 現像装置 | |
JP2545454Y2 (ja) | 複写機 | |
JPH0689001A (ja) | 複写機 | |
JP3111512B2 (ja) | 複写機 | |
JPH0926745A (ja) | 画像形成装置および画像形成装置の冷却器制御方法 | |
JPH0572860A (ja) | 静電複写機等の光学系冷却装置 | |
JPS63142372A (ja) | 画像形成装置 | |
JPS6281664A (ja) | 複写装置 | |
JPH0795217B2 (ja) | 電子写真装置 | |
JPH07199742A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH04146464A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH02115863A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH05333636A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH0772694A (ja) | カラー電子写真記録装置 |