JP3111512B2 - 複写機 - Google Patents

複写機

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JP3111512B2
JP3111512B2 JP03190772A JP19077291A JP3111512B2 JP 3111512 B2 JP3111512 B2 JP 3111512B2 JP 03190772 A JP03190772 A JP 03190772A JP 19077291 A JP19077291 A JP 19077291A JP 3111512 B2 JP3111512 B2 JP 3111512B2
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良昭 高野
信広 三縞
章夫 小谷
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ミノルタ株式会社
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/20Recycling

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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は用紙サイズ又は縮小/拡
大倍率等の複写モードの記憶が可能な複写機に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機は複写動作を行う前に、まず複写
モード、つまり、複写用紙はどのサイズを使用するか、
縮小/拡大する場合はどの倍率か、複写枚数は何枚か、
等の各情報が各々選択され複写機に設定される。このよ
うな複写機においては、操作者の操作によって所望の、
例えば使用頻度の高い複写モード複数を、プログラムメ
モリ及びICカード等の記憶手段に記憶できるものがあ
る。
【0003】この複写機では、使用頻度が高くなると予
想される複写モードを前記記憶手段に予め記憶させてお
き、複写動作を行う場合に操作者が所定の操作によっ
て、予め記憶しておいた複写モードの中から希望の複写
モードを選択的に呼び出すことにより、複写モードを設
定していた。これにより使用の都度、設定していた各種
のキー操作を少なくでき、操作効率は向上される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前述の如き
従来の複写機においては、操作者が、使用頻度が高くな
ると予想される複写モードを記憶手段に予め記憶させて
おかなければならず、また、実際の複写作業中におい
て、予想外に頻度が高くなった複写モード等の予め記憶
していない複写モードを、記憶手段に記憶された複写モ
ード中に加える必要が生じた場合は、複写作業を中断し
てその複写モードを記憶手段に記憶させる操作を行わな
ければならないので、このような複写モードの設定機能
に関する操作が煩わしいという難点があった。
【0005】本発明は斯かる事情に鑑みてなされたもの
であり、複写モードの設定に関する操作の容易化を可能
とする複写機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る複写機は、
複数の複写モードを設定する設定手段と、該設定手段に
より設定された複写モードの実行に伴って、実行された
複写モードの内容と、複数の複写モード読み出し条件に
関する情報とを関連付けて記憶する記憶手段と、複数の
複写モード読み出し条件の中から、所望の複写モード読
み出し条件を選択する選択手段と、該選択手段により選
択された複写モード読み出し条件に関する情報に基づい
て、前記選択された複写モード読み出し条件を満たす複
写モードを前記記憶手段から読み出す複写モード読み出
し手段とを具備することを特徴とする。
【0007】
【作用】複写動作毎に複写モードとその読み出し条件
(例えば、複写モードの使用頻度等)とに関する情報が
記憶手段に記憶させられ、これによって複写モードとそ
の読み出し条件とに関する情報複数が記憶される。複写
動作を行う場合、操作者が複写モードを読み出す条件を
複数の条件から選択して設定すると、この条件を満足す
る読み出し条件を有する複写モードが読み出され、読み
出された複写モードの複写動作が実行可能となる。
【0008】
【実施例】以下、本発明をその実施例を示す図面に基づ
き具体的に説明する。図1は本発明に係る複写機(以
下、本発明装置という)の内部構造を示す模式図であ
る。
【0009】図において、1は外周面に光導電層を有す
る感光ドラムであり、矢符a方向に回転駆動可能であ
る。感光ドラム1の上側には帯電チャージャ2が配置さ
れており、感光ドラム1の表面に一定電位の電荷(本実
施例にあっては正極性電荷)を付与する。感光ドラム1
及び帯電チャージャ2の上方に位置し、原稿台35の下側
には画像露光装置8が設けられており、該画像露光装置
8は露光ランプ9、可動ミラー10,11,12、レンズ13及び
反射ミラー14等から構成され、露光ランプ9及び可動ミ
ラー10からなる第1スライダ及び可動ミラー11, 12から
なる第2スライダはスライダ駆動用モータ15の駆動によ
り矢符b方向に移動する。つまり露光ランプ9から発せ
られる光は第1スライダの移動により原稿台35上に載置
された原稿を矢符b方向にスキャンすると共に、その反
射光が可動ミラー10及び第2スライダの可動ミラー11,1
2 を夫々経て、レンズ13を透過し、反射ミラー14にて反
射され感光ドラム1に至ることによって、感光ドラム1
の表面に原稿画像に対応した静電潜像が形成される。
【0010】前記第1及び第2スライダの移動速度は感
光ドラム1の周速度(V)(等倍, 縮小/拡大に拘わらず一
定)に対して各々(V/n) 及び(V/2n)(nは複写倍率) で
ある。縮小/拡大時にはレンズ移動用モータ16が駆動さ
れ、図1において、等倍位置を示してあるレンズ13は拡
大時には前記矢符bと反対方向、即ち、感光ドラム1か
ら離れる方向に、また縮小時には矢符bと同方向、即ち
感光ドラム1に近づく方向へ夫々移動される。これらの
画像露光装置8の各部の移動はセンサS0 ,S1 等で検
出する。
【0011】帯電チャージャ2の感光ドラム1の回転方
向の位置には現像装置3が設けられている。現像装置3
は磁気ブラシ方式にて感光ドラム1の表面に形成された
静電潜像をトナー画像に顕像化する。感光ドラム1の下
側には転写チャージャ4が設けられており、この転写チ
ャージャ4は、矢符c方向に搬送されてくる複写用紙
(図示せず)に対してその裏面から電界を付与し、現像
装置3にて感光ドラム1の表面に形成されたトナー画像
を複写紙上に転写する。転写チャージャ4の感光ドラム
回転方向には分離チャージャ5が設けられている。分離
チャージャ5は、転写直後の複写紙に対して交流電界を
付与することにより、複写紙を除電して感光ドラム1の
表面から剥離する。
【0012】分離チャージャ5の感光ドラム回転方向に
はクリーニング装置6が設けられている。クリーニング
装置6は、ブレード方式にて感光ドラム1の表面に残留
したトナーを除去する。クリーニング装置6と帯電チャ
ージャ2との間にはイレーサランプ7が設けられてい
る。イレーサランプ7は、次回の複写処理に備えるた
め、光照射にて感光ドラム1の表面に残留した電荷を除
去する。23,24 はそれぞれ複写紙を収納しておくための
上カセット, 下カセットであり、本体に対して着脱自在
となっており、それぞれには紙を送り出すための給紙ロ
ーラ21,22 及び収納された複写紙のサイズを検出するサ
イズ検出スイッチ231,241 が備えられている。該サイズ
検出スイッチ231,241 は例えばマグネットを用いて構成
してある。また、給紙ローラ21, 22は、内部に設けてあ
るモータ27,28 と連結されて回転駆動されるようになっ
ている。カセットより送り出された複写用紙は、タイミ
ングローラ25にて、タイミングをとって矢符cで示すよ
うに感光ドラム1と転写チャージャ4との間へ送り出さ
れる。
【0013】ここでトナー画像を転写された複写用紙は
搬送ベルト26で定着装置29へ送り込まれる。定着装置29
は熱にてトナー像を複写用紙に対して融着・固着させ
る。像が定着された複写用紙は排紙トレー30へ排出され
る。
【0014】図2は、原稿台35の前部に備える操作パネ
ル70を示している。71は複写動作をスタートさせるプリ
ントキー、72はコピー枚数の表示器である。テンキー80
〜89は主としてコピー部数の入力設定に使用する。90は
割込みコピー用のキー、91は置数解除またはコピー中断
のためのクリア/ストップキーである。ペーパーセレク
トキー92は、上下の給紙口を選択するためのキーであ
り、いずれかを選択するとカセット23又は24に装填され
た用紙サイズが前記サイズ検出スイッチ231 又は241 に
よって検出され用紙サイズの表示部92a 〜92d が点灯す
る。複写画像の濃度は、露光アップ・ダウンキー93,94
で段階的に設定可能である。93a はその設定濃度を示す
表示部である。100 〜103 は複写倍率選択用のキーで、
近傍に表示された縮小, 拡大を行う場合に操作する。選
択すると、表示部100a〜102aのいずれかが点灯する。拡
縮を選択しない通常の場合には、初期モードとして等倍
となり、表示部103aが点灯する。
【0015】前述の如き複写倍率選択用キー100 〜103
の左には、以下に説明するキーが配設されている。モー
ドプログラム呼出しキー95は、メモリA,B,Cに記憶
された複写モード、即ちモードプログラムを読出し、読
出したモードプログラムによる複写を可能にするための
キーであり、プログラム呼出キー95の反復操作により、
メモリA,B,C, オフの順序で選択される記憶内容が
読出されてCPU 1(第3図参照)がそのモードプログラ
ムによる複写を実行可能にする。そしてメモリAが読出
されると表示部95a が点灯し、同様にB又はCが読出さ
れると表示部95b 又は95c が対応して点灯される。モー
ドプログラムストアキー96はメモリA〜Cにモードプロ
グラムを記憶させるためのキーであり、モードプログラ
ムの書込み中は表示部96a が点灯する。97はメモリA〜
Cの呼出し順序を変更させることによって各メモリに記
憶されたモードプログラムに優先度を付加するための優
先プログラム登録キーである。
【0016】さらに、操作パネル70の左側端部分には、
本発明の要部を示すキー類が配置されている。
【0017】コピーモード呼び出しキー1000は、記憶さ
れているコピーモード(LED2000a〜LED2000eの点灯表示
状態に応じての所定の条件を満たすコピーモード)を読
み出すためのキーである。また、各条件キー1001〜1005
は、記憶されているコピーモードを読み出すときの条件
を決めるキーである。条件キー1001は、記憶されたコピ
ーモードをその使用頻度順に読み出すという条件の設定
及び解除を行うキーである。条件キー1002は、後述する
ICカードに予め記憶されているユーザコードと合致す
るユーザのコピーモードを読み出すという条件の設定及
び解除を行うキーである。条件キー1003は、後述する時
計ICのデータから昨日の午前(例えば8時〜12時)に
使用されたコピーモードのみを読み出すという条件の設
定及び解除を行うキーである。条件キー1004は、後述す
る時計ICのデータから昨日の午後(例えば12時〜20
時)に使用されたコピーモードのみを読み出すという条
件の設定及び解除を行うキーである。条件キー1005は、
1回前のコピー動作のコピーモードを読み出すという条
件の設定及び解除を行うキーである。これらの条件キー
1001〜1005は夫々、一度キーを押すと、条件が設定で
き、条件が設定された状態で再度キーを押すと、条件が
解除できるようになっている。
【0018】前述の如き条件キー1001〜1005は、各別の
操作によって、各別に条件の設定と解除とを行うことが
可能であり、同時に複数の条件を設定することが可能と
なっている。LED2000a〜LED2000eは、条件キー1001〜10
05にて設定及び解除される夫々の条件の設定/解除状態
を各別に示すようになっており、夫々の条件が設定され
ている場合に点灯し、条件が解除されると、消灯するよ
うになっている。即ち、LED2000aは条件キー1001に対応
し、LED2000bは条件キー1002に対応し、LED2000cは条件
キー1003に対応し、LED2000dは条件キー1004に対応し、
LED2000eは条件キー1005に対応するようになっている。
【0019】図3は本発明装置の制御回路のブロック図
であり、複写動作制御用のマイクロコンピュータ201 (C
PU1)及び走査光学系制御用のマイクロコンピュータ20
2(CPU 2)が備えられている。
【0020】CPU 1(201) には、操作パネルのキー群及
び各種センサ類のスイッチ部からなるスイッチマトリク
ス203 及びコピー枚数表示部72、各種表示用のLED 92a
〜92d, 93a, …, 103aがデコーダ207 を介して接続され
ている。また、複写動作制御用の出力ポート部には、図
示しないメインモータ, 現像モータ, タイミングローラ
クラッチ, 上・下給紙ローラ21,22のクラッチ, 帯電チ
ャージャ2,転写チャージャ4等の夫々の駆動回路(図
示せず)が接続されている。
【0021】また、割込み信号入力端子INT 及びデータ
入力端子SIN ,SOUT は、CPU 2(202) の対応する端子
と接続され、相互にデータ通信を行う。CPU 2(202)に
は、前記スライダ駆動用モータ15の駆動を制御するスキ
ャンモータコントロール回路205,前記レンズ移動用モー
タ16の駆動を制御する変倍用レンズコントロール回路20
6 及びスキャニング制御用のセンサS0 ,S1 等が接続
されている。
【0022】さらに、CPU 1(201) には、時計IC 208及
びICカード209 が接続されている。時計IC 208は、コピ
ーモードを記憶する時にそのコピーモードの使用時間を
記憶するための時間(年,月,日,時刻)を管理する機
能を有するICである。また、ICカード209 は、コピーモ
ードを記憶する時にそのコピーモードの使用ユーザコー
ドを記憶するための情報源であり、使用ユーザコード毎
のデータが記憶されている。
【0023】次に、図4以下のフローチャートを参照し
てCPU 1による制御手順について説明する。図4はCPU
1のメインルーチンを示す。
【0024】電源が投入されて、CPU 1がリセットされ
てプログラムがスタートすると、まず、ステップS1でRA
M(図示せず) のクリア、各種レジスタのイニシャライズ
及び各装置を初期モードにするための初期設定を行う。
次に、ステップS2で内部タイマをスタートさせる。この
内部タイマは以下に説明するサブルーチンにおける処理
内容とは無関係にメインルーチンの1ルーチンの所要時
間を定めるものであり、その値は予め初期設定のステッ
プS1でセットされる。
【0025】次に、ステップS3〜S11 に示すサブルーチ
ンを順次コールし、全てのサブルーチンの処理が終了す
ると、ステップS12 で前記内部タイマの終了を待ってス
テップS2へ戻る。この1ルーチンの時間の長さを用いて
ステップS11 のその他の処理用サブルーチンで使用され
る各種タイマ、例えば複写制御シーケンスコントロール
用のタイマ等のカウントを行う。なお、その他の処理用
サブルーチンは複写制御を主とし、CPU 2との通信制御
等もここで行われる。
【0026】ステップS3のサブルーチンであるテンキー
入力ルーチンは図5に示すように操作パネル70上のテン
キーによってコピー枚数を設定し、これを表示器72に表
示するために行われ、ステップS31 でテンキーが入力さ
れたか否かを判定し、これが入力された場合にはステッ
プS32 でその枚数を表示器72に表示し、入力されない場
合は初期モードとして表示器72は1を表示する。
【0027】図6はステップS4のコピー開始キー処理ル
ーチンを示している。コピー開始キー処理ルーチンで
は、まず、プリントキー71のオンエッジにより (ステッ
プS41)、コピーモード記憶処理ルーチンが実行される
(ステップS42)。
【0028】図7はコピーモード記憶処理ルーチンを示
している。まず、コピーモード記憶処理ルーチンでの処
理の概略を説明する。このコピーモード記憶処理ルーチ
ンでは、コピー開始時に、そのコピーモードをメモリの
所定アドレスに記憶させる処理を行う。コピーモードを
記憶させる際には、記憶されたコピーモードを呼び出す
場合の呼び出し条件の1つであるコピー開始時の時刻も
合わせて記憶する。コピーモードを記憶するアドレスに
は、コピーモード,コピーをしたユーザを識別するため
のユーザコード,年月日,時刻及びそのコピーモードの
使用回数に関するデータが纏めて記憶されるようになっ
ている。
【0029】次に、コピーモード記憶処理ルーチンを詳
細に説明する。まず、プリントキー71のオンエッジによ
り開始されようとするコピーモードと、各アドレスに既
に記憶されているコピーモード(以下記憶コピーモード
という)の夫々とを順次比較し、開始されようとするコ
ピーモードと同一の記憶コピーモードが既に記憶されて
いるか否かを判定する(ステップS421) 。同一の記憶コ
ピーモードが既に記憶されていると判定された場合は、
その記憶コピーモードに対応する使用回数をインクリメ
ントし(ステップS422) 、後述するステップS428へ進
む。
【0030】一方、同一の記憶コピーモードが記憶され
ていないと判定された場合は、コピーモードが未だ記憶
されていないアドレスにコピーモードを記憶させるべ
く、記憶アドレスnを更新する(ステップS423) 。即
ち、コピーモードを記憶するためのアドレスnを1つ増
加させる(n←n+1)。
【0031】アドレス数を更新すると、更新した記憶ア
ドレスnが、メモリが記憶できるアドレスNを超えたか
否かを判定する(ステップS424) 。更新した記憶アドレ
スnが、メモリの記憶できる最大アドレスNを超えたと
判定された場合は、コピーモードが記憶できない状態な
ので、コピーモードを記憶するアドレスを作成すべく、
メモリの記憶アドレスnを初期化(n←0)し(ステッ
プS425) 、新たに第1の記憶アドレスからコピーモード
を記憶できるようにする。
【0032】次に、開始されようとするコピーモード
を、その時の年月日,時刻と共に未記憶のアドレスに記
憶させ(ステップS426) 、そのアドレスの使用回数のデ
ータを“1”とし(ステップS427) 、ステップS428へ進
む。
【0033】ステップS428では、コピーモードの読み出
し用のアドレスデータM,mに記憶アドレスnの値をセ
ット(代入)する。次に、コピーモードの使用頻度(使
用回数)を検索するための使用頻度検索用カウンタのカ
ウント値Lに最大値LMAX を代入し(ステップS429) 、
コピー開始キー処理ルーチンにリターンする。
【0034】コピー開始キー処理ルーチンでは、前述の
如きコピーモード記憶処理ルーチンが終了すると、図6
に示される如くコピー動作を開始させるための処理を行
い(ステップS43)、メインルーチンにリターンする。
【0035】図8及び図9はステップS5のコピーモード
読み出しルーチンを示している。コピーモード読み出し
ルーチンでは、まず、コピーモード呼び出しキー1000が
オンエッジされたか否かを判定する(ステップS501) 。
コピーモード呼び出しキー1000がオンエッジされていな
いと判定された場合は、リターンする。一方、コピーモ
ード呼び出しキー1000がオンエッジされたと判定された
場合は、LED2000aが点灯しているか否かを判定する(ス
テップS502) 。即ち、記憶したコピーモードをその使用
頻度順に読み出す条件が設定されていることを確認す
る。
【0036】LED2000aが点灯していると判別された場合
は、使用頻度順読み出しルーチンが実行される(ステッ
プS503) 。図10は使用頻度順読み出しルーチンを示し
ている。
【0037】使用頻度順読み出しルーチンでは、まず、
読み出しアドレスmに従って、そのアドレスmに記憶さ
れているコピーモード,ユーザコード,年月日,時刻及
び使用回数のデータを読み出す(ステップS5031)。
【0038】次に、読み出した使用回数と検索用カウン
タの値とが等しいか否かを判定する(ステップS5032)。
読み出した使用回数と、検索用カウンタのカウント値L
とが等しい場合は、コピーモード読み出しルーチンにリ
ターンし、一方、読み出した使用回数と検索用カウンタ
の値とが等しくない場合は、読み出しアドレスmを1ア
ドレス減少させて読み出しアドレスmの更新(m←m−
1)を行う(ステップS5033) 。
【0039】読み出しアドレスmの更新を行った後、読
み出しアドレスmが“0”よりも小さいか否かを判定す
る(ステップS5034)。読み出しアドレスmが“0”より
小さくないと判定された場合は、そのままステップS5
036 へ進む。一方、読み出しアドレスmが“0”よりも
小さいと判定された場合は、読み出しアドレスmの値に
メモリ最大アドレスNを代入し(ステップS5035)、ステ
ップS5036 へ進む。
【0040】ステップS5036 では、読み出しアドレスm
と、読み出しアドレス最大値Mとが等しいか否かを判定
する。即ち、検索用カウンタのカウント値Lが同一値で
記憶されているコピーモードを全てチェックし終わった
ことを確認する。読み出しアドレスmと、読み出しアド
レス最大値Mとが等しくないと判定された場合は、ステ
ップS5031 に戻り、前述の如き処理を繰り返す。一方、
読み出しアドレスmと、読み出しアドレス最大値Mとが
等しいと判定された場合は、検索用カウンタのカウント
値Lをディクリメント(L←L−1)する(ステップS5
037)。
【0041】検索用カウンタのカウント値Lがディクリ
メントされると、このカウント値Lが“0”であるか否
かを判定する(ステップS5038)。検索用カウンタのカウ
ント値Lが“0”でないと判定された場合は、ステップ
S5031 に戻り、前述の如き処理を繰り返す。一方、検索
用カウンタのカウント値Lが“0”であると判定された
場合は、コピーモード読み出しルーチンにリターンす
る。
【0042】このような使用頻度順読み出しルーチン
(ステップS503) が終了すると、検索用カウンタのカウ
ント値Lが“0”以外の値であるか否かを判定する(ス
テップS504) 。検索用カウンタのカウント値Lが“0”
であると判定された場合は、そのままメインルーチンに
リターンする。一方、検索用カウンタのカウント値Lが
“0”以外の値であると判定された場合は、後述するス
テップS510へ進む。
【0043】また、前記ステップS502において、LED200
0aが点灯していないと判定された場合は、読み出しアド
レスmに従って、そのアドレスmに記憶されたコピーモ
ード,ユーザコード,年月日,時刻及び使用回数のデー
タを仮に読み出し(ステップS505) 、次のアドレスmの
読み出しのために、読み出しアドレスmを1アドレス減
少させて読み出しアドレスmの更新(m←m−1)を行
う(ステップS506) 。
【0044】読み出しアドレスmの更新を行った後、読
み出しアドレスmが“0”よりも小さいか否かを判定す
る(ステップS507) 。即ち、メモリのアドレスが使用可
能範囲を下回ったか否かを判定する。読み出しアドレス
mが“0”よりも小さくないと判定された場合は、その
ままステップS509へ進む。一方、読み出しアドレスmが
“0”よりも小さいと判定された場合は、読み出しアド
レスmの値にメモリ最大アドレスNを代入し(ステップ
S508) 、ステップS509へ進む。
【0045】ステップS509では、読み出しアドレスm
と、読み出しアドレス最大値Mとが等しくないか否かを
判定する(ステップS509) 。即ち、検索用カウンタのカ
ウント値Lが同一値で記憶されているコピーモードを全
てチェックし終わったことを確認する。読み出しアドレ
スmと、読み出しアドレス最大値Mとが等しいと判定さ
れた場合は、そのままメインルーチンにリターンする。
一方、読み出しアドレスmと、読み出しアドレス最大値
Mとが等しくないと判定された場合は、ステップS510へ
進む。
【0046】ステップS510では、LED2000bが点灯してい
るか否かを判定する。即ち、予め記憶されているユーザ
コードと合致するユーザのコピーモードを読み出すとい
う条件が設定されていることを確認する。LED2000bが点
灯していると判定された場合には、前述の如くコピーモ
ードを読み出したユーザのユーザコードと、読み出され
たコピーモードのユーザコードとが一致するか否かを判
定する(ステップS511) 。これらのユーザコードとが一
致すると判定された場合はステップS512へ進み、一方、
これらのユーザコードとが一致しないと判定された場合
はステップS502へ戻り、前述の如き処理を繰り返す。ま
た、前記ステップS510においてLED2000bが点灯していな
いと判定された場合は、そのままステップS512へ進む。
【0047】ステップS512では、LED2000cが点灯してい
るか否かを判定する。即ち、昨日の午前(例えば8時〜
12時)に使用されたコピーモードのみを読み出すという
条件が設定されていることを確認する。LED2000cが点灯
していると判定された場合には、前述の如く読み出され
たコピーモードが昨日の午前に使用されたものであるか
否かを判定する(ステップS513) 。読み出されたコピー
モードが昨日の午前に使用されたものであると判定され
た場合はステップS514へ進み、一方、読み出されたコピ
ーモードが昨日の午前に使用されたものでないと判定さ
れた場合はステップS502へ戻り、前述の如き処理を繰り
返す。また、前記ステップS512においてLED2000cが点灯
していないと判定された場合は、そのままステップS514
へ進む。
【0048】ステップS514では、LED2000dが点灯してい
るか否かを判定する。即ち、昨日の午後(例えば12時〜
20時)に使用されたコピーモードのみを読み出すという
条件が設定されていることを確認する。LED2000dが点灯
していると判定された場合には、前述の如く読み出され
たコピーモードが昨日の午後に使用されたものであるか
否かを判定する(ステップS515) 。読み出されたコピー
モードが昨日の午後に使用されたものであると判定され
た場合はステップS516へ進み、一方、読み出されたコピ
ーモードが昨日の午後に使用されたものでないと判定さ
れた場合はステップS502へ戻り、前述の如き処理を繰り
返す。また、前記ステップS514においてLED2000dが点灯
していないと判定された場合は、そのままステップS516
へ進む。
【0049】ステップS516では、LED2000eが点灯してい
るか否かを判定する。即ち、1回前のコピー動作のコピ
ーモードのみを読み出すという条件が設定されているこ
とを確認する。LED2000eが点灯していると判定された場
合には、前述の如く読み出されたコピーモードが1回前
のコピー動作のコピーモードであるか否かを判定する
(ステップS517) 。読み出されたコピーモードが1回前
のコピー動作のコピーモードであると判定された場合は
ステップS518へ進み、一方、読み出されたコピーモード
が1回前のコピー動作のコピーモードでないと判定され
た場合はステップS502へ戻り、前述の如き処理を繰り返
す。また、前記ステップS516においてLED2000eが点灯し
ていないと判定された場合は、そのままステップS518へ
進む。
【0050】ステップS518では、読み出されたコピーモ
ードを、そのコピー動作におけるコピーモードとして設
定させ、メインルーチンにリターンする。
【0051】図11はステップS6のペーパーセレクトル
ーチンを示し、コピー中でない場合にペーパーセレクト
キー92をオンすると (ステップS61,S62)、そのオンエッ
ジで現在第1給紙 (カセット23側) を選択していれば第
2給紙 (カセット24側)を,第2給紙を選択していれば第
1給紙を選択してカセット23又は24に設けたサイズ検出
スイッチ231 又は241 により装填されている給紙サイズ
を検出し (ステップS64,S65)、検出された給紙サイズの
LED 92a 〜92d をオンする (ステップS66)。
【0052】図12はステップS7の倍率セレクトルーチ
ンを示してあり、キー100 〜103 のいずれかのオンエッ
ジにより対応するブロック1〜4を実行するようになっ
ており、ブロック1(又は2,3,4)は図12に示す
ようにキー100(又は101,102,103)のオンエッジを検出し
た場合にLED 100a (又は101a, 102a,103a)をオンし、他
のLED 101a,102a,103a (又は101a以外,102a 以外,103a
以外) を全てオフした後、CPU 2へその倍率を送信す
る。CPU 2は送信された倍率に応じた信号をスキャンモ
ータコントロール回路205 及び変倍用レンズコントロー
ル回路206 へ送る。なお電源投入直後等の初期モードに
おいては等倍を設定するようになっており、LED 103aを
オンする。
【0053】さて図13はステップS8のモードプログラ
ムストアルーチンを示してあり、まずモードプログラム
ストアキー96のオンエッジを判定し、これが1回押され
ると、LED 96a がオフの場合はLED 96a をオンし (ステ
ップS801〜S803) 、メモリA,B,Cを書込可能状態に
する。
【0054】そして操作者によって前記ステップS3〜S7
により所望のコピーモードが設定され、再びキー96が押
されると、その時オンしているLED 95a 〜95c に対応す
るメモリA〜Cのいずれかに操作パネル70上に設定され
ているコピーモードを書込み(ステップS804〜S809) 、L
ED 96a をオフする (ステップS810) 。
【0055】図14〜図16はステップS9のモードプロ
グラム呼出しルーチンを示してあり、まずモードプログ
ラム呼出しキー95がオンされた場合にLED 96a がオンし
ているとき (ステップS901,S902)、つまりメモリ書込可
能状態でキー95がオンされた場合においてLED 95a 〜95
c 共にオフであるときは、LED 95a をオンし (ステップ
S903,S904)、またLED 95a がオンしているときは、LED
95a をオフしてLED 95b をオンし (ステップS905〜S90
7) 、同様にLED 95b がオンしているときは、これをオ
フしてLED 95c をオンし (ステップS908〜S910) 、LED
95c がオンであれば、これをオフする (ステップS911)
。即ち、キー95のオンエッジの都度、LED95a,95b,95c
のオン及び全てオフの4状態が順次設定され、操作者は
所望のLEDをオンさせ書込むメモリを選択できる。
【0056】一方、ステップS902においてLED 96a がオ
フしている場合には図15のPへ進み、これよりモード
プログラムの呼出しを行う。さて、まず後述するフラグ
Fがセットしてあるかを判別し(ステップS912) 、これ
がリセット(=0)している場合にはステップS914へ進
み、LED 95a 〜95C のいずれかがオンしているかを調べ
る。ここでLED 95a 〜95c が全てオフの場合、つまりい
ずれのメモリのモードプログラムも呼出されて再現して
いない場合には、ステップS919へ進み後述する優先プロ
グラムが登録されているかを調べ、登録されていない場
合には図16のQへ進みメモリAにストアされているか
を判別し(ステップS923) 、ストアされている場合には
LED 95a をオンしてメモリAにストアされているモード
プログラムを適宜手段により設定する(ステップS924,S
925)。
【0057】また、ステップS923においてメモリAにス
トアされていない場合は、メモリB,Cと順にストアさ
れているかを調べ(ステップS927,S931)、メモリBにス
トアされていればLED 95b をオンしてそのモードプログ
ラムを設定し (ステップS928,S929)、メモリBにストア
されておらずメモリCにストアされていればLED 95cを
オンしてそのモードプログラムを設定する (ステップS9
32,S933)。つまり、モードプログラムを呼出すためにキ
ー95を1回オンすると、メモリA,B,Cの順位でスト
アされていないメモリは飛び超してストアされているメ
モリだけが呼出され、CPU 1はそのモードプログラムを
設定する。
【0058】そしてメモリA,B,C全てにストアして
あり、最初にメモリAが呼出され、次にもう1回キー95
がオンされた場合、つまりメモリBを呼出したい場合に
は、図15の前記ステップS914からステップS915へ進
み、LED 95a がオンされているので図16のRへ進みLE
D 95a をオフし (ステップS926) 、前述の如くLED 95b
をオンしてメモリBのモードプログラムを呼出し設定す
る。メモリCを呼出す場合も全く同様に行われる。そし
てメモリCのモードプログラムが設定されている場合に
キー95がオンされるとモードを初期モードに復帰し、LE
D 95c をオフする(図15、ステップS917,S918)。
【0059】さて、図17はステップS10 の優先プログ
ラム登録ルーチンを示してあり、優先プログラム登録キ
ー97のオンエッジにより (ステップS101) 、現在選択さ
れ設定されているメモリのモードプログラムを優先プロ
グラムとして登録する (ステップS102) 。
【0060】次に優先プログラムが登録された後、通常
モード、つまりLED 95a 〜95c 全てオフの状態からメモ
リを呼出す場合について述べる。
【0061】先ず、キー95のオンエッジによって前述し
たところと同様にステップS919まで進み、優先プログラ
ムの登録によりフラグFをセット( =1)する (ステッ
プS920) 。そしてステップS921,S922 によって優先プロ
グラムがメモリA〜Cのどれであるかを判別する。それ
が例えばメモリBであれば図16のBへ進み、LED 95b
をオンしてメモリBにストアされているモードプログラ
ムを設定する。
【0062】つまりキー95が1回オンされると登録され
ている優先プログラムが最初に設定されるのである。
【0063】そしてこれの後、キー95がもう1回オンさ
れるとステップS912によってフラグFを判別して、フラ
グFをリセット(=0)し(ステップS913) 、図16の
Qへ進み、以下同様にストアされているメモリのモード
プログラムを設定するのである。
【0064】
【発明の効果】以上の如く、本発明装置においては、過
去に設定した複写モードを再度設定する場合、過去に設
定した複写モードは、その複写動作毎に自動的に記憶手
段に記憶させられるので、操作者は複写モードを読み出
す条件を複数の条件から選択して設定する操作を行うだ
けで希望の複写モードの設定ができるため、複写モード
の設定に関する操作の容易化が可能となる等、本発明は
優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る複写機の内部構造を示す模式図で
ある。
【図2】操作パネルレイアウト図である。
【図3】制御回路の要部ブロック図である。
【図4】CPU のメインルーチンを示すフローチャートで
ある。
【図5】テンキー入力ルーチンを示すフローチャートで
ある。
【図6】コピー開始キー処理ルーチンを示すフローチャ
ートである。
【図7】コピーモード記憶処理ルーチンを示すフローチ
ャートである。
【図8】コピーモード読み出しルーチンを示すフローチ
ャートである。
【図9】コピーモード読み出しルーチンを示すフローチ
ャートである。
【図10】コピーモード記憶処理ルーチンを示すフロー
チャートである。
【図11】ペーパーセレクトルーチンを示すフローチャ
ートである。
【図12】倍率セレクトルーチンを示すフローチャート
である。
【図13】モードプログラムストアルーチンを示すフロ
ーチャートである。
【図14】モードプログラム呼出しルーチンを示すフロ
ーチャートである。
【図15】モードプログラム呼出しルーチンを示すフロ
ーチャートである。
【図16】モードプログラム呼出しルーチンを示すフロ
ーチャートである。
【図17】優先プログラム登録ルーチンを示すフローチ
ャートである。
【符号の説明】
201,202 CPU 80〜89 テンキー 90 割込みコピー用のキー 91 クリア/ストップキー 92 ペーパーセレクトキー 93,94 露光アップ・ダウンキー 100 〜103 複写倍率選択用のキー 1000 コピーモード呼び出しキー 1001,1002,1003,1004,1005 条件キー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小谷 章夫 大阪府大阪市中央区安土町二丁目3番13 号 大阪国際ビル ミノルタカメラ株式 会社内 (56)参考文献 特開 平4−260064(JP,A) 特開 昭63−138366(JP,A) 実開 平1−122655(JP,U) 特許2693821(JP,B2) 特公 平6−79176(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 21/00 370 - 512

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の複写モードを設定する設定手段
    と、 該設定手段により設定された複写モードの実行に伴っ
    て、実行された複写モードの内容と、複数の複写モード
    読み出し条件に関する情報とを関連付けて記憶する記憶
    手段と、 複数の複写モード読み出し条件の中から、所望の複写モ
    ード読み出し条件を選択する選択手段と、 該選択手段により選択された複写モード読み出し条件に
    関する情報に基づいて、前記選択された複写モード読み
    出し条件を満たす複写モードを前記記憶手段から読み出
    す複写モード読み出し手段と を具備することを特徴とす
    る複写機。
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