JPS6121839A - 自動車用ランプの自動キヤンセル装置 - Google Patents
自動車用ランプの自動キヤンセル装置Info
- Publication number
- JPS6121839A JPS6121839A JP59142978A JP14297884A JPS6121839A JP S6121839 A JPS6121839 A JP S6121839A JP 59142978 A JP59142978 A JP 59142978A JP 14297884 A JP14297884 A JP 14297884A JP S6121839 A JPS6121839 A JP S6121839A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp
- turned
- relay
- contact
- turn
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q9/00—Arrangement or adaptation of signal devices not provided for in one of main groups B60Q1/00 - B60Q7/00, e.g. haptic signalling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、自動車において/\ブザーウオーニング用
などのランプが車両の走行でOFFされるよう構成され
た自動キャンセル装置に関する。
などのランプが車両の走行でOFFされるよう構成され
た自動キャンセル装置に関する。
(従来の技術)
自動車には種々のランプが設けられる(例えば実開昭5
5−173829号公報)。これらランプのうち、ハザ
ードウオーニングランプやパーキングランプは車両が停
止している状態で点灯され、走行時には消灯されるべき
ものである。
5−173829号公報)。これらランプのうち、ハザ
ードウオーニングランプやパーキングランプは車両が停
止している状態で点灯され、走行時には消灯されるべき
ものである。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで、車両を走行させる場合、上記のようなランプ
に対しては消灯のための操作が必要であるが、この操作
は煩雑であり、また、消灯を忘れて点灯状態のままで走
行するおそれもある。
に対しては消灯のための操作が必要であるが、この操作
は煩雑であり、また、消灯を忘れて点灯状態のままで走
行するおそれもある。
(発明の目的)
この発明は、上記のような事情に注目してなされたもの
で、ランプを消灯するための操作手数を簡素化し、かつ
、走行時に消灯忘れという不都合が生しないようにする
ことを目的とする。
で、ランプを消灯するための操作手数を簡素化し、かつ
、走行時に消灯忘れという不都合が生しないようにする
ことを目的とする。
(発明の構成)
上記目的を達成するためのこの発明の特徴とするところ
は、二位置に切り替え可能な切替スイッチと、この切苔
スイッチの切り替え操作で、点灯しているランプを消灯
させ、もしくは消灯しているランプを点灯させるスイッ
チング回路と、車速が予め設定された所定値を超えると
点灯しているランプを消灯させるキャンセル回路とで構
成された点にある。
は、二位置に切り替え可能な切替スイッチと、この切苔
スイッチの切り替え操作で、点灯しているランプを消灯
させ、もしくは消灯しているランプを点灯させるスイッ
チング回路と、車速が予め設定された所定値を超えると
点灯しているランプを消灯させるキャンセル回路とで構
成された点にある。
(実施例)
以下、この発明の実施例を図面により説明する。
自動車にはハザードウオーニングランプlが設けられる
。このハザードウオーニングランプlはハザードリレー
2に接続され、このハザードリレー2のONでハザード
ウオーニングランプlは点滅するように点灯され、また
、ハザードリレー2のOFFで消灯される。
。このハザードウオーニングランプlはハザードリレー
2に接続され、このハザードリレー2のONでハザード
ウオーニングランプlは点滅するように点灯され、また
、ハザードリレー2のOFFで消灯される。
3は切替スイッチで、この切替スイッチ3は二位置に切
り替え可能とされ、共通接点4と、第1、第2接点6,
6′を有し、共通接点4はバッテリー7に接続される。
り替え可能とされ、共通接点4と、第1、第2接点6,
6′を有し、共通接点4はバッテリー7に接続される。
9はスイッチング回路で、このスイッチング回路9は上
記切替スイッチ3の切り替え操作で、点灯しているハザ
ードウオーニングランプlを消灯させ、もしくは消灯し
ているハザードリレーこングランプ1を点灯させるもの
である。
記切替スイッチ3の切り替え操作で、点灯しているハザ
ードウオーニングランプlを消灯させ、もしくは消灯し
ているハザードリレーこングランプ1を点灯させるもの
である。
上記スイッチング回路9について詳しく説明する。
10.10’は第1.第2主トランジスタで、第1主ト
ランジスタ10のコレクタは前記第2接点6′に接続さ
れ、第2主トランジスタ10′のコレクタは第1接点6
に接続される。また、これら第1. 第2主トランジス
タ10.10’(7)エミッタはリレー11のコイルに
接続される。一方、リレー11の接点は前記ハザードリ
レー2に接続される。
ランジスタ10のコレクタは前記第2接点6′に接続さ
れ、第2主トランジスタ10′のコレクタは第1接点6
に接続される。また、これら第1. 第2主トランジス
タ10.10’(7)エミッタはリレー11のコイルに
接続される。一方、リレー11の接点は前記ハザードリ
レー2に接続される。
一方、上記切替スイッチ3、各主トランジスタ10.1
0’、およびリレー11の直列回路に対し並列にそれぞ
れ第1、第2副トランジスタ13.13’が設けられる
。そして、第1接点6と第1副トランジスタ13のベー
スが接続されると共に第1副トランジスタ13のエミッ
タと第1主トランジスタ10のベースとが接続される。
0’、およびリレー11の直列回路に対し並列にそれぞ
れ第1、第2副トランジスタ13.13’が設けられる
。そして、第1接点6と第1副トランジスタ13のベー
スが接続されると共に第1副トランジスタ13のエミッ
タと第1主トランジスタ10のベースとが接続される。
また、これと同様に、第2接点6′、第2主トランジス
タ10’、および第2副トランジスタ13′が接続され
る。
タ10’、および第2副トランジスタ13′が接続され
る。
そして、初期状態では、第1接点6がONされており、
これによって第1副トランジスタ13のベースに電圧が
印加されてこの第1副トランジスタ13と第1主トラン
ジスタ10とがONされる。この場合、前記第2接点6
′はOFFされているため、第1主トランジスタ10は
オープンコレクタとなってこの状態に保持される。また
、この場合、第2副トランジスタ13’及び第2主トラ
ンジスタ10′のベースには電圧が印加されておらず共
にOFF状態である。よって、リレー11はOFFの状
態とされており、ハザードウオーニングランプlは消灯
されている。
これによって第1副トランジスタ13のベースに電圧が
印加されてこの第1副トランジスタ13と第1主トラン
ジスタ10とがONされる。この場合、前記第2接点6
′はOFFされているため、第1主トランジスタ10は
オープンコレクタとなってこの状態に保持される。また
、この場合、第2副トランジスタ13’及び第2主トラ
ンジスタ10′のベースには電圧が印加されておらず共
にOFF状態である。よって、リレー11はOFFの状
態とされており、ハザードウオーニングランプlは消灯
されている。
次に、切替スイッチ3の切り替え操作によって第2接点
6′をONにした場合、前記の初期状態のように第1副
トランジスタ13のONで、フライホイールダイオード
Dを通じて第1主トランジスタlOのベースに電圧の印
加が続けられていることからこの第1主トランジスタl
OがONする・そして、この第1主トランジスタlOの
ONでリレー11とハザードリレー2が順次ONされ、
ハザードウオーニングランプ1が点灯せしめられる。
6′をONにした場合、前記の初期状態のように第1副
トランジスタ13のONで、フライホイールダイオード
Dを通じて第1主トランジスタlOのベースに電圧の印
加が続けられていることからこの第1主トランジスタl
OがONする・そして、この第1主トランジスタlOの
ONでリレー11とハザードリレー2が順次ONされ、
ハザードウオーニングランプ1が点灯せしめられる。
また、上記状態から切替スイッチ3の切り替え操作によ
って第2接点6′をOFFにすると、この第2接点6′
のOFFで第1主トランジスタ10がOFFされ、これ
によってハザードウオーニングランプlが消灯せしめら
れる。
って第2接点6′をOFFにすると、この第2接点6′
のOFFで第1主トランジスタ10がOFFされ、これ
によってハザードウオーニングランプlが消灯せしめら
れる。
14はキャンセル回路で、このキャンセル回路14は、
車速が予め設定された所定値を超えると、点灯している
ハザードウオーニングランプlを自動的に消灯させるも
のである。
車速が予め設定された所定値を超えると、点灯している
ハザードウオーニングランプlを自動的に消灯させるも
のである。
上記キャンセル回路14について詳しく説明する。
15.15’は第1、第2キヤンセルトランジスタで、
これら第1、第2キャンセルトランジスタ15.15′
は前記第1、第2副トランジスタ13.11’に直列に
接続される。
これら第1、第2キャンセルトランジスタ15.15′
は前記第1、第2副トランジスタ13.11’に直列に
接続される。
一方、16は車速センサで、この車速センサ16は車速
をパルス信号で出力する。この車速センサ16は周波数
−電圧変換器17を介してコンパレータ18の一方の入
力部に接続される。20は抵抗が可変とされる抵抗分圧
器で、この抵抗分圧器20の分圧出力点21が同上コン
パレータ18の他方の入力部に接続される。そして、こ
のコンパレータ18の出力部が前記第1、第2キヤンセ
ルトランジスタ15.15’の各ベースに接続される。
をパルス信号で出力する。この車速センサ16は周波数
−電圧変換器17を介してコンパレータ18の一方の入
力部に接続される。20は抵抗が可変とされる抵抗分圧
器で、この抵抗分圧器20の分圧出力点21が同上コン
パレータ18の他方の入力部に接続される。そして、こ
のコンパレータ18の出力部が前記第1、第2キヤンセ
ルトランジスタ15.15’の各ベースに接続される。
そして、例えば、第1主トランジスタ10のONによっ
てハザードウオーニングランプ1が点灯しており、この
状態で車両が走行した場合、その車速によるコンパレー
タ18の電圧が抵抗分圧器20で予め設定した電圧を超
えると、コンパレータ18からの出力信号で第1キヤン
セルトランジスタ15のベースが印加されてこの第1キ
ヤンセルトランジスタ15がONされる。そして、この
第1キヤンセルトランジスタ15のONで上記第1主ト
ランジスタ10のベースがアースされ、この結果、第1
主トランジスタ10がOFFされてハザードウオーニン
グランプlが消灯せしめられる。
てハザードウオーニングランプ1が点灯しており、この
状態で車両が走行した場合、その車速によるコンパレー
タ18の電圧が抵抗分圧器20で予め設定した電圧を超
えると、コンパレータ18からの出力信号で第1キヤン
セルトランジスタ15のベースが印加されてこの第1キ
ヤンセルトランジスタ15がONされる。そして、この
第1キヤンセルトランジスタ15のONで上記第1主ト
ランジスタ10のベースがアースされ、この結果、第1
主トランジスタ10がOFFされてハザードウオーニン
グランプlが消灯せしめられる。
また、上記状態からコンパレータ18の出力信号がOF
Fされた場合、上記第1キヤンセルトランジスタ15が
OFFされると共に第1主トランジスタ10および第1
副トランジスタ13のOFF状態も保持されるため、ハ
ザードウオーニングランプlは消灯状態に保たれる。
Fされた場合、上記第1キヤンセルトランジスタ15が
OFFされると共に第1主トランジスタ10および第1
副トランジスタ13のOFF状態も保持されるため、ハ
ザードウオーニングランプlは消灯状態に保たれる。
なお、」二記の場合、第2主トランジスタ10’のON
によってハザードウオーニングランプlが点灯しており
、この状態で車両が走行した場合でも上記と同様にハザ
ードウオーニングランプlが消灯せしめられる。
によってハザードウオーニングランプlが点灯しており
、この状態で車両が走行した場合でも上記と同様にハザ
ードウオーニングランプlが消灯せしめられる。
以下、同様に切替スイッチ3の操作によってハザードウ
オーニングランプ1の点灯や消灯が可能とされる。
オーニングランプ1の点灯や消灯が可能とされる。
(発明の効果)
この発明によれば、ランプを点灯させたままで、車両を
走行させた場合、このランプが自動的に消灯する。よう
構成されたため、走行時にハザードウオーニングランプ
などのランプを消灯させるという煩雑な操作は不要とな
る。従って、このようなランプに対する操作手数が簡素
化され、また、消灯忘れという不都合も解消される。
走行させた場合、このランプが自動的に消灯する。よう
構成されたため、走行時にハザードウオーニングランプ
などのランプを消灯させるという煩雑な操作は不要とな
る。従って、このようなランプに対する操作手数が簡素
化され、また、消灯忘れという不都合も解消される。
図はこの発明の実施例を示す全体回路図である。
1Φ・ハザードウオーニングランプ(ランフ’)、3.
・切替スイッチ、9・・スイッチング回路、14・・キ
ャンセル回路。
・切替スイッチ、9・・スイッチング回路、14・・キ
ャンセル回路。
Claims (1)
- 1、二位置に切り替え可能な切替スイッチと、この切替
スイッチの切り替え操作で、点灯しているランプを消灯
させ、もしくは消灯しているランプを点灯させるスイッ
チング回路と、車速が予め設定された所定値を超えると
点灯しているランプを消灯させるキャンセル回路とで構
成されたことを特徴とする自動車用ランプの自動キャン
セル装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59142978A JPS6121839A (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | 自動車用ランプの自動キヤンセル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59142978A JPS6121839A (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | 自動車用ランプの自動キヤンセル装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6121839A true JPS6121839A (ja) | 1986-01-30 |
Family
ID=15328078
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59142978A Pending JPS6121839A (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | 自動車用ランプの自動キヤンセル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6121839A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01157041U (ja) * | 1988-04-21 | 1989-10-30 | ||
JP2011031836A (ja) * | 2009-08-05 | 2011-02-17 | Mitsubishi Motors Corp | ハザード制御装置 |
-
1984
- 1984-07-10 JP JP59142978A patent/JPS6121839A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01157041U (ja) * | 1988-04-21 | 1989-10-30 | ||
JP2011031836A (ja) * | 2009-08-05 | 2011-02-17 | Mitsubishi Motors Corp | ハザード制御装置 |
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