JPH0346987Y2 - - Google Patents
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- JPH0346987Y2 JPH0346987Y2 JP1982033251U JP3325182U JPH0346987Y2 JP H0346987 Y2 JPH0346987 Y2 JP H0346987Y2 JP 1982033251 U JP1982033251 U JP 1982033251U JP 3325182 U JP3325182 U JP 3325182U JP H0346987 Y2 JPH0346987 Y2 JP H0346987Y2
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- JP
- Japan
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- line
- transistor
- switch
- lamps
- alarm
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Emergency Alarm Devices (AREA)
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はテールランプ、ライセンスランプ等の
スモールランプを消灯せずにドアを開にすると警
報音を発するように構成された車両のランプ消忘
れ警報装置に関する。
スモールランプを消灯せずにドアを開にすると警
報音を発するように構成された車両のランプ消忘
れ警報装置に関する。
バス、トラツク、乗用車等の車両においては、
種々のランプが設けられているが、これらのラン
プは車両に搭載されたバツテリによつて点灯され
るようになつている。そしてこのバツテリは車両
の機関によつて充電される。従つて機関が作動し
ているときは、発電し充電が行われているので、
これらのランプが点灯されても問題は生じない
が、機関を停止して、長時間ランプを点灯すると
バツテリが放電してしまう。ヘツドランプのよう
な大きなランプのオン・オフに関してはドライバ
も注意するので格別問題はないが、テールラン
プ、ライセンスランプ等のスモールランプは往々
にして消忘れることがある。そこでこれらのスモ
ールランプをオフにせずに、かつ機関を停止する
と警報を発するようにしたランプ消忘れ警報装置
が本出願人により提案されている(実開昭53−
140254号公報)。また第1図は従来一般に用いら
れている警報装置を示し、この警報装置は、イグ
ニツシヨンスイツチ40がオフで、そしてライテ
イングスイツチ41がオンであり、テールランプ
42が点灯されたまま、ドアを開にすると、ドア
スイツチDWの警報スイツチ43がオンになり、
電流はバツテリ44からライテイングスイツチ4
1、ライン45、スイツチ43を通つてブザー4
6に通電され、そして警報を発生するようになつ
ている。ところでこの従来の警報装置ではドアス
イツチDWとしては、通常備わつているルームラ
ンプのオン・オフ用のドアスイツチ48とは別
に、専用のスイツチ43を設けなければならない
という欠点があり、またブザー46はライン50
で油圧計、温度計等のようなエンジン制御用の警
告灯49と直列に接続されているので、ブザーに
流れる電流が制限されるという欠点がある。
種々のランプが設けられているが、これらのラン
プは車両に搭載されたバツテリによつて点灯され
るようになつている。そしてこのバツテリは車両
の機関によつて充電される。従つて機関が作動し
ているときは、発電し充電が行われているので、
これらのランプが点灯されても問題は生じない
が、機関を停止して、長時間ランプを点灯すると
バツテリが放電してしまう。ヘツドランプのよう
な大きなランプのオン・オフに関してはドライバ
も注意するので格別問題はないが、テールラン
プ、ライセンスランプ等のスモールランプは往々
にして消忘れることがある。そこでこれらのスモ
ールランプをオフにせずに、かつ機関を停止する
と警報を発するようにしたランプ消忘れ警報装置
が本出願人により提案されている(実開昭53−
140254号公報)。また第1図は従来一般に用いら
れている警報装置を示し、この警報装置は、イグ
ニツシヨンスイツチ40がオフで、そしてライテ
イングスイツチ41がオンであり、テールランプ
42が点灯されたまま、ドアを開にすると、ドア
スイツチDWの警報スイツチ43がオンになり、
電流はバツテリ44からライテイングスイツチ4
1、ライン45、スイツチ43を通つてブザー4
6に通電され、そして警報を発生するようになつ
ている。ところでこの従来の警報装置ではドアス
イツチDWとしては、通常備わつているルームラ
ンプのオン・オフ用のドアスイツチ48とは別
に、専用のスイツチ43を設けなければならない
という欠点があり、またブザー46はライン50
で油圧計、温度計等のようなエンジン制御用の警
告灯49と直列に接続されているので、ブザーに
流れる電流が制限されるという欠点がある。
また、実公昭49−8270号公報および実公昭51−
34712号公報には、それぞれランプスイツチ、警
報器およびドアスイツチを直列に接続した回路に
リレーの常閉接点を介装し、該リレーのコイルを
イグニツシヨンラインに接続し、ランプの消忘れ
時に警報するようにした技術が示めされいる。し
かし、これらの公知技術はリレー接点を用いてい
るので、耐久性が低い。特にいずれの公知技術も
ドアスイツチにランプ以外の負荷電流が流れるの
で、その分だけ負荷容量を大きくしなければなら
ない。
34712号公報には、それぞれランプスイツチ、警
報器およびドアスイツチを直列に接続した回路に
リレーの常閉接点を介装し、該リレーのコイルを
イグニツシヨンラインに接続し、ランプの消忘れ
時に警報するようにした技術が示めされいる。し
かし、これらの公知技術はリレー接点を用いてい
るので、耐久性が低い。特にいずれの公知技術も
ドアスイツチにランプ以外の負荷電流が流れるの
で、その分だけ負荷容量を大きくしなければなら
ない。
また、実公昭50−29690号公報および特公昭49
−24097号公報には、それぞれ前記リレーの代り
にトランジスタを用い、無接点化して耐久性を向
上した技術が示されている。しかし、前者技術は
ドアを開にしたときに警報を発するものではな
く、後者はテールランプ、ライセンスランプ等の
スモールランプの消忘れを警報するものではな
い。
−24097号公報には、それぞれ前記リレーの代り
にトランジスタを用い、無接点化して耐久性を向
上した技術が示されている。しかし、前者技術は
ドアを開にしたときに警報を発するものではな
く、後者はテールランプ、ライセンスランプ等の
スモールランプの消忘れを警報するものではな
い。
したがつて本考案の目的は、テールランプ、ラ
イセンスランプ等のスモールランプを点灯したま
まイグニツシヨンスイツチをオフにしてドアを開
くと警報を発する耐久性のある車両におけるラン
プ消忘れ警報装置を提供することを目的としてい
る。
イセンスランプ等のスモールランプを点灯したま
まイグニツシヨンスイツチをオフにしてドアを開
くと警報を発する耐久性のある車両におけるラン
プ消忘れ警報装置を提供することを目的としてい
る。
本考案による車両におけるランプの消忘れ警報
装置は、イグニツシヨンリレーをオン・オフする
イグニツシヨンスイツチが設けられているイグニ
ツシヨンラインと、ルームランプ、ステツプラン
プ等のランプをオン・オフするドアスイツチが設
けられているドアスイツチラインと、テールラン
プ、ライセンスランプ等のスモールランプをオ
ン・オフするライテイングスイツチが設けられて
いるライテイングラインとが並列に接続されてい
る始動・点灯回路と、前記イグニツシヨンスイツ
チをオフにして警報器本体とからなり、前記警報
器本体は通電されると警報を発する音波発生装置
と、該音波発生装置にエミツタが接続され、コレ
クタが前記ライテイングラインに接続された第1
のトランジスタと、該第1のトランジスタのベー
スにコレクタが接続され、エミツタが電源に接続
され、ベースが前記ドアスイツチラインに接続さ
れた第2のトランジスタと、コレクタが前記第1
のトランジスタのベースおよひび前記第2のトラ
ンジスタのコレクタに接続され、エミツタがアー
スされ、ベースが前記イグニツシヨンラインに接
続された第3のトランジスタとからなつている。
装置は、イグニツシヨンリレーをオン・オフする
イグニツシヨンスイツチが設けられているイグニ
ツシヨンラインと、ルームランプ、ステツプラン
プ等のランプをオン・オフするドアスイツチが設
けられているドアスイツチラインと、テールラン
プ、ライセンスランプ等のスモールランプをオ
ン・オフするライテイングスイツチが設けられて
いるライテイングラインとが並列に接続されてい
る始動・点灯回路と、前記イグニツシヨンスイツ
チをオフにして警報器本体とからなり、前記警報
器本体は通電されると警報を発する音波発生装置
と、該音波発生装置にエミツタが接続され、コレ
クタが前記ライテイングラインに接続された第1
のトランジスタと、該第1のトランジスタのベー
スにコレクタが接続され、エミツタが電源に接続
され、ベースが前記ドアスイツチラインに接続さ
れた第2のトランジスタと、コレクタが前記第1
のトランジスタのベースおよひび前記第2のトラ
ンジスタのコレクタに接続され、エミツタがアー
スされ、ベースが前記イグニツシヨンラインに接
続された第3のトランジスタとからなつている。
以下本考案の一実施例を第2図によつて説明す
る。
る。
本考案を実施したランプ消忘れ警報装置は、第
2図に示すように、始動・点灯回路SLと、この
始動・点灯回路SLに接続された警報器本体Wと
から構成されている。始動・点灯回路SLは、イ
グニツシヨンライン1と、ドアスイツチライン2
と、ライテイングライン3とが電源4に対して並
列に接続されている。したがつてこれらのライン
に設けられているイグニツシヨンリレー5と、ル
ーム或いはステツプランプ8と、テープランプ、
ライセンスランプ等のようなスモールランプ9
は、それぞれ独立して作動或いは点灯できるよう
になつている。すなわちイグニツシヨンスイツチ
10をキー操作してオンにすると、リレー5のコ
イル6が作動してリレースイツチ7がオンにな
り、ライン11によつてイグニツシヨン負荷12
に通電される。またランプ8は、ドアの開閉によ
つて、オン・オフされるドアスイツチ13で制御
され、同様にスモールランプ9はライテイングス
イツチ14によつてオン・オフされる。
2図に示すように、始動・点灯回路SLと、この
始動・点灯回路SLに接続された警報器本体Wと
から構成されている。始動・点灯回路SLは、イ
グニツシヨンライン1と、ドアスイツチライン2
と、ライテイングライン3とが電源4に対して並
列に接続されている。したがつてこれらのライン
に設けられているイグニツシヨンリレー5と、ル
ーム或いはステツプランプ8と、テープランプ、
ライセンスランプ等のようなスモールランプ9
は、それぞれ独立して作動或いは点灯できるよう
になつている。すなわちイグニツシヨンスイツチ
10をキー操作してオンにすると、リレー5のコ
イル6が作動してリレースイツチ7がオンにな
り、ライン11によつてイグニツシヨン負荷12
に通電される。またランプ8は、ドアの開閉によ
つて、オン・オフされるドアスイツチ13で制御
され、同様にスモールランプ9はライテイングス
イツチ14によつてオン・オフされる。
警報器本体Wは、警報発生装置Sと、3個のト
ランジスタT1,T2,T3とから以下のように構成
れている。音波発生装置はブザー用のコイルC、
振動板Pとから構成され、振動板Pのオン・オフ
作用によりコイルCが付勢消勢されてブザーが警
報を発するようになつている。警報発生装置Sを
駆動する第1のトランジスタT1はそのコレクタ
C1がライン20を介してライテイングライン3
に接続され、またそのエミツタE1はライン21
を介して警報発生装置Sに接続されている。そし
てそのベースB1はライン22,23,24を介
して第2および第3のトランジスタT2,T3のコ
レクタC2,C3にそれぞれ接続されている。第2
のトランジスタT2のベースB2はライン27によ
つてドアスイツチライン2に、またエミツタE2
はライン25によつて電源4に接続されている。
そして第3のトランジスタT3のエミツタE3はア
ースされ、ベースB3はライン26によつてイグ
ニツシヨンライン1に接続されている。なおライ
ン25,26,27中に設けられている抵抗2
8,29,30は、エミツタ、ベース等に正しい
バイアスをかけるためのものである。
ランジスタT1,T2,T3とから以下のように構成
れている。音波発生装置はブザー用のコイルC、
振動板Pとから構成され、振動板Pのオン・オフ
作用によりコイルCが付勢消勢されてブザーが警
報を発するようになつている。警報発生装置Sを
駆動する第1のトランジスタT1はそのコレクタ
C1がライン20を介してライテイングライン3
に接続され、またそのエミツタE1はライン21
を介して警報発生装置Sに接続されている。そし
てそのベースB1はライン22,23,24を介
して第2および第3のトランジスタT2,T3のコ
レクタC2,C3にそれぞれ接続されている。第2
のトランジスタT2のベースB2はライン27によ
つてドアスイツチライン2に、またエミツタE2
はライン25によつて電源4に接続されている。
そして第3のトランジスタT3のエミツタE3はア
ースされ、ベースB3はライン26によつてイグ
ニツシヨンライン1に接続されている。なおライ
ン25,26,27中に設けられている抵抗2
8,29,30は、エミツタ、ベース等に正しい
バイアスをかけるためのものである。
作動に際し、イグニツシヨンスイツチ10がオ
ンの状態で、エンジンが起動しているときは、図
示されないドアが開けられて、ドアスイツチ13
がオンになつて、第2のトランジスタT2のベー
スB2に電流が印加され、そしてコレクタC2電流
が流れる。しかしイグニツシヨンライン1および
ライン26を通つて第3のトランジスタT3のベ
ースB3に電流が流れているので、上記のコレク
タC2電流は、第3のトランジスタT3のエミツタ
E3電流となつて、アースされる。すなわち第2
のトランジスタT2のコレクタC2電流は、第1の
トランジスタT1に印加されずに、第3のトラン
ジスタT3を通つてバイパスされることになる。
したがつて第1のトランジスタT1は作動せず、
警報発生装置Sも作動しない。次にイグニツシヨ
ンスイツチ10がオフになつてエンジンが停止し
ているとき、ドアを開にしてドアスイツチ13を
オンにすると、第3のトランジスタT3のベース
B3へは電流は流れないので、このトランジスタ
T3は作動しない。したがつて第2のトランジス
タT1のコレクタC2電流は、ライン23,22を
通つて第1のトランジスタT1のベースB1へ流れ
る。それ故ライテイングスイツチ14がオンにな
つてスモールランプ9が点灯していると、第1の
トランジスタT1のエミツタE1電流が流れ、この
電流がライン21を通つて警報発生装置Sに流れ
る。したがつて警報が出る。
ンの状態で、エンジンが起動しているときは、図
示されないドアが開けられて、ドアスイツチ13
がオンになつて、第2のトランジスタT2のベー
スB2に電流が印加され、そしてコレクタC2電流
が流れる。しかしイグニツシヨンライン1および
ライン26を通つて第3のトランジスタT3のベ
ースB3に電流が流れているので、上記のコレク
タC2電流は、第3のトランジスタT3のエミツタ
E3電流となつて、アースされる。すなわち第2
のトランジスタT2のコレクタC2電流は、第1の
トランジスタT1に印加されずに、第3のトラン
ジスタT3を通つてバイパスされることになる。
したがつて第1のトランジスタT1は作動せず、
警報発生装置Sも作動しない。次にイグニツシヨ
ンスイツチ10がオフになつてエンジンが停止し
ているとき、ドアを開にしてドアスイツチ13を
オンにすると、第3のトランジスタT3のベース
B3へは電流は流れないので、このトランジスタ
T3は作動しない。したがつて第2のトランジス
タT1のコレクタC2電流は、ライン23,22を
通つて第1のトランジスタT1のベースB1へ流れ
る。それ故ライテイングスイツチ14がオンにな
つてスモールランプ9が点灯していると、第1の
トランジスタT1のエミツタE1電流が流れ、この
電流がライン21を通つて警報発生装置Sに流れ
る。したがつて警報が出る。
以上説明したように本考案によれば、スモール
ランプを点灯したままイグニツシヨンスイツチを
オフにしてドアを開くと警報を発生し、スモール
ランプの消忘れを防止することができる。
ランプを点灯したままイグニツシヨンスイツチを
オフにしてドアを開くと警報を発生し、スモール
ランプの消忘れを防止することができる。
また、警報器本体に3個のトランジスタを用い
て無接点化し、耐久性を向上することができる。
て無接点化し、耐久性を向上することができる。
また、イグニツシヨン負荷によつて影響を受け
ないので、警報を確実に発することかができる。
ないので、警報を確実に発することかができる。
特に本考案によれば、ドアスイツチにはルーム
ランプ以外の電流が流れないので、スイツチの容
量を大きくする必要がなく、その分だけ耐久性が
向上する。さらに、イグニツシヨンスイツチをオ
フにして、ライテイングスイツチをオンのままに
しておけば、ドアが締まつているかぎり、警報は
ならず、夜間の追突防止用の駐車灯として使用で
きる。そして一時停止して例えば2〜3分の短時
間に運転者が車両から離れる場合に、イグニツシ
ヨンスイツチをオンにしてエンジンをアイドリン
グ状態にしておくが、イグニツシヨンスイツチを
オンにしておけば警報器は作動しないので、運転
者は比較的気楽に短時間車両から離れることがで
きる。
ランプ以外の電流が流れないので、スイツチの容
量を大きくする必要がなく、その分だけ耐久性が
向上する。さらに、イグニツシヨンスイツチをオ
フにして、ライテイングスイツチをオンのままに
しておけば、ドアが締まつているかぎり、警報は
ならず、夜間の追突防止用の駐車灯として使用で
きる。そして一時停止して例えば2〜3分の短時
間に運転者が車両から離れる場合に、イグニツシ
ヨンスイツチをオンにしてエンジンをアイドリン
グ状態にしておくが、イグニツシヨンスイツチを
オンにしておけば警報器は作動しないので、運転
者は比較的気楽に短時間車両から離れることがで
きる。
特に本考案ではドアスイツチは信号線としての
役目をし、検出電流がドアスイツチを流れないの
で、接点容量が小さくてすむ。
役目をし、検出電流がドアスイツチを流れないの
で、接点容量が小さくてすむ。
第1図は従来の警報装置を示す回路図、第2図
は本考案を実施した車両におけるランプ消忘れ警
報装置の回路図である。 1……イグニツシヨンライン、2……ドアスイ
ツチライン、3……ライテイングライン、5……
イグニツシヨンリレー、8……ルームランプ、9
……スモールランプ、10……イグニツシヨンス
イツチ、13……ドアスイツチ、14……ライテ
イングスイツチ、S,L……始動点灯回路、W…
…警報器本体、T1,T2,T3……第1、第2、第
3のトランジスタ、S……警報発生装置。
は本考案を実施した車両におけるランプ消忘れ警
報装置の回路図である。 1……イグニツシヨンライン、2……ドアスイ
ツチライン、3……ライテイングライン、5……
イグニツシヨンリレー、8……ルームランプ、9
……スモールランプ、10……イグニツシヨンス
イツチ、13……ドアスイツチ、14……ライテ
イングスイツチ、S,L……始動点灯回路、W…
…警報器本体、T1,T2,T3……第1、第2、第
3のトランジスタ、S……警報発生装置。
Claims (1)
- イグニツシヨンリレーをオン・オフするイグニ
ツシヨンスイツチが設けられているイグニツシヨ
ンラインと、ルームランプ、ステツプランプ等の
ランプをオン・オフするドアスイツチが設けられ
ているドアスイツチラインと、テールランプ、ラ
イセンスランプ等のスモールランプをオン・オフ
するライテイングスイツチが設けられているライ
テイングラインとが並列に接続されている始動・
点灯回路と、警報器本体とからなり、前記警報器
本体は通電されると警報を発する音波発生装置
と、該音波発生装置にエミツタが接続され、コレ
クタが前記ライテイングラインに接続された第1
のトランジスタと、該第1のトランジスタのベー
スにコレクタが接続され、エミツタが電源に接続
され、ベースが前記ドアスイツチラインに接続さ
れた第2のトランジスタと、コレクタが前記第1
のトランジスタのベースおよび前記第2のトラン
ジスタのコレクタに接続され、エミツタがアース
され、ベースが前記イグニツシヨンラインに接続
された第3のトランジスタとからなることを特徴
とする車両におけるランプ消忘れ警報装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3325182U JPS58136841U (ja) | 1982-03-11 | 1982-03-11 | 車両におけるランプ消忘れ警報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3325182U JPS58136841U (ja) | 1982-03-11 | 1982-03-11 | 車両におけるランプ消忘れ警報装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58136841U JPS58136841U (ja) | 1983-09-14 |
JPH0346987Y2 true JPH0346987Y2 (ja) | 1991-10-04 |
Family
ID=30044806
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3325182U Granted JPS58136841U (ja) | 1982-03-11 | 1982-03-11 | 車両におけるランプ消忘れ警報装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58136841U (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS498270U (ja) * | 1972-04-21 | 1974-01-24 | ||
JPS4924097A (ja) * | 1972-06-24 | 1974-03-04 | ||
JPS5029690U (ja) * | 1973-07-11 | 1975-04-03 | ||
JPS5134712U (ja) * | 1974-09-07 | 1976-03-15 |
-
1982
- 1982-03-11 JP JP3325182U patent/JPS58136841U/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS498270U (ja) * | 1972-04-21 | 1974-01-24 | ||
JPS4924097A (ja) * | 1972-06-24 | 1974-03-04 | ||
JPS5029690U (ja) * | 1973-07-11 | 1975-04-03 | ||
JPS5134712U (ja) * | 1974-09-07 | 1976-03-15 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58136841U (ja) | 1983-09-14 |
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