JPS61217720A - ビル管理用傾向表示装置 - Google Patents
ビル管理用傾向表示装置Info
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- JPS61217720A JPS61217720A JP5847285A JP5847285A JPS61217720A JP S61217720 A JPS61217720 A JP S61217720A JP 5847285 A JP5847285 A JP 5847285A JP 5847285 A JP5847285 A JP 5847285A JP S61217720 A JPS61217720 A JP S61217720A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、ビル設備機器を集中監視制御するビル管理用
傾向表示装置に関するもので、特に、多数のプロセス変
量を傾向表示する場合のデータ比較の容易化と操作性の
向上を図ったものである。
傾向表示装置に関するもので、特に、多数のプロセス変
量を傾向表示する場合のデータ比較の容易化と操作性の
向上を図ったものである。
プロセス変量を傾向表示する場合、傾向表示の他に縦軸
、横軸、それらの目盛線、目盛線に対する数字および単
位等、補助的な表示が必要である。
、横軸、それらの目盛線、目盛線に対する数字および単
位等、補助的な表示が必要である。
多数のプロセス変量を同時に表示する場合、 ＣＲＴ（
陰極線管）の表示量が限られていることから、上記した
補助的な表示を含めると、限られた数のプロセス変量し
か表示できなくなる。このため傾向表示量を固定にした
ビル管理用傾向表示装置がある。すなわち、傾向表示と
補助的な表示の組合せを固定にし、別の表示を監視する
場合は別に選択して表示させる機能を持つ装置である。
陰極線管）の表示量が限られていることから、上記した
補助的な表示を含めると、限られた数のプロセス変量し
か表示できなくなる。このため傾向表示量を固定にした
ビル管理用傾向表示装置がある。すなわち、傾向表示と
補助的な表示の組合せを固定にし、別の表示を監視する
場合は別に選択して表示させる機能を持つ装置である。
なお、傾向表示についての公知文献としては、特開昭４
９−１１１５９８ 、特開昭５９−１７１００がある。
９−１１１５９８ 、特開昭５９−１７１００がある。
本発明の目的は、多数のプロセス変量を傾向表示して監
視するせ合、例えば横軸に関しては補助表示が一致する
もの、縦軸に関しては補助表示が３種類まで、のような
選択条件を設け、これらの条件を満たすものを次々と選
択して多重表示させることで比較の容易化、監視機能の
向上を可能とする、操作性のよいビル管理用傾向表示装
置を提供することにある。
視するせ合、例えば横軸に関しては補助表示が一致する
もの、縦軸に関しては補助表示が３種類まで、のような
選択条件を設け、これらの条件を満たすものを次々と選
択して多重表示させることで比較の容易化、監視機能の
向上を可能とする、操作性のよいビル管理用傾向表示装
置を提供することにある。
本発明の特徴は、上記目的を達成するために、ビル設備
機器の複数のプロセス変量を取込むプロセス信号取込部
、これらの変量を走査周期によって信号取込部からデー
タとして読出して時系列的に記憶するデータ記憶部、こ
のデータをＣＲＴに傾向表示すべく編集処理を行うデー
タ編集部およびＣＲＴからなるビル管理用傾向表示装置
において、上記ＣＲＴに表示するプロセス変量を指定す
る手段、この指定されたプロセス変量を選択して上記Ｃ
ＲＴに傾向表示する手段、この傾向表示線に対応する縦
軸および横軸を上記ＣＲＴに表示する手段を備えた構成
とするにある。
機器の複数のプロセス変量を取込むプロセス信号取込部
、これらの変量を走査周期によって信号取込部からデー
タとして読出して時系列的に記憶するデータ記憶部、こ
のデータをＣＲＴに傾向表示すべく編集処理を行うデー
タ編集部およびＣＲＴからなるビル管理用傾向表示装置
において、上記ＣＲＴに表示するプロセス変量を指定す
る手段、この指定されたプロセス変量を選択して上記Ｃ
ＲＴに傾向表示する手段、この傾向表示線に対応する縦
軸および横軸を上記ＣＲＴに表示する手段を備えた構成
とするにある。
以下、本発明の一実施例を第１図、第２図および第３図
により説明する。第１図は操作員の操作および傾向表示
のマンマシン機能についての説明図、第２図は実施例装
置のブロック構成図、第３図は実施例装置のデータ処理
のフローチャートである。
により説明する。第１図は操作員の操作および傾向表示
のマンマシン機能についての説明図、第２図は実施例装
置のブロック構成図、第３図は実施例装置のデータ処理
のフローチャートである。
第２図において、ビル管理用傾向表示装置１は、ビル設
備機器２のプロセス変量をプロセス入出力装置３を経由
してプロセス信号取込部４に取込む。
備機器２のプロセス変量をプロセス入出力装置３を経由
してプロセス信号取込部４に取込む。
データ記憶部５は走査周期発生部９からタイミング信号
をもらい、プロセス信号取込部４のプロセス変量をデー
タとして時系列的に記憶する。多数のプロセス変量を監
視する場合は、プロセス変量単位で時系列的に並べて記
憶する。データ編集部６は、キーボード８で指示された
操作員の指示をＣＲＴ７を経由して取込み、その指示に
したがってデータ記憶部５のデータを編集し、ＣＲＴ７
に送り傾向表示する。
をもらい、プロセス信号取込部４のプロセス変量をデー
タとして時系列的に記憶する。多数のプロセス変量を監
視する場合は、プロセス変量単位で時系列的に並べて記
憶する。データ編集部６は、キーボード８で指示された
操作員の指示をＣＲＴ７を経由して取込み、その指示に
したがってデータ記憶部５のデータを編集し、ＣＲＴ７
に送り傾向表示する。
プロセス変量個別にＴＡＧ （タグ）と称する識別番号
を付け、このＴＡＧを、記憶データ、編集データ、操作
員の指示の管理に使用する。
を付け、このＴＡＧを、記憶データ、編集データ、操作
員の指示の管理に使用する。
データ編集部６が本発明の対象となる機能を持つ部分で
ある。
ある。
第１図により１本実施例装置を使用するための操作員の
操作と、傾向表示のマンマシン機能とについて述べる。
操作と、傾向表示のマンマシン機能とについて述べる。
キーボード８内の選択キー１６を押し１次にＴＡＧをテ
ンキー１９により入力し。
ンキー１９により入力し。
さらに実行キー２ｏを押す操作を操作員が行う。
以上の操作によりＣＲＴ７には、横軸に関する補助表示
１２、すなわち横軸、目盛線、目盛に対する数字、単位
、縦軸に関する補助表示１３．すなわち縦軸、目盛線、
目盛に対する数字、単位、さらにスリット１５と傾向線
１１（実施例では１１−Ａ、１１−Ｂ、、１１−Ｃ，１
１−Ｄ、１１−Ｅ、１１−Ｆの６本より成り、各詳細に
ついては後述する）およびＴＡＧモニタ１４が表示され
る。
１２、すなわち横軸、目盛線、目盛に対する数字、単位
、縦軸に関する補助表示１３．すなわち縦軸、目盛線、
目盛に対する数字、単位、さらにスリット１５と傾向線
１１（実施例では１１−Ａ、１１−Ｂ、、１１−Ｃ，１
１−Ｄ、１１−Ｅ、１１−Ｆの６本より成り、各詳細に
ついては後述する）およびＴＡＧモニタ１４が表示され
る。
ここで縦軸に関する補助表示１３は図示上３ブロツクあ
るうちの右側の分が表示される。スリット１５は、傾向
線の数値を読むのに便利なように表示するガイドライン
である。ＴＡＧモニタ１４は、選択され表示されたＴＡ
Ｇと縦線の単位を表示するものである。傾向線１１とＴ
ＡＧモニタ１４は表示色を一致させることで対応がとれ
る。ここで、傾向線１１−Ａは、本実施例では、電流値
を、１１−Ｂは室内温度を、１１−Ｃは空調機温度を。
るうちの右側の分が表示される。スリット１５は、傾向
線の数値を読むのに便利なように表示するガイドライン
である。ＴＡＧモニタ１４は、選択され表示されたＴＡ
Ｇと縦線の単位を表示するものである。傾向線１１とＴ
ＡＧモニタ１４は表示色を一致させることで対応がとれ
る。ここで、傾向線１１−Ａは、本実施例では、電流値
を、１１−Ｂは室内温度を、１１−Ｃは空調機温度を。
１１−Ｄは外気温度を、１１−Ｅは通路温度を、１１−
Ｆはカロリ・メータ指針をそれぞれ示すものである。
Ｆはカロリ・メータ指針をそれぞれ示すものである。
続いて傾向線を選択したい場合はキーボード８内の選択
キー１６からの指示に対して同様に実行することで対処
される。この場合、選択されたＴＡＧが横軸に関する補
助表示１２と一致する条件を満たせば表示する。縦軸に
関する補助表示１３が一致すれば傾向線１１．ＴＡＧモ
ニタ１４の表示となり、不一致の場合は図示上中央のブ
ロックに縦軸の補助表示１３が追加表示される。本実施
例では、縦軸の補助表示１３が３ブロツク、ＴＡＧモニ
タ１４の機能表示数が１０個までとして示した。
キー１６からの指示に対して同様に実行することで対処
される。この場合、選択されたＴＡＧが横軸に関する補
助表示１２と一致する条件を満たせば表示する。縦軸に
関する補助表示１３が一致すれば傾向線１１．ＴＡＧモ
ニタ１４の表示となり、不一致の場合は図示上中央のブ
ロックに縦軸の補助表示１３が追加表示される。本実施
例では、縦軸の補助表示１３が３ブロツク、ＴＡＧモニ
タ１４の機能表示数が１０個までとして示した。
次に、第３図により本実施例の上述した機能を行わせる
データ処理フローの説明に移るが、比較のために、まず
、従来の処理フローを第４図により説明する。第４図に
おいて、処理過程１０１においＴＡＧ選択されると過程
１０２で傾向表示中か否かを判定し、傾向表示中であれ
ば過程１０７へ進んでアラームを出す、傾向表示中でな
ければ過程１０３へ進んで傾向線表示を、続いて１０４
で横軸に関する補助表示を、１０５で縦軸に関する補助
表示を、１０６でＴＡＧモニタ表示を、行う、このよう
に、従来は、１種類のプロセス変量についての傾向表示
を行う機能であった。
データ処理フローの説明に移るが、比較のために、まず
、従来の処理フローを第４図により説明する。第４図に
おいて、処理過程１０１においＴＡＧ選択されると過程
１０２で傾向表示中か否かを判定し、傾向表示中であれ
ば過程１０７へ進んでアラームを出す、傾向表示中でな
ければ過程１０３へ進んで傾向線表示を、続いて１０４
で横軸に関する補助表示を、１０５で縦軸に関する補助
表示を、１０６でＴＡＧモニタ表示を、行う、このよう
に、従来は、１種類のプロセス変量についての傾向表示
を行う機能であった。
第３図の本発明の処理フローでは、処理過程２０１でＴ
ＡＧが選択されると、過程２０２で傾向表示中か否かを
判定し、傾向表示中でなければ過程２０６に進んで横軸
に関する補助表示を、続いて２０７で縦軸に関する補助
表示を、２１０で傾向表示を、２１１でＴＡＧモニタ表
示の傾向表示を行う、２０２において傾向表示中であれ
ば２０３に進んで、すでに表示中のものと一致したもの
があるか否かを判定し、一致していれば２１２に進んで
アラームを出し、不一致であれば２０４に進んで横軸に
関する補助表示との一致を判定する。不一致であれば２
１２に進んでアラームを出し、一致であれば２０５に進
んで縦軸に関する補助表示との一致を判定する。一致す
れば２１０に進んで傾向線表示、続いて２１１でＴＡＧ
モニタ表示を行う、２０５において不一致であれば２０
Ｂに進んで、さらに、縦軸に関する補助表示は追加でき
るか否かを判定し、追加可能であれば２０９に進んで縦
軸に関する補助表示以降の傾向表示を行い、追加不能で
あれば２１２に進んでアラームを出す。
ＡＧが選択されると、過程２０２で傾向表示中か否かを
判定し、傾向表示中でなければ過程２０６に進んで横軸
に関する補助表示を、続いて２０７で縦軸に関する補助
表示を、２１０で傾向表示を、２１１でＴＡＧモニタ表
示の傾向表示を行う、２０２において傾向表示中であれ
ば２０３に進んで、すでに表示中のものと一致したもの
があるか否かを判定し、一致していれば２１２に進んで
アラームを出し、不一致であれば２０４に進んで横軸に
関する補助表示との一致を判定する。不一致であれば２
１２に進んでアラームを出し、一致であれば２０５に進
んで縦軸に関する補助表示との一致を判定する。一致す
れば２１０に進んで傾向線表示、続いて２１１でＴＡＧ
モニタ表示を行う、２０５において不一致であれば２０
Ｂに進んで、さらに、縦軸に関する補助表示は追加でき
るか否かを判定し、追加可能であれば２０９に進んで縦
軸に関する補助表示以降の傾向表示を行い、追加不能で
あれば２１２に進んでアラームを出す。
ＴＡＧモニタ１０個まで選択でき、それを越えるとアラ
ームを出す機能も付加されている゛が、第３図フローで
は省略されている。
ームを出す機能も付加されている゛が、第３図フローで
は省略されている。
本実施例によれば、横軸に関する補助表示の一致、縦軸
に関する補助表示３種類まで等の選択条件を満たせば次
々と選択表示でき、任意のプロセス変量を同時に重複表
示させて比較監視することが可能となる。
に関する補助表示３種類まで等の選択条件を満たせば次
々と選択表示でき、任意のプロセス変量を同時に重複表
示させて比較監視することが可能となる。
本発明によれば、ビル設備機器の多数のプロセス変量を
集中監視する場合に、操作員の指示に応じて選択される
プロセス変量をＣＲＴ上に重複して傾向表示することが
でき、データの比較を容易にすることができる効果があ
る。
集中監視する場合に、操作員の指示に応じて選択される
プロセス変量をＣＲＴ上に重複して傾向表示することが
でき、データの比較を容易にすることができる効果があ
る。
第１図は本発明の一実施例における操作員の操作と傾向
表示のマンマシン機能の説明図、第２図は実施例装置の
ブロック構成図、第３図は本発明におけるデータ処理の
フローチャート、第４図は従来装置における処理フロー
チャートである。 １・・・ビル管理用傾向表示装置、７・・・ＣＲＴ、８
・・・キーボード、１１・・・傾向線、１２・・・横軸
に関する補助表示、１３・・・縦軸に関する補助表示、
１４・・・ＴＡＧモニタ、１５・・・スリット。
表示のマンマシン機能の説明図、第２図は実施例装置の
ブロック構成図、第３図は本発明におけるデータ処理の
フローチャート、第４図は従来装置における処理フロー
チャートである。 １・・・ビル管理用傾向表示装置、７・・・ＣＲＴ、８
・・・キーボード、１１・・・傾向線、１２・・・横軸
に関する補助表示、１３・・・縦軸に関する補助表示、
１４・・・ＴＡＧモニタ、１５・・・スリット。
Claims (1)
- １、ビル設備機器の複数のプロセス変量を取込むプロセ
ス信号取付部、これらの変量を走査周期によつて信号取
込部からデータとして読出して時系列的に記憶するデー
タ記憶部、このデータをＣＲＴに傾向表示すべく編集処
理を行うデータ編集部およびＣＲＴからなるビル管理用
傾向表示装置において、上記ＣＲＴに表示するプロセス
変量を指定する手段、この指定されたプロセス変量を選
択して上記ＣＲＴに傾向表示する手段、この傾向表示線
に対応する縦軸および横軸を上記ＣＲＴに表示する手段
を備えたことを特徴とするビル管理用傾向表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5847285A JPS61217720A (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 | ビル管理用傾向表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5847285A JPS61217720A (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 | ビル管理用傾向表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61217720A true JPS61217720A (ja) | 1986-09-27 |
Family
ID=13085370
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5847285A Pending JPS61217720A (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 | ビル管理用傾向表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61217720A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63317172A (ja) * | 1987-06-20 | 1988-12-26 | 三洋電機株式会社 | 運動計測デ−タ表示装置 |
-
1985
- 1985-03-25 JP JP5847285A patent/JPS61217720A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63317172A (ja) * | 1987-06-20 | 1988-12-26 | 三洋電機株式会社 | 運動計測デ−タ表示装置 |
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