JPS61214182A - 磁気デイスク体 - Google Patents
磁気デイスク体Info
- Publication number
- JPS61214182A JPS61214182A JP60053297A JP5329785A JPS61214182A JP S61214182 A JPS61214182 A JP S61214182A JP 60053297 A JP60053297 A JP 60053297A JP 5329785 A JP5329785 A JP 5329785A JP S61214182 A JPS61214182 A JP S61214182A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- magnetic disk
- recording
- support plate
- magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば磁気ディスクカートリッジなどに用い
られる記録ディスク体に係り、特に記録ディスクの内周
部を固着するディスク支持板を備えた記録ディスク体に
関するものである。
られる記録ディスク体に係り、特に記録ディスクの内周
部を固着するディスク支持板を備えた記録ディスク体に
関するものである。
第２図は、従来の磁気ディスクカートリッジを記録再生
装置に装着した状態を示す一部断面図である。カートリ
゛ンジケース１内に記録ディスク体２が回転自在に収納
されている。この記録ディスク体２はドーナツ状をした
磁気ディスク３と、それの中央部に配置された約０．５
１厚の磁性ステンレス板などからなるディスク支持板４
と、ディスク支持板４にアウトサート成形によりプラス
チックで一体に形成され、ハブの径方向の移動を下ケー
ス１６に設けられた駆動軸挿入孔の周壁１２と当接して
構成する規制リング５とから構成されている。さらにこ
の磁気ディスク３は第３図に示すように、ポリエステル
フィルムなどのベースフィルム６と、それの片面もしく
は両面に設けられた磁性層７とから構成されたシート状
のものである。
装置に装着した状態を示す一部断面図である。カートリ
゛ンジケース１内に記録ディスク体２が回転自在に収納
されている。この記録ディスク体２はドーナツ状をした
磁気ディスク３と、それの中央部に配置された約０．５
１厚の磁性ステンレス板などからなるディスク支持板４
と、ディスク支持板４にアウトサート成形によりプラス
チックで一体に形成され、ハブの径方向の移動を下ケー
ス１６に設けられた駆動軸挿入孔の周壁１２と当接して
構成する規制リング５とから構成されている。さらにこ
の磁気ディスク３は第３図に示すように、ポリエステル
フィルムなどのベースフィルム６と、それの片面もしく
は両面に設けられた磁性層７とから構成されたシート状
のものである。
第２図において８は記録再生装置におけるディスク駆動
体の一部で、シャフト９と、ハブ１０と、永久磁石１１
とを有している。この永久磁石１１の磁気的吸引力を利
用して前記ディスク支持板４をハブｌＯの上面（基準面
）に当接、固定し、それによって記録再生装置内におい
て磁気ディスク３の厚さ方向の位置決めがなされる。
体の一部で、シャフト９と、ハブ１０と、永久磁石１１
とを有している。この永久磁石１１の磁気的吸引力を利
用して前記ディスク支持板４をハブｌＯの上面（基準面
）に当接、固定し、それによって記録再生装置内におい
て磁気ディスク３の厚さ方向の位置決めがなされる。
前記ディスク支持板４は、ディスク駆動体８（ハブ１０
）の基準面と当接する当接面を内周側に、磁気ディスク
３の内部を接着固定する固着面を外周側に有している。
）の基準面と当接する当接面を内周側に、磁気ディスク
３の内部を接着固定する固着面を外周側に有している。
ところで従来の記録ディスク体２は第２図に示すように
、ディスク支持板４の前記当接面と固着面とが反対側に
設けられている。すなわち、当接面に対する固着面の位
置がディスク支持板４の厚さのばらつきによって変動し
、そのため磁気ディスク３の固定位置がばらついてしま
う、ディスク支持板４の当接面が当接するディスク駆動
体８（ハブ１０）の基準面を基準にして磁気ヘッドの磁
気ディスク３に対する移動量が決定されているから、前
述のようにディスク支持板４の厚さのバラツキによって
磁気ディスク３の固定位置がばらついてしまうと、結局
は磁気ディスク３に対する磁気ヘッドの接触圧が変動し
、ヘッドコンタクトが悪くなる。
、ディスク支持板４の前記当接面と固着面とが反対側に
設けられている。すなわち、当接面に対する固着面の位
置がディスク支持板４の厚さのばらつきによって変動し
、そのため磁気ディスク３の固定位置がばらついてしま
う、ディスク支持板４の当接面が当接するディスク駆動
体８（ハブ１０）の基準面を基準にして磁気ヘッドの磁
気ディスク３に対する移動量が決定されているから、前
述のようにディスク支持板４の厚さのバラツキによって
磁気ディスク３の固定位置がばらついてしまうと、結局
は磁気ディスク３に対する磁気ヘッドの接触圧が変動し
、ヘッドコンタクトが悪くなる。
本発明の目的は、このような従来技術の欠点を解消し、
ヘッドコンタクトが常に一定で、信頼性の高い記録ディ
スク体を提供するにある。
ヘッドコンタクトが常に一定で、信頼性の高い記録ディ
スク体を提供するにある。
前述の目的を達成するため、本発明は、ディスク支持板
の当接面と固着面とを同一平面上に設けたことを特徴と
するものである。
の当接面と固着面とを同一平面上に設けたことを特徴と
するものである。
次に本発明の実施例を第１図とともに説明する。
この図において、第２図に示した従来のものとほぼ同一
であり、主に磁気ディスク３の固着位置の点で相違する
。すなわち、ハブ１０の上面（基準面）に当接するディ
スク支持板４の当接面と同一平面上に磁気ディスク３を
接着、固定したものである。第４図は、磁気ディスクカ
ートリッジの一部底面図である０図中の１３はスピンド
ル受は面、１４は駆動ビン挿入孔である。
であり、主に磁気ディスク３の固着位置の点で相違する
。すなわち、ハブ１０の上面（基準面）に当接するディ
スク支持板４の当接面と同一平面上に磁気ディスク３を
接着、固定したものである。第４図は、磁気ディスクカ
ートリッジの一部底面図である０図中の１３はスピンド
ル受は面、１４は駆動ビン挿入孔である。
なお、磁気ディスク３を固着する際には、規制リブ５が
磁気ディスク３の径方向の位置決めに役立っている。こ
の場合、規制リブ５は第４図に示すようにｍ％ディスク
３の中心を中心とした同心円の環状リブとなっており、
この環状リブに磁気ディスク３の中心孔を嵌入すること
によって磁気ディスク３の位置決めがなされる。この場
合環状リブ５は、連続した環状リブに限らず、不連続の
環状リブであってもよい。
磁気ディスク３の径方向の位置決めに役立っている。こ
の場合、規制リブ５は第４図に示すようにｍ％ディスク
３の中心を中心とした同心円の環状リブとなっており、
この環状リブに磁気ディスク３の中心孔を嵌入すること
によって磁気ディスク３の位置決めがなされる。この場
合環状リブ５は、連続した環状リブに限らず、不連続の
環状リブであってもよい。
本発明は前述のように、ディスク支持板の基準面との当
接面と、記録ディスクの固着面とを同一平面上に設ける
ように構成したから、記録ディスクの固着位置に対する
ディスク支持板の厚さのばらつきによる影響がなくなっ
た。そのため記録ディスクを適正位置に固着することが
でき、ヘッドコンタクトが安定し、信頼性の高い記録デ
ィスク体を提供することができる。
接面と、記録ディスクの固着面とを同一平面上に設ける
ように構成したから、記録ディスクの固着位置に対する
ディスク支持板の厚さのばらつきによる影響がなくなっ
た。そのため記録ディスクを適正位置に固着することが
でき、ヘッドコンタクトが安定し、信頼性の高い記録デ
ィスク体を提供することができる。
第１図は本発明の実施例に係る磁気ディスクカートリッ
ジを記録再生装置に装着した状態を示す一部断面図、第
２図は従来の磁気ディスクカートリッジの同様の一部断
面図、第３図は磁気ディスクの拡大断面図、第４図は磁
気ディスクカートリッジの一部底面図である。 ２・・・・記録ディスク体、３・・・・磁気ディスク、
４・・・・ディスク支持板、８・・・・ディスク駆動体
、ｌＯ・・・・ハブ、１１・・・・永久磁石。
ジを記録再生装置に装着した状態を示す一部断面図、第
２図は従来の磁気ディスクカートリッジの同様の一部断
面図、第３図は磁気ディスクの拡大断面図、第４図は磁
気ディスクカートリッジの一部底面図である。 ２・・・・記録ディスク体、３・・・・磁気ディスク、
４・・・・ディスク支持板、８・・・・ディスク駆動体
、ｌＯ・・・・ハブ、１１・・・・永久磁石。
Claims (2)
- （１）ディスク駆動体の基準面に当接する当接面と、記
録ディスクの内周部を固着する固着面とを有するディス
ク支持板の前記固着面に記録ディスクを固着した記録デ
ィスク体において、前記当接面と固着面とがディスク支
持板の同一平面上に設けられていることを特徴とする記
録ディスク体。 - （２）当接面上にハブの径方向位置決め用環状リブを設
け、この環状リブに記録ディスク体の中心孔を嵌入させ
てディスク支持板に固着した特許請求の範囲第（１）項
記載の記録ディスク体。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60053297A JPH0740414B2 (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 | 磁気デイスク体 |
| KR1019860000659A KR940009470B1 (ko) | 1985-02-16 | 1986-01-31 | 디스크 카트리지 및 디스크 구동장치 |
| EP86101816A EP0192188B1 (en) | 1985-02-16 | 1986-02-13 | Arrangement for positioning a recording disc of a disc cartridge |
| DE8686101816T DE3679416D1 (de) | 1985-02-16 | 1986-02-13 | Anordnung zur positionierung einer in einer kassette untergebrachten aufnahmeplatte. |
| US06/829,217 US4743994A (en) | 1985-02-16 | 1986-02-14 | Arrangement for positioning a recording disc of a disc cartridge |
| US07/150,300 US4831478A (en) | 1985-02-16 | 1988-01-29 | Disc drive assembly for supporting a recording disc |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60053297A JPH0740414B2 (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 | 磁気デイスク体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61214182A true JPS61214182A (ja) | 1986-09-24 |
| JPH0740414B2 JPH0740414B2 (ja) | 1995-05-01 |
Family
ID=12938789
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60053297A Expired - Fee Related JPH0740414B2 (ja) | 1985-02-16 | 1985-03-19 | 磁気デイスク体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0740414B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH042373U (ja) * | 1990-04-19 | 1992-01-09 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5247468U (ja) * | 1975-09-30 | 1977-04-04 | ||
| JPS55136038U (ja) * | 1979-03-19 | 1980-09-27 | ||
| JPS5761676U (ja) * | 1980-09-29 | 1982-04-12 |
-
1985
- 1985-03-19 JP JP60053297A patent/JPH0740414B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5247468U (ja) * | 1975-09-30 | 1977-04-04 | ||
| JPS55136038U (ja) * | 1979-03-19 | 1980-09-27 | ||
| JPS5761676U (ja) * | 1980-09-29 | 1982-04-12 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH042373U (ja) * | 1990-04-19 | 1992-01-09 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0740414B2 (ja) | 1995-05-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |