JPS61213983A - 手書き入力装置 - Google Patents

手書き入力装置

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JPS61213983A
JPS61213983A JP60055336A JP5533685A JPS61213983A JP S61213983 A JPS61213983 A JP S61213983A JP 60055336 A JP60055336 A JP 60055336A JP 5533685 A JP5533685 A JP 5533685A JP S61213983 A JPS61213983 A JP S61213983A
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JP
Japan
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section
input
display
register
origin
Prior art date
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Pending
Application number
JP60055336A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyoshi Harada
原田 一良
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPS61213983A publication Critical patent/JPS61213983A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ〕産業上の利用分野 本発明は描画像を手書きで入力する手書き入力装置≦;
関する。
口〕従来の技術 タブレットあるφはデジタイザ等の図形入力装flE二
人力された手書きの文字や図形yca’r。
テレビモニタ等の表示装置i;伝送して描画像を表示装
置に表示させる手書き入力表−では、図形入力装置の入
力面の分解能と表示装置の表示面の4解能とは、はぼ同
二t=選ばれているため、入力部【:入力された描画像
と同じ大きさ、形状の描画像が表示部C:表示されてい
た。また図形入力装置と表示装置の分解能が異なる場合
、%Cユ表示部の分解能が入力部の分解能より劣る場合
口は、入力部で検出される座標点の座標系を表示装置の
座標系【二合うよう【;、脹標変換処理を施して、入力
された描画像と表示部(:表示される描画像のスケール
を合わせていた。こうした手書き入力装置は例えば特開
昭59−36882号じ示されている。
ハ〕問題点を解決するための手段 ところが、このような装置では、入力した描画像と表示
される描画像が同じスケールであるためC1使用する人
間C:とっては、分かりや丁いが、表示装置の表示画面
上で1文字と図形、例えば地図等の複雑な図形を表示さ
せる場合に、表示画面内に描画が納まるようC1入力時
C:複雑な図□形を小さく描かねばならず、極めて描き
にくいと云う問題がありた。
二〕問題点を解決するための手段 本発明は入力部から入力された描画像のスヶ−ルを変換
して表示部へ伝える変換手段と、入力部で♀操作f:よ
り上記変換手段でのスケー省変換状態t′変化させる変
換損゛作手段と、を有する。    ホ)作  用 上記入力部で変換操作手段を操作することC;より手書
き入力時C−スケール変換をさせるCとが出来て、複雑
な情報を簡単【二人力することが出来る。
へ〕実  施  例 第1図は本発明手書き入力装置の一実施例ブロック図、
第2図はその入力部の状態を示す上面模式囚である。こ
れ等の図じおいて(1)はスタイラスペン(2)、初期
指定部(3)、縮小指示部(4)、拡大指示部(5)及
び等倍指示部(6)から成る変換指示部を示し、スタイ
ラスペン(2)で初期指定部(3)を指示することで初
期指定状態C;なるとともC二、このスタイラスペン(
2)で縮小指示部(4)のA−1,A−2,A−31に
指示することC;より例えば大々描画像が長さ方向C1
4反* ”/2 * ”/2.f倍の割合1ニスケール
変換されるような指示入力がされ、スタイラスペン(2
)で拡大指示部(5)のB−1,B−2、B−3力甲示
されたとき描画像が長さ方向にF、2゜25倍の割合C
ニスケール変換されるような指示入力がされ、スタイラ
スペン(2)で等倍指示部(6)が指示されたとき描画
像が等倍のスケール変換されるような指示入力が為され
る。(7)は手書き入力領域(8)下C二股けられた入
力座標検出部で、この上記スタイラスペン(2) ′c
指示される手書き入力領域(8)の位tltyt座標(
x、y)として検出する。こうした変換指示部(1)及
び座標検出部(7)で入力部が構成されている。まだ、
スタイラスペン(2)の指示検出はスタイラスペン(2
)のペン先C;磁石を設けるとともC:、各指示部+3
)(4)<5)(6)及び手書き入力領域(8)下C:
磁気検出機構を設けること蓋;よって行われる。(9)
は変換部(1)で初期指示部(3)と縮小、拡大、ある
いは等倍指示部(4H5)(6)が指示されたときその
内容を保持する初期レジスタ、 (10はこの初期レジ
スタ(9)の内容に6己て、座標検出部(7)からの検
出座標値(X、Y)を(X I 、 Y/ ) t:変
換する初期変換部、αυはこの初期変換部Qlyからの
信号を次の原点レジスタαり【二送るか加算部(13)
(、送るかを選択するスイッチであって、変換指示部(
1)から原点設定信号が与えられた、ときのみ原点レジ
スタα3)側に切り換わり、それ以外は加算部C4側【
二接続されている。
上記原点レジスタαつはスイッチαυが2側C;接続さ
れることにより伝えられる座標を原点情報として記憶設
定するとともζ;、設定後、スイッチ(11)を1側C
二もどすための終了信号を出力する。また、加算部[3
)ま初期設定部a〔からの座標値(Xl、YI〕1:原
点レジスタ@内の座標値(Xo 、Yo )&加算する
。(141は手書き入力中1−スタイラスペン(2)で
縮小指示部(1り又は拡大指示部(t3)を指示するこ
とC−より変換指示部(1)から得られる倍率情報例え
ば電。
ルウ2等が記憶される倍率レジスタ、4stま加算部(
13からの座標値C二倍率しジスタI内の倍率を掛ける
倍率変換部、α町まこの倍率変捜部(L唱二結ばれたC
RT等のドツト表示の表示部を示し、倍率変換部a9か
ら送られてくる座標を表示する。
続いて動作を説明する。まず、初期設定C二ついて述べ
る。初期設定は、手書き入力を行う入力部のスケールと
表示部αeのスケールを合わすため(:行われる。つi
り、入力部の分解能と表示部の分解能が異っている場合
に、特に第3図(a)(b)の入力領域及び表示領域C
;示すようC1入力部の分解能が表示部の分解能に比べ
て大きい場合、等倍率の初期設定では入力描画像が表示
部(LE9では、有効表示領域からはみ出してしまうよ
うなことがある。
そこで、入力部の全入力領域と表示部(10の全表示領
域を見かけ土間−C;することC:より、操作者が。
入力部の入力領域Cニ一杯C;描画したとき、入力描画
が同様C:表示部の表示領域一杯C:描画されるようC
:設定する。
ここで、第3図C;示すよう【二人刃部の座標領域tド
ツト数X=1000.Y=500、表示部の座標領域を
ドツト数ズー500 、y=250の範囲を持つものと
すると、入力部と表示部の座標系の軸方向におけるでク
ールの比は1/2にするのが適切である。この場竺は初
期一定として、第2図のスタイラスペン(2)で初期指
示部(7)をベンタッチし、縮少指示部(4)のA−2
1’ベンタツチすること響;より、第1図における変換
指示部(1)が初期レジスタ(9)に初期変換情報/2
を出力する。またこのとき、原点レジスタα2、倍率レ
ジスタIの内容は、変換指示部(1)からのクリア信号
によりクリアされる。
初期設定以降の入力描画操作における入力領域と表示領
域の対応を!4図C:示す。第4図(a)は。
入力部の入力描画像をあられし、第4図(b)【二この
とき表示部(16)c表示される描画像を示している。
初期設定以降の動作は、第1図1=おいて次のよう1;
なる。入力座標検出部(7)が、入力点の座標(X。
Y)&出力すると、初期変換部αQでは、初期レジスタ
(9)の内容1イヲ読み込み、各軸座標値X、Yに対し
てXI=X/ 、YI=Y/となる演算を行いこの(X
/、Y’)を出力する。スイッチ5では、変換指示部(
1)から原点設定信号が発せられない限り状態1側C:
なっており、初期変換部4からの出力(X’ 、Y’ 
)’に加算部α3)5:送る。加算部(131では、原
点レジスタα渇の内容を読み込み、入力した(X/、Y
’)の値それぞれi二加算する。その後、加算部(1鼾
ま加算結果(XI+Xo 、 Y’+Y。
〕を変換部α51+−出力するが、ここでは、原点レジ
スタ6内の原点情報(Xo、Yo)はXo=θ。
Yo==θとなっているので実際は(X/、Y’)が出
力される。倍率変換部<15)では、現在倍率レジスタ
Q4)の内容がクリアされて1になっているため等倍変
換を行って入力された座標値(X/、Yt)を表示部1
e≦−出力し、表示部a6)では、その点を表示する。
これまでC;行ってきた入力描画操作とは異った入力部
と表示部(16)のスケールC;て、入力描画操作を行
う必要が生じることがある。次C二こうした場合C二つ
いて述べる。ここでは、第5図(a) E−示す入力部
の全入力描画像を第5図中)の表示部(LG)の表示領
域【:、縦横1/IC:縮少対応させる場合≦一ついて
説明する。
まず最初C:、表示部の表示領域を指定するため!−1
入力部側で第2図E:おける縮少指示部(4)の縮少位
fifitA−2をスタイラスペン(2)でベンタッチ
する。これにより変換指示部(1)から、倍率情報(、
ここでは1/2)が出力され、倍率レジスタ(14)c
入れられる。
次に、表示部(LG)の表示領域の原点を指定するため
【二、入力部側で、第6図に二示すようC二、初期設定
時の入力領域(8)内の表示領域の原点となる点を。
スタイラスペン(2)で、ベンタッチする。これC二よ
り変換指示部(1)は1倍率レジスタ(1狛ユ倍率情報
を出すると同時じ、スイッチ(11)I;対して、原点
設定信号を送り、スイッチ←υは、状態11−2となる
そして、原点座標が、入力座標検出部(7)から(Xl
、Yl)として出力されると、初期変換部4は、初期レ
ジスタ(9)の内容C二従って、(X′l、Y’l)を
出力する。この出力(X’l 、Y′l)は、スイッチ
(11) l:よ!7原点レジスタQ3 E−、伝えら
れ、原点レジスタHは、原点設定終了信号を発し、スイ
ッチαυは、状態11−1にもどる。ここの例では、入
力座標検出部が出力する原点座標はX1=50JY1=
125で、初期変換部(101の出力する座標点はX0
=250.Y′1=125/2となり、原点レジスタ(
13E二は、X0=250.YO=125/2が格納さ
れていること5二なる。
この状態で描画を開始し、例えばスタイラスペン(2)
で入力領域(8)の座標(X、Y)v指示すると初期変
換部0[l)でこれは(X/、YI)=(X/2?Y/
2〕f:変換されスイッチ(1υを介して710算部(
1唱二伝見られる。加算部α■ではこの(X’、YI 
)l:、原点レジスタα邊からの情報(X o e Y
 o ) =(”/; +Y1//2〕を加えた座標(
X/+Xo 、Y’ +Yo )を出力し、倍率変換部
aつへ伝える。この倍率変換部←町言上記加算部θ□□
□からの座標(二倍率レジスタ04)内の値/2を掛た
座標(′X−、y)=(Xz+Xo。
Y′+YO)/2を表示部に与える。ここでX′−x、
4 、 Xo =XIA、 Yt−Y7. 、 Yo 
=Y%であるからこの座標Cc、>)は となる。表示部([119では、こうした座標点(X、
7)を表示する。従って、第7図(a)のように入力部
の入力領域(8)に描画入力をすると表示部HI′−第
7図の)のような表示が為される。
また、こうした縮小変換を解除するには、スタイラスペ
ン(2)で等信指示部(6)ヲ指示するとともC。
原点座標として(0,0)を指示すれば良い。
尚、本実施例では縮小変換について説明したが拡大変換
fユよって、第8図(a)C示す入力領域(8)の1部
を第8図(b)のように表示部α0の表示領域全面C:
拡大することも可能である。
本発明では初期設&仁おいて、第3図の入力部の入力領
域(8)と表示部←匂の表示領域の座標空間の対応を実
施例としているが、本発明はこれに限ることなく、表示
部の形状、大きさ区;応じて適宜対応状態を変えること
が出来る。また、入力部および表示部の座標の取り方は
左上すみC:原点を対応表示部の描画像を滑らかな線分
として表示させることは、容易【:考えられる。
ト)発明の効果 以上述べた如く、本発明手書き入力装置は入力部で変換
操作手段を操作することC:より手書きは細かい画像の
入力を行うとき入力部で大きく描いて縮小変換して表示
させたりすることが可能となり、操作性の高いものにな
る。また、表示部な色々取り換えて使用してもその毎C
;、入力部と表示部の解像度を最適のもの区ユ合わせる
ことが可能I:なり、どのような表示部E二対しても利
用出来る汎用性の扁い手書き入力装置が提供出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明手書き入力装置のブロック図、第2図は
本発明手書き入力装置の入力部の上面模式図、第3図、
第4図、第5図、第7図、第8図は入力部と表示部の対
応を示す正面模式図、第6図は原点指定位置が示された
入力部の正面模式図である。 (1)・・・変換指示M((、(2)・・・スタイラス
ペン、(3)・・・初期指定部、(4)・・・縮小指示
部、(5)・・・拡大指示部、(6)・・・等信指示部
、(7)・・・入力座標検出部、(8)・・・入力領域
、(9)・・・初期レジスタ、 tlU)・・・初期変
換部、aυ・・・スイッチ、 a’a・・・原点レジス
タ、α■・・・加算部、α4・・・倍率レジスタ、a最
・・・倍率変換部、0e・・・表示部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)手書き描画像を入力する入力部と、この描画像のス
    ケールを変換して、表示部へ伝える変換手段と、この変
    換手段でのスケール変換状態を変化させる変換操作手段
    と、から成り、この変換操作手段を上記描画像を入力す
    る入力部で操作可能とすることを特徴とした手書き入力
    装置。
JP60055336A 1985-03-19 1985-03-19 手書き入力装置 Pending JPS61213983A (ja)

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JP60055336A JPS61213983A (ja) 1985-03-19 1985-03-19 手書き入力装置

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JP60055336A JPS61213983A (ja) 1985-03-19 1985-03-19 手書き入力装置

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JPS61213983A true JPS61213983A (ja) 1986-09-22

Family

ID=12995681

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JP60055336A Pending JPS61213983A (ja) 1985-03-19 1985-03-19 手書き入力装置

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JP (1) JPS61213983A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004078815A (ja) * 2002-08-22 2004-03-11 Sony Corp 携帯情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム
JP2008225555A (ja) * 2007-03-08 2008-09-25 Takram Design Engineering:Kk 手書き文字入力装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004078815A (ja) * 2002-08-22 2004-03-11 Sony Corp 携帯情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム
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