JPS61212916A - Mosトランジスタの制御電圧発生回路 - Google Patents
Mosトランジスタの制御電圧発生回路Info
- Publication number
- JPS61212916A JPS61212916A JP5365785A JP5365785A JPS61212916A JP S61212916 A JPS61212916 A JP S61212916A JP 5365785 A JP5365785 A JP 5365785A JP 5365785 A JP5365785 A JP 5365785A JP S61212916 A JPS61212916 A JP S61212916A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- connection point
- current control
- current
- control circuit
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の技術分野)
この発明はトランジスタもしくは信号線に流れる電流に
対する電流制御手段をMO8半導体回路で構成した電流
制御回路に関する。
対する電流制御手段をMO8半導体回路で構成した電流
制御回路に関する。
(従来技術)
従来、MO8トランジスタに流れる電流の制御はそのト
ランジスタにソースとゲートを接続したディプレッジ璽
ン型トランジスタを負荷として用いることで行なってい
た。
ランジスタにソースとゲートを接続したディプレッジ璽
ン型トランジスタを負荷として用いることで行なってい
た。
(解決すべき問題点)
しかしながら、ディプレッジリン負荷の場合、流すべき
電流の値が小さくなるに従い、ディプレッジlン型負荷
トランジスタの抵抗を大きくしなければならず、結果と
して非常に大きな面積が必要であるという欠点がある。
電流の値が小さくなるに従い、ディプレッジlン型負荷
トランジスタの抵抗を大きくしなければならず、結果と
して非常に大きな面積が必要であるという欠点がある。
また製造上のバラツキによって、負荷トランジスタの抵
抗が変化するため、流すべ@電流もその影響を受けて変
動する。
抗が変化するため、流すべ@電流もその影響を受けて変
動する。
このため、正確な電流制御はできなかった。
(発明の目的)
この発明は電流制御用トランジスタのゲート入力信号を
正確に制御することによって、製造上のバラつきによる
影響を受けずに正確な電流制御か可能で、かつ占有面積
の少ない゛電流制御回路を提供するものである。
正確に制御することによって、製造上のバラつきによる
影響を受けずに正確な電流制御か可能で、かつ占有面積
の少ない゛電流制御回路を提供するものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明の電流制御回路は電位供給源と第1の接続点との
間に並列接続され、かつそのゲートが全て第1の接続点
に接続される複数個の一4′に型MO81−ランジスタ
と、上記第lの接続点にゲートが接続され、上記MOS
トランジスタと同型の電流制御用−導′111型MOS
トランジスタと、上記第1の接続点と第2の接続点との
間に接続さイ′シる負荷トランジスタと、上記第2の接
続点と接地電位との間に接続されるカットオフ用他導電
型MOSトランジスタと、上記電位供給源と上記第1の
接続点との間に接続されるカットオフ用−導電屋MOS
トランジスタとを備えて構成される。
間に並列接続され、かつそのゲートが全て第1の接続点
に接続される複数個の一4′に型MO81−ランジスタ
と、上記第lの接続点にゲートが接続され、上記MOS
トランジスタと同型の電流制御用−導′111型MOS
トランジスタと、上記第1の接続点と第2の接続点との
間に接続さイ′シる負荷トランジスタと、上記第2の接
続点と接地電位との間に接続されるカットオフ用他導電
型MOSトランジスタと、上記電位供給源と上記第1の
接続点との間に接続されるカットオフ用−導電屋MOS
トランジスタとを備えて構成される。
(本発明の実施例)
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図はその構成を示すもので、電位供給源VDDと接
続点Bとの間に並列接続され、かつそれぞれのゲートか
全て接続点Bに接続されたn個のPチャンネルトランジ
スタQl、Qz・・・9口と、接続点Bと接続点Cとの
間に接続され、かつそのゲートが接続Cに接続されたn
チャンネルディプレッション型トランジスタQLと、接
続点Cと接地電位V8gとの間に接続され、カットオフ
信号Aでゲート制御されるnチャンネルトランジスタQ
CIと、電位供給源VDDと接続点Bとの間に接続され
、カットオフ信号Aでゲート制御されるPチャンネルト
ランジスタQC2と、電位供給源VDDと信号との間に
接続され、Bの電位でゲート制御される電流制御用Pチ
ャンネルトランジスタQIを含む。
続点Bとの間に並列接続され、かつそれぞれのゲートか
全て接続点Bに接続されたn個のPチャンネルトランジ
スタQl、Qz・・・9口と、接続点Bと接続点Cとの
間に接続され、かつそのゲートが接続Cに接続されたn
チャンネルディプレッション型トランジスタQLと、接
続点Cと接地電位V8gとの間に接続され、カットオフ
信号Aでゲート制御されるnチャンネルトランジスタQ
CIと、電位供給源VDDと接続点Bとの間に接続され
、カットオフ信号Aでゲート制御されるPチャンネルト
ランジスタQC2と、電位供給源VDDと信号との間に
接続され、Bの電位でゲート制御される電流制御用Pチ
ャンネルトランジスタQIを含む。
ここでQ、、Q2・・・QnとQlは同型(ディメンジ
ョンおよび特性が同じ)のPチャンネルトランジスタで
ある。
ョンおよび特性が同じ)のPチャンネルトランジスタで
ある。
上記のような構成において、カットオフ信号に′H”レ
ベルを与えた場合、カットオフ用トランジスタQCI
はオン、QC2はオ・フして、回路電流が流れる。こ
の電流は負荷トランジスタQLによって制御が可能であ
り、回路の構成上、トラクタx タQ t t Q 2
・・・Qnのそれぞれには、QLに流れる電流の0分の
1が流れることになる。さらに。
ベルを与えた場合、カットオフ用トランジスタQCI
はオン、QC2はオ・フして、回路電流が流れる。こ
の電流は負荷トランジスタQLによって制御が可能であ
り、回路の構成上、トラクタx タQ t t Q 2
・・・Qnのそれぞれには、QLに流れる電流の0分の
1が流れることになる。さらに。
Ql、Q2・・・QnとQlは同型であり、ゲート入力
が両方ともBであるために全く同じ電流が流れるはずで
ある。カットオフ信号として6L”レベルを与えた場合
、カットオフ用トランジスタQCI はオフ、QC2
はオンしてBの電位をVDDにする。
が両方ともBであるために全く同じ電流が流れるはずで
ある。カットオフ信号として6L”レベルを与えた場合
、カットオフ用トランジスタQCI はオフ、QC2
はオンしてBの電位をVDDにする。
このときQrがオフして、電流はどの経路にも流れなく
なる。
なる。
一般にMOSトランジスタはディメンジョンW/L(チ
ャンネル幅/チャンネル長)中1のとき占有面積は最も
小さくなる。W/LJ=1の場合、第1図のQIや第2
図のQLのようなディプ1/ツシヨン型トランジスタに
流れる′電流は数100μAのオーダーである。従って
、記号線Sにそれよりもずっと小さい電流を流したい場
合、従来は負荷トランジスタQrのチャンネル長りを非
常に太きくしなけ社ばならなかった。これは、この部分
の占有面積を増大させることを意味する。これに対して
、本発明の場合、nの値を選ぶことができるためにQt
、のディメンジョンをW/L中1としても負荷トランジ
スタQrに小さな電流を流すことが可能である。これら
よシ、本発明の回路ではこの部分の占める面積を減少せ
しめることができる。
ャンネル幅/チャンネル長)中1のとき占有面積は最も
小さくなる。W/LJ=1の場合、第1図のQIや第2
図のQLのようなディプ1/ツシヨン型トランジスタに
流れる′電流は数100μAのオーダーである。従って
、記号線Sにそれよりもずっと小さい電流を流したい場
合、従来は負荷トランジスタQrのチャンネル長りを非
常に太きくしなけ社ばならなかった。これは、この部分
の占有面積を増大させることを意味する。これに対して
、本発明の場合、nの値を選ぶことができるためにQt
、のディメンジョンをW/L中1としても負荷トランジ
スタQrに小さな電流を流すことが可能である。これら
よシ、本発明の回路ではこの部分の占める面積を減少せ
しめることができる。
さらに電流制御すべき信号線Sが多数本存在する場合、
本発明ではBの電位をつくる部分(Ql以外のトランジ
スタ全部)は1組でよく、Qlだけが複数個になるため
、その効果は顕著に現れる。
本発明ではBの電位をつくる部分(Ql以外のトランジ
スタ全部)は1組でよく、Qlだけが複数個になるため
、その効果は顕著に現れる。
また、回路の構造上、製造上のバラつきに対しても、は
とんど影響を受けず、よって正確な電流制御が可能であ
る。
とんど影響を受けず、よって正確な電流制御が可能であ
る。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば、正確かつ製造上
のバラつきにも影響されない電流制御手段を与え、かつ
占有面積の少ない半導体回路が得られる。
のバラつきにも影響されない電流制御手段を与え、かつ
占有面積の少ない半導体回路が得られる。
第1図は本発明の一実施例における′#、流飼御回路の
回路図である0 VDD・・・・・・電位供給源、VB2・・・・・・接
地電位、Ql・・・・・・電流制御用トランジスタ、Q
l、Q2・・・Qn・・・・・・PチャンネルMOSト
ランジスタ、QL・・・・・・nチャンネルディプレッ
ション型負荷トランジスタ、Qc l+ QC2・・・
・・・カットオフ用トランジスタ、A・・・・・・カッ
トオフ信号、B、C・・・・・・接続点、S・・・・・
・信号線。 寮 I 凋
回路図である0 VDD・・・・・・電位供給源、VB2・・・・・・接
地電位、Ql・・・・・・電流制御用トランジスタ、Q
l、Q2・・・Qn・・・・・・PチャンネルMOSト
ランジスタ、QL・・・・・・nチャンネルディプレッ
ション型負荷トランジスタ、Qc l+ QC2・・・
・・・カットオフ用トランジスタ、A・・・・・・カッ
トオフ信号、B、C・・・・・・接続点、S・・・・・
・信号線。 寮 I 凋
Claims (2)
- (1)電位供給源と第1の接続点との間に並列接続され
、かつそのゲートが全て第1の接続点に接続される複数
個の一導電型MOSトランジスタと、上記第1の接続点
にゲートが接続された上記MOSトランジスタと同型の
電流制御用一導電型MOSトランジスタと、上記第1の
接続点と第2の接続点との間に接続される負荷トランジ
スタと、上記第2の接続点と接地電位との間に接続され
るカットオフ用他導電型MOSトランジスタと、上記電
位供給源と上記第1の接続点との間に接続されるカット
オフ用一導電型MOSトランジスタとを備えることを特
徴とする電流制御回路。 - (2)前記負荷トランジスタは、そのゲートが前記第2
の接続点に接続されるディプレッション型他導電型MO
Sトランジスタから成ることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の電流制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5365785A JPS61212916A (ja) | 1985-03-18 | 1985-03-18 | Mosトランジスタの制御電圧発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5365785A JPS61212916A (ja) | 1985-03-18 | 1985-03-18 | Mosトランジスタの制御電圧発生回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61212916A true JPS61212916A (ja) | 1986-09-20 |
JPH0479485B2 JPH0479485B2 (ja) | 1992-12-16 |
Family
ID=12948928
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5365785A Granted JPS61212916A (ja) | 1985-03-18 | 1985-03-18 | Mosトランジスタの制御電圧発生回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61212916A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63227215A (ja) * | 1987-03-17 | 1988-09-21 | Toshiba Corp | 半導体スイツチ回路 |
-
1985
- 1985-03-18 JP JP5365785A patent/JPS61212916A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63227215A (ja) * | 1987-03-17 | 1988-09-21 | Toshiba Corp | 半導体スイツチ回路 |
JPH0563051B2 (ja) * | 1987-03-17 | 1993-09-09 | Tokyo Shibaura Electric Co |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0479485B2 (ja) | 1992-12-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |