JPS63158904A - 集積回路装置 - Google Patents

集積回路装置

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JPS63158904A
JPS63158904A JP62227218A JP22721887A JPS63158904A JP S63158904 A JPS63158904 A JP S63158904A JP 62227218 A JP62227218 A JP 62227218A JP 22721887 A JP22721887 A JP 22721887A JP S63158904 A JPS63158904 A JP S63158904A
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JP
Japan
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fet
circuit
gate
source
load
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JP62227218A
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English (en)
Inventor
Kei Toyama
圭 遠山
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 差動回路の電圧利得を大きくするために、負荷素子と電
流源にゲート/ソース間を短絡した定電流源形FETを
用いるとともに、定電圧形FETをクランプとして使用
する。ダイオードクランプ形差動回路で問題となる温度
特性と、AC特性の劣化を改善できる。この差動回路を
用いて5iECLレベルをGaAsD CF Lまたは
BFLレベルに変換する集積回路装置を構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電界効果型半導体素子(FET)を使用した
差動回路を含む集積回路装置に係り、特に、改良された
差動回路によって構成した集積回路装置に関する。
〔従来の技術〕
以下に従来の差動回路を特にガリウムひ素MESFET
 (金属−半導体接合FET)を用いることを例にして
説明する。
第8図はFET差動増幅回路の基本形であり、差動対を
構成するトランジスタQ1.Q2とその負荷抵抗R1,
R2と、抵抗ROとで構成されている。VDDは高位電
源、V[!f!は低位の電源を示す。
しかしながら、この回路では抵抗負荷を用いる関係で電
圧利得が十分とれないという問題がある。
そこで、電圧利得を改善するために、第9図に示すよう
に、負荷素子と電流源をゲート/ソース間を短絡した定
電流形F E TQLI 、 QL2およびQCSに置
き換えることが考えられている。
ところが、この場合、次の欠点がある。
■ 入力ハイレベル時にドライバFETのゲートに電流
が流れ込む、この流入する電流値が大きいと、配線の断
線やショットキ特性の劣化等信穎度上問題になる。
■ 回路特性の素子特性依存性が大きく、素子特性のバ
ラツキに弱い。
そこで、この問題を解決するために、第10図のように
負荷のFETQLI、QL2の両端をダイオード01.
02でクランプすることが考えられ、安定な動作が可能
になった。
しかしながら、このダイオードでクランプする場合、新
な問題点が出た。それは、 ■ 出力ローレベルの温度特性が大きい。これは、出力
ローレベルがダイオードのI−V特性の順方向ON電圧
で決定されるためである。
■ ダイオードの接合容量が負荷となるため、AC特性
が悪い。
〔発明が解決しようとする問題点〕
そこで、本発明は上記従来のFET差動回路の持つ欠点
を解決した差動回路を有する集積回路装置を実現するた
めになされたものであり、電圧利得を十分とれるととも
に、安定に動作する差動回路を有する集積回路装置を得
ようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明においては、集積回路装置に用いる差動回路の電
圧利得を大きくするために、負荷素子と電流源にゲート
/ソース間を短絡した定電流形FETを用いるとともに
、上記ダイオードのクランプの代りに、FETクランプ
を使うことを特徴としている。
〔作 用〕
上記において、FETクランプを用いることは以下の意
義がある。
Φ FETクランプはダイオードのように温度特性がで
ない。
■ ドレイン/ソース容量が負荷にはいるが、ダイオー
ドの接合容量に比較すると十分小さな容量であり、過渡
特性の悪化が十分防止できる。
〔実施例〕
第1図に本発明に用いる差動増幅基本回路を示している
。差動増幅回路の負荷素子と電流源をゲート/ソース間
を短絡した定電流形F E TQLl、QL2およびQ
CSに置き換えることは先の第10図の場合と同様であ
り、対応部分に同一符号で指示している。そして、負荷
素子の定電流形F E TQLI。
OL2のソース/ドレイン間にクランプ素子としてのF
ET (以下クランプFETと称する)のQCI。
QC2を設けている。このクランプFETは、ゲートを
一定の基準電位VGGに接続されたFETを定電圧源と
して動作させるものである。なお、この場合には、入力
INを差動対の一方の駆動FET旧のゲートに接続し、
他方の駆動FETQ2のゲートには適当な基準電圧V 
R1!Pを印加して、出力OUT、反転出力OUTを得
ているが、入力INの反転信号を印加するようにしても
良い。
ここで、F B TOCl、QC2の定電正形動作によ
り安定な回路動作を可能とする条件について考察する。
この解析のために、第3図(A)にこの差動増幅回路の
部分回路を示しており、ここでは負荷FETをQL、ク
ランプFETをQC,駆動FETをQと指示している。
また、第3図(B)にクランプFETのトランジスタQ
Cを、第3図(C)に駆動FETQLとクランプFET
QCの電圧対電流特性図を示している。
第3図(C)において、駆動FETQがONとなり、こ
の差動側に電流が流れる時について出力OUTと電源V
2O間の電圧差を横軸にとり、縦軸にFETQLおよび
QCのソース/ドレイン間の電流値■Lおよびlxを示
している。負荷素子としてのFETQLに流れる電流I
Lは、そのソースとゲートが共通に接続しているから、
駆動FETQがONとなり出力OUTの電圧が低下し、
電源と出力OUTの電圧差が増加する場合、図示の定電
流特性となる。一方、クランプFETQCは、そのゲー
トの電圧がVxに固定されているので、QCのしきい値
vth以上にゲート/ソース電圧が上昇する領域で急激
に電流が増大し定電圧特性領域が生じる。このF E 
TQL。
QCの並列回路の電圧/電流特性は両者を合成した破線
のようになり、定電圧動作領域が現れる。そこで、図示
したようにこの差動対の電流源のICSがQL、QC並
列回路の定電圧領域に入っているならば、出力電圧、す
なわち出力ローレベルを電源からVDだけ低い値にクラ
ンプすることができることになる。しかし、例えばME
SFETの場合、ゲート/ソース電圧はゲートのショッ
トキ接合がONする電圧vPでゲート/ソース電圧制限
され、電流が飽和する。そのため、OL、QC並列回路
の定電圧特性領域はクランプFETQCのショットキの
ON電圧vFより低い側でしか実現できない、したがっ
て、第3図(A)の回路でクランプFETQCが機能す
るためには、 先ず IL<ICS                  ・
・・(1)でなければならない。
次に、FETクランプのゲート/ソース電圧が最も高い
条件は、MESFETのゲートのショットキ接合のON
電圧VFであり、 IL + lx (VP) > IC5=(2)但し、
1. 、(VF)はFETクランプのMESFETのゲ
ートにショットキ接合のON電圧vFを印加した時にそ
のソース/ドレイン間を流れる電流である。この条件(
1)、 (2)で、Icsと合成特性曲線(定電圧領域
)の交点で出力レベルをクランプできる。
つまり、差動対の他方が完全に遮断し、この差動対に電
流源のIC3が全て流れる時、負荷FETQLの電流ル
は一定で、残りの電流はクランプFETQCを流れるよ
うになり、特性曲線の定電圧領域との交点のvOという
レベルで出力ローレベルがクランプされる。なお、前記
条件(1)、 (2)を満たすための調整は、差動増幅
回路の回路定数、例えば3つのFET(駆動FETQ、
負荷F E TQL、クランプFETQC)のゲート幅
を調整して行なうことができる。
次に、第2図には本発明に用いる他の差動増幅回路を示
している。これは、第1図と同様な回路構成において、
負荷F E TQLl、OL2 、クランプFETQC
1,QC2、定電流源F E TQC5を同じ特性にし
て、ゲート幅のみを相違させた例である。そして、この
例では、負荷F E TQLl、OL2のゲート幅を札
、クランプF E TQCl、QC2のゲート幅をWc
定電流源FETQC3のゲート幅をl1lcsとする時
、’lAc5 = ML + Wc         
    ・・・(3)の条件にしている。この条件にす
ることにより、出力ローレベルをクランプFETQCの
ゲート電位VGGと同一のレベルにできる。
以下にこの条件(3)を第4図の差動増幅回路の記号を
用いて解析する。ただし、駆動FETをO5,QR1負
荷FETをQL、QL 、クランプFETを口C9QC
1高位の電源をVDD 、低位の電源をVERと指示し
ている。
■ 出力ハイレベル 駆動FETQSまたはQRが完全にOFFすれば、OU
TはVDDレベルまで上昇する。
したがって、出力ハイレベルは VOH−VDD ■ 出力ローレベル 駆動FETQSまたはQRが完全にOFF L、、Qc
s。
OL、Qcが飽和動作しているものとすると、IL=k
L −ML −(−VthL) ”ここでQLとQca
は同一特性であるから、次のように書き換えることがで
きる。
ルーkcs −HL ・(−Vth cs)”クランプ
FETの電流は、 Ic=kc−1i1c ・(V GSC−V the)
”−kc−Wc ・(VGG−VoL  −Vth c
)”電流源FETQcsの電流は、 Ics mk cs−Hcs ・(−V thcs) 
”となる。
ただし、kL+k cs 、k cは各FETのに値、
11th L、Vth c、Vth csは各FETの
しきい値札Jc、騨Caは各FETのゲート幅とする。
I ca−ル+Icとおき、VOLで解(と、各トラン
ジスタのVth cs=Vth L =Vtt+ c 
sW cs−W L −W cの条件に設定することに
すれば、出力ローレベルVOLは VOL −VGG             −(4)
となる。
即ち、負荷FETQL、クランプF E TQC,差動
回路の電流源FETQcaのに値、vthを等しくして
、負荷FETQLのゲート幅MLとクランプF E T
Qcのゲート幅Hcの和か差動増幅回路の電流源のゲー
ト幅−caと等しくなるように選ぶと、クランプFET
のゲートに与えた電圧vGGがそのまま現れることにな
る。
以上、本発明に用いる差動増幅回路を示したが、第1図
と第2図の回路を組み合せることによって差動増幅回路
の動作の安定化が可能になる。すなわち、第2図の回路
において、駆動FETQ2のゲートの入力信号INの反
転信号を第1図のように基準電圧V R[!Fに置き換
え、基準電圧V R[f’およびクランプレベル(出力
ローレベル)VGG発生回路を設計する際、クランプF
 E TQCl、QC2のデー14位VGGとV RI
EFとの温度変動、パラメータ変動等による変動δVG
G 、δV RIEPが、δVGG/2−δV RHF になるようにすれば、差動増幅回路のしきい値であるV
 REF t−常にハイレベルのVDDとローレベルの
VGGの中央に置くことができ、ノイズマージンの低下
を防止して安定な動作をさせることが可能になる。
また、上記構成例の他、従来のCML (カレントモー
ドロジック)同様の論理構成が可能であり、2人力18
1.1N2の場合についてその回路例(NOR回路)を
第5図(A)、  (B)に示してあり、第1図、第2
図と対応部分に同一符号または〔′〕付符号で指示して
いる。さらに、このように駆動FETQ1.Q1’・・
・を並列に配置したNOR構成の他に、シリーズゲート
構成とすることもできる。
次に本発明の実施例について説明する。
第6図は上述の差動増幅回路を用いて構成したSi基板
を用いたECLレベルをGaAsD CF L (ダイ
レクト・カップルド・FET・ロジック)レベルに変換
する集積回路装置である。
GaAsのDCFLにおいては、論理の基準電圧にVs
sを用いているのでVssが変動すると内部論理が変っ
てしまう、一方、5iECLではVssを論理の基準と
していないので、Vssが変動しても内部の論理が変る
ことはない。
例えば、 5iECLでは 「)l」レベルは −0,5または−〇、8v「L」レ
ベルは −1,8V GaAsD CF Lでは VDD  = O,VER−−3,6V 、  Vss
  −−2,OVである。
そこで、St集積回路とDCFLを接続する場合、変換
回路を設けて、Vssレベルに依存しないSlのECL
のローレベルをVssと一対一に対応するようにして完
全なインターフェースを取れるようにすることが必要と
なる。その変換回路を上述の改良された差動増幅回路を
用いて実現したのが第6図の集積回路装置であって、(
1)がSiのECLであり、(If)が改良された差動
増幅回路を用いた変換回路である。また、(III)が
GaAsD CF L内部回路であり、その一部として
負荷のGaAsFET QLLと駆動FETQDが示さ
れている。 Pl、P2と指示するのは5iECLの出
力端子であり、差動入力INとその反転信号INNパー
いは基準電圧VFREが出力し、変換回路(II)の入
力回路のF E Ta1lおよびQi2のゲートに印加
される。この入力回路はFETQilおよびQi2 、
レベルシフトダイオードSD1および鰺SD2、電流源
のQjlおよびQj2からなり、入力信号はダイオード
501およびSO2でレベルシフトして前記した実施例
と同様な差動増幅回路の駆動FETQIおよびQ2のゲ
ートに加わる。
この差動増幅回路のPUTクランプのQCIおよびQC
2のゲートの基準電圧にVss  (DCFLのVss
)を印加している。
差動増幅回路を通過した信号レベルはハイレベルはVD
Dまで上昇する。一方、ローレベルはQCI、QC2の
ゲートに加わるVssと差動増幅回路各FETの回路定
数で決るレベルで決定される成るレベルにクランプされ
て出力する。そこで、適当に回路定数を決定してやり出
力ローレベルがVssでクランプされるようにすれば5
iECLレベルでDCFLを駆動することができる。そ
の条件として、先に第2図に関して示した上記(3)式
の条件を満たすように、 電流源FETのゲート幅(Wcs)−負荷FETのゲー
ト幅とクランプFETのゲート幅の和(WL + Wc
)とすれば良い。例えば、WL+Wc−Wc5 =10
+lO−20、或いは15+ 5−20等とすれば良い
次に、本発明の他の実施例を第7図に示している。これ
は、5iECLレベルをGaAsB F L (バッフ
ァド・FET・ロジック)レベルに変換する回路である
。各部の符号は先の第6図と同じ部分に同一符号を付し
ている。これは、先の第6図のDCFLレベルへの変換
回路(II)と同じ回路にレベルシフト回路(IV) 
 (GaAsB F L内部回路のレベルシフト回路と
同じ回路)を付加してなる変換回路(n  )を用いて
いる。ここでは、GaAsBFL内部回路の一部として
負荷F E TQLLL、駆動FETQDDなるゲート
回路と、その出力レベルを変換するところのFIETQ
SS、ダイオードDSS、電流源FETQSLからなる
レベルシフト回路を代表的に示している。このように、
BFLはDCFLの出力にレベルシフト回路を付加した
点が相違するものであり、DCFLでは駆動FETのv
thが(+)でないと入力にローレベルを加えた時にス
イッチングできないが、BFLでは駆動FETのvth
が(−)でもバッファでレベルシフトを行なうためスイ
ッチングができる。これはGaAs I Gではvth
が(−)の方が製造し易いことから有利である。動作上
の違いは、DCFLでは駆動FETがONL、たらその
出力はVOL−Vssまで下がる。一方、BFLも駆動
FETがONすると、バッファの前段のレベルがνSS
まで下がる。しかし、駆動FETのしきい値vthは(
−)だから、そ(7)FETをOFFするためには、レ
ベルシフト回路を通して、ローレベルを駆動FETのし
きい値vthより(−)になるようにしてOFFさせる
ようにしている。
したがって、第7図のように変換回路(n)によって、
出力ローレベルをVssにクランプして出力し、これを
(IV)のレベルシフト回路でBFLの駆動FET (
Lきい値vthは(−))をOFFするようにローレベ
ルを駆動FETのしきい値vthより(−)になるよう
にして0FF)になるようにOFFさせている。
〔発明の効果〕
本発明によれば、S積回路装置に用いる差動増幅回路に
おいて、定電圧形FETにより、従来のダイオードクラ
ンプと同様な動作をさせることができる。そして、ダイ
オードクランプ形差動増幅回路で問題となった温度特性
と、AC特性の劣化は下記の理由で改善される。
■ 温度特性 FETレベルクランプを使用したため、ダイオードの温
度特性の影響を受けない。そればかりか、定電流源FE
TとFETレベルクランプのI−V曲線の温度特性は全
く同一であるため、クランプレベルの温度特性はキャン
セルされる利点がある。
■ACAC 特性Tのドレイ間容量−ス間容量、ゲートルソース間容
量は、ダイオードに比較して非常に小さいためAC特性
の劣化を小さくできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に用いる差動増幅回路を示す回路図、 第2図は本発明に用いる他の差動増幅回路を示す回路図
、 第3図(A)〜(C)は本発明に用いる差動増幅回路の
解析説明図、 第4図は本発明に用いる差動増幅回路において、出力ロ
ーレベルをVGGにクランプすることの解析に用いた回
路図 第5図(A)、  (B)は本発明に用いる差動増幅回
路を従来のCML同様の論理構成に適用した差動増幅回
路の回路図、 第6図および、第7図はそれぞれ本発明の実施例の5i
ECLレベルをGaAsD F CLレベルおよびBF
Lレベルに変換する回路図、 第8図〜第10図はそれぞれ従来の差動増幅回路の回路
図である。 QL、QLl、QL2・・・負荷FETQC,QCI、
QC2・・・クランプFETQC3・・・電流源FET Q1劃2・・・駆動FET VREF・・・差動回路の基準電圧 VGG・・・クランプFETのゲート電位VDD・・・
高位の電源(電圧) VBE・・・低位の電源(電圧) 特許出願人 富 士 通 株式会社 代理人 弁理士 玉 蟲 久五部 (外1名) 本発明に用いる差動回路の基本回路 路  1  図 本発明に用いる他の差動増幅回路 第  2  図 解析用回路図 第  4  図 本発明に用いる差動増幅回路の更に他の構成例語  5
  図 従来例10回路図 第  8  @ 従来例20回路図 第  9  @ 従来例6の回路図 第  10   図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、高電源(VDD)と、 低電源(VEE)と、 それらの中間の中間電源(Vss)と、 入力端子と、 該入力端子に接続された変換回路と、 該高電源と中間電源の間に設けられ、負荷と駆動FET
    を直列に設けてなり、該変換回路の出力が該駆動FET
    のゲートに接続された内部回路とを有し、 該変換回路が、 それぞれゲートに入力端子が接続され、ソースが共通接
    続された第1、第2の駆動FETと、該第1、第2の駆
    動FETの共通ソースと低電源間に設けられた定電流F
    ETと、 該第1、第2の駆動FETのそれぞれのドレインと高電
    源間にそれぞれ設けられた負荷回路と、該第1、第2の
    駆動FETのドレインに接続された出力端子とを有し、 該負荷回路は、 ドレインが該高電源に接続され、ゲートとソースが短絡
    されて該第1または第2の駆動FETのドレインに接続
    された第1の負荷FETと、ドレインが該高電源に接続
    され、ソースが該第1または第2の駆動FETのドレイ
    ンに接続され、ゲートに該中間電源が印加された第2の
    負荷FETとを有する ことを特徴とする集積回路装置。 2、前記第1、第2の負荷FETのゲート幅の和が前記
    定電流FETのゲート幅と等しいことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の集積回路装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0730402A (ja) * 1992-02-14 1995-01-31 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 電圧レベル変換回路
JPH07142942A (ja) * 1993-11-18 1995-06-02 Nec Corp 差動増幅器
WO1996004714A1 (fr) * 1994-08-02 1996-02-15 Hitachi, Ltd. Circuit convertisseur de niveaux
JP2006245844A (ja) * 2005-03-02 2006-09-14 Seiko Instruments Inc オペアンプ

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