JPS61212768A - 圧縮機の回転数検出装置 - Google Patents

圧縮機の回転数検出装置

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Publication number
JPS61212768A
JPS61212768A JP60052307A JP5230785A JPS61212768A JP S61212768 A JPS61212768 A JP S61212768A JP 60052307 A JP60052307 A JP 60052307A JP 5230785 A JP5230785 A JP 5230785A JP S61212768 A JPS61212768 A JP S61212768A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
compressor
sensor
rotating body
rotary
rotation speed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60052307A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Yamazaki
山崎 敏雄
Yasuhiro Kurita
栗田 泰広
Kuniaki Tejima
手島 邦亮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Automotive Systems Engineering Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Automotive Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Automotive Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Automotive Engineering Co Ltd
Priority to JP60052307A priority Critical patent/JPS61212768A/ja
Publication of JPS61212768A publication Critical patent/JPS61212768A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Compressor (AREA)
  • Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、カーエアコン用の圧縮機の回転数検出装置の
改良に関するものである。
〔発明の背景〕
従来、電磁クラッチを介し駆動源にょシ駆動される圧縮
機の回転数検出装置は、特開昭57′−200691号
公報に記載のように、回転数に同期した磁束変化を検出
する電磁コイルを用いている。
この念め、この′r11磁コイ外コイルするブラケット
が必要である。しかし、このブラケットは、車載上の制
約を受は易く、形状が複雑となり高価になる欠点があっ
た。また、特開昭56−64183号公報に記載のよう
に、圧縮機駆動軸端を被駆動部とし、対向した圧縮機内
に検出部を設けるようにしたものが公知である。しかし
、この1式では、検出部とする回転センサを圧縮機外壁
に穴を開口し設置するため、圧縮機の内部圧力による冷
媒漏れの対策が必要であった。
〔発明の目的〕
本発明は上記の状況に鑑みなされたものであり、センサ
ーを支持するブラケットを不要とし冷媒漏れ対策を不要
とすることができる圧縮機の回転数検出装置を提供する
ことを目的としたものである。
〔発明の概要〕
本発明の圧縮機の回転数検出装置は、圧縮機の回転軸外
周位置に配設されるガイドカバー上に軸受を介し回動自
在に支持され駆動ベルトに回転駆動される入力回転体と
、該入力回転体に形成された環状部分の円周方向に設け
られた凹状部内に遊嵌収納され上記サイドカバー上に固
定された励磁コイルと、上記回転軸に固定された出力回
転体の外周側部に板ばねを介在して取シ付けられ上記励
磁コイル内蔵部分の上記入力回転本端面部に空隙を設け
て対向配置された回転ディスクとを設け、上記励磁コイ
ルへの通電により上記回転ディスクを上記入力回転体に
吸着し上記回転軸を駆動するように構成されてなり、上
記出力回転体端面部に固定され九回転本被検出部及び上
記サイドカバーに固定された回転センサーのセンサー検
出部からなる回転数検出部が、上記軸受配置位置より内
周側部分に配置されているものである。
〔発明の実施列〕
以下本発明の圧縮機の回転数検出装置を実施列を用い第
1図により説明する。図において、lは圧縮機のサイド
カバーで圧縮機の回転軸2の外周に配置されている。3
Fi出力回転木であり、回転軸2に対しハブ11部分を
キー8、ナツト9を介在し固着されている。4は駆動ベ
ルト、5は入力回転体で6t)サイドカバー1の円筒ボ
ス部1aに軸受12を介在し回動自在に支持されている
。入力回転体5は環状に形成され、環状部に円周方向に
形成された凹状部にはサイドカバlに取付板13を介在
し固定された固定子継鉄14に保持される励磁コイル6
が固定子継鉄14と共に遊嵌収納されている。
そして、入力回転体5の励磁コイル6が内蔵された端面
部には、出力回転体3の外周部に鋲15を介し固定され
る板ばね17に鋲16を介し固定された回転ディスク1
8が空隙を設けて対向されている。入力回転体5、励磁
コイル6、回転ディスク18等によりミ磁りラッチ10
を形成している。19は取付板13をサイドカバー1に
固定するスナップリング、zoFi軸受12を円筒棲ポ
ス部1aに固定するスナップリングである。21は回転
数検出部で、回転数検出部21は軸受12の内周側だけ
でなく軸受12の配置された直径位置より内周側部分く
配置されている。そして、第3図(イ)に示すサイドカ
バー1に固定さn九回転センサー7の検出部7aを有し
、ハブ11端面に第3図(ロ)、(ハ)に示すような凸
部または凹部からなる回転体被検出部22が設けられて
いる。そして、検出部7aには鉄心にコイルを巻いてお
き回転本被検出部22の近接によりパルス電圧を発生さ
せて回転数を検知するようになっている。また、検出部
7aに音響センサー(図示せず)を取シ付はドプラー効
果を利用し回転数を検出してもよい。さらに、回転セン
サー7に発光体(図示せず)を取フ付け、この発光体の
光をパブIL端面に設けた反射体(図示せず)を介し反
射させ検出部7aに設けた受光体(図示せず)により検
知し回転数を検出するようにしてもよい。
上記の構造において、励磁コイル6に通電すると、固定
子継鉄14、入力回転体5及び回転ディスク18の間に
磁気回路が形成され、回転ディスク18は入力回転体5
に吸着される。これにより駆動源からの回転力は駆動ベ
ルト4から入り入力回転体5、回転ディスク18及び出
力回転体3を経て回転軸2に伝達される。従って、軸受
12の内周側のハブ11端面及び回転センサー7かうな
る回転数検出部21により回転数が検出される。
このように不実1M列の圧縮機の回転数検出装置は、電
磁クラッチの軸受配置部分の内側部分に配置されている
ので、上記した従来列の如きブラケットを不要とし、ま
た、圧縮機の内部に検出部を設けないので冷媒漏れ対策
を不要とすることができ、さらに、軸受配置部内側部を
有効に利用できる。
第2図は他の実施例を示し、上記実施列と異なるところ
は、上記実施列は、固定子継鉄14を取付板13を介し
サイドカバー1に支持し、軸受12を直接サイドカバー
1に支持しているのに対し、本実施例は、固定子継鉄1
4及び軸受12をそれぞれ取付板13を介しサイドカバ
ー1に支持されている。取付板13はねじ23を介しサ
イドカバー1に固定されている。尚、24はプレートで
ある。本実施例によれば、回転センサー70円〔発明の
効果〕 以上記述した如く本発明の圧縮機の回転数検出装置は、
センサーを支持するブラケットを不要とすると共に冷媒
漏れ対策を不要とすることができる効果を有するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図はそれぞれ本発明の圧縮機の回転数検出
装置の実施例の断面図、第3図(イ)、(ロ)。 (ハ)はそれぞれ第1図、第2図の回転数検出部の説明
図である。 l・・・サイドカバー、2・・・回転軸、3・・・出力
回転体、4・・・駆動ベルト、5・・・入力回転体、6
・・・励磁コイル、7・・・回転センサー、7a・・・
検出部、12・・・軸受、17・・・板ばね、18・・
・回転ディスク、21・・・(イノ (パノ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.圧縮機の回転軸外周位置に配設されるサイドカバー
    上に軸受を介し回動自在に支持され駆動ベルトに回転駆
    動される入力回転体と、該入力回転体に形成された環状
    部分の円周方向に設けられた凹状部内に遊嵌収納され上
    記サイドカバー上に固定された励磁コイルと、上記回転
    軸に固定された出力回転体の外周側部に板ばねを介在し
    て取り付けられ上記励磁コイル内蔵部分の上記入力回転
    体端面部に空隙を設けて対向配置された回転デイスクと
    を設け、上記励磁コイルへの通電により上記回転デイス
    クを上記入力回転体に吸着し上記回転軸を駆動するよう
    に構成されたものにおいて、上記出力回転体端面部に固
    定された回転体被検出部及び上記サイドカバーに固定さ
    れた回転センサーのセンサー検出部からなる回転数検出
    部が、上記軸受配置位置より内周側部分に配置されてい
    ることを特徴とする圧縮機の回転数検出装置。
  2. 2.上記回転数検出部が、ドツプラー効果を利用した音
    響センサーにより形成されている特許請求の範囲第1項
    記載の圧縮機の回転数検出装置。
JP60052307A 1985-03-18 1985-03-18 圧縮機の回転数検出装置 Pending JPS61212768A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60052307A JPS61212768A (ja) 1985-03-18 1985-03-18 圧縮機の回転数検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60052307A JPS61212768A (ja) 1985-03-18 1985-03-18 圧縮機の回転数検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61212768A true JPS61212768A (ja) 1986-09-20

Family

ID=12911127

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60052307A Pending JPS61212768A (ja) 1985-03-18 1985-03-18 圧縮機の回転数検出装置

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JP (1) JPS61212768A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8004128B2 (en) 2007-08-01 2011-08-23 Hitachi, Ltd. Rotating electrical machine

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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