JPS61212141A - 通信制御装置の状態遷移制御回路 - Google Patents
通信制御装置の状態遷移制御回路Info
- Publication number
- JPS61212141A JPS61212141A JP60052621A JP5262185A JPS61212141A JP S61212141 A JPS61212141 A JP S61212141A JP 60052621 A JP60052621 A JP 60052621A JP 5262185 A JP5262185 A JP 5262185A JP S61212141 A JPS61212141 A JP S61212141A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- state
- state transition
- rom
- communication control
- signal line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は通信制御装置に関し、特にその状態遷移を制御
する回路に関する。
する回路に関する。
(従来の技術)
従来、この種の状態遷移の制御はワイヤロジックとファ
ームウェアとを使用して行りていた。
ームウェアとを使用して行りていた。
(発明が解決しようとする問題点)
上述した従来方式による通信制御装置の状態遷移制御回
路では状態遷移の判定に時間がかかり、状態遷移図を回
路またはファームウェアに変換する際に誤りが発生しや
すく、デバッグに長時間を喪すると云う欠点があった。
路では状態遷移の判定に時間がかかり、状態遷移図を回
路またはファームウェアに変換する際に誤りが発生しや
すく、デバッグに長時間を喪すると云う欠点があった。
本発明の目的は、状態遷移図の現状態と状態遷移要因と
をROMのアドレスとして入力し、状態遷移図の次状態
をROMより出力することができるようにして上記欠点
を除去し、高速で状態の遷移を制御できるように構成し
た通信制御装置の状態遷移制御回路を提供することにあ
る0 (問題点を解決するための手段) 本発明による通信制御装置の状態遷移制御回路は現状態
をラッチしておくための現状態記憶ラッチ回路と、状態
遷移要因をラッチしておくための状態遷移要因記憶ラッ
チ回路と、上記現状態と状態遷移要因との和をアドレス
情報とし、対応する次状態を出力情報とするためのRO
Mと、出力された上記次状態をラッチしておくための次
状態記憶ラッチ回路とから成る。
をROMのアドレスとして入力し、状態遷移図の次状態
をROMより出力することができるようにして上記欠点
を除去し、高速で状態の遷移を制御できるように構成し
た通信制御装置の状態遷移制御回路を提供することにあ
る0 (問題点を解決するための手段) 本発明による通信制御装置の状態遷移制御回路は現状態
をラッチしておくための現状態記憶ラッチ回路と、状態
遷移要因をラッチしておくための状態遷移要因記憶ラッ
チ回路と、上記現状態と状態遷移要因との和をアドレス
情報とし、対応する次状態を出力情報とするためのRO
Mと、出力された上記次状態をラッチしておくための次
状態記憶ラッチ回路とから成る。
(実施例)
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明による通信制御装置の状態遷移制御回
路の一実施例を示すブロック図である。第1図において
、本発明による通信制御装置の状態遷移制御回路は現状
態記憶ラッチ回路1と、状態遷移要因記憶ラッチ回路2
と、ROM3と、次状態記憶ラッチ回路4とによって構
成される。
路の一実施例を示すブロック図である。第1図において
、本発明による通信制御装置の状態遷移制御回路は現状
態記憶ラッチ回路1と、状態遷移要因記憶ラッチ回路2
と、ROM3と、次状態記憶ラッチ回路4とによって構
成される。
第1図に示すROM3においては、現状態と状態遷移要
因とを加えたものをアドレス情報とし、それに対応する
次状態が出力情報となるように状態遷移図を書込んでお
く。
因とを加えたものをアドレス情報とし、それに対応する
次状態が出力情報となるように状態遷移図を書込んでお
く。
状態遷移要因入力信号線6を介して入力される状態遷移
要因を状態遷移要因ラッチ回路2によりラッチし、その
出力と現状態を示す現状態記憶ラッチ回路Iの出力とを
それぞれROMアドレス入力信号線7,8を介して几O
M3のアドレス信号線に入力させることにより、対応す
る次状態がROMデータ出力信号線9を介して次状態記
憶ラッチ回路4に入力されるようにする。
要因を状態遷移要因ラッチ回路2によりラッチし、その
出力と現状態を示す現状態記憶ラッチ回路Iの出力とを
それぞれROMアドレス入力信号線7,8を介して几O
M3のアドレス信号線に入力させることにより、対応す
る次状態がROMデータ出力信号線9を介して次状態記
憶ラッチ回路4に入力されるようにする。
(発明の効果)
以上説明したように本発明は、状態遷移図の記述内容を
ROM上にコード化して記憶することにより、ROM目
身O7クセスタイムに等しい高速で状態を遷移すること
ができるとともに、状態遷移図を機械的にコーディング
することができるため容易に状態の遷移を実現できると
云う効果がある。
ROM上にコード化して記憶することにより、ROM目
身O7クセスタイムに等しい高速で状態を遷移すること
ができるとともに、状態遷移図を機械的にコーディング
することができるため容易に状態の遷移を実現できると
云う効果がある。
第1図は、本発明による通信制御装置の状態遷移制御回
路の一実施例を示すブロック図である0 1・・・現状態記憶ラッチ回路 2・・・状態遷移要因記憶ラッチ回路 3・・・ROM 4・・・次状態記憶ラッチ回路 5〜9・・・信号線 特許出願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ 壽5I−1図
路の一実施例を示すブロック図である0 1・・・現状態記憶ラッチ回路 2・・・状態遷移要因記憶ラッチ回路 3・・・ROM 4・・・次状態記憶ラッチ回路 5〜9・・・信号線 特許出願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ 壽5I−1図
Claims (1)
- 現状態をラッチしておくための現状態記憶ラッチ回路と
、状態遷移要因をラッチしておくための状態遷移要因記
憶ラッチ回路と、前記現状態と前記状態遷移要因との和
をアドレス情報とし、対応する次状態を出力情報とする
ためのROMと、前記ROMから出力された次状態をラ
ッチしておくための次状態記憶ラッチ回路とを具備して
構成したことを特徴とする通信制御装置の状態遷移制御
回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60052621A JPS61212141A (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 | 通信制御装置の状態遷移制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60052621A JPS61212141A (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 | 通信制御装置の状態遷移制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61212141A true JPS61212141A (ja) | 1986-09-20 |
Family
ID=12919875
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60052621A Pending JPS61212141A (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 | 通信制御装置の状態遷移制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61212141A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6439897A (en) * | 1987-08-06 | 1989-02-10 | Canon Kk | Communication control unit |
JPS6465653A (en) * | 1987-09-07 | 1989-03-10 | Hitachi Ltd | Communication control system |
-
1985
- 1985-03-15 JP JP60052621A patent/JPS61212141A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6439897A (en) * | 1987-08-06 | 1989-02-10 | Canon Kk | Communication control unit |
JPS6465653A (en) * | 1987-09-07 | 1989-03-10 | Hitachi Ltd | Communication control system |
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