JPH01231142A - メモリーカード - Google Patents
メモリーカードInfo
- Publication number
- JPH01231142A JPH01231142A JP63057928A JP5792888A JPH01231142A JP H01231142 A JPH01231142 A JP H01231142A JP 63057928 A JP63057928 A JP 63057928A JP 5792888 A JP5792888 A JP 5792888A JP H01231142 A JPH01231142 A JP H01231142A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory card
- card
- signal
- line
- external device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野１
本発明は、データの読み出し、または、データの読み出
し及び書き込みが可能なメモリーカードに関する。
し及び書き込みが可能なメモリーカードに関する。
〔従来の技術１
従来、メモリーカードは、第２図に示す通り、メモリー
カード外部機器１２よりメモリーカード１１へ、電源ラ
イン１３を経て電源が与えられ、コントロールライン１
４を経てコントロール信号が与えられ、アドレスライン
１５を経てアドレス信号が与えられ、その後データバス
ライン１６を経てデータの読み出し、または、データの
読み出し及び書き込みを行なっているものが一般的に知
られている。
カード外部機器１２よりメモリーカード１１へ、電源ラ
イン１３を経て電源が与えられ、コントロールライン１
４を経てコントロール信号が与えられ、アドレスライン
１５を経てアドレス信号が与えられ、その後データバス
ライン１６を経てデータの読み出し、または、データの
読み出し及び書き込みを行なっているものが一般的に知
られている。
【発明が解決しようとする課題］
しかし、従来のメモリーカードでは、メモリーカード外
部機器が、 ＳＲＡＭ−ＭａｓｋＲＯ＆Ｉ−ＥＰＲｌ−
ＥＰＲＯＭ−０ｎｅＴｉトＥＥＰＲＯＭ等のカード種類
を認識できないため、幾種類かのメモリーカードを同時
に使用することが極めて困難である、という課題を有し
ていた。
部機器が、 ＳＲＡＭ−ＭａｓｋＲＯ＆Ｉ−ＥＰＲｌ−
ＥＰＲＯＭ−０ｎｅＴｉトＥＥＰＲＯＭ等のカード種類
を認識できないため、幾種類かのメモリーカードを同時
に使用することが極めて困難である、という課題を有し
ていた。
そこで１本発明はこのような課題を解決するため、ＳＲ
ＡＭ−ＭａｓｋＲＯＭ−ＥＰＲＯＭ−ＯｎｅＴｉｍｅＰ
ＲＯ＆Ｉ−ＥＥＦＲＯＭ等のカード種類をメモリーカー
ド外部機器に知らせる信号を出力可能なメモリーカード
を得ることを目的とする。
ＡＭ−ＭａｓｋＲＯＭ−ＥＰＲＯＭ−ＯｎｅＴｉｍｅＰ
ＲＯ＆Ｉ−ＥＥＦＲＯＭ等のカード種類をメモリーカー
ド外部機器に知らせる信号を出力可能なメモリーカード
を得ることを目的とする。
［課題を解決するための手段］
本発明のメモリーカードは、データの読み出し、または
、データの読み出しおよび書き込みが可能なメモリーカ
ードにおいて、ＳＲＡＭｊｌａｓｋ ＲＯＭ。
、データの読み出しおよび書き込みが可能なメモリーカ
ードにおいて、ＳＲＡＭｊｌａｓｋ ＲＯＭ。
ＥＰＲＯＭ、Ｏｎｅ Ｔｉｍｅ ＰＲＤＭ、ＥＥＰＲＯ
Ｍ等のカード種類をメモリーカード外部機器に知らせる
信号を出力可能であることを特徴とする。
Ｍ等のカード種類をメモリーカード外部機器に知らせる
信号を出力可能であることを特徴とする。
［実 施 例］
第１図は１本発明のメモリーカードとメモリーカード外
部機器との接続図である。まず、メモリーカード外部機
器１２（以下外部機器と呼ぶ）から電源ライン１３を経
て、メモリーカードに電源が供給され、その後、コント
ロールライン１４、アドレスライン１５を経て、外部１
ｉ１２がメモリーカード１１をアクセスするための信号
が送られる。上記のアクセスにより、データバスライン
１６を経て、データ信号がメモリーカード１１と外部機
器１２の間を１行き来することとなり、ここまでの動作
は、第２図の従来のメモリーカードと外部機器の接続と
、全く同一である。しかし、本発明のメモリーカードは
、上記に加え、ＳＲＡＭ・ｌＪａｓｋＲＯＭ・ＥＰＲＯ
Ｍ・ＯｎｅＴｉｍｅＰＲＯ＆ｌＥＥＦＲＯＭ等のカード
種類を外部機器１２に知らせる信号（以下カード種類認
識信号と呼ぶ）を出力可能であり、カード種類認識信号
ライン１７を経て、メモリーカード１１から外部機器１
２ヘ力−ド種類認識信号が送られ、外部機器１２では現
在接続されているメモリーカード１１のカードの種類を
認識できる。また、前記カード種類認識信号ライン１７
は、前記カード種類認識信号の専用ラインであっても、
他の信号ラインと共通であっても全く問題なく、その他
、前記カード種類認識信号ライン１７は、１ビツト以上
何ビットで構成されていても問題はない。次に、前記カ
ード種類認識信号の具体的な送信方法例を示す。第３図
において、本発明のメモリーカードのピンアサイン図２
０を示す。ここでは、ピンナンバー３２〜３５、端子名
ＣＯＣφ〜ＣＵＣ４がカード種類認識信号ライン１７に
相当する６但し、カード種類認識信号は、ピンナンバー
３２〜３５に限定されず、また、端子名もＣｎＣφ〜Ｃ
？ＴＣ４に限定されることはなく、自由に選択できる。
部機器との接続図である。まず、メモリーカード外部機
器１２（以下外部機器と呼ぶ）から電源ライン１３を経
て、メモリーカードに電源が供給され、その後、コント
ロールライン１４、アドレスライン１５を経て、外部１
ｉ１２がメモリーカード１１をアクセスするための信号
が送られる。上記のアクセスにより、データバスライン
１６を経て、データ信号がメモリーカード１１と外部機
器１２の間を１行き来することとなり、ここまでの動作
は、第２図の従来のメモリーカードと外部機器の接続と
、全く同一である。しかし、本発明のメモリーカードは
、上記に加え、ＳＲＡＭ・ｌＪａｓｋＲＯＭ・ＥＰＲＯ
Ｍ・ＯｎｅＴｉｍｅＰＲＯ＆ｌＥＥＦＲＯＭ等のカード
種類を外部機器１２に知らせる信号（以下カード種類認
識信号と呼ぶ）を出力可能であり、カード種類認識信号
ライン１７を経て、メモリーカード１１から外部機器１
２ヘ力−ド種類認識信号が送られ、外部機器１２では現
在接続されているメモリーカード１１のカードの種類を
認識できる。また、前記カード種類認識信号ライン１７
は、前記カード種類認識信号の専用ラインであっても、
他の信号ラインと共通であっても全く問題なく、その他
、前記カード種類認識信号ライン１７は、１ビツト以上
何ビットで構成されていても問題はない。次に、前記カ
ード種類認識信号の具体的な送信方法例を示す。第３図
において、本発明のメモリーカードのピンアサイン図２
０を示す。ここでは、ピンナンバー３２〜３５、端子名
ＣＯＣφ〜ＣＵＣ４がカード種類認識信号ライン１７に
相当する６但し、カード種類認識信号は、ピンナンバー
３２〜３５に限定されず、また、端子名もＣｎＣφ〜Ｃ
？ＴＣ４に限定されることはなく、自由に選択できる。
加えて、カード種類認識信号ライン１７は、他の信号ラ
インと共通であってもよい。いずれにしても、メモリー
カード１１が、外部機器１２ヘ力−ド種類認識信号を伝
えることが可能であればよい、第１表は、カード種類認
識信号ライン１７を５ビツトで独立したラインと仮定し
た場合の、カード種類認識信号とカード種類との真理値
を示す。
インと共通であってもよい。いずれにしても、メモリー
カード１１が、外部機器１２ヘ力−ド種類認識信号を伝
えることが可能であればよい、第１表は、カード種類認
識信号ライン１７を５ビツトで独立したラインと仮定し
た場合の、カード種類認識信号とカード種類との真理値
を示す。
第１表
第１表に示す真理値を予め外部機器１２に認識させてお
き、メモリーカード１１が第１表の真理値に示す信号を
出力すれば、外部機器１２はメモリーカード１１のカー
ド種類を認識可能となる。
き、メモリーカード１１が第１表の真理値に示す信号を
出力すれば、外部機器１２はメモリーカード１１のカー
ド種類を認識可能となる。
但し、第１表における方法は、−例であり、真理値は第
１表の真理値に限定されず、任意に組み換え、選択でき
る。また、メモリーカード１１がカード容量認識信号を
出力する手段について、特に限定はない。加えて、カー
ド種類認識信号は、１ビツトラインを使用したパルスコ
ード等の信号でも可能である。
１表の真理値に限定されず、任意に組み換え、選択でき
る。また、メモリーカード１１がカード容量認識信号を
出力する手段について、特に限定はない。加えて、カー
ド種類認識信号は、１ビツトラインを使用したパルスコ
ード等の信号でも可能である。
〔発明の効果］
以上述べたように本発明によれば、メモリーカード外部
機器が現在接続されているメモリーカードの種類を容易
に認識できるようになり、一つのメモリーカード外部機
器に対し、カード種類の異なるメモリーカードを同時に
数枚以上使用することが、可能となった。これは、特に
カード種類の異なるメモリーカードを何種類も差し換え
ながら使用する際に有効であり、ＭａｓｋＲＯＭ力−ド
に書き込みを行なうＥＥＦＲＯＭカードにＳＲＡＭカー
ド式の書き込みを行なう等の間違いを防止することが可
能となる。
機器が現在接続されているメモリーカードの種類を容易
に認識できるようになり、一つのメモリーカード外部機
器に対し、カード種類の異なるメモリーカードを同時に
数枚以上使用することが、可能となった。これは、特に
カード種類の異なるメモリーカードを何種類も差し換え
ながら使用する際に有効であり、ＭａｓｋＲＯＭ力−ド
に書き込みを行なうＥＥＦＲＯＭカードにＳＲＡＭカー
ド式の書き込みを行なう等の間違いを防止することが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
第１図は、本発明のメモリーカードとメモリーカード外
部機器との接続図。 第２図は、従来のメモリーカードとメモリーカード外部
機器との接続図。 第３図は、本発明のメモリーカードのピンアサイン図。 １１・・・メモリーカード １２・・・メモリーカード外部機器 Ｉ３・・・電源ライン １４・・・コントロールライン １５・・・アドレスライン １６・・・データバスライン １７−・・カード種類認識信号ライン ２０・・・メモリーカードビンアサイン図第１図
第２図 第３０
部機器との接続図。 第２図は、従来のメモリーカードとメモリーカード外部
機器との接続図。 第３図は、本発明のメモリーカードのピンアサイン図。 １１・・・メモリーカード １２・・・メモリーカード外部機器 Ｉ３・・・電源ライン １４・・・コントロールライン １５・・・アドレスライン １６・・・データバスライン １７−・・カード種類認識信号ライン ２０・・・メモリーカードビンアサイン図第１図
第２図 第３０
Claims (1)
- （１） データの読み出し、または、データの読み出し
及び書き込みが可能なメモリーカードにおいて、ＳＲＡ
Ｍ，ＭａｓｋＲＯＭ，ＥＰＲＯＭ，ＯｎｅＴｉｍｅＰＲ
ＯＭ，ＥＥＰＲＯＭ等のカード種類をメモリーカード外
部機器に知らせる信号を出力可能であることを特徴とす
るメモリーカード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63057928A JPH01231142A (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | メモリーカード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63057928A JPH01231142A (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | メモリーカード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01231142A true JPH01231142A (ja) | 1989-09-14 |
Family
ID=13069669
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63057928A Pending JPH01231142A (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | メモリーカード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01231142A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5745912A (en) * | 1992-04-02 | 1998-04-28 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Memory card apparatus including a link table for managing the correspondency between the recorded contents in the memory card and that in the link table |
-
1988
- 1988-03-11 JP JP63057928A patent/JPH01231142A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5745912A (en) * | 1992-04-02 | 1998-04-28 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Memory card apparatus including a link table for managing the correspondency between the recorded contents in the memory card and that in the link table |
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