JPS61230192A - 表示装置におけるアトリビユ−ト制御装置 - Google Patents

表示装置におけるアトリビユ−ト制御装置

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JPS61230192A
JPS61230192A JP60070030A JP7003085A JPS61230192A JP S61230192 A JPS61230192 A JP S61230192A JP 60070030 A JP60070030 A JP 60070030A JP 7003085 A JP7003085 A JP 7003085A JP S61230192 A JPS61230192 A JP S61230192A
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JP
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dfc
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JP60070030A
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北村 順次
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、表示装置に関し、特に、表示装置におけるア
トリビュート制御、すなわち、表示態様の修飾の制御に
関する。
輝度、色、プリンクの有無など)は、アトリビュートと
呼ばれる。アトリビュートの制御には、大別すると、キ
ャラクタアトリビュート方式とフィールドア) IJビ
ュート方式という、二つの型かある。キャラクタアトリ
ビュート方式では、各文字コードにアトリビュートコー
ドが付随する。したかって、各文字ごとに任意の表示態
様が指定でき     ゛る反面、データ量が多い。他
方、フィールドアトリビュート方式では、アトリビュー
トデータは文字データと同格の独立したデータであり、
後続する一連の文字データのフィールドに対して同一の
表示修飾を指示する。したがって、表示修飾の多様性で
は劣るが、データ量は少ない。一般に、ホストコンピュ
ータで処理されて端末装置に送られる画面データにはフ
ィールドアトリビュート方式が多く採用され、ワードプ
ロセッサなどのOA機器の内部では、キャラクタアトリ
ビュート方式が多く採用される。
第2図は、フィールドアトリビュート方式のための表示
制御部を示す。ホストコンピュータカラの画面データに
は、文字コードデータとフィールドアトリビュートコー
ドデータ(以下DFCコードデータと略記)とが混在し
ている。この画面データは、端末装置の回線制御部で受
信され、共通パス7を経て、画面メモリ12の相次ぐ位
置に順次格納される。DFCコードデータは文字コード
データと同じ長さで、画面メモリ12内では一つの文字
コードデータとして扱われる。文字コードデータとDF
Cコードデータの区別は、特定のビットが1”か′0”
かによって決定されうる。
表示動作中、画面メモリ12の内容は、メモリ制御回路
20の制御下に、表示部(CRT)1’0の走査に同期
して順次読出される。文字/DFC判別回路13は、読
出されたデータの前記の特定ピットを調べ、文字コード
データは文字コードレジ  1スタ13に送り、DFC
コードデータはDFCコードレジスタ17に送る。DF
Cコードレジスタ17は、受取ったDFCコードを、次
のDFCコードの到来まで保持する。文字コードレジス
タ14の内容は、キャラクタジェネレータメモリ(CG
メモリ)15により文字の形を表わすピットパターンに
変換され、並直変換レジスタ16を経ることにより直列
信号となる。この直列信号は、映像信号制御回路18に
おいて、DFCコードレジスタ17の出力に従い、指定
された態様の映像信号に変換され、CRTloに送られ
る。
第3図は、キャラクタアトリビュート方式のための表示
制御部を示す。図中、第2図におけるのと同じ符号は、
同等の要素を表わす。画面メモリは、文字コード記憶部
19とアトリビュートコードc以下ATBコードと略記
)記憶部23からなる。例えばキーボードなどから発生
される各文字データは、文字コード部とATBコード部
からなり、その文字コード部は文字コード記憶部19に
格納され、ATBコード部はATBコード記憶部23に
格納される。メモリ制御回路21の制御下に、CRTI
Oの走査と同期して、対応する文字コードとATBコー
ドが同時に読出されて、文字コードは文字コードレジス
タ14にセットされ、ATBコードはATBコードレジ
スタ24にセットされる。文字コードは、CGメモリ1
5によりビットパターンに変換された後、並直変換レジ
スタ16を通り、映像信号制御回路25において、AT
Bコードの指定する修飾を受ける。ATBコードレジス
タ24の内容は、文字ごとに更新される。
ところで、OA機器がホストコンピュータニ接続される
場合は多い。その場合、ホストコンピュータからのフィ
ールドアトリビュート方式による画像データと、0人機
器内で発生されたキャラクタアトリビュート方式による
画像データとを、単一画面上で自由に合成できれば、非
常に便利である。フィールドアトリビュート形式からキ
ャラクタア) IJビュート形式へのデータ変換は、O
A機器内のCPUを適当にプログラムすることにより行
なえなくはないが、時間がかかりすぎる。
特開昭55−78336号公報には、特にその第10図
に、前記2形式のデータが混在する画面データを処理す
る装置が記載されている。この装置は、画面メモリ(リ
フレッシュメモリ)の出力側において、フィールドアト
リビュート制御とキャラクタアトリビュート制御を切替
える。そのために、フィールドアトリビュートコードを
相次ぐ文字期間中保持するためのレジスタと、キャラク
タアトリビュートコードを各文字期間だけ保持するため
のレジスタとが並設され、アトリビュート指定情報(例
えばプロセッサから与えられる)により、いずれか一方
の出力が選択される。この型の構造では、回路が複雑で
、ハードウェア量も多くなり、修飾の種類(アトリビュ
ートコードのピット数)の増加につれて、この傾向は強
まる。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、フィールドアトリビュート方式による
画面データとキャラクタアトリビュート方式による画面
データが混在する画面の表示を、比較的小量のハードウ
ェアで、しかも高速に行なうことにある。
〔発明の概要〕
本発明は、画面メモリの入力側において、データ形式の
変換を行なう。すなわち、キャラクタアトリビュート方
式用の画面メモリの入力側に、フィールドアトリビュー
ト方式のデータにおける文字コードデータとDFCコー
ドデータを弁別する回路が設けられる。弁別された文字
コードデータはそのまま文字コード記憶部の然るべき位
置に格納されるが、弁別されたDFCコードは、必要な
らばATBコードに変換された後、次のDFCコードが
検出されるまで、後続する一連の文字コードの格納位置
と対応するATBコードメモリ内の位置に、連続して書
込まれる。
〔発明の実施例〕
第4図は、本発明が適用される表示装置の一例を示す。
回線制御部1、CPU2、キーボード制御部3、メモリ
4、CRT制御部5及びプリンタ制御部6が、共通バス
7に接続されている。回線制御部1は通信回線を介して
ホストコンピュータ(HO8T)8に接続される。キー
ボード制御部3 。
にはキーボード責KB)9が接続され、CRT制御部5
にはCRTIOが接続され、プリンタ制御部6にはプリ
ンタ(PR)11が接続されている。
HO8T8からの画面データは、回線制御部1で受信さ
れて、CPU2の指示に従い、CRT制御部5を経てC
RTIOに表示される。また、キーボード9から入力さ
れた画面データは、キーボード制御部3を経て、CPU
2の指示の下に、CRT制御部5に送られ、CRTIO
で表示される。画面データは、必要に応じて、プリンタ
制御部6を経由して、プリンタ11で印字される。メモ
リ4にはCPUのプログラムが格納される。
第1図は、本発明によるCR,T制御部5の構造の一例
を示す。図において、第2図ないし第4図におけるのと
同じ符号は同等な要素を表わす。文字/DFC判別回路
26は、HO8T8からの文字コードデータとDFCコ
ードデータが混在するフィールドアトリビュート方式の
画面、データを受けて、文字コードデータとDFCコー
ドデータを弁別する。文字コードと判定されたデータは
、画面メモリの文字コード部19内の所定の位置に格納
される。他方、DFCコードデータと判定されたデータ
は、DFCコードレジスタ31に保持される。DFCコ
ードレジスタ31の出力は、DFC−ATB変換回路3
2によりATBコードに変換され先後、画面メモリのA
TBコード部23の引続く一連の位置に書込まれる。そ
の余の部分は第3図と全く同一である。画面メモリの文
字コード部19とATBコード部23は、別個のメモリ
でもよく、ま友、単一メモリの異なるフィールドでもよ
い。なお、キャラクタアトリビュート方式のデータの部
分は、他の時機に、信号線27.28を経て、第3図に
おけるのと同様にして、画面メモリ19.23に書込ま
れる。
第5図は、第1図における文字/DFC判別回路26、
DFCコードレジスタ31、及びDFC−ATB変換回
路32からなる部分の詳細を示す。
ただし、簡明のため、データは4ピツトからなるものと
する。DATABUSO〜3は、第1図の共通バス7に
相当し、それぞれビット位置2°〜23に対応する。こ
れらのバスは、一方においてANDN−ゲート群を経て
メモリ(MEM)38のデータ入力端子DO〜D3に接
続され、他方においてフリップフロップ(FF)群36
のデータ入力端子に接続される。DATABUS3(2
’ )は、また、NOTゲート34を介してANDN−
ゲート群の第2人力に接続されるとともに、ANDゲー
ト35によりセットクロック(8ETCLK)とAND
結合された後、フリップフロップ群36のT入力端子に
接続される。フリップフロップ群36の出力は、デコー
ダ/エンコーダ(D E C/ENC)37を経て、メ
モリ(MEM)39のデータ入力端子DO−D3に接続
される。メモリ制御回路21からのアドレスデータME
MADRO〜3は、メモリ38及び39のアドレス入力
端子AO〜A3に共通に供給される。大体において、A
NDN−ゲート群、NOTゲート34及びANDゲート
35の部分が第1図の文字/DFC判別回路26に相当
し、フリップフロップ群36がDFCコードレジスタ3
1に相当し、デコーダ/エンコーダ37がDFC−AT
B変換回路32に相当し、メモリ38が画面メモリの文
字コード部19に相当し、メモリ39がATBコード部
23に相当する。データフォーマットは第6図の)に示
されている。本実施例においては、データは4ビツトか
らなり、ビット2°〜22がコードの実質部分C8−0
2に対応し、ビット23は、文字コードデータにおいて
は0”で、DFCコードデータにおいては1”である。
以下の動作説明については、第6図(a)のタイムチャ
ートと、第7図に示された画像メモリ内容の変遷が参考
になる。DFCコードデータ(DFCI )が受信され
る(周期TI)と、DATABUS3が1#になる。し
たがって、NOTゲート34の出力は0”になって、A
NDゲート群3群上3フ状態となり、書込みストローブ
(WRITESTB)に応じてメモリ38に”オール0
#が書込まれる。
なお、この時、メモリ39には、フリップフロップ群3
6のその時点における内容が書込まれるが、これは、初
期状態においては”オール0”である。
これらの書込位置は、MEMADRO〜3により、メモ
リ38と39に共通に指定される。その直後に、セット
クロック(SETCLK)の発生に応じて、ANDゲー
ト35の出力が1”になシ(第61rrDFCコードセ
ツトストローブ」)、フリップフロップ群36が付勢さ
れて、そこにDATABUSO〜3上のDFCコードが
セットきれる。
次の周期(T2)において、文字コードデータ(A)が
DATABUSO〜3上に現れると、DATABUS3
は0”になる。したがって、ANDゲート群3群上3ン
状態となり、到来した文字コートは、WR,I T E
 S T Bに応じて、MEMADRO〜3の指定する
位置(第2文字位置)において、メモリ38に書込まれ
る。同時に、フリップフロップ群36に保持されていた
DFCコード(DF’CI)も、DEC/ENC37に
ょシATBコード(ATBI)に変換された後、メモI
739の同じアドレスに書込まれる。この間、ANDゲ
ート35は、DATABU83上の0”によりオフ状態
に保たれ、したがって、フリップフロップ群36の内容
は変化しない。
その後、引続いて文字コードデータが受信されている間
(T3)は、前記(T2)と同様な動作が繰返される。
その間、フリップフロップ群36は、先にセットされた
DFCコード(DFCI)を保持する。新たにDFCコ
ードデータ(DFC2)が到来する(T4)と、最初に
述べた周期T1での動作が再び行なわれて、フリップフ
ロップ群36の内容はこの新しいDFCコードで置換さ
れ、これが次(T5)以降の文字コードデータのための
ATBコード1ATB2)を与える。
〔発明の効果〕
本発明によれば、フィールドアトリビュート方式のデー
タとキャラクタアトリビュート方式のデータが混在する
画面データを、比較的簡単な回路により、効率よく表示
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロックダイヤグラム、第
2図は通常のフィールドアトリビュート方式のための表
示制御部のブロックダイヤグラム、第3図は通常のキャ
ラクタアトリビュート方式のための表示制御部のブロッ
クダイヤグラム、第4図は本発明が適用される表示装置
の一例を示すブロックダイヤグラム、第5のは第1図の
一部分の詳細を示すブロックダイヤグラム、第6図(a
)は第1図及び第5図の装置の動作例のタイムチャート
、第6図(b)はデータフォーマット図、第7図は第6
図(a)の動作に対応する画面メモリの内容の変遷を示
す模式図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、文字コードを記憶するための文字コード部及び各文
    字対応にアトリビュートコードを記憶するためのアトリ
    ビュートコード部からなる画面メモリと、前記アトリビ
    ュートコードに従つて対応する文字コードの文字の表示
    を修飾する回路とを有する表示装置において、文字コー
    ドデータと一連の文字コードデータのためのアトリビュ
    ートコードデータとが混在するデータ群を受けて文字コ
    ードデータとアトリビュートコードデータを弁別する手
    段と、弁別された文字コードデータを前記文字コード部
    に格納する手段と、弁別されたアトリビュートコードデ
    ータを保持して後続文字コードデータの格納位置に対応
    する前記アトリビュートコード部の位置に格納する手段
    とを備えたアトリビュート制御装置。
JP60070030A 1985-04-04 1985-04-04 表示装置におけるアトリビユ−ト制御装置 Pending JPS61230192A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60070030A JPS61230192A (ja) 1985-04-04 1985-04-04 表示装置におけるアトリビユ−ト制御装置

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JP60070030A JPS61230192A (ja) 1985-04-04 1985-04-04 表示装置におけるアトリビユ−ト制御装置

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Publication Number Publication Date
JPS61230192A true JPS61230192A (ja) 1986-10-14

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ID=13419784

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JP60070030A Pending JPS61230192A (ja) 1985-04-04 1985-04-04 表示装置におけるアトリビユ−ト制御装置

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JP (1) JPS61230192A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02294689A (ja) * 1989-04-17 1990-12-05 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 固定機能デイスプレイおよびそのデイスプレイにおけるデータ・ストリームの処理方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02294689A (ja) * 1989-04-17 1990-12-05 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 固定機能デイスプレイおよびそのデイスプレイにおけるデータ・ストリームの処理方法

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