JPH0362122A - 文字表示制御装置および方法 - Google Patents
文字表示制御装置および方法Info
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- JPH0362122A JPH0362122A JP1197545A JP19754589A JPH0362122A JP H0362122 A JPH0362122 A JP H0362122A JP 1197545 A JP1197545 A JP 1197545A JP 19754589 A JP19754589 A JP 19754589A JP H0362122 A JPH0362122 A JP H0362122A
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 45
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract 1
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 235000017166 Bambusa arundinacea Nutrition 0.000 description 1
- 235000017491 Bambusa tulda Nutrition 0.000 description 1
- 241001330002 Bambuseae Species 0.000 description 1
- 235000015334 Phyllostachys viridis Nutrition 0.000 description 1
- 239000011425 bamboo Substances 0.000 description 1
- 210000004709 eyebrow Anatomy 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、情報処理装置等における文字表示を高速に行
うための文字表示制御装置および方法に関する。
うための文字表示制御装置および方法に関する。
従来、CRTデイスプレィなどの表示手段にキーボード
等の文字入力手段からの文字を表示する場合、たとえば
第6図に示す構成を有する文字表示制御装置が用いられ
ていた。第6図においては文字入力を行うキーボード1
0と、キーボード10からの入力文字の文字コードを表
示コードメモリの対応するアドレスに書き込む文字コー
ド制御手段lと、デイスプレィ5に表示可能な文字数に
対応したメモリ領域を有し、表示する文字の文字コード
を有する表示コードメモリ2と、デイスプレィ5の画素
に対応したメモリ領域を有するフレームメモリ4とを有
している。このような構成において、文字パターン制御
手段3は、表示コードメモリ2が有する文字コードに対
応する文字のビットパターンをフレームメモリ4に書き
込む。
等の文字入力手段からの文字を表示する場合、たとえば
第6図に示す構成を有する文字表示制御装置が用いられ
ていた。第6図においては文字入力を行うキーボード1
0と、キーボード10からの入力文字の文字コードを表
示コードメモリの対応するアドレスに書き込む文字コー
ド制御手段lと、デイスプレィ5に表示可能な文字数に
対応したメモリ領域を有し、表示する文字の文字コード
を有する表示コードメモリ2と、デイスプレィ5の画素
に対応したメモリ領域を有するフレームメモリ4とを有
している。このような構成において、文字パターン制御
手段3は、表示コードメモリ2が有する文字コードに対
応する文字のビットパターンをフレームメモリ4に書き
込む。
フレームメモリ4に書き込まれたビットパターンは、図
示しない表示制御手段によりデイスプレィ5に表示され
る。このような構成を有する文字表示制御装置において
、キーボードlOからキー人力が発生した場合には次の
様な処理が行われる。
示しない表示制御手段によりデイスプレィ5に表示され
る。このような構成を有する文字表示制御装置において
、キーボードlOからキー人力が発生した場合には次の
様な処理が行われる。
(i) 文字コード制御手段lがキーボードから入力
された文字の文字コードを表示コードメモリ2の対応す
るアドレスに書き込むとともに、表示コードメモリ2に
設けられた行ごとのチエツクフラグをONにする。
された文字の文字コードを表示コードメモリ2の対応す
るアドレスに書き込むとともに、表示コードメモリ2に
設けられた行ごとのチエツクフラグをONにする。
(ii ) たとえば、ある所定の時間内に新たなキ
ー人力がないとキー人力が終了したと判断し、文字フー
ド制御手段lが文字パターン制御手段3にその旨を通知
する。
ー人力がないとキー人力が終了したと判断し、文字フー
ド制御手段lが文字パターン制御手段3にその旨を通知
する。
(i■)文字パターン制御手段3は、表示フードメモリ
2のチエツクフラグをチエツクし、ONの行に対して行
頭の文字コードから順に読み出し、対応するビットパタ
ーンを図示しないキャラクタジェネレータ等から読み出
し、フレームメモリ4の対応するアドレスに書き込み、
行末に達するまで処理をつづける。
2のチエツクフラグをチエツクし、ONの行に対して行
頭の文字コードから順に読み出し、対応するビットパタ
ーンを図示しないキャラクタジェネレータ等から読み出
し、フレームメモリ4の対応するアドレスに書き込み、
行末に達するまで処理をつづける。
(tv) 一画面分の処理が終了するまで(iii
)の処理を行う。
)の処理を行う。
上述した文字表示制御装置では、表示コードメモリ2に
設けられた行ごとのチエツクフラグを参照して、ON状
態のフラグに対応した領域(−荷分)については無条件
にフレームメモリの書き替えを行っていた。このため、
たとえば1文字のみ書き込み(あるいは書き替え)を行
った場合でも、16全てについてビットパターンの書き
込みを行うため、1文字を構成するビットパターンのビ
。
設けられた行ごとのチエツクフラグを参照して、ON状
態のフラグに対応した領域(−荷分)については無条件
にフレームメモリの書き替えを行っていた。このため、
たとえば1文字のみ書き込み(あるいは書き替え)を行
った場合でも、16全てについてビットパターンの書き
込みを行うため、1文字を構成するビットパターンのビ
。
ト数が多くなるほど、処理時間が長くなるという問題が
あった。
あった。
本発明の目的は、上述の欠点を除去し文字表示をさらに
高速化できる文字表示制御装置を提供することにある。
高速化できる文字表示制御装置を提供することにある。
そのため、本発明においては、変更のあった文字につい
てのみフレームメモリの書き替えを行うことにより、目
的を達成している。
てのみフレームメモリの書き替えを行うことにより、目
的を達成している。
すなわち、本発明の文字表示制御装置は、表示手段の画
面に対応した記憶領域を有するフレームメモリにビット
パターンを書き込んで、文字表示を行う文字表示制御装
置において、文字入力手段を有し、この文字入力手段か
らの入力文字と、現在前記表示手段の画面の対応する位
置に表示中の文字とを比較する比較手段と、この比較手
段の比較結果が異なる文字であることを示す場合のみ、
前記フレームメモリの前記表示中の文字のビットパター
ンの書き込まれたアドレスに前記入力文字に対応するビ
ットパターンを書き込む書き換え手段を有している。
面に対応した記憶領域を有するフレームメモリにビット
パターンを書き込んで、文字表示を行う文字表示制御装
置において、文字入力手段を有し、この文字入力手段か
らの入力文字と、現在前記表示手段の画面の対応する位
置に表示中の文字とを比較する比較手段と、この比較手
段の比較結果が異なる文字であることを示す場合のみ、
前記フレームメモリの前記表示中の文字のビットパター
ンの書き込まれたアドレスに前記入力文字に対応するビ
ットパターンを書き込む書き換え手段を有している。
次に、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明σ一実施例を示すブロック図である。本
発明においては表示コードメモリを2面設け、制御部に
その内容を比較する手段と比較結果にもとづいて文字コ
ードの書き替えを行う表示制御手段を設けたことを特徴
とする。ここで制御部100は、たとえばマイクロコン
ピュータ等で実現されている。
発明においては表示コードメモリを2面設け、制御部に
その内容を比較する手段と比較結果にもとづいて文字コ
ードの書き替えを行う表示制御手段を設けたことを特徴
とする。ここで制御部100は、たとえばマイクロコン
ピュータ等で実現されている。
第2図〜第5図は第1図における制御部100が有する
文字コード制御手段1.比較制御手段7、転送制御手段
8および表示制御手段9の動作をそれぞれ示すフローチ
ャートである。
文字コード制御手段1.比較制御手段7、転送制御手段
8および表示制御手段9の動作をそれぞれ示すフローチ
ャートである。
次に、第1図〜第5図を参照して本発明の文字表示制御
方法について説明する。
方法について説明する。
キーボード10からキー人力があると、図示しない入力
制御手段又はキーボード内の処理手段がこれを検出し、
キー人力の開始及びキーフード、またデイスプレィ上の
どの位置に相当するかを文字コード制御手段lに通知す
る。
制御手段又はキーボード内の処理手段がこれを検出し、
キー人力の開始及びキーフード、またデイスプレィ上の
どの位置に相当するかを文字コード制御手段lに通知す
る。
第2図を参照すると、文字コード制御手段1は、キー人
力の通知を受けると(ステ、プ201)与えられたデイ
スプレィ上での位置情報から第1の表示コードメモリ2
のアドレスに変換し、そのアドレスが存在する行のチエ
ツクフラグがONかどうかを調べる(ステップ202)
。チエツクフラグがOFFならばONに(ステップ20
3)、ONならば何もせずに文字フードを所定のアドレ
スに書き込む(ステップ204)。この際、キーコード
が制御コード(改行、カーノルの移動など)の場合は制
御コードに対応して予め定められた動作を行う。次に、
入力制御手段からキー人力が終了した旨の通知があった
かどうかチエツクしくステップ205)、なければステ
ップ202へ戻り、次の入力文字についての処理を行う
。一方、キー人力が終了していれば、比較制御手段7に
キー人力の終了を通知しくステップ206)、処理を終
了する。
力の通知を受けると(ステ、プ201)与えられたデイ
スプレィ上での位置情報から第1の表示コードメモリ2
のアドレスに変換し、そのアドレスが存在する行のチエ
ツクフラグがONかどうかを調べる(ステップ202)
。チエツクフラグがOFFならばONに(ステップ20
3)、ONならば何もせずに文字フードを所定のアドレ
スに書き込む(ステップ204)。この際、キーコード
が制御コード(改行、カーノルの移動など)の場合は制
御コードに対応して予め定められた動作を行う。次に、
入力制御手段からキー人力が終了した旨の通知があった
かどうかチエツクしくステップ205)、なければステ
ップ202へ戻り、次の入力文字についての処理を行う
。一方、キー人力が終了していれば、比較制御手段7に
キー人力の終了を通知しくステップ206)、処理を終
了する。
第3図を参照すると、比較制御手段7は、文字コード制
御手段1からキー人力の終了通知を受けるまで、待機し
ている(ステップ301)。キー人力の終了通知を受け
ると、第1の表示コードメモリ2のチエツクフラグ領域
をチエツクする(ステップ302)。チエツクフラグが
OFFならば(ステップ303)、そのチエツクフラグ
が対応する領域がデイスプレィ上での最終行かどうかを
チエツクする(ステップ304)。最終行であれば比較
終了を文字コード制御手段1へ通知しくステップ305
)、処理を終了する。最終行でなければ、ステップ30
2へ戻って次のチエツクフラグを調べる。一方、ONの
チエツクフラグがあった場合は、対応する領域の先頭か
ら、第2の表示フードメモリ6の同一領域内の文字フー
ドと一文字ずつ比較を開始する(ステ、ブ306)、比
較の結果(ステップ307)、一致した場合は領域内の
最終文字(行末)かどうかをチエツクしくステップ30
8)、行末であればステ、プ304へ戻り、行末でなけ
れば次の文字についての比較を続ける。ステップ307
において、比較結果が異なっていた場合は、その文字が
書き替えられたことを示すから、表示制御手段9に、ど
のアドレスで不一致であったかを通知しくステップ30
9)、比較処理の再開通知が与えられるまで待期する(
ステップ310)。
御手段1からキー人力の終了通知を受けるまで、待機し
ている(ステップ301)。キー人力の終了通知を受け
ると、第1の表示コードメモリ2のチエツクフラグ領域
をチエツクする(ステップ302)。チエツクフラグが
OFFならば(ステップ303)、そのチエツクフラグ
が対応する領域がデイスプレィ上での最終行かどうかを
チエツクする(ステップ304)。最終行であれば比較
終了を文字コード制御手段1へ通知しくステップ305
)、処理を終了する。最終行でなければ、ステップ30
2へ戻って次のチエツクフラグを調べる。一方、ONの
チエツクフラグがあった場合は、対応する領域の先頭か
ら、第2の表示フードメモリ6の同一領域内の文字フー
ドと一文字ずつ比較を開始する(ステ、ブ306)、比
較の結果(ステップ307)、一致した場合は領域内の
最終文字(行末)かどうかをチエツクしくステップ30
8)、行末であればステ、プ304へ戻り、行末でなけ
れば次の文字についての比較を続ける。ステップ307
において、比較結果が異なっていた場合は、その文字が
書き替えられたことを示すから、表示制御手段9に、ど
のアドレスで不一致であったかを通知しくステップ30
9)、比較処理の再開通知が与えられるまで待期する(
ステップ310)。
第5図を参照すると、表示制御手段9は、比較制御手段
7からの不一致アドレスの通知を受けると(ステップ5
01)、そのアドレスについて第1の表示コードメモリ
2の内容を読み出しくステップ502)、第2の表示コ
ードメモリ6の同一アドレスに書き込む(ステップ50
3)。iき込みが終わると転送制御手段8にアドレスと
ともに通知しくステップ504)、処理を終了する。
7からの不一致アドレスの通知を受けると(ステップ5
01)、そのアドレスについて第1の表示コードメモリ
2の内容を読み出しくステップ502)、第2の表示コ
ードメモリ6の同一アドレスに書き込む(ステップ50
3)。iき込みが終わると転送制御手段8にアドレスと
ともに通知しくステップ504)、処理を終了する。
第4図を参照すると、転送制御手段8は、表示制御手段
9から受信した(ステップ401)アドレスの文字コー
ドを第2の表示コードメモリから読み出しくステップ4
02)、対応するビットパターンを図示しないROM等
から読み出す(ステップ403)。次に、文字コードを
読み出したアドレスをフレームメモリ4の対応するアド
レスニ変換した後、ビットパターンを書き込む(ステッ
プ404)。フレームメモリ4に書き込まれたビットパ
ターンは、図示しない出力制御手段によりデイスプレィ
5に表示される。転送制御手段8はフレームメモリ4に
ビットパターンを書キ込むと、比較制御手段7に、比較
処理の再開を通知しくステップ405)、処理を終了す
る。以下は比較処理が一画面分終了するまで同様の処理
を行う。
9から受信した(ステップ401)アドレスの文字コー
ドを第2の表示コードメモリから読み出しくステップ4
02)、対応するビットパターンを図示しないROM等
から読み出す(ステップ403)。次に、文字コードを
読み出したアドレスをフレームメモリ4の対応するアド
レスニ変換した後、ビットパターンを書き込む(ステッ
プ404)。フレームメモリ4に書き込まれたビットパ
ターンは、図示しない出力制御手段によりデイスプレィ
5に表示される。転送制御手段8はフレームメモリ4に
ビットパターンを書キ込むと、比較制御手段7に、比較
処理の再開を通知しくステップ405)、処理を終了す
る。以下は比較処理が一画面分終了するまで同様の処理
を行う。
このように、真に書きかえが行われた文字のみフレーム
メモリ4へのビット書き込みを行う方式によって、不必
要なメモリアクセスが減少し、処理速度が向上する。特
に、1文字あたりのパターンビット数の多いシステムの
場合は効果が大きい。
メモリ4へのビット書き込みを行う方式によって、不必
要なメモリアクセスが減少し、処理速度が向上する。特
に、1文字あたりのパターンビット数の多いシステムの
場合は効果が大きい。
以上説明した通り本発明においては、文字表示制御装置
において、変更のあった文字についてのみビットパター
ンを書きかえる方法とすることで、表示処理の高速化を
図ることができる。
において、変更のあった文字についてのみビットパター
ンを書きかえる方法とすることで、表示処理の高速化を
図ることができる。
また、本発明を文字以外のビットパターンの表示制御を
用いても同様の効果が得られることは言うまでもない。
用いても同様の効果が得られることは言うまでもない。
第1図は本発明の一実施例を示す機能構成図、第2図〜
第5図は第1図における主要機能のフローチャート、第
6図は従来例を示す機能構成図をそれぞれ示す。第1図
、第6図において、1・・・・・・文字コード制御手段
、2,6・・・・・・表示コードメモリ、3・・・・・
・文字パターン制御手段。 4・・・・・・フレームメモリ、5・・・・・・デイス
プレィ、7・・・・・・比較制御手段、8・・・・・・
転送制御手段、9・・・・・・表示制御手段、10・・
・・・・キーボード、100・・・・・・制御部・
77、 箭+眉
第5図は第1図における主要機能のフローチャート、第
6図は従来例を示す機能構成図をそれぞれ示す。第1図
、第6図において、1・・・・・・文字コード制御手段
、2,6・・・・・・表示コードメモリ、3・・・・・
・文字パターン制御手段。 4・・・・・・フレームメモリ、5・・・・・・デイス
プレィ、7・・・・・・比較制御手段、8・・・・・・
転送制御手段、9・・・・・・表示制御手段、10・・
・・・・キーボード、100・・・・・・制御部・
77、 箭+眉
Claims (3)
- (1)表示手段の画面に対応した記憶領域を有するフレ
ームメモリにビットパターンを書き込んで、文字表示を
行う文字表示制御装置において、文字入力手段を有し、
この文字入力手段からの入力文字と、現在前記表示手段
の画面の対応する位置に表示中の文字とを比較する比較
手段と、この比較手段の比較結果が異なる文字であるこ
とを示す場合のみ、前記フレームメモリの前記表示中の
文字のビットパターンの書き込まれたアドレスに前記入
力文字に対応するビットパターンを書き込む書き換え手
段とから構成されたことを特徴とする文字表示制御装置
。 - (2)表示手段の画面に対応した記憶領域を有するフレ
ームメモリにビットパターンを書き込んで所望の文字表
示を行う文字表示制御装置において、文字入力手段と、
それぞれ同一構成を有する第1および第2の記憶手段と
、前記文字入力手段から与えられる文字コードを前記第
1の記憶手段の所定のアドレスに書き込む文字コード制
御手段と、前記第1の記憶手段の内容と前記第2の記憶
手段の対応するアドレスの内容とを比較し、異なってい
る場合には前記第2の記憶手段の対応する内容を第1の
記憶手段の内容で書きかえるとともに、その書きかえア
ドレスを出力する比較制御手段と、前記第2の記憶手段
の前記書きかえアドレスの内容を読み出し、読み出した
文字コードに対応するビットパターンを前記フレームメ
モリの対応するアドレスに書き込む文字パターン制御手
段とから構成されたことを特徴とする文字表示制御装置
。 - (3)文字入力手段から入力された文字情報に対応する
ビットパターンを表示手段の表示画面に対応した記憶領
域を有するフレームメモリに書き込んで文字表示を行う
文字表示制御方法において、それぞれ同一構成を有する
第1および第2の記憶手段を備え、前記文字入力手段か
ら与えられる文字情報を、前記第1の記憶手段の所定の
アドレスに書き込む第1のステップと、前記第1の記憶
手段の内容と前記第2の記憶手段の対応するアドレスの
内容とを比較し、異なっている場合には、前記第2の記
憶手段の対応する内容を第1の記憶手段の内容で書きか
えるとともに、その書きかえアドレスを出力する第2の
ステップと、前記第2の記憶手段の前記書きかえアドレ
スの内容を読み出し、読み出した文字情報に対応するビ
ットパターンを前記フレームメモリの対応するアドレス
に書き込む第3のステップとから構成されたことを特徴
とする文字表示制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1197545A JPH0362122A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 文字表示制御装置および方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1197545A JPH0362122A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 文字表示制御装置および方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0362122A true JPH0362122A (ja) | 1991-03-18 |
Family
ID=16376264
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1197545A Pending JPH0362122A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 文字表示制御装置および方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0362122A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0728622A (ja) * | 1993-07-07 | 1995-01-31 | Nec Corp | 表示装置切換方式 |
US10505309B2 (en) | 2017-11-15 | 2019-12-10 | Te Connectivity Corporation | Electrical device having a seal assembly |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58103026A (ja) * | 1981-12-14 | 1983-06-18 | Brother Ind Ltd | 入力出力装置 |
JPS62287333A (ja) * | 1986-06-06 | 1987-12-14 | Fujitsu Ltd | 表示用データ処理方法 |
JPS6323188A (ja) * | 1986-07-16 | 1988-01-30 | 三菱電機株式会社 | 文字表示装置 |
-
1989
- 1989-07-28 JP JP1197545A patent/JPH0362122A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS58103026A (ja) * | 1981-12-14 | 1983-06-18 | Brother Ind Ltd | 入力出力装置 |
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US10505309B2 (en) | 2017-11-15 | 2019-12-10 | Te Connectivity Corporation | Electrical device having a seal assembly |
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