JPS62287333A - 表示用データ処理方法 - Google Patents

表示用データ処理方法

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JPS62287333A
JPS62287333A JP13144786A JP13144786A JPS62287333A JP S62287333 A JPS62287333 A JP S62287333A JP 13144786 A JP13144786 A JP 13144786A JP 13144786 A JP13144786 A JP 13144786A JP S62287333 A JPS62287333 A JP S62287333A
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Shigenori Koyata
小谷田 重則
Mitsuo Sakurai
桜井 三男
Nobuyoshi Sato
信義 佐藤
Hajime Matsushita
松下 一
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Fujitsu Ltd
PFU Ltd
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Fujitsu Ltd
PFU Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔概要〕 データバッファと表示用制御バッファとを有する表示制
御装置の表示用データ処理方式であって、データバッフ
ァと表示用制御バッファとの内容を比較・判定し、内容
率一致のデータは次のステップへのデータ展開を行い、
同一内容のデータの場合は次のステップへのデータ展開
、即ちデータバソファから表示用制御バッファへの展開
及び表示用制御パフファからドツトメモリへの展開を抑
止するように構成することにより、表示用データ処理の
高速化が可能となる。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、上位装置から転送されて来るデータを格納す
るデータバッファと、表示用コードデータを格納する表
示用制御バッファとを有する表示制御装置に係り、特に
表示制御装置における表示用データ処理方式に関する。
例えば、上位装置から転送されて来るデータをディスプ
レイ装置又はプリンタ装置等に表示又は印字する時、表
示用データをドツトデータに展開して表示又は印字する
方法があり、この場合上位装置から転送されて来るデー
タを表示用データに展開して、表示(印字)処理動作を
制御する表示制御装置が使用される。
一方、上位装置からの転送データをディスプレイ装置又
はプリンタ装置等に表示又は印字する場合は、即時に表
示(印字)処理することが要求されるため、表示制御袋
rにおける表示用データの展開は高速に処理されること
が要求される。
〔従来の技術〕
第3図は従来例を説明するブロック図、第4図は表示用
データ展開例を説明する図、第5図は表示用制御バッフ
ァに格納するデータ構成を説明する図をそれぞれ示す。
第3図のブロック図は、 上位装置に相当し、表示装置3に表示するデータの転送
と指示をするホスト装置1と、ホスト装置1から転送し
て来るデータを表示装置3に表示する表示用データに展
開し、その表示用データの表示装置3での表示処理動作
を制御する表示制御袋M2と、 表示制御装置2で展開された表示用データを、その制御
のもとにディプレイ上又は用紙上に表示する表示装置3
とから構成されている。
又、表示制御装置2はホスh装置1から転送して来るデ
ータを一時的に格納するデータバッファ21と、 表示制御装置2内の動作を所定プログラム(例えば、デ
バイスコントロールプログラム)に基づいて制御すると
共にその動作を監視するマイクロプロセッサ22と、 データバッファ21に格納しているデータを読取り、各
所定データ単位にデータコード情報、所定データ単位の
フィールド属性情報1衷示文字指定情報(例えば、漢字
文字、アルファニューメリック等の指定)等の制御情報
を制御情報付加部231゜で付加して表示用コードデー
タとして展開するデータ制御部23と、 データ制御部23から展開される表示用コードデータを
格納する表示用制御バッファ24と、表示用コードデー
タを表示装置3で表示するドツト状態で記憶するドツト
メモリ25とから構成されている。
ホスト装置1から転送して来てデータバッファ21に格
納したデータは、第4図に示すように“A。
B、C,D、E、F  、  A、B、C,D、E、F
  、 A、B、C,D、E、F  、  ・ ・・”
とする。
このデータはデータ制御部23に送出され、各コードデ
ータ毎に制御情報付加部231にて所定制御情報が付加
されて、表示制御バッファ24に表示用コードデータと
して展開し格納される。
この時のデータ構成は第5図に示すように、制御情報領
域(a)(例えば、16ビノトで構成)とコードデータ
領域(b)とで構成される。
制御情報領域(a)内の制御情報としては、コードデー
タの有無を表示するコードデータ有無情Hc+、コード
データ領域(blの型属性(例えば、漢字コード、アル
ファニューメリックコード等)、長さ属性(例えば、1
6ビツト)等を表示する属性情報(dl、例えば漢字コ
ード属性の場合では漢字形式の有無を表示する漢字情報
(e)等である。
この制御情報領域(alには引続きコードデータ(例え
ば、“A、B、C,口、E、F  ″)領域(blがあ
る。このように、各コードデータ“A、B、C,D、E
、F ”毎に制御情報領域(alを付加して表示用制御
バッファ24に展開し格納される。
次に、データ制御部23は表示用制御バッファ24に格
納された表示用コードデータをドツトデータとしてドツ
トメモリ25に展開させる。この時のドツトメモリ25
は1回の表示形式のドツトデータを記憶する容量(例え
ば、ドツト数80文字、ドツトライン数40列の容it
)を持つものとする。
このトントメモリ25に記憶するドツトデータをディス
プレイ装置又はプリンタ装置等からなる表示装置3で表
示する。
尚、この時データバフフッ211表示用制御バッファ2
4及びドツトメモリ25には格納及び記憶したデータが
そのまま保持されており、新たなデータが転送又は展開
されて来た時点で更新される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述のような従来の表示データ制御は、既表示データと
は無関係に、新たにホスト装置lから転送されて来た新
しい表示データを表示用制御バッファ24及びドツトメ
モリ25に展開し、展開された表示データは全て表示し
ていた。
このため、表示データとして同一内容のデータを繰り返
し表示する場合でも、全て新規の表示データとして展開
する時間が必要であった。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の詳細な説明するブロック図を示す。
第1図のブロック図は第3図で説明した機能ブロック1
〜3.21,22.24.25と、データバッファ21
に新たに格納したデータと、表示用制御バッファ24に
格納している既表示用コードデータとの内容を比較し、
その同一性の有無を判定する判定手段(判定部)261
と、制御情報領域に判定手段(判定部)261での同一
性の有無の判定結果を表示するモディファイトビ7ト情
i(以下“M”ビット情報と称する)を追加し、各コー
ドデータ毎に“M”ビット情報を追加した制御情報を付
加する制御情報付加手段(制御情報付加部)262とを
有するデータ制御部26とから構成されている。
〔作用〕
ホスト装置から新たに転送されたデータを格納するデー
タバッファと、既表示用データを格納している表示用制
御バ・7フアとの内容をデータ制御部で読取り、データ
制御部内に設けた判定手段(判定部)で比較・判定し、
同一内容でない表示用データである場合は、表示用コー
ドデータの“M”ビットを制御情報付加手段(制御情報
付加部)でオンとし、表示用制御バッファにデータをセ
ットする。
又、同一内容の場合は“M″ビツトオフとし、表示用制
御バッファへのデータセントを抑止する。
このような表示用コードデータをデータ制御部がドツト
メモリに展開する時は、“M”ビットのオンをデータ制
御部が確認すると表示用コードデータをドツトメモリに
展開し、′M”ビットのオフが確認されると、表示用コ
ードデータのドツトメモリへのデータ展開を抑止するよ
うに構成することにより、表示用データ処理の高速化が
可能となる。
〔実施例〕
以下本発明の要旨を第1図、第2図及び第4図に示す実
施例により具体的に説明する。
第2図は本発明の実施例におけるデータ展開動作状況を
説明する図を示す。尚、全図を通して同一符号は同一対
象物を示す。
本実施例では、第4図に示すように数表示用コードデー
タ“A−F、1〜6.A −F ”が表示用制御バッフ
ァ24及びドツトメモリ25に保持されている状態に、
ホスト装置1から新たにデータ“八〜F。
A −F、A −F ”が転送されて来てデータバッフ
ァ21に格納した場合とし、その時のデータ展開を第2
図に基づき説明する。
尚、以下の説明はデータバッファ21に格納しているデ
ータの内、最初の“A −F ”データを■、次に続く
“A −F ”データを■及び■で表示するものとする
同様に、表示用制御バッファ24及びドツトメモリ25
に保持されているデータの内、最初の“八〜F ”を■
′及び■″、次に示す“1〜6”データを■′及び■“
、最終に示す“A −F ”を■′及び■″で表示する
ものとする。
データ制御部26ではまずデータバッファ21に格納し
ているデータ■を続出し、引続き表示用制御バッファ2
4のデータ■′を読出す。(ステップ100、101) 次に、データ制御部26内判定部261でデータ■とデ
ータ■′とが同一かどうかを比較判定し、同一内容の場
合はデータバッファ21に他の格納データの有無を確認
して内部のバイトカウントがゼロになるまでステップ1
00から、次に続くデータ■〜■、■′〜■′の処理を
繰り返す。
又、比較判定結果が同一内容でないと判定された場合は
、制御情報付加部262で“M”ビットをオンとし、そ
のデータを表示用制御バッファ24にセットする。この
処理を、バイトカウントがゼロになるまで、次に続(デ
ータ■〜■、■′〜■′で同様に繰り返し処理する。(
ステップ102〜10バイトカウントがゼロになると、
次にデータ制御部26は各データ■〜■に対応する制御
情報を読取り、“M”ビットのオン/オフを検索し、オ
ンの場合は次のステップ110以下の処理に移行し、オ
フの場合はバイトカウントがゼロになるまでステップ1
06〜108までの処理動作を繰り返す。(ステップ1
06〜108) “M”ビットがオンの場合は、表示用制御バッファ24
に格納している表示用コードデータを読出しドツトデー
タとしてドツトメモリ25に展開すると共に“M”ビッ
トをオフにし、バイトカウントがゼロになるまでその処
理動作を繰り返す。
バイトカウントがゼロになった時点で、ドツトメモリ2
5に展開しているデータを表示装置3に表示する。 (
ステップ109〜112)上述のように、例えば、第4
図に示すようにデータバッファ21に格納したデータ■
と、既に表示処理した時の表示データを保持している表
示用制御バッファ24に格納しているデータ■′が“デ
ータ■=データ■パの場合は、そのデータ■の表示用制
御バッファ24及びドツトメモリ25への展開を抑止す
る。
これにより表示装置3への表示は、既存のデータ■′(
=データ■“となる)を利用して表示するように、デー
タ制御部26で制御情報を読取った結果で制御すること
により、処理動作の効率化が出来、表示制御装置の処理
速度の高速化が可能となる。
〔発明の効果〕
以上のような本発明によれば、表示用データ処理の効率
化による処理速度の高速化が可能な表示処理装置を提供
出来ると言う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の詳細な説明するブロック図、第2図は
本発明の実施例におけるデータ展開動作状況を説明する
図、 第3図は従来例を説明するブロック図、第4図は表示用
データ展開例を説明する回、第5図は表示用制御バッフ
ァに格納するデータ構成を説明する図、 をそれぞれ示す。 図において、 1はホスト装置、     2は表示制御装置、3は表
示装置、     21はデータバッファ、22はマイ
クロプロセッサ、 23.26はデータ制御部、 24は表示用制御バッファ、25はドツトメモリ、23
1.262は制御情報付加部、 261は判定部、 をそれぞれ示す。 本発明の詳細な説明するブロック間 第  1  図 表示用制御バッファに格納するデータ構成を説明する間
第  5  図 第  2  図 区 Oつ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 上位装置(1)から転送されて来るデータを格納するデ
    ータバッファ(21)と、前記データを表示用コードデ
    ータとして展開し格納する表示用制御バッファ(24)
    と、前記表示用コードデータを該コードデータ単位に制
    御情報を付加してドットメモリ(25)に表示用ドット
    データとしての展開を制御するデータ制御部(26)と
    を有する装置において、前記データバッファ(21)に
    格納している該データと、前記表示用制御バッファ(2
    4)に格納している該表示用コードデータとの内容を所
    定データ単位に比較して、一致/不一致を判定する判定
    手段(261)と、 前記制御情報中に前記判定手段(261)での判定結果
    が一致の場合オフとし、不一致の場合オンとするコード
    を付加する制御情報付加手段(262)とを設け、 前記判定手段(261)で読取った前記データバッファ
    (21)及び前記表示用制御バッファ(24)の内容の
    一致/不一致を判定し、その判定結果に基づき前記デー
    タ制御部(26)でデータ展開処理を制御する時、該デ
    ータ内容が一致する場合は前記データバッファ(21)
    に格納している該データの前記表示用制御バッファ(2
    4)への展開及び前記表示用制御バッファ(24)から
    前記ドットメモリ(25)への展開を抑止することを特
    徴とする表示用データ処理方式。
JP13144786A 1986-06-06 1986-06-06 表示用データ処理方法 Granted JPS62287333A (ja)

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JP13144786A JPS62287333A (ja) 1986-06-06 1986-06-06 表示用データ処理方法

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JP13144786A JPS62287333A (ja) 1986-06-06 1986-06-06 表示用データ処理方法

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JPS62287333A true JPS62287333A (ja) 1987-12-14
JPH0523445B2 JPH0523445B2 (ja) 1993-04-02

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0362122A (ja) * 1989-07-28 1991-03-18 Nec Corp 文字表示制御装置および方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58117042A (ja) * 1981-12-30 1983-07-12 Fujitsu Ltd 表示制御システム
JPS61241827A (ja) * 1985-04-19 1986-10-28 Hitachi Ltd デイスプレイ表示方式

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JPH0362122A (ja) * 1989-07-28 1991-03-18 Nec Corp 文字表示制御装置および方法

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