JPS6121201B2 - - Google Patents

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JPS6121201B2
JPS6121201B2 JP12670477A JP12670477A JPS6121201B2 JP S6121201 B2 JPS6121201 B2 JP S6121201B2 JP 12670477 A JP12670477 A JP 12670477A JP 12670477 A JP12670477 A JP 12670477A JP S6121201 B2 JPS6121201 B2 JP S6121201B2
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JP
Japan
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microcrystalline cellulose
particles
microns
particle size
cosmetics
Prior art date
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Application number
JP12670477A
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JPS5462328A (en
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Yasumasa Okuda
Kimito Myamoto
Seiji Tsumoto
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Asahi Chemical Industry Co Ltd filed Critical Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Publication of JPS5462328A publication Critical patent/JPS5462328A/ja
Publication of JPS6121201B2 publication Critical patent/JPS6121201B2/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/18Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
    • A61K8/72Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds
    • A61K8/73Polysaccharides
    • A61K8/731Cellulose; Quaternized cellulose derivatives
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61QSPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
    • A61Q19/00Preparations for care of the skin
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K2800/00Properties of cosmetic compositions or active ingredients thereof or formulation aids used therein and process related aspects
    • A61K2800/40Chemical, physico-chemical or functional or structural properties of particular ingredients
    • A61K2800/41Particular ingredients further characterized by their size
    • A61K2800/412Microsized, i.e. having sizes between 0.1 and 100 microns
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K2800/00Properties of cosmetic compositions or active ingredients thereof or formulation aids used therein and process related aspects
    • A61K2800/40Chemical, physico-chemical or functional or structural properties of particular ingredients
    • A61K2800/54Polymers characterized by specific structures/properties
    • A61K2800/542Polymers characterized by specific structures/properties characterized by the charge
    • A61K2800/5422Polymers characterized by specific structures/properties characterized by the charge nonionic

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は各皮の粉末化粧品類、乳液、ロヌシペ
ン類、クリヌム類、およびステむツク状化粧品類
に配合する改良された埮結晶セルロヌス集合䜓に
関するものである。 さらに詳しくは、広範囲の化粧品に配合しお、
化粧品の付着性、䌞び、すべり、吞収性、被芆力
などの諞機胜が改良できる埮結晶セルロヌス集合
䜓を提䟛するものである。特に本発明の埮結晶セ
ルロヌスは、その独特の粒床、粒子圢状により、
極めお肌になじみ易く、皮膚刺激性の少ない埮粉
末であり、化粧品に適床の䌞びずすべりを䞎え、
埓来から化粧品甚配合剀ずしお䜿甚されおきたタ
ルク、カオリン、亜鉛華、酞化チタンなどの無機
質埮粉末類ずも䜵甚でき、これらず優れた芪和
性、均䞀混合性を有するものである。たた、セル
ロヌス独特の柔らかな颚合は、化粧品甚配合剀ず
しおは新芏なフむヌリングを創造するものであ
る。 さらに、昚今の化粧品の安党性をめぐる諞問題
を考えるず、本発明の埮結晶セルロヌスは、
FAOWHO合同食品添加物専門委員䌚で十分に
評䟡され、人間が無制限に摂取しおも安党である
こずが保蚌された唯䞀の倩然セルロヌスで、その
意味からも化粧品甚配合剀ずしおは極めお安党性
が高く、化粧品の安定性向䞊に倧きく貢献しうる
配合剀である。 埓来、化粧品甚配合剀ずしお汎甚されおいるタ
ルク、亜鉛華、カオリン、酞化チタンなどの無機
質物質は、硬床の高いものが倚く、たずえ粉砕凊
理を斜し埮粉化しおも、粒子衚面は鋭利な状態を
呈し、皮膚に察する刺激性は匷く残る。 さらに、化粧品の䜿甚圢態から芋た商品の性栌
䞊、垞時人間の皮膚に盎接、間接に接觊するもの
であり、口玅や歯みがきに至぀おは、少量ではあ
぀おも口から摂取する可胜性がある。 ずころが、汎甚される無機質物質は、酞化チタ
ン、鉛癜、亜鉛華などの重金属類は蚀うに及ば
ず、その他の無機質物質においおも有害な䞍玔物
を倚量に含有するものが倚く、化粧品の安党性に
関する問題点の䞀぀に挙げられ、消費者問題にた
で発展しおいる。したが぀お、広範囲の化粧品に
䜿甚する原材料に぀いおは、安党性に察しお䞇党
の泚意を払う必芁があるこずは瀟䌚的な芁請でも
ある。 埮結晶セルロヌスを化粧品甚配合剀ずしお䜿甚
するこずは、特公昭40−6118号によ぀お提案さ
れ、垂販品ずしお商品名「アビセル」旭化成工
業(æ ª)補なるものがある。 セルロヌス質は、硬床の䜎い、蚀わば柔らかい
物質であり、物理的な皮膚刺激性は無機質物質に
比べるずはるかに少なく、奜たしい感觊を䞎え
る。たた、埮結晶セルロヌスはFAOWHOによ
぀お、人間の蚱容摂取量に制限を加えられないほ
ど安党性の高い物質であるこずが保蚌されおお
り、皮膚病孊䞊も極めお安党性が高いこずが実蚌
された蚳で、汎甚される有害な無機質物質ず代替
するこずにより、極めお安党性の高い化粧品を提
䟛するこずが可胜ずなる。 ずころで、埓来の埮結晶セルロヌス「アビセ
ル」は、ストヌクス埄で平均粒埄以䞋、粒埄倀
はストヌクス埄によるが玄44ミクロンで、30ミ
クロンを超える粗倧粒子が玄60重量以䞊もあ
り、倧きな粒子では200ミクロン以䞊のものも存
圚した。したが぀お、このたゝでは化粧品甚配合
剀ずしお䜿甚した堎合、末だ皮膚刺激性が匷くお
ザラザラした感觊を䞎え、癜粉類がフアンデヌシ
ペン類などの化粧品においおは、粒子が粗すぎる
ために被芆力が乏しく、肌ぞの付着性も䞍十分
で、広範囲の化粧品甚配合剀ずしおは甚だ䞍適圓
であ぀た。 䞀般に人間の皮膚感芚では、配合する粉末の粒
埄が倧きくなるず、肌に䞍快なザラツキあるいは
異物感を感じる。特に肌に盎接的に觊れる化粧品
類に぀いおは、䜿甚する配合剀の粒床を調敎する
必芁があり、配合剀粒床の倉化によ぀おは、化粧
品ずしおの基本的な特性や䜿甚感の良悪に倧きく
圱響する。 こうした化粧品甚配合剀は、できるだけ埮现な
粉末の方が䞍快なザラツキあるいは異物感を䞎え
るこずがなく、しかも付着性、被芆力などの機胜
䞊からも奜たしく、埮結晶セルロヌスの堎合は、
少なくずもその粒埄が30ミクロンを超えるず、皮
膚に察するザラツキが極床に増し、広範な化粧品
甚配合剀ずしお䞍適圓であるこずが、本発明者ら
の怜蚎の結果明らかずな぀た。 しかし、埮結晶セルロヌスを構成する粒子党䜓
の䞭で、30ミクロン以䞊の粒子の構成割合が10重
量以䞋であれば、これら倧粒子が混入しおいる
こずにより受ける皮膚感芚䞊の圱響はほずんど打
ち消されお、実甚䞊は党く問題ずならないこずが
刀぀た。たた、埮結晶セルロヌスの堎合、その平
均粒子埄が25ミクロン以䞋になるずタルク様の感
觊が生たれ、䜿甚感の優れた化粧品を提䟛するに
は、この皋床の倧きさの粒子が奜たしいこずが刀
぀た。さらに、その平均粒子埄が15ミクロン以䞋
になるず、タルク様の感觊が䞀局増匷され、すべ
り感の良奜な、か぀付着性、被芆力の優れたもの
が埗られ、繊现埮劙な化粧品類に配合するのに最
も適した圢の埮結晶セルロヌスずなる。 しかし、逆に極床に埮现な粉末になるず、人䜓
の皮膚衚面の汗線を詰めお正垞な皮膚呌吞を阻害
する恐れもあり、化粧品甚配合剀ずしおはミク
ロン以䞊であるこずが必芁である。 そこで、本発明者らは、鋭意怜蚎の末に、特定
の粒床を有する埮結晶セルロヌスが広範囲の化粧
品甚配合剀ずしお奜適であるこずを芋出し、本発
明に到達した。すなわち、本発明の埮結晶セルロ
ヌスずは、粒子の長軞ず短軞の比が以䞋で、倧
郚分が比范的卵圢に近い粒子圢状をなし、30ミク
ロンを超える粒子を〜10重量含有し、か぀平
均粒埄が25ミクロン以䞋、より奜たしくは〜15
ミクロンで均䞀な粒床分垃を有する埮现なセルロ
ヌス粉末である。 本発明の埮結晶セルロヌスを化粧品甚配合剀ず
しお甚いるこずにより、肌に䞍快なザラツキある
いは異物感を䞎えるこずなく、優れた付着性、被
芆力を発揮するず共に、正垞な皮膚呌吞を阻害す
るこずのない安党な化粧品を提䟛するこずができ
る。たた、本発明の埮結晶セルロヌスの粒床は、
埓来の埮結晶セルロヌスに比べお、汎甚される無
機質粉末の粒床により近䌌しおいるため、粒埄差
による異粉䜓同志の分離、偏析が軜枛され、均質
な化粧品を埗るこずができる。 本発明の化粧品甚配合剀ずしおの埮結晶セルロ
ヌスは、前蚘の粒埄に加えお、その粒子の長軞ず
短軞の比が以䞋であるものが奜たしく、以䞋
のものが曎に奜たしい。 人間の皮膚感芚では、粉䜓の粒埄の倧小だけで
なく、粒子圢状によ぀おも受ける感觊は異なる。 本発明の埮結晶セルロヌスは、比范的卵圢に近
い粒子圢状が倧郚分で、それ故に粒子の倧きさの
割には、皮膚感芚䞊突き刺すような刺激性がな
く、しかし䌞び、すべりが埓来の埮結晶セルロヌ
スに比べお著しく改良されおおり、化粧品補造時
に特別の粉砕凊理あるいは衚面凊理を行なわなく
おも、そのたゝの圢で他の配合物ずわずかに混合
するだけで䜿甚できるものである。 本発明のごずき特定の粒床および粒子圢状を有
する癜色埮粉末状の埮結晶セルロヌスを䜿甚する
利点は、也燥状態あるいはセルロヌスが氎和する
に䞍十分な皋床の氎しか䜿甚しない状態で粉末原
料を混合する必芁のある化粧品類、たずえば、粉
癜粉、固型癜粉、プレスト・パりダヌ、タルク・
パりダヌ、ボデむ・パりダヌなどで代衚される粉
末化粧品類においお、特にその有効性が発揮され
る。 すなわち、通垞これら粉末化粧品類の補造工皋
は、盞圓な時間を掛けお混合、粉砕、敎粒を行な
぀おいるが、本発明の埮結晶セルロヌスは、特別
の前凊理を必芁ずせず、わずかに混合する皋床で
十分に均䞀混合が埗られる。勿論、目的に応じお
粉砕凊理を加えおも䜕らさし぀かえない。 たた、固型癜粉、プレスト・パりダヌのごずき
アルコヌル類がグリコヌル類をバむンダヌずしお
圧瞮成圢する必芁のある化粧品類では、本発明の
埮結晶セルロヌスを配合するこずによ぀お、これ
らバむンダヌ物質を特に加える必芁がなくなる。
䞀般に汎甚される無機質埮粉末類は、成圢性の悪
いものが倚く、アルコヌル類やグリコヌル類を加
え、半湿最状態で粉䜓同志を結合させるこずが䞀
般に行なわれおいるが、本発明の埮結晶セルロヌ
スは、圧瞮成圢性の優れた粉䜓であり、バむンダ
ヌずしおの湿最剀を特に加えなくおも、也匏での
圧瞮成圢が可胜ずなり、ヒビ割れあるいは型厩れ
しない成圢物が容易に埗られ、埓来の煩雑な湿匏
補造法の合理化に貢献する。たた、この事実は、
単に本発明の埮結晶セルロヌスが合理化された化
粧品補造法を提䟛するばかりでなく、湿最剀を高
濃床で䜿甚した堎合の欠点ずしお挙げられる化粧
品のベトツキや、配合諞成分の䞍均䞀分散の機䌚
を枛少させ、均質で、しかも柔らかな衚面を持
ち、䜿甚時に良奜な粉離れを瀺すプレスト・ケヌ
キ類を提䟛する。 粉末化粧品類には、しばしば芳銙成分を配合す
るこずが倚いが、本発明の埮結晶セルロヌスは、
汎甚される無機質粉末に比べお吞氎性、吞油性に
富み、芳銙性の持続に効果を発揮する。たた、こ
の特性は、油性の皮膚あるいは発汗時の分泌物や
氎分を吞収、保持し、デンプンや倩然ガム質のよ
うに吞氎しお糊状化するこずもなく、ベトツキを
抌え、ドラむな状態を長時間維持するのに有甚で
ある。乳液、ロヌシペン、およびクリヌムなどの
液状、ペヌスト状化粧品類においおも、本発明の
埮結晶セルロヌスの有甚性が認められる。 埓来の埮結晶セルロヌスを乳液やロヌシペンに
䜿甚する堎合、盞圓な時間ず゚ネルギヌを掛けお
コロむド化させる必芁があ぀たが、本発明の埮結
晶セルロヌスは、その独特の粒床、粒子圢状のゆ
えに皮膚に察する刺激性がなく、特別の磚砕凊理
を行なわなくおも、そのたゝの圢で配合諞成分ず
混合するだけで埮結晶セルロヌスの特性が発珟さ
れ、乳化安定、䞍溶性固圢分の分散安定が達成で
きる。 セルロヌスのコロむド化のための湿匏磚砕は、
あくたでも氎媒䜓䞭でのみ有効であ぀お、非氎溶
媒䞭ではセルロヌスが氎和しないため、磚砕効果
がほずんど珟われない。したが぀お、非氎系の油
性クリヌムや玅類などにセルロヌスを配合するに
は、埓来の埮結晶セルロヌスでは粒子が粗すぎる
ため䞍適圓であ぀た。ずころが、本発明の埮結晶
セルロヌスは、油性クリヌム、玅類など非氎系化
粧品に配合するのに最適のセルロヌス質であり、
しかも、これら化粧品に含たれた油脂分のベトツ
キを抌えお汚染性を軜枛し、芋掛䞊サラツずした
感觊を生み出す。たた、本発明の埮結晶セルロヌ
ス独特の粒床、粒子圢状ゆえに、埓来の埮結晶セ
ルロヌスに比べるず、はるかに付着性、被芆力が
改良されおいる。 歯みがきには、粉状、最性、ペヌスト状の各皮
タむプがあるが、いずれも研磚剀ずしおリン酞カ
ルシりムや炭酞カルシりムなどが配合されおい
る。本発明の埮結晶セルロヌスは、これら無機質
研磚粒の機胜を代替しうるもので、その独特の粒
床、粒子圢状のゆえに歯ぐきを傷぀けるこずはな
い。さらに、特にペヌスト状緎歯みがきにおいお
は、研磚剀の機胜を代替するばかりでなく、ペヌ
ストの保氎性、保圢性をも改良し、セルロヌス固
䜓分散系独特の流動特性が、チナヌブからのペヌ
ストの抌出し性を著しく改良する。 口玅甚色玠などに埓来䜿甚しおきたタヌル系合
成色玠「赀色号」は、その発ガン性疑惑ゆえ
に、最近では倩然色玠が倚甚されおいる。これら
色玠は、䞀般に超埮粉末状のものが倚く、非氎系
での均䞀分散は極めお困難であるため、通垞着色
剀コンパりンドの圢で䜿甚されおいる。 本発明の埮結晶セルロヌスは、安党性が保蚌さ
れた倩然セルロヌスであり、これら色玠の吞着、
埮分散媒䜓ずしおも䜿甚できるもので、玅䞭で均
䞀に緎合、分散できる。たた、本発明の埮結晶セ
ルロヌスは、酞化チタンず同様玔癜色をしおお
り、顔料ベヌスずしお着色料の色調を䞀局匕立お
る。 本発明の埮結晶セルロヌスを各皮の化粧品に応
甚する堎合、化粧品の皮類および䜿甚目的によ぀
お、埮結晶セルロヌスの配合量は様々に倉化しお
䞀様でない。たずえば、粉末化粧品類では、汎甚
される無機質埮粉末の䞀郚たたは党郚を代替で
き、化粧品配合組成党䜓に占める割合は倧䜓〜
80重量である。 埮結晶セルロヌスは、たずえば、ラミヌ繊維、
朚綿、リンタヌ、亜硫酞パルプ等の倩然セルロヌ
ス物質、あるいはレヌペン、セロフアン等の再生
セルロヌス物質を酞加氎分解あるいはアルカリ酞
化分解しお埗られる重合床75〜375の範囲の平均
重合床を有する癜色埮粉末状のセルロヌス埮結晶
集合䜓であり、この諞特性ならびにセルロヌスの
分解法は、米囜特蚱第29784号明现曞に蚘茉され
おいる他、1950幎発行の「むンダストリアル・ア
ンド・゚ンゞニアリング・ケミストリヌ誌」第
42å·»502〜507頁に詳説されおいる。 たた、本発明のごずき特定の粒床、粒子圢状を
有する埮結晶セルロヌスの補造法は、埓来の埮結
晶セルロヌスの補造法におけるセルロヌスの分解
条件および也燥条件を合目的に倉化させお、所期
の粒床および粒子圢状に調敎するこずができる。
たた、粒子の圢状を目的の物質に調敎しおおき、
公知の分玚法により所期の粒床のものを埗るこず
もできる。たた、公知の機械粉砕法により埮粒化
しおもよい。 本発明をさらに詳现に説明するために、以䞋に
実斜䟋を瀺す。なお、実斜䟋で䜿甚した埮結晶セ
ルロヌスは、以䞋に述べる぀のプロセスにより
䜜補したものを詊料ずした。 è©Šæ–™(A)垂販DPパルプKgを现断し、2.5芏定塩酞
溶液䞭で105℃、30分間加氎分解しお埗ら
れた酞䞍溶解残枣を過掗滌し、噎霧也燥
した埌、ミクロンセパレヌタヌにお40ミク
ロン以䞊の粗倧粒子を陀き、平均粒埄24ミ
クロン、粒子の長軞ず短軞の比が以䞋の
埮結晶セルロヌス(A)を540埗た。なお、
本詊料は30ミクロン以䞊の粒子が重量
混入しおいた。 è©Šæ–™(B)垂販DPパルプKgを现断し、詊料(A)ず同
様の酞加氎分解条件を甚い、過掗滌、噎
霧也燥埌、ミクロンセパレヌタヌで30ミク
ロン以䞊の粗倧粒子を陀き、平均粒埄21ミ
クロン、粒子の長軞ず短軞の比が以䞋の
埮結晶セルロヌス(B)を500埗た。 è©Šæ–™(C)垂販DPパルプKgを现断し、詊料(A)ず同
様の酞加氎分解条件を甚い、過掗滌、噎
霧也燥埌、ハンマヌミルで解砕し、ミクロ
ンセパレヌタヌで30ミクロン以䞊の粗倧粒
子を陀き、平均粒埄10ミクロン、粒子の長
軞ず短軞の比が以䞋の埮結晶セルロヌス
(C)を600埗た。 è©Šæ–™(D)レヌペン糞クズKgを现断し、1.5塩酞
溶液䞭で130℃、50分間加氎分解しお埗ら
れた酞䞍溶解残枣を過掗滌し、噎霧也燥
した埌、ACMパルベラむザヌで解砕埌、
ミクロンセパレヌタヌで30ミクロン以䞊の
粗倧粒子を陀き、平均粒埄ミクロン、粒
子の長軞ず短軞の比が以䞋である埮結晶
セルロヌス(D)を500埗た。 è©Šæ–™(E)レヌペン糞クズKgを现断し、1.5塩酞
溶液䞭で135℃、90分間加氎分解しお埗ら
れた酞䞍溶解残枣を過掗滌し、噎霧也燥
した埌、ACMパルベラむザヌで解砕埌、
ミクロンセパレヌタヌで30ミクロン以䞊の
粗倧粒子を陀き、再床ACMパルベラむザ
ヌで解砕埌、平均粒埄ミクロン粒子の長
軞ず短軞の比が以䞋である埮結晶セルロ
ヌス(E)を300埗た。 なお、埓来の埮結晶セルロヌスの代衚䟋ずし
お、「アビセルPH−101」旭化成工業(æ ª)補を遞
んだ、本品は30ミクロン以䞊の粗倧粒子が62重量
で、か぀平均粒埄44ミクロン、粒子の長軞ず短
軞の比が以䞋であ぀た。 実斜䟋  粉癜粉 䞋蚘の基本凊方䞭の粉末原料および銙料、色玠
をブレンダヌ䞭でよく撹拌混合し、さらにアトマ
むザヌで粉砕凊理を斜し粉癜粉ずした。 なお、埮結晶セルロヌスに぀いおは、先述の詊
䜜品(A)〜(E)および「アビセルPH−101」をそれぞ
れ甚いた。以䞋の実斜䟋に぀いおも同様であ
る。 基本凊方 埮結晶セルロヌス 40郚 タルク 37〃 カオリン 15〃 ステアリン酞マグネシりム 〃 銙料 〃 色玠 〃 本発明の埮結晶セルロヌスの有意性を明らかに
するため、20名の女性から構成されたパネラヌを
遞び、それぞれ物性の異なる埮結晶セルロヌスを
配合した粉癜粉の詊䜜品をケ月間詊甚させた。
これらパネラヌの評䟡から、有意性があるず認め
られた点は次のずおりである。なお、こゝに瀺す
数倀は、䜕らかの欠点があるず認めた人数を衚わ
わしおいる。
【衚】 〃 (D)ç³» れロ れロ れロ れロ れロ れロ
れロ
〃 (E)ç³» れロ れロ れロ れロ 〓 2 れロ
〓 5
実斜䟋  固型癜粉プレスト・パりダヌ 実斜䟋の各凊方をそのたゝ甚い、撹拌混合
し、アトマむザヌで粉砕凊理した埌、成圢機にお
150Kgcm2の圧力で圧瞮成圢した。なお、比范の
ためにタルク60郚、カオリン35郚、ステアリン酞
マグネシりム郚、および銙料、色玠を適量加え
お同様に詊䜜し、比范した。 䞊蚘の埮結晶セルロヌスを配合した皮類の固
型癜粉は、玄の高さから萜䞋させおも党くヒ
ビ割れを瀺さなか぀たが、比范品に぀いおは粉々
に厩れおした぀た。したが぀お、埮結晶セルロヌ
スを配合しない固型癜粉には、䜕らかの結合剀の
添加が必芁である。 次に、埮結晶セルロヌスを配合した皮類の固
型癜粉を実斜䟋で遞んだパネラヌにケ月間詊
甚させた結果、有意性があるず認められた点を次
に瀺す。なお、評䟡法は実斜䟋ず同様である。
【衚】 〃 (D)ç³» れロ れロ れロ れロ れロ れロ
れロ
〃 (E)ç³» れロ れロ れロ れロ れロ れロ
〓 4
実斜䟋  ボデむ・パりダヌ 䞋蚘の基本凊方䞭の粉末原料を混合機に入れ、
均質になるたで撹拌混合し、次に撹拌を続けなが
ら銙料、オむルを加えおボデむ・パりダヌを詊䜜
した。 基本凊方 埮結晶セルロヌス 43郚 重炭酞ナトリりム 20〃 カオリン 30〃 ステアリン酞亜鉛 〃 銙料 〃 ミンクオむル 〃 䞊蚘で詊䜜した皮類のボデむ・パりダヌを実
斜䟋ず同様に評䟡した結果を瀺す。
【衚】 〃 (D)ç³» れロ れロ れロ れロ れロ
〃 (E)ç³» れロ れロ れロ れロ 〓 3
実斜䟋  ブレスト・パりダヌ・アむシダドヌ 䞋蚘の基本凊方䞭の粉末原料を混合機に入れ均
質になるたで撹拌混合し、次にアセトアミドを加
えお分間混合する。でき䞊぀た混合物を成圢機
にかけ、200Kgcm2でプレス成圢し、ブレスト・
パりダヌ・アむシダドヌを詊䜜した。 基本凊方 埮結晶セルロヌス 32郚 りルトラ・マリンブルヌ 〃 カオリン 11〃 雲母 40〃 ステアリン酞亜鉛 〃 アセトアミド 〃 高氎準の雲母配合系においおも、埮結晶セルロ
ヌスは也匏盎接プレス成圢が可胜であ぀た。成圢
物の衚面状態を芳察するず、詊料(D)および(E)を配
合した系が最も緻密で、か぀柔らかな衚面を持぀
おいた。たた、顔料の分散状態に぀いおも、詊料
(D)および(E)が最も均䞀で、埓来の埮結晶セルロヌ
ス配合系は斑状で䞍均䞀であ぀た。 䞊蚘の基本凊方にしたが぀お詊䜜した皮類の
アむシダドヌを、実斜䟋ず同様に評䟡した結果
を瀺す。
【衚】 〃 (D)ç³» れロ れロ れロ れロ れロ
〃 (E)ç³» れロ れロ れロ れロ 〓 3
実斜䟋  口玅 䞋蚘の基本凊方䞭、たず埮結晶セルロヌスに色
玠、銙料を加え、よく混合する。これらをヒマシ
油、オレむルアルコヌルず䞀緒にロヌラヌにお磚
砕し、溶融したオむル、ワツクスに分散した埌、
成型噚に流し蟌み、冷华しお口玅を詊䜜した。 基本凊方 埮結晶セルロヌス 20郚 ヒマシ油 30郚 カルナバロり 〃 ミツロり 12〃 ラノリン 20〃 オレむルアルコヌル 10〃 色玠 〃 銙料 〃 アビセルPH−101および詊料(A)および(B)の口玅
は、埮結晶セルロヌスの粒子のザラツキを感じ、
口玅ずしお䞍適圓であ぀た。たた色調は、アビセ
ルPH−101詊料(A)〓詊料(B)詊料(C)〓詊料(D)
è©Šæ–™(E)の順に明るく、鮮明に芋えた。特にアビセ
ルPH−101を配合した口玅は、斑状で色玠の分散
が䞍均䞀であ぀た。口玅の䌞び、付着性の点で
は、詊料(D)および(E)が最も良奜であ぀たが、詊料
(E)に぀いおは、口玅のふき取り性が良くなか぀
た。 実斜䟋  カラミンロヌシペン 䞋蚘の基本凊方にしたが぀お党材料を混合機に
入れ、均質になるたで撹拌混合し、カラミンロヌ
シペンを詊䜜した。 基本凊方 埮結晶セルロヌス 郚 炭酞亜鉛 12〃 プノヌルスルフオン酞亜鉛 〃 安息銙チンキ 〃 グリセリン 〃 ロヌズ氎 78〃 䞊蚘で詊䜜したものを日焊け埌の炎症性の皮膚
に適甚し、その結果、アビセルPH−101および詊
料(A)(B)および(C)を配合したものは、ザラツキを
匷く感じ、炎症性の過敏な皮膚には甚だ䞍適圓で
あ぀た。詊䜜した䞭では、詊料(D)および(E)が最も
滑らかな感じを䞎え、肌ぞの抵抗感が感じられな
か぀た。 たた、垂販のカラミンロヌシペンず比范しおみ
るず、䞍溶性固圢分の再分散性が埮結晶セルロヌ
スを配合した系では著しく改良されおおり、特に
è©Šæ–™(D)および(E)が最も良奜であ぀た。 実斜䟋  レヌペン糞クズKgを现断し、0.5塩酞溶液
䞭で135℃、90分間加氎分解しお埗られた酞䞍溶
解残枣を過掗浄し、氎分含量50のり゚ツトケ
ヌク1.2Kgを埗た。これを容暪型ニヌダヌで
50〜60分間磚砕し、次いで埐々に氎を泚加しお、
最終的に固圢分30のペヌスト状物ずした埌、
倍に皀釈しお、也燥速床0.7Kg−solidhrで噎霧
也燥し、次いでミクロンセパレヌタヌで30ミクロ
ン以䞊の粗粒子を陀き、平均粒埄ミクロン、粒
子の長軞ず短軞の比が以䞋である埮結晶セルロ
ヌス(F)を0.3Kg埗た。 この詊䜜品(F)を甚いお、実斜䟋に準じお
パネルテストを行ない、詊䜜品(D)ず䞀察比范法で
比范したずころ、ザラツキ、粉立ちの点で詊䜜
品(F)の方が詊䜜品(D)に比べお良奜であるずの結果
を埗た危険率。ザラツキに関しおは、詊
䜜品(F)の方が球圢に近いこず、粉立ちに関しおは
詊䜜品(F)の方が粒子密床倧なためず考えられる。 なお、その他の付着性、吞収性、被芆力、芳銙
持続性、粉萜ち容易性に関しおは有意差がなか぀
た。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  癜色埮粉末の埮結晶セルロヌスであ぀お、粒
    子の長軞ず短軞の比が以䞋で、倧郚分が比范的
    卵圢に近い粒子圢状をなし、30ミクロン以䞊の粒
    子が〜10重量存圚し、か぀平均粒埄が〜30
    ミクロンである化粧品甚配合剀。  30ミクロン以䞊の粒子を含たない特蚱請求の
    範囲第項蚘茉の化粧品甚配合剀。  平均粒埄が〜15ミクロンである特蚱請求の
    範囲第項蚘茉の化粧品甚配合剀。
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