JPS61208919A - 集積回路内蔵型低域通過フイルタ - Google Patents
集積回路内蔵型低域通過フイルタInfo
- Publication number
- JPS61208919A JPS61208919A JP60049974A JP4997485A JPS61208919A JP S61208919 A JPS61208919 A JP S61208919A JP 60049974 A JP60049974 A JP 60049974A JP 4997485 A JP4997485 A JP 4997485A JP S61208919 A JPS61208919 A JP S61208919A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- integrated circuit
- filter
- output
- pass filter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/28—Modifications for introducing a time delay before switching
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K5/00—Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
- H03K5/125—Discriminating pulses
- H03K5/1252—Suppression or limitation of noise or interference
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、半導体集積回路に内蔵されるフィルタ回路に
係り、特に論理回路系における信号の高周波成分を除去
する低域通過フィルタに関する。
係り、特に論理回路系における信号の高周波成分を除去
する低域通過フィルタに関する。
従来、たとえばr−ドアレイ等の集積回路を回路基板上
記複数個配設して相互接続して使用する場合、集積回路
それぞれの入力端子には入力信号に含まれる高周波雑音
成分を除去するために個別部品である抵抗、コンデンサ
からなる低域通過フィルタが外付は接続されることが多
い。
記複数個配設して相互接続して使用する場合、集積回路
それぞれの入力端子には入力信号に含まれる高周波雑音
成分を除去するために個別部品である抵抗、コンデンサ
からなる低域通過フィルタが外付は接続されることが多
い。
しかし、上記したように抵抗、コンデンサを外付は接続
により回路基板上に配設することは、占有ス(−ス2組
立工程を要するので不利である。また、上記抵抗、コン
デンサからなるフィルタでは雑音成分を完全に除去する
ことが困難である。また、集積回路の内部で論理r−)
の入力信号相互のタイミング差などにより発生する極く
細い雑音信号(ひげ状雑音)を除去するために抵抗、コ
ンデンサからなるフィルタを集積回路に内蔵させること
は、その形成上困難であるO 〔発明の目的〕 本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、半導体集
積回路の入力信号に含まれる高周波雑音成分や内部で発
生するひげ状雑音信号を除去して集積回路の誤動作を防
止でき、集積回路を回路基板に実装する場合に外付はフ
ィルタの使用を省略でき、集積回路応用システムの小型
化、コストダウンを図り得る集積回路内蔵型低域通過フ
ィルタを提供するものである。
により回路基板上に配設することは、占有ス(−ス2組
立工程を要するので不利である。また、上記抵抗、コン
デンサからなるフィルタでは雑音成分を完全に除去する
ことが困難である。また、集積回路の内部で論理r−)
の入力信号相互のタイミング差などにより発生する極く
細い雑音信号(ひげ状雑音)を除去するために抵抗、コ
ンデンサからなるフィルタを集積回路に内蔵させること
は、その形成上困難であるO 〔発明の目的〕 本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、半導体集
積回路の入力信号に含まれる高周波雑音成分や内部で発
生するひげ状雑音信号を除去して集積回路の誤動作を防
止でき、集積回路を回路基板に実装する場合に外付はフ
ィルタの使用を省略でき、集積回路応用システムの小型
化、コストダウンを図り得る集積回路内蔵型低域通過フ
ィルタを提供するものである。
即ち、本発明の集積回路内蔵型低域通過フィルタは、そ
れぞれ一方の入力端に入力信号が印加されるそれぞれ同
じ種類の2入力論理e−)を複数段直列に設け、初段の
2入力論理r−トの他方の入力端に前記入力信号を偶数
段のインバータを介して印加し、あるいは所定の固定レ
ベルを印加し、最終段の2入力論理r−)の出力端を奇
数段のインバータを介して出力ノードに接続し、2入力
論理y−トの段間に奇数段のインバータを挿入してなる
ことを特徴とするものである。
れぞれ一方の入力端に入力信号が印加されるそれぞれ同
じ種類の2入力論理e−)を複数段直列に設け、初段の
2入力論理r−トの他方の入力端に前記入力信号を偶数
段のインバータを介して印加し、あるいは所定の固定レ
ベルを印加し、最終段の2入力論理r−)の出力端を奇
数段のインバータを介して出力ノードに接続し、2入力
論理y−トの段間に奇数段のインバータを挿入してなる
ことを特徴とするものである。
このように論理ゲートのみからなるフィルタにより、集
積回路に内蔵することができ、集積回路の入力信号に含
まれる高周波雑音成分中内2部で発生するひげ状雑音信
号を除去することができる。
積回路に内蔵することができ、集積回路の入力信号に含
まれる高周波雑音成分中内2部で発生するひげ状雑音信
号を除去することができる。
以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明す
る。
る。
第1図は集積回路内部における論理回路系の入力部ある
いは中間部あるいは出力部または集積回路の入出力端子
間に接続されるようく形成されたナンド型低域通過フィ
ルタであり、N。
いは中間部あるいは出力部または集積回路の入出力端子
間に接続されるようく形成されたナンド型低域通過フィ
ルタであり、N。
は入力ノード、N!は出力ノード、7,2,4゜6.8
はそれぞれインバータ、3,5.7はそれぞれ2入力の
ナンry−トである。即ち、入力ノードN1はイン・々
−タ1,2を直列に経て第1のナンドゲート3の一方の
入力端に接続さη(′−− れる。このナンドJ”−)Jの出力端はインバータ4を
経て第2のナンドr −ト5の一方の入力端に接続され
る。このナンドゲート5の出力端はインバータ6を経て
第3のナンドr−)7の一方の入力端に接続される。こ
のナンドデート7の出力端はインバータ8を経て出力ノ
ードN。
はそれぞれインバータ、3,5.7はそれぞれ2入力の
ナンry−トである。即ち、入力ノードN1はイン・々
−タ1,2を直列に経て第1のナンドゲート3の一方の
入力端に接続さη(′−− れる。このナンドJ”−)Jの出力端はインバータ4を
経て第2のナンドr −ト5の一方の入力端に接続され
る。このナンドゲート5の出力端はインバータ6を経て
第3のナンドr−)7の一方の入力端に接続される。こ
のナンドデート7の出力端はインバータ8を経て出力ノ
ードN。
K接続される。そして、上記各ナンl’r−ト3゜5.
1の各他方の入力端は前記入力ノードN1に接続されて
いる。なお、上記各r −ト(インバータ、す/ドr
−ト)は正の電源電圧(たとえば+5v)が与えられる
。
1の各他方の入力端は前記入力ノードN1に接続されて
いる。なお、上記各r −ト(インバータ、す/ドr
−ト)は正の電源電圧(たとえば+5v)が与えられる
。
次に、上記フィルタの動作について第2図を参照して説
明する。入力ノードN1の入力信号として”1”レベル
の入力・母ルスPiおよび″1”レベルの雑音・ぐルス
Pnが含まれていた場合を考える。いま、入力ノードN
1のレベルの立ち上りから出力ノードN、のレベルの立
ち上りまでの遅延時間をT、で表わすと、τIは入力ノ
ードN。
明する。入力ノードN1の入力信号として”1”レベル
の入力・母ルスPiおよび″1”レベルの雑音・ぐルス
Pnが含まれていた場合を考える。いま、入力ノードN
1のレベルの立ち上りから出力ノードN、のレベルの立
ち上りまでの遅延時間をT、で表わすと、τIは入力ノ
ードN。
から出力ノードN、までの各f−)の遅延時間の合計で
ある。また、入力ノードN1のレベルの立ち下シから出
力ノート°N、のレベルの立ち下りまでの遅延時間をτ
、で表わすと、τ、は最終段ナンドe−ドアおよび最終
段インバータ8の各遅延時間の合計である。したがって
、τ1.τ。
ある。また、入力ノードN1のレベルの立ち下シから出
力ノート°N、のレベルの立ち下りまでの遅延時間をτ
、で表わすと、τ、は最終段ナンドe−ドアおよび最終
段インバータ8の各遅延時間の合計である。したがって
、τ1.τ。
は異々シ、τ、〉τ、であシ、ここでτ1−τm(つま
シ、入力ノードN1から最終段ナンl’ff−ドアの一
方の入力端Nstでの総遅延時間)をroで表わすもの
とする。上記フィルタにおいて、初期状態では入力ノー
ドN1が低レベル10”であり、奇数段のP−)の出力
は高レベル“1′、偶数段のゲートの出力は″O”レベ
ルである。入力信号が″O”から“1’に立ち上ると、
この変化は各r−)を順次伝搬していく。次に、入力信
号が@1”から“O”K立ち下ると、立ち下り時点から
前記遅延時間τ!後にフィルタ内の全ノードは初期状態
にリセットされる。したがって、入力信号に含まれる入
力・9ルスPlの幅が前記τ。よシ長いものとすれば、
出力ノードNtKは入力・マルスptの立ち上シ、立ち
下りから各対応してτ、。
シ、入力ノードN1から最終段ナンl’ff−ドアの一
方の入力端Nstでの総遅延時間)をroで表わすもの
とする。上記フィルタにおいて、初期状態では入力ノー
ドN1が低レベル10”であり、奇数段のP−)の出力
は高レベル“1′、偶数段のゲートの出力は″O”レベ
ルである。入力信号が″O”から“1’に立ち上ると、
この変化は各r−)を順次伝搬していく。次に、入力信
号が@1”から“O”K立ち下ると、立ち下り時点から
前記遅延時間τ!後にフィルタ内の全ノードは初期状態
にリセットされる。したがって、入力信号に含まれる入
力・9ルスPlの幅が前記τ。よシ長いものとすれば、
出力ノードNtKは入力・マルスptの立ち上シ、立ち
下りから各対応してτ、。
τ2時間遅れた立ち上)、立ち下りを有する信号・母ル
ス出力P。が現われる。これに対して、入力信号に含ま
れる雑音i4ルスPnの幅が前記τ。よりも短かい(ひ
げ状雑音も含む)場合、この雑音・やルスPnの“0”
から“1“への立ち上)変化が出力ノードN、に伝わる
前にリセットされてしまうので、出力ノードNtKは雑
音・卆ルス出力が現われないので、低域通過特性が得ら
れることになる。
ス出力P。が現われる。これに対して、入力信号に含ま
れる雑音i4ルスPnの幅が前記τ。よりも短かい(ひ
げ状雑音も含む)場合、この雑音・やルスPnの“0”
から“1“への立ち上)変化が出力ノードN、に伝わる
前にリセットされてしまうので、出力ノードNtKは雑
音・卆ルス出力が現われないので、低域通過特性が得ら
れることになる。
なお、上記フィルタにおいて、初段のナンドr−) 3
02入力端のうち一方の入力端はインバータ2の出力端
に接続しないで固定レベル“1#に接続しておいても上
記実施例と同様な動作が得られる。
02入力端のうち一方の入力端はインバータ2の出力端
に接続しないで固定レベル“1#に接続しておいても上
記実施例と同様な動作が得られる。
第3図は、他の実施例に係るノア型低域通過フィルタを
示しておシ、tlc1図に示したフィルタにおけるナン
Pダー)j、5.7に代えてそれぞれ2入力のノアグー
) 3’、 5’、 7’を用いたものであり、そ
の他ciit図中と同じであるので同じ符号を付してい
る。このフィルタにおいては、第4図に示すように入力
信号として“O”しくルの入力・母ルスPIおよび@0
ルベルの雑音−マルスpnが含まれていた場合に第1図
のフィルタにおける動作に準じて低域通過動作が得られ
る。ここでは、入力ノードN1のレベルの立ち下り、立
ち上シから出力ノードN、のレベルの立ち下シ、立ち上
りまでの各遅延時間をτI′、”f’とすれば、τ。=
τf−τ;である。
示しておシ、tlc1図に示したフィルタにおけるナン
Pダー)j、5.7に代えてそれぞれ2入力のノアグー
) 3’、 5’、 7’を用いたものであり、そ
の他ciit図中と同じであるので同じ符号を付してい
る。このフィルタにおいては、第4図に示すように入力
信号として“O”しくルの入力・母ルスPIおよび@0
ルベルの雑音−マルスpnが含まれていた場合に第1図
のフィルタにおける動作に準じて低域通過動作が得られ
る。ここでは、入力ノードN1のレベルの立ち下り、立
ち上シから出力ノードN、のレベルの立ち下シ、立ち上
りまでの各遅延時間をτI′、”f’とすれば、τ。=
τf−τ;である。
なお、上記第3図のフィルタにおいても、初段のノアゲ
ート3′の2入力端のうち一方の入力端はインバータ2
の出力端に代えて固定レベル″″O”に接続するようK
してもよい。
ート3′の2入力端のうち一方の入力端はインバータ2
の出力端に代えて固定レベル″″O”に接続するようK
してもよい。
第5図はさらに別の実施例に係る低域通過フィルタを示
しておシ、入力ノードN、に第1図に示したと同様の第
1のナンド型フィルタ5Iを接続し、同じく上記入カッ
−rN1にイン・々−タ50を介して第20ナンド型フ
イルタ52を接続し、上記各フィルタ51.52の出力
端を2個の2人カノア?−)がクロス接続されてなるセ
ット・リセット型(SR型)フリッグフロッ7’(FF
)回路530セツト端子S1 リセット端子Rに各対応
して接続し、とOFF回路53のリセット出力端Qを出
力ノードN、に接続して出力信号を得るようにしている
。
しておシ、入力ノードN、に第1図に示したと同様の第
1のナンド型フィルタ5Iを接続し、同じく上記入カッ
−rN1にイン・々−タ50を介して第20ナンド型フ
イルタ52を接続し、上記各フィルタ51.52の出力
端を2個の2人カノア?−)がクロス接続されてなるセ
ット・リセット型(SR型)フリッグフロッ7’(FF
)回路530セツト端子S1 リセット端子Rに各対応
して接続し、とOFF回路53のリセット出力端Qを出
力ノードN、に接続して出力信号を得るようにしている
。
このフィルタによれば、第6図に示すように入力信号に
″1ルベルの雑音パルスpnや”0ルベルの雑音・ぐル
スPnが含まれていても、”l”レベルのM音−母ルス
Pttは第1のナンド型フィルタ51により除去され、
@O″レベルの雑音・fルスPnはインバータ50で反
転されたのち第2のナンド型フィルタ52により除去さ
れる。そして、″1”レベルの入力・母ルスP1の前縁
が第1のナンド型フィルタ5Iを経てFF回路53をセ
ットし、上記入力・母ルスP1の後縁がインバータ50
および第2のナンド型フィルタ52を経てFF回路53
をリセットするので、出力ノードN。
″1ルベルの雑音パルスpnや”0ルベルの雑音・ぐル
スPnが含まれていても、”l”レベルのM音−母ルス
Pttは第1のナンド型フィルタ51により除去され、
@O″レベルの雑音・fルスPnはインバータ50で反
転されたのち第2のナンド型フィルタ52により除去さ
れる。そして、″1”レベルの入力・母ルスP1の前縁
が第1のナンド型フィルタ5Iを経てFF回路53をセ
ットし、上記入力・母ルスP1の後縁がインバータ50
および第2のナンド型フィルタ52を経てFF回路53
をリセットするので、出力ノードN。
には雑音の除去された′″1”レベルの出力・々ルスP
0が現われる。ここで、入力信号の立ち上り、立ち下り
から出力信号の立ち上シ、立ち下りまでの時間を各対応
してτ5.τ、で表わしており、前記雑音・9ルスは上
記遅延時間τ8.τ4より短かいものとする。
0が現われる。ここで、入力信号の立ち上り、立ち下り
から出力信号の立ち上シ、立ち下りまでの時間を各対応
してτ5.τ、で表わしており、前記雑音・9ルスは上
記遅延時間τ8.τ4より短かいものとする。
なお、@5図の回路におけるナンド型フィルタ51.5
2に代えてそれぞれ第3図に示したようなノア型フィル
タを用いても上記と同様な効果が得られる。
2に代えてそれぞれ第3図に示したようなノア型フィル
タを用いても上記と同様な効果が得られる。
上述したように本発明の集積回路内蔵型低域通過フィル
タによれば、論理r−)のみからなるので半導体集積回
路に内蔵できるので、入力信号に含まれる高周波雑音成
分や内部で発生するひげ状雑音成分を除去して集積回路
の誤動作を防止できる。また、本フィルタを内蔵した集
積回路を回路基板に実装する場合、外付はフィルタの使
用を省略できるので、集積回路応用システムの小型化、
コストダウンを図ることができる。
タによれば、論理r−)のみからなるので半導体集積回
路に内蔵できるので、入力信号に含まれる高周波雑音成
分や内部で発生するひげ状雑音成分を除去して集積回路
の誤動作を防止できる。また、本フィルタを内蔵した集
積回路を回路基板に実装する場合、外付はフィルタの使
用を省略できるので、集積回路応用システムの小型化、
コストダウンを図ることができる。
第1図は本発明に係る集積回路内蔵型低域通過フィルタ
の一実施例を示す回路図、第2図は第1図のフィルタの
入出力信号を示す波形図、第3図および第5図はそれぞ
れ他の実施例を示す回路図、第4図および第6図は各対
応して第3図および第5図のフィルタの入出力信号を示
す波形図である。 N、・・入力ノード、N2・・・出力ノード、I。 2.4,6,8.50・・・イ/パータ、3,5゜7・
・・ナンドr−ト、3/、 5Z 7/・・・ノア
r−1,5I・・・第10ナンド型フイルタ、52・・
・第2のナンド型フィルタ。
の一実施例を示す回路図、第2図は第1図のフィルタの
入出力信号を示す波形図、第3図および第5図はそれぞ
れ他の実施例を示す回路図、第4図および第6図は各対
応して第3図および第5図のフィルタの入出力信号を示
す波形図である。 N、・・入力ノード、N2・・・出力ノード、I。 2.4,6,8.50・・・イ/パータ、3,5゜7・
・・ナンドr−ト、3/、 5Z 7/・・・ノア
r−1,5I・・・第10ナンド型フイルタ、52・・
・第2のナンド型フィルタ。
Claims (4)
- (1)それぞれ一方の入力端に入力信号が印加されるそ
れぞれ同じ種類の2入力論理ゲートが複数段直列に設け
られ、初段の2入力論理ゲートの他方の入力端には前記
入力信号が偶数段のインバータを介して印加され、ある
いは所定の固定レベルが印加され、最終段の2入力論理
ゲートの出力端は奇数段のインバータを介して出力ノー
ドに接続され、2入力論理ゲートの段間には奇数段のイ
ンバータが挿入されてなることを特徴とする集積回路内
蔵型低域通過フィルタ。 - (2)前記2入力論理ゲートは2入力ナンドゲートであ
ることを特徴とする前記特許請求の範囲第1項記載の集
積回路内蔵型低域通過フィルタ。 - (3)前記2入力論理ゲートは2入力ノアゲートである
ことを特徴とする前記特許請求の範囲第1項記載の集積
回路内蔵型低域通過フィルタ。 - (4)前記出力ノードがセットリセット型フリップフロ
ップ回路のセット入力端に接続される前記特許請求の範
囲第1項記載の第1のフィルタと、前記出力ノードが上
記セットリセット型フリップフロップ回路のリセット入
力端に接続される前記特許請求の範囲第1項記載の第2
のフィルタとを有し、入力ノードの入力信号が第1のフ
ィルタの入力信号として導かれると共にインバータによ
り反転されて第2のフィルタの入力信号として導かれ、
前記セットリセット型フリップフロップ回路のリセット
出力端から出力が得られることを特徴とする集積回路内
蔵型低域通過フィルタ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60049974A JPS61208919A (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 | 集積回路内蔵型低域通過フイルタ |
US06/838,708 US4716318A (en) | 1985-03-13 | 1986-03-12 | Low pass filter formed in an integrated circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60049974A JPS61208919A (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 | 集積回路内蔵型低域通過フイルタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61208919A true JPS61208919A (ja) | 1986-09-17 |
Family
ID=12845985
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60049974A Pending JPS61208919A (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 | 集積回路内蔵型低域通過フイルタ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4716318A (ja) |
JP (1) | JPS61208919A (ja) |
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