JPS61208553A - コンピユータ・アクセス制御方法及びコンピユータ・アクセス制御装置 - Google Patents
コンピユータ・アクセス制御方法及びコンピユータ・アクセス制御装置Info
- Publication number
- JPS61208553A JPS61208553A JP5351786A JP5351786A JPS61208553A JP S61208553 A JPS61208553 A JP S61208553A JP 5351786 A JP5351786 A JP 5351786A JP 5351786 A JP5351786 A JP 5351786A JP S61208553 A JPS61208553 A JP S61208553A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- access
- component
- cpu
- vdc
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は、コンピュータ・メモリへのアクセスの制御
装置に関し、詳しくは、メモリがコンピュータ装置の少
なくとも2つの別個の構成部によシアクセスされる場合
のアクセス制@j装置に関する。
装置に関し、詳しくは、メモリがコンピュータ装置の少
なくとも2つの別個の構成部によシアクセスされる場合
のアクセス制@j装置に関する。
〈発明の背景〉
パーソナル・コンピュータには、演算その他の機能を果
たす中央処理ユニットCCPU)即ちマイクロ・プロセ
ッサが含まれている。更に、代表的々パーソナル・コン
ピュータには、映像情報をビデオ形式のモニタ上に表示
させるビデオ表示制御装置(VDC)が含まれる。モニ
タに表示される映像を表わすデジタル形式のデータは、
パーソナル・コンピュータ内のランダム・アクセス・メ
モリ(RAM )に記憶される。特に上記他の機能の中
でCPUはそのようなデータを発生しメモリに記憶させ
る。VDCは、メモリに記憶されたデータへのアクセス
と、アクセスされたデータのモニタに表示されるビデオ
信号への変換とを制御する。
たす中央処理ユニットCCPU)即ちマイクロ・プロセ
ッサが含まれている。更に、代表的々パーソナル・コン
ピュータには、映像情報をビデオ形式のモニタ上に表示
させるビデオ表示制御装置(VDC)が含まれる。モニ
タに表示される映像を表わすデジタル形式のデータは、
パーソナル・コンピュータ内のランダム・アクセス・メ
モリ(RAM )に記憶される。特に上記他の機能の中
でCPUはそのようなデータを発生しメモリに記憶させ
る。VDCは、メモリに記憶されたデータへのアクセス
と、アクセスされたデータのモニタに表示されるビデオ
信号への変換とを制御する。
このような構成によυ、 CPUとVDCとの間に利害
の不一致による所謂衝突が生じる。1つの衝突は、CP
UとVDCが動作する速度の違いにより生じる。VDC
の速度はモニタの走査周波数によって決定される。一般
に、モニタの走査周波数は、 CPUの最高クロツタ周
波数よシ低い。この場合の衝突はしばしばCPUのタロ
ツク周波数をVDCの動作周波数(或すはその倍徐)に
まで低下させることにより解決されるが、このような解
決方法は、CPUがその機能を果たす場合の速度を犠牲
にすることに々る。
の不一致による所謂衝突が生じる。1つの衝突は、CP
UとVDCが動作する速度の違いにより生じる。VDC
の速度はモニタの走査周波数によって決定される。一般
に、モニタの走査周波数は、 CPUの最高クロツタ周
波数よシ低い。この場合の衝突はしばしばCPUのタロ
ツク周波数をVDCの動作周波数(或すはその倍徐)に
まで低下させることにより解決されるが、このような解
決方法は、CPUがその機能を果たす場合の速度を犠牲
にすることに々る。
CPUとVDCの両装置が同時にメモリをアクセスする
時にも衝突が生じる。この衝突は、vDCに。
時にも衝突が生じる。この衝突は、vDCに。
ビデオ信号を発生するのに必要なデータをアクセスさせ
るために(これは、映像を生成するのに継続したビデオ
信号か必要であるために遅らせることが出来ない) 、
VDCにメモリ・アクセスに関してCPUに対する絶
対的な優先権を与えることにより解決してもよ−。VD
Cに絶対的な優先権を与えるこの方法もまた、VDCが
各アクセスを完了するまでCPUがメモリ・アクセスを
待つために、 CPUの処理速度が低下する。
るために(これは、映像を生成するのに継続したビデオ
信号か必要であるために遅らせることが出来ない) 、
VDCにメモリ・アクセスに関してCPUに対する絶
対的な優先権を与えることにより解決してもよ−。VD
Cに絶対的な優先権を与えるこの方法もまた、VDCが
各アクセスを完了するまでCPUがメモリ・アクセスを
待つために、 CPUの処理速度が低下する。
〈発明の概要〉
この発明は、共用メモリが上記CPUのような第1の構
成部と上記VDCOよう々第2の構成部とによってアク
セスされるコンピュータ装置に実施される。上記第2の
構成部は、繰り返し発生する期間の各々の期間内でメモ
リをアネセスしなければならず、この各期間は、上記第
1及び第2の構成部の両方が続けてメモリをアクセスす
るのに要する時間の合計よシ長くなっている。
成部と上記VDCOよう々第2の構成部とによってアク
セスされるコンピュータ装置に実施される。上記第2の
構成部は、繰り返し発生する期間の各々の期間内でメモ
リをアネセスしなければならず、この各期間は、上記第
1及び第2の構成部の両方が続けてメモリをアクセスす
るのに要する時間の合計よシ長くなっている。
この発明によれば、各所定期間内における上記第1の構
成部のアクセスの終了後の残りの時間か第2の構成部が
メモリ1アクセスを完了するのに十分である場合に、そ
の各所定期間内で上記第1の構成部にメモリ・アクセス
についての上記第2の構成部に対する優先権を与えるメ
モリ制御装置が設けられる。上記第1の構成部がメモリ
へのアクセスを要求しない場合、このメモリ制御装置は
上記第2の構成部にそのアクセスを行なわせる。
成部のアクセスの終了後の残りの時間か第2の構成部が
メモリ1アクセスを完了するのに十分である場合に、そ
の各所定期間内で上記第1の構成部にメモリ・アクセス
についての上記第2の構成部に対する優先権を与えるメ
モリ制御装置が設けられる。上記第1の構成部がメモリ
へのアクセスを要求しない場合、このメモリ制御装置は
上記第2の構成部にそのアクセスを行なわせる。
一方、上記第1と第2の構成部の両方がメモリ・アクセ
スを要求し、その両方かメモリへの逐次アクセスを完了
するのに十分な時間が残っていなh場合、このメモリ制
御装置は、上記第2の構成部にメモリ・アクセスについ
ての上記第1の構成部に対する優先権を与える。
スを要求し、その両方かメモリへの逐次アクセスを完了
するのに十分な時間が残っていなh場合、このメモリ制
御装置は、上記第2の構成部にメモリ・アクセスについ
ての上記第1の構成部に対する優先権を与える。
〈実施例の詳細な説明〉
まず纂1図を参照すると、このコンピュータ装置には、
マイクロプロセッサのような中央処理ユニット(CPU
)10及びビデオ表示制碑装誼(VDC)12カ含まれ
ておシ、これらの両装置はこのコンピュータ装置の他の
構成部へ情報を送りかつ他の構成部から情報を受は取る
2方向性データ・バス15に接続されている。データ・
バスは、32デジタル・ビットを並列的に搬送し、デー
タ・バッファ24と共に動作する。CPUl0とVDC
12は、それぞれアドレス・バス出力14と16を有し
、これらの各出力はスイッチ18にその入力として接続
されている。
マイクロプロセッサのような中央処理ユニット(CPU
)10及びビデオ表示制碑装誼(VDC)12カ含まれ
ておシ、これらの両装置はこのコンピュータ装置の他の
構成部へ情報を送りかつ他の構成部から情報を受は取る
2方向性データ・バス15に接続されている。データ・
バスは、32デジタル・ビットを並列的に搬送し、デー
タ・バッファ24と共に動作する。CPUl0とVDC
12は、それぞれアドレス・バス出力14と16を有し
、これらの各出力はスイッチ18にその入力として接続
されている。
スイッチ18は、適切に付勢されると、これら2つ(0
7に:vy、・バス出力14及び16の一方をこのコン
ピュータ装置の主アドレス・バス20に接続する。この
システムのアドレス・バス20とデータ・バス15の両
方は他の装置、例えば、キーボード、付加メモリ、大容
量記憶装置及びコミュニケーション・インターフェース
などに接続されてbてもよい。
7に:vy、・バス出力14及び16の一方をこのコン
ピュータ装置の主アドレス・バス20に接続する。この
システムのアドレス・バス20とデータ・バス15の両
方は他の装置、例えば、キーボード、付加メモリ、大容
量記憶装置及びコミュニケーション・インターフェース
などに接続されてbてもよい。
CPUl0とVDC12は、装置のクロック26から別
個のクロッキング信号を受は取る。
個のクロッキング信号を受は取る。
このコンピュータ装置には、更に、第1図に示されるバ
ンクOからバンク3まで表示された別個のメモリ・バン
クから成るランダム自アクセス・メモ!J (RAM
) 22が含まれている。このメモリ22は、システム
・アドレス・バス20及ヒデータ・バス15に接続され
ている。メモリ22は、スタティック或いはダイナミッ
ク・メモリ集積回路からなるものでもよい。各バンクは
、メモリ・バンク内の各アドレスが32ビツトのデジタ
ル情報を含むように構成されている。32ビツトの各メ
モリ位置は。
ンクOからバンク3まで表示された別個のメモリ・バン
クから成るランダム自アクセス・メモ!J (RAM
) 22が含まれている。このメモリ22は、システム
・アドレス・バス20及ヒデータ・バス15に接続され
ている。メモリ22は、スタティック或いはダイナミッ
ク・メモリ集積回路からなるものでもよい。各バンクは
、メモリ・バンク内の各アドレスが32ビツトのデジタ
ル情報を含むように構成されている。32ビツトの各メ
モリ位置は。
並列的に書き込み或いは読み出しが行われる。RAM2
2の各バンクからの出力は、システム・データ・バス1
5の接続を介して、別個の並列入力・直列出力シフト・
レジスタ3o乃至33に送シ込まれる。
2の各バンクからの出力は、システム・データ・バス1
5の接続を介して、別個の並列入力・直列出力シフト・
レジスタ3o乃至33に送シ込まれる。
シフ)−レジスタ30乃至33からの組み合わされた直
列出力は、所定の画素(ピクセル)用のビデオ出力C例
えば、1つの色)を表わす4データ・ビットを形成する
。これらシフト・レジスタの出力は、出力がモニタ(図
示せず)に結合された通常のビデオ信号発生器(図示せ
ず)に送られる。メモリ22には、読み出し専用メモリ
のよう々別の型を用いてもよいが、 ” Video
Display MemoryArchitectu
re ”とbう名称で1985年3月11日付けで本願
発明者により出願された米国特許出願第710295号
の明細書にはメモリ22のもう1つの例が記載されてい
る。
列出力は、所定の画素(ピクセル)用のビデオ出力C例
えば、1つの色)を表わす4データ・ビットを形成する
。これらシフト・レジスタの出力は、出力がモニタ(図
示せず)に結合された通常のビデオ信号発生器(図示せ
ず)に送られる。メモリ22には、読み出し専用メモリ
のよう々別の型を用いてもよいが、 ” Video
Display MemoryArchitectu
re ”とbう名称で1985年3月11日付けで本願
発明者により出願された米国特許出願第710295号
の明細書にはメモリ22のもう1つの例が記載されてい
る。
メモリ22とシフト・レジスタ30乃至33は1通常の
ランダム・アクセス・メモリ制御装置42と、VDC1
2或いはCPUl0のいずれか一方を選択してメモリ2
2をアクセスできるようにする新規な優先制御装置44
とから成るメモリ制御装置40により制御される。また
RAM制御装置42にはCPU1Oから読み出し/4#
き込み信号R/Wが供給される。当業者にとっては明ら
かなように、使用されるメモリの型によっては制御装置
42にこれとCPUl0とをつなぐ追加の制御線を設け
てもよい。RAM制御装置42は、RAM制御バス上の
メモリ22の各バンクに送られるRAM制御信号を発生
し、また、シフト・レジスタ30乃至33に接続された
レジスタ・アドレス拳バス上にシフト・レジスタ制御信
号も発生する。
ランダム・アクセス・メモリ制御装置42と、VDC1
2或いはCPUl0のいずれか一方を選択してメモリ2
2をアクセスできるようにする新規な優先制御装置44
とから成るメモリ制御装置40により制御される。また
RAM制御装置42にはCPU1Oから読み出し/4#
き込み信号R/Wが供給される。当業者にとっては明ら
かなように、使用されるメモリの型によっては制御装置
42にこれとCPUl0とをつなぐ追加の制御線を設け
てもよい。RAM制御装置42は、RAM制御バス上の
メモリ22の各バンクに送られるRAM制御信号を発生
し、また、シフト・レジスタ30乃至33に接続された
レジスタ・アドレス拳バス上にシフト・レジスタ制御信
号も発生する。
以下の記載と第2.第3及び第4図に示される特定実施
例及びタイミング線図によシ、特殊々タイミング・シー
ケンスを伴うこの発明の詳細な説明する。特に、32個
の画素クロック・パルスのビデオ−アクセス期間が、デ
ータを表示目的に間に合わせるためにビデオ表示制御装
置かメモリをアクセスし々ければならない期間として選
ばれている。このアクセス期間中、32個の画素用デー
タがメモリから読み出される。CPUl0とVDC12
の両方に対するメモリ拳アクセス時間は8クロツク・パ
ルスの長さである。特定のタイミング・シーケンスとそ
れに対応する回路装置か図示されているが。
例及びタイミング線図によシ、特殊々タイミング・シー
ケンスを伴うこの発明の詳細な説明する。特に、32個
の画素クロック・パルスのビデオ−アクセス期間が、デ
ータを表示目的に間に合わせるためにビデオ表示制御装
置かメモリをアクセスし々ければならない期間として選
ばれている。このアクセス期間中、32個の画素用デー
タがメモリから読み出される。CPUl0とVDC12
の両方に対するメモリ拳アクセス時間は8クロツク・パ
ルスの長さである。特定のタイミング・シーケンスとそ
れに対応する回路装置か図示されているが。
各種のシーケンスと回路を用すてこの発明を実施するこ
とが出来る。
とが出来る。
第2図には、第1図の優先制御装置44の詳しい回路構
成が示されている。優先制御装置44は、CPU 10
トVDC12(iD両方カラソtLt’1cPU −
RBQ線とVDC−RBQ線とを介してアクセス要求を
受は取る。VDC−REQ信号は、出力が回路点lを介
して第1のANDゲート102の非反転入力に接続され
た第1のフリップ・フロップ(F@F)looをラツチ
する。第1のANDゲート102の他方の入力は、CP
U付勢信号を受は取る反転入力(即ち、これに反転器が
接続されている)である。CPU付勢信号源につめては
後で述べる。
成が示されている。優先制御装置44は、CPU 10
トVDC12(iD両方カラソtLt’1cPU −
RBQ線とVDC−RBQ線とを介してアクセス要求を
受は取る。VDC−REQ信号は、出力が回路点lを介
して第1のANDゲート102の非反転入力に接続され
た第1のフリップ・フロップ(F@F)looをラツチ
する。第1のANDゲート102の他方の入力は、CP
U付勢信号を受は取る反転入力(即ち、これに反転器が
接続されている)である。CPU付勢信号源につめては
後で述べる。
第1のANDゲート102の出力は、 VDCアドレス
eバス16ヲシステム・アドレス・バス20に結合スる
ために優先制御装置44の1つの出力としてアドレス・
バス・スイッチ18に送られるVDC付勢信号である。
eバス16ヲシステム・アドレス・バス20に結合スる
ために優先制御装置44の1つの出力としてアドレス・
バス・スイッチ18に送られるVDC付勢信号である。
VDC付勢信号はまた、これを遅延させ。
出力線106上のラッチされた出力をRAM l[御装
置42(第1図)に供給する第1の遅延回路104にそ
の入力として供給される。線106土のVDCデータ・
ラッチ出力は、 RAM2Qが既にアドレスされていて
、データがRAM22から読み出されるための十分々時
間が経過したことを示す。
置42(第1図)に供給する第1の遅延回路104にそ
の入力として供給される。線106土のVDCデータ・
ラッチ出力は、 RAM2Qが既にアドレスされていて
、データがRAM22から読み出されるための十分々時
間が経過したことを示す。
VDC付勢信号はまた。第2のANDゲート108の一
方の入力に供給され、その他方の入力には装置のクロッ
ク26(第1図)からの画素周波数のクロック信号が供
給される。第2のANDゲート108の出力は、8番目
のパルスごとに出力を供給するカウンタ110にその入
力として供給される。カウンタ110は、 VDC付勢
パルスの立ち下がシ端によってリセットされる。カウン
タ110の出力は、線116にVDC肯定応答信号(V
DC−ACK)を生成する第2のフリップ・フロップ(
FF)114のセット入力に結合される。線116土の
VDC−ACK信号は、第1のフリップ・フロップ10
0のリセット入力に結合される。
方の入力に供給され、その他方の入力には装置のクロッ
ク26(第1図)からの画素周波数のクロック信号が供
給される。第2のANDゲート108の出力は、8番目
のパルスごとに出力を供給するカウンタ110にその入
力として供給される。カウンタ110は、 VDC付勢
パルスの立ち下がシ端によってリセットされる。カウン
タ110の出力は、線116にVDC肯定応答信号(V
DC−ACK)を生成する第2のフリップ・フロップ(
FF)114のセット入力に結合される。線116土の
VDC−ACK信号は、第1のフリップ・フロップ10
0のリセット入力に結合される。
クロック26からの画素クロック信号は、18個の画素
クロック・パルスが発生したことを示すラッチされた出
力を持つ第2のカウンタ1240入力に送られる。この
カウンタ124は、32個の画素クロック・パルスのカ
ウントを示すラッチされていない第2の出力を持つ。こ
の32個のカウント出力は、第2のフリップ・フロップ
1m4とカウンタ124のリセット入力に供給される。
クロック・パルスが発生したことを示すラッチされた出
力を持つ第2のカウンタ1240入力に送られる。この
カウンタ124は、32個の画素クロック・パルスのカ
ウントを示すラッチされていない第2の出力を持つ。こ
の32個のカウント出力は、第2のフリップ・フロップ
1m4とカウンタ124のリセット入力に供給される。
第2のカウンタ124018個のカウント出力は第4の
ANDゲート126の非反転入力に供給され、またこの
ANDゲート126の反転入力には第2のフリップ・フ
ロップ114からのVDC−ACK信号が供給される。
ANDゲート126の非反転入力に供給され、またこの
ANDゲート126の反転入力には第2のフリップ・フ
ロップ114からのVDC−ACK信号が供給される。
第4のANDゲ−) 126の出力は第3のANDゲー
ト1220反転入力に結合される。CPUメモリ・アク
セス要求(CPU−REQ)は第3のフリップ・フロッ
プ(F−F’)120のセット入力として供給され、そ
の出力は回路点2を介して第3のANDゲート122の
非反転入力に供給される。
ト1220反転入力に結合される。CPUメモリ・アク
セス要求(CPU−REQ)は第3のフリップ・フロッ
プ(F−F’)120のセット入力として供給され、そ
の出力は回路点2を介して第3のANDゲート122の
非反転入力に供給される。
第3のANDゲート122の出力は、前述したように第
1のANDゲート102の反転入力に供給されるCPU
付勢信号を表わしている。このCPU付勢信号はまた、
画素クロック信号が供給される人力を有する第5のAN
Dゲート134のもう一方の入力にも供給される。この
第5のANDゲート134の出力は第3のカウンタ13
6の入力に接続されていて、CPU付勢信号はカウンタ
136のリセット端子に供給される。8個の入力パルス
のカウントを示す第30カウンタ136の出力は、第3
のフリップ会フロップ120のリセット入力と第4のフ
リップ−フロップ138のセット入力とに供給される。
1のANDゲート102の反転入力に供給されるCPU
付勢信号を表わしている。このCPU付勢信号はまた、
画素クロック信号が供給される人力を有する第5のAN
Dゲート134のもう一方の入力にも供給される。この
第5のANDゲート134の出力は第3のカウンタ13
6の入力に接続されていて、CPU付勢信号はカウンタ
136のリセット端子に供給される。8個の入力パルス
のカウントを示す第30カウンタ136の出力は、第3
のフリップ会フロップ120のリセット入力と第4のフ
リップ−フロップ138のセット入力とに供給される。
CPU要求信号(CPU −1’LEQ )は第4のフ
リップ・フロップ138のリセット入力に供給され、こ
の第40フリップ・フロップ138の出力信号は、 C
PUメモリ・アクセスの完了を示すCPU肯定応答信号
(CPU・ACK )としてCPUl0に送り返される
。
リップ・フロップ138のリセット入力に供給され、こ
の第40フリップ・フロップ138の出力信号は、 C
PUメモリ・アクセスの完了を示すCPU肯定応答信号
(CPU・ACK )としてCPUl0に送り返される
。
更に、第3のANDゲート122からのCPU付勢信号
は、 CPUアドレス・バス14ヲシステムφアドレス
・バス20に接続するために、優先制御装置44の出力
としてスイッチ18に供給される。第2の遅延回路13
0には入力としてCPU付勢信号が供給され、さらに出
力として線路132を経てRAM制御装置42(第1図
)に供給されるラッチされた出力C図ではCPUデータ
・ラッチと表示する)を発生し、CPUl0からのアド
レスが既にRAM22に送られかつRAM22からのデ
ータの読み出しの用意が出来ていることを示す。
は、 CPUアドレス・バス14ヲシステムφアドレス
・バス20に接続するために、優先制御装置44の出力
としてスイッチ18に供給される。第2の遅延回路13
0には入力としてCPU付勢信号が供給され、さらに出
力として線路132を経てRAM制御装置42(第1図
)に供給されるラッチされた出力C図ではCPUデータ
・ラッチと表示する)を発生し、CPUl0からのアド
レスが既にRAM22に送られかつRAM22からのデ
ータの読み出しの用意が出来ていることを示す。
CPU及びVDCデータ・ラッチ信号は共にRAMバン
ク付勢回路140に送られ、このRAMバンク付勢回路
140はまた、アドレス・バス20から少なくとも2ピ
ツトを受は取る。このRAM付勢回路140は、4つの
RAMバンク(バンク0乃至3)の付勢入力に接続され
た4本の出力線のうちの少なくとも1本に付勢信号を発
生する。
ク付勢回路140に送られ、このRAMバンク付勢回路
140はまた、アドレス・バス20から少なくとも2ピ
ツトを受は取る。このRAM付勢回路140は、4つの
RAMバンク(バンク0乃至3)の付勢入力に接続され
た4本の出力線のうちの少なくとも1本に付勢信号を発
生する。
この発明の動作は、第3図及び第4図のタイミング線図
を参照するとよく理解できる。これらの図は共に32個
の画素クロック・パルス時間のフレームを示し、この間
にデータをメモリ22からそれぞれのシフト・レジスタ
30乃至33に送ってビデオ出力信号を生成するために
、ビデオ表示制御装誇12はメモリ22をアクセスしな
ければならない。VDe12によるメモリ・アクセスは
、この32個の画素期間内のどこで行なわれてもよいが
、シフト・レジスタ30乃至33がビデオ信号発生器(
図示せず)に与よるビデオ・データを持つようにするた
めに次の期間の開始までに完了しなければならない。
を参照するとよく理解できる。これらの図は共に32個
の画素クロック・パルス時間のフレームを示し、この間
にデータをメモリ22からそれぞれのシフト・レジスタ
30乃至33に送ってビデオ出力信号を生成するために
、ビデオ表示制御装誇12はメモリ22をアクセスしな
ければならない。VDe12によるメモリ・アクセスは
、この32個の画素期間内のどこで行なわれてもよいが
、シフト・レジスタ30乃至33がビデオ信号発生器(
図示せず)に与よるビデオ・データを持つようにするた
めに次の期間の開始までに完了しなければならない。
第3図に示す第1の例において、ビデオ表示制御装置(
VDC) 12が、第1の画素クロック・パルスの始ま
る時点でメモリ番アクセス(タイミング線B上のMVD
C)を開始する。タイミング線C上に示されるように、
VDC制御装置12は、第1のフリップ・フロップ1
00(第2図)をトリガする第1のクロック・パルスの
開始時点でVDC要求(VDC−REQ )を送る。フ
リップ・70ツブ100は、CPU付勢信号がこの時点
で低レベルであるため。
VDC) 12が、第1の画素クロック・パルスの始ま
る時点でメモリ番アクセス(タイミング線B上のMVD
C)を開始する。タイミング線C上に示されるように、
VDC制御装置12は、第1のフリップ・フロップ1
00(第2図)をトリガする第1のクロック・パルスの
開始時点でVDC要求(VDC−REQ )を送る。フ
リップ・70ツブ100は、CPU付勢信号がこの時点
で低レベルであるため。
(第3図のタイミング線H)、第1のANDゲート10
2がRAM22からのビデオ・データのVDCアクセス
を開始する高レベルVDC付勢信号を生成するようにな
る高レベル入力を第1のANDゲー) 102に供給す
る。
2がRAM22からのビデオ・データのVDCアクセス
を開始する高レベルVDC付勢信号を生成するようにな
る高レベル入力を第1のANDゲー) 102に供給す
る。
VDC付勢信号がスイッチ18(第1図)に送られ、ス
イッチ18ハvl)cy Fレス・バス16ヲシステム
・アドレス・バス20に接続し、これによシメモリ・ア
ドレスがVDC12からRAM22に供給される。第1
の遅延回路104によって与えられる遅延期間の後、V
DCデータラッチ信号が線106を介してRAMバンク
付勢回路140に供給され1次にこの回路140は別個
のRAMバンク(バンクO乃至バンク3)に接続された
4本の出力線の各々にR,AM付勢信号を順次供給する
。線106上のVDCラッチ信号はまた、通常のRAM
制御信号をメモリ22に供給するRAM制御装置42に
も供給される。RAM制御装置42はまた。
イッチ18ハvl)cy Fレス・バス16ヲシステム
・アドレス・バス20に接続し、これによシメモリ・ア
ドレスがVDC12からRAM22に供給される。第1
の遅延回路104によって与えられる遅延期間の後、V
DCデータラッチ信号が線106を介してRAMバンク
付勢回路140に供給され1次にこの回路140は別個
のRAMバンク(バンクO乃至バンク3)に接続された
4本の出力線の各々にR,AM付勢信号を順次供給する
。線106上のVDCラッチ信号はまた、通常のRAM
制御信号をメモリ22に供給するRAM制御装置42に
も供給される。RAM制御装置42はまた。
VDCデークラッチ信号に応答してレジスタ・アトレス
・バスを介してシフト・レジスタ30乃至33を順次ア
ドレスし、これによって上記各シフト・レジスタ30乃
至33を優先制御装置44による個々のRAMバンクの
付勢に対応する順序で付勢する。
・バスを介してシフト・レジスタ30乃至33を順次ア
ドレスし、これによって上記各シフト・レジスタ30乃
至33を優先制御装置44による個々のRAMバンクの
付勢に対応する順序で付勢する。
上記のように、 RAMバンク(0乃至3)の各々ハ、
各アドレスで32ビツトのデータを記憶する。
各アドレスで32ビツトのデータを記憶する。
所定のデジタル・ビデオ画素語を決める各4ビツトは相
異なるそれぞれのバンクに記憶される。従って、各RA
Mバンクの所定のアドレスに記憶された32ビツトは3
2個の画素を表わす。即ち、各RAMバンクの所定のア
ドレスに記憶された32ビツトのうちの第1のビットは
第1の画素語の1つのビットを表わし、各バンクのその
所定のアドレスにおける第2のビットは、32ビツトに
対する第2の画素語を表わし、以下同様に各ビットはそ
れぞれ画素語を表わす。32ビツトを各RAMバンクか
らシフト・レジスタ(30〜33)に連送することによ
シ。
異なるそれぞれのバンクに記憶される。従って、各RA
Mバンクの所定のアドレスに記憶された32ビツトは3
2個の画素を表わす。即ち、各RAMバンクの所定のア
ドレスに記憶された32ビツトのうちの第1のビットは
第1の画素語の1つのビットを表わし、各バンクのその
所定のアドレスにおける第2のビットは、32ビツトに
対する第2の画素語を表わし、以下同様に各ビットはそ
れぞれ画素語を表わす。32ビツトを各RAMバンクか
らシフト・レジスタ(30〜33)に連送することによ
シ。
32個の画素語のデータが表示される準備ができる。
第3図に示されるように、VDCメモリ・アクセスMV
DCは、RAMアクセス時間に依存して変化する可能性
があるか、8画素クロック・サイクルの間持続する。こ
の8サイクルの期間は、第2のフリップ・フロップ11
4にセット信号を供給する第1のカウンタ110によっ
てカウントされる。このセット信号により、第2のフリ
ップ・フロップn4の出力は高レベルになJ、VDC1
2が32画素クロック・パルス拳フレーム内でメモリの
アクセスヲ完了したことを示すVDC肯定応答(VDC
−ACK )信号が発生する。VDC−ACK信号はま
た第1のフリップeフロップ100をリセットして、V
DC付勢信号を終了させる。
DCは、RAMアクセス時間に依存して変化する可能性
があるか、8画素クロック・サイクルの間持続する。こ
の8サイクルの期間は、第2のフリップ・フロップ11
4にセット信号を供給する第1のカウンタ110によっ
てカウントされる。このセット信号により、第2のフリ
ップ・フロップn4の出力は高レベルになJ、VDC1
2が32画素クロック・パルス拳フレーム内でメモリの
アクセスヲ完了したことを示すVDC肯定応答(VDC
−ACK )信号が発生する。VDC−ACK信号はま
た第1のフリップeフロップ100をリセットして、V
DC付勢信号を終了させる。
第3図のタロツク・パルス12の開始時点で、CPUI
Qは、優先制御装置44に送られるCPU −REQ信
号(タイミングmE)を生成することによシメモリ・ア
クセス(McPU、)を開始する。CPU−R,EQ倍
信号第3のフリップ・フロップ120をセットし。
Qは、優先制御装置44に送られるCPU −REQ信
号(タイミングmE)を生成することによシメモリ・ア
クセス(McPU、)を開始する。CPU−R,EQ倍
信号第3のフリップ・フロップ120をセットし。
CPU12がデータを要求していることを示す高レベル
信号を回路点2に発生させる(第3図のタイミング線F
)。この要求信号は、第3のANDゲート122の一方
の入力に供給される。第3のANDゲート122の他方
の入力には第4のANDゲート126からの出力が供給
される。ANDゲート126への2つの入力は、その反
転入力に供給される高レベルのVDC肯定応答信号と、
第20カウンタ124の18カウント出力から供給され
る低レベル信号である。
信号を回路点2に発生させる(第3図のタイミング線F
)。この要求信号は、第3のANDゲート122の一方
の入力に供給される。第3のANDゲート122の他方
の入力には第4のANDゲート126からの出力が供給
される。ANDゲート126への2つの入力は、その反
転入力に供給される高レベルのVDC肯定応答信号と、
第20カウンタ124の18カウント出力から供給され
る低レベル信号である。
そのため、第4のANDゲート126はこの時点で。
第3のANDゲート122の反転入力に供給された時に
高レベルCPU付勢信号(第3図のタイミング線H)を
生成する低レベル出力信号を発生する。
高レベルCPU付勢信号(第3図のタイミング線H)を
生成する低レベル出力信号を発生する。
上述のVDC付勢信号に類似した様態で、高レベルCP
U付勢信号により、スイッチ18がCPUアドレス・バ
ス14ヲシステム・アドレスのバス20に接続して、遅
延回路130による適当な遅延後に、CPU10による
RAM22への書き込み或いはRAM22からのデータ
の読み出しを可能にするCPUデータ・ラッチ信号を線
路132上に発生させる。VDCアクセスと異なシ%C
PUl0がRAM22を11読み出すI+と、データは
シフト・レジスタ30乃至33には送られ々−0前述し
たように、CPUメモリ・アクセス期間McPUは8ク
ロツク・パルス分の幅を有し、その期間の終了時点では
第3のカウンタ136は8個(7)画素クロック・パル
スをカウントし終えていて、CPU付勢信号を終了させ
る第3のフリップ・フロップ120にリセット信号を供
給する。第3のカウンタ136の出力はまた、第4のフ
リップ・フロップ138ヲセツトしてメモリ・アクセス
肯定応答信号をCPU10に送る。
U付勢信号により、スイッチ18がCPUアドレス・バ
ス14ヲシステム・アドレスのバス20に接続して、遅
延回路130による適当な遅延後に、CPU10による
RAM22への書き込み或いはRAM22からのデータ
の読み出しを可能にするCPUデータ・ラッチ信号を線
路132上に発生させる。VDCアクセスと異なシ%C
PUl0がRAM22を11読み出すI+と、データは
シフト・レジスタ30乃至33には送られ々−0前述し
たように、CPUメモリ・アクセス期間McPUは8ク
ロツク・パルス分の幅を有し、その期間の終了時点では
第3のカウンタ136は8個(7)画素クロック・パル
スをカウントし終えていて、CPU付勢信号を終了させ
る第3のフリップ・フロップ120にリセット信号を供
給する。第3のカウンタ136の出力はまた、第4のフ
リップ・フロップ138ヲセツトしてメモリ・アクセス
肯定応答信号をCPU10に送る。
同様のCPUメモリ・アクセスがタロツク・パルス24
で生ずる。コンピュータ装置と、特に優先制御装置44
の動作は、前述のCPUアクセスと同じである。
で生ずる。コンピュータ装置と、特に優先制御装置44
の動作は、前述のCPUアクセスと同じである。
第4図にはメモリ・アクセスの別のタイミング・シーケ
ンスが示されて層る。この例では、ビデオ表示制御装置
(VDC) 12が、第1の画素クロック・サイクルの
間に高レベルになるVDC−REQ信号によって示され
るようにアクセス期間の始まる時点で要求を開始する。
ンスが示されて層る。この例では、ビデオ表示制御装置
(VDC) 12が、第1の画素クロック・サイクルの
間に高レベルになるVDC−REQ信号によって示され
るようにアクセス期間の始まる時点で要求を開始する。
しかし、この瞬間CPU 10も、同シクロツク・サイ
クルの間に高レベルになるCPU −REQ信号によっ
て示されるように、メモリへのアクセスを要求している
。第2図に示す優光制御装置44を参照すると、第3の
フリップ・フロップ120に供給されるCPU要求信号
(CPU−RBQ)吟、第3図のアクセス動作に関して
詳しく説明したように、第3のANDゲー) 122の
出力のCPU付勢信号を開始させる。高レベルになシ第
1のANDゲート102に供給されるこのCPU付勢信
号は、第4図のタイミング線G土に示されるように、
VDC要求が高レベルCPU付勢信号を生成するのを禁
止する。これにより、メモリのvDCアクセスは禁止さ
れ、 CPUl0のみがアクセスできるようになる。
クルの間に高レベルになるCPU −REQ信号によっ
て示されるように、メモリへのアクセスを要求している
。第2図に示す優光制御装置44を参照すると、第3の
フリップ・フロップ120に供給されるCPU要求信号
(CPU−RBQ)吟、第3図のアクセス動作に関して
詳しく説明したように、第3のANDゲー) 122の
出力のCPU付勢信号を開始させる。高レベルになシ第
1のANDゲート102に供給されるこのCPU付勢信
号は、第4図のタイミング線G土に示されるように、
VDC要求が高レベルCPU付勢信号を生成するのを禁
止する。これにより、メモリのvDCアクセスは禁止さ
れ、 CPUl0のみがアクセスできるようになる。
このようにCPUl0はメモリ・アクセス優先権を持つ
。
。
8サイクルのCPUメモリ・アクセスが終了した(画素
クロック・サイクル8の終了時点)後、第30カウンタ
136からの出力はフリップ・フロップ120をリセッ
トして、CPU付勢信号を終了させる。第9のCPUク
ロック・サイクルの開始時点で。
クロック・サイクル8の終了時点)後、第30カウンタ
136からの出力はフリップ・フロップ120をリセッ
トして、CPU付勢信号を終了させる。第9のCPUク
ロック・サイクルの開始時点で。
まだ回路点1にある高レベルは、VDC12がメモリ2
2へのアクセス(或いは、まだ実現されてい々い前のア
クセス)を要求していることを示し、CPU付! 信号
が低レベル(第4図のタイミング線H)であるため、第
1のANDゲート102がVDCメモリ・アクセス(M
vDc)を開始するVDC付勢信号を発生する。VDC
12は、CPUl0がメモリ要求を優先制御装置44に
送る時点であるクロック・サイクル12の開始時点まで
メモリ22をアクセスし続ける。
2へのアクセス(或いは、まだ実現されてい々い前のア
クセス)を要求していることを示し、CPU付! 信号
が低レベル(第4図のタイミング線H)であるため、第
1のANDゲート102がVDCメモリ・アクセス(M
vDc)を開始するVDC付勢信号を発生する。VDC
12は、CPUl0がメモリ要求を優先制御装置44に
送る時点であるクロック・サイクル12の開始時点まで
メモリ22をアクセスし続ける。
このCPUメモ1υを要、求、に、L1シ高ルベxCP
U付勢信号が発生し、これが第1のANI)ゲート10
2の入力に供給された時にVDC付勢信号及びVDCメ
モリ・アクセスを終了させる。次にこの高レベルCPU
付勢信号は、画素クロック・パルス12で新しいCPU
メモリ・アクセスを開始し、このアクセスはクロック・
パルス20の開始時点まで8個のクロック・パルスの間
持続する。
U付勢信号が発生し、これが第1のANI)ゲート10
2の入力に供給された時にVDC付勢信号及びVDCメ
モリ・アクセスを終了させる。次にこの高レベルCPU
付勢信号は、画素クロック・パルス12で新しいCPU
メモリ・アクセスを開始し、このアクセスはクロック・
パルス20の開始時点まで8個のクロック・パルスの間
持続する。
第4図から明らか々ように、 CPUl0とVDC12
の両方がメモリ22をアクセスするには、32個のクロ
ック・パルスの期間におけるクロック・パルス18から
の残シ時間では不十分である(即ち、残り15クロツク
・サイクルだけであり、16クロツク・サイクルが必要
である)。この結果、クロック・パルス18の時点で、
第20カウンタ124が高レベル信号を第4のANDゲ
ート126に送る(第4図のタイミング線J)。従って
、現在性々われているCPUメモリ・アクセスが終了す
るクロック・パルス20の時点で、回路点1にある信号
がまだ高いレベルにあるため、 VDC12はメモリ・
アクセス期間う一度開始する。しかし、もう1つのCP
U要求(CPU・RE Q ) パルスが送られるタロ
ツク・パルス23の時点では、回路点2を介して第3の
ANDゲー) 122に供給される要求信号は、第3の
ANDゲ−) 122の出力にCPU付勢を発生させな
い。第4ノANDケー ト126 K供給す;I’ll
低レヘルしDC−ACK信号とカウンタ124からのラ
ッチされた高レベルのカウンタ18の信号とにより、第
3のANDゲート122の反転入力に供給された時に、
この第3のANDゲート122かCPU付勢信号を発生
するのを禁止する高レベル出力が発生する。これにより
、VDCメモリ・アクセスは、8個のクロック・パルス
からなる正規の持続期間中継続し、27番目のタロツク
・サイクルの終了時点で終了することになる。従って、
画素クロック・サイクル18の後、VDe12はメモリ
・アクセスについて優先権を持つ。
の両方がメモリ22をアクセスするには、32個のクロ
ック・パルスの期間におけるクロック・パルス18から
の残シ時間では不十分である(即ち、残り15クロツク
・サイクルだけであり、16クロツク・サイクルが必要
である)。この結果、クロック・パルス18の時点で、
第20カウンタ124が高レベル信号を第4のANDゲ
ート126に送る(第4図のタイミング線J)。従って
、現在性々われているCPUメモリ・アクセスが終了す
るクロック・パルス20の時点で、回路点1にある信号
がまだ高いレベルにあるため、 VDC12はメモリ・
アクセス期間う一度開始する。しかし、もう1つのCP
U要求(CPU・RE Q ) パルスが送られるタロ
ツク・パルス23の時点では、回路点2を介して第3の
ANDゲー) 122に供給される要求信号は、第3の
ANDゲ−) 122の出力にCPU付勢を発生させな
い。第4ノANDケー ト126 K供給す;I’ll
低レヘルしDC−ACK信号とカウンタ124からのラ
ッチされた高レベルのカウンタ18の信号とにより、第
3のANDゲート122の反転入力に供給された時に、
この第3のANDゲート122かCPU付勢信号を発生
するのを禁止する高レベル出力が発生する。これにより
、VDCメモリ・アクセスは、8個のクロック・パルス
からなる正規の持続期間中継続し、27番目のタロツク
・サイクルの終了時点で終了することになる。従って、
画素クロック・サイクル18の後、VDe12はメモリ
・アクセスについて優先権を持つ。
一旦このVDCアクセスがクロック・サイクル28で完
了すると、肯定応答信号VDC−ACKは高レベルにな
り、これが第4のANDゲート126に供給されると低
レベル出力を発生する。第4のANDゲート126から
第3のANDゲート122の反転入力に供給される低レ
ベル出力は、回路点2より第3のANDゲート122の
他方の入力に供給される高レベル要求信号と共に、別の
CPUアクセスを開始するCPU付勢信号を発生する。
了すると、肯定応答信号VDC−ACKは高レベルにな
り、これが第4のANDゲート126に供給されると低
レベル出力を発生する。第4のANDゲート126から
第3のANDゲート122の反転入力に供給される低レ
ベル出力は、回路点2より第3のANDゲート122の
他方の入力に供給される高レベル要求信号と共に、別の
CPUアクセスを開始するCPU付勢信号を発生する。
クロック・パルス32の終了時点で、第2のカウンタ1
24は第2のフリップ・フロップ114に対するリセッ
ト信号を発生してVDC肯定応答信号を発生する。しか
し、最後のCPUアクセスが完了していないため、それ
は次の32個の画素クロック・パルス時間フレームにま
で続く。
24は第2のフリップ・フロップ114に対するリセッ
ト信号を発生してVDC肯定応答信号を発生する。しか
し、最後のCPUアクセスが完了していないため、それ
は次の32個の画素クロック・パルス時間フレームにま
で続く。
第4図に示すCPU及びVDCアクセスに関する各種の
例から明らか々ように、18番目のクロック・パルスに
々るまでCPUl0はメモリをアクセスすることにおい
てビデオ表示制御装置12に優先する。
例から明らか々ように、18番目のクロック・パルスに
々るまでCPUl0はメモリをアクセスすることにおい
てビデオ表示制御装置12に優先する。
しかし、18番目のクロック・パルスから後では、ビデ
オ表示制御装置12とCPUl0の両方がアクセスする
のに十分な時間がメモリ・アクセス期間に残ってい々い
。従って、18番目のクロック・パルス以後では、VD
C12は、現在性われているCPUアクセスをそれが自
然に完了するまで続けさせるとともにメモリへのどのよ
うな新しいアクセスよりも優先権を持つ。もし、VDC
12か18番目のパルス以前にその定期的々メモリ・ア
クセスを既に完了しているならば、VDC1’2は、た
とえ優先権を持っていても、1期間について1つのアク
セスだけしか行わないため、他に対して優先することは
決してない。この誕先構成によシ、メモリの最高のアク
セスが、ビデオ表示制御装置のアクセスに対してCPU
のアクセスが不必要に遅延させること々しに得られ、C
PU処理の最高の効率が得られる。さらに、この発明に
よれば、ビデオ表示装置に同期し、 ゛ ないCPUが使用でき、従って、より一層高いクロック
周波数で動作するものが使用できるので、最高のCPU
処理効率が得られる。
オ表示制御装置12とCPUl0の両方がアクセスする
のに十分な時間がメモリ・アクセス期間に残ってい々い
。従って、18番目のクロック・パルス以後では、VD
C12は、現在性われているCPUアクセスをそれが自
然に完了するまで続けさせるとともにメモリへのどのよ
うな新しいアクセスよりも優先権を持つ。もし、VDC
12か18番目のパルス以前にその定期的々メモリ・ア
クセスを既に完了しているならば、VDC1’2は、た
とえ優先権を持っていても、1期間について1つのアク
セスだけしか行わないため、他に対して優先することは
決してない。この誕先構成によシ、メモリの最高のアク
セスが、ビデオ表示制御装置のアクセスに対してCPU
のアクセスが不必要に遅延させること々しに得られ、C
PU処理の最高の効率が得られる。さらに、この発明に
よれば、ビデオ表示装置に同期し、 ゛ ないCPUが使用でき、従って、より一層高いクロック
周波数で動作するものが使用できるので、最高のCPU
処理効率が得られる。
この発明が、最も広い意味で、2つのコンピュータ構成
部が所定の時間フレーム内で別の装置へのアクセスを求
める場合の慶先構成を扱っていることはこれまでの記載
で明らかである。一方のコンピュータ構成部が他方に対
して一般的な優先権を持っているが、もし第2の構成部
がその所定時間フレーム中に全くメモリへのアクセスか
与えられていなげれば、その時間フレームのある時点で
第2の構成部は第1の構成部に対する優先権が与えられ
る。そのある時点以後では、第2の構成部によるまだ実
現されてい々いアクセスの要求はすべて実現され、第2
の構成部による新し論アクセスの要求のすべてに、第1
の構成部からのアクセス要求に対する優先権か与えられ
る。この第1とz2o構晟sは、例エバCPU、 VD
C,キーホー F。
部が所定の時間フレーム内で別の装置へのアクセスを求
める場合の慶先構成を扱っていることはこれまでの記載
で明らかである。一方のコンピュータ構成部が他方に対
して一般的な優先権を持っているが、もし第2の構成部
がその所定時間フレーム中に全くメモリへのアクセスか
与えられていなげれば、その時間フレームのある時点で
第2の構成部は第1の構成部に対する優先権が与えられ
る。そのある時点以後では、第2の構成部によるまだ実
現されてい々いアクセスの要求はすべて実現され、第2
の構成部による新し論アクセスの要求のすべてに、第1
の構成部からのアクセス要求に対する優先権か与えられ
る。この第1とz2o構晟sは、例エバCPU、 VD
C,キーホー F。
ディスク駆動機構及びコミュニケーション、インターフ
ェースのよう々メモリへのアクセスを代表的に要求する
装置であればどれでもよい。
ェースのよう々メモリへのアクセスを代表的に要求する
装置であればどれでもよい。
第1図はこの発明を実施したコンピュータ装置の一部を
表わすブロック図、第2図は第1図に示されたメモリ制
御回路の一部を概略的に表わす回路図、第3図及び第4
図は相異なる2つのメモリ・アクセス状態における第1
及び第2図の回路中の各回路点における信号レベルを示
すタイミング図である。 :a:o−CPU (第1の構成g(< ) 、 l’
2−、、 VDC’ (i ’2 )構成部)、22・
・・メモリ、
表わすブロック図、第2図は第1図に示されたメモリ制
御回路の一部を概略的に表わす回路図、第3図及び第4
図は相異なる2つのメモリ・アクセス状態における第1
及び第2図の回路中の各回路点における信号レベルを示
すタイミング図である。 :a:o−CPU (第1の構成g(< ) 、 l’
2−、、 VDC’ (i ’2 )構成部)、22・
・・メモリ、
Claims (2)
- (1)第1の構成部と第2の構成部によるコンピュータ
装置メモリへのアクセスを制御する方法であつて、上記
第2の構成部によるメモリのアクセスは一連の繰り返し
期間の各々の期間内で行なう必要があり、上記各々の期
間は、上記第1と第2の構成部の両方がメモリへの順次
のアクセスを完了するのに必要な時間の合計よりも長く
、 各所定期間における第1の構成部のアクセスの終了後の
残りの時間が、上記第2の構成部がメモリのアクセスを
完了するのに十分である場合に、その各所定期間内で上
記第1の構成部を付勢してメモリのアクセスについて上
記第2の構成部に対して優先させる段階と、 上記第1の構成部がメモリへのアクセスを要求しない場
合に、各所定期間内で上記第2の構成部を付勢してメモ
リをアクセスさせる段階と、各所定期間において残りの
時間が、上記第1と第2の構成部の両方がその所定期間
内でメモリを順次にアクセスするのを完了するのに不十
分である場合に、その各所定期間内で上記第2の構成部
を付勢してメモリのアクセスについて上記第1の構成部
に対して優先させる段階とから成るコンピュータ・アク
セス制御方法。 - (2)第1と第2の構成部によるメモリへのアクセスを
制御するコンピュータ装置用アクセス制御装置であつて
、上記第2の構成部によるメモリのアクセスは繰り返し
期間の各々の期間内で行なう必要があり、その各々の期
間は上記第1と第2の構成部の両方がメモリを順次アク
セスするのに必要な時間の合計よりも長く、 各所定期間における、上記第1の構成部のアクセスの終
了後の残りの時間が、上記第2の構成部がメモリのアク
セスを完了するのに十分である場合に、その各所定期間
内で上記第1の構成部を付勢してメモリのアクセスにつ
いて上記第2の構成部に対して優先させる手段と、 上記第1の構成部がメモリへのアクセスを要求しない場
合、各所定期間内で上記第2の構成部を付勢してメモリ
をアクセスさせる手段と、 各所定期間において残りの時間が上記第1と第2の構成
部の両方がメモリを順次にアクセスするのを完了するの
に不十分である場合に、その各所定期間内で上記第2の
構成部を付勢してメモリのアクセスについて上記第1の
構成部に対して優先させる手段とを具備して成るコンピ
ュータ・アクセス制御装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US71029285A | 1985-03-11 | 1985-03-11 | |
US710292 | 1985-03-11 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61208553A true JPS61208553A (ja) | 1986-09-16 |
Family
ID=24853425
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5351786A Pending JPS61208553A (ja) | 1985-03-11 | 1986-03-10 | コンピユータ・アクセス制御方法及びコンピユータ・アクセス制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61208553A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6466216B1 (en) | 1995-06-07 | 2002-10-15 | International Business Machines Corporation | Computer system with optimized display control |
US7460127B2 (en) | 2004-04-07 | 2008-12-02 | Sharp Kabushiki Kaisha | Display control circuit |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5326539A (en) * | 1976-08-25 | 1978-03-11 | Hitachi Ltd | Data exchenge system |
-
1986
- 1986-03-10 JP JP5351786A patent/JPS61208553A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5326539A (en) * | 1976-08-25 | 1978-03-11 | Hitachi Ltd | Data exchenge system |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6466216B1 (en) | 1995-06-07 | 2002-10-15 | International Business Machines Corporation | Computer system with optimized display control |
US7460127B2 (en) | 2004-04-07 | 2008-12-02 | Sharp Kabushiki Kaisha | Display control circuit |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4858107A (en) | Computer device display system using conditionally asynchronous memory accessing by video display controller | |
JP2571673B2 (ja) | 多重化バスを有する情報処理システムでバック・ツー・バック・データ転送を提供する方法および装置 | |
KR100275407B1 (ko) | 컴퓨터 버스 상의 공유 자원에 대한 신속한 액세스 | |
TW513636B (en) | Bus data interface for transmitting data on PCI bus, the structure and the operating method thereof | |
JP3027445B2 (ja) | メモリーコントロールデバイス | |
US6766386B2 (en) | Method and interface for improved efficiency in performing bus-to-bus read data transfers | |
JP2002132701A (ja) | メモリ制御装置 | |
JPS5984289A (ja) | 画像信号出力装置 | |
US6272583B1 (en) | Microprocessor having built-in DRAM and internal data transfer paths wider and faster than independent external transfer paths | |
JPS60117327A (ja) | ディスプレイ装置 | |
JPS61208553A (ja) | コンピユータ・アクセス制御方法及びコンピユータ・アクセス制御装置 | |
GB2060961A (en) | Data processing system having memory modules with distributed address information | |
JPS60225887A (ja) | Crtデイスプレイ装置 | |
JPH0454317B2 (ja) | ||
JPS62135881A (ja) | 画像表示装置 | |
JP2828643B2 (ja) | 直線描画装置 | |
JP3240863B2 (ja) | 調停回路 | |
JPS6323581B2 (ja) | ||
JP3509981B2 (ja) | 画像表示制御方法およびその装置 | |
JPH05342140A (ja) | データ処理装置 | |
JPS6054065A (ja) | 同期制御装置 | |
JPH05313618A (ja) | 表示制御装置 | |
JPH0474745B2 (ja) | ||
JPS6045458B2 (ja) | 画像端末装置用外部メモリ制御方式 | |
JPH0430052B2 (ja) |