JPS61208196A - アラ−ム印字処理方法 - Google Patents

アラ−ム印字処理方法

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JPS61208196A
JPS61208196A JP60048679A JP4867985A JPS61208196A JP S61208196 A JPS61208196 A JP S61208196A JP 60048679 A JP60048679 A JP 60048679A JP 4867985 A JP4867985 A JP 4867985A JP S61208196 A JPS61208196 A JP S61208196A
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JP
Japan
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printing
data
print
alarm
determined
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Pending
Application number
JP60048679A
Other languages
English (en)
Inventor
笹川 晃次
小坂谷 壽一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Engineering Co Ltd
Priority to JP60048679A priority Critical patent/JPS61208196A/ja
Publication of JPS61208196A publication Critical patent/JPS61208196A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、遠方監視制御装置に係り、特にシーケンサ等
のメツセージ印字を必要とする全ての設備に於るアラー
ム印字処理方法に関する。
〔発明の背景〕
従来のアラーム印字処理装置は第5図に示す如き構成を
有している。すなわち、複数(8個)の被制御局1は伝
送路2を介して制御局3に接続されている。この被制御
局は、例えば各地に点在する工場などでメジ、この各工
場を遠方にて巣中制御するのが制御局3である。この制
御局3には伝送路2に接続され、各被制御局1からのデ
ータを受信すると共にデータの状変を検出するデータ受
信処理部4が設けられている。このデータ受信処理部4
には状変ポジションに対応する印字パラメータをロード
する受信データデコード部5と被制御所No検出部6が
接続されている。この受信データデコード部5と被制御
所NO検出部6には印字パラメータ展開部8が接続され
ている。この印字ハラメータ展開部8にはポジション毎
の印字パラメータ群7が格納されている。この印字パラ
メータ展開部8には編集処理部11が接続されている。
この編集処理部11には行カウント制御部12が接続さ
れておシ、この行カウント制御部12には、改ページ制
御部15と印字出力部16とが接続されている。この改
ページ制御部15と印字出力部16とKよってタイプラ
イタ17が制御され、このタイプライタ17によって必
要なデータが印字される。
いま、データ受信処理部4に於てデータ回線である伝送
路2から入力される受信データに状変が検出されると、
受信データデコード部5によって状変ポジションが求め
られ、この求められた状変ポジションに対応する印字パ
ラメータ7t e 72〜71が印字パラメータ展開部
8によシロードされる。このパラメータ展開部8によっ
て印字パラメータがロードされると編集処理部11で印
字データが生成されタイプライタ17によって実際の印
字が行われる。この動作過程が、s6図に70−チャー
トとして示されている。
すなわち、ステップ200において、データ受信処理を
行うとステップ201において、受信データに状変があ
るかないかを判定する。このステップ201において状
変がないと判定するとこの70−を終る。
また、ステップ201において、受信データに状変があ
ったと判定するとステップ202において88NO1X
−Yコードよシ印字パラメータをロードする。このステ
ップ202において印字パラメータをロードすると、ス
テップ203において編集処理を行い、ステップ204
においてT/W印字処理が行われる。次にステップ20
5において、印字行カウンタが1ページの最大行数に達
し次か否かを判定し、達したと判定するとステップ20
6において改ページ処理・印字・行カウンタをOにセッ
トする。また、ステップ205において、印字行カウン
タが1ページの最大行数に達していないと判定するとス
テップ207において印字行カウンタを歩進し制御フロ
ーを終了する。
従来のアラーム印字では、例えば、故障状変発生によシ
、発生時刻、被制御所釜(故障機器の属する大集団者)
、系統名(故障機器の属する小集団基)、故障機器名、
故障内容の順に第7図に示す如く1行印字を行うのが一
般的でアク、またアラームメツセージの対象である機器
(第7図では送風機]毎に、1行印字を行うための印字
パラメータの分解能を持っている。公知的特開昭59−
22137に於てもこれは同様である。
このような、アラーム印字によシ、運転員が知る情報は
、対象機器(送風機器)の故障発生時刻の故障ステータ
スと、回復時刻のそれのみである。
しかも、検索が容易に行えることが必要であるにも拘ら
ず従来の印字フォーマットは帳票と違って検索の容易さ
という観点から見れば、第7図に示す如く所謂被制御局
、系統名等の項目別にカラム位置が配列していないとい
う欠点があった。加える(にい対象機器に関する情報が
、1行1行故障発生時刻毎にランダムに分散するため、
同一ポジションの発生・回復の検索をする場合誠に不便
であった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、オペレータ(運動員)が対象機器の故
障発生・回復の時刻、状態内容の検索を容易に行うこと
ができるアラーム印字処理方法を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、被制御局の故障状態を、故障ポジションの印
字パラメータ中の系統名NOと被制御所NOとから印字
カラム位置パラメータをロードし、かつ、固定7オーマ
ントパラメータにて、欄印字も同時に行うことによシ、
アラーム印字の機能を有しながらフリーフォーマットの
帳票形成の出力を可能としたアラーム印字処理方法を提
供するものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例にってて説明する。
第1図には、本発明の一実施例が示されている。
本発明が第5図図示実施列と異なる点は被制御所NO検
出部6の出力信号を入力するカラム位置パラメータ展開
部9を設け、このカラム位置パラメータ展開部9が印字
パラメータ展開部8からの信号によって制御されている
点と、行カウント制御部12からの出力によって制御さ
れる固定フォーマットパラメータ展開部13が設けられ
ている点である。この方ラム位置パラメータ展開部9に
はカラム位置パラメータ群10が格納されている。
また、固定フォーマットパラメータ展開部13には固定
フォーマットパラメータ部14が格納されている。
データ受信処理部4に於て、被制御局lから伝送路2を
介して入力される受信データに状変が発生したことが検
出されると、受信データデコーダ部5によって状変ポジ
ションが検索され、状変ポジションに対応する印字パラ
メータが印字ノ(ラメータ展開部8により、印字)(ラ
メータ群71〜7、の中からロードされる。この印字)
くラメータ展開部8によってロードされた印字ノ(ラメ
ータには、状変の対象が属している集団Noが要素とし
て含まれておシ、この集団Noと、被制御所NOとから
該当ポジションのカラム位置)(ラメータ10がカラム
位置パラメータ展開部9によシ、カラム位置パラメータ
群101〜10.の中から求まる。−万、帳表形式にて
印字出力をする際は、プリンター用紙1ページを単位と
して、見易くする必要があるために、印字行カウンタが
設けられておシ、この印字行カウンタ12によって衆が
2ページにまたがることがない様に監視しなければなら
ない(行カウント制御部12)。ま九フリーフォーマッ
トの横印字のための固定7オーマツトデータも、行カウ
ンタ制御部12によシ、印字行カウンタに対応する固定
フォーマットパラメータ群14から固定フォーマットパ
ラメータ展H部13により選択される。固定フォーマッ
トパラメータとしては、■表題及び表上部、項目名、■
項目の境界、■表下部の3つが考えられる。
第2図(4)には第1図図示実施例の動作フローチャー
トが示されている。すなわち、ステップ100において
子局である被制御局1からサイクリックに伝送路2を介
して親局である制御局3に入力されるデータがデータ受
信処理部4によってデータ受信処理が行われる。このデ
ータ受信処理が行われる。このデータ受信処理が行われ
ると、ステップ101において受信データに状変がある
か否か判定され、状変がないと判定されるとそのまま抜
ける。また、ステップ101において受信データに状変
があると判定されるとステップ102において印字行カ
ウンタがOか否かを判定する。このステップ102にお
いて印字カウンタがOであると判定するとステップ10
3において第2図■の70−チャートに従って表題欄印
字が行われる。
すなわち、ステップ150において、引数の固定フォー
マットデータパラメータをロードし、ステップtStに
おいて編集処理を行って、ステップ152において、’
r/N印字処理を行い表題欄が印字される。ステップ1
02において印字行カウンタが0でないと判定し、また
ステップ103において表題欄が印字されるとステップ
104において5SNO,X−Yコードよフ印字ノ(ヲ
メータをロードし、ステップ105において編集処理を
行う。次にステップ106においてT/W印字処理を行
い、ステップ107において第2図(6)に示される。
処理フローによって、項目仕切印字を行う。
このステップ107において項目仕切シ印字が行われる
とステップ108において印字行カウンタが1ペ一ジ最
大行数か否かを判定し印字行カウンタがLページ最大行
数でないと判定するとステップillにおいて印字行カ
ウンタを歩進して処理フローを終了する。また、ステッ
プ108において印字行カウンタが1ペ一ジ最大行数で
あると判定スると、ステップ109において、第2図■
に示される処理フローチャートに従って表の最下行印字
を行う。このステップ109において表の最下行印字が
行われると、ステップ110において、改ページ処理を
行い、印字行カウンタをOにする。
このステップ110において改ページ処理が行われると
共に印字カウンタがOにセットされると一連の処理フロ
ーチャートが終了する。また、再度受信データに状変が
生じるとステップ101以下の処理が開始される。ステ
ップ100のデータ受信処理はサイクリックに各被制御
局lからデータを取り込む毎に行われ、データ取込み毎
に受信データの状変が判定される。
このような処理によって第1図図示プリンタ17から印
字されたアラームデータが第3図に示されている。これ
によって異常発生時間、異常発生機器、状態が一目でわ
かる。
したがって、メツセージは、被制−所名、系統名等の対
象項目毎に分類管理されるのが一般的であるが、本実施
例によれば、自動的に対象項目毎に分類された管理表が
作成できる。
また、本実施例によればカラム位置を単にポジション毎
に定めるのではなく、系統名の様に共通項を持つ集団毎
とすることによシ、カラム位置パラメータを最小限に抑
えておシ、ポジションの増加の際も、印字フォーマット
を壊すことなく対処可能である。
tた、第4図には項目を更に細分割し、かつOXによっ
て状変を表示する例が示されている。
このようにすることによシ、よりさらに解シやすくする
ことができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によればカラム位置パラメ
ータと、固定フォーマットパラメータを用いることによ
り、監視対象を項目とした表形式のアラーム印字出力を
得ることができ、プリンターの出力結果から監視対象項
目単位の故障状態管理を行うことができ、項目の追加、
削減にも、7リ一7オーマツト方式であるため極めて容
易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す構成図、第2図囚、(2
)は第1図図示実施例の処理フローチャート、第3図は
第1図図示実施例によるアラーム印字フォーマットを示
す図、第4図は本発明の他の実施列を示すアラーム印字
フォーマットを示す図、第5図は従来のアラーム印字処
理方法を示す構成図、第6図は第5図図示従来例の処理
フローチャート、第7図は従来のアラーム印字フォーマ
ットを示す図である。 l・・・被制御局、2・・・伝送路、3・・・制御局、
4・・・受信処理部、5・・・受信データデコード部、
6・・・被制御所NO検出部、7・・・印字パラメータ
群、8・・・印字パラメータ展開部、9・・・カラム位
置パラメータ展開部、10・・・カラム位置パラメータ
群、ll・・・編集処理部、12・・・行カウント制御
部、13・・・固定フォーマットパラメータ展開部、1
4・・・固定フォーマットパラメータ群、15・・・改
ペー°ジ制御部、16・・・印字出力部、17・・・タ
イプライタ−(プリンター)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、被制御局からのデータをサイクリツクに取り込んで
    、取り込み毎に受信データの状変を検出してアラーム印
    字するものにおいて、データの状変のあるデータの故障
    ポジションを決定し、故障ポジションと被制御所のアド
    レスとから印字カラム位置を決定し、印字行カウンタに
    よつて制御される表印字用の固定フォーマットパラメー
    タに従つてアラームを印字するようにしたことを特徴と
    するアラーム印字処理方法。
JP60048679A 1985-03-12 1985-03-12 アラ−ム印字処理方法 Pending JPS61208196A (ja)

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JP60048679A JPS61208196A (ja) 1985-03-12 1985-03-12 アラ−ム印字処理方法

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JPS61208196A true JPS61208196A (ja) 1986-09-16

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ID=12810003

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JP60048679A Pending JPS61208196A (ja) 1985-03-12 1985-03-12 アラ−ム印字処理方法

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5730099A (en) * 1980-07-30 1982-02-18 Mitsubishi Electric Corp Announcement outputting method

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5730099A (en) * 1980-07-30 1982-02-18 Mitsubishi Electric Corp Announcement outputting method

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