JPS61269795A - プラント監視・制御装置 - Google Patents

プラント監視・制御装置

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JPS61269795A
JPS61269795A JP60111835A JP11183585A JPS61269795A JP S61269795 A JPS61269795 A JP S61269795A JP 60111835 A JP60111835 A JP 60111835A JP 11183585 A JP11183585 A JP 11183585A JP S61269795 A JPS61269795 A JP S61269795A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen
control device
plant
display
printing
Prior art date
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Pending
Application number
JP60111835A
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English (en)
Inventor
隆三 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP60111835A priority Critical patent/JPS61269795A/ja
Publication of JPS61269795A publication Critical patent/JPS61269795A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、プラント監視・制御装置に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
第3図は、従来技術に従うプラント監視・制御装置の一
例を示した図である(詳細については特開昭58−33
715号公報を参照されたい)。
第3図において、参照番号2はプロセス入力装置で、該
プロセス入力装置2は、プラントプロセス1の各種機器
類から出力されるアナログ或いはディジタルのプロセス
信号を逐次取り込んで出力する。主記憶装置3は、デー
タ格納部4及びプログラム格納部5から構成されている
。データ格納部4には、例えば前記プラントプロセス1
の異常の波及関係を示すCCT (Cou+a Con
5equenoe Tree)モデルのグラフィック画
面、これら各々の画面に対応して設けられた画面番号及
びプロセス入力装置2を介してプラントプロセス1から
与えられる各種プロセスデータ等のデータが記憶されて
いる。
プログラム格納部5には制御プログラムを始め、前記プ
ラントプロセス1から出力されたプロセスデータの中か
ら正常範囲内に納まっているプロセス量と正常範囲を逸
脱しているプロセス量とを区分するためのOCT解析プ
ログラム、該OCT解析フログラムによって求められた
異常の波及した最先端の事象番号に対応する表示画面番
号を求め、該画面番号に対応する画面に例えば色変更を
施すなどして表示画面を作成する表示処理プログラム等
が格納されている。表示制御装置7は、演算制御装置6
において作成され出力された表示画面を受けてこれを表
示装置8に表示出力する。演算制御装置6は算術論理演
算及び比較演算を行なう。
演算制御装置6は、プロセス入力装置2を介してプラン
トプロセス1から出力される各種プロセスデータを取り
込み、#記CCT解析プログラムに従って前記データの
中から正常範囲を逸脱しているプロセス量を取シ出し前
記COTモデルの中から異常の波及した最先端の事象番
号を求める。演算制御装置6は、前述した表示処理プロ
グラムに従って前記事象番号に対応した画面をデータ格
納部4から求め、表示画面を作成して表示制御装置7に
与える。
次に上述した構成のプラント監視・制御装置の動作につ
いて説明する。
プラントプロセス1から出力された各種プラントデータ
は、プロセス入力装置2を介して逐次演算制御装置6に
与えられ、データ格納部4に記憶される。データ格納部
4に記憶されたプロセスデータは演算制御装置6によっ
て読み出され、該データ格納部4に格納されているOC
Tモデルとプログラム格納部5に格納されているOCT
解析プログラムとに従って正常範囲内に納まっているプ
ロセス量と正常範囲を逸脱しているプロセス量とに区分
される。正常範囲を逸脱しているプロセス量については
、前記OCT解析プログラムに基づいて演算制御装置6
が前記CCTモデルの中から異常の波及した最先端の事
象番号を求めるとともに表示処理プログラムに従って表
示画面を作成し、該表示画面デー・夕を表示制御装置7
に出力する。
そして表示制御装置7から出力される光示要求により前
記表示画面が表示装置t(CRT ) 8に表示される
こととなる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のプラント監視・制御装置i以上のように構成され
ており、異常が波及した最先端の事象に対応シたOCT
モデルのグラフィック画面を表示装置8に自動的に表示
することによりプラント運転員にとって最も緊要と考え
られる情報を即座に提供し、プ・ラント運転員の負担の
軽減、異常事象の解析を容易にするという利点があった
。しかしながら異常時におけるプロセス状態の記録がな
されないため、異常復帰後の異常要因経緯分析のための
各プロセス量や各種機器類の状態などの記録が残らない
というごとき問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、異常が波及した最先端の事象に対応した画面
を自動的に表示することによりプラント運転員にとって
最も緊要と考えられる情報を即座に提供することが可能
で且つ前記画面を自動的に記録することが可能なプラン
ト監視・制御装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るプラント制御・監視装置は、識別演算手
段から出力される信号によって駆動が制御されるととも
に、前記画面選択手段から表示手段に出力された画面と
同一画面を印字記録する印字手段を設けたものである。
〔作 用〕
この発明における印字手段は、識別演算手段から出力さ
れる信号によって駆動が制御されるとともに、画面選択
手段から表示手段に出力された画面と同一画面を印字記
録する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明の一実施例に従うプラント監視・制御装置
の構成を示した因である。第1図における参胛番号1〜
8は前記第3図において図示したものと同一物であるの
で説明は省略する。
第1図において、参照番号9は印字制御装置で、該印字
制御装置9は演算制御装fi6から出力される駆動指令
信号によって駆動して前記演算制御装置6から出力され
た表示画面データを受けてこれを印字装置10に印字要
求すべく出力するように構成されている。前記印字装置
(即ちプリンタ)i oh、前記印字制御装置9から出
力される印字要求によって駆動し、前記表示装置(CR
T)8に表示されたのと同一の画面をハードコピーとし
て出力するようになっている。
次に上述した構成のプラント監視・制御装置の動作につ
いて説明する。
プラントプロセス1から出力された各種プラントデータ
は、プロセス入力装置2を介して逐次演算制御装置6に
与えられ、データ格納部4に記憶される。データ格納部
4に記憶されたプロセスデータは、演算制御装置6によ
って読み出され、該データ格納部4に格納されているO
CTモデルとプログラム格納部5に格納されているOC
T解析プログラムとに従って正常範囲内に納まっている
プロセス量と正常範囲を逸脱しているプロセス量とに区
分される。正常範囲を逸脱しているプロセス量について
は、前記CC’[”解析プログラムに基づいて演算制御
装置6が前記CCTモデルの中から異常の波及した最先
端の事象番号を求めるとともに表示処理プログラムに従
って表示画面を作成し、該表示画面データを表示制御装
置7に出力する。そして表示制御装置7から出力される
表示要求により前記表示画面が表示装置(CRT)13
に表示されることとなる。一方、演算制御装置6がら出
力された駆動指令信号によって駆動された印字制御装置
9は、前記表示装置8に表示されるべく演算制御装置6
から出力された表示画面データを読み込んで該データを
印字要求すべく印字装置10に出力する。これによって
印字装置10からは前記表示装置8に表示されたものと
同一の画面がハードコピーとして出力されることとなる
なお、上述したこの発明に従う一実施例においては、プ
ラント監視・制御装置のシステム構成を集中型としてい
るが1分散型のシステム構成であっても差支えない。第
2図はこの発明の他の実施例に従9スタンドアロンタイ
プの分散化システムの構成の一例を示したもので、参照
番号1〜10は第1図、第2図にて図示したものと全く
同一のものであるので説明は省略する。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、識別演算手段から出
力される信号によって駆動が制御されるとともに、画面
選択手段から表示手段に出力された画面と同一画面を印
字記録するようにしたので、異常が波及した最先端の事
象に対応した画面を自動的に表示することによりプラン
ト運転員にとって最も緊要と考えられる情報を即座に提
供することが可能で且つ前記画面を自動的に記録するこ
とが可能なプラント監視・制御装置が得られる効果がわ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるスタンドアロンタイ
プの集中型プラント監視・制御装置の構成図、第2図は
この発明の他の実施例によるスタンドアロンタイプの分
散型プラント監視・制御装置の構成図、第3図は従来技
術に従うプラント監視拳制御装置の構成図である。 図において、1はプラントプロセス、3は主記憶装置、
4はデータ格納部、5はプログラム格納部、6は演算制
御装置、7は表示制御装置、8は表示装置、9は印字制
御装置、10は印字装置である。 なお、図中、同一符号は四−又は相当部分を示す。 特許出願人  三菱電機株式会社 代理人 弁理士  1)澤 博 昭 (外2名)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 検出されたプラントの各種プロセスデータと前記プラン
    トに発生が予測される各々の異常事象に対応して設定さ
    れている画面データとを入力し、所定のアルゴリズムに
    基づいて異常事象の有無の識別及び識別した異常が及ぶ
    最先端事象を求める演算を行なう識別演算手段と、該最
    先端事象に対応する画面を前記画面データの中から選択
    する画面選択手段と、この画面選択手段からの出力信号
    に基づいて前記画面を表示する表示手段とを有するプラ
    ント監視・制御装置において、前記識別演算手段から出
    力される信号によって駆動が制御されるとともに、前記
    画面選択手段から表示手段に出力された画面と同一画面
    を印字記録する印字手段を設けたことを特徴とするプラ
    ント監視・制御装置。
JP60111835A 1985-05-24 1985-05-24 プラント監視・制御装置 Pending JPS61269795A (ja)

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JP60111835A JPS61269795A (ja) 1985-05-24 1985-05-24 プラント監視・制御装置

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JP60111835A JPS61269795A (ja) 1985-05-24 1985-05-24 プラント監視・制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61269795A true JPS61269795A (ja) 1986-11-29

Family

ID=14571363

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60111835A Pending JPS61269795A (ja) 1985-05-24 1985-05-24 プラント監視・制御装置

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JP (1) JPS61269795A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004199444A (ja) * 2002-12-19 2004-07-15 Toshiba Corp プラント監視装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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