JPS61208152A - 集積回路 - Google Patents
集積回路Info
- Publication number
- JPS61208152A JPS61208152A JP4899685A JP4899685A JPS61208152A JP S61208152 A JPS61208152 A JP S61208152A JP 4899685 A JP4899685 A JP 4899685A JP 4899685 A JP4899685 A JP 4899685A JP S61208152 A JPS61208152 A JP S61208152A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- address
- page
- input
- addresses
- same
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はRAMを含む1チツプに集積されたマイクロコ
ンピュータ等の集積回路に関し、詳しくは、同集積回路
内での入出力(Ilo )アドレスの割り当て方式に関
する。
ンピュータ等の集積回路に関し、詳しくは、同集積回路
内での入出力(Ilo )アドレスの割り当て方式に関
する。
従来の技術
1チツプに集積されたマイクロコンピュータ−等の集積
回路では、I10アドレスが、メモリアドレス空間のi
部に割り当てられることがある(以後メモリマツブトI
10と言う)。
回路では、I10アドレスが、メモリアドレス空間のi
部に割り当てられることがある(以後メモリマツブトI
10と言う)。
−万、メモリアドレス空間のページ分割をなす場合集積
回路技術の進歩に伴ない、同一チップ内に1ペ一ジ以上
のRAM等のメモリが集積されるようになったため高速
にメモリアドレスを指定し、かつプログラムに使われる
メモリの容量を節約するために、同一ページ内のみのア
ドレスを指定する手段を備えるものがある。
回路技術の進歩に伴ない、同一チップ内に1ペ一ジ以上
のRAM等のメモリが集積されるようになったため高速
にメモリアドレスを指定し、かつプログラムに使われる
メモリの容量を節約するために、同一ページ内のみのア
ドレスを指定する手段を備えるものがある。
例えば、データバスが8ビツトで、アドレスバスが16
ビツトのマイクロコンピュータ−の場合、1ページを2
56バイトとすると、所望のアドレスを指定するために
は16ビツト(2バイト)のアドレス信号が必要である
が、同一ページ内のアドレスのみを指定する手段を用い
ると、8ビット(1バイト)のアドレス信号しか必要で
ない。これらのアドレス信号をデータバスを使用して供
給する場合、前者ではデータバスを2度使用するが、後
者では一度しか使用せず、それだけ高速にアドレスの指
定が行なわれる。
ビツトのマイクロコンピュータ−の場合、1ページを2
56バイトとすると、所望のアドレスを指定するために
は16ビツト(2バイト)のアドレス信号が必要である
が、同一ページ内のアドレスのみを指定する手段を用い
ると、8ビット(1バイト)のアドレス信号しか必要で
ない。これらのアドレス信号をデータバスを使用して供
給する場合、前者ではデータバスを2度使用するが、後
者では一度しか使用せず、それだけ高速にアドレスの指
定が行なわれる。
第3図に従来例のアドレスマツプを示す。
この例では1ページを28×nビツトとし同一チップ内
に2ページのメモリを内蔵している場合を示す。図の左
側にアドレスを16進数で示しである。
に2ページのメモリを内蔵している場合を示す。図の左
側にアドレスを16進数で示しである。
このように従来のメモリマツブトI10の集積回路では
、工10アドレスがメモリアドレス空間の一箇所(第3
図の例では第0ページの一部)のみに割り当てられてい
た。
、工10アドレスがメモリアドレス空間の一箇所(第3
図の例では第0ページの一部)のみに割り当てられてい
た。
発明が解決しようとする問題点
前述のように従来の方法では、I10アドレスはメモリ
アドレス空間の一箇所にしか存在しないため、I10ア
ドレスの指定を行なう場合、同一ページ内のみのアドレ
スを高速に指定する手段は、I10アドレスが割り当て
られている特定のページ(第3図の例では第0ページ)
内でしか使用することができず、一般にはページを越え
るアドレスの指定が必要である。このように従来の方法
ではI10アドレスの指定が高速に行なえないばかりで
なく、プログラムのために使用するメモリの容量を浪費
するという問題点があった。
アドレス空間の一箇所にしか存在しないため、I10ア
ドレスの指定を行なう場合、同一ページ内のみのアドレ
スを高速に指定する手段は、I10アドレスが割り当て
られている特定のページ(第3図の例では第0ページ)
内でしか使用することができず、一般にはページを越え
るアドレスの指定が必要である。このように従来の方法
ではI10アドレスの指定が高速に行なえないばかりで
なく、プログラムのために使用するメモリの容量を浪費
するという問題点があった。
本発明は前述の問題点を除去し、高速にI10アドレス
の指定が可能な集積回路を提供することを目的としてい
る。
の指定が可能な集積回路を提供することを目的としてい
る。
問題点を解決するための手段
本発明は前述の問題点を解決するために、同一チップ内
に内蔵されたRAMのメモリアドレス空間をページ分割
し、各ページの同一アドレスに工10アドレスを割り当
てることで、各ページにI10アドレスを存在させるも
のである。
に内蔵されたRAMのメモリアドレス空間をページ分割
し、各ページの同一アドレスに工10アドレスを割り当
てることで、各ページにI10アドレスを存在させるも
のである。
作用
本発明は前述し九手段により、各ページに工10アドレ
スが存在するため、同一ページ内のみのアドレスを指定
する手段を用いて、高速にI10アドレスの指定が行な
える。ま念、プログラムに使用するメモリの容量を節約
することもできる。
スが存在するため、同一ページ内のみのアドレスを指定
する手段を用いて、高速にI10アドレスの指定が行な
える。ま念、プログラムに使用するメモリの容量を節約
することもできる。
実施例
第1図に本発明の実施例のアドレスマツプを示す。
ここでは簡単化のために1ページ128X8ビツト(2
56バイト)として説明する。
56バイト)として説明する。
第1図において、1は第0ページ、2は第1ページであ
る。また4及び5は、入出力端子Aのアドレスであり6
及び7は入出力端子Bのアドレスである。
る。また4及び5は、入出力端子Aのアドレスであり6
及び7は入出力端子Bのアドレスである。
第1図の例は同一チップ内に2ページ(612バイト)
のメモリが内蔵されている場合を示す。
のメモリが内蔵されている場合を示す。
この場合、第0ページ1は、アドレスを16進数で表わ
すと、メモリアドレス′″Ooo″から”OFF”まで
であり、第1ページ2は、メモリアドレス″1o○”か
ら”IFF”までである。
すと、メモリアドレス′″Ooo″から”OFF”まで
であり、第1ページ2は、メモリアドレス″1o○”か
ら”IFF”までである。
このメモリアドレス空間の一部にI10アドレスを割り
当てる。たとえば、2つのI10アドレス入出力端子人
、及び入出力端子Bのアドレスを割り当てる場合につい
て説明する。
当てる。たとえば、2つのI10アドレス入出力端子人
、及び入出力端子Bのアドレスを割り当てる場合につい
て説明する。
入出力端千人のアドレスを第0ベージ内のアドレス″0
00″に割り当てたとすると、第1ページ2で同じアド
レスである’100”にも同じ入出力端子ムのアドレス
を割り当てる。同様に入出力端子Bのアドレスを、第0
ページのo01”と第1ページの′1o1”にそれぞれ
割り当てる。
00″に割り当てたとすると、第1ページ2で同じアド
レスである’100”にも同じ入出力端子ムのアドレス
を割り当てる。同様に入出力端子Bのアドレスを、第0
ページのo01”と第1ページの′1o1”にそれぞれ
割り当てる。
前述のように入出力端子ムと入出力端子Bのアドレスを
割り当てることにより、第0ページ1にも、第1ページ
2にも入出力端千人及び入出力端子Bのアドレス4,6
が存在し、現在指示しているアドレスが第0ベージ内で
も第1ページ内でも、次に入出力端千人又は入出力端子
Bのアドレスを指示する場合、同一ページ内のアドレス
を指示することで、入出力端子ム又は入出力端子Bのア
ドレスを指示できる。
割り当てることにより、第0ページ1にも、第1ページ
2にも入出力端千人及び入出力端子Bのアドレス4,6
が存在し、現在指示しているアドレスが第0ベージ内で
も第1ページ内でも、次に入出力端千人又は入出力端子
Bのアドレスを指示する場合、同一ページ内のアドレス
を指示することで、入出力端子ム又は入出力端子Bのア
ドレスを指示できる。
第2図に、入出力端千人及び入出力端子Bのアドレスデ
コードの一例を示す。
コードの一例を示す。
第2図において8は入出力端千人のアドレスデコード信
号線、9は入出力端子Bのアドレスデコード信号線であ
る。1oはアドレスバスの0ビット目からTビット目ま
でであり、11はアドレスバスの8ビツト目である。
号線、9は入出力端子Bのアドレスデコード信号線であ
る。1oはアドレスバスの0ビット目からTビット目ま
でであり、11はアドレスバスの8ビツト目である。
この例のように、ページを示すアドレスのビット(この
例の場合はアドレスバスの第8ビツト目)アドレスを割
り当てることができる。
例の場合はアドレスバスの第8ビツト目)アドレスを割
り当てることができる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、I10アドレスが、各ペ
ージに割り当てるため、同一ページ内のみのアドレスを
指定する手段を用いて、高速にI10アドレスの指定を
することができる・またプログラムのために使用するメ
モリの容量を節約することができる。
ージに割り当てるため、同一ページ内のみのアドレスを
指定する手段を用いて、高速にI10アドレスの指定を
することができる・またプログラムのために使用するメ
モリの容量を節約することができる。
第1図は本発明のメモリマツプの例を示す図、第2図は
本発明のI10アトどスのアドレスデコード回路図、第
3図は従来例のメモリマツプの例全示す図である。 1・・・・・・第0ページ、2・・・・・・第1ページ
、3,4゜5.6.7・・・・・・I10アドレス、8
.9・・・・・・I10アドレスデコード線、10,1
1・・・・・・アドレスバス。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名2−
1繋1・−ジ 第 2 図 8−−一△止力
搗噸汁しスデコ→1笈9−−−λ広刀j帖+I3e
・10.1(−−−ア%−bスハース 第3図 (=−琴θ1・−ジ 2−・不1ヤージ 3・−−わbアト′°υぺ
本発明のI10アトどスのアドレスデコード回路図、第
3図は従来例のメモリマツプの例全示す図である。 1・・・・・・第0ページ、2・・・・・・第1ページ
、3,4゜5.6.7・・・・・・I10アドレス、8
.9・・・・・・I10アドレスデコード線、10,1
1・・・・・・アドレスバス。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名2−
1繋1・−ジ 第 2 図 8−−一△止力
搗噸汁しスデコ→1笈9−−−λ広刀j帖+I3e
・10.1(−−−ア%−bスハース 第3図 (=−琴θ1・−ジ 2−・不1ヤージ 3・−−わbアト′°υぺ
Claims (1)
- 同一チップ内にRAMを有し、入出力端子やレジスタ
等のメモリ以外のもののアドレスが、前記RAMのメモ
リアドレス空間の一部に割り当てられている集積回路で
、前記RAMのメモリアドレス空間をページ分割し、同
一ページ内のみのアドレスを指定する手段を備え、各ペ
ージの同一アドレスに前記入出力端子やレジスタ等のア
ドレスを割り当てることで、各ページに前記入出力端子
やレジスタ等のアドレスを存在させ、どのページにおい
ても、同一ページ内のアドレスを指定することで同じ入
出力端子やレジスタ等のアドレスを指定できることを特
徴とする集積回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4899685A JPS61208152A (ja) | 1985-03-12 | 1985-03-12 | 集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4899685A JPS61208152A (ja) | 1985-03-12 | 1985-03-12 | 集積回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61208152A true JPS61208152A (ja) | 1986-09-16 |
Family
ID=12818816
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4899685A Pending JPS61208152A (ja) | 1985-03-12 | 1985-03-12 | 集積回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61208152A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5352030A (en) * | 1976-10-04 | 1978-05-12 | Ibm | Data processing machine |
JPS5532191A (en) * | 1978-08-29 | 1980-03-06 | Nec Corp | Terminal control device |
-
1985
- 1985-03-12 JP JP4899685A patent/JPS61208152A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5352030A (en) * | 1976-10-04 | 1978-05-12 | Ibm | Data processing machine |
JPS5532191A (en) * | 1978-08-29 | 1980-03-06 | Nec Corp | Terminal control device |
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