JPS61207457A - キートップ部品 - Google Patents

キートップ部品

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JPS61207457A
JPS61207457A JP4643385A JP4643385A JPS61207457A JP S61207457 A JPS61207457 A JP S61207457A JP 4643385 A JP4643385 A JP 4643385A JP 4643385 A JP4643385 A JP 4643385A JP S61207457 A JPS61207457 A JP S61207457A
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JP
Japan
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polyester resin
key top
resin composition
top part
molded
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JP4643385A
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JPH0116862B2 (ja
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Tomohiko Yoshida
吉田 友彦
Masafumi Hongo
本郷 雅文
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Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Mitsubishi Rayon Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H2209/00Layers
    • H01H2209/002Materials

Landscapes

  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] 本発明はポリエステル樹脂組成物及びポリエステル樹脂
組成物を用いて成形されたキートップ部品に関し、更に
詳しくは、優れた摺動性及び含浸印刷特性を有するポリ
エステル樹脂組成物並びに優れた摺動性及び良好な打鍵
感触性を有する該組成物から成形されたキートップ部品
に関する。 [従来の技術と発明が解決しようとする問題点]従来、
プラスチックの印刷方法としては2色成形法が主流であ
ったが、最近複雑な文字、形状であっても樹脂に直接表
示することができる含浸印刷法が実用化されるようにな
った。しかしながら、この含浸印刷法は、印刷時に 1
50〜180℃温度雰囲気下で染料を樹脂に昇華転写す
るため、耐熱性の低い、ABSやポリアセタール樹脂の
印刷にこの方法を用いると樹脂に加熱変形が生じること
がある。 このため、優れた耐熱性、即ち優れた含浸印刷特性を有
するポリブチレンテレフタレート樹脂やポリエチレンテ
レフタレート樹脂等のポリエステル樹脂が注目されるよ
うになった。 また、ポリエステル樹脂は耐熱性以外にも機械的性質、
電気的性質及び耐薬品性等の諸物件が優れているため、
電気及び電子分野において広い用途を有している。 特にキートップ部品の分野では、緒特性の優れたポリエ
ステル樹脂が注目されている。しかしポリエステル樹脂
をキートップ部品に用いた場合。 ポリエステル樹脂製キートップ部品と軸受けとの200
0万回の打鍵テストでは、ポリエステル樹脂製キートッ
プ部品と軸受けの双方が摩耗するため。 その摩耗の屑により打鍵の感触が悪くなるという問題が
あった。そこで、回転部品等の摺動部には摺動特性が若
干劣るポリエステル樹脂に代えてポリアセタール樹脂が
多く使用されている。ところが、この樹脂には前述した
ように耐熱性が劣るという欠点があるため、含浸印刷し
たキートップ部品を製造することができなかった。 このため優れた含浸印刷性及び摺動特性が共に優れた樹
脂材料の開発が現在強く望まれている。 [問題点を解決するための手段] 本発明者等は、前記した問題点を解決するために、摺動
特性及び含浸印刷特性に優れたポリエステル樹脂組成物
、並びに含浸印刷特性及び打鍵の感触性が優れたキート
ップ部品を提供することを目的として本発明を完成する
に至った。 即ち1本発明のポリエステル樹脂組成物はA)ポリエス
テル樹脂 B)フッ素樹脂粉末 C)結晶化促進剤 を含有することを特徴とし、 更に、本発明のキートップ部品は上記樹脂組成物を成形
してなることを特徴とする。 以下において、本発明を更に詳しく説明する。 本発明で用いるポリエステル樹脂(A)とは、テレフタ
ル酸もしくはそのエステル形成性誘導体(酸成分)とジ
オール類もしくはそのエステル形成性誘導体(ジオール
成分)とを主反応成分とする縮合反応により得られた重
合体又は共重合体等である。 共重合体としては、通常、その酸成分の30%以下を他
の共重合成分、例えばイソフタル酸やシクロヘキサンジ
カルボン酸で置換したものが用いられる。 酸成分としてはフタル酸、イソフタル酸、アジピン酸、
セバシン酸、ナフタレンジカルボン酸、アントラセンジ
カルボン酸、シクロヘキサンジカルボン酸等及びこれら
の組合せが例示され;ジオール成分としては、エチレン
グリコール、トリメチレングリコール、テトラメチレン
グリコール、ヘキサメチレングリコール、デカメチレン
グリコール、ネオペンチルグリコール、ハイドロキノン
、レゾルシン、2.2−ビス (4−ヒドロキシフェニ
ル)プロパン、ビス (4−ヒドロキシフェニル)スル
ホン等及びこれらの組合せが例示される。 共重合体として、特に好ましくは、エチレンテレフタレ
ート単位又はブチレンテレフタレート単位を80重量%
以上含むポリエステル樹脂である。 ポリエステル樹脂の固有粘度
【η1は通常0.4以上、
好ましくは0.5〜1.8とする。【η】が0.4より
低いと十分な強度が得られず、破損しやすくなるため好
ましくない、一方、 【η1が高すpする)−射出I#
@曲のスクリ、−回転トルクが高(なり、スクリューが
停止したり、喰い込み不良を起し易く、又、得られた成
形品表面の外観が悪くなることがある。従って、実用上
、固有粘度の上限は1.6である。 ここで固有粘度 【ηJとはフェノール/テトラクロロ
エタン= 5015G(重量比)溶媒中25℃で測定し
た溶液粘度より求めた値を言う。 ポリエステル樹脂<A)の配合量は通常、前記成−分(
A)〜(C)の合計量を 100重量%とじた場合に(
全ポリエステル樹脂組成物中)75〜H,95重量%で
ある。 フッ素樹脂粉末(B)としては、例えば、ポリテトラフ
ルオロエチレン、ポリクロロトリフルオロエチレン、テ
トラフルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピレン共重
合体、ボリフー、化ビニル、ポリフッ化ビニリデン、ク
ロロトリフルオロエチレン−フッ化ビニリデン共重合体
が挙げられ、格別限定されないが、特に好ましくはポリ
テトラフルオロエチレンが用いられる。 フッ素樹脂粉末はいかなる粒径のものでもよいが、特に
平均粒径が50−以下のものが好ましい。 平均粒径が50−を超えると成形品の外観及び目的とす
る特性が不均一になるおそれがある。 フッ素樹脂粉末の配合量は通常、全ポリエステル樹脂組
成物中3〜20重量%の範囲である。配合量が20重量
%を超えると強度と含浸印刷性がやや悪くなるとともに
微妙な成形精度が要求される精密部品等の賦形性や射出
成形性が悪化するため好ましくない。他方、配合量が3
重量%未満では、摺動特性の改良効果が顕著に現われ難
くなる。 結晶化促進剤(C)としては格別限定されないが、例え
ば、ポリエステル系樹脂の結晶核剤として効果を有する
有機カルボン酸の周期律表Ia族又は第Ha族の金属塩
、安息香酸エステル又は安息香酸誘導体のエステル、脂
肪酸エステル、イオン性共重合体の金属塩、結晶化促進
剤として効果のある無機粉体が挙げられる。具体的には
、ラウリン酸ナトリウム、ラウリン酸カリウム、ミリス
チン酸ナトリウム、ミリスチン酸カリウム、ミリスチン
酸カルシウム、ステアリン酸ナトリウム、ステアリン酸
カリウム、ステアリン酸カルシウム、オクタコサン酸ナ
トリウム、オクタコサン酸カルシウム、安息香酸ナトリ
ウム、安息香酸カリウム、安息香酸カルシウム、テレフ
タル酸リチウム、テレフタル酸ナトリウム、テレフタル
酸カリウム、エチレングリコールモノベンゾエート、エ
チレングリコールジベンゾエート、フロピレンゲリコー
ルモノベンゾエート、プロピレングリコールジベンゾエ
ート、ネオペンチルグリコールモノベンゾエート、ジエ
チレングリコールジベンゾエート、トリエチレングリニ
ールジベンゾエート、エチレングリコールプロピレング
リコールジベンゾエート、エチレン−アクリル酸ナトリ
ウム共重合体、エチレン−メタクリル酸ナトリウム共重
合体、タルク、酸化チタン、酸化亜鉛等及びこれらの組
合せを用いることができる。 これら結晶化促進剤には、更に、これらと併用させると
結晶化速度を向上せしめることが可能な化合物、例えば
ポリオキシエチレン誘導体、エポキシ化合物、ソルビタ
ン誘導体等を加えることもできる。結晶化促進剤の配合
量は、通常全ポリエステル樹脂組成物中0605〜5重
量%の範囲である。この場合、配合量が5重量%を趙え
るとポリエステル樹脂が劣化し、成形が困難となり易い
ため好ましくない、他方、0.05重量%未満では結晶
化度がやや低くなり摺動特性が劣り、且つ、成形性が劣
るため好ましくない。 なお、本発明のポリエステル樹脂組成物には本発明の目
的を逸脱しない範囲で紫外線吸収剤、酸化防止剤、熱劣
化防止剤等の各種安定剤、染顔料、艶消剤等の各種添加
物を配合することができる。 本発明のポリエステル樹脂組成物を調製する方法として
は、例えば、ポリエステル樹脂(A)、フッ素樹脂粉末
(B)及び結晶化促進剤(C)を同時に所定量秤量配合
し、しかる後これを均一に混合し成形することによって
得られる。また、ポリエステル樹脂(A)に所定量のフ
ッ素樹脂粉末(B)、結晶化促進剤(C)を添加し、タ
ンブラ−等の適当な混合器で混合した後、押出器等に供
給して溶融混練押出しをしてペレット化する。 本発明のポリエステル樹脂組成物の用途としては特に限
定されないが、具体例としては、OA機器等のキートッ
プ部品、VTRのフライホイール、インピーダンスロー
ラー、カセットテープのギア、ビデオテープのギア、ベ
アリングリテイナー、軸受等の種々の用途が考えられる
。 これらの各種用途の中でも、本発明のポリエステル樹脂
組成物は特にキートップ部品の成形用として有用である
。ここで、キートップ部品とは、各種0AJa器、パソ
コン、ブツシュホン、コンピューターの端末機、電卓等
の鍵盤とその軸受けを含む部品およびその他のボタン類
、例えばエレベータ−等の行先表示ボタンをいう0本発
明に係るキード−/プ部品は、上記の本出願に係るポリ
エステル樹脂組成物を用いて成形されたものである。こ
のキートップ部品の成形方法としては、例えば、上記の
ペレット状ポリエステル樹脂組成物を射出成形機で所定
形状のキード−/プ部品に成形する方法がある。 以下において、実施例及び比較例を掲げ、本発明を更に
詳しく説明する。 [実施例] 支11:ヨ (1)ポリエステル樹脂ペレットの製造ポリエステル樹
脂、平均粒径13−のポリテトラフルオロエチレン粉末
及び結晶化促進剤を表1に示すように配合した後、これ
らをV型ブレンダー中で5分間均一に混合した。この混
合物を65鳳層φベント式溶融押出機を用いシリンダ一
温度250℃〜 260℃で押出してペレット状に賦形
した。 (2)評価試験片の成形 1)(1)で製造したペレットを射出成形機(住人重機
製、商品名 ネオマツ)  8150/75)を用いて
、シリンダ一温度260℃〜270℃、金型温度80℃
〜 100℃でASTM D−790の曲げ強度の試片
(12,7X 127 X 3.2t)及びASTN 
D−258のフイゾット衝撃強度(ノツチ付)の試片(
HX12゜7X 3.2t)を成形した。 11)別の金型を用いたこと以外は上記I)と同一の射
出条件で、 (1)で製造したペレットから重i 3.
Elgのスラスト摩耗テスト用リング(内径19鳳■。 外径25m層、高さ15+w*)を成形した。 ii*)  (1)で製造したペレットを用いて含浸印
刷後の環境試験を行なうため100X 100 X 3
tの平板を成形した。 (3)評価試験 1止1皇スj 装22 : テア ’y ロア 5j  UTM−11
5000(東洋ボールドウィン社製) クロスヘッドスピード:1.51■/層in試片: 1
2.7X  127X3.2tアイシー ト − 装置: U−F IMPACT TESTER(上島製
作所製)試片、 83X 12.7X 3.2t (ノ
ツチ付)スラスト  − スラスト摩耗試験機EFM−m−E型(東洋ボールドウ
ィン社製)を用いて、上記で成形したスラスト摩耗試験
用リングの摺動特性を下記条件下で評価し、その結果を
表1.に示した。 (試験条件) 荷     重    1.4kg すべり速度  80層薦/sec 走行距離 7000履 相 手 剤  変性ppo樹脂(ノリル 30J)なお
、摩耗係数及び比摩耗量は次の式に従って算出した゛。 XI 摩耗係数”777F:)ルク 1:トルクレバーの長さ W:荷重 r:試料の平均半径 昇華性染料結晶をベース樹脂中に練り込んだ特殊インク
を用い、印刷パターンをプラスチックフィルム上に転写
コーティングした。コーティングされた離型紙を上記で
成形した平板上にのせ、一定時間感熱圧着(温度200
℃、圧力0.1 kg/ cm2.20sec)させて
インク中の染料を気化させ、平板への印刷を行なった。 上記の含浸印刷された平板を80℃のオーブン中に72
時間放置した後、印字のにじみの状態を目視観察した。 試験結果を表1に示した。なお、表1において、 Oは印字のにじみなし、 Δは  〃   ややあり、 ×は  l!   あり を表わす。 血葭旌ユニ」 表1に示すとおり組成及び配合割合を変えたことを除き
、実施例1と同様の方法でペレットを得た。(比較例1
〜4) このペレットを用いて上記(2)と同様に成形した試験
片について実施例1と同様の評価試験を行なった。その
結果を表1に示した。 支1涯エニュ」 (1)キートップの形成 実施例1と同様に製造したポリエステル樹脂ペレットを
射出成形411(住人重機製、商品名 ネオマツ) N
15G/75)を用いて、18個取りのキートップ金型
を用いシリンダ一温度260℃〜270℃、成形サイク
ル20秒、金型温度BO℃〜 IOQ”c!で重量1.
5gのキートップ部品を成形した。 (2)評価試験 キード・プ  テスト キートップ部品の感触を調べるため下記の条件でキート
ップ部品打鍵テストを行なった。 荷重  120g 10Hzテ2000万回打鍵 打鍵後のキートップ部品の感触を表2に示した。なお、
表1において、 @は感触が非常に良い、 Oは感触がやや良い。 Xは感触が悪い ことを表わす。 実何例1と同様の方法により、含浸印刷の環境試験を行
ない、含浸印刷の性能を調べた。試験結果を表2に示し
た6表2中、0、Δ及び×は実施例1と同じ意味を表わ
す。 スラスト  − 別の金型を用いたことを除き、上記と同一の射出条件で
実施例1で成形したペレットを用いて重量的3.8gの
スラスト摩耗テスト用リング(内径19mm、外径25
mm、高さ15mm)を成形した。 次にスラスト摩耗試験を実施例1と同一のスラスト摩耗
試験機を用い実施例1と同一の条件で行ない、その結果
を表2に示した。なお摩耗係数及び比摩耗量は実施例1
と同様に算出した。 匿狡旌に」 表2に示すとおり、組成及び配合割合を変えたことを除
き実施例2と同様の方法でキートップ部品(比較例5〜
8)を成形した。得られたキートップ部品について実施
例2と同様の評価試験を行なった。その結果を表2に示
した。 [発明の効果] 以上に詳述したとおり、本発明のポリエステル樹脂組成
物は、得られる硬化物が優れた含浸印刷特性及び摺動特
性をバランス良く具備しており、キートップ部品をはじ
めとする各種分野においてその工業的価値は大である。 さらに、上記ポリエステル樹脂組成物を用いて成形した
キートップ部品も特に優れた含浸特性及び打鍵の感触性
を具備しており、該ポリエステル樹脂組成物と同様に工
業的価値は大である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、A)ポリエステル樹脂 B)フッ素樹脂粉末 C)結晶化促進剤 を含有することを特徴とするポリエステル樹脂組成物。 2、A)ポリエステル樹脂 B)フッ素樹脂粉末 C)結晶化促進剤 を含有するポリエステル樹脂組成物から成形されたキー
    トップ部品。
JP4643385A 1985-03-11 1985-03-11 キートップ部品 Granted JPS61207457A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59164358A (ja) * 1983-03-10 1984-09-17 Mitsubishi Rayon Co Ltd ポリエステル樹脂組成物
JPS59223755A (ja) * 1982-10-14 1984-12-15 ソシエテ・シミツク・デ・シヤルボナ−ジユ 熱可塑性複合材料およびその製法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59223755A (ja) * 1982-10-14 1984-12-15 ソシエテ・シミツク・デ・シヤルボナ−ジユ 熱可塑性複合材料およびその製法
JPS59164358A (ja) * 1983-03-10 1984-09-17 Mitsubishi Rayon Co Ltd ポリエステル樹脂組成物

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JPH0116862B2 (ja) 1989-03-28

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