JPS61206797A - フオ−クリフトのフオ−ク自動反転装置 - Google Patents
フオ−クリフトのフオ−ク自動反転装置Info
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- JPS61206797A JPS61206797A JP4866785A JP4866785A JPS61206797A JP S61206797 A JPS61206797 A JP S61206797A JP 4866785 A JP4866785 A JP 4866785A JP 4866785 A JP4866785 A JP 4866785A JP S61206797 A JPS61206797 A JP S61206797A
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- shift
- fork
- output
- rotation
- speed
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(g業上の利用分野)
本発明はラック倉庫において荷役の昇降操作を行うラッ
クフォークのフォーク駆動装置に係り、特に限定された
エリア内でフォークのローディ1〜どシフトの両作動を
行う自動反転装置に関1゛る。
クフォークのフォーク駆動装置に係り、特に限定された
エリア内でフォークのローディ1〜どシフトの両作動を
行う自動反転装置に関1゛る。
(従来技術)
フォークの基部中火部を旋回中心としてフォークのロー
ディ1〜(旋回) J3よびシフト(左右水平移動)機
能を持ったフォークリフト、いわゆるラックフォークと
称ぜられる装置において、ラック倉庫等の限定されたエ
リア内、例えば通路幅でツーオークを反転させるために
、従来では、ローティトとシフトを手動にてそれぞれ独
立して操作するものが大部分であった。ところが、この
ように手動にてフォークの反転を限定エリア内で行うこ
とは非常に操作が困難で、運転者の高度(2熟練技術を
必要としていた。
ディ1〜(旋回) J3よびシフト(左右水平移動)機
能を持ったフォークリフト、いわゆるラックフォークと
称ぜられる装置において、ラック倉庫等の限定されたエ
リア内、例えば通路幅でツーオークを反転させるために
、従来では、ローティトとシフトを手動にてそれぞれ独
立して操作するものが大部分であった。ところが、この
ように手動にてフォークの反転を限定エリア内で行うこ
とは非常に操作が困難で、運転者の高度(2熟練技術を
必要としていた。
そこで、その改良として実開昭51−153978号公
報に示されるごとく、フォークのシフトとローティトと
を寸断交互に動作させるようにしたものがある。すなわ
ち、これは、限定エリア内において確実にフォークの反
転が行えるよう、シフト位置検出ヒンサーとローアイト
位置検出センリ゛−とを備え、シフトとローテイトのそ
れぞれの相対位置により、第8図(1)〜(13)に示
すごとくシフトとローティトの寸断交互動作を行わせる
ものである。
報に示されるごとく、フォークのシフトとローティトと
を寸断交互に動作させるようにしたものがある。すなわ
ち、これは、限定エリア内において確実にフォークの反
転が行えるよう、シフト位置検出ヒンサーとローアイト
位置検出センリ゛−とを備え、シフトとローテイトのそ
れぞれの相対位置により、第8図(1)〜(13)に示
すごとくシフトとローティトの寸断交互動作を行わせる
ものである。
18図のそれぞれは、運転席から前方を見た場合の平面
図を示し、シフトキャリッジ2がシフトキレリッジレー
ル3上を左右にシフトし、フォーク4がシフトキャリッ
ジ2にO−テイトシt1フト5でもって回転支持されて
いる。シフトキレリッジレール3上に示した11〜17
はシフト信号を検出する位nを示し、フォーク4の先端
部に示した21〜27はフォーク4の0−ディト信号を
検出する位置を示す。第8図において、(1)はフォー
ク4が右方を向いた右原点状態を示し、この状態からシ
フトキャリッジ2が右方にシフト移動し、(2)の状態
になる。この状態から今度はシフトキャリッジ2のシフ
トは停止し、フォーク3が左a−ティトし、(3)の状
態になる。次に、この状態からフォーク4のローティト
は停止し、シフトキャリッジ2が右方にシフトし、(4
)の状態となる。以下、このようにシフトと[1−ディ
トを寸断交互に動作し、(7)で示す中立原点の状態を
経て最終的に(13)で示すフ4−り4が左方を向いた
左原点の状態になる。このように右原点から左原点まで
フォークはシフトとローテイトを交互に行い、フォーク
の反転が限定エリア内で実現できる。
図を示し、シフトキャリッジ2がシフトキレリッジレー
ル3上を左右にシフトし、フォーク4がシフトキャリッ
ジ2にO−テイトシt1フト5でもって回転支持されて
いる。シフトキレリッジレール3上に示した11〜17
はシフト信号を検出する位nを示し、フォーク4の先端
部に示した21〜27はフォーク4の0−ディト信号を
検出する位置を示す。第8図において、(1)はフォー
ク4が右方を向いた右原点状態を示し、この状態からシ
フトキャリッジ2が右方にシフト移動し、(2)の状態
になる。この状態から今度はシフトキャリッジ2のシフ
トは停止し、フォーク3が左a−ティトし、(3)の状
態になる。次に、この状態からフォーク4のローティト
は停止し、シフトキャリッジ2が右方にシフトし、(4
)の状態となる。以下、このようにシフトと[1−ディ
トを寸断交互に動作し、(7)で示す中立原点の状態を
経て最終的に(13)で示すフ4−り4が左方を向いた
左原点の状態になる。このように右原点から左原点まで
フォークはシフトとローテイトを交互に行い、フォーク
の反転が限定エリア内で実現できる。
ところが、このように動作するフォーク反転装置におい
ては、ローティト時間とシフト特開が重貸して加算され
、反転に要する時間が大幅にjt!太し、また寸断停止
を繰り返すため、フォーク上の荷が荷くずれするといっ
た問題があった。特に、ローテイト停止による荷くずれ
は、慣性モーメントが大きいため、顕著に生じるもので
あった゛。
ては、ローティト時間とシフト特開が重貸して加算され
、反転に要する時間が大幅にjt!太し、また寸断停止
を繰り返すため、フォーク上の荷が荷くずれするといっ
た問題があった。特に、ローテイト停止による荷くずれ
は、慣性モーメントが大きいため、顕著に生じるもので
あった゛。
(発明の目的)
本発明は上記従来の問題点をW消するものであって、限
定されたエリア内で自動的にフォークを反転させるため
の反転時間を大幅に短縮し、また荷くずれ沿の大幅な減
少が図れ、作業効率の向、Fと作業の安全性を高めたフ
ォークリフトのフォーク自動反転装置を提供することを
目的とする。
定されたエリア内で自動的にフォークを反転させるため
の反転時間を大幅に短縮し、また荷くずれ沿の大幅な減
少が図れ、作業効率の向、Fと作業の安全性を高めたフ
ォークリフトのフォーク自動反転装置を提供することを
目的とする。
(発明の構成)
本発明は、フォークの基部中央部を旋回中心としてフォ
ークをローティトさUるローテイト駆動機構と、フォー
クをシフトさせるシフト駆動機構とを備えたフォークリ
フトのフォーク自動反転装置において、フォークのロー
ティト位置およびシフト位置をそれぞれ検出する検出手
段と、これら検出手段からの信号に基づき、L記ローテ
イト駆動機構とシフト駆11J Im構を駆動制御する
制御手段とを有し、かつ上記制御手段はフォークのロー
ティトとシフトの相対位置関係が設定記憶された記憶部
と、上記各検出手段により検出したローテイトとシフ!
−のそれぞれの絶対位置と上記記憶された相対位l関係
とを比較する判別部と、この判別結果に基づき、ローテ
ィト駆動を略定速制御し、シフト駆動を少なくとも起動
直後と停止直前に低速III御し、その中間時にlX3
!ll制御するよう出力を発生する出力部とからなるも
のである。
ークをローティトさUるローテイト駆動機構と、フォー
クをシフトさせるシフト駆動機構とを備えたフォークリ
フトのフォーク自動反転装置において、フォークのロー
ティト位置およびシフト位置をそれぞれ検出する検出手
段と、これら検出手段からの信号に基づき、L記ローテ
イト駆動機構とシフト駆11J Im構を駆動制御する
制御手段とを有し、かつ上記制御手段はフォークのロー
ティトとシフトの相対位置関係が設定記憶された記憶部
と、上記各検出手段により検出したローテイトとシフ!
−のそれぞれの絶対位置と上記記憶された相対位l関係
とを比較する判別部と、この判別結果に基づき、ローテ
ィト駆動を略定速制御し、シフト駆動を少なくとも起動
直後と停止直前に低速III御し、その中間時にlX3
!ll制御するよう出力を発生する出力部とからなるも
のである。
この構成により、フォークのローティトを仝体内にほぼ
定速駆動し、シフトを高低2速駆動制御させ、かつロー
ティトとジノ1−の各動作を寸断停止することなく、並
行運転ができ、短時間に確実に限定エリア内にてフォー
クの自動反転ができるものである。
定速駆動し、シフトを高低2速駆動制御させ、かつロー
ティトとジノ1−の各動作を寸断停止することなく、並
行運転ができ、短時間に確実に限定エリア内にてフォー
クの自動反転ができるものである。
(実施例)
本発明の一実施倒について、第1図から第4図に基づき
説明する。第1図、第2図はラックフォークの全体構成
を示し、ラックフォーク本体1にシフトキャリッジ2が
シフ!・キャリッジレール3を介して本体前方に対し、
左右方向にシフト可能に設【ノられ、またフォーク4の
基部中央部がローティトシャフト5でもってシフトキャ
リッジ2にO−ディト可能に設けられている。またこの
ラックツオーク本体1はラック倉庫等におけるラック6
a 、6bに挾まれた限定エリア内で主として用いられ
るものである。なお、フォーク4は左方あるいは右方を
向いた状態からそれぞれ本体の左方あるいは右方へ延出
さばたり、さらには、仝休を1下方向に移動させたりで
さるようになっている。
説明する。第1図、第2図はラックフォークの全体構成
を示し、ラックフォーク本体1にシフトキャリッジ2が
シフ!・キャリッジレール3を介して本体前方に対し、
左右方向にシフト可能に設【ノられ、またフォーク4の
基部中央部がローティトシャフト5でもってシフトキャ
リッジ2にO−ディト可能に設けられている。またこの
ラックツオーク本体1はラック倉庫等におけるラック6
a 、6bに挾まれた限定エリア内で主として用いられ
るものである。なお、フォーク4は左方あるいは右方を
向いた状態からそれぞれ本体の左方あるいは右方へ延出
さばたり、さらには、仝休を1下方向に移動させたりで
さるようになっている。
第3図、第4図は本発明装置にお【プるフォークの自動
反転動作を説明するもので、第3図においてシフトキV
リッジレール3;二に示した31〜35はシフト位置信
号を示し、フォーク4の先端部に示した41〜43はフ
ォーク4のローテイト位置信号を示す。第3図において
、(1)はシフト位置信号31とローティト位置信号4
1が検出された状態で、右原点状態を示す。この状態か
ら(2)で示すシフト位置信号32が検出されるまで、
シフトキレリッジ2は低速VLで右方にシフトし、同時
にフォーク4は角速度ωでもって左方向にローティトす
る。このシフト位置信号31〜32までの間は、フォー
ク4がその基部中央部を旋回中心として回転した場合に
、フォーク4の右先端部が描く軌跡が、右方に突出する
領域であって、この領域においては、シフト速度を低速
としている。次に、この(2)の状態からシフト速度が
高速VHになり、シフト位置信号33J3よびローティ
ト位置信号42が検出される中立原点状態に至る。なお
、フォーク4のO−ディト速度は角速度ωで連続的に一
定である。さらに、この中立原点の状態を軽で連続して
高速vHでシフトし、かつ一定角速度ωでもって左ロー
ティトとし、(4)で示すシフト位置信@34が検出さ
れた時点からシフト速度は低速■Lになり、最終的に(
5)で示すシフト位置信号35および[1−ティ1−位
′?I信号43が検出される状態になる。このように、
フォーク4が反転動作する際に、ローティト駆動は定速
制御され、同時にシフト駆動は起動直後ならびに停止直
前において低速制御され、その中間領域においては、高
速制御される。しかも、ローテイトとシフトの各動作は
寸断停止が無く、かつローテイトとシフトの各動作が同
時にスタートし、同時に終了するものであって、両者は
同時に同一期間内に並行して運転されている。 上記の
ごとく、フォークをシフトおよびローティトさせ自動反
転動作をさせたときの)A−りの動ぎを模式化したもの
が第4図(a ) (b )である。同図において、
(a)は左ローテイトの動き、(b )は右シフトの動
きを示す。このように並行運動することにより自動反転
に要する時門は大幅に短縮され、しかも途中でのローテ
ィト停止がないため、荷の荷くずれ量が大幅に低減され
る。この理由については後で詳述する。
反転動作を説明するもので、第3図においてシフトキV
リッジレール3;二に示した31〜35はシフト位置信
号を示し、フォーク4の先端部に示した41〜43はフ
ォーク4のローテイト位置信号を示す。第3図において
、(1)はシフト位置信号31とローティト位置信号4
1が検出された状態で、右原点状態を示す。この状態か
ら(2)で示すシフト位置信号32が検出されるまで、
シフトキレリッジ2は低速VLで右方にシフトし、同時
にフォーク4は角速度ωでもって左方向にローティトす
る。このシフト位置信号31〜32までの間は、フォー
ク4がその基部中央部を旋回中心として回転した場合に
、フォーク4の右先端部が描く軌跡が、右方に突出する
領域であって、この領域においては、シフト速度を低速
としている。次に、この(2)の状態からシフト速度が
高速VHになり、シフト位置信号33J3よびローティ
ト位置信号42が検出される中立原点状態に至る。なお
、フォーク4のO−ディト速度は角速度ωで連続的に一
定である。さらに、この中立原点の状態を軽で連続して
高速vHでシフトし、かつ一定角速度ωでもって左ロー
ティトとし、(4)で示すシフト位置信@34が検出さ
れた時点からシフト速度は低速■Lになり、最終的に(
5)で示すシフト位置信号35および[1−ティ1−位
′?I信号43が検出される状態になる。このように、
フォーク4が反転動作する際に、ローティト駆動は定速
制御され、同時にシフト駆動は起動直後ならびに停止直
前において低速制御され、その中間領域においては、高
速制御される。しかも、ローテイトとシフトの各動作は
寸断停止が無く、かつローテイトとシフトの各動作が同
時にスタートし、同時に終了するものであって、両者は
同時に同一期間内に並行して運転されている。 上記の
ごとく、フォークをシフトおよびローティトさせ自動反
転動作をさせたときの)A−りの動ぎを模式化したもの
が第4図(a ) (b )である。同図において、
(a)は左ローテイトの動き、(b )は右シフトの動
きを示す。このように並行運動することにより自動反転
に要する時門は大幅に短縮され、しかも途中でのローテ
ィト停止がないため、荷の荷くずれ量が大幅に低減され
る。この理由については後で詳述する。
次に、上記動作を行わせるための制御装置の一実施例を
第5図に示す。第5図において、51はシフト位n検出
エンコーダ、52はローティト位置検出1ンコーダ、5
3.5/lはぞれぞれの位置検出器、55はローティト
およびシフトの相対位置確認回路、56は予め[1−テ
ィトおよびシフトの相対位N関係を設定記憶させたテー
ブル、57は原点検出回路、58は自動運転スタート位
置確認回路、59はシフト位置(32〜34)内栓出回
路(32〜34は第3図に対応するもの)、60はO−
ディト単独回転指示入力、61はフォーク右指令入力、
62はフォーク左指令入力、63は中立原点停止指令入
力、64はf aのシフト左指令入力、65は手動の右
指令入力を示す。また、66はローティ1〜右出力、6
7はローティト左出力、68はシフ1へ高速出力、69
はシフト低速出力、70はシフト左出力、71はシフト
右出力を示す。さらに、72.73,74,75.76
゜77.78.79はANDゲート、80.81゜82
.83.84はORゲート、85.86.87.88.
89はインバータ、90はNANDゲートを示す。
第5図に示す。第5図において、51はシフト位n検出
エンコーダ、52はローティト位置検出1ンコーダ、5
3.5/lはぞれぞれの位置検出器、55はローティト
およびシフトの相対位置確認回路、56は予め[1−テ
ィトおよびシフトの相対位N関係を設定記憶させたテー
ブル、57は原点検出回路、58は自動運転スタート位
置確認回路、59はシフト位置(32〜34)内栓出回
路(32〜34は第3図に対応するもの)、60はO−
ディト単独回転指示入力、61はフォーク右指令入力、
62はフォーク左指令入力、63は中立原点停止指令入
力、64はf aのシフト左指令入力、65は手動の右
指令入力を示す。また、66はローティ1〜右出力、6
7はローティト左出力、68はシフ1へ高速出力、69
はシフト低速出力、70はシフト左出力、71はシフト
右出力を示す。さらに、72.73,74,75.76
゜77.78.79はANDゲート、80.81゜82
.83.84はORゲート、85.86.87.88.
89はインバータ、90はNANDゲートを示す。
上記相対位置確認回路55には位置検出器53゜54か
らシフトおよびローティトの現在位置が入力され、また
テーブル56からローティトおよびシフトの相対位置が
入力され、ライン91にはローティト先行ぎみの場合に
H信号が出力され、正常な場合はL信号が出力される。
らシフトおよびローティトの現在位置が入力され、また
テーブル56からローティトおよびシフトの相対位置が
入力され、ライン91にはローティト先行ぎみの場合に
H信号が出力され、正常な場合はL信号が出力される。
ライン92にはシフト先行ぎみの場合にH信号が出力さ
れ、正常な場合にはL信号が出力される。また、ライン
93には原点検出回路57によりフォークが右原点状態
の時に1−1信号が出力され、そうでない時にL信号が
出力される。ライン94には中立原点の時にH信号が出
力され、そうでない時にL信号が出力される。ライン9
5には左原点の時にH信号が出力され、そうでない時に
L信号が出力される。
れ、正常な場合にはL信号が出力される。また、ライン
93には原点検出回路57によりフォークが右原点状態
の時に1−1信号が出力され、そうでない時にL信号が
出力される。ライン94には中立原点の時にH信号が出
力され、そうでない時にL信号が出力される。ライン9
5には左原点の時にH信号が出力され、そうでない時に
L信号が出力される。
またライン96.97には位置確認回路58から全ての
条件が整ってフォーク右指令あるいはフォーク左指令を
実行して良い時にト1信号がそれぞれ出力され、また、
全ての条件が整わず各指令を実行してはならない時にし
信号が出力される。
条件が整ってフォーク右指令あるいはフォーク左指令を
実行して良い時にト1信号がそれぞれ出力され、また、
全ての条件が整わず各指令を実行してはならない時にし
信号が出力される。
上記シフト位貿検出エンコーダ51、ローティト位置検
出エンコーダ52、および位置検出器53.54はそれ
ぞれシフト位置およびローテイト位置を検出する検出手
段を構成している。また、テーブル56はフォークのロ
ーティトとシフトの相対位置関係が設定記憶された記憶
部を構成し、相対位置確認回路55、原点検出回路57
、自動運転スタート位置確認回路58等は、上記各検出
手段により検出したローティトとシフトのそれぞれの絶
対位置と、上記記憶された相対位置関係とを比較する判
別部を構成し、この判別部の出力を受ける6秤のゲート
からなる論理回路はD−ディト・駆動ならびにシフ1−
駆動のための出力を発生する出力部を構成している。
出エンコーダ52、および位置検出器53.54はそれ
ぞれシフト位置およびローテイト位置を検出する検出手
段を構成している。また、テーブル56はフォークのロ
ーティトとシフトの相対位置関係が設定記憶された記憶
部を構成し、相対位置確認回路55、原点検出回路57
、自動運転スタート位置確認回路58等は、上記各検出
手段により検出したローティトとシフトのそれぞれの絶
対位置と、上記記憶された相対位置関係とを比較する判
別部を構成し、この判別部の出力を受ける6秤のゲート
からなる論理回路はD−ディト・駆動ならびにシフ1−
駆動のための出力を発生する出力部を構成している。
いま、フォークが右原点状態にあるときフォーク左指令
信号を人力62に与えたときを考えてみる。このとき、
ANDゲート75の各入力a、b。
信号を人力62に与えたときを考えてみる。このとき、
ANDゲート75の各入力a、b。
c、dを見ると、ライン91にはローティトが正常な場
合、し信号が出力されており、インバータ85の出力は
Hである。ライン94は中立原点状態ではないのでして
あり、中立原点停止指令63が入力されていないときは
NΔNDゲート90の出力はHである。またライン95
は左原点状態ではないのでLであり、インバータ88の
出力はHである。さらに、ライン97は条件が整って左
指示となった場合、Hとなる。したがってANDゲート
75の各入力は全てト1となり、その出力がHとなり、
ORゲート81の出力がHとなる。ずなわち、ローティ
ト左出力67はI]となる。
合、し信号が出力されており、インバータ85の出力は
Hである。ライン94は中立原点状態ではないのでして
あり、中立原点停止指令63が入力されていないときは
NΔNDゲート90の出力はHである。またライン95
は左原点状態ではないのでLであり、インバータ88の
出力はHである。さらに、ライン97は条件が整って左
指示となった場合、Hとなる。したがってANDゲート
75の各入力は全てト1となり、その出力がHとなり、
ORゲート81の出力がHとなる。ずなわち、ローティ
ト左出力67はI]となる。
次ぎにANDゲート79の各人力e、f、g。
hを見ると、ライン92はシフトが正常な場合、Lであ
り、インバータ86の出力はHである。NANDゲート
90の出力は上述と同様1]、インバータ88の出力も
同様にト(、ライン97も同様に11であり、かくして
ANDゲート79の全ての入力はト1なり、その出力は
Hとなり、ORグー!・83の出力はH,すなわち、シ
フト石川カフ1は11となる。かくして、フォーク左指
令信号が入力されたときにフォークの右原点の状態から
ローティト左、シフト右の駆動出力が得られる。
り、インバータ86の出力はHである。NANDゲート
90の出力は上述と同様1]、インバータ88の出力も
同様にト(、ライン97も同様に11であり、かくして
ANDゲート79の全ての入力はト1なり、その出力は
Hとなり、ORグー!・83の出力はH,すなわち、シ
フト石川カフ1は11となる。かくして、フォーク左指
令信号が入力されたときにフォークの右原点の状態から
ローティト左、シフト右の駆動出力が得られる。
また、シフト速度に関しては、シフト位置検出回路5つ
によりシフト位置が32〜34の外にある場合には、そ
の出力はLであり、インバータ89の出力は1−1で、
またORゲート84の入力の一端がl(であるため、そ
の出力は[1で、したがってANDゲート7アの出力は
ト1、すなわら、シフト低速出力69は1」となる。寸
なわら、シフト位置が32〜34の外にある場合にはシ
フトは低速駆動される。またシフト位lが32〜34の
内にあると場合には、シフト位置検出回路59の出力は
1−1となり、今度はANDゲート76の出力がト1、
すなわちシフト高速出力68がHとなる。このようにシ
フト位置が32〜34の外にある時にはシフトは低速で
、シフト位置が32〜34の内にある時にはシフトは高
速で駆動される。
によりシフト位置が32〜34の外にある場合には、そ
の出力はLであり、インバータ89の出力は1−1で、
またORゲート84の入力の一端がl(であるため、そ
の出力は[1で、したがってANDゲート7アの出力は
ト1、すなわら、シフト低速出力69は1」となる。寸
なわら、シフト位置が32〜34の外にある場合にはシ
フトは低速駆動される。またシフト位lが32〜34の
内にあると場合には、シフト位置検出回路59の出力は
1−1となり、今度はANDゲート76の出力がト1、
すなわちシフト高速出力68がHとなる。このようにシ
フト位置が32〜34の外にある時にはシフトは低速で
、シフト位置が32〜34の内にある時にはシフトは高
速で駆動される。
また、何らかの異常でローティトが先行ぎみの場合には
、ライン91がHとなり、したがってインバータ85の
出力はLとなり、したがってANDゲート75の全ての
入力のAND条件が整わなくなり、ANDゲート75の
出力はLとなり、ORゲート81の他の入力にローティ
ト単独回転支持の指令が入らない限りORゲート81の
出力はLとなり、したがってローティト左出力67はL
となる。すなわち、ローティトが先行ぎみの場合にはロ
ーテイト左出力67を一時的に停止する。
、ライン91がHとなり、したがってインバータ85の
出力はLとなり、したがってANDゲート75の全ての
入力のAND条件が整わなくなり、ANDゲート75の
出力はLとなり、ORゲート81の他の入力にローティ
ト単独回転支持の指令が入らない限りORゲート81の
出力はLとなり、したがってローティト左出力67はL
となる。すなわち、ローティトが先行ぎみの場合にはロ
ーテイト左出力67を一時的に停止する。
シフト先行ぎみの場合にも上述と同様にしてシフト駆動
を一時的に停止する。
を一時的に停止する。
また、中立原点停止指令人力63が与えられたときはフ
ォークが駆動され、中立原点状態になった時、ライン9
4がHとなり、NANDゲート90の出力はLとなり、
したがってローティトならびにシフトの各ANDゲー1
−のAND条件を解除し、ローティトおよびシフトの駆
動出力はL tなわら解除される。したがってフォーク
が中立原点の状態に移動した時、その状態で停止させる
ことができる。
ォークが駆動され、中立原点状態になった時、ライン9
4がHとなり、NANDゲート90の出力はLとなり、
したがってローティトならびにシフトの各ANDゲー1
−のAND条件を解除し、ローティトおよびシフトの駆
動出力はL tなわら解除される。したがってフォーク
が中立原点の状態に移動した時、その状態で停止させる
ことができる。
次に上述のごとくシフト速度を高低2速度にすることに
よって限定されたエリア内で確実にフォークを自動及転
覆ることができる要因について第6図、第7図を用いて
説明する。第6図においてフォーク4の各部点Po 、
P+ 、P2はスタートしてdt(秒)後にPa’ 、
P1’ 、P2’ に移動する。dt(秒)後の各部点
のX座標X(1,Xl。
よって限定されたエリア内で確実にフォークを自動及転
覆ることができる要因について第6図、第7図を用いて
説明する。第6図においてフォーク4の各部点Po 、
P+ 、P2はスタートしてdt(秒)後にPa’ 、
P1’ 、P2’ に移動する。dt(秒)後の各部点
のX座標X(1,Xl。
x2は
Xo=fVsdt
X 1= f V s dt+ Q t CO3(fω
dt−α)X 2 =f Vs dt+Q2 cos
(fωdt+β)で示される。なお、基準座標はx=
Qとし、Vsはシフi・速度、ωはフォークのローティ
ト角速度、QlはPoからPlまでの長さ、Q2はPo
がらP2までの長ざ、αは線分Ω1と中心線とのなす角
爪、βは線分Q2と甲心線とのくにツ角度である。
dt−α)X 2 =f Vs dt+Q2 cos
(fωdt+β)で示される。なお、基準座標はx=
Qとし、Vsはシフi・速度、ωはフォークのローティ
ト角速度、QlはPoからPlまでの長さ、Q2はPo
がらP2までの長ざ、αは線分Ω1と中心線とのなす角
爪、βは線分Q2と甲心線とのくにツ角度である。
そして限定エリアをIXIとし、基準座Ifj、x=0
の右側と左側をXl、X2としたとさ、限定エリア内で
確実にフォークが回(するためには、上記各部点のX座
標XO、Xl 、X2について、X2 <XO<Xl X2 <XI <Xl X2 <X2 (Xl の関係が満足されるように、シフト速度Vsとローティ
ト角速度ωの値が適正に設定され、かつ、両者の同期が
とられなければならない。なお、al、Q2とも限定エ
リアIXIよりb小さくなければならない。通常、この
限定エリアIXIはうックフォークの車体幅×1.0〜
1.2程度であり、相当に狭い。これはこの限定エリア
IXIが大きいと通路幅に対する収納スペース幅の比が
大となり、倉庫の収納効率が低下するためである。
の右側と左側をXl、X2としたとさ、限定エリア内で
確実にフォークが回(するためには、上記各部点のX座
標XO、Xl 、X2について、X2 <XO<Xl X2 <XI <Xl X2 <X2 (Xl の関係が満足されるように、シフト速度Vsとローティ
ト角速度ωの値が適正に設定され、かつ、両者の同期が
とられなければならない。なお、al、Q2とも限定エ
リアIXIよりb小さくなければならない。通常、この
限定エリアIXIはうックフォークの車体幅×1.0〜
1.2程度であり、相当に狭い。これはこの限定エリア
IXIが大きいと通路幅に対する収納スペース幅の比が
大となり、倉庫の収納効率が低下するためである。
第7図(1)、(2)、(3)によりシフト速度Vsを
変えた場合のフォーク先端が描く軌跡について説明ηる
。第7図(1)は、シフト速度VSが人の場合で、fd
tが比較的小さい時にフォーク先OHP 1が限定エリ
アIXIを(イ)部分で越え、また、第7図(2)は、
シフトVsが小の場合で、fdtが比較的大の時にフォ
ーク基部の端部が描く軌跡P2’が限定エリアIXIを
(ロ)部分で越え、いずれも限定エリアIX+を越えて
しまう。そこで第7図(3)に示すごとくシフト速度V
sを2速にした場合、すなわち、フォーク基部の中央部
Poがスタート後一定距離移動するまで、もしくはfd
tが一定時間経過するまではシフト速度Vsを低速とし
、その後はシフト速度Vsを高速とすれば、Pa’ 、
P1’ 、P2’ は全て限定エリアIXI内に収める
ことができる。この第7図(3)の場合が本発明に該当
する。
変えた場合のフォーク先端が描く軌跡について説明ηる
。第7図(1)は、シフト速度VSが人の場合で、fd
tが比較的小さい時にフォーク先OHP 1が限定エリ
アIXIを(イ)部分で越え、また、第7図(2)は、
シフトVsが小の場合で、fdtが比較的大の時にフォ
ーク基部の端部が描く軌跡P2’が限定エリアIXIを
(ロ)部分で越え、いずれも限定エリアIX+を越えて
しまう。そこで第7図(3)に示すごとくシフト速度V
sを2速にした場合、すなわち、フォーク基部の中央部
Poがスタート後一定距離移動するまで、もしくはfd
tが一定時間経過するまではシフト速度Vsを低速とし
、その後はシフト速度Vsを高速とすれば、Pa’ 、
P1’ 、P2’ は全て限定エリアIXI内に収める
ことができる。この第7図(3)の場合が本発明に該当
する。
また、ローティトとシフトの相対位置関係が設定された
テーブル56(第5図)からの信号とローティトとシフ
トの現在の絶対位置を比較している理由は、ローティト
とシフトの相対位置関係が大きくずれると限定エリア内
での反転ができなくなるからである。そこで、ローティ
ト角e=/ωdtと、シフト変位x=fvsdtとの相
対位置関係をテーブルにしておき、ローテイト位置検出
値とシフト位置検出値をチェックさせるようにしている
。フォークが上記テーブルに沿った動きをしていれば問
題ないが、たとえばシフト変位相が0−ディト変位量よ
り遥かに大きくなったとぎには、上述したシフト先行ぎ
みの場合であって、シフトをテーブルに沿うまで一時停
止させる。一方、〇−ディト変位量がシフト変位量より
遥かに大きくなったときは上述したローティト先行ぎみ
の場合であり、ローティトをテーブルに沿うまで一時停
止させるようにしている。
テーブル56(第5図)からの信号とローティトとシフ
トの現在の絶対位置を比較している理由は、ローティト
とシフトの相対位置関係が大きくずれると限定エリア内
での反転ができなくなるからである。そこで、ローティ
ト角e=/ωdtと、シフト変位x=fvsdtとの相
対位置関係をテーブルにしておき、ローテイト位置検出
値とシフト位置検出値をチェックさせるようにしている
。フォークが上記テーブルに沿った動きをしていれば問
題ないが、たとえばシフト変位相が0−ディト変位量よ
り遥かに大きくなったとぎには、上述したシフト先行ぎ
みの場合であって、シフトをテーブルに沿うまで一時停
止させる。一方、〇−ディト変位量がシフト変位量より
遥かに大きくなったときは上述したローティト先行ぎみ
の場合であり、ローティトをテーブルに沿うまで一時停
止させるようにしている。
なお、上記実施例では、シフ]−とローティトの位置検
出手段どしてエンコーダを用いたものを示したが、これ
に限られず、ポテンショメータあるいは位置検出センサ
ーを用いてもよい。また1、L記実施例で(、(、O−
ディト駆動を定速制御し、シフト駆動を低速と高速の2
速制御するものを示したが、例えば、上記flt 、
I12が限定エリアIX1に比べ、かなり小さい場合に
は、フォークの反転動作に若干の余裕があるため、シフ
ト速度のうち低速を極端に遅くすることにより、実質的
にシフトのスタートの遅延化を図るようにすることもで
きる。
出手段どしてエンコーダを用いたものを示したが、これ
に限られず、ポテンショメータあるいは位置検出センサ
ーを用いてもよい。また1、L記実施例で(、(、O−
ディト駆動を定速制御し、シフト駆動を低速と高速の2
速制御するものを示したが、例えば、上記flt 、
I12が限定エリアIX1に比べ、かなり小さい場合に
は、フォークの反転動作に若干の余裕があるため、シフ
ト速度のうち低速を極端に遅くすることにより、実質的
にシフトのスタートの遅延化を図るようにすることもで
きる。
また、ローティト駆動は実質的に定速制御すればよく、
例えば、スタート直後と停止直前において、若干低速に
するようなことも可能である。なお、上記のローティト
およびシフト駆動機構とについてはここでは詳細説明は
省略するが、油圧あるいは?l?? @’E−夕を用い
ればよい。ただローティト駆動については起動、停止に
大きなトルクを要することから、経流的設計のためには
油圧モータを用いた方がよい。
例えば、スタート直後と停止直前において、若干低速に
するようなことも可能である。なお、上記のローティト
およびシフト駆動機構とについてはここでは詳細説明は
省略するが、油圧あるいは?l?? @’E−夕を用い
ればよい。ただローティト駆動については起動、停止に
大きなトルクを要することから、経流的設計のためには
油圧モータを用いた方がよい。
(発明の効果)
以上のように本発明によれば、フォークのローテイトと
シフトの相対位置関係を実際の絶対位置とを比較判別し
ながらローティト駆動を略定速制御し、シフト駆動を少
なくとも起動直後と停止直前に低速制御し、その中間時
に高速制御するようにしているので、次のような効果が
得られる。
シフトの相対位置関係を実際の絶対位置とを比較判別し
ながらローティト駆動を略定速制御し、シフト駆動を少
なくとも起動直後と停止直前に低速制御し、その中間時
に高速制御するようにしているので、次のような効果が
得られる。
(1)限定されたエリア内でのフォークの自動反転が可
能である。通常、限定エリアはラックフォークの車体幅
よりも若干広い(V/4えば50m1)程度で、このエ
リアを越えるとフォークがラック等の収納棚に衝突する
恐れが多分にあるが、本発明によれば、ローティト駆動
とシフI・駆動とが適正な相関関係をもって行なわれる
ため、その様な問題はなく、確実にフォークの自動反転
が可能となる。
能である。通常、限定エリアはラックフォークの車体幅
よりも若干広い(V/4えば50m1)程度で、このエ
リアを越えるとフォークがラック等の収納棚に衝突する
恐れが多分にあるが、本発明によれば、ローティト駆動
とシフI・駆動とが適正な相関関係をもって行なわれる
ため、その様な問題はなく、確実にフォークの自動反転
が可能となる。
(2)フォークの反転時間を大幅に短縮することができ
る。ローティトとシフトが同時にスター1−シ、同時に
終了するので、反転時間はローティト時間のみ、あるい
はシフ!・時間のみであり、大幅に反転時間を短縮する
ことができる。
る。ローティトとシフトが同時にスター1−シ、同時に
終了するので、反転時間はローティト時間のみ、あるい
はシフ!・時間のみであり、大幅に反転時間を短縮する
ことができる。
(3)荷くずれ口を減少することができる。フォーク上
の荷の荷くずれは通常ローティト停止Eによる方がシフ
!・停止による方より大である。これは、慣性モーメン
トがローティト移動の時の方がシフト移動の時より大で
あるためである。本発明によれば、このローティト停止
【よフォークの反転終了停止時のみとなるから荷くずれ
の回数は少なくなり、したがって荷くずれ量を減少する
ことができる。
の荷の荷くずれは通常ローティト停止Eによる方がシフ
!・停止による方より大である。これは、慣性モーメン
トがローティト移動の時の方がシフト移動の時より大で
あるためである。本発明によれば、このローティト停止
【よフォークの反転終了停止時のみとなるから荷くずれ
の回数は少なくなり、したがって荷くずれ量を減少する
ことができる。
第1図は本発明の一実施例によるフォークリフトの側面
図、第2図は同フォークリフトの上面図、第3図(1)
〜(5)は本発明のフォークリフトのフォーク自動反転
装置におけるフォークの動作を示す説明図、第4図(a
) (b )は同装置におけるフォークのローティ
トとシフトの動きを模式化した説明図、第5図は同装置
における制御回路の一例を示ず構成図、第6図は同装置
におけるフォークの動きを示す説明図、第7図(1)、
(2)、(3)はフォーク自動反転装置におけるフォー
クのシフト速度を変えた場合の動作の説明図、第8v4
(1)〜(13)は従来のフォーク反転装置におけるフ
ォークの動作を示す説明図である。 4・・・フォーク、31〜35・・・シフト位置信号、
41〜43・・・ローティト位置信号、51・・・シフ
ト位置検出、、[ンコーダ、52・・・ローティト位置
検出エンコーダ、53.54・・・位置検出器、55・
・・ローテイトシフト相対位置確認回路、56・・・ロ
ーティトシフト相対位置関係設定テーブル〈記憶部〉、
57・・・原点検出回路、58・・・自動運転スタート
位置確認回路、59・・・シフト位@32〜34内検出
回路、66・・・ローテイト右出力、67・・・ローテ
ィト左出力、68・・・シフト高速出力、69・・・シ
フト低速出力、70・・・シフト左出力、71・・・シ
フト右出力。 特許出願人 日本輸送橢株式会社 代 理 人 弁理士 小書 悦司 同 弁理士 長1) 正 同 弁理士 板書 康夫 第6図 第 7 1Z
図、第2図は同フォークリフトの上面図、第3図(1)
〜(5)は本発明のフォークリフトのフォーク自動反転
装置におけるフォークの動作を示す説明図、第4図(a
) (b )は同装置におけるフォークのローティ
トとシフトの動きを模式化した説明図、第5図は同装置
における制御回路の一例を示ず構成図、第6図は同装置
におけるフォークの動きを示す説明図、第7図(1)、
(2)、(3)はフォーク自動反転装置におけるフォー
クのシフト速度を変えた場合の動作の説明図、第8v4
(1)〜(13)は従来のフォーク反転装置におけるフ
ォークの動作を示す説明図である。 4・・・フォーク、31〜35・・・シフト位置信号、
41〜43・・・ローティト位置信号、51・・・シフ
ト位置検出、、[ンコーダ、52・・・ローティト位置
検出エンコーダ、53.54・・・位置検出器、55・
・・ローテイトシフト相対位置確認回路、56・・・ロ
ーティトシフト相対位置関係設定テーブル〈記憶部〉、
57・・・原点検出回路、58・・・自動運転スタート
位置確認回路、59・・・シフト位@32〜34内検出
回路、66・・・ローテイト右出力、67・・・ローテ
ィト左出力、68・・・シフト高速出力、69・・・シ
フト低速出力、70・・・シフト左出力、71・・・シ
フト右出力。 特許出願人 日本輸送橢株式会社 代 理 人 弁理士 小書 悦司 同 弁理士 長1) 正 同 弁理士 板書 康夫 第6図 第 7 1Z
Claims (1)
- 1.フォークの基部中央部を旋回中心としてフォークを
ローテイトさせるローテイト駆動機構と、フォークをシ
フトさせるシフト駆動機構とを備えたフォークリフトの
フォーク自動反転装置において、フォークのローテイト
位置およびシフト位置をそれぞれ検出する検出手段と、
これら検出手段からの信号に基づき上記ローテイト駆動
機構とシフト駆動機構を駆動制御する制御手段とを有し
、かつ上記制御手段はフォークのローテイトとシフトの
相対位置関係が設定記憶された記憶部と、上記各検出手
段により検出したローテイトとシフトのそれぞれの絶対
位置と上記記憶された相対位置関係とを比較する判別部
と、この判別結果に基づき、ローテイト駆動を略定速制
御し、シフト駆動を少なくとも起動直後と停止直前に低
速制御し、その中間時に高速制御するよう出力を発生す
る出力部とからなることを特徴としたフォークリフトの
フォーク自動反転装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4866785A JPS61206797A (ja) | 1985-03-11 | 1985-03-11 | フオ−クリフトのフオ−ク自動反転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4866785A JPS61206797A (ja) | 1985-03-11 | 1985-03-11 | フオ−クリフトのフオ−ク自動反転装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61206797A true JPS61206797A (ja) | 1986-09-13 |
JPH0541560B2 JPH0541560B2 (ja) | 1993-06-23 |
Family
ID=12809677
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4866785A Granted JPS61206797A (ja) | 1985-03-11 | 1985-03-11 | フオ−クリフトのフオ−ク自動反転装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61206797A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0210400U (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-23 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51153978U (ja) * | 1975-06-02 | 1976-12-08 | ||
JPS57170398A (en) * | 1981-03-31 | 1982-10-20 | Toyoda Automatic Loom Works | Automatic cargo-handling forklift truck |
JPS5924075A (ja) * | 1982-07-30 | 1984-02-07 | 日産自動車株式会社 | 電波式鍵の制御装置 |
-
1985
- 1985-03-11 JP JP4866785A patent/JPS61206797A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51153978U (ja) * | 1975-06-02 | 1976-12-08 | ||
JPS57170398A (en) * | 1981-03-31 | 1982-10-20 | Toyoda Automatic Loom Works | Automatic cargo-handling forklift truck |
JPS5924075A (ja) * | 1982-07-30 | 1984-02-07 | 日産自動車株式会社 | 電波式鍵の制御装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0210400U (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-23 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0541560B2 (ja) | 1993-06-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |