JPS6120427A - エミツタ接続された論理ゲート回路 - Google Patents

エミツタ接続された論理ゲート回路

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JPS6120427A
JPS6120427A JP60143818A JP14381885A JPS6120427A JP S6120427 A JPS6120427 A JP S6120427A JP 60143818 A JP60143818 A JP 60143818A JP 14381885 A JP14381885 A JP 14381885A JP S6120427 A JPS6120427 A JP S6120427A
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emitter
transistor
collector
logic gate
gate circuit
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JP60143818A
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/01Modifications for accelerating switching
    • H03K19/013Modifications for accelerating switching in bipolar transistor circuits
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
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    • H03K19/08Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices
    • H03K19/082Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using bipolar transistors
    • H03K19/086Emitter coupled logic

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  • Electronic Switches (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 l1二11 及旦」リリ[ 本発明は一般にECL(エミッタ接続された論理)回路
に関し、特に単一のECLゲート電流源を用いることに
よって調節可能なへレベル出力電圧を有するフル出力電
圧振幅と部分出力電圧振幅の両方を与えるエミッタ接続
された論理ゲート回路に関づるものである。
先行技術の説明 今まで、調節可能な高レベル出力電圧を有するフル出力
電圧振幅と部分出力電圧振幅の両方を発生するための従
来の回路は、各々が自分自身の電流源を有寸る2つの別
々の異なったエミッタ接続された論理ゲートを必要とし
た。これは、大きなパワーの消費9回路を構成するだめ
の多数の成分。
および2つのゲートが同じパワー源を共有することによ
る遅い動作速度などの不利益を被る。多数の成分によっ
て、より広い面積を占めるという欠点が生じ、それによ
って製造コストが増大する。
そのような従来のECL回路が第1図に示されている。
寸なわら、2つのエミッタ接続された論理回路が差動ト
ランジスタ回路として構成される必要があることがわか
る。第1の差動トランジスタ回路はトランジスタQ20
と040からなっており、それらのエミッタは互いに共
通に接続されていて第1の定電流源へ接続されている。
第1の電流源はトランジスタQ60と抵抗Rによって形
成される。第2の差動トランジスタ回路はl−ランジス
タQ80とQ100からなっており、それらのエミッタ
は互いに共通に接続されていて第2の定電流源へ接続さ
れている。第2の電流源はi〜ランジスタQ120と抵
抗Rによって形成される。
したがって、フル出力電圧振幅と部分出力電圧振幅の両
方を与えるが単−E CLゲート電流源のみを用いて実
現されるエミッタ接続された論理ゲート回路を提供する
ことが望まれる。すなわら、ECl−回路の構成を簡略
化するために、本発明のECL回路の複雑さは減ぜられ
ている。
ユIllと匹1一 本発明の一般的な目的は、高速で動作することができて
小さな電力しか消費せずかつ小さな空間しか占めないエ
ミッタ接続された論理ゲート回路を提供Vることである
本発明のもう1つの目的は、単一のECLゲート電流源
を利用することによって調節可能な高レベル出力電圧を
有するフル出力電圧振幅と部分出力電圧振幅の両方を与
えるエミッタ接続された論理ゲート回路を提供すること
である。
本発明のさらにもう1つの目的は、調節可能な高レベル
出力電圧を備えたフル出力電圧振幅と部分出力電圧振幅
を有するエミッタ接続された論理ゲート回路であって、
単一の差動トランジスタ回路とその差動トランジスタ回
路へ接続された単一の定電流源からなるエミッタ接続さ
れた論理ゲート回路を提供することである。
本発明のさらにもう1つの目的は、抵抗の比率によって
制御される調節可能な高レベル出力レベル電圧を備えた
フル出力電圧振幅と部分出力電圧振幅を有するエミッタ
接続された論理ゲート回路を提供することである。
これらの目的に従って、本発明は調節可能な高レベル出
力電圧を備えたフル出力電圧振幅と部分出力電圧振幅の
両方を有するエミッタ接続された論理ゲート回路の提供
に関し、イれは単一の差動トランジスタ回路を含んでい
る。そのトランジスタ回路は第1の電流スイッチトラン
ジスタと第2の電流スイッチトランジスタを含んでいる
。第1のトランジスタのベース電極は単一の入力端子へ
動作的に接続されており、第2のトランジスタのベース
電極は基準電位へ動作的に接続されている。
第1と第2のトランジスタのエミッタは互いに共通に接
続されている。単一の定電流源が第1と第2のトランジ
スタのエミッタへ接続されている。
第1の負荷抵抗は第2のトランジスタのコレクタへ動作
的に接続された一端と供給電位へ接続された他端を有し
ている。第1のエミッタフォロア1ヘランジスタは、第
1の負荷抵抗の一端へ接続されたベース、供給電位へ接
続されたコレクタ、および上位レベルフル出力電圧振幅
端子へ接続されたエミッタを有している。第2の負荷抵
抗は供給電位へ接続された他端を有している。第2のエ
ミッタフッ0アトランシスタは、第2の負荷抵抗の一端
へ接続されたベース、供給電位へ接続されたコレクタ、
および上位レベル部分出力電圧振幅端子へ接続されたエ
ミッタを有している。上位レベル部分出力電圧振幅端子
は調節可能な高レベル出力電圧を右し、それは第1の負
荷抵抗と第2の負荷抵抗に対するレベルシフティング抵
抗の抵抗値の比率によって1IItilIされる。
ましい実 例の説明 ここで図面を詳細に参照して、本発明のエミッタ接続さ
れた論理ゲート回路が第2図に示されており、でれはベ
ースがダイオードD1を介して入力回路端r1−1へ動
作的に接続されている第1の電流スイッ′1−トランジ
スタQ1とベースが回路端f−「2へ接続されている第
2の電流スイッチトランジスタQ2どからなっている。
トランジスタQ3と抵抗R6で・形成された定電流源が
トランジスタQ1.Q2のエミッタの間に接続されてお
り、イれらの−FミックIJ豆いに1つに接続されてア
ースGNDへ接続される。負萌1氏抗R1,R3は、そ
れぞれのダイオードS1.S4を介して、回路端子T3
とトランジスタQ1.Q2のコレクタの間に接続されて
いる。また、負荷抵抗R4,R5の一端は、ダイオード
32.33を介してトランジスタQ1.Q2のそれぞれ
のコレクタへ接続されている。レベルシフティング抵抗
R2は、互いに1つに接続されているコレクタ負荷抵抗
R4゜R5の他端と回路端子T3の間に接続されている
高レベルまたは低レベルのいずれかの入力信号が入力端
子T1へ与えられ、基準電圧VREF+が回路端子T2
へ与えられる。パワー供給電圧または電位Vccが回路
端子T3へ与えられる。第2の基準電圧VIIEF2は
、トランジスタQ3のベースへ接続された回路端子T4
へ与えられる。
予備的な基III!電位VAが端子T5を介して勺えら
れてもよく、それは第1の基準電圧VREFIと相補的
な信号である。
トランジスタQ4で形成された第1のエミッタフォロア
出力回路は、ダイオードS1を介してトランジスタQ1
のコレクタへ接続されている。トランジスタQ/!の二
ルクタは回路端子T3へ接続されている。ダイオードの
ように接続された1〜ランジスタQ5は、トランジスタ
Q4のエミッタへ接続されていてレベルシフティング手
段として働く。トランジスタQ4のエミッタとトランジ
スタQ;5のベース・コレクタとの連結は、出力回路端
子Y1へ接続されている。トランジスタQ5のエミッタ
は出力端子YY1と電流源11に接続されている。第2
のエミッタフォロア出力回路はトランジスタQ6で形成
されており、そのコレクタは回路端子T3へ接続されて
いる。ダイオードのように接続されたトランジスタQ7
は、トランジスタQ6のエミッタへ接続されていてレベ
ルシフィング手段どして働く。トランジスタQ6のエミ
ッタとトランジスタQ7のベース・コレクタとの連結は
、出力回路端子Y2へ接続されている。トランジスタQ
7のエミッタは出力回路端子YY2と電流源I2へ接続
されている。
同様に、トランジスタQ8からなる第3のエミッタフォ
ロア出力回路は、ダイオードS4を介してトランジスタ
Q2のコレクタへ接続されている。
トランジスタQ8のコレクタは回路端子T3へ接続され
ている。ダイオードのように接続されたトランジスタQ
9はトランジスタQ8のエミッタへ接続されていて、レ
ベルシフティング手段として働く。トランジスタQ8の
エミッタとトランジスタQ9のベース・コレクタとの連
結は、出力回路端子×1へ接続されている。トランジス
タQ9のエミッタは出力端子XX1と電流源(3へ接続
されている。また、トランジスタQ10からなる第4の
エミッタフォロア出力回路は、ダイオードS3を介して
トランジスタQ2のコレクタへ接続されている。トラン
ジスタQIOのコレクタは回路端子T3へ接続されてい
る。ダイオードのように接続されたトランジスタQ11
はトランジスタQ10のエミッタへ接続されていて、レ
ベルシフティング手段とし働く。トランジスQIOのエ
ミッタとトランジスタQ11のベース・コレクタとの連
結は出力回路端子×2へ接続されている。i・ランジス
タQ11のエミッタは出力端子XX2と電流H14へ接
続されている。
出力端子X1.X2.Yl、およびY2は上位レベル出
力ノードとして規定されており、出力端子XX1.XX
2.YYl、およびYY2は低位レベル出力ノードとし
規定されている。ダイオードS1から84は非ショット
キダイオードとして形成し待るが、面積を減少するため
にそれらをショットキダイオードで構成することが望ま
しい。
なぜならば、それらはトランジスタQl、Q2と同一の
アイソレーション領域内に組み込まれ得るからである。
さらに、本発明のエミッタ接続された論理ゲート回路は
モノシリツク半導体集積回路の形態で構成し得ることが
当該分野に習熟した人達に理解されよう。
第2図のエミッタ論理ゲート回路の動作を理解するため
に、ここで第3(a)図と第3(b)図が参照される。
第3(a)図において、実線で示されているように、上
位レベル出力高電圧VOHUと低位レベル出力低電圧V
。LUの間のフル電圧振幅VSITINGまたはbが示
されている。これは、回路端子T1が高レベルから低レ
ベルになるときに上位レベル出力ノードX1に現われる
波形であって、V x+で示されている。第3(a)図
の破線は、上位レベル出力ノードX2に現われる電圧波
形であってVX2で示されている。この波形は、調節可
能な高レベルosuを備えた上位レベル出力高電圧と上
位レベル出力低M圧V。
LLIを有している。入力信号が高レベルのとき、トラ
ンジスタQ1はターンオンされてトランジスタQ2はタ
ーンオフされる。入力信号が低レベルのとき、トランジ
スタQ1はターンオフされて1〜ランジスタQ2はター
ンオンされる。
高レベルVo Huは比率Xを選択することによって調
節され、ここでXは次式のようである。
bvOHU−OLし ■ 比率Xは、他の抵抗R1,R3,R4,R5゜およびR
6に関するレベルシフティング抵抗R2の抵抗値の比率
を調節することによって制御される。すなわち、調節可
能な高レベル電圧V’o HuがVo h uより低い
量は、レベルシフティング抵抗R2を横切る電圧低下に
よって決定される。もし抵抗R2が値Rを有するように
選択されれば、他の抵抗値は以下のようにされなければ
ならない。
R1=R3−(N+1 ) R R4=R5−NR R6= <N+1 )R/2 ここで、N−(1/x )−1である。
たとえば、Xが1/2に等しいと仮定すれば、Nは1に
等しいと決定される。すなわち、R2−Rのとき、抵抗
R1とR3は2Rに等しくされ、抵抗R4とR5はRに
等しくされ、抵抗R6はRに等しくされなければならな
い。
第3(b)図において実線で示されているように、低位
レベル出力高電圧VOHLと低位レベル出力低電圧V。
3.の間のフル電圧振幅Vsw+N[iまたはbが示さ
れている。これは、回路端子T1の入力信号が高レベル
から低レベルになるとぎに低位レベル出力ノードXX1
に現われる波形であって、Vxx+で示されている。第
3(b)図を第3(a)図と比べることによってわかる
ように、波形VXXIは、トランジスタQ9のベースと
エミッタを横切る電圧VIEだけ、波形vX、から単に
シフトダウンされる。すなわち、これが端子×1を上位
レベル出力ノードとして言及しかつ端子XX1を低位レ
ベル出力ノードとして言及する理由である。同様に、第
3(b)図の破線は調節可能な高レベルVo HLと低
位レベル出力低電圧Vo L tを有する波形であって
、それは入力信号が高レベルから低レベルになるときに
低位レベル出力ノードXX2に現われる。今回も、波形
Vx X 2はトランジスタQ11のベースとエミッタ
を横切る電圧V[Iξだけ第3(a)図の波形Vx2か
ら単にシフトダウンされる。
高レベル電圧V’o HLは比$Xの選択によって決定
され、ここで、×は次のようである。
v     v′ c     0HL−0HL b   V     V OHL  −○LL 第3(a)図を参照して前に議論されたように、比率×
は他の抵抗R1,R3,R4,R5,およびR6に関す
るレベルシフティング抵抗R2の抵抗値の比率によって
制御される。
相補的な波形VXIは出力ノードY1に現われ、それは
VYIで示されている。同様に、相補的な波形VX21
VXXl+およびVXX2はそれぞれ出力ノードY2.
YY1.およびYY2に現われ、それらLaVvz、V
yy+、および■7,2で示されている。言い換えれば
、vX、と同じ波形は、端子T1の入力信号が低レベル
から高レベルになるときに出力ノードY1に現われる。
同様に、VX2+VXXI+およびVXX2と同じ波形
は、入力信号が低レベルから高レベルになるとぎに出力
ノードY2.YY1.およびYY2に現われる。
tなわち、先の詳細な説明から、本発明は単一のE C
Lゲート電流源を利用づることによって調節可能な高レ
ベル出力電圧を備えたフル出力電圧振幅と部分出力電圧
振幅の両方を有する改良型エミッタ接続された論理ゲー
ト回路を提供することがわかる。本発明のECLゲート
回路は、単一のECLゲート電流源の使用によって、高
速で働くことができ、小さな電力しか消費せず、さらに
小さな空間しか占めない。
本発明の好ましい実施例と考えられるものが図解されて
説明されたが、本発明の真の範囲から離れることなく種
々の変更や修正が可能であって、かつ均等物で置き換え
られ得ることが当該分野に習熟し人達に理解されよう。
さらに、本発明の中心的な範囲から離れることなく、本
発明の教示に対して多くの変更が特定の状況または材料
を採用するようになされ得る。したがって、本発明はこ
の発明を実施するように意図された最良の方法として開
示された特定の実施例に限定されることを意図しておら
ず、本発明は特許請求の範囲内のづべての実施例を含む
【図面の簡単な説明】
第1図は先行技術によるE CL回路の回路図である。 第2図は本発明によるE Ct−回路の回路図である。 第3図<a>図と第3(b)図は第2図のフル電圧振幅
と部分電圧振幅を示している。 図において、QlないしQllはトランジスタ、Slな
いしS4およびDlはダイオード、11ないし14は電
流諒、T1ないしT4は端子、R1ないしR6は抵抗、
Vccはパワー供給電圧、GNDはアースを示す。 なお各図にd5いて、同一符号1よ同一内容または相当
部分を示す。 特許出願人 アドバンスト・マイクロ・ディバイシズ・
インコーボレーテツド

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)調節可能な高レベル出力電圧を有し、フル出力電
    圧振幅と部分出力電圧振幅の両方を与えるためのエミッ
    タ接続された論理ゲート回路であって、前記エミッタ接
    続された論理ゲート回路は、 第1の電流スイッチトランジスタと第2の電流スイッチ
    トランジスタを有する単一の差動トランジスタ回路を備
    え、前記第1のトランジスタは単一の入力端子へ動作的
    に接続されたベース電極を有し、前記第2のトランジス
    タは基準電位へ動作的に接続されベースを有し、前記第
    1と第2のトランジスタのエミッタは共通に互いに接続
    されており、 前記論理ゲート回路はさらに、 前記第1と第2のトランジスタのエミッタへ接続された
    単一の定電流源と、 前記第2のトランジスタのコレクタへ動作的に接続され
    た一端および供給電位へ接続された他端を有する第1の
    負荷抵抗と、 前記第1の負荷抵抗の前記一端へ接続されたベース、前
    記供給電位へ接続されたコレクタ、および上位レベルの
    フル出力電圧振幅端子へ接続されたエミッタを有する第
    1のエミッタフォロアトランジスタと、 前記第2のトランジスタのコレクタへ動作的に接続され
    た一端を有する第2の負荷抵抗と、前記第2の負荷抵抗
    の他端へ接続された一端および前記供給電位へ接続され
    た他端を有するレベルシフティング抵抗と、 前記第2の負荷抵抗の前記一端へ接続されたベース、前
    記供給電位へ接続されたコレクタ、および上位レベルの
    部分出力電圧振幅端子へ接続されたエミッタを有する第
    2のエミッタフォロアトランジスタとを備え、 前記上位レベル部分出力振幅端子は、前記第1の負荷抵
    抗と前記第2の負荷抵抗に関する前記レベルシフティン
    グ抵抗の抵抗値の比率によって制御される調節可能な高
    レベル出力電圧を有することを特徴とするエミッタ接続
    された論理ゲート回路。
  2. (2)ダイオードを形成するように1つに接続されたベ
    ースとコレクタを有する第1のレベルシフティングトラ
    ンジスタをさらに備え、前記ベースとコレクタはさらに
    前記第1のエミッタフォロアトランジスタの前記エミッ
    タへ接続されており、前記シフティングトランジスタの
    前記エミッタは低位レベルのフル出力電圧振幅端子へ接
    続されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載のエミッタ接続された論理ゲート回路。
  3. (3)ダイオードを形成するように1つに接続されたベ
    ースとコレクタを有する第2のレベルシフティングトラ
    ンジスタをさらに備え、前記ベースとコレクタはさらに
    前記第2のエミッタフォロアトランジスタの前記エミッ
    タへ接続されており、前記シフティングトランジスタの
    前記エミッタは低位レベルの部分出力電圧振幅端子へ接
    続されていることを特徴とする特許請求の範囲第2項記
    載のエミッタ接続された論理ゲート回路。
  4. (4)ダイオードが前記第1の負荷抵抗の前記一端と前
    記第2の電流スイッチトランジスタの前記コレクタの間
    に接続されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載のエミッタ接続された論理ゲート回路。
  5. (5)前記ダイオードはショットキダイオードであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第4項記載のエミッタ接
    続された論理ゲート回路。
  6. (6)ダイオードが前記第2の負荷抵抗の前記一端と前
    記第2の電流スイッチトランジスタの前記コレクタとの
    間に接続されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載のエミッタ接続された論理ゲート回路。
  7. (7)前記ダイオードはショットキダイオードであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第6項記載のエミッタ接
    続された論理ゲート回路。
  8. (8)前記第1の電流スイッチトランジスのコレクタへ
    動作的に接続された一端および前記供給電位へ接続され
    た他端を有する第3の負荷抵抗と、 前記第3の負荷抵抗の前記一端へ接続されたベース、前
    記供給電位へ接続されたコレクタ、および相補形上位レ
    ベルフル出力電圧振幅端子へ接続されたエミッタを有す
    る第3のエミッタフォロアトランジスタをさらに備えた
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のエミッタ
    接続された論理ゲート回路。
  9. (9)前記第1の電流スイッチトランジスタのコレクタ
    へ動作的に接続された一端および前記レベルシフティン
    グトランジスタの前記一端へ接続された他端を有する第
    4の負荷抵抗と、 前記第4の負荷抵抗の前記一端へ接続されたベース、前
    記供給電位へ接続されたコレクタ、および相補形上位レ
    ベル部分出力電圧振幅端子へ接続されたエミッタを有す
    る第4のエミッタフォロアトランジスタとをさらに備え
    たことを特徴とする特許請求の範囲第8項記載のエミッ
    タ接続された論理ゲート回路。
  10. (10)ダイオードを形成するように1つに接続された
    ベースとコレクタを有する第3のレベルシフティングト
    ランジスタをさらに備え、前記ベースとコレクタはさら
    に前記第3のエミッタフォロアトランジスタの前記エミ
    ッタへ接続されており、前記第3のレベルシフティング
    トランジスタの前記エミッタは相補形低位レベルフル出
    力電圧振幅端子へ接続されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第9項記載のエミッタ接続された論理ゲート
    回路。
  11. (11)ダイオードを形成するように1つに接続された
    ベースとコレクタを有する第4のレベルシフティングト
    ランジスタをさらに備え、前記ベースとコレクタはさら
    に前記第4のエミッタフォロアトランジスタの前記コレ
    クタへ接続されており、前記第4のレベルシフティング
    トランジスタの前記エミッタは相補形低位レベル部分出
    力レベル電圧振幅端子へ接続されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第10項記載のエミッタ接続された論
    理ゲート回路。
  12. (12)ダイオードが前記第3の負荷抵抗の前記一端と
    前記第1の電流スイッチトランジスタの前記コレクタと
    の間に接続されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第8項記載のエミッタ接続された論理ゲート回路。
  13. (13)前記ダイオードはショットキダイオードである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第12項記載のエミッ
    タ接続された論理ゲート回路。
  14. (14)ダイオードが前記第4の負荷抵抗の一端と前記
    第1の電流スイッチトランジスタの前記コレクタとの間
    に接続されていることを特徴とする特許請求の範囲第9
    項記載のエミッタ接続された論理ゲート回路。
  15. (15)前記ダイオードはショットキダイオードである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第14項記載のエミッ
    タ接続された論理ゲート回路。
  16. (16)調節可能な高レベル出力電圧を有し、フル出力
    電圧振幅と部分出力電圧振幅の両方を与えるためのエミ
    ッタ接続された論理ゲート回路であって、前記エミッタ
    接続された論理ゲート回路は、 第1の電流スイッチトランジスタおよび第2の電流スイ
    ッチトランジスタを有する単一の差動トランジスタ回路
    を備え、前記第1のトランジスタは単一の入力端子へ動
    作的に接続されたベース電極を有し、前記第2のトラン
    ジスタは基準電位へ動作的に接続されたベース電極を有
    し、前記第1と第2のトランジスタのエミッタは共通し
    て1つに接続されており、 前記論理ゲート回路はさらに、 前記第1および第2のトランジスタのエミッタへ接続さ
    れた単一の定電流源と、 前記第2のトランジスタのコレクタへ動作的に接続され
    た一端および供給電位へ接続された他端を有する第1の
    負荷抵抗と、 前記第1の負荷抵抗の前記一端へ接続されたベース、前
    記供給電位へ接続されたコレクタ、および上位レベル出
    力電圧振幅端子へ接続されたエミッタを有する第1のエ
    ミッタフォロアトランジスタと、 前記第2のトランジスタのコレクタへ動作的に接続され
    た一端を有する第2の負荷抵抗と、前記第2の負荷抵抗
    の他端へ接続された一端および前記供給電位へ接続され
    た他端を有するレベルシフティング抵抗と、 前記第2の負荷抵抗の前記一端へ接続されたベース、前
    記供給電位へ接続されたコレクタ、および上位レベル部
    分出力電圧振幅端子へ接続されたエミッタを有する第2
    のエミッタフォロアトランジスタとを備え、 前記上位レベル部分出力振幅端子は、前記第1の負荷抵
    抗および前記第2の負荷抵抗に関する前記レベルシフテ
    ィング抵抗の抵抗値の比率によつて制御される調節可能
    な高レベル出力電圧を有し、前記エミッタ接続された論
    理回路はモノリシック半導体集積回路で形成されている
    ことを特徴とするエミッタ接続された論理ゲート回路。
  17. (17)調節可能な高レベル出力電圧を有しフル出力電
    圧振幅と部分出力電圧振幅の両方を与えるためのエミッ
    タ接続された論理ゲート回路であつて、前記エミッタ接
    続された論理ゲート回路は、 第1の電流スイッチトランジスタおよび第2の電流スイ
    ッチトランジスタを有する単一の差動トランジスタ回路
    を備え、前記第1のトランジスタは単一の入力端子へ動
    作的に接続されたベース電極を有し、前記第2のトラン
    ジスタは基準電位へ動作的に接続されたベース電極を有
    し、前記第1および第2のトランジスタのエミッタは共
    通して1つに接続されており、 前記論理ゲート回路はさらに、 前記第1および第2のトランジスタのエミッタへ接続さ
    れた単一の定電流源と、 前記第2のトランジスタのコレクタへ動作的に接続され
    た一端および供給電位へ接続された他端を有する第1の
    負荷抵抗と、 前記第1の負荷抵抗の前記一端へ接続されたベース、前
    記供給電位へ接続されたコレクタ、および上位レベル出
    力電圧振幅端子へ接続されたエミッタを有する第1のエ
    ミッタフォロアトランジスタと、 前記第2のトランジスタのコレクタへ動作的に接続され
    た一端を有する第2の負荷抵抗と、前記第2の負荷抵抗
    の他端へ接続された一端および前記供給電位へ接続され
    た他端を有するレベルシフティング抵抗と、 前記第2の負荷抵抗の前記一端へ接続されたベース、前
    記供給電位へ接続されたコレクタ、および上位レベル部
    分出力電圧振幅端子へ接続されたエミッタを有する第2
    のエミッタフォロアトランジスタと、 ダイオードを形成するように1つに接続されたベースお
    よびコレクタを有する第1のレベルシフティングトラン
    ジスタとを備え、前記ベースおよびコレクタはさらに前
    記第1のエミッタフォロアトランジスタの前記エミッタ
    へ接続されており、前記第1のレベルシフティングトラ
    ンジスタの前記エミッタは低位レベルフル出力電圧振幅
    端子へ接続されており、 前記論理ゲート回路はさらに、 ダイオードを形成するように1つに接続されたベースお
    よびコレクタを有する第2のレベルシフティングトラン
    ジスタを備え、前記ベースおよびコレクタはさらに前記
    第2のエミッタフォロアトランジスタの前記エミッタへ
    接続されており、前記第2のレベルシフティングトラン
    ジスタの前記エミッタは低位レベル部分出力電圧振幅端
    子へ接続されており、 前記上位レベルおよび低位レベルの部分出力電圧振幅端
    子は、前記第1の負荷抵抗および前記第2の負荷抵抗に
    関する前記レベルシフティング抵抗の抵抗値の比率によ
    つて制御される調節可能な高レベル出力電圧を有するこ
    とを特徴とするエミッタ接続された論理ゲート回路。
  18. (18)前記エミッタ接続された論理ゲート回路はモノ
    リシック半導体集積回路で形成されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第17項記載のエミッタ接続された
    論理ゲート回路。
JP60143818A 1984-06-29 1985-06-28 エミツタ接続された論理ゲート回路 Pending JPS6120427A (ja)

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EP0186260A3 (en) 1988-01-07
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EP0186260B1 (en) 1990-08-22
US4647799A (en) 1987-03-03
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