JPS61202262A - 半導体出力インタフエ−ス装置 - Google Patents

半導体出力インタフエ−ス装置

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JPS61202262A
JPS61202262A JP4400685A JP4400685A JPS61202262A JP S61202262 A JPS61202262 A JP S61202262A JP 4400685 A JP4400685 A JP 4400685A JP 4400685 A JP4400685 A JP 4400685A JP S61202262 A JPS61202262 A JP S61202262A
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JP
Japan
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output
address
bits
index
ram
Prior art date
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Pending
Application number
JP4400685A
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English (en)
Inventor
Kazutoshi Shimada
島田 和俊
Tadashi Yamakawa
正 山川
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Priority to JP4400685A priority Critical patent/JPS61202262A/ja
Publication of JPS61202262A publication Critical patent/JPS61202262A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 本発明はマイクロコンピュータとその被制御機器との間
に接続される半導体出力インタフェース装置に関する。
く縦来aを:↑〉 被制御機器とのI10ポートを持たないマイクロプロセ
ッサ(例えば、インテル社の8085)を使用する場合
には、周辺I10素子(例えば、インテル社の8155
.8255)を設けてシステムを構成している。最近の
マイクロコンピュータ(以下マイコンと呼ぶ)の発達に
よって、多くの機器がマイコンによって制御されるよう
になって来た。それによって機器自身の機能の向上に拍
車がかかるようになり、制御アクチュエータ、操作部、
通信その他でI10素子の数が多数必要になる様になり
、ROM。
RAM、I10素子付きのいわゆるワンチップマイコン
においても、拡張I10素子として前記インテル825
5を多数使用してI10増大に対処している。ところが
、ある制御対象のために9ビツト以上のデータを出力し
たい場合などは、8ビツトごとに複数回に分けて出力し
なければならない関係上、従来はその間隔が短い必要性
から直接ワンチップマイコンのポートを利用していた。
最近、9ビツト以上のデーター出力に対する要求は多い
。たとえば5相ステツピングモーターの4−5相励磁で
はlOビットデーター、同時出力が必要であるし、24
ピツ)X5digitのLEDダイナミック点灯では2
4ビツトデーターの同時出力が必要である。
しかし、限られたポート数と増大するIloの関係によ
って、拡張I10素子で、9ビツト以上のデータ出力を
行なわなくてはならなくなってきた。しかし、従来の拡
張I10素子においては、8ビツトづつの出力には少し
時間がかかり1時間的にずれる生じるために、外部にラ
ッチ回路を設け、外部でデータがそろって、初めて制御
対象に出力するという構成をとらなければならなかった
。又、ステッピングモータ制御のように決ったパターン
を繰り返し出力するようなアプリケーションに対しても
マイコンは1回1回データをI10素子に送ってやる必
要があった。
く目 的〉 本発明は上述の如き従来技術の、欠点を除去し、高速で
データを出力すると共にマイクロコンピュータの負担を
軽減した半導体出力インタフェース装置の提供を目的と
している。
〈実施例〉 第1図に本実施例のI10インタフェースチップのブロ
ック図及びアドレスマツプを示す。
PAO−PCO、RAI〜Pctが入出力ポート、Co
nL、OCont、1はポートの入出力を定義するコマ
ンドレジスタである。そしてRA M O−n −RA
 M 7− nはデータを記憶すると共にCont 、
O,Cont 、lに入力されるコマンドによってポー
トPAO〜pco。
PAL〜Pctへ選択的にデータの転送する事のできる
記憶部である。入出力ポート、コマンドレジスタ、記憶
部は同一半導体チップ上に構成される。記憶部のアドレ
スは、マイコン側から出されるアドレスの下位3ピツ)
(A2AIAO)、とコマンドレジスタにあらかじめ設
定されているインデックスアドレス(例えば8ビツト)
によって決定される。(A2AIAO)としてはPAO
とRA M O−nが(000)に、PBOとRA M
 l −nが(001)に−−−−PCIとRAM6−
nが(110)に割り当てられている。
そして、RAMとI10ポートが同一アドレス空間上に
構成されており、アドレス上位2ビツト(A7A6)は
Iloに(0、0)、RAMに(o 、 Bを割り当て
る。そのときI10ポートが(oOxxxooo)〜(
00XXX l l 1)RAMが(OIXXXOQO
)〜(OIXXXI 11)というアドレスになる。複
数のチップを使用した場合において、チップOではXX
Xで示される(A5A4A3)を(000)とし、チッ
プ1では(o o BとしておくとチップO、チップ1
のアドレス部は(oo  ooo  ooo)〜(oo
  ootlll)と連続性が保たれる。
また、図示していないがRAMとI10ポートが同一ア
ドレス空間にない場合はマイコンからのI O/M信号
によってIloとメモリを区別する方法でも良い。
インデックスアドレスは、8ビツトで、上位4ビツト・
下位4ビツトを別々に設定できる様に構成されている。
RAMのアクセスは(A2AIAO)とインデックスア
ドレスにより、例えばコマンドレジスタであらかじめイ
ンデックスアドレスを(OOH)を設定しておきRAM
0のアドレス(OIXXXOOO)で読み出し、書き込
み命令を行なえば、RAM0−0がアクセスされる。ま
た、RAMの内容を出力するモードであれば、コマンド
レジスタのインデックスアドレス下位4ビツトの設定に
よって、あらかじめの設定されている上位4ビツトアド
レスとで示されるRAMの内容を対応する出力ポートへ
出力する。
第2図〜第5図にその実際構成回路例を示す、まず、第
2図はアドレス・コントロール信号制御部である。各拡
張I10インタフェースのチップセレクトは、素子の端
子(AR5゜AR4、AR3)の状態と送られてくるア
ドレスの(A5 、A4 、A3)を比較して各素子が
自分自身で行なう。すなわちマイコンからアドレス(A
 7−−−−A e )が出力され、ALE信号の立ち
下がりによって各I10拡張チップでアドレスがラッチ
素子100にラッチされるとアドレス(A5 、A4 
、A3)と(AR5゜AR4、AR3)を比較器101
で比較して、一致していれば、チップセレクトされ次の
実行を行ない、一致していなければ1次のアドレス待ち
となる。例えば、チップOの(AR5。
AR4、AR3)を(0,0,’0)としチップ1を(
0、0、1)としておくと、アドレス(XXOOOXX
X)が入力された場合はチップOがセレクトされ(Xx
O01XX×)の場合はチップlがセレクトされる。第
1図の構成では(A7.A6)に(t、o)(1,1)
を使用していないために、前記チップセレクトにおいて
、(A7 、As)が(00)か(01)であると共に
(As 、A4 、A3)が一致している場合にチップ
セレクトされるという構成がなされている。第2図では
A5A4A4)の一致トA 7 = O、テ〕°= 0
のときチップセレクトされる残りの(1,0)(1,1
)は、外付けRAM専用チップやその他アプリケーショ
ンに使える様にI10素子では選択しない様にする。
102はアドレスデコーダで、AO、Al 。
A2とA6の4ビツトからRAM8アドレスとI10ポ
ート及びコマンドレジスタの8アドレスに振り分ける。
そして、チップセレクト用のアントケートの出力とアド
レスデコーダ102の出力から1次に送られてくる読み
出し信号(n)、書き込み信号(TI)を、選択された
ホード、RAM、コントロールレジスタへ送るように構
成されている。なお、ポート。
RAMへの読み出し、書き込み信号は−通りのみを示し
である。
第3図にコマンドレジスタの設定コマンド例を示す、I
10ポートは電源投入時にハイインピーダンス状態とな
り、後でソフト的に入出力ポートの区別が設定される。
コマンドレジスタCont、OとCont、1は共通の
設定方法で、Cont、OがポートPAO、PBO。
PCOをコントロールし、Cant 、1がボー)PA
L、FBI、PCIをコントロールする。通常のI10
ポートとして使用する場合は、a)入出力設定コマンド
をCout、OCo nt 、1へ夫々設定する。例え
ばRAOポートを出力にする場合は、FAのOUT/I
N(Coo)=1とし、入力にする場合はco□=0と
してCont、Qへ設定する。PAO。
PBO,PCO全て出力とする場合はCont。
0へ(10010101)を設定する。
第1図にあるようにRAMの内容をそれぞれRA M 
O−n ” P A O、RA M l −n 4P 
B O−−−−−−RAM6− n →PClへの転送
は、b)RAMの内容出力設定コマンドによる。RAM
の内容をポートへ転送するタイミングはd)RA Mの
内容出力コマンドが出されたときで、b)で指定したポ
ートのみにRAMの内容が出力される。出力されるRA
Mは、C)上位インデックスアドレスで設定されている
。上位4ビツトと、d)下位インデックスアドレスで設
定されている下位ビットで示されるRAMである。
例えば、PAOとPBOがRAMの内容出力モードにな
っているとき、即ちCont 、0に(1100010
1)を設定しである時、まず上位インデックスアドレス
を設定する。上位インデックアドレスを1とすれば(O
IXXOOol)を設定し、次にRAMの内容を出力さ
せたいタイミングで下位インデックスアドレス(5とす
れば(OOXXOl 01))を設定する。そうすれば
、インデックスアドレスは(15H=21) となりP
 A O4:はRAM0−21の内容が、そしてPBO
にはRAMl−21の内容がそれぞれ出力される。
第4図には、コマンドレジスタ(Cont。
0、Cont、1)の構成例を示す、コマンドレジスタ
書き込み信号(Cont、WR)によって取り込まれた
コマンドは、まず上位2ビツトがアドレスデコーダ10
3に入力され、デコードされる。モしてb)RAMの内
容出力設定コマンドならばラッチ104に、a)入出力
設定コマンドならラッチ105に、C)上位インデック
ス設定コマンドならラッチ106にd)RAMの内容出
力コマンド及び下位インデックス設定コマンドならラッ
チ107に夫々コマンドの内容がContWR信号の立
ち下がりタイミングでラッチされる。108はモノステ
ーブルマルチバイブレータで、d)RAMの内容出力コ
マンドであった場合にC0NDWR信号の立ち下がりエ
ツ、ジでトリガーされてONし、一定時間後にOFFす
る。その一定時間はインデックス出力後に、RAMの内
容が出るまでの時間によって決まり、その立ち下がりエ
ツジでポートに出力される。その様子を第5図に示す、
モノステーブルマルチノくイブレータ108の出力信号
はラッチ104で記憶されたb)RAMの内容出力設定
で設定されているポートに対してRAM0UT信号を作
り出すタイミングを与えている。第4図で示されるRA
M0UT信号OUT/IN信号、インデックス信号は第
6図のRAM、及びポート部へ送られる。コヤンドレジ
スタ読み出し信号(Co n tRD)によって、コマ
ンドc)d)で設定されたインデックス信号をそのまま
読み出すことができるように設定されている。
8X256ビツトメモリーセル、111はカラムI10
回路、112はカラムアドレスデコーダで、構成は従来
のスタティックRAMと同様である。ただ、出力経路と
して、RAMRD信号によってBUS上に出されるもの
で、RAM0UT信号によってポートに出される2つが
ある。ポート構成も従来のものと同じであるが。
入力としてpoRt  WR倍信号よってBUS上のデ
ーターを得るものと、RAM  OUT信号によってR
AMのデータを得るものの2種類ある。PORT  W
R倍信号はRAM  OUT信号の立ち下がりで、ラッ
チ113にラッチされてデーターはポートに出力される
第7図に本I10インタフェースチップを使った応用例
を示す、114は制御を行なうマイクロコンピュータ(
以下メイコン)、115jf本I10インタフェースチ
ップ、116〜120は24ビツトのアノードコモンの
LEDアレーである。ここでは、5個のLEDアレーの
ダイナミック点灯を行なうことにする。まずRAM0−
RAM2に出力すべきパターンを記憶させる。このとき
出カバターンOは上位インデックスOで、下位インデッ
クスO〜4に、出カバターンlは上位インデックス1で
下位インデックス0〜4に、そして同様に出カバターン
15には上位インデックス15で下位インデックスO〜
4になるようにそれぞれを設定しておく、それぞれの出
カバターンは、下位インデックスOのものはLEDアレ
ー116で、下位インデックス1のものはLEDアレー
117で、−一一一下位インデックス4のものはLED
アレー120で点灯させるものである。、digitは
、それぞれLEDアレーを点灯させる場合にONするも
ので、LEDアレー116を点灯させる場合はPA 1
−0、−−−−LEDアレー120の場合はPA 1−
4をONする。この場合もR’AM4−0−RAM4−
4迄にこのパターンを記憶させておき、波形パターンを
出力させる場合に用いる下位インデックスを同様に使用
できる。即ち、RAM4−0=> (OO000001
)、RAM4−1=>(00000010)−一−−R
AM4−41(00010000)と設定しておき、L
EDアレー116を点灯させる場合は、波形パターンを
RAM0〜RAM2からある上位インデックスと下位イ
ンデックスOにより出力させると共に、RAM4から上
位インデックスと下位インデックスOによりdigit
のパターンを出力させる。
他同様に出カバターンの下位インデックスとdigit
パターンの下位インデックスとは常に共通して使用する
ことができる。上位インデックスの方は、出カバターン
では状況に応じて出力すべきパターンに相当するものを
、設定しておき、d i g i t パターンの方は
、パターンを記憶させた場所、例えば上Fインデックス
0に固定させておく。
以上を用いた表示ルーチンを第8図に示す。
これは、ダイナミック点灯を制御するルーチンで、どの
出カバターンを出力するか、すなわち、どの上位インデ
ックスアドレスを設定するかは、別のメインルーチン内
で行なわれる。
5TEPIでは、次の下位インデックスを演算する。す
なわち第7図では、5個のダイナミック点灯であるため
、下位インデックスがOから4まで繰り返し変わる様に
する。5TEP2でdigitを一度全てオフにして、
5TEP3でCont、Oに出力コマンド(下位インデ
ックス)をだしてPAO−PCOに次のパターンを出力
する。そして5TEAで同じ下位インデックスCont
、lに設定して次のdigitパターンを出力する。す
なわち次のLEDをオンする。5TEP6はLEDアレ
ーの切り換え時間を設定するときに用いるので、このル
ーチンがタイマー割り込みルーチンを使用しているなら
ば、次に割り込みが起るようにタイマーを設定する。こ
のように、表示ルーチンでは、下位インデックスを切り
換えて行くだけで、出カバターンがどれであるかを気に
することなく表示をしていくことができる。
次に、第9図に別の実施例のブロック図、及びアドレス
マツプを示す、第1図との違いは。
RAM3−0、RAM7−0を上位インデックスアドレ
スの指定レジスタとしたことである。
下位インデックスは、前実施例と同様にコントロールレ
ジスタによって行なう。
そして、上位インデックスと下位インデックスのビット
数を変更する機能を付加した。前の実施例では、上位4
ビツト、下位4ビツトの固定であったが、上位5ビツト
、下位3ビツト、上位4ビツト、下位4ビツト、上位3
ビツト、下位5ビツト、上位2ビツト、下位6ビツトの
中から選択できるようにした。このときのコマンドを第
10図に示す。a)b)は前実施例と同じ、C)はビッ
ト設定コマンドである。C)のビット設定コマンドを(
OIXXX 000)とすれば、上位インデックス5ビ
ットφ下位3ビットとなり、(OlXXX0O1)とす
れば、上位4ビツト・下位4ビツト、(OIXXXO1
1)とすれば上位3ビツト・下位5ビツト、(o I 
XXX l 11)とすれば上位2ビツト・下位6ビツ
トとなる。d)はRAMの内容出力コマンド及び下位イ
ンデックスアドレスで、下位インデックスアドレスとし
て6ビツト設定することができる。
全体のインデックスアドレスは第11図に示すように、
l7I6は上位インデックスによるものに、又、I2I
 IIQは下位インデックスによるものに固定されてお
り、1514I3はコマンドC)によって選択される。
コマンドレジスタ及び上位インデックスアドレス用レジ
スタ(VIA)の実施例を第12図に示す。
上位インデックスアドレスは、上位インデックスアドレ
ス書き込み信号(UIA  WR)の立ち下がりによっ
てラッチ121にラッチされ、読み出し信号(UIA 
 RD)によって読み出される。UIA  WR,UI
A  RD倍信号図示していないが、第2図でのRAM
のRD、WRi号と同様に作られる。
コマンドC)はラッチ106にラッチされており、I5
働I4・I3を上位アドレスか下位あどれすかをゲート
で選択しており、結果の8ビツトをINDEXとして第
6図のRAM−pop”r部へ設定する。コマンドレジ
スタの読み出しは、RAM部、PORT部へ送られてい
るインデックス値が読み出されるようになる。
このように、−上位アドレスと下位アドレスのビット数
を調整することができることにより、第7図の24ビッ
トX5digitのLEDアレーの応用例においても、
上位アドレス5ビツト・下位アドレス3ビツトとすれば
入力できる波形パターンも32通りとなり、記憶領域も
有効に使えるようになった。また、その逆で上位アドレ
ス2ビツト、下位アドレス6ビツトとなるような応用に
使用する場合も考えられ、応用に大きく幅を持たせられ
ることができる。
第9図の実施例の簡易型を第13図に示す。
第10図に示したコマンドC)を用いれば工5I4I3
に関して選択されなかった方の値は無関係で影響なかっ
た。しかし1選択されなかった方のl5I4I3を必ず
零となる条件で、第13図のように上位アドレス・下位
アドレスのl5I4I3をそれぞれORで結ぶようにす
ればコマンドC)を用いずに同様の結果を得ることがで
きる0例えば、上位アドレス4ビツト、下位アドレス4
ビツトとすれば上位アドレスl5I4I3= (I5.
I4.0)下位アドレスl5I4I3= (0,0,I
3)としてそれぞれ設定すれば良い、プログラム作製上
は注意が必要であるが容易に同様な効果を得ることがで
きる。
1ソ 以上説明したように、I10チ浴プ上に構成されたRA
Mに波形等のパターンを記憶させておき、その内容をイ
ンデックスに応じて複数バイト同時に複数ポートへ出力
することのできる機能を持たせるときに、インデックス
アドレスを上位と下位に分けて設定できるように構成す
ることによって1表示ルーチンなどの制御ソフトにおい
て上位と下位を分けて別々に考えることができ、ソフト
の作製を容易にする効果がある。又、上位・下位のビッ
ト数を調整することを可能とすることによって、記憶領
域を有効に活用できる効果がある。
く効 果〉 以上の如く本発明の半導体出力インタフェース装置は記
憶部と出力ポートを同一チップ上に構成し、記憶部内の
選択されたデータを直接、出力ポートに出力するもので
あるのでマイクロコンピュータの負荷を低減することが
できると共に、出力制御ソフトを容易に構成できる。
【図面の簡単な説明】
第1面木実施例の入出力インタフェースのブロック図、
第2図はアドレス及びコントロール信号制御部の回路図
、第3図はコマンド設定例を示す図、第4図はコマンド
レジスタ部の回路図、第5図はタイミングチャート図、
第6図はRAM部、ポート部の回路図、第7図は24ビ
ットX5digitLEDアレ一点灯回路図、第8図は
LEDアレー表示ルーチンを示す図、第9図は他の実施
例の入出力インタフェースのブロック図、第10図はコ
マンド設定例図、第11図はインデックス設定法を示す
図、第12図はコマンドレジスタ及び上位アドレスレジ
スタの回路図、第13図は簡易型のコマンドレジスタ及
び上位アドレスレジスタの回路図である。 POR丁                     
      :男6図 第10図 α) 円同互口司m■

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 マイクロコンピュータとその被制御機器との間に接続さ
    れるワンチップの半導体出力インタフェース装置におい
    て、被制御機器へ制御信号を出力する出力ポート、デー
    タを記憶する記憶手段、 前記記憶手段内のアドレスを選択する選択手段、前記選
    択手段で選択されたデータをマイクロコンピュータを介
    さず前記出力ポートへ出力する出力手段より成る半導体
    出力インターフェース装置。
JP4400685A 1985-03-06 1985-03-06 半導体出力インタフエ−ス装置 Pending JPS61202262A (ja)

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JP4400685A JPS61202262A (ja) 1985-03-06 1985-03-06 半導体出力インタフエ−ス装置

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