JPS61198823A - 入力信号線の未接続検出方式 - Google Patents

入力信号線の未接続検出方式

Info

Publication number
JPS61198823A
JPS61198823A JP60037945A JP3794585A JPS61198823A JP S61198823 A JPS61198823 A JP S61198823A JP 60037945 A JP60037945 A JP 60037945A JP 3794585 A JP3794585 A JP 3794585A JP S61198823 A JPS61198823 A JP S61198823A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
signal
line
test signal
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60037945A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiko Taniguchi
谷口 良彦
Satoru Tsushima
悟 津島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP60037945A priority Critical patent/JPS61198823A/ja
Publication of JPS61198823A publication Critical patent/JPS61198823A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B3/00Line transmission systems
    • H04B3/02Details
    • H04B3/46Monitoring; Testing

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は入力信号線の未接続検出方式に係り、特に外部
装置との信号線インクフェイスを有する装置に於いて接
続ケーブルの未接続、及び外部装置のライントライバが
ハイインピーダンス状態にあるか否かを受信側で検出す
る方式に関するものである。
従来方式に依ると上記の場合接続ケーブルの未接続、及
び外部装置のライントライバがハイインピーダンス状態
にあるか否かを受信側で検出する方式がなく、其の開発
が強く望まれていた。
〔従来の技術〕
第3図は従来の入力信号線の未接続検出方式の一例を示
す図である。
図中、1は送信装置、2は線路、3は受信装置である。
尚以下全図を通じ同一記号は同一対象物を表す。
送信装置1から線路2を経由して信号を送り、受信装置
3で受信する場合、線路2が未接続であったり、断線し
た時受信装置3は受信出来ない。
又送信装置のライントライバがハイインピーダンス状態
にあるか否かを受信側で検出することは出来ない。
此の様に受信装置3は線路2が断線の状態であるか否か
を受信装置3側で検出する為に別の信号線を設け、−例
としてハンドノエイクによる送信装置lの状態を監視す
る方式があるが、インクフェイスのケーブル数が増加す
ると云う欠点があった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は上記従来方式の欠点を除去し、外部装置
とのインクフェイスケーブルの断線や未接続、及び外部
装置のライントライバの出力ハイインピーダンス時にテ
スト信号を入力してインクフェイス部のハイインピーダ
ンス状態を検出する方式を提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
問題点を解決するための手段は、外部装置がら電圧レー
・ルのオンオフ信号を受信する受信装置に於いて、或る
基準値以上の信号のみを受信する受信回路、前記受信回
路入力にテスト信号をハイインピーダンス経由で印加す
るテスト信号発生回路、及び前記テスト信号発生回路出
力信号と前記受信回路出力信号を比較する信号一致検出
回路から構成されることにより達成される。
又前記テスト信号発生回路に入力信号遅延回路を使用す
ることにより達成される。
[作用] 本発明に依ると外部装置から来る主信号に影響を与えな
いレベルのテスト信号を使用してラインを駆動すること
により、正常時は受信信号とテスト信号が不一致であり
、異常時は一致することを検出することにより、インク
フェイス線がハイインピーダンスであるか否かを判定出
来ると云う効果が生まれる。
〔実施例〕
第1図は本発明に依る入力信号線の未接続検出方式の一
実施例を説明する図である。
図中、4は受信回路、5は低レベル送信回路、6はテス
ト信号発生回路、7は信号一致検出回路である。
以下図に従って本発明の詳細な説明する。
第1図の鎖線の右部分に示す回路は本発明に依る受信側
装置の一部であり、送信装置1の出力インピーダンスZ
5は低インピーダンスになっており、正常通信時受信回
路4の入力端に於ける送信装置1から線路2を経由して
来る受信信号レベルは或る規定値■い以上となる様に設
定する。
此の状態に於いて受信側装置に設けられたテスト信号発
生回路6の出力信号は低レベル送信回路5により前記規
定値■い以下のレベルで線路2に送出される。而も低レ
ベル送信回路5の出力インピーダンスは極めて高く設定
しておく。
従って正常通信状態では低レベル送信回路5出力のテス
ト信号は其のレベルが規定値Vい以下である。前述した
様に受信回路4は規定値Vい以上の信号を受信するので
、低レベル送信回路5出力のテスト信号は送信装置1か
らの通信信号を受信回路4が受信するのに何等影響を与
えない。
此の様にして通常時送信装置1から線路2を経由して受
信回路4に信号が送られる。
今緑路2が断線となると受信回路4人力から線路2側を
見るインピーダンスは高く (開放状態)なるので低レ
ベル送信回路5出力のテスト信号のレベル、即ち受信回
路4の入力端に於けるテスト信号のレベルは大変高くな
り、前記の規定値■い以上となる。従って受信回路4は
此のテスト信号を受信して信号−数回路7に送る。
し一致すれば、線路2の断線と判定出来る。
換言すれば、断線により線路側のインピーダンスが高く
なり、此の結果受信回路4にのテスト信号レベルが規定
値Vth以上となり、受信回路4は此れを受信出来るの
で此れを検出して線路2の正常か断線かを判定する。
第2図は本発明に依る入力信号線の未接続検出方式の別
の一実施例を説明する図である。
図中、8は平衡型受信回路、9は平衡型低レベル送信回
路、10.11.12は夫々抵抗、13はコンデンサ、
14はインバータ、15はEX−OR回路である。
本発明は線路2が平衡型線路の場合を示し、従って受信
回路は平衡型受信回路8を、低レベル送倍回路も平衡型
低レベル送信回路9を使用する。
又抵抗12、及びコンデンサ13からなる遅延回路、イ
ンバータ14〜平衡型低レベル送信回路9〜抵抗l01
11〜平衡型受信回路8のループは一つの発振回路を構
成し、線路2が正常時は平衡型受信回路8入力端から線
路2を見るインピーダンスは低いので発振しないが、断
線となると平衡型受信回路8入力端から線路2を見るイ
ンピーダンスが高くなるので発振し、テスト信号を発生
する。
此の断線時発生するテスト信号がEX−OR回路15に
より検出される。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明した様に本発明によれば、受信装置側に
簡単な付加回路を付けることにより線路断を正確に検出
出来る入力信号線の未接続検出方式を実現出来ると云う
大きい効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に依る入力信号線の未接続検出方式の一
実施例を説明する図である。 第2図は本発明に依る入力信号線の未接続検出方式の一
実施例を説明する図である。 第3図は従来の入力信号線の未接続検出方式の一例を示
す図である。 図中、1は送信装置、2は線路、3は受信装置、4は受
信回路、5は低レベル送信回路、6はテスト信号発生回
路、7は信号一致検出回路、8は平衡型受信回路、9は
平衡型低レベル送信回路、10.11.12は夫々抵抗
、13はコンデンサ、14はインパーク、15はEX−
OR回路である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、外部装置から電圧レベルのオンオフ信号を受信する
    受信装置に於いて、或る基準値以上の信号のみを受信す
    る受信回路、前記受信回路入力にテスト信号をハイイン
    ピーダンス経由で印加するテスト信号発生回路、及び前
    記テスト信号発生回路出力信号と前記受信回路出力信号
    を比較する信号一致検出回路から構成されることを特徴
    とする入力信号線の未接続検出方式。 2、前記テスト信号発生回路に入力信号遅延回路を使用
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の入力
    信号線の未接続検出方式。
JP60037945A 1985-02-27 1985-02-27 入力信号線の未接続検出方式 Pending JPS61198823A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60037945A JPS61198823A (ja) 1985-02-27 1985-02-27 入力信号線の未接続検出方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60037945A JPS61198823A (ja) 1985-02-27 1985-02-27 入力信号線の未接続検出方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61198823A true JPS61198823A (ja) 1986-09-03

Family

ID=12511687

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60037945A Pending JPS61198823A (ja) 1985-02-27 1985-02-27 入力信号線の未接続検出方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61198823A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9678919B2 (en) Collision detection in EIA-485 bus systems
US5898729A (en) Fault tolerant digital transmission system
JPH0741232Y2 (ja) 非同期2進データ通信回路
US6150922A (en) Serial communication technique
JPS61198823A (ja) 入力信号線の未接続検出方式
US5687321A (en) Method and apparatus for transmitting signals over a wire pair having activity detection capability
JP3036991B2 (ja) 平衡伝送路断線検出回路
JPH0396144A (ja) データ伝送装置
JP3256256B2 (ja) 伝送監視装置
JP3221259B2 (ja) バス型二重化伝送装置
JPH04301934A (ja) 光送信器並びに光送信器を用いた光通信装置
SU1658410A1 (ru) Устройство дл приема и передачи дискретных сигналов
KR920000388B1 (ko) 송·수신 데이타 충돌 감지회로
JP2851085B2 (ja) 端末電源断検出方法
JPS59162464A (ja) 伝送信号線の断線検出装置
JP2655589B2 (ja) 伝送路監視システム
JPH05153099A (ja) 双方向性信号線の信号送受信回路
JPH07118725B2 (ja) パルス伝送方式
JPH0662086A (ja) ストローブ信号送受信装置
JPS6084050A (ja) 回線断検出回路
JP2570994B2 (ja) アラーム信号通信装置
JPS5926683Y2 (ja) 短絡検出回路
JPH05252080A (ja) 送受信装置
JPH0332231A (ja) 信号制御方式
JPH02130055A (ja) 監視信号伝送方式