JPS611977A - 冷凍装置 - Google Patents
冷凍装置Info
- Publication number
- JPS611977A JPS611977A JP12407884A JP12407884A JPS611977A JP S611977 A JPS611977 A JP S611977A JP 12407884 A JP12407884 A JP 12407884A JP 12407884 A JP12407884 A JP 12407884A JP S611977 A JPS611977 A JP S611977A
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- JP
- Japan
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- sensor
- temperature
- compressor
- temperature control
- refrigeration system
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- Pending
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- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は冷凍装置に関し、さらに詳しくは、温調湿度
に応じて冷媒圧縮機の回転数を制御し１低潟領域での冷
凍機を有効に活用できるようにした冷凍装置に関するも
のである。
に応じて冷媒圧縮機の回転数を制御し１低潟領域での冷
凍機を有効に活用できるようにした冷凍装置に関するも
のである。
従来における冷凍機の制御方式を第１図について説明す
る。
る。
第１図において、ｌは冷媒圧縮機、コはこの圧縮機を駆
動する電動機、３は上記冷媒圧縮機／に連結され渦調領
域弘内に設置された蒸発器ユニット、Ｓは温調領域に設
置された温調センサ、６は温調設定器、りは上記温調セ
ンサＳ及び温調設定器６からの信号をもとに上記電動機
−を制御する制御回路である。
動する電動機、３は上記冷媒圧縮機／に連結され渦調領
域弘内に設置された蒸発器ユニット、Ｓは温調領域に設
置された温調センサ、６は温調設定器、りは上記温調セ
ンサＳ及び温調設定器６からの信号をもとに上記電動機
−を制御する制御回路である。
上記のように構成された従来の冷凍装置において、圧縮
機ｌ、電電動ココび蒸発器ユニット３を主要素とする冷
凍機の運転により、温調領域ダ内の温度が変化すると、
温調設定器６の設定温度範囲に対し温調センサＳの計測
値が低ければ、制御回路りは電動機コを停止するように
制御し、また、計測値が高ければ、電動機コを運転させ
、圧縮機／を回転して温調領域を冷却することになる。
機ｌ、電電動ココび蒸発器ユニット３を主要素とする冷
凍機の運転により、温調領域ダ内の温度が変化すると、
温調設定器６の設定温度範囲に対し温調センサＳの計測
値が低ければ、制御回路りは電動機コを停止するように
制御し、また、計測値が高ければ、電動機コを運転させ
、圧縮機／を回転して温調領域を冷却することになる。
しかし、上記のような従来の冷凍装置においては、温調
温度に無関係に圧縮機の回転数を一定とするものである
ため、ＷＡ調センサＳの計測値に対する圧縮機ｌや蒸発
器ユニット３の冷却能力Ｑは、第２図に示すように温調
温度Ｔが下がる程２次曲線的に低下し、そして、温調領
域ダヘ侵入する熱負荷は温調温度Ｔが下がる程増加する
。このため、圧縮機／や蒸発器ユニツ）、？Ｖｉ低泪低
域領域いて有効に活用されない問題があった。
温度に無関係に圧縮機の回転数を一定とするものである
ため、ＷＡ調センサＳの計測値に対する圧縮機ｌや蒸発
器ユニット３の冷却能力Ｑは、第２図に示すように温調
温度Ｔが下がる程２次曲線的に低下し、そして、温調領
域ダヘ侵入する熱負荷は温調温度Ｔが下がる程増加する
。このため、圧縮機／や蒸発器ユニツ）、？Ｖｉ低泪低
域領域いて有効に活用されない問題があった。
この発明は上記のような従来の問題を解決するためにな
されたもので、圧縮機の回転速度を、温調温度が低くな
るのにほぼ反比例して増加させる制御方式とすることに
より、同一容量の冷凍機を低温領域で有効に活用できる
ようにした冷凍装置を提供することを目的とする。
されたもので、圧縮機の回転速度を、温調温度が低くな
るのにほぼ反比例して増加させる制御方式とすることに
より、同一容量の冷凍機を低温領域で有効に活用できる
ようにした冷凍装置を提供することを目的とする。
以下、この発明の実施例を第３図〜第５図について説明
する。
する。
第３図はこの発明の冷凍装置の主要構成図を示すもので
、第１図と同一符号は同一部分を表わしている。また、
Ｓけ蒸発器ユニット３の蒸発温度を検知するセンサ、９
は電動機−の負荷電流を検出する電流センサであり、こ
れら蒸発温度センサｇ及び電流センサ９に検出された計
測値は制御回路りに出力されるようになっている。ＩＱ
は上記制御回路７により制御されるインバータであり、
その交流出力は電動機−に供給されるようになっている
。
、第１図と同一符号は同一部分を表わしている。また、
Ｓけ蒸発器ユニット３の蒸発温度を検知するセンサ、９
は電動機−の負荷電流を検出する電流センサであり、こ
れら蒸発温度センサｇ及び電流センサ９に検出された計
測値は制御回路りに出力されるようになっている。ＩＱ
は上記制御回路７により制御されるインバータであり、
その交流出力は電動機−に供給されるようになっている
。
次に上記のように構成された本実施例の動作について説
明する。
明する。
蒸発温度センサｔの計測値が制御回路りに入力されると
、この計測値に基づき上記制御回路りからは、インバー
タＩＯの周波数設定入力部に対し、第４図に示される如
き関係の周波数設定信号が入力され、これによりインバ
ータｌＯの出力周波数を変えて電動機コ、即ち圧縮機ｌ
の回転数を変える。即ち、蒸発温度Ｔ、の低温領域（−
２０℃〜−６０″Ｃ）においてインバータ１０の出力周
波数を６０Ｈｚ〜９０Ｈｚの範囲で変化させる。つまり
、蒸発温度Ｔ。
、この計測値に基づき上記制御回路りからは、インバー
タＩＯの周波数設定入力部に対し、第４図に示される如
き関係の周波数設定信号が入力され、これによりインバ
ータｌＯの出力周波数を変えて電動機コ、即ち圧縮機ｌ
の回転数を変える。即ち、蒸発温度Ｔ、の低温領域（−
２０℃〜−６０″Ｃ）においてインバータ１０の出力周
波数を６０Ｈｚ〜９０Ｈｚの範囲で変化させる。つまり
、蒸発温度Ｔ。
が−２０°Ｃから一６０°Ｃ方向へ低くなるにしたがい
圧縮機ｌの回転数を増加させる。
圧縮機ｌの回転数を増加させる。
この結果、冷凍機の冷却能力は第５図に示すように実線
で示す特性Ｑｌ（従来の特性）から１点鎖線で示す特性
Ｑ２となり、低温領域（−２０℃〜−６０″Ｃ）におけ
る冷却能力を増加できる。
で示す特性Ｑｌ（従来の特性）から１点鎖線で示す特性
Ｑ２となり、低温領域（−２０℃〜−６０″Ｃ）におけ
る冷却能力を増加できる。
なお、上記実施例において冷却能力を増大させる低湿領
域を一２０°Ｃ〜−６０℃としたのは、圧縮機／の回転
数には機械的な限界による上、下限があるほか、電動機
−の過負荷保護を行なう必要があるためである′。従っ
て、第４図に示すように例えばインバータＩＯの出力周
波数が９０Ｈｚ〜６０Ｈｚの範囲を出ないように制御可
能になっている。
域を一２０°Ｃ〜−６０℃としたのは、圧縮機／の回転
数には機械的な限界による上、下限があるほか、電動機
−の過負荷保護を行なう必要があるためである′。従っ
て、第４図に示すように例えばインバータＩＯの出力周
波数が９０Ｈｚ〜６０Ｈｚの範囲を出ないように制御可
能になっている。
また、電動機コの過負荷保護に対しては、電流センサ９
により電動機コの負荷電流を検出し、この電流値が設定
値になったとき、この時点の周波数がそれ以上にならな
いように制御回路りをもってインバータ１０を制御すれ
ば良い。
により電動機コの負荷電流を検出し、この電流値が設定
値になったとき、この時点の周波数がそれ以上にならな
いように制御回路りをもってインバータ１０を制御すれ
ば良い。
また、上記実施例では、蒸発温度センサｔを利用してイ
ンバータの周波数制御を行なう場合について述べたが、
温調センサ３を用いても同様に行なうことができる。さ
らにまた、温度Ｔ１に対する周波数特性は＃！４図に示
すような直線的な関係のものに限定されるものではない
。
ンバータの周波数制御を行なう場合について述べたが、
温調センサ３を用いても同様に行なうことができる。さ
らにまた、温度Ｔ１に対する周波数特性は＃！４図に示
すような直線的な関係のものに限定されるものではない
。
以上説明した通りこの発明によれば、蒸発温度又は温調
湿度が低い領域で使用される圧縮機（冷凍機）の回転数
を増加する制御方式としたので、容量の小さな圧縮機で
低温時の冷却能力が大きい冷凍装置を提供でき、低温域
の有効活用が可能となる。
湿度が低い領域で使用される圧縮機（冷凍機）の回転数
を増加する制御方式としたので、容量の小さな圧縮機で
低温時の冷却能力が大きい冷凍装置を提供でき、低温域
の有効活用が可能となる。
第１図は従来の冷凍装置の概略構成図、第２図は従来の
冷却能力特性図、第３図はこの発明の冷凍装置の一例を
示す概略構成図、第４図はこの発明における周波数と蒸
発温度との関係を示す図、第５図はこの発明における冷
却能力特性図である。 ハ・・冷媒圧縮機、コ・・・電動機、Ｊ・・・蒸発器ユ
ニット、ダ・・・温調領域、ｊ・・・′ｒ！ＡｗＩｉセ
ンサ、６・・・温調設定器、り・・・制御回路、Ｓ・・
・蒸発温度センサ、？・・・電流センサ、ＩＯ・・・イ
ンバータ。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 （他２名） ｆり１ 第１ｔ！１ 第２図 温調両次（Ｔ）
冷却能力特性図、第３図はこの発明の冷凍装置の一例を
示す概略構成図、第４図はこの発明における周波数と蒸
発温度との関係を示す図、第５図はこの発明における冷
却能力特性図である。 ハ・・冷媒圧縮機、コ・・・電動機、Ｊ・・・蒸発器ユ
ニット、ダ・・・温調領域、ｊ・・・′ｒ！ＡｗＩｉセ
ンサ、６・・・温調設定器、り・・・制御回路、Ｓ・・
・蒸発温度センサ、？・・・電流センサ、ＩＯ・・・イ
ンバータ。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 （他２名） ｆり１ 第１ｔ！１ 第２図 温調両次（Ｔ）
Claims (4)
- （１）冷媒圧縮機、その駆動用電動機及び上記圧縮機に
連結された蒸発器ユニットを主要素とする冷凍機と、上
記蒸発器ユニットによる温調ゾーン内に設置された温調
センサと、上記蒸発器ユニットの蒸発温度を検出する蒸
発温度センサと、上記電動機の負荷電流を検出する電流
センサと、温調温度を設定する設定器と、上記温調セン
サ、蒸発温度センサ、電流センサ及び上記温調設定器か
らの信号が入力される制御回路と、この制御回路により
制御され上記電動機の回転数を増減するインバータとを
備えてなる冷凍装置。 - （２）制御回路により圧縮機回転数を増減するパラメー
タが蒸発温度センサもしくは温調センサの計測値である
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の冷凍装置
。 - （３）圧縮機回転数の上限が、電流センサにより計測さ
れた電流により規制されていることを特徴とする特許請
求の範囲第１項記載の冷凍装置。 - （４）圧縮機の最小及び最大回転数がセンサの入力と無
関係に設定されていることを特徴とする特許請求の範囲
第１項記載の冷凍装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12407884A JPS611977A (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | 冷凍装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12407884A JPS611977A (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | 冷凍装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS611977A true JPS611977A (ja) | 1986-01-07 |
Family
ID=14876381
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12407884A Pending JPS611977A (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | 冷凍装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS611977A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62198821U (ja) * | 1986-06-04 | 1987-12-17 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5484345A (en) * | 1977-12-15 | 1979-07-05 | Daikin Ind Ltd | Refrigerating plant |
| JPS5637441A (en) * | 1979-09-03 | 1981-04-11 | Toshiba Corp | Control device for air conditioner |
-
1984
- 1984-06-13 JP JP12407884A patent/JPS611977A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5484345A (en) * | 1977-12-15 | 1979-07-05 | Daikin Ind Ltd | Refrigerating plant |
| JPS5637441A (en) * | 1979-09-03 | 1981-04-11 | Toshiba Corp | Control device for air conditioner |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62198821U (ja) * | 1986-06-04 | 1987-12-17 |
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