JPS6373057A - 冷凍装置 - Google Patents
冷凍装置Info
- Publication number
- JPS6373057A JPS6373057A JP21532886A JP21532886A JPS6373057A JP S6373057 A JPS6373057 A JP S6373057A JP 21532886 A JP21532886 A JP 21532886A JP 21532886 A JP21532886 A JP 21532886A JP S6373057 A JPS6373057 A JP S6373057A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compressor
- capacity
- inverter
- cooling load
- control device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 22
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 claims description 9
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 15
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2400/00—General features or devices for refrigeration machines, plants or systems, combined heating and refrigeration systems or heat-pump systems, i.e. not limited to a particular subgroup of F25B
- F25B2400/07—Details of compressors or related parts
- F25B2400/075—Details of compressors or related parts with parallel compressors
- F25B2400/0751—Details of compressors or related parts with parallel compressors the compressors having different capacities
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、２台の圧縮機を並列接続して容量制御する冷
凍装置に関するものである。
凍装置に関するものである。
従来のものを第３図及び第４図に基づいて説明する。第
３図において、２１は第１の圧縮機、２２は第１の圧縮
機２１と互いに並列接続された第２の圧縮機で、第１の
圧縮機２１の容量の約２倍に設定されている。３は凝縮
器、４は絞り装置、５は蒸発器、６はインバータ、７は
低圧圧力を検知する圧力センサ、８Ａは制御装置で、圧
力センサ７からの信号と予め設定された設定圧力値とを
比較し、低圧圧力を設定圧力に収束するように上記イン
バータ６の出力周波数を可変するとともに、第１の圧縮
機２１の電源を開閉する電磁接触器９を制御する。
３図において、２１は第１の圧縮機、２２は第１の圧縮
機２１と互いに並列接続された第２の圧縮機で、第１の
圧縮機２１の容量の約２倍に設定されている。３は凝縮
器、４は絞り装置、５は蒸発器、６はインバータ、７は
低圧圧力を検知する圧力センサ、８Ａは制御装置で、圧
力センサ７からの信号と予め設定された設定圧力値とを
比較し、低圧圧力を設定圧力に収束するように上記イン
バータ６の出力周波数を可変するとともに、第１の圧縮
機２１の電源を開閉する電磁接触器９を制御する。
このように構成された冷凍装置では、第４図に示すよう
に冷却負荷が１００％のときは、第１の圧縮機２１と共
に第２の圧縮機２２を最高周波数で運転する。冷却負荷
の減少と共に低圧圧力が低下するため、圧力センサ７′
によりその圧力を検出し、制御装置８Ａを介して、低圧
圧力が設定圧力に収束するようにインバータ６の出力周
波数を順次低下させることにより第２の圧縮機２２０回
転数を順次低下させる。
に冷却負荷が１００％のときは、第１の圧縮機２１と共
に第２の圧縮機２２を最高周波数で運転する。冷却負荷
の減少と共に低圧圧力が低下するため、圧力センサ７′
によりその圧力を検出し、制御装置８Ａを介して、低圧
圧力が設定圧力に収束するようにインバータ６の出力周
波数を順次低下させることにより第２の圧縮機２２０回
転数を順次低下させる。
さらに、冷却負荷が所定冷却負荷（６７％）まで減少し
、インバータ６の許容最低周波数まで低下すると、圧力
センサ７からの信号により制御装置８Ａを介して電磁接
触器９を開路し、第１の圧縮機２１を停止させると共に
第２の圧縮機２２を最高周波数で運転させる。そして、
さらに冷却負荷の低下に伴い上記同様インバータ６によ
り回転数を低下させる。さらに、冷却負荷が所定冷却負
荷（３：Ｍ）まで減少し、設定圧力値より低圧圧力が低
下した場合は、制御装置８Ａによりインバータ６を介し
て第２の圧縮機２２はインバータ６の許容量底周波数に
対応する回転数で運転される。
、インバータ６の許容最低周波数まで低下すると、圧力
センサ７からの信号により制御装置８Ａを介して電磁接
触器９を開路し、第１の圧縮機２１を停止させると共に
第２の圧縮機２２を最高周波数で運転させる。そして、
さらに冷却負荷の低下に伴い上記同様インバータ６によ
り回転数を低下させる。さらに、冷却負荷が所定冷却負
荷（３：Ｍ）まで減少し、設定圧力値より低圧圧力が低
下した場合は、制御装置８Ａによりインバータ６を介し
て第２の圧縮機２２はインバータ６の許容量底周波数に
対応する回転数で運転される。
しかしながら上記した従来のものにおいては、下記の問
題点がある。
題点がある。
（１）第２の圧縮機２２の容量は、第１の圧縮機２１の
容量の約２倍に設定されており、インバータ６の容量も
全体の％の容量を必要とし相対的にコスト高となる。
容量の約２倍に設定されており、インバータ６の容量も
全体の％の容量を必要とし相対的にコスト高となる。
（２）容量制御範囲が狭いため、冷却負荷が少ない領域
での能力制御ができない。
での能力制御ができない。
本発明は、従来のものがもつ１以上のような問題点を解
消させ、容量制御範囲が広く、低負荷時でも効率の良い
運転を行ない更に低コストの冷凍装置を提供することを
目的とする。
消させ、容量制御範囲が広く、低負荷時でも効率の良い
運転を行ない更に低コストの冷凍装置を提供することを
目的とする。
Ｃ問題点を解決するための手段〕
本発明は、上記問題点を解決するため、冷凍サイクルの
冷却負荷に応じて運転周波数を制御し容量制御するイン
バータを備えた第１の圧縮機と、冷却負荷に応じ機械的
に容量制御する第２の圧縮機とを互いに並列接続した圧
縮装置を備えて冷凍装置を構成したものである。
冷却負荷に応じて運転周波数を制御し容量制御するイン
バータを備えた第１の圧縮機と、冷却負荷に応じ機械的
に容量制御する第２の圧縮機とを互いに並列接続した圧
縮装置を備えて冷凍装置を構成したものである。
本発明は、上記のように構成されているため、低負荷時
はインバータを備えた第１の圧縮機のみを運転し、冷却
負荷が増減するに従って第２の圧縮機を順次容量アップ
又はダウンさせながら運転することにより、冷却負荷に
応じた運転を行うことができるため幅広い容量制御運転
が可能となる。
はインバータを備えた第１の圧縮機のみを運転し、冷却
負荷が増減するに従って第２の圧縮機を順次容量アップ
又はダウンさせながら運転することにより、冷却負荷に
応じた運転を行うことができるため幅広い容量制御運転
が可能となる。
以下に本発明の一実施例を第１図及び第２図に基づいて
説明する。
説明する。
第１図において、１はインバータ不動される第１の圧縮
機、２は第１の圧縮機１と互いに並列接続された第２の
圧縮機で機械的に３段階の容量制御ができ第１の圧縮機
１の容量の３倍に設定されている。３は凝縮器、４は絞
り装置、５は蒸発器、６はインバータ、７は低圧圧力を
検知する圧力センサ、８は制御装置で、圧力センサ７か
らの信号を予め設定された設定圧力値と比較し、低圧圧
力を設定圧力に収束するように上記インバータ６の出力
周波数を可変すると共に第２の圧縮機２の電源を開閉す
る電磁接触器９及び第１段容量制御装置１０第２段容量
制御装置１１を制御する。
機、２は第１の圧縮機１と互いに並列接続された第２の
圧縮機で機械的に３段階の容量制御ができ第１の圧縮機
１の容量の３倍に設定されている。３は凝縮器、４は絞
り装置、５は蒸発器、６はインバータ、７は低圧圧力を
検知する圧力センサ、８は制御装置で、圧力センサ７か
らの信号を予め設定された設定圧力値と比較し、低圧圧
力を設定圧力に収束するように上記インバータ６の出力
周波数を可変すると共に第２の圧縮機２の電源を開閉す
る電磁接触器９及び第１段容量制御装置１０第２段容量
制御装置１１を制御する。
このように構成された冷凍装置では第２図に示すような
容量制御運転を行うことができる。
容量制御運転を行うことができる。
すなわち冷却負荷が１００％のときは第２の圧縮機２と
共に第１の圧縮機１を最高周波数、例えば７５Ｈｚで運
転するが冷却負荷の減少と共に低圧が低下するため、圧
力センサ７によりその圧力を検出し、冷凍サイクルの低
圧圧力が設定圧力に収束するようにインバータ６の出力
周波数を順次低下させることにより第１の圧縮機１の回
転数を順次低下させる。
共に第１の圧縮機１を最高周波数、例えば７５Ｈｚで運
転するが冷却負荷の減少と共に低圧が低下するため、圧
力センサ７によりその圧力を検出し、冷凍サイクルの低
圧圧力が設定圧力に収束するようにインバータ６の出力
周波数を順次低下させることにより第１の圧縮機１の回
転数を順次低下させる。
さらに冷却負荷がＡ点（７８％）まで減少しインバータ
６の許容最低周波数１例えば２５出まで低下すると圧力
センサ７からの信号により制御装置８を介して第２段容
量制御装置１１を作動させ第２の圧縮機２を容量制御（
６７チロード）すると共に第１の圧縮機１を再び最高周
波数で運転させる。そして、さらに冷却負荷の低下に伴
ない上記同様にインバータ６により回転を低下する。
６の許容最低周波数１例えば２５出まで低下すると圧力
センサ７からの信号により制御装置８を介して第２段容
量制御装置１１を作動させ第２の圧縮機２を容量制御（
６７チロード）すると共に第１の圧縮機１を再び最高周
波数で運転させる。そして、さらに冷却負荷の低下に伴
ない上記同様にインバータ６により回転を低下する。
さらに、冷却負荷がＢ点（５６％）まで減少し、インバ
ータ６の許容最低周波数まで低下すると圧力センサ７か
らの信号により制御装置８を介して第１段容量制御装置
１０を作動させ、第２の圧縮機２を容量制御（３３％ロ
ード）すると共に第１の圧縮機１を再び最高周波数で運
転させる。
ータ６の許容最低周波数まで低下すると圧力センサ７か
らの信号により制御装置８を介して第１段容量制御装置
１０を作動させ、第２の圧縮機２を容量制御（３３％ロ
ード）すると共に第１の圧縮機１を再び最高周波数で運
転させる。
そして、さらに冷却負荷の低下に伴ない上記同様にイン
バータ６により回転を低下する。
バータ６により回転を低下する。
さらに冷却負荷が６点（３３％）まで減少し、インバー
タ６の許容最低周波数まで低下すると圧力センサ７から
の信号により制御装置８を介して電磁接触器９を開路し
、第２の圧縮機を停止させると共に第１の圧縮機ｌを再
び最高周波数で運転させる。そして、さらに冷却負荷の
低下に伴ない上記同様にインバータ６により回転を低下
させ、インバータ６の許容最低周波数にて一定時間経過
したら、制御装置８を介して第１の圧縮機１を停止する
。
タ６の許容最低周波数まで低下すると圧力センサ７から
の信号により制御装置８を介して電磁接触器９を開路し
、第２の圧縮機を停止させると共に第１の圧縮機ｌを再
び最高周波数で運転させる。そして、さらに冷却負荷の
低下に伴ない上記同様にインバータ６により回転を低下
させ、インバータ６の許容最低周波数にて一定時間経過
したら、制御装置８を介して第１の圧縮機１を停止する
。
なお、低圧圧力を検知する圧力センサ７のかわりに電流
センサ、温度センサ等を用いても上記と同様の制御がで
きる。
センサ、温度センサ等を用いても上記と同様の制御がで
きる。
以上のように、本発明によればインバータを備えた第１
の圧縮機と機械的に容量制御する第２の圧縮機（第１の
圧縮機より容量大）とを組み合わせたことにより従来の
ものより容量制御範囲が幅広くなり小容量運転が可能と
なると共にその一方で連続的な容量制御を全体のＡ以下
のインバータ容量で実現できる。また、第１の圧縮機の
容量制御範囲を第２の圧縮機の機械的容量制御のステッ
プ差の１〜２倍とすることでインバータ容量を最も小さ
くでき、低コスト化が計れる。なお、全体容量との関係
で２倍以上とすることもむろん可能である。
の圧縮機と機械的に容量制御する第２の圧縮機（第１の
圧縮機より容量大）とを組み合わせたことにより従来の
ものより容量制御範囲が幅広くなり小容量運転が可能と
なると共にその一方で連続的な容量制御を全体のＡ以下
のインバータ容量で実現できる。また、第１の圧縮機の
容量制御範囲を第２の圧縮機の機械的容量制御のステッ
プ差の１〜２倍とすることでインバータ容量を最も小さ
くでき、低コスト化が計れる。なお、全体容量との関係
で２倍以上とすることもむろん可能である。
第１図は本発明の一実施例を示す構成図、第２図は本発
明の一実施例を示す容量変化図、第３図は従来のものの
構成図、第４図は従来のものの出力−冷却負荷図である
。 １・・・第１の圧縮機、２・・・第２の圧縮機、３・・
・凝縮器、４・・・絞り装置、５・・・蒸発器、６・・
・インバータ、７・・・圧力センサ、８・・・制御装置
、９・・・電磁接触器、１０・・・第１段容量制御装置
、１１・・・第２段容量制御装置。
明の一実施例を示す容量変化図、第３図は従来のものの
構成図、第４図は従来のものの出力−冷却負荷図である
。 １・・・第１の圧縮機、２・・・第２の圧縮機、３・・
・凝縮器、４・・・絞り装置、５・・・蒸発器、６・・
・インバータ、７・・・圧力センサ、８・・・制御装置
、９・・・電磁接触器、１０・・・第１段容量制御装置
、１１・・・第２段容量制御装置。
Claims (1)
- 冷凍サイクルの冷却負荷に応じて運転周波数を制御し容
量制御するインバータを備えた第１の圧縮機と、冷却負
荷に応じ機械的に容量制御する第２の圧縮機とを互いに
並列接続した圧縮装置を備えてなることを特徴とする冷
凍装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21532886A JPS6373057A (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | 冷凍装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21532886A JPS6373057A (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | 冷凍装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6373057A true JPS6373057A (ja) | 1988-04-02 |
Family
ID=16670475
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21532886A Pending JPS6373057A (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | 冷凍装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6373057A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01302071A (ja) * | 1988-05-31 | 1989-12-06 | Mitsubishi Electric Corp | 冷凍装置 |
| JP2005282986A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-13 | Aisin Seiki Co Ltd | 内燃機関駆動ヒートポンプ式空調装置 |
| WO2010113933A1 (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-07 | 三菱重工業株式会社 | ターボ冷凍機およびその制御方法 |
-
1986
- 1986-09-12 JP JP21532886A patent/JPS6373057A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01302071A (ja) * | 1988-05-31 | 1989-12-06 | Mitsubishi Electric Corp | 冷凍装置 |
| JP2005282986A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-13 | Aisin Seiki Co Ltd | 内燃機関駆動ヒートポンプ式空調装置 |
| WO2010113933A1 (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-07 | 三菱重工業株式会社 | ターボ冷凍機およびその制御方法 |
| JP2010236835A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ターボ冷凍機およびその制御方法 |
| CN102165273A (zh) * | 2009-03-31 | 2011-08-24 | 三菱重工业株式会社 | 涡轮制冷机及其控制方法 |
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