JPS6179943A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPS6179943A JPS6179943A JP59201551A JP20155184A JPS6179943A JP S6179943 A JPS6179943 A JP S6179943A JP 59201551 A JP59201551 A JP 59201551A JP 20155184 A JP20155184 A JP 20155184A JP S6179943 A JPS6179943 A JP S6179943A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- compressor
- air conditioner
- rotation speed
- variable capacity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の技術分野］
本発明は冷凍サイクルに能力可変圧縮機を組み込んだ空
気調和困に関し、特にその能力可変圧縮はの起動を改良
した空気調和機に関するものである。
気調和困に関し、特にその能力可変圧縮はの起動を改良
した空気調和機に関するものである。
［発明の技術的背穆とその問題点］
冷凍サイクルの能力可変圧縮機は、その電動別の駆ＯＪ
電源の周波数を変えることにより冷凍サイクルの負荷に
応じてその回転数を任意に変えることができる。
電源の周波数を変えることにより冷凍サイクルの負荷に
応じてその回転数を任意に変えることができる。
従来この能力可変圧縮機の起動時は、一定の増加速度で
回転を上げながら所定の回転数にさせるか、或は一定時
間内はある定められた低速の回転数で回転し、その後所
定の回転数まで上げるかのいずれかである。
回転を上げながら所定の回転数にさせるか、或は一定時
間内はある定められた低速の回転数で回転し、その後所
定の回転数まで上げるかのいずれかである。
前者の場合は、いち早く所定の回転数に達するという利
点があり、また後者の場合は圧縮機の機械的ストレスを
軽減する利点がある。
点があり、また後者の場合は圧縮機の機械的ストレスを
軽減する利点がある。
しかしながらこの能力可変圧縮機の起動時に最も望まれ
ることは、圧縮機が低温である時には機械的ストレス保
護を行い、逆に温度が一定以上ある時にはすばやく所定
回転数に達することにある。
ることは、圧縮機が低温である時には機械的ストレス保
護を行い、逆に温度が一定以上ある時にはすばやく所定
回転数に達することにある。
［発明の目的１
本発明は上記事情を考慮してなされたもので、冷凍サイ
クルに能力可変圧縮機を用いるにおいて、その能力可変
圧縮機の起動時、その圧縮機の温度に応じた最適な回転
始動を行い、所定の回転数に達することが可能な空気調
和機を提供することを目的とする。
クルに能力可変圧縮機を用いるにおいて、その能力可変
圧縮機の起動時、その圧縮機の温度に応じた最適な回転
始動を行い、所定の回転数に達することが可能な空気調
和機を提供することを目的とする。
［発明の概要］
本発明は、上記の目的を達成するために、冷凍サイクル
に能力可変圧縮機を組み込んだ空気調和機において、運
転開始前の上記能力可変圧縮機の温度を検出する温度検
出部と、その検出温度によって起動時の回転数の増加速
度を制御する可変速制御部とを備えたことを特徴とする
もので、能力可変圧縮機の運転開始前の温度を温度検出
部で検出し、その検出温度に応じて所定回転数に達する
時間を調整するようにしたもので、例えば検出温度が高
い場合にはいち早く所定回転数となるよう、また検出温
度が低い場合にはその温度に応じた時間で所定回転数と
なるように、その能力可変圧縮機の回転を制御するもの
である。
に能力可変圧縮機を組み込んだ空気調和機において、運
転開始前の上記能力可変圧縮機の温度を検出する温度検
出部と、その検出温度によって起動時の回転数の増加速
度を制御する可変速制御部とを備えたことを特徴とする
もので、能力可変圧縮機の運転開始前の温度を温度検出
部で検出し、その検出温度に応じて所定回転数に達する
時間を調整するようにしたもので、例えば検出温度が高
い場合にはいち早く所定回転数となるよう、また検出温
度が低い場合にはその温度に応じた時間で所定回転数と
なるように、その能力可変圧縮機の回転を制御するもの
である。
［発明の実施例１
以下本発明に係る空気調和機の好適一実施例を添付図面
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
図において、１は能力可変圧縮機で、図には示していな
いが、冷凍サイクルに組み込まれる。２は能力可変圧縮
機１内の三相電動機（図示せず）を回転駆動する可変速
制御部（インバータ）で、商用電源を整流したのら三相
交流に変換するもので、操作部３からの冷凍サイクルの
負荷信号（負荷電流値、室温、熱交換器温度など）に応
じてその出力周波数を適宜変え、可変速圧縮源の回転数
を冷凍サイクルの負荷に見合った回転数に制御する。
いが、冷凍サイクルに組み込まれる。２は能力可変圧縮
機１内の三相電動機（図示せず）を回転駆動する可変速
制御部（インバータ）で、商用電源を整流したのら三相
交流に変換するもので、操作部３からの冷凍サイクルの
負荷信号（負荷電流値、室温、熱交換器温度など）に応
じてその出力周波数を適宜変え、可変速圧縮源の回転数
を冷凍サイクルの負荷に見合った回転数に制御する。
能力可変圧縮機１には、その圧縮機１内の温度を検出す
る温度検出部４が設けられ、その検出信号が可変速制御
部２に入力される。可変速制御部２は温度検出部４の検
出温度に応じて、その圧縮機１の運転開始時から所定回
転数に達するまでの時間を予めセットされている運転パ
ターンから選択して圧縮機１を起動するよう構成される
。
る温度検出部４が設けられ、その検出信号が可変速制御
部２に入力される。可変速制御部２は温度検出部４の検
出温度に応じて、その圧縮機１の運転開始時から所定回
転数に達するまでの時間を予めセットされている運転パ
ターンから選択して圧縮機１を起動するよう構成される
。
次に本発明の詳細な説明する。
操作部３により運転信号が可変速制御部２に入力される
と、その可変速制御部２により能力可変圧縮機１が起動
される。
と、その可変速制御部２により能力可変圧縮機１が起動
される。
この場合、圧縮機１の運転開始前に温度検出部４がその
圧縮Ｒ１の温度を検出し、その温度に応じて可変速制御
部２での圧縮機１の運転パターンが制御される。
圧縮Ｒ１の温度を検出し、その温度に応じて可変速制御
部２での圧縮機１の運転パターンが制御される。
すなわち、冷暖房運転中に室温制御により圧縮機１が停
止され、それを起動する場合には、圧縮機１内の温度は
高温であるため、起動時の負荷が小さいので、可変速制
御部２は所定回転数に最短時間で達するよう、その回転
数を増加する運転パターンで圧縮８１１を起動する。ま
た冷暖房運転を開始する場合には、圧縮Ｒ１は低温であ
り、その負荷が大きいため、可変速制御部２はその温度
検出部４の温度を読み込み、その温度に応じた運転パタ
ーン、すなわち、温度が低ければ所定回転数に達するま
での時間を長くするように圧縮機１を起動し、これがあ
る程度高ければ、その時間が早くなるように圧縮機１を
起動する。
止され、それを起動する場合には、圧縮機１内の温度は
高温であるため、起動時の負荷が小さいので、可変速制
御部２は所定回転数に最短時間で達するよう、その回転
数を増加する運転パターンで圧縮８１１を起動する。ま
た冷暖房運転を開始する場合には、圧縮Ｒ１は低温であ
り、その負荷が大きいため、可変速制御部２はその温度
検出部４の温度を読み込み、その温度に応じた運転パタ
ーン、すなわち、温度が低ければ所定回転数に達するま
での時間を長くするように圧縮機１を起動し、これがあ
る程度高ければ、その時間が早くなるように圧縮機１を
起動する。
従って圧縮機１はその運転開始前の温度に応じた起動が
できるので圧縮機の機械的ストレスから保護することが
できる。 − ［発明の効果］ 以上詳述してきたことから明らかなように本発明によれ
ば、次のごとき優れた効果を発揮づる。
できるので圧縮機の機械的ストレスから保護することが
できる。 − ［発明の効果］ 以上詳述してきたことから明らかなように本発明によれ
ば、次のごとき優れた効果を発揮づる。
（１） 圧縮機を能力可変制御部で運転するにおいて
、その圧縮機の運転開始前の温度を検出し、この検出温
度によって回転速度の変化度合を制御することにより、
圧縮機の温度に応じた最適な起動が行える。
、その圧縮機の運転開始前の温度を検出し、この検出温
度によって回転速度の変化度合を制御することにより、
圧縮機の温度に応じた最適な起動が行える。
（ｂ 圧縮機を起動するにおいて、その圧縮機の温度が
十分な温度になってから所定の回転数にすることができ
、圧縮様を機械的ストレスから保護することができる。
十分な温度になってから所定の回転数にすることができ
、圧縮様を機械的ストレスから保護することができる。
添付図面は本発明に係る空気調和機の一実施例を示す図
である。 図中、１は能力可変圧縮機、２は可変速制御部、４は温
度検出部である。
である。 図中、１は能力可変圧縮機、２は可変速制御部、４は温
度検出部である。
Claims (1)
- 冷凍サイクルに能力可変圧縮機を組み込んだ空気調和
機において、運転開始前の上記能力可変圧縮機の温度を
検出する温度検出部と、その検出温度によつて起動時の
回転数の増加速度を制御する可変速制御部とを備えたこ
とを特徴とする空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59201551A JPS6179943A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59201551A JPS6179943A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6179943A true JPS6179943A (ja) | 1986-04-23 |
Family
ID=16442922
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59201551A Pending JPS6179943A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6179943A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63185063U (ja) * | 1987-05-21 | 1988-11-28 | ||
| JPH01305267A (ja) * | 1988-05-31 | 1989-12-08 | Daikin Ind Ltd | 冷凍装置 |
| JPH04268164A (ja) * | 1991-02-22 | 1992-09-24 | Sharp Corp | 空気調和機 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2083190A2 (de) * | 2008-01-22 | 2009-07-29 | KNORR-BREMSE Systeme für Nutzfahrzeuge GmbH | Scheibenbremse mit Rutschkupplung für die Nachstelleinrichtung |
| US20090260930A1 (en) * | 2006-07-11 | 2009-10-22 | Joachim Lotz | Clutch arrangement for a wear adjustment device for a disk brake |
| JP2011529554A (ja) * | 2008-07-30 | 2011-12-08 | クノール−ブレミゼ ジュステーメ フューア ヌッツファーツォィゲ ゲーエムベーハー | 調整装置をディスクブレーキに固定する方法 |
| JP2011530045A (ja) * | 2008-08-01 | 2011-12-15 | クノール−ブレミゼ ジュステーメ フューア ヌッツファーツォィゲ ゲーエムベーハー | ディスクブレーキ用調整装置 |
-
1984
- 1984-09-28 JP JP59201551A patent/JPS6179943A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20090260930A1 (en) * | 2006-07-11 | 2009-10-22 | Joachim Lotz | Clutch arrangement for a wear adjustment device for a disk brake |
| EP2083190A2 (de) * | 2008-01-22 | 2009-07-29 | KNORR-BREMSE Systeme für Nutzfahrzeuge GmbH | Scheibenbremse mit Rutschkupplung für die Nachstelleinrichtung |
| JP2011529554A (ja) * | 2008-07-30 | 2011-12-08 | クノール−ブレミゼ ジュステーメ フューア ヌッツファーツォィゲ ゲーエムベーハー | 調整装置をディスクブレーキに固定する方法 |
| JP2011530045A (ja) * | 2008-08-01 | 2011-12-15 | クノール−ブレミゼ ジュステーメ フューア ヌッツファーツォィゲ ゲーエムベーハー | ディスクブレーキ用調整装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63185063U (ja) * | 1987-05-21 | 1988-11-28 | ||
| JPH01305267A (ja) * | 1988-05-31 | 1989-12-08 | Daikin Ind Ltd | 冷凍装置 |
| JPH04268164A (ja) * | 1991-02-22 | 1992-09-24 | Sharp Corp | 空気調和機 |
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