JPS61197170A - ハンマドリル - Google Patents

ハンマドリル

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JPS61197170A
JPS61197170A JP61039361A JP3936186A JPS61197170A JP S61197170 A JPS61197170 A JP S61197170A JP 61039361 A JP61039361 A JP 61039361A JP 3936186 A JP3936186 A JP 3936186A JP S61197170 A JPS61197170 A JP S61197170A
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JP
Japan
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hammer drill
clutch
clutch part
drum
movable
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JP61039361A
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JPH0651278B2 (ja
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マンフレート・ブライヒヤー
ウルリツヒ・ボーネ
カール・ヴアナー
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Robert Bosch GmbH
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Robert Bosch GmbH
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Publication date
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Publication of JPH0651278B2 publication Critical patent/JPH0651278B2/ja
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Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25DPERCUSSIVE TOOLS
    • B25D16/00Portable percussive machines with superimposed rotation, the rotational movement of the output shaft of a motor being modified to generate axial impacts on the tool bit
    • B25D16/003Clutches specially adapted therefor
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/18Mechanical movements
    • Y10T74/18056Rotary to or from reciprocating or oscillating
    • Y10T74/18296Cam and slide
    • Y10T74/18336Wabbler type

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
  • Drilling And Boring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ハンマドリルでろって、電動機で駆動される
打撃装置を有し、該打撃装置内には往復運動する小動部
材がばね作用を有する伝達体、例えば空気ばね、を介し
て、軸方向で可動の打撃体に作用し、該打撃体はそのエ
ネルギを、ハンマドリル内で案内1れている工具へ放出
し、この場合、打撃装置の小動部材が伝動機構を介して
連動せしめられ、該伝動機構は運動変換機構として働く
揺動盤及び連結遮断可能のクラッチを有しており、該ク
ラッチは、加工されるべき工作物への工具押付は力に関
連して押込み可能な可動のクラッチ部分を有しており、
該可動のクラッチ部分に、装着ちれた工具と可動のクラ
ッチ部分との間に配置された伝達機構が作用せしめられ
る形式のものに関する。このような形式のハンマドリル
であって、揺動盤のドラムが、ハンマドリルのケーシン
グ内に軸受けされている中間軸に軸受けされているもの
は既に公知である(ドイツ連邦共和国特許第24491
91号明細書)。この中間軸と揺動盤のドラムとの間の
伝動系中には、咽擦クラッチがあり、これは通常はばね
により遮断されており、従って揺動盤を有するドラムは
通常は中間軸を介して躯動されない。しかし上記クラッ
チは、加工されるべき工作物に工具が押付けられるさい
に生じる反力が作用すると、この圧力に基いて、ばねの
作用に抗して連結位置に移され、クラッチの摩擦接続に
より駆動モーメントが中間軸から、揺動盤を有するドラ
ムへ、ひいては打撃装置へ伝達される。可動のクラッチ
部分はこの場合截頭円錐体でできており、この截頭円錐
体は中間軸に回動不能に結合されている。クラッチのも
う一方の、定置のクラッチ部分は、揺動盤を有するドラ
ムによって形成されており、これはケーシングに対して
軸方向で不動に支持されている。モータと打撃装置の駆
動部材との間のクラッチの働きは、ハンマドリルの使用
者による押付は力に関連する。この力の大きさが十分で
あれば、可動のクラッチ部分の支持体としての中間軸は
、定置のクラッチ部分を形成する、軸方向で支持されて
いる、揺動盤を有するドラムの内側円錐面内へ押込まれ
、これにより揺動盤と共にドラム及び打撃装置が駆動さ
れる。ハンマドリルの操作性はこの原理によって損なわ
れている。打撃装置の駆動部材の確実な連動も、個人的
に異なった反復性のない条件に左右される。
それというのはハンマドリルの各使用者が常に同じ押付
は力を作用させることはないからである。就中、揺動盤
を有するドラムによって及び、該ドラムを不動に支持し
ているケーシングによって受容ちれる、打撃装置から生
じる打撃反力はクラッチを分離芒せる方向で作用する。
打撃装置が最大圧縮時に最大圧縮力を生じ1せ、かつ揺
動盤を有するドラムの範囲でクラッチを介して最大トル
クが伝達されなければならない正にそのときに、クラッ
チを分離(遮断)させる方向で作用する反力も最大とな
る。このため使用者がかなり大きな押付は力をかけなけ
ればならない結果になる。
特許請求の範囲第1項記載の特徴を有する本発明による
ハンマーリル(2、これに反して、以下の利点を有して
いる。即ち打撃作孔時にハンマーリルを操作する使用者
がかげなければならない押付は力は極めて備かであり、
しかも、クラッチに実際に作用するクラッチ閉鎖(連結
)力は公知のハンマドリルにおけるよりも著しく大きい
。連結遮断可能な可動のクラッチ部分が揺動盤に回動可
能に結合されており、かつ他方のクラッチ部分がケーシ
ング内に定置に支持されていて、打撃装置からの反力を
受容することによってまさに、揺動盤に作用する打撃装
置の反力が両クラッチ部分の圧着力乃至押圧力を強める
。要するにこの場合、両クラッチ部分の摩擦接続的な・
青金が自動的に打撃装置の圧祷力によって強められる。
打撃装置にピストン駆動のための最大駆動力が必要であ
る場合、もしくは空気クッション−打撃装置において空
気ばねがもつとも強く圧縮される場合、常に、クラッチ
によって伝達可能なトルクもまた反力の作用により最大
となる。従ってハンマドリルの使用者はこれを著しく簡
単に操作することができる。
ハンマドリルにその使用者がかけなげればならない押付
は力は著しく小さくなる。就中、ノ・ンマPリルは軽量
化され、製作コストも安くなり、かつコンパクトになり
、また振動も少なくなる。
特許請求の範囲第2項以下に記載された手段は特許請求
の範囲第1項記載のハンマy リルの有利な実施態様を
示すtものである。特に有利な一実施態様は特許請求の
範囲第12項に記載されている。この分離ばねを介して
可動のクラッチ部分は、押付は力がなくなったときに、
クラッチ分離(遮断)方向に移動せしめられる。
分離ばねは、打撃装置及び伝動機構の個々の部材の重量
に制約されて、クラッチの遮断状態を維持しながらある
程度の反力に抗して作用しうるように、設計することが
できる。さらに別の、特に有利な一実施態様は特許請求
の範囲第15に記載されている。この手段によれば、ク
ラッチ遮断位置においてドラムが揺動盤と共に制動され
その回転が確実に停止される。このことは、振動の少な
い申し分のないアイドリング運転状態な生ぜしめる。
さらに別の有利な一実施態様は特許請求の範@3第16
項に記載されている。この場合レバーを介して、工具か
ら生ぜしめられる押付は力の強化が行なわれ、この強化
された押付は力が、揺動盤を有するドラムの形の可動の
クラッチ部分に、クラッチ連結方向で伝達される。
さらに別の有利な実施態様が特許請求の範囲第19項乃
至第21項に記載されている。この場合分離ばねは枢着
点から離れた個所でレバーに作用しており、咳し戸々−
は連行体を介して簡単な形成で、可動のクラッチ部分を
支持する、揺動盤を有するドラムを、クラッチ分離方向
で引張り、これと同時に、締付は作用によりドラムの回
転運動に対する制動力が生ぜしめられる。
この場合分離ばねは回転4@を行なわない部分に配置さ
れており、従って摩耗も少ない。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
第1図に示されているハンマドリルはケーシング1を有
し、このケーシング内には電気モータ2、伝動機構3及
び打撃装置4が配置されている。打撃装置4の軸線はモ
ータ2の軸線に対して平行である。ケーシング1はその
後端部でグリップ5に移行しており、このグリップ5内
には、引金6を有するスイッチが配置されており、この
スイッチによシモータ2が駆動される。グ下 リップ5の太喘部には弾性ソケットを通して給電ケーブ
ルが導入されている。ケーシングの、グリップ5側とは
反対側の前端部には工具ホルダ8が配置されており、こ
の工具ホルダ8には工具、例えばドリル9が装着されて
いる。
モータ2は駆動軸10を有し、これは両サイドで、ケー
シング1内に環付けられた球軸受により軸受けされてい
る。球軸受11内に軸受けされている駆動軸10の端部
はモータピニオン12全有し、これはイヤ13に噛合わ
されている。ビニオン12及びイヤ13はそれぞれはす
歯であることができる。イヤ13は中間軸14に回動不
能に固定されており、例えば中間軸14に挿嵌められて
いる。中間軸14は、イヤ13に隣接した、第1図で言
って石器の端部で球軸受19に軸受けされており、その
外輪20は中間壁部分51内に不動に受容されているの
に対して、内輪21は中間軸140段部に嵌合している
。中間軸14はこれよりも怪の大きいドラム16の軸方
向孔15を貫通している。軸方向孔15内には少なくと
も1つの二一ドルケーソ17が配置されており、これを
介してドラム16は中間軸14上でこれに対して相対的
に回転可能に支承されている。ドラム16はニード次ケ
ージ17t−介して中間軸14に対して少なくとも僅か
に軸方向で移動可能である。中間軸14の、球軸受19
とは反対側の端部は軸自由端部から離れた個所でニード
ル軸受18によ゛リケーシング1内に軸受けされている
Vラム16は転動溝23全有し、これは中間軸14の軸
線に対して傾斜した軸線を有している。
%%\1転動溝23は球24の内側転動軌道を形成して
いる。球24は球軸受25の一部であって、この軸受の
外輪は揺動盤26として構成されている。揺動盤26に
成形されている指状部27は打撃装置4を駆動する。
打撃装置4はケーシング1内に回転可能に支承された案
内管28の内部に配置されており、この案内管28は図
示の実施例では工具ホルダ8と一体に構成されている。
案内管28内には駆動部材として役立つピストン29が
気密にかつ摺動可能に案内されている。ピストン29の
、工具ホルダ8側とは反対側の端部3oはホーク状に構
成されていて回転−ン31を支持している。これにより
指状部27は横孔32において円滑に軸方向で運動する
ことができる。中空に構成されたぎストン29内には打
撃体33が気密にかつ摺動可能に案内されておシ、この
打撃体はハンマ34t−介して工具9のシャンク後端に
作用する。
中間軸14は球軸受19とは反対側の自由端部に、ニー
ドル軸受18に隣接してピニオン状の歯35を支持して
おり、この歯はギヤ36に噛合っている。このギヤ36
は案内管28上に移動可能にかつ遊転可能に支承されて
いる。このギヤ36は圧縮ばね46のばね負荷を受けて
おり、この圧縮ばねはギヤ36を常に案内管28のフラ
ンジ50に対して押している。ギヤ36とフランジ50
との互いに向かい合っている端面には突起37.38が
設けられており、これらは、一方においては互いに連結
して連行うラッチとして働くと共に、他方においては、
過負荷時に遮断される過負荷クラッチとして働く。挿嵌
めされたギヤ13はドラム16に軸方向で向き合ってい
る、ギヤ13と有利には一体に構成されたポス22を有
しておシ、このポス22はその外周面に外側円錐面41
を有し、これは軸方向でドラム16に向って截頭円錐状
に先細になっている。ドラム16のギヤ13側の端部で
はスリーブ39の内周が内側円錐面40として構成され
ている。外側円錐面44金有するポス22及び、スリー
ブ39内周の内側円錐面40を有するVラム16は連結
遮断可能な円錐クラッチを構成し、これによシトラム1
6は、クラッチ連結状態では、ギヤ13及びそのポス2
2に回動不能に、ひいてはまた中間軸14に回動不能に
、結合されることができる。円錐クラッチ40.41の
連結のための押込みは、加工されるべき工作物に対して
y IJル9を押付けることによって軸方向で移動せし
められる案内管28.0作用で行なわれる。
この場合ドリル9のシャンク後端部はハンマ34を押し
、これを、ばねリング42によって案内管28に保持さ
れている支持リング43に押付ける。ノ・ンマ34に対
するドリル9のシャンク端部の押圧力は、支持リング4
3及びばねリング42t−介して、工具ホルダ8t−そ
の案内管28と共に軸方向で寝動させる。案内管28の
フランジ50はこの場合スラスト軸受48及びディスク
49を介して、レバー45の、案内管28の周囲を挾持
しているホーク状端部44全抑圧する。ホーク状端部4
4の両方のホーク脚部のうち、第1図ではその一方のホ
ーク脚部だけがみえている。レバー45の、ホーク状端
部44とは反対側の端部54もやはシはぼホーク状に構
成されていて中間軸14の周囲を両側から挾持している
。中間軸14の軸線が通っている高さ位置にレバー45
はホーク状端部54の両脚部にそれぞれ1つの突起55
を有しており、該突起55はディスク56及びスラスト
軸受57を介してドラム16に支持されている。
ケーシング1内の切欠き58の近くに偏心ぎン59が配
置されておシ、これはその支承軸線を中心にして回動可
能であり、これにより調節可能である。偏心ピン59は
回動によりレバー45を調節するために役立つ。突起5
5がディスク5・6の端面に当接しているのに対して、
レバー52の下側のホーク状端部54の、突起55とは
反対側の面61は偏心−ン59の外周面に支持されてい
る。
ところで、ハンマドリル内に装着された工具9が、加工
されるべき工作物に対して押し付けられることによって
、案内管28、ひいてはまたスラスト軸受48及びディ
スク49が移動せしめられると、ディスク49の端面は
、レバー45のホーク状端部44の各脚部にある抑圧成
形された突起44′に押付けられ、これによりこのレバ
ー45は、その下端部54の面61が偏心ぎン59の外
周面に当接していて逃げることができないため、円錐ク
ラッチ40.41に向って旋回せしめられる。このさい
突起55はディスク56の端面金押し、これによりドラ
ム16はスリーブ39の内側に形成された内側円錐面4
0′を以って外側円錐面41上へ軸方向で押圧され、こ
れにより円錐クラッチ40・41は連結される。レバー
はばね弾性的な可撓性の材料から製作されており、従っ
て、使用者による押付は力が場合によりさらに強いとき
にも案内管28はさらに移動することができ、しかも、
円錐クラッチ40.41に有効に作用する力はあらかじ
め規定された所定の値を越えない。
工具9に作用せしめられる押付は力は、円錐クラッチ4
0.41の伝達可能なモーメントt−高める作用として
強化される。この強化作用は、ディスク49に接触する
突起44′ヲ有する端部44の距離に対する突起55の
距離の比に関連する。偏心−ン59の調節により、場合
によシ発生する製作誤差を簡単な形式で補償することが
できる。
第1図から判るように、内側円錐面40を有するスリー
ブ39の形の、可動の、連結遮断可能なりラッチ部分は
揺動盤26の定置の構成部分をなし、かつこの揺動盤と
共に、打撃装置4の作用で所属の他方のクラッチ部分、
即ち外側円錐面41t−有するポス22及びイヤ13に
よって形成されているクラッチ部分、に押圧可能であシ
、上記ギヤ13は中間軸14上に不動に嵌合されており
、その球軸受19を介してケーシング1に定置に支持さ
れている。ドラム16は少なくともある限度内で中間軸
14上において軸方向で移動可能であるから、ノ1ンマ
ドリルの駆動中における、打撃時にピストン23及びピ
ストンから揺動盤26へ作用する打撃反力が吸収され、
この場合ドラム16はこの打撃反力の作用によシ軸方向
で♂スフ2に向って移動し、これにより内側円錐面40
はさらに固く外側円錐面41上へ押付けられ、この形式
で、円錐摩擦クラッチとして構成されたクラッチの、伝
達可能なモーメントが高められる。打撃装置4において
ピストン29の駆動のために最大の力が必要の場合、こ
れはビストイ29と打撃体33との間の圧縮が最大とな
る場合であるが、この場合には常にクラッチ40.41
における伝達可能なモーメントも最大となる。打撃装置
4内に生ぜしめられた圧縮力はぎストン29、回転ピン
31、指状部27、揺動盤23、球24、スリーブ39
と内側円錐面40とを有するドラム13、ギヤ13を有
するポス22の外側円錐面41さらに球軸受19を介し
てケーシング1に支持される。この支持系は、クラッチ
の伝達可能な最大モーメント、ひいてはまた、揺動盤2
6と共にドラム16t−スリップなしに回転駆動させる
ための最大駆動モーメントが必要な場合常に精確に働く
。要するに、ドラム16の構成部分としての可動のクラ
ッチ部分39.40は中間軸14上において常に、発生
した打撃力の方向に対して逆向きに、即ち第1図で言っ
て右−へ向って、定置のクラッチ部分22.41に押圧
される。
図示されていないが別の一実施例として、運動学的には
反対に、内9円錐面と外側円錐面とを交換することも可
能である。この場合ドラム16が外側円錐面を有し、ポ
ス22が外側円錐面を受容する内側円錐面を有すること
になる。
両方のクラッチ部分、即ちスリーブ39及びポス22、
の間に、分離ばね47が配置されており、これはこの図
示の実施例では皿ばねとして構成されており、その内側
のリング状部分でポス22に、また外側のリング状部分
でスy−プ39内の鍔部に支持されている。分離ばね4
7はこの場合、可動のクラッチ部分を支持しているドラ
ム16に直接に係合している。分離ばね47は両クラッ
チ部分40.41間に中間軸14に対して軸平行に軸方
向圧力金生じさせる圧縮ばねとして構成されている。
第1図の作動状態においては分離ばね47の分離作用が
克服されていてクラッチ40 、41は連結位置にある
内側円錐面40t−有するスリーブ39の形の可動のク
ラッチ部分を支持しているドラム16はさらに不動のブ
レーキ面を有しており、これはドラムに対して不動のリ
ング状フランジ62に形成されている。リング状フラン
ジ62にはケーシングに対して不動の軸方向ストッパ6
3が軸方向で隣接しており、このストッパは所属のブレ
ーキ面を有している。
第1図の図示の作動状態においては、レバー45は工作
物への工具9の押付は力を前記の形式で負荷されており
、これによりレバー45の端部54は突起55t−介し
てドラム16を軸方向で第1図右側へ移動させ、これに
より、内側円錐面40を有する可動のクラッチ部分を外
側円錐面41を有するボス22の形の回転する、軸方向
で移動不能な定置のクラッチ部分に押付けておシ、その
結果クラッチは作用位置(連結位置)にある。この場合
分離ばねの分離作用は克服されている。
工具9の押付は力がなくなると、分離ばね47はドラム
16全軸方向でそれもクラッチ遮断方向でボス22から
押し離す。この場合内側円錐面40は外側円錐面41か
ら外れる。この軸方向移動時に、スリーブ39の端部に
あるリング状フランジ62は軸方向ストッパ63に軸方
向で当接する。この場合当接した両面がブレーキ面とし
て協働し、その結果ドラム16の回動が制動される。次
いでrラム16は停止し、その結果ドラムから駆動され
る打撃装置4の他の全ての部分も停止する。これに反し
て回転駆動装置はさらに引続き回転し、回転駆動運動を
以下の部分を介して生ぜしめている。即ち、モータキニ
オン12、ボス22のギヤ13、中間軸14、歯35、
ギヤ33、突起37.38、案内管28を有するフラン
ジ50を介して、回転駆動運動を生ぜしめている。
ハンマドリルは、打S装置4に関連してクラッチの圧着
力乃至押付は力が強化されるために高いモーメントを伝
達することができると共に、これにより操作性も著しく
改善されている。即ち使用者はハンマy +)ルを極く
軽く把持していればよい。それというのは使用者はハン
マドリルを工作物に従来のように強力に押付ける必要が
ないからである。
クラッチ遮断時には、分離ばね47が少なくとも皿ばね
状に構成されていることによシ殆んど摩耗を生じない。
それというのは分離ばね47が一方においてスリーブ3
9の内側にまた他方においてはボス22に実際に円形に
線接触しているにすぎないからである。
打撃装置4が作動せしめられ、かつクラッチ40.41
が作用位置にある場合、ドラム16は第1因左側におい
てレバー45に介して軸方向で支持されており、レバー
45は下側のホーク状端部54の範囲におけるてこ腕比
を介して増大された十分に大きな軸方向力を常にドラム
作 16に誕用させており、揺動盤26を有するrラム16
の回転中、Vラム16を、軸方向で第1図左側へのクラ
ッチの分離及び移動に抗して、支持している。要するに
ドラム16はレバー45の下端部54を介して軸方向で
第1図右側へ向って押されておシ、作用位置にあるクラ
ッチの軸方向位置を保持している。
第2図の実施例では、第1図の実施例に相応する部分(
/il:は100をプラスした符号が付されている。
第2図の第2実施例においては理解に必要な伝動機構及
び打撃装置の一部分だけが示されており、他の部分の構
成は第1図の実施例と同一である。
第2図の第2実施例は、分離ばね147がクラッチ14
0・141の外側にあり、ドラム116とギヤ113t
−有するボス122との間の軸方向スペースには配置さ
れていない点で第1実施例と異なっている。分離ばね1
47は可動のクラッチ部分を支持しているドラム116
に間接的に作用している。分離ばね147はこの場合円
筒形のコイルばねとして構成されており、これはレバー
145の上側のほぼホーク状の端部144に一端で支持
されていると共に、他端でケーシング101の不動部分
に軸方向で支持されている。分離ばね147は打撃装置
104のほぼ中心軸線の高さに位置している。
ホーク状端部144の各脚部は上記の分離ばね147に
よってばね負荷されている。
レバー145は、ディスク159及びスラスト軸受15
7t−介してドラム116に軸方向で作用する、レバー
の下方にある突起155から軸方向距離をおいて、ドラ
ム116に向ってほぼ鉤状に曲げられた連行体164′
t−有している。
これはレバ−145自体から切出して曲げることによっ
て製作することができる。連行体164は2つの互いに
直角に曲げられた部分を有する駒形を有している。
ドラム116はこれに不動に結合されたリング状フラン
ジ162をクラッチ面140・1411111とは反対
側の端部に有している。リング状フランジ162には鉤
形連行体164が係合する。
突起155から下側へ離れたところでレバー145はピ
ン165によシ旋回可能にケーシング101に保持され
ている。
工具から押付は力が作用すると、この押付は力はディス
ク149t−介してレバー145の端部144へ伝達さ
れる。レバー145は上4部144を以って分離ばね1
47の作用に抗して、旋回支承部を形成するピン165
′fr中心にして、第2図右側へ旋回せしめられる。ホ
ーク状の下側端部154にある突起155はディスク1
56及びスラスト軸受157を介してリング状フランジ
162に押付けられ、ひいてはドラム116に押付けら
れ、このドラム116は中間軸114に対して軸方向で
第2図右側へ移動し、内111円錐面140を以ってボ
ス122の外側円錐面141上へ圧着される。クラッチ
は回転駆動モーメン)1伝達する作用位置にあり、この
場合ドラム116は回転駆動され、従ってまた打撃装置
104も駆動される。打撃装置104から生ぜしめられ
る反力は第1実施例におけると同様にぽス122によっ
て受容される。反力は内側円錐面140を有する一ラム
116を介してポス122へ伝達され、これにより自動
的に、言わばサーボ作用によると同じく、打撃装置10
4において最大の圧縮がピストンと打重体との間に存在
する場合、もしくはピストンに対する最大駆動力が必要
である場合、常にクラッチ140・141の伝達可能な
モーメントが最大となる。
工具からの押付は力がなくなると、分離ばね147が復
帰する。この分離ばねを介してレバー145はピン16
5を中心にして出発位置へ旋回し、上側のほぼホーク状
の1部144は第2図左側へ移動する。レバー145の
この旋回運動のさい、突起155と、鉤状連行体164
の、中間軸軸線に対してほぼ垂直の区分との間の距離が
減少する。このよ5な形式で、リング状フランジ162
に係合する連行体164を介して、ドラム116は中間
軸114に対して相対的に、第2囚左側へ移動せしめら
れ、これによりクラッチが遮断される。このさい、突起
155と連行体164との間に軸方向に位置している部
分の軸方向の締付、けが行なわれる。これによリング状
フランジ162は軸方向で締付けられ、これによりVラ
ム116は制動さ紙回転をロックされる。従っ□てドラ
ム116は一緒に回転しなくなり、その結果既に揺動盤
駆動装置から打撃装置104全体が停止せしめられる。
第2実施例において、クラッチ遮断のさい、分離ばね1
47はクラッチの一部と一緒に回転しない。従って、一
緒に回転する場合にある程度性じる摩耗は生じない。
別の、図示されていない一実施例によれば、可動のクラ
ッチ部分39.40はドラム16に対して独立の、ドラ
ム16と取外し可能に結合されている、例えばねじ結合
されている部材として構成されている。図示されていな
いさらに別の一実施例では、可動のクラッチ部分39゜
40は、摩擦接続式連結機構を介してドラム16に連結
される独立の部材として構成されている。この連結機構
は例えば、可動のクラッチ部分39.40及びドラム1
6の端面側に設けかつ軸方向で互いに噛合っている。半
径方向の歯をクラッチ歯として用いることも可能である
図示の第一実施例の場合と異なって、ドラム 。
16の軸受に役立つニードルケージ17’を全く省略す
ることも可能であり、この場合ドラム16は軸受なしに
直接中間軸14上で回転可能にかつ軸方向で移動可能に
保持される。
場合のように、外仰1円錐面41及び内側円錐面40全
有する摩擦接続式に動く摩擦クラッチではなく、形状接
続もしくは噛合接続式に動くクラッチ、例えば端面f!
n VCm を有するクラッチが設けられておシ、この
場合端面側の歯はドラム16及びボス22の軸方向で互
いに向かい合った端面に配置されていて軸方向で互いに
噛合わされる。
ピストン23と打撃体33との間におけるばね弾性的な
伝達部全形成する既述の空気クッション体の代りに、こ
の伝達部をさらに別のエレメント、例えば別形式のばね
から形成することも可能である。
【図面の簡単な説明】
図面ンよ本発明の2つの実施例を示すもので、第1図は
第1実施例によるハンマドリルの、一部分を断面図でし
た略示側面図、第2図は第2実施例によるハンマ)+T
 リルの、運動変換機構を有する伝動機構の一部を部分
的に断面図で示した略示側面図である。 1.101−・・ケーシング、2・・・電気モータ、3
・・伝動機構、4.104・・・打撃装置、5・・・グ
リップ、6.1・・・引金、8・・・工具ホルダ、9・
・・工具(ドリル)、10・・・駆動軸、11・・・球
軸受、12・・・モータピニオン、13,113・・・
ギヤ、14.114・・・中間軸、15・・・軸方向孔
、16゜116・・・ドラム、17・・・ニードルケー
ジ、18・・・ニードル軸受、19・・・球軸受、20
・・・外輪、21・・・内輪、22.122・・・ボス
、23−・・転動溝、24・・・球、25・・・球軸受
、26.126・・・揺動盤9.27・・・指状部、2
8・・・案内管、29・・・ピストン、30・・・端部
、31−・回転ピン、32−・・横孔、33・・・打撃
体、34・・・ノ・ンマ、35・・・歯、36・・・ギ
ヤ、37・・・突起、38・・・突起、39.139・
・・スリーブ、40.140・−・内側円錐面、41.
141−・・外側円錐面、42・・・ばねリング、43
・・・支持リング、44.144・・・ホーク状端部、
45.145・・・レバー、46・・・圧縮ばね、47
.147・・・分離ばね、48・・・スラスト軸受、4
9.149・・・ディスク、50・・・フランジ、51
−・中間壁部分、52.53・・・レバー、54.15
4・・・端部、55.155・・・突起、56.156
・−・ディスク、57.157・・・スラスト軸受、5
8・・・切欠き、59・・・偏心ピン、61・・・面、
62.162・・・リング状フランジ、64.164・
・・連行体、165・・・ピン。 101・・・ケー/ング 104・・・打撃装置 114・・・中間軸 126・・・揺動盤

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ハンマドリルであつて、電動機で駆動される打撃装
    置を有し、該打撃装置には往復運動する駆動部材がばね
    作用を有する伝達体、例えば空気ばね、を介して軸方向
    で可動の打撃体に作用し、該打撃体はそのエネルギを、
    ハンマドリル内で案内されている工具へ放出し、この場
    合、打撃装置の駆動部材が伝動機構を介して連動せしめ
    られ、該伝動機構は連動変換機構として働く揺動盤及び
    連結遮断可能のクラッチを有しており、該クラッチは、
    加工されるべき工作物への工具押付け力に関連して押込
    み可能な可動のクラッチ部分を有しており、該可動のク
    ラッチ部分に、装着された工具と可動のクラッチ部分と
    の間に配置された伝達機構が作用せしめられる形式のも
    のにおいて、連結遮断可能の可動のクラッチ部分(39
    、40;139、140)が揺動盤(26;126)に
    回動不能に結合されており、かつ他方のクラッチ部分(
    22、41;122、141)がケーシング(1;10
    1)内に定置に支持されており、かつ可動のクラッチ部
    分(39、40;139、140)が揺動盤(26;1
    26)と一緒に、打撃装置(4;104)の作用で、打
    撃反力を受容する定置のクラッチ部分(22、41;1
    22、141)に対して押付け可能であることを特徴と
    するハンマドリル。 2、定置のクラッチ部分(22、41;122、141
    )が軸受、特に球軸受(19;119)を介してケーシ
    ング(1;101)に支持されている、特許請求の範囲
    第1項記載のハンマドリル。 3、定置のクラッチ部分(22、41;122、141
    )が、モータピニオン(12)と工具ホルダ(8)との
    間の伝達機構に所属する中間軸(14;114)に回動
    不能にかつ軸方向移動不能に配置されており、該中間軸
    が軸受、特に球軸受(19;119)によりケーシング
    (1;101)に軸受けされている、特許請求の範囲第
    1項又は第2項記載のハンマドリル。 4、定置のクラッチ部分(22、41;122、141
    )がモータピニオン(12)と噛合わされ駆動されるギ
    ヤ(13、113)の定置の構成部分である、特許請求
    の範囲第1項から第3項までのいづれか1項記載のハン
    マドリル。 5、可動のクラッチ部分(39、40;139、140
    )が揺動盤(26;126)のドラム(16;116)
    に、例えば端面側に設けられた歯を有する噛合クラッチ
    機構を介して、解離可能に結合されている、特許請求の
    範囲第1項から第4項までのいづれか1項記載のハンマ
    ドリル。 6、可動のクラッチ部分(39、40;139、140
    )が揺動盤(26;126)のドラム(16;116)
    の定置の構成部分であつて、例えば一体に構成されてい
    る、特許請求の範囲第1項から第4項までのいづれか1
    項記載のハンマドリル。 7、揺動盤(26;126)のドラム(16;116)
    が中間軸(14;114)にこの中間軸に対して相対的
    に回転可能にかつ少なくともある限度内で軸方向で移動
    可能に、例えば軸受、特にニードル軸受(18;117
    )を介して保持されている、特許請求の範囲第1項から
    第6項までのいづれか1項記載のハンマドリル。 8、可動のクラッチ部分(39、40、16;139、
    140、116)が中間軸(14;114)上において
    、打撃装置を(4;104)によつて生ぜしめられる打
    撃の方向に対して逆向きに、定置のクラッチ部分(22
    、41;122、141)に押付け可能である、特許請
    求の範囲第1項から第7項までのいづれか1項記載のハ
    ンマドリル。 9、クラッチ(40、41;140、141)が摩擦ク
    ラッチ、特に円錐摩擦クラッチとして構成されており、
    又は噛合クラッチ、例えば端面側に設けられた歯を有す
    る噛合クラッチとして構成されている、特許請求の範囲
    第1項から第8項までのいづれか1項記載のハンマドリ
    ル。 10、可動のクラッチ部分(39、40、16;139
    、140、116)が内側円錐面(40;140)を有
    していて、該内側円錐面を以つて、定置のクラッチ部分
    (22;122)の外側円錐面(41;141)上へ押
    圧可能である、特許請求の範囲第9項記載のハンマドリ
    ル。 11、定置のクラッチ部分(22;122)の外側円錐
    面(41;141)が可動のクラッチ部分(39、40
    、16;139、140、116)及び工具(9)に向
    う方向で先細の截頭円錐面によつて形成されている、特
    許請求の範囲第10項記載のハンマドリル。 12、少なくとも1つの分離ばね(47;147)がク
    ラッチ遮断機構の可動のクラッチ部分に直接又は間接に
    作用せしめられている、特許請求の範囲第1項から第1
    1項までのいづれか1項記載のハンマドリル。 13、分離ばね(47;147)が圧縮ばねとして構成
    されている、特許請求の範囲第12項記載のハンマドリ
    ル。 14、分離ばね(47;147)が皿ばねとして又は少
    なくとも皿ばねに類似のばねとして又は円筒コイルばね
    として、構成されている、特許請求の範囲第12項又は
    第13項記載のハンマドリル。 15、可動のクラッチ部分(39、40;139、14
    0)を支持するドラム(16;116)が該ドラムに対
    して不動のブレーキ面(62;162)を有しており、
    該ブレーキ面を似つて可動のクラッチ部分(39.40
    、16;139、140、116)がクラッチ遮断時に
    分離ばね(47;147)の作用により所属のブレーキ
    面(63;164)に押圧され回転を止められる、特許
    請求の範囲第1項から第14項までのいづれか1項記載
    のハンマドリル。 16、伝達機構がレバー(45;145)を有しており
    、該レバーがほぼホーク状の端部(44;144)を以
    つて、加工されるべき工作物への工具(9)の押付け力
    を受けかつ、上記レバーが上記ホーク状端部から離れて
    いるレバー部分(54;55;154、155)を以つ
    て、上記押付け力を同じ方向の軸方向力として、上記レ
    バーのてこ腕比に基いて増大させ、この増大させた押付
    け力を可動のクラッチ部分(39、40;139、14
    0)を支持するドラム(16;116)へ伝達する、特
    許請求の範囲第1項から第15項までのいづれか1項記
    載のハンマドリル。 17、分離ばね(47)が可動及び定置の両クラッチ部
    分(39、40、16及び22、41)の間に配置され
    て支持されている、特許請求の範囲第12項から第16
    項までのいづれか1項記載のハンマドリル。 18、ドラム(16)のブレーキ面が隣接するリング状
    フランジ(62)に形成されており、該リング状フラン
    ジ(62)に、ケーシングに対して不動の軸方向ストッ
    パ(63)がケーシングに対して不動のブレーキ面とし
    て、軸方向で隣接している、特許請求の範囲第15項か
    ら第17項までのいづれか1項記載のハンマドリル。 19、レバー(145)がその押付け部(155、15
    4)から軸方向に離れた個所にほぼ鉤状の連行体(16
    4)を有しており、該連行体が所属のリング状フランジ
    (162)を介して、可動のクラッチ部分(139、1
    40)を有するドラム(116)に係合する、特許請求
    の範囲第1項から第16項までのいづれか1項記載のハ
    ンマドリル。 20、レバー(145)が連行体(164)から離れた
    個所でケーシング(101)に旋回可能に保持されてい
    る、特許請求の範囲19項記載のハンマドリル。 21、分離ばね(147)が、加工されるべき工作物へ
    の工具の押付け力を打撃装置から負荷されるレバー(1
    45)の端部(144)に係合していて該端部に打撃方
    向で作用しており、かつレバー(145)が、工作物へ
    の上記工具押付け力がなくなると、分離ばね(147)
    の作用により、出発位置へ旋回可能であり、この場合リ
    ング状フランジ(162)への連行体(164)の係合
    により、ドラム(116)がクラッチ遮断方向で軸方向
    に引張られると共に、軸方向締付力により、レバー(1
    45)の押付け部(154、155)と連行体(164
    )との間で回転運動を停止せしめられる、特許請求の範
    囲第19項又は第20項記載のハンマドリル。
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