JPH04506036A - 衝撃装置駆動部内にクラッチを有するドリルハンマまたは衝撃ハンマ - Google Patents

衝撃装置駆動部内にクラッチを有するドリルハンマまたは衝撃ハンマ

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JPH04506036A JP2506906A JP50690690A JPH04506036A JP H04506036 A JPH04506036 A JP H04506036A JP 2506906 A JP2506906 A JP 2506906A JP 50690690 A JP50690690 A JP 50690690A JP H04506036 A JPH04506036 A JP H04506036A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 衝撃装置駆動部内にクラッチを有す るドリルハンマまたは衝撃ハンマ 従来技術 本発明は請求項1に記載の種類のドリルハンマまたは衝撃ハンマを前提とするも のである。DE−O83506695(=US4719976)により、既にモ ータ駆動式ドリルハンマが公知である。このドリルハンマの衝撃装置は、モータ 駆動される中間軸と運動変換ギヤとの間のクラッチを介して、ピストンの往復動 を生じさせるために□、切換え可能である。その場合、クラッチ力は、衝撃装置 の反動力を負荷されるレバーにより増強される。クラッチに作用する増強力は、 その場合、ケーシング内のピンと中間軸の軸受とにより吸収される。この軸受は 金属製の特別の軸受ブリッジ内に支えられている。増強力の効果は、しかし、レ バー、軸受ピン、軸受ブリッジの公差により減殺される。使用時に、極めて不都 合な条件下では、熱発生時にプラスチック製ケーシングが流動したり、ひいては ピンの位置変化が生じたりすることがある。加えて、その種のレバー構造の場合 、押圧力を所望の通り低減すると、クラッチインの距離が長くなる結果を生じる 発明の効果 請求項1記載の特徴を有する、本発明のドリルハンママたは衝撃ハンマは、これ に対し、衝撃装置のカットインのための押圧力及び押圧距離が短くされている利 点を有する。このことは、自己増力式のクラッチにより達成される。このクラッ チは、連結力を高めるため、ハンマのモータの力を利用している。
請求項2以下に記載の諸措置によって、請求項1に記載のハンマ又は破壊機の、 別の有利な構成及び改良が可能になる。軸方向に斜めに延びる制御面又は制御カ ムを有する伝動継手により、モータにより駆動される軸の回転運動が制御スリー ブの軸方向変位運動に変換される。但し、この変換は、制御スリーブが軸に対し て回転数差を有する場合に限られる。請求項3に記載の特徴により、衝撃装置が 実際に用いられる場合に、クラッチを所期の通り入れることができる。
請求項5以下に記載の構成の利点は、連結力の増強効果が、付属構造部品以外の 部品、たとえばケーシングその他の反作用とは無関係な点にある。この利点は、 中間軸が、外方へ向っては連結力の作用を受けないようにすることによって達成 される。こうすることで、外部から、すなわちケーシング部品、レバーその他か ら由来し、機能を妨害するすべての公差が解消する。プラスチック製ケーシング は、連結力の増強による力は一切受けることはない。請求項13から15に記載 の措置による別の実施例は、より迅速なデクラッチのために、付加的にブレーキ 装置を有している。
図面 図面には本発明の実施例が示してあり、以下、これについて詳説する。図1は、 第1実施例であり、ドリルハンマの前部の縦断面図を示したもの、図2は、第2 実施例で、ドリルハンマの衝撃装置の縦断面図を示したものである。
実施例の説明 ドリルハンマ2は、プラスチック製のケーシング3により取囲まれ、前部には、 工具5を差込み可能の工具ホールダ4を備えている。ケーシング3内部には、図 示されていないモータが配置されている。図面にはモータのビニオン7のみが見 えている。ピニオン7は、軸8と不動に結合された歯車9と噛合っている。中間 軸とも呼ばれる軸8は、両端がケーシング3内の軸受に支承されている。中間軸 8上には、歯車9に続いて、自由に回転可能だが、軸方向には不動にクラッチ部 分12が取付けられている。このクラッチ部分12の上には、運動変換伝動部1 4の駆動部材13として回転斜板が配置されている。斜板機構14及びこれによ り駆動される衝撃装置15の構成は、DE−O83506695(US4719 976)に詳説されている。
クラッチ部材12には、歯車9と反対側に軸の軸線に対して鋭角をなす外とう面 を有する内側円錐状部17が設けである。クラッチ部材12は、また、止め輪1 8によって中間軸8のところに軸方向に不動に固定されている。中間軸8上に回 転可能かつ軸方向にしゅう動可能に取付けられたクラッチ部材20は、外側円錐 形部21を介してクラッチ部材12と連結可能である。外側円錐形部21は、内 側円錐形部17に相応する円錐形外とう面を有し、内側円錐形部17と摩擦接続 式に連結可能である。クラッチ部材20は、不動のクラッチ部材21と反対の側 に半径方向の環状ストッパ面22を有している。このストッパ面22は、クラッ チ用操作部材に作用するために設けられている。
クラッチ部材20は、更に、軸8を取囲むドラム状制御スリーブ23を有してい る。このスリーブ23は、円錐面21と反対の側に、はぼら旋形の制御面24を 有している。この制御面24のリードでは自己ロックは生じない。また、制御面 24は、軸方向に向いた短い部分25を有する段状部を有している。クラッチを 切る方向に作用する分離用ばね26がクラッチ部材20に作用している。このば ね26は、止め輪18に支えられている。
制御ディスク28の対応制御面27が、制御面24に対応し、軸8と不動に結合 するが、もしくは一体に形成されている。制御面27も、同様に、軸方向を向い た短い部分29を有する段状部を有している。制御ディスク28は平歯車30と 一体に構成され、平歯車30はハンマの工具スピンドル32の歯車31と噛合っ て、歯車31を常時回転駆動する。歯車31と並んで工具スピンドル32には、 転動体を有するスラスト軸受33が配置されている。この軸受33は、クラッチ 部材20のストッパ面22に押付けることができる。工具スピンドル32は、工 具ホールダ4を介して工具5と結合され、軸方向に限界内をしゅう動可能である 。工具スピンドル32の内部には、打撃装置15が収容される。
ドリルエ稈を開始するには、モータのスイッチを入れ、モータが歯車7,9,3 0.31を介して工具スピンドルを駆動する。クラッチ部材20は、ばね21に より制御ディスク28に押付けられ、制御面24と27とが互いに隙間なしに接 し、軸方向区分25と29とが互いに向い合って位置せしめられる。この位置で は、クラッチ部材20は、制御ディスク28により連行されて回転し、軸方向に 制御ディスク28のほうへは移動しない。
工具5が作業個所に押付けられると、直ちに工具スピンドル32が、その軸方向 遊びに応じて内方へ移動する。そのさい、スラスト軸受33は、移動可能なりラ ッチ部材20を不動のクラッチ部材12に対して押付ける。同時に、制御面24 と27との間に隙間が発生する。この隙間が軸方向区分25ないし29の長さよ り広くなって、円錐面17と21とが接触すると、直ちにクラッチ部材20が、 停止しているクラッチ部材21により制動され、伝動継手23,24.27゜2 8が働いてクラッチをつなぎ、連結力を増強する。
そのさい、クラッチ部材20と制御ディスク28とは互いに回転し合い、この結 果、軸方向区分25.29から軸方向に突出している制御面24.27の部分が 、図1に示しであるように互いに接触する。クラッチ部材20は、制御面24と 27を介して、摩擦接続式に制御ディスク28により回転駆動されると同時に、 ばね26の力に抗してクラッチ部材12に対して押付けられる。その場合、クラ ッチ部材20は不動のクラッチ部材12と制御ディスク28との間に(さび状に 固定され、これによって連結力の自己増強せしめられる。クラッチ12.20が つながれると、中間軸8の回転運動が平歯車30とクラッチ部材20とを介して 斜板機構14に所属するクラッチ部材12へ伝達され、衝撃装置15が作動する 。
工具5を作業個所から離すと、クラッチ部材12に対するスラスト軸受33の押 圧力が解消する。これにより打撃装置15がオーバラン段階、つまり中間軸8に より能動的に駆動されず、戻り行程時に逆に中間軸を短時間駆動する段階に入る と、制御面24.27の自己増力作用も短時間解消する。この時点で、ばね26 の力が、クラッチ部材12と20とを分離させ、りラッチを切るのに十分な力と なり、衝撃装置15が所望の通り停止する。
図2に示した実施例の場合、第1実施例の部品と対応する部品は100を加えた 符号で示しである。モータの゛ビニオン107の回転は、たとえば溶接により軸 108と不動に結合された歯車109を介して軸108に伝達される。軸108 は、2つの軸受110.111内にビニオン107の軸線と平行の支承されてい る。歯車109は、同時に、軸方向に不動に固定されたクラッチ部材112を形 成している。クラッチ部材112は連結面として役立つ内側円錐形部117を有 している。この内側円錐形部117は、軸方向に可動のクラッチ部材120に設 けられた外側円錐形部121と協働する。クラッチ部材120には、運動変換伝 動機構114の駆動部材113が配置されており、この機構114を介して打撃 装置115が駆動される。
クラッチ部材120は、制御スリーブ123上の針状23軸受140及びスラス ト軸受141内に回転可能に支承されている。クラッチ部材120は鼻状部14 2を有し、この鼻状部が、クラッチの切られた状態のさい、軸方向に不動の制動 板143と協働する。
制御スリーブ123は、その内孔119内にら旋形みぞ状の制御カム124を有 している。これと対応するみそが、制御カム127として軸108内に形成され ている。みぞ124,127内には玉144が保持され、ポール・スクリュ一部 を形成している。制御スリーブ133の端面122には、U字形押圧レバー14 5が接触しており、この部材145が、スラスト軸受133を介して、軸方向に 可動の工具スピンドル132と結合されている。工具スピンドル132上には歯 車131が取付けられており、この歯車131は軸108上の平歯車130と噛 合っている。
第2実施例でのクラッチ112/120の機能は、第1実施例の場合の機能と同 じである。工具スピンドル132が、作業個所に対する工具の押圧により、その 軸方向遊びに応じて内方へ移動すると、直ちに押圧レバー145が制御スリーブ 123に押付けられ、スリーブ123をクラッチ部材112のほうへ移動させる 。これにより伝動継手部123,124,127゜144が動作することによっ て、図2に示した位置へクラッチ部材112が達する。そのさい、制御スリーブ 123は、軸108に対し制動され、ボール・スクリュ一部124,127.1 44による回転数差の結果、不動のクラッチ部材112方向へ移動する。
工具を岩石から離すと、押圧レバー145が端面122から離れ、分離ばね12 6と衝撃装置115のガス力とが、駆動部材へ段階的に引張り力を作用させるこ とで、クラッチ112/120が切られる。クラッチが切られると、制御スリー ブ123が軸108と一緒に回転する。クラッチ部材120は、軸受140゜1 41を介して制御スリーブ123に対して回転し、打撃装置115に対しては停 止する。打撃装置の力・ットオフは制動板143により容易になる。クラッチ部 材120は、制動板143に鼻状部142を接触させることによって、制動され る。
本発明は、図示の実施例に限定されるものではない。むしろ、実施例の個別の特 徴は、別の形式で相互に、もしくは公知技術の特徴と組合せることができる。
たとえば、針状23軸受は、クラッチ部材12の支承のため、中間軸上に配置す ることもできる。
クラッチ12/20ないし112/120も、また、純摩擦接続式に接続する代 りに、軸方向の、多少の差はあれ扁平な爪を介して形状接続式に接続されるよう 構成することもできる。
分離ばね26も、また、クラッチ部材12.20の一方の部材の内部に統合して おいてもよい。たとえば、この一方の部材が、ばね鋼から成るようにするか、も しくはばね鋼製のそう人体を有するようにする。
本発明は、純粋の衝撃破砕機にも適している。これに用いるためには、歯車30 と31、ないしは歯車130と131を除去するだけでよい。
国際調査報告 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.工具スピンドルと、工具スピンドル内に収容された有利には空気式の衝繋装 置とを有するドリルハンマもしくは衝繋ハンマであって、モータと運動変換機構 との間にピストンの往復動発生用に配置された掛外し可能のクラッチを介して、 前記衝繋装置をカットイン可能であり、前記クラッチが分離ばねにより分離保持 された2つのクラッチ部材を有しており、これらの部材のうちの一方は軸方向に 不動に、また他方は軸方向に移動可能に、モータにより駆動される軸上に、この 軸に対し回転可能に配置されている形式のものにおいて、軸方向に移動可能のク ラッチ部材(20,120)が、伝動継手(23,2427,28;123,1 24,127,144)を介して軸(8,108)と結合され、この伝動継手に より、軸(8,108)のトルクの一部が、軸方向向きの閉じ力の形でクラッチ 部材(20,120)へ伝達されることを特徴とするドリルハンマ又は衝繋ハン マ。 2.軸方向で斜めに延びる制御面(27,127)が、軸(8,108)と不動 に結合され、この制御面(27,127)が、制御スリーブ(23,123)の ところの対応制御面(24,124)と協動するようにされており、この制御面 (24,124)は、同じく斜めに延び、軸方向に移動可能のクラッチ部材(2 0,120)と結合され、更に制御スリーブ(23,123)が制御カム(24 ,27;124,127)に沿ってら旋状に移動することによりクラッチ(12 /20,112/120)をつなぎ得ることを特徴とする、請求項1記載のドリ ルハンマ又は衝繋ハンマ。 3.移動可能の制御スリーブ(20,120)が、軸方向に移動可能の工員スピ ンドル(32,132)により閉じ方向に運動可能であることを特徴とする、請 求項2記載のドリルハンマ又は衝繋ハンマ。 4.工具スピンドル(32,132)と制御スリーブ(20,120)との間に 、摩擦を低減するスラスト軸受(33,133)が配置されていることを特徴と する、請求項3記載のドリルハンマ又は衝繋ハンマ。 5.軸方向に不動に取付けられているクラッチ部材(21)が、軸(8)に対し 回転可能であり、かつ制御面(27)が制御ディスク(28)のところに配置さ れていることを特徴とする、請求項1から4までのいずれか1項記載のドリルハ ンマ又は衝繋ハンマ。 6.軸方向移動可能なクラッチ部材(20)を制御ディスク(28)に対し回転 させることによって、クラッチ部材(20)は、軸方向に不動のクラッチ部材( 12)及び制御ディスク(28)と作用接触し、トルクが伝達されることを特徴 とする、請求項1から5までのいずれか1項記載のドリルハンマ又は衝繋ハンマ 。 7.移動可能のクラッチ部材(20)が、分離ばね(26)の作用により制御面 (24)に対して押付けられることを特徴とする、請求項1から6までのいずれ か1項記載のドリルハンマ又は衝繋ハンマ。 8.軸方向に不動のクラッチ部材(12)が運動変換機構(14)の駆動部材( 13)のところに配置されていることを特徴とする、請求項1から7までのいず れか1項記載のドリルハンマ又は衝繋ハンマ。 9.制御ディスク(28)が、工具スピンドル(32)を回転駆動するために、 平歯車と結合されていることを特徴とする、請求項1から8までのいずれか1項 記載のドリルハンマ又は衝繋ハンマ。 10.制御面(24,27)が、それぞれ、軸方向に延びる区域(25,29) を有する段状部を備え、回転時に連行し、クラッチ(12/20)が切られると 、これらの段状部が互いに向き合うことを特徴とする、請求項1から9までのい ずれか1項記載のドリルハンマ又は衝繋ハンマ。 11.クラッチ部材(12.20)の間に、これら部材を押し離すばね(26) が配置されていることを特徴とする、請求項1から10までのいずれか1項記載 のドリルハンマ又は衝繋ハンマ。 12.クラッチ部材(12,20)のうちの一方が、軸方向に弾性的であるか、 もしくは弾性的な区域を有しており、これらの区域が、クラッチの接続時にクラ ッチを切る力を生ぜしめることを特徴とする、請求項1から10までのいずれか 1項記載のドリルハンマ又は衝繋ハンマ。 13.軸方向に不動のクラッチ部材が、半径方向にも不動に軸と結合されている 、請求項1から4までのいずれか1項記載のドリルハンマ又は衝繋ハンマにおい て、軸方向に移動可能のクラッチ部材(120)が制御スリーブ(123)に対 し回転可能であることを特徴とするドリルハンマ又は衝繋ハンマ。 14.軸(108)と制御スリーブ(123)が、それぞれら旋状のみぞを制御 カム(124,127)として有し、これらカム内に玉(144)を保持してい ることを特徴とする、請求項13記載のドリルハンマ又は衝繋ハンマ。 15.不動の制御板(143)を有するブレーキ装置が設けてあり、この制動板 (143)には、クラッチの切られた軸方向位置でクラッチ部材(120)が接 触し、制動されることを特徴とする、請求項13又は14記載のドリルハンマ、 又は衝繋ハンマ。
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