JP2005506211A - 手持式工作機械 - Google Patents

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Abstract

本発明は、ケーシング(10)内に支承された駆動軸(12,14)と機械的な打撃器(26,28)とを有し、打撃器(26,28)が中間軸(30)に支承された駆動ユニット(32,34)を介して打撃駆動可能であり、該駆動ユニット(32,34)が少なくとも1つのカムエレメント(36,38)を有し、該カムエレメント(36,38)を介し、検出部材(48,50,52,54)を備えた少なくとも1つの伝達ユニット(40,42,44,46)が移動可能である形式の手持式工作機械に関する。
本発明によれば前記カムエレメント(36,38)が、前記中間軸(30)の第1の軸方向に作用する、少なくとも1つの第1のカム軌道セグメント(56,58)と、前記中間軸(30)の第2の軸方向に作用する、少なくとも1つの第2のカム軌道セグメント(60,62)とを有していることが提案されている。

Description

【0001】
本発明は請求項1の上位概念として記載された手持式工作機械に関する。
【0002】
DE4121279A1号によれば、ケーシング内に支承された駆動軸と機械的な打撃機構とを有するドリル打撃ハンマが公知である。打撃機構は中空軸として構成された駆動軸に支承された打撃器を有し、該打撃器は中間軸の上に支承された駆動ユニットを介して打撃駆動可能である。駆動ユニットは中間軸の上に配置されたカムエレメントを有し、該カムエレメントは偏心体として構成されかつ半径方向に偏心率を有している。この偏心体を介して、打撃器と結合された伝達ユニットが移動可能である。この伝達部材は検出部材を有し、検出部材は、外レースリングが偏心体を取囲む枢着スリーブにより形成されたニードル軸受によって形成されている。枢着スリーブは下方に向けられた付加部を有し、この付加部には透し開口が設けられている。ばねによって形成された伝達部材は第1の脚部で枢着スリーブの透し開口を貫通する。伝達部材はケーシングに対し不動な軸を中心として傾倒可能に支承されておりかつ第2のU字形の脚で打撃器を取囲んでいる。
【0003】
中間軸が回転すると検出部材と伝達部材の第1の脚部は偏心体の運動によって半径方向に動かされる。ケーシングに対して相対的に不動な軸を介し第1の脚部の半径運動は第2の脚部の軸方向の運動に変向されかつ打撃器が軸方向に駆動される。
【0004】
発明の利点
本発明は、ケーシング内に支承された駆動軸と機械的な打撃機構とを有し、該打撃機構が打撃器を備え、該打撃器が中間軸の上に支承された駆動ユニットを介して打撃駆動可能であり、該駆動ユニットが少なくとも1つのカムエレメントを有し、該カムエレメントを介し、検出部材を有する少なくとも1つの伝達ユニットが移動可能である形式の手持式工作機械から出発している。
【0005】
本発明によれば、前記カムエレメントが中間軸の第1の軸方向に作用する少なくとも1つの第1のカム軌道セグメントと、中間軸の第2の軸方向に作用する少なくとも1つの第2のカム軌道セグメントとを有することが提案されている。有利には伝達ユニットは直接的に検出部材を介し軸方向に移動させられることができ、半径方向運動を軸方向運動に変換する構成部分、特に変向メカニズムは回避される。さらに特に簡単にあらかじめ組立可能である打撃機構が達成可能で、特にコンパクトな手持式工作機械が達成可能である。
【0006】
駆動ユニットを中間軸の上に配置することによって既存の伝動段を、スピンドル回転あたりの、打撃器の打撃数を調節するために利用することができ、有利な、特に良好な加工パターンを常に達成することができる。打撃器が駆動軸の上に支承されていると、スペースの節減された構造形式が達成される。この構造形式では付加的な構成部分、特に駆動軸に対し同軸的に向けられた打撃器を支承するための軸は回避されることができる。評価されている基準構成部分はほぼ維持されることができ、費用のかかる新構造は回避される。さらに、打撃器を一体に成形された案内面で駆動軸の案内面に支承するかもしくは直接的に駆動軸の上に支承することが提案されている。付加的な支承構造部分は回避され、半径方向でコンパクトな構造が達成される。
【0007】
打撃器は駆動軸上に又は駆動軸内に支承されていることができる。打撃器が駆動軸内にて案内されているとドリル及び/又はチゼルハンマに使用できる本発明による解決策が達成される。
【0008】
検出部材がばねエレメントとして構成されていると、付加的なばねエレメントが節約される。しかし特に有利であることは、検出部材がばねエレメントを介し打撃器に結合されていることである。これにより特に半径方向で場所をとらない構造が達成可能である。
【0009】
ばねエレメントは弾性的なゴムエレメントから又は当業者が有意義であると認める他のばねエレメントから形成されていることができる。しかし、ばねエレメントが、有利には打撃器を取囲むコイル圧縮ばねから形成されていると、構成的に簡単で、かつ費用的に有利でかつ場所をとらずかつ組立てが簡単である打撃機構が達成可能である。
【0010】
特に有利であることは、検出部材が打撃器の上に摺動可能に支承されていることである。駆動ユニットの軸方向の運動は構造的に簡単に打撃器に伝達され、構成部分並びに構成空間は節減される。しかし原則的には検出部材を打撃器から離れた構成部分、例えば駆動軸の上に支承することも考えられる。
【0011】
さらに、ばねエレメントを半径方向で検出部材の内側に配置し、検出部材の半径方向内方へ向いたつばにて支えることが提案されている。これにより、ばねエレメントが有利な形式で検出部材で支えられた装置が達成可能である。検出部材の、内方へ向いたつばが単一のばねエレメントの2つの巻条の間に係合すると検出部材は両方向で単一のばねエレメントのばね力に抗して両軸方向で移動することができる。構成部分、特に第2のばねエレメント及び費用は節減されることができる。
【0012】
本発明の別の構成では、カムエレメントを溝で形成することが提案されている。円板を有する検出部材が前記溝内に係合する。これにより費用的に有利に実現できる、構成的に簡単な運動の伝達が達成可能である。しかし、カムエレメントは構成部分例えば揺動板及び/又は波形の円板の外縁によって形成されることもできる。
【0013】
本発明による解決は専門家に適当と思われる種々の手持式工作機械にて例えば削取り工具等にて構成的に簡単に使用することができるが、特に打撃穿孔機、ボールハンマ及びチゼルハンマにて使用することが有利である。
【0014】
本発明のさらなる利点は図面についての説明に記述してある。図面には本発明の複数の実施例が示されている。図面、明細書及び図面には数多くの特徴が組み合わされた形で開示されている。専門家は前記特徴を単独で取出し、有意義に別の形式で組合わせることも十分に考えられる。
【0015】
実施例の説明
図1と図2はケーシング10内にある、図示されていない電気モータと伝動装置と機械的な打撃機構16とを有する打撃穿孔機が示されている。打撃機構16はスリーブ状の打撃器26を有し、該打撃器26は駆動軸12の上に支承されており、一体に成形された案内面66を介して駆動軸12の案内面64にて案内されている。
【0016】
打撃穿孔機は作動方向76に抗して、工具受容体78の後ろ側に、作動方向76に対し直角に延びる、ケーシング10に固定された第1のハンドグリップ80を有し、ケーシング10の、工具受容体78とは反対側に、作動方向76に対し直角に延びる、ケーシング10に一体成形された第2のハンドグリップ82を有している。
【0017】
電気モータはアンカ軸84を有し、アンカ軸84にはピニオン86が一体成形されている(図2)。ピニオン86は中間軸30の、工具受容体78とは反対側に回動不能に配置された円筒歯車88と噛合っている。中間軸30の上には駆動ユニット32が支承されている。この駆動ユニット32はカムエレメント36を有している。カムエレメント36は溝により形成され、中間軸30の第1の軸方向に有効な第1のカム軌道セグメント56と、中間軸30の第2の軸方向に有効な第2のカム軌道セグメント60とを有している。カムエレメント36を介して伝達ユニット40の検出部材48が移動可能もしくは駆動可能である。検出部材48は半径方向外方へ向いたつば90を有し、該つば90はカムエレメント36の溝へ形状接続的に係合する。
【0018】
打撃器26の上に摺動可能に支承されたスリーブ状の検出部材48はコイル圧縮ばねによって形成された2つのばねエレメント68,70を介して打撃器26と作用結合させられている。ばねエレメント68,70は検出部材48と打撃器26を半径方向で取囲んでいる。作動方向76とは反対の方向で第1のばねエレメント68は作動方向76に向いた前方端部で、打撃器26の、半径方向外方へ向いたつば92に支えられかつ作動方向76とは反対に向いた後方端部で検出部材48のつば90に支えられている。作動方向76とは反対の方向で第2のばねエレメント70は作動方向76に向いた前方端部で検出部材48のつば90に支えられ、作動方向76とは反対の方向に向いた後方端部で円板94に支えられている。この円板94は安全リング96を介して打撃器26の上に、作動方向76とは反対方向に確保されている。
【0019】
アンカ軸84が回転運動する状態でアンカ軸84のピニオン86は円筒歯車88と噛合う。この円筒歯車88で中間軸30は回転駆動される。工具受容体78に向いた側に中間軸30は相対回動不能に配置された歯車98と、一体成形されたピニオン126を有している。歯車98とピニオン126はそれぞれ駆動軸12の上に支承されたルーズ歯車100,110と結合されている。ルーズ歯車100,110は連結体102を介し駆動軸12と連結可能である。
【0020】
駆動軸12は打撃運転に切換えるために駆動軸12の軸方向の運動方向で偏心体104を介して解放させられることができる。この偏心体104は駆動軸12の、工具受容体78とは反対側に位置している。
【0021】
打撃穿孔機が打撃運転に切換えられかつ打撃穿孔機がその工具で、加工しようとする表面に押し付けられると、駆動軸12は作動方向とは反対の方向に軸方向に移動させられ、駆動軸12に支承された当接円板106が駆動軸12の軸方向の運動をアキシャル軸受108、ルーズ歯車110、アキシャル軸受112を介してルーズ歯車100に伝達する。このルーズ歯車100はその軸方向の運動を連結スリーブ114に伝達する。連結スリーブ114は内歯120を介し歯車98と結合されかつ回転駆動される。連結スリーブ114は中間軸30の上での軸方向の移動に基づき、連結スリーブ114の、工具受容体78とは反対側にて、図示されていない突起を介して駆動ユニット32に係合する。駆動ユニット32は連結スリーブ114、連結スリーブ114の内歯120並びに歯車98を介し中間軸30に駆動結合されている。
【0022】
中間軸30と駆動結合された駆動ユニット32は、作動方向76に作用する第1のカム軌道セグメント56で、検出部材48を、ばねエレメント68のばね力に抗して偏位させる。ばねエレメント68は打撃器26の慣性と作動方向76への検出部材48の運動とによって圧縮される。次いで行なわれるばねエレメント68の弛緩は打撃器26を作動方向76で工具受容体78に向かって加速し、駆動軸12に一体成形された段部128に当接させる。
【0023】
第1のカム軌道セグメント56に続く第2の、作動方向76とは反対の方向に作用する、可視平面に投影されたカム軌道セグメント60は検出部材48をばねエレメント70のばね力に抗して作動方向とは反対に偏位させる。ばねエレメント70は打撃器26の慣性と作動方向76とは反対方向の検出部材48の運動とによって圧縮される。次いで行なわれるばねエレメント70の弛緩で打撃器26は作動方向76とは反対方向に加速される。
【0024】
作業員が打撃穿孔機を、被加工面から離反させると、ばねエレメント116は連結スリーブ114を作動方向76へ押す。連結スリーブ114と駆動ユニット32との間の結合が解かれ、打撃駆動が中断される。
【0025】
図3から6までには別の択一的な打撃機構18,20,22,24が部分的に示されている。ほぼ変わらない構成部分は原則的には同じ符号で示されている。さらに変わらない特徴と作用とに関しては図1と2における実施例の記述を参照されたい。以後の記述は図1と図2に示した実施例に対する相違にほぼ限定する。
【0026】
図3には打撃器28が中空軸として構成された駆動軸14内で案内されているボールハンマ用の打撃機構18が示されている。打撃器28が作動方向76に加速されると打撃器28は図示されていない工具に作用するアンビル118に当接する。
【0027】
図4には個々のばねエレメント72が伝達ユニット42の検出部材50の半径方向内方の領域に配置されている、図2に対して択一的な打撃機構20が示されている。ばねエレメント72は作動方向76に向いた前端で、打撃器26の半径方向で外方へ向いたつば92に支えられかつ作動方向76とは反対の方向に向いた後方端部で、円板94に支えられている。この円板94は安全リング96を介し打撃器26にて作動方向76とは反対の方向で確保されている。検出部材50は打撃器26を取囲んでおり、打撃器26のつば92と円板94とを介し打撃器26の上に支承され、半径方向内方へ向いたつば74とばねエレメント72とを介し打撃器26と作用的に結合されている。この場合つば74はばねエレメントの巻条の間に係合する。1つの単個ばねエレメント72の代りに、つば74に支えられる2つのばねエレメントも考えられる。
【0028】
図5には中間軸30の上に支承された、カムエレメント38を備えた駆動ユニット34を有する、図2に対して択一的な打撃機構が示されている。カムエレメント38は揺動円板として構成されている。カムエレメント38は、伝達ユニット44の検出部材52における2つの半径方向外方へ向けられたつば122,124の間に、形状接続的に係合し、作動方向76に作用する第1のカム軌道セグメント58と作動方向76とは反対の方向に作用する第2のカム軌道セグメント62とを介して検出部材52を移動させる。
【0029】
図6には図5に対し択一的な打撃機構24が示されている。この打撃機構24においては単一のばねエレメント72が、伝達ユニット42の検出部材50の半径方向内方の領域42に、しかも図4に示した実施例に相応して配置されている。ばねエレメント72は作動方向76に向いた前端で、打撃器26の半径方向外方へ向いたつば92に支えられ、作動方向76とは反対に向いた後方端部で円板94に支えられている。この円板94は安全リング96を介し打撃器26に作動方向76に抗して確保されている。
【0030】
検出部材50は半径方向内方へ向いたつば74とばねエレメント72とを介し打撃器26と作用的に結合されている。この場合、つば74はばねエレメント72の巻条の間に係合している。単一のばねエレメント72の代りに、つば74に支えられる2つのばねエレメントを用いることも考えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】
打撃穿孔機の概略図。
【図2】
溝によって形成されたカムエレメントを有する本発明による打撃機構を示した図。
【図3】
ボールハンマのために構成された、図2に示された本発明による打撃機構を示した図。
【図4】
ばねエレメントが半径方向で検出部材内部に配置された、図2に示された打撃機構の変化実施例を示した図。
【図5】
揺動円板として構成されたカムエレメントを有する、図2に示された打撃機構を示した図。
【図6】
ばねエレメントが半径方向で検出部材の内部に配置されている、図5に示された打撃機構の変化実施例を示した図。
【符号の説明】
10 ケーシング、 12 駆動軸、 14 駆動軸、 16 打撃機構、 18 打撃機構、 20 打撃機構、 22 打撃機構、 24 打撃機構、 26 打撃器、 28 打撃器、 30 中間軸、 32 駆動ユニット、 34 駆動ユニット、 36 カムエレメント、 38 カムエレメント、 40伝達ユニット、 42 伝達ユニット、 44 伝達ユニット、 46 伝達ユニット、 48 検出部材、 50 検出部材、 52 検出部材、 54 検出部材、 56 カム軌道セグメント、 58 カム軌道セグメント、 60カム軌道セグメント、 62 カム軌道セグメント、 64 案内面、 66案内面、 68 ばねエレメント、 70 ばねエレメント、 72 ばねエレメント、 74 つば、 76 作動方向、 78 工具受容体、 80 ハンドグリップ、 82 ハンドグリップ、 84 アンカ軸、 86 ピニオン、 88 円筒歯車、 90 つば、 92 つば、 94 円板、 96 安全リング、 98 歯車、 100 ルーズ歯車、 102 連結体、 104偏心体、 106 当接円板、 108 アキシャル軸受、 110 ルーズ歯車、 112 アキシャル軸受、 114 連結スリーブ、 116 ばねエレメント、 118 アンビル、 120 内歯、 122 つば、 124 つば、 126 ピニオン、 128 段部

Claims (10)

  1. ケーシング(10)内に支承された駆動軸(12,14)と機械的な打撃器(26,28)とを有し、打撃器(26,28)が中間軸(30)に支承された駆動ユニット(32,34)を介して打撃駆動可能であり、該駆動ユニット(32,34)が少なくとも1つのカムエレメント(36,38)を有し、該カムエレメント(36,38)を介し、検出部材(48,50,52,54)を備えた少なくとも1つの伝達ユニット(40,42,44,46)が移動可能である形式の手持式工作機械において、前記カムエレメント(36,38)が、前記中間軸(30)の第1の軸方向に作用する、少なくとも1つの第1のカム軌道セグメント(56,58)と、前記中間軸(30)の第2の軸方向に作用する、少なくとも1つの第2のカム軌道セグメント(60,62)とを有していることを特徴とする、手持式工作機械。
  2. 打撃器(26)が前記駆動軸(12)を介して支承されている、請求項1記載の手持式工作機械。
  3. 打撃器(26,28)が一体成形された案内面(64)で前記駆動軸(12,14)の案内面(66)に支承されている、請求項2記載の手持式工作機械。
  4. 打撃器(28)が前記駆動軸(14)内にて案内されている、請求項2又は3記載の手持式工作機械。
  5. 前記検出部材(48,50,52,54)が少なくとも1つのばねエレメント(68,70,72)を介し打撃器(26,28)と結合されている、請求項1から4までのいずれか1項記載の手持式工作機械。
  6. 前記ばねエレメント(68,70,72)がコイル圧縮ばねによって形成されている、請求項5記載の手持式工作機械。
  7. 前記ばねエレメント(68,70,72)が打撃器(26,28)を取囲んでいる、請求項5又は6記載の手持式工作機械。
  8. 前記検出部材(48,50,52,54)が打撃器(26,28)の上に摺動可能に支承されている、請求項1から7までのいずれか1項記載の手持式工作機械。
  9. 前記ばねエレメント(72)が前記検出部材(50,54)の半径方向内側に配置され、前記検出部材(50,54)の半径方向内方へ向いたつば(74)に支えられている、請求項7又は8記載の手持式工作機械。
  10. 該カムエレメント(36)が溝によって形成されている、請求項1から9までのいずれか1項記載の手持式工作機械。
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