JPH024072A - パケット交換方式 - Google Patents
パケット交換方式Info
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- JPH024072A JPH024072A JP63151865A JP15186588A JPH024072A JP H024072 A JPH024072 A JP H024072A JP 63151865 A JP63151865 A JP 63151865A JP 15186588 A JP15186588 A JP 15186588A JP H024072 A JPH024072 A JP H024072A
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 6
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 3
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/54—Store-and-forward switching systems
- H04L12/56—Packet switching systems
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
パケット交換機において、データの転送を合理化可能と
するパケット交換方式に関し、大量のデータを含むデー
タパケットの、パケット交ｉＡ機内の転送時間を、極力
短縮可能とすることを目的とし、 複数のパケット制御手段と、各パケット制御手段に対応
するデータ転送手段と、各パケット制御手段相互を接続
するバスと、各データ転送手段相互を接続するバスとを
設け、データ転送手段には、パケット識別手段と、パケ
ット分離手段と、データ部転送手段と、パケット合成手
段とを設け、パケット識別手段は、通信回線から到着す
るパケットの種別を識別し、パケット分離手段は、パケ
ット識別手段が検出したデータを転送するデータパケッ
トのパケットヘッダ部とデータ部とを分離し、データ部
転送手段は、パケット分離手段が分離したパケットヘッ
ダ部は対応するパケット制御手段に転送し、データ部は
バスを経由して着信側通信回線を収容するデータ転送手
段に転送し、パケット制御手段は、対応するデータ転送
手段から転送されたデータパケット以外のパケットおよ
びデータパケットのパケットヘッダ部を、着信側通信回
線に対応するパケット制御手段に転送し、着信側通信回
線を収容するデータ転送手段におけるパケット合成手段
は、対応するパケット制御手段から転送されるパケット
ヘッダ部と、データ部転送手段からバスを経由して転送
されるデータ部とを合成してデータパケットを組立てる
様に構成する。
するパケット交換方式に関し、大量のデータを含むデー
タパケットの、パケット交ｉＡ機内の転送時間を、極力
短縮可能とすることを目的とし、 複数のパケット制御手段と、各パケット制御手段に対応
するデータ転送手段と、各パケット制御手段相互を接続
するバスと、各データ転送手段相互を接続するバスとを
設け、データ転送手段には、パケット識別手段と、パケ
ット分離手段と、データ部転送手段と、パケット合成手
段とを設け、パケット識別手段は、通信回線から到着す
るパケットの種別を識別し、パケット分離手段は、パケ
ット識別手段が検出したデータを転送するデータパケッ
トのパケットヘッダ部とデータ部とを分離し、データ部
転送手段は、パケット分離手段が分離したパケットヘッ
ダ部は対応するパケット制御手段に転送し、データ部は
バスを経由して着信側通信回線を収容するデータ転送手
段に転送し、パケット制御手段は、対応するデータ転送
手段から転送されたデータパケット以外のパケットおよ
びデータパケットのパケットヘッダ部を、着信側通信回
線に対応するパケット制御手段に転送し、着信側通信回
線を収容するデータ転送手段におけるパケット合成手段
は、対応するパケット制御手段から転送されるパケット
ヘッダ部と、データ部転送手段からバスを経由して転送
されるデータ部とを合成してデータパケットを組立てる
様に構成する。
本発明は、パケット交換機において、データの転送を合
理化可能とするパケット交換方式に関する。
理化可能とするパケット交換方式に関する。
近年パケット通信の普及に伴い、パケット交換機が一つ
のパケットにより転送し得るデータ量も、例えば１０２
４オクテツトから４０９６オクテツトへと拡張されつつ
ある。
のパケットにより転送し得るデータ量も、例えば１０２
４オクテツトから４０９６オクテツトへと拡張されつつ
ある。
かかる場合に、大量のデータを含むパケットを、パケッ
ト交換機内で転送する機会を極力減少させることが、パ
ケットの転送時間を短縮する為に要望される。
ト交換機内で転送する機会を極力減少させることが、パ
ケットの転送時間を短縮する為に要望される。
遅
第４図はｉ来あるパケット交換機の一例を示す図である
。
。
第４図において、パケット交換機は、それぞれ複数の通
信回線１ （なお個々の通信回線は１−１等と称する、
以下同様）を収容する複数のフレームレベル制御装置２
と、−乃至複数のフレームレベル制御装置２に接続され
る複数のパケットレベル制御装置３と、パケット交換機
全般の運用管理を司るシステム運用管理装置４と、前記
パケットレベル制御装置３相互を接続バス５とにより構
成されている。
信回線１ （なお個々の通信回線は１−１等と称する、
以下同様）を収容する複数のフレームレベル制御装置２
と、−乃至複数のフレームレベル制御装置２に接続され
る複数のパケットレベル制御装置３と、パケット交換機
全般の運用管理を司るシステム運用管理装置４と、前記
パケットレベル制御装置３相互を接続バス５とにより構
成されている。
任意のフレームレベル制御装置２−１に収容される通信
回線１−１から、呼設定用の発呼要求パケソ１−ＣＲを
含む情報フレームＩ （ＣＲ）が到着すると、フレー
ムレベル制御装置２−１は受信した情報フレームＩ
（ＣＲ）を−旦記憶部（ＭＥＭ）２２に蓄積し、公知の
フレームレベルの制御を実行した後、情報フレームＩ
（ＣＲ）を分解して発呼要求パケットＣＲを抽出し、
ダイレクトメモリアクセス制御部（ＤＭＡ）２１−１に
より対応するパケットレベル制御装置３−１の記憶部（
ＭＥＭ）３２−１に転送する。
回線１−１から、呼設定用の発呼要求パケソ１−ＣＲを
含む情報フレームＩ （ＣＲ）が到着すると、フレー
ムレベル制御装置２−１は受信した情報フレームＩ
（ＣＲ）を−旦記憶部（ＭＥＭ）２２に蓄積し、公知の
フレームレベルの制御を実行した後、情報フレームＩ
（ＣＲ）を分解して発呼要求パケットＣＲを抽出し、
ダイレクトメモリアクセス制御部（ＤＭＡ）２１−１に
より対応するパケットレベル制御装置３−１の記憶部（
ＭＥＭ）３２−１に転送する。
パケットレベル制御装置３−１は、記憶部（ＭＥＭ）３
２−１に転送された発呼要求バケッ＋−ＣＲに対し、公
知のパケットレベルの制御を実行して呼設定を行い、ダ
イレクトメモリアクセス制御部（ＤＭＡ）３１−１によ
り、へ′ス５を経由して着信側通信回線１−２に対応す
るパケットレベル制御装置３−２の記憶部（ＭＥＭ）３
２−２に転送する。
２−１に転送された発呼要求バケッ＋−ＣＲに対し、公
知のパケットレベルの制御を実行して呼設定を行い、ダ
イレクトメモリアクセス制御部（ＤＭＡ）３１−１によ
り、へ′ス５を経由して着信側通信回線１−２に対応す
るパケットレベル制御装置３−２の記憶部（ＭＥＭ）３
２−２に転送する。
パケットレベル制御装置３−２は、記憶部（ＭＥＭ）３
２−２に転送された発呼要求パケッ＋−ＣＲに対し、公
知のパケットレベルの制御を実行して呼設定を行い、ダ
イレクトメモリアクセス制御部（ＤＭＡ、） ３１−２
により、着信側通信回線１−２を収容するフレームレベ
ル制御装置２−２の記憶部（ＭＥＭ＞２２−２に転送す
る。
２−２に転送された発呼要求パケッ＋−ＣＲに対し、公
知のパケットレベルの制御を実行して呼設定を行い、ダ
イレクトメモリアクセス制御部（ＤＭＡ、） ３１−２
により、着信側通信回線１−２を収容するフレームレベ
ル制御装置２−２の記憶部（ＭＥＭ＞２２−２に転送す
る。
フレームレベル制御装置２−２は、記憶部（ＭＥＭ）２
２−２に転送された発呼要求パケットＣＲを含む情報フ
レームＩ （ＣＲ）を組立て、着信側通信回線１−２
に送出する。
２−２に転送された発呼要求パケットＣＲを含む情報フ
レームＩ （ＣＲ）を組立て、着信側通信回線１−２
に送出する。
以上により、通信回線１−１を収容するフレームレベル
制？２［１装Ｗ ２−１から、パケットレベル制御装置
３−１、パケットレベル制御装置３−２を経由して、通
信回線１−２を収容するフレームレベル制御装置２−２
との間に呼が設定される。
制？２［１装Ｗ ２−１から、パケットレベル制御装置
３−１、パケットレベル制御装置３−２を経由して、通
信回線１−２を収容するフレームレベル制御装置２−２
との間に呼が設定される。
以後受信側の通信回線１−１から、データパケットＤＴ
を含む情報フレームＩ （ＤＴ）が到着すると、設定
されている呼に従って、データパケットＤＴがフレーム
レベル制御装置２−１からパケットレベル制御装置３−
１および３−２を介してフレームレベル制御装置２−２
に転送され、情報フレームＩ （ＤＴ）に組立てられ
て通信回線１２に送出される。
を含む情報フレームＩ （ＤＴ）が到着すると、設定
されている呼に従って、データパケットＤＴがフレーム
レベル制御装置２−１からパケットレベル制御装置３−
１および３−２を介してフレームレベル制御装置２−２
に転送され、情報フレームＩ （ＤＴ）に組立てられ
て通信回線１２に送出される。
以上の説明から明らかな如く、従来あるパケット交換機
においては、呼設定用の発呼要求パケッ１−ＣＲ，並び
にデータ転送用のデータパケットＤＴは、総てフレーム
レベル制御装置２−１からパケットレベル制御装置３−
１に転送され、パケットレベル制御装置３−１からバス
５を経由してパケットレベル制御装置３−２に転送され
、更にパケットレベル制？ｆｆｆｆ 装Ｗ ３ ２から
フレームレベル制御装置２−２に転送された後、通信回
線１−２に送出される為、パケット交換機内で三回の転
送が行われ、特に大量のデータを含むデータパケットに
おいては、転送に多大の時間を必要とし、当該パケット
交換網内において許容されるパケット転送遅延時間を越
える問題点があった。
においては、呼設定用の発呼要求パケッ１−ＣＲ，並び
にデータ転送用のデータパケットＤＴは、総てフレーム
レベル制御装置２−１からパケットレベル制御装置３−
１に転送され、パケットレベル制御装置３−１からバス
５を経由してパケットレベル制御装置３−２に転送され
、更にパケットレベル制？ｆｆｆｆ 装Ｗ ３ ２から
フレームレベル制御装置２−２に転送された後、通信回
線１−２に送出される為、パケット交換機内で三回の転
送が行われ、特に大量のデータを含むデータパケットに
おいては、転送に多大の時間を必要とし、当該パケット
交換網内において許容されるパケット転送遅延時間を越
える問題点があった。
本発明は、大量のデータを含むデータパケットの、パケ
ット交換機内の転送時間を、極力短縮可能とすることを
目的とする。
ット交換機内の転送時間を、極力短縮可能とすることを
目的とする。
第１図は本発明の原理を示す図である。
第１図において、１は通信回線、１００はパケット制御
手段、２００はデータ転送手段、３００はバスである。
手段、２００はデータ転送手段、３００はバスである。
２０１は、本発明によりデータ転送手段２００に設けら
れたパケット合成手段である。
れたパケット合成手段である。
２０２は、本発明によりデータ転送手段２００に設けら
れたパケット分離手段である。
れたパケット分離手段である。
２０３は、本発明によりデータ転送手段２００に設けら
れたデータ部転送手段である。
れたデータ部転送手段である。
２０４は、本発明によりデータ転送手段２００に設けら
れたパケット合成手段である。
れたパケット合成手段である。
４００は、本発明によりデータ転送手段２００相互間に
設けられたバスである。
設けられたバスである。
パケット識別手段２０１は、通信回線１から到着するパ
ケットの種別を識別する。
ケットの種別を識別する。
パケット分離合成手段２０２は、バケツ）８６別手段２
０１が検出したデータを転送するデータパケットのパケ
ットヘッダ部とデータ部とを分離する。
０１が検出したデータを転送するデータパケットのパケ
ットヘッダ部とデータ部とを分離する。
データ部転送手段２０３は、パケット分離手段２０２が
分離したパケットヘッダ部は対応するパケット制御手段
１００に転送し、データ部はバス４００を経由して着信
側通信回線を収容するデータ転送手段２００に転送する
。
分離したパケットヘッダ部は対応するパケット制御手段
１００に転送し、データ部はバス４００を経由して着信
側通信回線を収容するデータ転送手段２００に転送する
。
パケット制御手段１００は、対応するデータ転送手段２
００から転送されたデータパケット以外のパケットおよ
びデータパケットのパケットヘッダ部を、着信側通信回
線に対応するパケット制御手段１００に転送する。
００から転送されたデータパケット以外のパケットおよ
びデータパケットのパケットヘッダ部を、着信側通信回
線に対応するパケット制御手段１００に転送する。
着信側通信回線を収容するデータ転送手段２００におけ
るパケット合成手段２０４は、対応するパケット制御手
段１００から転送されるパケソトヘッダ部と、データ部
転送手段２０３からバス４００を経由して転送されるデ
ータ部とを合成してデータパケットを組立てる。
るパケット合成手段２０４は、対応するパケット制御手
段１００から転送されるパケソトヘッダ部と、データ部
転送手段２０３からバス４００を経由して転送されるデ
ータ部とを合成してデータパケットを組立てる。
従って、データパケットに含まれる大量のデータは、受
信側のデータ転送手段から送信側のデータ転送手段に直
接転送されることとなり、送信側および受信側のパケッ
トレベル制御装置を経由する必要が無くなり、パケット
交換機内の転送回数も大幅に減少し、パケット転送に要
する時間も短縮される。
信側のデータ転送手段から送信側のデータ転送手段に直
接転送されることとなり、送信側および受信側のパケッ
トレベル制御装置を経由する必要が無くなり、パケット
交換機内の転送回数も大幅に減少し、パケット転送に要
する時間も短縮される。
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第２図は本発明の一実施例によるパケット交換機を示す
図であり、第３図は第２図におけるパケット転送過程を
例示する図である。なお、全図を通じて同一符号は同一
対象物を示す。
図であり、第３図は第２図におけるパケット転送過程を
例示する図である。なお、全図を通じて同一符号は同一
対象物を示す。
第２図においては、第１図におけるパケット制御手段１
００としてパケットレベル制御装置３が示され、第１図
におけるデータ転送手段２００として、各フレームレベ
ル制御装置２内にそれぞれパケットレベル制御部２３が
設けられ、更に第１図におけるパケット識別手段２０１
、パケット分離合成手段２０２、データ部転送手段２０
３およびパケット合成手段２０４として、各データ転送
手段２００内にパケット識別部２３１、分離部２３２、
データ転送部２３３および合成部２３４がそれぞれ設け
られている。
００としてパケットレベル制御装置３が示され、第１図
におけるデータ転送手段２００として、各フレームレベ
ル制御装置２内にそれぞれパケットレベル制御部２３が
設けられ、更に第１図におけるパケット識別手段２０１
、パケット分離合成手段２０２、データ部転送手段２０
３およびパケット合成手段２０４として、各データ転送
手段２００内にパケット識別部２３１、分離部２３２、
データ転送部２３３および合成部２３４がそれぞれ設け
られている。
第２図および第３図において、任意のフレームレベル制
御装置２−１に収容される通信回線１１から、呼設定用
の発呼要求バケッ１−ＣＲを含む情報フレームＩ （
ＣＲ）が到着すると、フレームレベル制御装置２−１は
公知の方法によりフレームレベルの制御を実行し、情報
フレームＩ （ＣＲ）を分解して発呼要求パケットｃ
Ｒを抽出し、パケットレベル制御部２３−１に伝達する
。
御装置２−１に収容される通信回線１１から、呼設定用
の発呼要求バケッ１−ＣＲを含む情報フレームＩ （
ＣＲ）が到着すると、フレームレベル制御装置２−１は
公知の方法によりフレームレベルの制御を実行し、情報
フレームＩ （ＣＲ）を分解して発呼要求パケットｃ
Ｒを抽出し、パケットレベル制御部２３−１に伝達する
。
パケットレベル制御部２３−１は、伝達されたパケット
の種別をパケット識別部２３１１により分析し、発呼要
求パケットＣＲと判明すると、ダイレクトメモリアクセ
ス制御部（ＤＭＡ）２１■により対応するパケットレベ
ル制御装置３−１の記憶部（ＭＥＭ）３２−１に転送さ
せる。
の種別をパケット識別部２３１１により分析し、発呼要
求パケットＣＲと判明すると、ダイレクトメモリアクセ
ス制御部（ＤＭＡ）２１■により対応するパケットレベ
ル制御装置３−１の記憶部（ＭＥＭ）３２−１に転送さ
せる。
パケットレベル制御装置３−１は、記憶部（ＭＥＭ）３
２−１に転送された発呼要求バケソ）ＣＲに対し、公知
のパケットレベルの制御を実行して呼設定を行い、ダイ
レクトメモリアクセス制御部（ＤＭＡ）３１−’−１に
より、へ′ス５を経由して着信通信口′ａ１−２に対応
するパケットレベル制御装置３−２の記憶部（ＭＥＭ）
３２−２に転送すると共に、フレームレベル制御装置２
−１内のパケットレベル制御部２３−１にプロセス識別
情報ＰＲを返送する。
２−１に転送された発呼要求バケソ）ＣＲに対し、公知
のパケットレベルの制御を実行して呼設定を行い、ダイ
レクトメモリアクセス制御部（ＤＭＡ）３１−’−１に
より、へ′ス５を経由して着信通信口′ａ１−２に対応
するパケットレベル制御装置３−２の記憶部（ＭＥＭ）
３２−２に転送すると共に、フレームレベル制御装置２
−１内のパケットレベル制御部２３−１にプロセス識別
情報ＰＲを返送する。
パケットレベル制′４１「装置３−２は、記憶部（ＭＥ
Ｍ）３２−２に転送された発呼要求パケッ）ＣＲに対し
、公知のパケットレベルの制御を実行して呼設定を行い
、ダイレクトメモリアクセス制御部（ＤＭＡ）３１−２
により、着信側通信回線１−２を収容するフレームレベ
ル制御部Ｗ ２−２ （７）記憶部（ＭＥＭ）２２−２
に転送すると共に、パケットレベル制御装置３−１にプ
ロセス識別情報ＰＲを返送する。
Ｍ）３２−２に転送された発呼要求パケッ）ＣＲに対し
、公知のパケットレベルの制御を実行して呼設定を行い
、ダイレクトメモリアクセス制御部（ＤＭＡ）３１−２
により、着信側通信回線１−２を収容するフレームレベ
ル制御部Ｗ ２−２ （７）記憶部（ＭＥＭ）２２−２
に転送すると共に、パケットレベル制御装置３−１にプ
ロセス識別情報ＰＲを返送する。
フレームレベル制御装置２−２は、記憶部（ＭＥＭ）２
２−２に転送された発呼要求パケソ＋−ＣＲを含む情報
フレームＩ （ＣＲ）を組立て、通信回線１−２に送
出すると共に、パケットレベル制御装置３−２にプロセ
ス識別情報ＰＲを返送し、更にバス６を介してフレーム
レベル制御装置２−１にプロセス識別情報ＰＲを返送す
る、以上により、通信回線１−１を収容するフレームレ
ベル制御装置２−１から、パケットレベル制御装置３−
１、パケットレベル制御装置３−２を経由して、通信回
線１−２を収容するフレームレベル制御装置２−２との
間に呼が設定される。
２−２に転送された発呼要求パケソ＋−ＣＲを含む情報
フレームＩ （ＣＲ）を組立て、通信回線１−２に送
出すると共に、パケットレベル制御装置３−２にプロセ
ス識別情報ＰＲを返送し、更にバス６を介してフレーム
レベル制御装置２−１にプロセス識別情報ＰＲを返送す
る、以上により、通信回線１−１を収容するフレームレ
ベル制御装置２−１から、パケットレベル制御装置３−
１、パケットレベル制御装置３−２を経由して、通信回
線１−２を収容するフレームレベル制御装置２−２との
間に呼が設定される。
次に、通信回線１−２から接続完了パケットＣＣを含む
情報フレームＩ （ＣＣ）が到着すると、フレームレ
ベル制御装置２−２は、情報フレームＩ （ＣＣ）を
分解し、接続完了パケットＣＣをパケットレベル制御部
２３−２内のパケット識別部２３１により種別を分析し
、接続完了パケソ）ＣＣと識別すると、対応するパケッ
トレベル制御装置３−２に転送し、またパケットレベル
制御装置３−２は、転送された接続完了パケットＣＣを
パケットレベル制御装置３−１に転送し、パケットレベ
ル制御装置３−１は転送された接続完了パケットＣＣを
フレームレベル制御装置２−１に転送し、フレームレベ
ル制御装置２−１は、転送された接続完了パケットＣＣ
を含む情報フレームＩ（ＣＣ）を組立て、通信回線１−
１に返送する。
情報フレームＩ （ＣＣ）が到着すると、フレームレ
ベル制御装置２−２は、情報フレームＩ （ＣＣ）を
分解し、接続完了パケットＣＣをパケットレベル制御部
２３−２内のパケット識別部２３１により種別を分析し
、接続完了パケソ）ＣＣと識別すると、対応するパケッ
トレベル制御装置３−２に転送し、またパケットレベル
制御装置３−２は、転送された接続完了パケットＣＣを
パケットレベル制御装置３−１に転送し、パケットレベ
ル制御装置３−１は転送された接続完了パケットＣＣを
フレームレベル制御装置２−１に転送し、フレームレベ
ル制御装置２−１は、転送された接続完了パケットＣＣ
を含む情報フレームＩ（ＣＣ）を組立て、通信回線１−
１に返送する。
次に、通信図ｖＡｌ −１からデータ転送用のデータパ
ケットＤＴを含む情報フレームＩ （ＤＴ）が到着する
と、フレームレベル制御装置２−１は公知の方法により
フレームレベルの制御を実行し、情報フレームＩ （
ＤＴ）を分解してデータ転送部）ＤＴを抽出し、パケッ
トレベル制御部２３−１に伝達する。
ケットＤＴを含む情報フレームＩ （ＤＴ）が到着する
と、フレームレベル制御装置２−１は公知の方法により
フレームレベルの制御を実行し、情報フレームＩ （
ＤＴ）を分解してデータ転送部）ＤＴを抽出し、パケッ
トレベル制御部２３−１に伝達する。
パケットレベル制御部２３−１は、伝達されたパケット
の種別をパケット識別部２３１−１により分析し、デー
タパケソ）ＤＴと判明すると、分離部２３２−１により
パケットヘッダ部Ｈ（ＤＴ）とデータ部Ｄ （ＤＴ）と
に分離し、パケットヘッダ部Ｈ（ＤＴ）はデータ転送部
２３３−１により対応するパケットレベル制御Ｕ装置３
−１の記憶部（ＭＥＭ）３２−１に転送させ、データ部
Ｄ（ＤＴ）はデータ転送部２３３−１によりバス６を介
してフレームレベル制御装置２−２の記憶部（ＭＥＭ）
２２−２に転送する。
の種別をパケット識別部２３１−１により分析し、デー
タパケソ）ＤＴと判明すると、分離部２３２−１により
パケットヘッダ部Ｈ（ＤＴ）とデータ部Ｄ （ＤＴ）と
に分離し、パケットヘッダ部Ｈ（ＤＴ）はデータ転送部
２３３−１により対応するパケットレベル制御Ｕ装置３
−１の記憶部（ＭＥＭ）３２−１に転送させ、データ部
Ｄ（ＤＴ）はデータ転送部２３３−１によりバス６を介
してフレームレベル制御装置２−２の記憶部（ＭＥＭ）
２２−２に転送する。
パケットレベル制御装置３−１は、記憶部（ＭＥＭ）３
２−１に転送されたデータパケットＤＴのパケットヘッ
ダ部Ｈ（ＤＴ）に対し、送受信パケット通番管理、並び
にデータ部Ｄ （ＤＴ）のデータ量の記録等の公知のパ
ケットレベルの制御を実行し、ダイレクトメモリアクセ
ス制御部（ＤＭＡ）３１−１により、バス５を経由して
パケットレベル制御装置３−２の記憶部（ＭＥＭ）３２
２に転送する。
２−１に転送されたデータパケットＤＴのパケットヘッ
ダ部Ｈ（ＤＴ）に対し、送受信パケット通番管理、並び
にデータ部Ｄ （ＤＴ）のデータ量の記録等の公知のパ
ケットレベルの制御を実行し、ダイレクトメモリアクセ
ス制御部（ＤＭＡ）３１−１により、バス５を経由して
パケットレベル制御装置３−２の記憶部（ＭＥＭ）３２
２に転送する。
パケットレベル制御装置３−２は、記憶部（ＭＥＭ）３
２−２に転送されたデータパケットＤＴのパケットヘッ
ダ部Ｈ（ＤＴ）に対し、パケットレベル制御装置３−１
と同様に公知のパケットレベルの制御を実行し、ダイレ
クトメモリアクセス制？ＪＩ部（Ｄ Ｍ Ａ ） ３１
−２によりフレームレベル制御装置２−２の記憶部（Ｍ
ＥＭ）２２−２に転送する。
２−２に転送されたデータパケットＤＴのパケットヘッ
ダ部Ｈ（ＤＴ）に対し、パケットレベル制御装置３−１
と同様に公知のパケットレベルの制御を実行し、ダイレ
クトメモリアクセス制？ＪＩ部（Ｄ Ｍ Ａ ） ３１
−２によりフレームレベル制御装置２−２の記憶部（Ｍ
ＥＭ）２２−２に転送する。
フレームレベル制御装置２−２においては、バケ゛、７
トレベル制御部２３−２が合成部２３２−２により、パ
ケットレベル制御装置３−２から記憶部（ＭＥＭ）２２
−２に転送されたパケットヘッダ部Ｈ（ＤＴ）と、フレ
ームレベル制御装置２−１からパス６を経由して記憶部
（ＭＥＭ）２２２に転送されたデータ部Ｄ （ＤＴ）と
を合成してデータパケットＤＴを組立てる。以後フレー
ムレベル制御装置２−２は、パケットレベル制御部２３
−２により合成されたデータパケソ１−ＤＴを含む情報
フレームＩ （ＣＲ）を組立て、通信回線１２に送出
する。
トレベル制御部２３−２が合成部２３２−２により、パ
ケットレベル制御装置３−２から記憶部（ＭＥＭ）２２
−２に転送されたパケットヘッダ部Ｈ（ＤＴ）と、フレ
ームレベル制御装置２−１からパス６を経由して記憶部
（ＭＥＭ）２２２に転送されたデータ部Ｄ （ＤＴ）と
を合成してデータパケットＤＴを組立てる。以後フレー
ムレベル制御装置２−２は、パケットレベル制御部２３
−２により合成されたデータパケソ１−ＤＴを含む情報
フレームＩ （ＣＲ）を組立て、通信回線１２に送出
する。
以上の過程を、通信回線１−１から情報フレームＩ
（ＤＴ）が到着する度に繰返す。
（ＤＴ）が到着する度に繰返す。
やがて通信回線１−１と１−２との間のデータ転送が終
了し、通信図ｉ！ｌ−１から切断要求バケソ１−ＣＱを
含む情報フレームＩ （ＣＱ）が到着すると、フレー
ムレベル制御装置２−１は公知の方法によりフレームレ
ベルの制御を実行し、情報フレームＩ （ＣＱ）を分
解して切断要求パケットＣＱを抽出し、パケットレベル
制御部２３−１に伝達する。
了し、通信図ｉ！ｌ−１から切断要求バケソ１−ＣＱを
含む情報フレームＩ （ＣＱ）が到着すると、フレー
ムレベル制御装置２−１は公知の方法によりフレームレ
ベルの制御を実行し、情報フレームＩ （ＣＱ）を分
解して切断要求パケットＣＱを抽出し、パケットレベル
制御部２３−１に伝達する。
パケットレベル制御部２３−１は、伝達されたパケット
の種別をバケソ＋−ｔｉ別郡部２３１１により分析し、
切断要求パケットＣＱと判明すると、ダイレクトメモリ
アクセス制御部（ＤＭＡ）２１−１により対応するパケ
ットレベル制御装置３−１の記憶部（ＭＥＭ）３２−１
に転送させる。
の種別をバケソ＋−ｔｉ別郡部２３１１により分析し、
切断要求パケットＣＱと判明すると、ダイレクトメモリ
アクセス制御部（ＤＭＡ）２１−１により対応するパケ
ットレベル制御装置３−１の記憶部（ＭＥＭ）３２−１
に転送させる。
パケットレベル制御装置３−１は、記憶部（ＭＥＭ）３
２−１に転送された切断要求パケットＣＱに対し、公知
のパケットレベルの制御を実行して呼解放を行い、ダイ
レクトメモリアクセス制御部（ＤＭＡ）３１−１により
、パス５を経由してパケットレベル制御装置３−２の記
憶部（ＭＥＭ）３２−２に転送する。
２−１に転送された切断要求パケットＣＱに対し、公知
のパケットレベルの制御を実行して呼解放を行い、ダイ
レクトメモリアクセス制御部（ＤＭＡ）３１−１により
、パス５を経由してパケットレベル制御装置３−２の記
憶部（ＭＥＭ）３２−２に転送する。
パケットレベル制御装置３−２は、記憶部（ＭＥＭ）３
２−２に転送された切断要求パケットＣＱに対し、公知
のパケットレベルの制御を実行して呼解放を行い、ダイ
レクトメモリアクセス制御部（ＤＭＡ）３１−２により
、フレームレベル制御装置２−２の記憶部（ＭＥＭ）２
２−２に転送する。
２−２に転送された切断要求パケットＣＱに対し、公知
のパケットレベルの制御を実行して呼解放を行い、ダイ
レクトメモリアクセス制御部（ＤＭＡ）３１−２により
、フレームレベル制御装置２−２の記憶部（ＭＥＭ）２
２−２に転送する。
フレームレベル制御装置２−２は、記憶部（ＭＥＭ）２
２−２に転送された切断要求パケッ＋−ＣＱを含む情報
フレームＩ （ＣＱ）を組立て、送信側の通信回線１
−２に送出する。
２−２に転送された切断要求パケッ＋−ＣＱを含む情報
フレームＩ （ＣＱ）を組立て、送信側の通信回線１
−２に送出する。
次に、通信回線１−２から切断確認パケットＣＦを含む
情報フレームＩ （ＣＦ）が到着すると、フレームレ
ベル制御ｇ ’１１２ ２が情報フレームＩ（ＣＦ）を
分解し、切断確認パケットＣＦをパケットレベル制御部
２３−２内のパケット識別部２３１−２により種別を分
析し、切断確認パケットＣＦと識別すると、対応するパ
ケットレベル制御装置３−２に転送し、またパケットレ
ベル制御装置３−２は、転送された切断確認バケツ）Ｃ
Ｆをパケットレベル制御装置３−１に転送し、パケット
レベル制御装置３−１は転送された切断確認パケットＣ
Ｆをフレームレベル制御装置２−１に転送し、フレーム
レベル制御装置２−１は、転送された切断確認パケット
部Ｆを含む情報フレーム■（ＣＦ）を組立て、通信回線
１−１に返送する。
情報フレームＩ （ＣＦ）が到着すると、フレームレ
ベル制御ｇ ’１１２ ２が情報フレームＩ（ＣＦ）を
分解し、切断確認パケットＣＦをパケットレベル制御部
２３−２内のパケット識別部２３１−２により種別を分
析し、切断確認パケットＣＦと識別すると、対応するパ
ケットレベル制御装置３−２に転送し、またパケットレ
ベル制御装置３−２は、転送された切断確認バケツ）Ｃ
Ｆをパケットレベル制御装置３−１に転送し、パケット
レベル制御装置３−１は転送された切断確認パケットＣ
Ｆをフレームレベル制御装置２−１に転送し、フレーム
レベル制御装置２−１は、転送された切断確認パケット
部Ｆを含む情報フレーム■（ＣＦ）を組立て、通信回線
１−１に返送する。
以上により、通信回線１−１と１−２との間に設定され
た呼は切断される。
た呼は切断される。
以上の説明から明らかな如く、本実施例によれば、呼設
定および呼解放用のパケットは、バケツ、トレベル制御
装置３−１および３−２を経由して転送されるが、デー
タ転送用のパケットは、パケットヘッダ部Ｈ（ＤＴ）の
みがパケットレベル制御装置３−１および３−２を経由
して転送され、データ部Ｄ （ＤＴ）は直接フレームレ
ベル制御装置２−１からバス６を経由してフレームレベ
ル制御装置２−２に転送される為、フレームレベル制御
装置２−１からパケットレベル制御装置３−１への転送
、パケットレベル制御語２３−１からバス５を介してパ
ケットレベル制御装置３−２への転送、並びにパケット
レベル制御装置３−２からフレームレベル制御装置２−
２への転送を経由する必要が無くなり、転送回数が王国
から一回に削減され、転送時間が大幅に短縮される。
定および呼解放用のパケットは、バケツ、トレベル制御
装置３−１および３−２を経由して転送されるが、デー
タ転送用のパケットは、パケットヘッダ部Ｈ（ＤＴ）の
みがパケットレベル制御装置３−１および３−２を経由
して転送され、データ部Ｄ （ＤＴ）は直接フレームレ
ベル制御装置２−１からバス６を経由してフレームレベ
ル制御装置２−２に転送される為、フレームレベル制御
装置２−１からパケットレベル制御装置３−１への転送
、パケットレベル制御語２３−１からバス５を介してパ
ケットレベル制御装置３−２への転送、並びにパケット
レベル制御装置３−２からフレームレベル制御装置２−
２への転送を経由する必要が無くなり、転送回数が王国
から一回に削減され、転送時間が大幅に短縮される。
なお、第２図および第３図はあく迄本発明の一実施例に
過ぎず、例えば通信回線１−１および１２間で転送され
るパケットの種別は図示されるものに限定されることは
無く、例えはフロー制御用のパケソ１−ＲＲおよびＲＮ
Ｒ等が転送されることも考慮されるが、データ転送用の
データパケットＤＴ以外は、パケット識別部２３１−１
および２３１−２により識別され、パケットレベル制御
装置３−１および３−２に転送されるが、フロー制御用
のパケットＲＲおよびＲＮＲ等はデータ部が存在しない
為、データ転送時間の短縮に影響を及ぼさない。
過ぎず、例えば通信回線１−１および１２間で転送され
るパケットの種別は図示されるものに限定されることは
無く、例えはフロー制御用のパケソ１−ＲＲおよびＲＮ
Ｒ等が転送されることも考慮されるが、データ転送用の
データパケットＤＴ以外は、パケット識別部２３１−１
および２３１−２により識別され、パケットレベル制御
装置３−１および３−２に転送されるが、フロー制御用
のパケットＲＲおよびＲＮＲ等はデータ部が存在しない
為、データ転送時間の短縮に影響を及ぼさない。
以上、本発明によれば、前記パケット交換機において、
データパケットに含まれる大量のデータは、受信側のデ
ータ転送手段から送信側のデータ転送手段に直接転送さ
れることとなり、送信側および受信側のパケットレベル
制御装置を経由する必要が無くなり、パケット交換機・
内の転送回数も大幅に減少し、パケット転送に要する時
間も短縮される。
データパケットに含まれる大量のデータは、受信側のデ
ータ転送手段から送信側のデータ転送手段に直接転送さ
れることとなり、送信側および受信側のパケットレベル
制御装置を経由する必要が無くなり、パケット交換機・
内の転送回数も大幅に減少し、パケット転送に要する時
間も短縮される。
第１図は本発明の原理を示す図、第２図は本発明の一実
施例によるパケット交換機を示す図、第３図は第２図に
おけるパケット転送過程を例示す綻 る図、第４図は→来あるパケット交換機の一例を示す図
である。 図において、ｌは通信回線、２はフレームレベル制御装
置、３はパケットレベル制御装置、４はシステム運用管
理装置、５および６はバス、２１および３１はダイレク
トメモリアクセス制御部（ＤＭＡ） 、２２および３２
は記憶部（ＭＥＭ）、２３はパケットレベル制御部、１
００はパケット制御手段、２００はデータ転送手段、２
０１はパケット識別手段、２０２はパケット分離手段、
２０３はデータ部転送手段、２０４はパケット合成手段
、２３１はパケット識別部、２３２は分離部、２３３は
データ転送部、２３ｓは合成部、を示す。 本発明のＡ理圓 茅
施例によるパケット交換機を示す図、第３図は第２図に
おけるパケット転送過程を例示す綻 る図、第４図は→来あるパケット交換機の一例を示す図
である。 図において、ｌは通信回線、２はフレームレベル制御装
置、３はパケットレベル制御装置、４はシステム運用管
理装置、５および６はバス、２１および３１はダイレク
トメモリアクセス制御部（ＤＭＡ） 、２２および３２
は記憶部（ＭＥＭ）、２３はパケットレベル制御部、１
００はパケット制御手段、２００はデータ転送手段、２
０１はパケット識別手段、２０２はパケット分離手段、
２０３はデータ部転送手段、２０４はパケット合成手段
、２３１はパケット識別部、２３２は分離部、２３３は
データ転送部、２３ｓは合成部、を示す。 本発明のＡ理圓 茅
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数のパケット制御手段（１００）と、 前記各パケット制御手段（１００）に対応するデータ転
送手段（２００）と、 前記各パケット制御手段（１００）相互を接続するバス
（３００）と、 前記各データ転送手段（２００）相互を接続するバス（
４００）とを設け、 前記データ転送手段（２００）には、 パケット識別手段（２０１）と、 パケット分離手段（２０２）と、 データ部転送手段（２０３）と、 パケット合成手段（２０４）とを設け、 前記パケット識別手段（２０１）は、通信回線（１）か
ら到着するパケットの種別を識別し、前記パケット分離
手段（２０２）は、前記パケット識別手段（２０１）が
検出したデータを転送するデータパケットのパケットヘ
ッダ部とデータ部とを分離し、 前記データ部転送手段（２０３）は、前記パケット分離
手段（２０２）が分離した前記パケットヘッダ部は対応
する前記パケット制御手段（１００）に転送し、前記デ
ータ部は前記バス（４００）を経由して着信側通信回線
を収容するデータ転送手段（２００）に転送し、 前記パケット制御手段（１００）は、対応する前記デー
タ転送手段（２００）から転送された前記データパケッ
ト以外のパケットおよび前記データパケットのパケット
ヘッダ部を、前記着信側通信回線に対応するパケット制
御手段（１００）に転送し、 前記着信側通信回線を収容するデータ転送手段（２００
）における前記パケット合成手段（２０４）は、前記対
応するパケット制御手段（１００）から転送されるパケ
ットヘッダ部と、前記データ部転送手段（２０３）から
前記バス（４００）を経由して転送されるデータ部とを
合成してデータパケットを組立てることを特徴とするパ
ケット交換方式。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63151865A JPH024072A (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | パケット交換方式 |
| US07/366,485 US5010546A (en) | 1988-06-20 | 1989-06-15 | Packet switching system |
| EP89110881A EP0347754B1 (en) | 1988-06-20 | 1989-06-15 | Packet switching system |
| DE68926069T DE68926069T2 (de) | 1988-06-20 | 1989-06-15 | Paketvermittlungssystem |
| CA000603205A CA1314612C (en) | 1988-06-20 | 1989-06-19 | Packet switching system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63151865A JPH024072A (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | パケット交換方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH024072A true JPH024072A (ja) | 1990-01-09 |
Family
ID=15527922
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63151865A Pending JPH024072A (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | パケット交換方式 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5010546A (ja) |
| EP (1) | EP0347754B1 (ja) |
| JP (1) | JPH024072A (ja) |
| CA (1) | CA1314612C (ja) |
| DE (1) | DE68926069T2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5277259A (en) * | 1989-05-31 | 1994-01-11 | Robert Bosch Gmbh | Hammer drill with hammer drive action coupling |
| JPH07319823A (ja) * | 1994-05-30 | 1995-12-08 | Nec Commun Syst Ltd | プロセッサ間通信方式 |
| WO2009086779A1 (zh) * | 2007-12-29 | 2009-07-16 | Huawei Technologies Co., Ltd. | 一种转发分组报文的方法、系统及装置 |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03252241A (ja) * | 1990-03-01 | 1991-11-11 | Toshiba Corp | パケット交換網における呼接続制御法 |
| US5434863A (en) * | 1991-08-30 | 1995-07-18 | Hitachi, Ltd. | Internetworking apparatus for connecting plural network systems and communication network system composed of plural network systems mutually connected |
| US5502726A (en) * | 1992-01-31 | 1996-03-26 | Nellcor Incorporated | Serial layered medical network |
| US6333932B1 (en) | 1994-08-22 | 2001-12-25 | Fujitsu Limited | Connectionless communications system, its test method, and intra-station control system |
| US6343102B1 (en) * | 1995-05-01 | 2002-01-29 | Fujitsu Limited | In-station control system and method |
| US5752078A (en) * | 1995-07-10 | 1998-05-12 | International Business Machines Corporation | System for minimizing latency data reception and handling data packet error if detected while transferring data packet from adapter memory to host memory |
| US5931915A (en) | 1997-05-13 | 1999-08-03 | International Business Machines Corporation | Method for processing early arrival messages within a multinode asynchronous data communications system |
| US5948079A (en) * | 1997-12-19 | 1999-09-07 | Advanced Micro Devices, Inc. | System for non-sequential transfer of data packet portions with respective portion descriptions from a computer network peripheral device to host memory |
| JP2002016919A (ja) * | 2000-04-28 | 2002-01-18 | Sony Corp | 情報送信方法及び装置、情報受信方法及び装置、情報記録方法及び装置、並びに、情報記録再生方法及び装置 |
| US20020078265A1 (en) * | 2000-12-15 | 2002-06-20 | Frazier Giles Roger | Method and apparatus for transferring data in a network data processing system |
| US7167476B1 (en) * | 2002-04-12 | 2007-01-23 | Juniper Networks, Inc. | Systems and methods for routing data in a network device |
| JP3891945B2 (ja) * | 2002-05-30 | 2007-03-14 | 株式会社ルネサステクノロジ | パケット通信装置 |
Citations (1)
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Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS5863264A (ja) * | 1981-10-12 | 1983-04-15 | Canon Inc | 画像伝送システム |
| EP0219049B1 (en) * | 1985-10-07 | 1992-09-02 | Nec Corporation | High-speed packet-switched communications system with end-to-end flow control and retransmission |
-
1988
- 1988-06-20 JP JP63151865A patent/JPH024072A/ja active Pending
-
1989
- 1989-06-15 US US07/366,485 patent/US5010546A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-06-15 DE DE68926069T patent/DE68926069T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-06-15 EP EP89110881A patent/EP0347754B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-06-19 CA CA000603205A patent/CA1314612C/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6156545A (ja) * | 1984-08-27 | 1986-03-22 | Nec Corp | パケツト交換回線制御方式 |
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| WO2009086779A1 (zh) * | 2007-12-29 | 2009-07-16 | Huawei Technologies Co., Ltd. | 一种转发分组报文的方法、系统及装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0347754A3 (en) | 1992-09-23 |
| CA1314612C (en) | 1993-03-16 |
| EP0347754A2 (en) | 1989-12-27 |
| DE68926069T2 (de) | 1996-09-19 |
| DE68926069D1 (de) | 1996-05-02 |
| US5010546A (en) | 1991-04-23 |
| EP0347754B1 (en) | 1996-03-27 |
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