JPS61196287A - グラフイツク・カ−サ表示装置 - Google Patents
グラフイツク・カ−サ表示装置Info
- Publication number
- JPS61196287A JPS61196287A JP60036282A JP3628285A JPS61196287A JP S61196287 A JPS61196287 A JP S61196287A JP 60036282 A JP60036282 A JP 60036282A JP 3628285 A JP3628285 A JP 3628285A JP S61196287 A JPS61196287 A JP S61196287A
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- Pending
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はグラフィックＶＲＡＭ上の画像データ表示時に
カーサを表示するグラフィック・カーサ表示装置に関す
るものである。
カーサを表示するグラフィック・カーサ表示装置に関す
るものである。
従来、グラフィックＶＲＡＭ上の画像情報を表示しなが
らグラフィック・カーサを表示するには、カーサを表示
する位置とカーサ形状とに対応したグラフィックＶＲＡ
Ｍ上の情報をソフトウェアにより操作、更新し、グラフ
ィックＶＲＡＭ上に本来の画像情報とカーサ情報とを統
合した画像情報を設定しなければならなかった。
らグラフィック・カーサを表示するには、カーサを表示
する位置とカーサ形状とに対応したグラフィックＶＲＡ
Ｍ上の情報をソフトウェアにより操作、更新し、グラフ
ィックＶＲＡＭ上に本来の画像情報とカーサ情報とを統
合した画像情報を設定しなければならなかった。
上述した従来のグラフィック・カーサ表示装置において
は、ソフトウェアの処理に時間がかかり、ボインティン
グ・デバイス等の動きに合わせてグラフィック・カーサ
を表示する場合、カーサの動きがスムースさに欠けるこ
とや、アプリケーション・プログラムの処理速度が低下
するなどの欠点があった。またアプリケーション・プロ
グラムがグラフィックＶＲＡＭ上の画像情報を参照する
場合、グラフィック・カーサを消去した状態でしか正し
い画像情報を得ることができないという欠点があった。
は、ソフトウェアの処理に時間がかかり、ボインティン
グ・デバイス等の動きに合わせてグラフィック・カーサ
を表示する場合、カーサの動きがスムースさに欠けるこ
とや、アプリケーション・プログラムの処理速度が低下
するなどの欠点があった。またアプリケーション・プロ
グラムがグラフィックＶＲＡＭ上の画像情報を参照する
場合、グラフィック・カーサを消去した状態でしか正し
い画像情報を得ることができないという欠点があった。
さらにグラフィック・カーサを一定周期で明滅させるこ
とは実用上不可能に近かった。
とは実用上不可能に近かった。
このような問題点を解決するために本発明は、カーサの
形状をドット・イメージで記憶するためのカーサ用専用
メモリと、カーサの表示位置を制御するためのアドレス
制御回路と、グラフィックＶＲＡＭ上の画像情報とカー
サの形状を表わす画像情報との論理演算を行なう論理演
算回路とを設けるようにしたものである。
形状をドット・イメージで記憶するためのカーサ用専用
メモリと、カーサの表示位置を制御するためのアドレス
制御回路と、グラフィックＶＲＡＭ上の画像情報とカー
サの形状を表わす画像情報との論理演算を行なう論理演
算回路とを設けるようにしたものである。
本発明においては、グラフィックＶＲＡＭ上の画像情報
とカーサの形状とをハードウェアで合成する。
とカーサの形状とをハードウェアで合成する。
本発明に係わるグラフィック・カーサ表示装置の一実施
例を図に示す。１はＣＰＵ、２はデータ・バス、３は画
像情報を格納するグラフィックＶＲＡＭ、４はグラフィ
ックＶＲＡＭａ上の画像情報とカーサの形状を表わす画
像情報との論理演算を行なう論理演算回路、５はカーサ
の表示位置を制御するためのアドレス制御回路、６はカ
ーサの形状をドット・イメージで記憶するためのカーサ
用専用メモリ、７は表示データ読出しのためのアドレス
信号Ｃを出力する表示制御回路、８はラスタ・スキャン
型ＣＲＴ表示装置である。
例を図に示す。１はＣＰＵ、２はデータ・バス、３は画
像情報を格納するグラフィックＶＲＡＭ、４はグラフィ
ックＶＲＡＭａ上の画像情報とカーサの形状を表わす画
像情報との論理演算を行なう論理演算回路、５はカーサ
の表示位置を制御するためのアドレス制御回路、６はカ
ーサの形状をドット・イメージで記憶するためのカーサ
用専用メモリ、７は表示データ読出しのためのアドレス
信号Ｃを出力する表示制御回路、８はラスタ・スキャン
型ＣＲＴ表示装置である。
次にこのように構成された装置の動作について説明する
。グラフィックＶＲＡＭ３にはＣＰＵＩ上のアプリケー
ション・プログラムが表示したい画像情報が格納され、
カーサ用専用メモリ６には、同様に、アプリケーション
・プログラムが表示したいカーサ形状の画像情報が格納
される。アドレス制御回路５は、ＣＰＵＩから指定され
るカーサ位置情報と表示制御回路７からのグラフィック
ＶＲＡＭ上の表示データのアドレス信号Ｃとをもとに、
現在の表示データのアドレス信号Ｃがカーサの表示を必
要とする場合にはカーサ用専用メモリ６から情報を読出
し、そうでない場合には固定的な値を論理演算回路４に
出力する。論理演算回路４は、カーサの明滅を行なう場
合は表示制御回路７からの表示同期信号ｄをもとに一定
した間隔で、カーサの明滅を行なわない場合は常に、グ
ラフィックＶＲＡＭ３からの表示データａとアドレス制
御回路５からの位置と形状を表わすカーサ用データｂと
の論理演算を行ない、表示制御回路７ヘデータを送出す
る。
。グラフィックＶＲＡＭ３にはＣＰＵＩ上のアプリケー
ション・プログラムが表示したい画像情報が格納され、
カーサ用専用メモリ６には、同様に、アプリケーション
・プログラムが表示したいカーサ形状の画像情報が格納
される。アドレス制御回路５は、ＣＰＵＩから指定され
るカーサ位置情報と表示制御回路７からのグラフィック
ＶＲＡＭ上の表示データのアドレス信号Ｃとをもとに、
現在の表示データのアドレス信号Ｃがカーサの表示を必
要とする場合にはカーサ用専用メモリ６から情報を読出
し、そうでない場合には固定的な値を論理演算回路４に
出力する。論理演算回路４は、カーサの明滅を行なう場
合は表示制御回路７からの表示同期信号ｄをもとに一定
した間隔で、カーサの明滅を行なわない場合は常に、グ
ラフィックＶＲＡＭ３からの表示データａとアドレス制
御回路５からの位置と形状を表わすカーサ用データｂと
の論理演算を行ない、表示制御回路７ヘデータを送出す
る。
以上説明したように本発明は、カーサの形状をドット・
イメージで記憶するためのカーサ用専用メモリと、カー
サの表示位置を制御するためのアドレス制御回路と、グ
ラフインクＶＲＡＭ上の画像情報とカーサの形状を表わ
す画像情報との論理演算を行なう論理演算回路とを設け
ることにより、グラフィックＶＲＡＭ上の画像情報とカ
ーサの形状とをハードウェアで合成することができるよ
うにしたので、ソフトウェアの負担を大幅に減少し、ポ
インティングデバイスなどからの情報に基づきグラフィ
ック・カーサを迅速にかつ滑らかに動かすことが可能と
なる効果がある。
イメージで記憶するためのカーサ用専用メモリと、カー
サの表示位置を制御するためのアドレス制御回路と、グ
ラフインクＶＲＡＭ上の画像情報とカーサの形状を表わ
す画像情報との論理演算を行なう論理演算回路とを設け
ることにより、グラフィックＶＲＡＭ上の画像情報とカ
ーサの形状とをハードウェアで合成することができるよ
うにしたので、ソフトウェアの負担を大幅に減少し、ポ
インティングデバイスなどからの情報に基づきグラフィ
ック・カーサを迅速にかつ滑らかに動かすことが可能と
なる効果がある。
またグラフィックＶＲＡＭ上にはカーサの画像情報を設
定する必要がないので、アプリケーション・プログラム
はカーサの表示とは無関係にいつでもグラフィックＶＲ
ＡＭ上の画像情報の参照。
定する必要がないので、アプリケーション・プログラム
はカーサの表示とは無関係にいつでもグラフィックＶＲ
ＡＭ上の画像情報の参照。
更新が可能となる効果がある。
さらに論理演算回路において、グラフィックＶＲＡＭ上
の画像情報とカーサの画像情報との合成を周期的に行な
うことにより、全くソフトウェアの負担なしにグラフィ
ック・カーサの明滅が可能となる効果がある。
の画像情報とカーサの画像情報との合成を周期的に行な
うことにより、全くソフトウェアの負担なしにグラフィ
ック・カーサの明滅が可能となる効果がある。
図は本発明に係わるグラフィック・カーサ表示装置の一
実施例を示す系統図である。 １・・・・ＣＰＵ、２・・・・データ・バス、３・・・
・グラフィックＶＲＡＭ、４・・・・論理演算回路、５
・・・・アドレス制御回路、６・・・・カーサ用専用メ
モリ、７・・・・表示制御回路、８・・・・ＣＲＴ。
実施例を示す系統図である。 １・・・・ＣＰＵ、２・・・・データ・バス、３・・・
・グラフィックＶＲＡＭ、４・・・・論理演算回路、５
・・・・アドレス制御回路、６・・・・カーサ用専用メ
モリ、７・・・・表示制御回路、８・・・・ＣＲＴ。
Claims (1)
- グラフィックＶＲＡＭ上に記憶されているドット・イメ
ージの画像情報を表示するグラフィック・カーサ表示装
置において、カーサの形状をドット・イメージで記憶す
るためのカーサ用専用メモリと、カーサの表示位置を制
御するためのアドレス制御回路と、グラフィックＶＲＡ
Ｍ上の画像情報とカーサの形状を表わす画像情報との論
理演算を行なう論理演算回路とを備えたことを特徴とす
るグラフィック・カーサ表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60036282A JPS61196287A (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 | グラフイツク・カ−サ表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60036282A JPS61196287A (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 | グラフイツク・カ−サ表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61196287A true JPS61196287A (ja) | 1986-08-30 |
Family
ID=12465427
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60036282A Pending JPS61196287A (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 | グラフイツク・カ−サ表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61196287A (ja) |
-
1985
- 1985-02-27 JP JP60036282A patent/JPS61196287A/ja active Pending
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