JPS61195441A - 自動更新する単純化キヤツシユ - Google Patents

自動更新する単純化キヤツシユ

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JPS61195441A
JPS61195441A JP61037181A JP3718186A JPS61195441A JP S61195441 A JPS61195441 A JP S61195441A JP 61037181 A JP61037181 A JP 61037181A JP 3718186 A JP3718186 A JP 3718186A JP S61195441 A JPS61195441 A JP S61195441A
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    • G06F12/02Addressing or allocation; Relocation
    • G06F12/08Addressing or allocation; Relocation in hierarchically structured memory systems, e.g. virtual memory systems
    • G06F12/0802Addressing of a memory level in which the access to the desired data or data block requires associative addressing means, e.g. caches
    • G06F12/0806Multiuser, multiprocessor or multiprocessing cache systems
    • G06F12/0815Cache consistency protocols
    • G06F12/0831Cache consistency protocols using a bus scheme, e.g. with bus monitoring or watching means
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 (1)  発明の分野 本発明は、デジタルコンピュータシスチムニ用いられる
メモリシステムに関し、より詳細には、高速データキャ
ッシュを含むメモリシステムに関する。
CPUが段々と高速度になっているため、コンピュータ
システムの性能は、データをメモリから取シ出したりメ
モリに書き込んだシするメモリオペレーションを実行す
るのに要する時間の長さによってしばしば制限されてい
る。メモリオペレーションの速度を上げるために、先行
技術は階層メモリを採用している。階層の頂部には少量
の高速で高価なメモリが置かれておシ、底部には大量の
低速で安価なメモリが置かれている。例えば、仮想メモ
リコンピュータシステムは3つのレベルのメモリを有し
得る。即ち、CPUによって現在参照されているデータ
のコピーを含む高速キャッシュと、キャッシュにおける
データのコピーを含み且つ更に現在参照されているデー
タを含む位置に近い記憶位置におけるデータのコピーを
含む主メモリと、CPUに現在得られるデータの全てを
含む1つ又はそれ以上のディスクドライブである。
プログラムがデータを参照する時、コンピュータシステ
ムは一般的に、ディスクドライブから主メモリへの参照
データ及び主メモリからキャッシュへの個別データアイ
テムを含むイージをコピーする。プログラムを実行する
のに要するデータの大部分が一部キャッシュの中に入力
されると、CPUがデータを処理する速度を決定するの
は、ディスク又拡主メ七りからデータを取り出すのに要
する時間でなく、キャッシュからデータを取シ出すのに
要する時間となる。勿論、メモリオペレーションがキャ
ッシュにおけるデータを変更する場合、コンピュータシ
ステムは、主メモリ及びディスク上のキャッシュの内容
をコピーしたデータがこれに対応して変更されるように
保証しなければならない。同様にして、システムの幾つ
かの他の部分、例えば、工10デバイスによって実行さ
れたメモリオペレーションがキャッシュの中に入れられ
ているメモリの一部の内容を変更する場合、キャッシュ
におけるコピーもまた変更されなければならない。
階層メモリシステムの上記の概説から判るように、キャ
ッシュの設計における主な問題は、キャッシュと階層の
他のレベルにおけるデータの内容の一致を維持すること
である。第1図は、先行技術が一致の問題を解決する時
の方法を示している。
第1図は、米国特許第4445.177号に記載された
形式のキャッシュを含むデジタルコンピュータシステム
のブロック図である。第1図のデジタルデータ処理シス
テムは、CPUl0I、キャッジ5−103及び主メモ
リ117を含んでいる。第1図におけるCPUl0I、
キャッシュ103とメモリ117との接続から判るよう
に、CPU101とメモリ117との間のデータの全て
の転送は、キャッシュ103を経由して行なわれる。
CPU101がデータを読み出し且つデータのコピーが
キャッシュ103の中に存在しない場合、キャッシュ1
03は先ず、メモリ117からデータを得て、次にそれ
をcrtylolに供給する。
同様にして、CPUl0Iがデータを書き込む場合、C
PUは、このデータをキャッシュ103に書き込み、キ
ャッシュ103は、メモリ117におけるデータを更新
する。
キャッシュ103の説明に移る。キャッシュ103は、
2つの主要な構成要素、即ち、記憶装置107及び制f
f1105からなっている。記憶装置107は、キャッ
シュに記憶されたコピーと、キャッシュのオペレーショ
ンに要する情報と、を含んでいる。記憶装置103のコ
ンテンツ(con−t、ent)は、一連のレジスタ1
08として構成されている。与えられた時点において、
各レジスタ108は、メモリ117における1つのアド
レスに対応し、メモリ117におけるそのアドレスにお
けるデータのコピーを含み得る。異なった時点において
、レジスタ108は、メモリ117における異なったア
ドレスに対応し得る。各レジスタ108は、以下のもの
を含んでいる。即ち、それに含まれるデータのコピーが
妥当であるか否かを示す妥当性ビットv109と、それ
が現在対応するメモリアドレスにレジスタlO8を関係
付ける役割を果たすタグ111と、妥当である時に、メ
モリ117において対応するアドレスのデータのコピー
を含むデータ113°と、それがメモリ117に書き戻
されたためにデータ113を変更しているか否かを示す
ダーティピッ) (dirty bit) dll5を
含む。
制御装置105は、v109、タグ111及びdll5
の内容と、アドレス及びCPU及び工10デバイスから
の制御信号と、に応答して、キャッシュのオにレーショ
ンを制御し且つ更に、CPU101、キャッシュ103
及びメモリ117のオペレーションを同期するそれ自身
の制御信号を発生する。CPU 101が、メキリオイ
レーションを実行する時、作用を受けているデータのア
ドレス及びオペレーションの種類を示す制御信号は制御
装置105に行く。制御装置105は、アドレスの一部
を用いてレジスタ108を選択する。このレジスタ10
8におけるタグ111がアドレスの残りと同じ値を有す
る場合、レジスタ108は、アドレスによって指定され
たメモリ117における位置に対応する。
次に何が生じるかは制御信号によって示されるyF d
レーションの種類に依存する。オペレーションが読出し
オペレーションであり且つレジスタ108におけるv1
09が上記レジスタがアドレスによって示されたメモリ
117における位置のデータの妥当コピーを含むことを
示す場合、データ113の内容は、CPUI 01への
出力である。
オペレーションが書込みオペレーションである場合、デ
ータは、CPU101からデータ113に書き込まれ、
ダーティビット115は、データの値をアドレスによっ
て指定されたメモリ117における位置に書き戻し且つ
ダーティビット115をリセットしなければならない。
CPUからのアドレスによって指定されたレジスタ10
8におけるタグ111がそのアドレスにおけるビットの
残シと同じ値を有していない場合、あるいはVビット1
09がレジスタ108におけるデータ113が妥当でな
いことを示す場合、キャッシュは、アドレスによって指
定された位置におけるデータのコピーを含まず且つキャ
ッシュミス(cache m1ss)が生じる。このミ
スが書込みオペレーションの際に生じたものである場合
、キャッシュ103は、書き込まれているデータをアド
レスによって指定されたレジスタ108のデータ113
の中に置き、アドレスの残りをこのレジスタ108のタ
グ111の中に置き、妥当性を示すようにv109をセ
ットし、且つデータ113の値が変化したことを示すよ
うにdll、5t−セットすることによりこのアドレス
に対するエントリを構成する。制御105は次に、上記
に説明したように、データ113の内容をメモリ117
に書き込む。
このミスが読出しオにレーションの際に生じたものであ
る場合、制御装置105は、妥当キャッシュエントリが
存在する迄CPU 101を待たせる制御信号ftcP
U 101に対して発生することによりこのミスに応答
する。次に、制御装置105は、このアドレス及び読出
しオペレーションを示す制御信号をメモリ117に供給
し、メモリ117、アドレスによって指定された位置に
おけるデータに応答する。制御装置105は次に、デー
タに対する適当なレジスタ108を突き止め、このデー
タをデータ113にロードし、アドレスの残りをタグ1
11にロート9し、妥当二ントリを示すようにv109
をセットし且つdピッ)115をリセットする。この際
、CPU 101けメモリの参照を再び試みる。データ
は現時点ではキャッシュの中に含まれているため、この
状態が継続して、データは上記のように出力される。
キャッシュ103を含むコンピュータシステムが工10
デバイスにCPUl0Iをバイパスせしめ且つデータを
メモリ117に直接書き込ませる時に別の一致性の問題
が生じる。この場合、キャッシュ103の中に入れられ
たコピーが存在する、メモリ117におけるデータを、
工10書込みオdv−ジョンが変更する時、キャッシュ
103に何らかの変化を起こさなければならない。第1
図のキャッシュ103の場合、制御装置105は、工1
0書込みオペレーションが存在する毎にアドレスを受け
取り、上で説明したようにヒツトがある場合、制御装置
105はデータ113の内容が妥当でないことを示すた
めにアドレス指定された“レジスタ108にv109を
セットする。上で説明したように、Iloからデータを
受け取ったメモリ位置に対する次の参照の際、ミスが生
じ、データの適当な値はキャッシュ103に書き込まれ
る。
先行技術において、データキャッシュは、カナり大型で
高価なデジタルコンピュータシステムの特徴であった。
この1つの理由は、高速メモリの高いコストであった。
別の理由は、斯かるキャッシュに要する複雑な制御ロジ
ックの高いコストであった。技術的な進歩によって高速
メモリのコストは低減したが、制御ロジックの諸成分の
コストには相当する減少が見られていない。従って、制
御ロジックの単純化はキャッシュの設計における主要な
問題となっている。この問題に対する1つの解決法が本
発明によって提供されている。
発明の概要 本発明は、メモリシステムに関し、より詳細には、デー
タキャッシュを用いるメモリシステムに関する。本発明
に係るメモリシステムの場合、メモリ及びキャッシュは
両方共バス等のデータ転送手段に接続されている。キャ
ッシュにおける位fは、メモリにおける特定の位置に対
応する。メモリにおける位置に対応するキャッシュにお
ける各位置は、メモリにおけるその位置に現在記憶され
ている値のコピーを含んでいる。メモリ及びキャッシュ
は両方共、メモリ書込み信号、アドレス及びデータ転送
手段のデータに応答する。メモリは、データ転送手段の
データをアドレスによって指定されたメモリ位置に書き
込み、キャッシュは、メモリにおける記憶位置が対応す
るキャッシュ上の位置を有する時に、データをそのメモ
リ上の位置に対応するキャッシュ上の位置に書き込む。
この手段によって、データがメモリに書き込まれる時キ
ャッシュは必ず自動的に更新される。
本発明の別の特徴は、「ダーティ」あるいは「妥当」ビ
ットの使用を不要にする単純化された構造、CPUから
だけでな(Iloからのメモリへの書込みの際のキャッ
シュの自動的真新、及びIloがメモリ書込みオにレー
ションを実行している間にCPUにキャッシュを読み出
さしめるロジックを含んでいる。
従って、本発明の目的は、改良されたメモリシステムを
提供することにある。
本発明の別の目的は、データがメモリに書き込まれる時
は必ず自動的に更新されるキャッシュを提供することに
ある。
本発明の別の目的は、先行技術のキャッシュよりも単純
なキャッシュを提供することにある。
本発明の別の目的は、CPUからメモリへの書込みの際
だけでなく工10からメモリへの書込みの際にも自動的
に更新されるキャッシュを提供することにある。
本発明の更に別の目的は、メモリがIloからデータを
受け取る間にCPUが読出しオペレーションを実行し得
るキャッシュを提供することにある。
第2図は、本発明に係るキャッシュを含むデジタルコン
ピュータシステムのブロック図である。
第2図は、3つの主要な構成要素、即ち、CPU201
、キャッシュ203及びメモリ215を有している。C
PU201.キャッシュ203、及びメモリ215は、
全て、ADDRバス225に接続されており、このAD
JJRバス2254t7’cI10からアドレス227
を受ける。CPU201は更に、メモリオペレーション
を規定するCPUメモリオペレーション信号233をキ
ャッシュ203及びメモリ233に与える。CPU20
1へのデータ転送及びCPU201からのデータ転送、
MDOバス221及びMDIバス223によって達成さ
れる。CPU201は、MDOバス221を経由してデ
ータを受け且つMDI223を経由してデータを出力す
る。MDI223は更に、I10デバイス217″から
データを受け且つ工10デバイス217にデータを与え
且つMBパス214に接続されている。MBババス14
は、メモリ215に対するデータ入力及び出力である。
I10デバイス217は更に、メモリ215及びキャッ
シュ203にI10メモリオペレーション信号235を
与える。本発明とは密接な関係がないバスコンテンショ
ン制御ロジックによって、CPU201、メモリ215
、及び工10デバイス217の内1つだけが与えられた
時間においてデータをMDI 223の上に置くことが
確実になる。キャッシュ203は、記憶装置205、制
御装置211及びラッチ装置213を含んでいる。
記憶装置205は、レジスタ208ft含んでおり、こ
れらのレジスタ20Bの各々は、タグ209及びデータ
207を含んでいる。タグ209は、データ207がコ
ピーであるデータのメモリ215における位置のアドレ
スの部分である。それ故、タグ209は、メモリ215
におけるどのアドレスが与えられたレジスタ208によ
って表わされるかを決定する。与えられた時間において
、各レジスタ208は、メモリ215における唯1つの
アドレスに対応するが、与えられたレジスタ208は、
異なった時間においてはメモリ215における異なった
アドレスに対応し得る。データ207は、MDOバス2
21を経由した記憶装置205への入力及び記憶装置2
05からの出力である。
入力はラッチ装置213を経由したMB214からの入
力であり、出力はCPU201への出力である。タグ2
09はアドレス225からの入力である。
制御装置211は、ADDR225がらアドレスを、タ
グ209からタグを、且つCPU 201及びl102
17からメモリオペレージiン信号233及び235を
受ける。そして、制御装置211は、記憶装置205の
オペレーションを制御し且つメモリ215にヒツト信号
229を且つCPU201に延長(ext)信号231
を出力する。
記憶装置2050オペレーションを制御すると以下のこ
とを伴う。即ち、メモリ読出しオペレーションがCPU
201によって実行されており且つ記憶装置205がそ
のアドレスによって指定されたメモリ′位置におけるデ
ータのコピーを含んでいる時に記憶装置205はコピー
を出力し、且つコピーを含んでいる位置に対してデータ
がCPU201又はIlo 217によって書き込まれ
ている時あるいはCPU201が読出しオペレーション
を実行し且つ記憶装置205の中にアドレスされたデー
タのコピーが無い時に記憶装置205はそのデータのコ
ピーを記憶する。後者の場合、制−装置211はまた、
タグ209に読み出されているデータのアドレスのタグ
部分をロードする。
ヒツト信号229及びext信号231は、メモリ読出
シオペレーションの際メモリ215及びCPU201の
オペレーションを調整する、ヒット信号229は、メモ
リ215のオペレーションを抑止する。即ち、信号22
9は、アドレスされたデータのコピーが記憶装置205
に含まれている時にアクティブ(active)になり
、ext信号231は、記憶装置205の中にアドレス
されたデータのコピーが無い時にメモリ215からデー
タが得られるまでCPU201を待たせる。
ラッチ装置213はMDO221及びMB214に接続
されている。ラッチ装置213は、MBババス14を介
して運ばれる各データアイテム、即ち、メモリ215に
読み込まれあるいはメモリ215から出力される各デー
タアイテムのコピーを保持する。メモリ読出しオペレー
ションがCPU201によって実行され且つ読み出され
ているデータのコピーが記憶装置205の中に存在しな
い時、メモリ215は、アドレスされたデータをMB2
14に出力し、ここからラッチ213にラッチされる。
ここから、データは記憶装置205及びCP、U2O5
に同時に行く。制御装置211は、工10217によっ
て実行されたメモリ読出しオペレーションに応答しない
。その結果、ラッチ装置213にラッチされたデータは
、CPU201からの読出しオペレーションのみに応答
して記憶装置205に書き込まれる。メモリ書込みオペ
レーションがCPU2016るいハエ10.217によ
って実行されると、メモリ215はMB214を経由し
て書込まれるデータを受け取シ、コピーがラッチ装置2
13にラッチされる。書込みオにレーションにおいて、
アドレス指定されているメモリ位置に対応するレジスタ
208が存在する場合、ラッチ213にラッチされるデ
ータはそのレジスタのデータ207にロードされる。
キャッシュ203は以下のように作動する。
CPU201からの読出しオペレーションの際、CPU
メそりオペレーション233は、読出シオイレーション
を指示し且つADDR225は読出されているデータの
アドレスを運ぶ。制御211は、そのアドレス及びCP
Uメモリオペレーション233を受け、このアドレスと
、このアドレスによって規定されたメモリ位置において
データのコピーを記憶し得るレジスタ208に属するタ
グと、を比較する。一致する場合、制御装置211は、
メモリ215がそのアドレスに応答しないように抑止す
るヒツト信号229を出力し、その突合せタグを含むレ
ジスタ208におけるデータ207は記憶装置205か
らMDO221を経由してCPU201に出力される。
一致しない場合、制御装置211は、ヒツト信号229
をメモリ215に出力しないが、その代わり、ext信
号231をCPU201に出力する。
CPU201は、データが記憶装置205の代わシにメ
モリ215によって供給される迄MDO221からデー
タを受け取るのを待つことによっテext 231に応
答する。メモリ215はヒツト信号229によって抑止
されていないため、アドレスされたデータをMB214
に出力することによりAD:1)R225のアドレスに
応答する。ラッチ装置213は、MB214に現われる
データをラッチし、ラッチ装置213からMDO221
を経由してCPU201に行く。同時に、制御装置21
1は、アドレス指定されたデータのコピーを含むべき記
憶装置205のレジスタ208を突き止め、そのレジス
タ208のタグ209にADDR225のアドレスの一
部分をロードし且つデータ207にラッチ装置213に
記憶されたデータをロードする。斯くして、読出しオペ
レーションの終りに、CPU201は、そのデ゛−夕を
受け取シ且つこのデータのコピーはキャッシュ203に
記憶された。キャッシュ203において、このデータは
次の読出しオペレーションの際、メモリ215における
同一の位置に得られる。
書込みオペレーションの際、データはCPU201ある
いは工1021701つから発生し得る。両者の場合、
アドレスはADL)R225に現われ、データはMB2
14に現われる。ここから、データはラッチ213にラ
ッチされ且つメモリ215に書き込まれる。読出しオペ
レーションの場合と同じように、制御装置211は、そ
のアドレスと、書き込まれている位置におけるデータの
コピーを含み得る任意のレジスタ208のタグ209と
、を比較する。斯かるレジスタ208がある場合、制御
装置211は、ラッチ装置213の内容からそのレジス
タにおけるデータ207をロードし、これによシ、デー
タ207は確実に、メモリ215において対応する位置
にデータのコピーを保持する。アドレスのタグ209と
の比較が、レジスタの208のどれも書き込まれている
位置に対応しないことを示す場合、制御装置211は、
ラッチ装置213からどのレジスタ208にもロードし
ない。CPU201が記憶装置205からデータを読み
出すのに必要な時間よシ短い時間でレジスタ208への
書き込みがされる場合、メモリ書込みオペレーションは
、CPU201がキャッジ五ヒツトの結果をもたらすメ
モリ読出しオペレーションを実行している間に工102
17によって実行され得る。
第1図と第2図の比較及び上記の説明から判るように2
本発明のキャッシュ203は、従来技術のキャッシュよ
り構造及びオにレーションの点で実質的に単純である。
キャッシュ203、CPU201及びメモリ215は、
ADDR225を共有し、キャッシュ203及びメモリ
215はMB214を共有する。MB214は、CPU
 201及びIlo 217によって共有されるMDI
223からデータを受け取る。そしてMB214は、こ
のデータを、キャッシュ203及びCPU 201によ
って共有されているMDO221に与える。
メモリ215に書き込まれるデータは、書き込まれてい
るメモリアドレスに対応するレジスタ208が存在する
時はいつでもキャッシュ203に書キ込まれるため、記
憶装置205におけるD115あるいはv109に対応
する情報を記憶する必要がなく、制御装置211によっ
て実行されるタスクは、従ってよシ単純となる。更に、
ラッチ装置213によって以下のことが保証される。即
ち、キャッシュ203がCPU 201によって読み出
されているデータを含まない時、メモリ215からCP
U 201へ読み出されたデータは、キャッシュ203
にも得られ、CPU201に与えられている間記憶装置
205に記憶することができる。
(2)好適な実施例の詳細な説明(第3図及び第3A図
) 第3図及び第3A図は、本発明に係るキャッシュ211
及びメモリ215の好適な実施例の詳細なブロック図で
ある。第3図から第3A図に続くバスは、両方の図面に
おいて対応する数字が付いている。更に、第3図の破線
で示すアウトライン及び第2図からの数字は、第2図の
構成要素と第3図の構成要素との相関関係を示す。
この好適な実施例は、ワングラボラトリーズ社震造のv
Sデジタルコンピュータシステムに実現されている。v
S型のデジタルコンピュータシステムは、メモリにおけ
る8ビツトバイトをアドレス指定するために24ビツト
アドレスを用いている。本実施例のvSシステムにおい
て、データは32ビツトワードでもってメモリ及びキャ
ッシュに記憶され、一方、CPU及びI10デバイスを
キャッシュ及びメモリに接続するデータバスは、16ビ
ツトの幅を有する。データは単一バイトあるいは16ビ
ツトハーフワードとしてCPU及びI10デバイスから
受け取られ且つCPU及び工10デバイスに与えること
ができる。1つのメモリワードにおける左のハーフワー
ド9は奇数のハーフワードと呼ばれ、右のハーフワード
は偶数のハーフワードと呼ばれる。
本実施例における記憶装置205の説明から始める。記
憶装置205は、キャッシュRA M 313に実現さ
れている。キャッシュRAM313は、それぞれが3つ
のフィールドを含んでいる4096個の40ビツトレジ
スタ314を含んでいる。この3つのフィールrとは、
レジスタ314にコピーされたメモリ215におけるワ
ードのアドレスの最上桁8ビットを含む8ビツトタグフ
イールド315、コピーされたメモリーワードの奇数ハ
ーフワード9を含む16ビツト奇数フイールド319、
及びコピーされたメモリワードの偶数ハーフワードを含
む16ビツト偶数フィールド321である。
キャッシュRAM313は、CAA311に運ばれる1
2ビツトアドレスによってアドレス指定される。即ち、
CAA311のアドレス及びメモリオイレーションがキ
ャッシュ203を伴う時にキャッシュctJ1343に
よって発生されたen信号312に応答して、キャッシ
ュRAM313は、アドレスされたレジスタ314にお
けるタグフイール)”315の内容をバス338に、奇
数フィールt”atsの内容をバス323に、且つ偶数
フィールド321の内容をバス325に出力する。
CAA311のアドレス及びen信号312がキャッシ
ュ書込み高(cwh)信号375あるいはキャッシュ書
込み低(cwfi )  信号377に、またキャッシ
ュctj1343によって発生される°と、キャッシュ
RAM313は、cwh 375あるいはcwl、 3
77が応答されているかに応じて、バス323の値を奇
数フィールド319にあるいはバス325の値を偶数フ
ィールド321に記憶する。
斯くして、cwh 375及びcwfi 377は共に
、好適な実施例においてcwr 230の機能を果たす
キャッシュRAM313は、8168−45型の10個
の4 K x 4 NMO8RAM 集積回路から構成
し得る。これらの集積回路は、45ナノ秒(ns)のサ
イクル時間を有している。
次にメモ’) (Men)  215の説明に続く。本
実施例において、m’em 215は、memRAM 
 365、メモリ制御装置(men ctfi) 34
5、アドレスマルチプレクサ(mux)  363、ラ
ッチ(LA)349及び351、及びバイトスワツブイ
フグ双方向ト9ライパsw357及び5W359からな
る。後により詳細に説明するように、ラッチ349及び
351並びにト9ライバ357及び359は、ハーフワ
ードにおける個別ノミイトの書込み及び読出しを可能に
する。MemRAM 365は、1024にレジスタか
らなっており、これらのレジスタの各々は、奇数16ビ
ツトハーフワード及び偶数16ビツトハーフワート9か
らなる32ピツトデータワード9並びに12ビツトの誤
り訂正コート9を含んでいる。この誤り訂正コードは、
本発明とは密接な関係がなく、従ってこれ以上述べない
これらのデータワードは4対の256にバンクに構成さ
れている。各対の一方のバンクは偶数ハーフワーPを含
み、他方のバンクは奇数バー7ワート1を含んでいる。
この偶数バー7ワードバンクは、バス355からの入力
及びバス355への出力を受ける。奇数ハーフワードバ
ンクは、バス353からの入力及び353への出力を受
ける。
アドレッシングは、1対のバンクを選択するBS信号3
73、受け取られるアドレスが列アドレスであることを
示すRAS信号346、及び受け取られるアドレスが行
アドレスであることを示すCAS信号347、並びに9
ビット行アドレスに続く9ビット列アドレスを提供する
Aライン366によって行なわれる。あるバンクがイネ
ーブルされ且つCAS347信号及び行アドレスに続く
RAS34(5信号及び列アドレスを受け取る場合、こ
のバンクはそれが偶数ハーフワードである場合アドレス
されたハーフワードに含まれる16ビツトのデータを3
55に出力し、それが奇数ハーフワードである場合バス
353に出力する。あるバンクがイネーブルされ、上記
のように列アドレス及び行アドレスを受け取シ、巣にw
e信号372を受け取る場合、バス353及び35゛5
の両方におけるデータは、アドレス指定されたハーフワ
ードが奇数か偶数かに応じて、アドレスされた))−フ
ワービに書き込まれる。本実施例において、各バンクは
1日立製作所製造の50256−15型の22個025
6KxtNMO8RAMからなっている。この型のi’
lAMは、150nsサイクル時間を有している。
memRAM365に対する制−信号及びアドレスは、
CPU201あるいは工10217からのメモリ制量信
号及びアドレスに応答してmemc tl1345及び
mux363によって与えられる。Memct旦345
は、バス341のヒツト信号229によって抑止されな
い限りRAS34(3及びCAS347を発生し、MA
361に受け取られたアドレスのビットO及びlに応答
してB5373を発生し且っ工10メモリオRレーショ
ン235あるいはCPUメモリオペレーション233の
どちらかが書込みオペレーションを指定する時I10メ
モリオペレーション235あるいはCPUメモリオペレ
ーション233に応答してWE372を発生する。Mu
x363は、MA361のビット2−19を受け且つビ
ット2−9及びMA361のビット18からなるA36
6に9ビット列アドレスを与え且つビット10−18及
びMA362のビット19からなるA366に9ビット
行アドレスを与える。この行アドレスの選択は、c A
s 347によって制−される。Mux363は、74
1257型の3つの4ビツトマルチプレクサによって実
現される。
MemRAM365は、32ビツトワード9のみを受け
取って出力する。しかしながら、前に述ペア’c、tう
に、■Sコンピュータシステムは、個別バイトをアドレ
ス指定し、本実施例におけるMDIバス223は16ビ
ツト幅である。LA349及び351並びにSWドライ
バ357及び359は、メモリ215がハーフワードだ
けでなく単一バイトをも受け取って出力するものである
。LA349は、memRAM365がデータを入力あ
るいは出力する時に奇数ハーフワードを運ぶバス353
に接続されており、LA351は、偶数ハーフワード9
を運ぶバス355に接続されている。各ラッチは、2つ
のバイトを記憶し、各バイトは、別々に書き込まれある
いは読み出される。SW359はバス353をどちらか
の方向に駆動し、5W357はメス355に対して同じ
ことをしない。各ト9ライバは、低バイトが高バイトに
1且つ高バイトが低バイトになるようにするために、バ
スに運ばれるハーフワードのこの2つのバイトが変化せ
ずにドライバに接続されたバスに駆動されるようにする
かあるいはこの2つのノζイトがスワップされるように
する構造の4つのバイトドライバからなっている。LA
349及び351並びにSWドライノZ357及び35
9は、MA361のビット19−21に応答してmen
ctfi345によって発生されたswctl信号37
1によって制御される。
以上の構成要素は以下のように共動する。即ち、読出し
オペレーションの場合、memRAM365は、MAO
−18によって指定された奇数71−7ワードあるいは
偶数ハーフワードをバス353あるいはバス355に出
力する。ハーフワードは、それが奇数あるいは偶数であ
るかに応じて、LA349あるいはLA351にラッチ
される。アドレスのビット19−21が奇数ハーフワー
ドの最初のバイトを指定する場合、SWドライバ359
は、これらのバイトをスワップすることなしにLA34
9の内容をバス223に出力することによりswctf
i  371に応答する。ビット19−21が最初のハ
ーフワードの第2バイトを指定する場合、SWドライバ
359は、それが奇数ハーフワード1をバス223に出
力する時にこれらのバイトをスワップすることによりs
wctfi371に応答スる。アドレスのビット19−
21が偶数ノー−7ワード1の第1バイトあるいは第2
バイトのどちらかを指定する場合、SWドライバー35
9はLA351の内容と同じことをする。
書込みオペレーションにおいて、書き込まれるべきバイ
トあるいは諸バイトを含む16ビツトはMDIバス22
3に置かれている。書き込まれるべきものがハーフワー
ドである場合、オペレーションば以下のように行なわれ
る。即ちswctfi371の制御の下で、5W359
あるいは5W357は、ハーフワードが偶数あるいは奇
数であるかに応じて、MDIバス223の値をバス35
3あるいは355に駆動し、そこから、ハーフワードは
MenRAM365によって受け取られる。
書き込まれるべきものがバイトである場合、書込みオペ
レーションは、読出し修正書込みオペレーションとして
なされる。このオペレーションにおいて、memRAM
365は、アドレス全体によって指定されたバイトを含
む、MA361のアドレスのビット0−18によって指
定されたノー−7ワードを出力する。このハーフワード
が奇数又は偶数かに応じて、このハーフワードはバス3
53あるいはバス355に出力され、swct1371
の制御の下でLA3496るいはLA351にラッチさ
れる。次に、アドレスのビット19−21に応答して5
vrctl!信号371によって指定される・ように、
5W359あるいは5W357は、書き込まれるべきバ
イトをバス355あるい社353のどちらかに駆動し、
書き込まれているバイトが属するハーフワード9を含む
LA349又はL A 351は、このバスの値を、書
き込まれているLA352あるいはLA359のバイト
にラッチする。この時点において、LA349あるいは
LA、351のどちらかは、書込みオペレーションの後
に現われるべきハーフワード9をそのまま含んでいる。
この際、LA349あるいはLA351のどちらかは、
その内容をバス353あるいはバス355に出力し、ア
ドレスされたハーフワードはmemRAM365に書き
込まれる。LA349あるいはLA351は、74LA
LS373型の2つの8ビツトDラツチから構成され、
5W357あるいは5W359は、74LS245型の
4個の8ビット双方向8ビットドライノ;から構成され
得る。
C,バスMB214.MDO221,MD工223この
好適な実施例において、メモリ215及びラッチ213
の間を走るMBババス14は、2つの16ビツトバスと
して実現される。この2つの16ビシトバスは、mem
RAM 365.=LA 335、LA349及び5W
359の奇数バンクを接続するバス353及び偶数バン
クをLA337、LA351及び5W357に接続する
バス355である。メモリ215に関連して説明される
ように。
memRA M 365への全てのデータ入力かあるい
はmemRAM365からの全てのデータ出力は、バス
353及び355に運ばれる。バス353及び355は
、LA335及びLA337を経由してMDOパス22
1に且つスワラピンブト1ライバSW359及び357
を経由してMDIバス223に接続されている。前に指
摘したように、本実施例におけるMDIバス223は、
16ビツトのデータを運ぶ。
好適な実施例におけるMDOバス221は、2つの16
ビツトバスとしてキャッシュ203の中で実現されてい
る。バス323は、奇数ハーフワードを含むキャッシュ
RAM313のレジスターをLA335及び出力mux
(omux) 303に接続している。バス325は、
偶数ハーフワードを含むキャッシュRAM 313のレ
ジスターILA337及びomux 303に接続して
いる。omux303は、キャッシュ203からデータ
をCPU201に運ぶMDOバス221の部分に接続さ
れており、好適な実施例の場合、このバスは16ビツト
幅である。omux303は、CPU 201からバス
301を介して受け取られたアドレスの2つの最小桁ビ
ットの制御の下で且つ単一バイト読出しオペレーション
を示すCPUmemop信号233における1つの信号
の制−下で奇数ハーフワード、偶数ハーフワード、ある
いは単一バイトが指定されている場合、この指定された
バイトがハーフワードの最初のバイトであシ且つ残シが
Oで満たされているハーフワードのどちらかを出力する
。omux 303は、O充填を供給するために。
8個の748253型8対2マルチプレクサ及び748
244型8ビツトドライバによって実現される。
ラッチ213は、2つの16ビツトラツチ即ち、データ
をノ2ス353から受け且つこのデータをバス323に
与えるLA335、及びデータをバス355から受け取
りそのデータをバス325に与えるLA337として実
現される。各ラッチは常に、バス353及び355にそ
れぞれ現われるために、最後の値のコピーを含んでいる
。LA335は、cwh信号375に応答してバス32
3に応答し且つLA337はcwfi信号377に応答
してバス325に出力する。これらの信号はキャッシュ
ctft343によって与えられる。これらのラッチの
各々が、74ALS373型の2つの8ビツトDラツチ
を用いて実現される。
制御装置211は、CPU201及び工10217から
アドレス及びメモリオペレーション信号を受け取る。こ
の好適な実施例を含むvbシステムにおけるCPUアド
レスは、24ビツト論理アドレスであシ、一方、工10
アドレスは、22ビツト物理アドレスである。しかしな
がら、CPU201からのアドレスがこの好適な実施例
における制御装置211に達する迄に、これらのアドレ
スは22ビツト物理アドレスに変換される。アト9レツ
シングと関係を有する制御装置211のこれらの構成要
素から説明を始めると、CPUアドレスは、バス225
を経由して入力される。CPUアドレスの2つの最小桁
ビットは、バス301を経由してomux303に行き
、ここで、これらのビットはMDOバス221に出力さ
れるべきハーフワードを選択する。残シのビットは、バ
ス307に運ばれる。これらのビットのうち最上桁8ビ
ッと、即ちビットO−7は、バス334に運ばれ、この
バス334杜、ビット0−7をタグ比較オペレーション
に対するビットのソースであるmux333に与え且つ
ドライバD336に与える。ドライバD336は、これ
らのビットをキャッシュRAM313のタグ部に与える
。バス307からの残りの12ビツトは、キャッシュR
AM313に対するアドレスのソースであるmux30
9に行く。更に、バス225のビットの全ては、LA3
27に行き、ここからこれらのビットはMA361を経
由してメモリ215に且つLA329及びバズ330を
経由してmux309及びmux333に出力される。
LA327からアドレスビットを受け取ることに加えて
、MAババス61及びLA329は1.これらのビット
をバス227を経由して工10217から受け取る。バ
ス227からのビットの宛先は、LA327からのビッ
トの宛先と同じである。先はどの説明から判るように、
CAA311に対するアドレスビット及びアドレスされ
たレジスタ314からのタグ315と比較されるべきビ
ットはバス307及びラッチ装置329から交互に来る
。後により詳細に説明するように、これらのビットは、
キャツシュヒツト(cache hit)によるメモリ
読出しオペレーションの場合及びLA329からの他の
全ての場合にバス307から来る。
本発明のオペレーションを制御する制御装置211の諸
部分について説明を続ける。比較器339は、CAAバ
ス311のビットによって現在アドレスされているキャ
ッシュレジスタ314のタグ部315からの入力を受け
取シ且つこの入力をメモリ215が現在応答しているア
ドレスのビットO−7と比較する。これらのビットが等
しい場合、比較器339は、ライン341にヒツト信号
229を発生する。ライン341は、memctJI3
45及びキャッシュat、e 343に接続されており
、これらの構成要素にヒツト信号及びミス信号を与える
。キャッシュctl 343 [更に、CPUmem 
op 233、I 10mem op 235及びMA
361にアドレスのビット20を運ぶラインを入力とし
て受け、奇数ハーフワード9又は偶数ハーフワードがキ
ャッシュRAM313に書キ込まれるべきであることを
示すcwh信号375あるいはcwJl信号377、及
びext信号231を出力として発生する。この後者の
信号は、ヒツト信号229を発生しないCPU読出しオ
ペレーション(応答して発生され、且つ、memRAM
 365がデータを出力するのに必要な期間にわたって
そのサイクルを延長すべきであることを示す。既に説明
したように、men ctjl  345は、Mム36
1からmen op信号235及び233並びにビット
0、l゛及び19−21をヒツト信号229と共に受け
取り、swctj!371.CAS347.RAS34
6、B5373及びWE372を出力として発生する、
ヒット信号に応答して、men ct1345は、RA
S346を抑止し、これによシmemRAM367のオ
ペレーションを抑止スる。
制御a211の上記構成要素に関して、mux309及
び333は、74F’157型の2つの8対4muxを
用いて実現される。ト9ライバD336は、74LS2
44型8ビツトドライバを用いて実現される。ラッチL
A327及びLA329は、74F373型の3つの8
ピツ)Dラッチを用いて実現される。最後に、比較器3
39は、74F521型の8ビツト比較器を用いて実現
され得る。
キャッシュCtj!343及びmemctfi 345
は、個別のロジックからなっている。キャッシュctf
1343及びmemctJ! 345に対して本明細書
に述べられている諸機能を実施するた、めのロジックの
構成は、当技術においては公知である。
3、好適な実施例のオペレーション 第3図の好適な実施例のオペレーションの以下の説明は
、先ず、メモリ読出しオペレーションから始まシ次にメ
そす書込みオぼレーションに行く。
各場合において、CPU201及び工10217に対し
て且つキャツシュヒツトを用いて或いは用いずに実行さ
れるオぼレーションが論じられる。
a、キャツシュヒツトを用いるCPUメモリ読出しオペ
レーション CPU201がメモリ読出しオペレーションを実施する
と、ADI)Rバス225は、このアドレスを運び、C
P1]mem op233は、読出しオペレーションを
指定する。ADL)R225のアドレスの全ての22ビ
ツトは、LA327にラッチされる。同時に、2つの最
小桁ビットは、omux303に行き、バス307は、
次の12ビツトをmux309に運び、8個の最上桁ビ
ットをmux333に運ぶ。読出しオペレーションを指
定するCPUmem op 233に応答して、キャッ
シュat1343は、比較器339及びキャッシュRA
M313をイネーブルするen信号312及びmux3
09及びmux333にそれらがバス307から受け取
る入力を選択せしめるCNT信号344を出力する。
次に、CAA311は、キ駅ツシュRAM313へのア
ドレスとしてバス307からの12ビツトの入力をmu
x309に与える。このアドレスに応答して、キャッシ
ュRAM313は、アドレスされたレジスタからのタグ
315をバス338に。
このレジスタからの奇数ハーフワード9319をバス3
23に且つ偶数バー7ワーy321をバス325に出力
する。前に述べたように、omux303は、omux
 303へのワード出力からアドレスされたバイトある
いはバー7ワート1を選択し、このバイトあるいはハー
フワードをMDOバス221に出力することにより2つ
の最小桁アドレスビツトに応答する。比較器339は、
タグ315を受け取って、これをmux333がバス3
07から与えるアドレスの8ビツトと比較する。前に説
明したように、タグ315は、レジスタ314における
データがバス225のアドレスにおけるデータのコピー
である場合アドレスの8ビツトに等しい。タグ315及
びアドレスビットが等しい場合、比較器339は、ヒツ
ト信号229をヒツトライン341に発生する、ヒット
信号229に応答して、memctFl 345は、R
AS 346の発生を抑止し、これによりmemRAM
 365のオペレーションを抑止する。CPU201は
、キャッシュct1343からeXt信号231t−受
けていなかったため、CPU201は、omux303
からデータ出力をとる。
b、中ヤツシュミス(cach m1ss)によるCP
Uメモリ読出シオペレーション レジスタ314がメモリにおけるアドレスされた位置に
おけるデータのコピーを含んでいない時、タグ315は
、このアドレスの8個の最上桁ビットと等しくなく、ヒ
ツトライン(bit 1ine) 341は、ヒツト信
号229を運ばない。キャッシュct1343は、先ず
ext信号231を発生し、次に、MA361のビット
20の値に応じて、cwh375あるいはcwj! 3
77を、RAM313へのデータの書込みに対する適当
な時間において発生することによりこれに応答する。e
xt信号231に応答して、CPU201は、そのサイ
クルを延長し且つキャッシュRAM313からデータ出
力を取らない。バス225のアドレスは、LA327に
ラッチされており、ミスにおいては、MAパス361に
出力され且つLA329にラッチされる。
memctfi 345は、memRAM 365がア
ドレスされたハーフワードをバス353又はバス355
に出力することによってmux363からのB5373
及びアドレスビットに応答するようにするために、MA
ババス61の値からのRAM313及びCAS347の
発生を可能にすることによりこのミス信号に応答する。
前に説明したように、LA335又はLA337は、こ
のワードをそれがこれらのバスの一方又は他方に現われ
るtまでラッチする。キャッシュct1343は、ミス
の際CNT 344の発生を停止し、従って、mux3
09は、バス330からビット8−19をCA A 3
11に対する入力として選択する。一方、バス307は
、依然としてこのアドレスのビット0−7tパス334
に与、tている。キャッシュC’rL343がcwh3
75あるいはcwl 377を発生しているかに応じて
、LA 335あるいはLA337のどちらかは、ラッ
チされたハーフワードをバス323あるいはバス325
のどちらかに出力する。これらのバスは、ハーフワー)
#を。mux 303に運び、ここで、アドレスされた
バイトあるいはハーフワードは、上記のようKCPU2
15に出力され且つ又キャッシュRAM313に出力さ
れる。斯くして、キャッシュRAM313は、タグフィ
ールド9315にバス334のアドレスのピッ)O−7
を記憶し、cwh375あるいはcvr1377が発生
されているかに応じて、バス323の奇数ハーフワード
を奇数フィールド319にあるいはCAA31iのビッ
トによってアドレスされたレジスタ314の偶数フィー
ルド321にバス325の偶数ハーフワードを記憶する
。タグフィールド315に書き込まれたビットがフィー
ルド319又は321に書き込まれるハーフワードを含
むメモリアト9し負に対するタグであるため、その結果
、レジスタ314は現時点で、キャッシュミスを起こし
たメモリアドレスにおけるデータの有効なコピーを含む
ことになる。
C0工10読出しオペレーション 読出しオペレーションが工10デバイス217によって
始動されると、このアドレスはバス227にそして次に
MAババス61に現われる。キャッシュctfi343
及びmemctfi 34.5は、I10memOp信
号235を受けるが、これらの信号が読出ジオにレーシ
ョンを指定すると、キャッシュctft343は応答し
ない。従って、en信号312は、発生されず、RAM
313はデータをバス323.325あるいは338に
出力せず、比較器339はヒツト信号229を発生しな
い。menctJ1345は、工/ Omen op信
号235に応答せず、且つ比較器339からのヒツト信
号によって抑止されなイ。従って、memctffiは
、memRAM365がMA361のアドレスにおける
データをバス353及び355に出力するようにするた
めに、RAS 345及びCAS 347を発生する。
LA335及びLA337は、データをラッチす、lf
、#’rツV:L ctfi343がcwh信号375
あるいはcwp信号377を発生しないため、このデー
タは、キャッシュRAM313に書き込まれずまた同時
にMDOバス221を経由してCPU201にも出力さ
れない。その代わシ、L A 349及び5W359に
且つLA351及び5W357に出力される。これらの
LA351及びS W 357は、前に述べたように、
memctfi345がMA361のビット18−21
に応答して発生するswc t l信号371に応答し
てアドレスされているバイトあるいはハーフワードを出
力する。
d、キャツシュヒツトによるメモリ書込みオペレーショ
ン メモリ書込みオペレーションは、データがCPU201
あるいはI10デバイス217から書き込まれているか
にかかわらず、同じように進行する。
書き込まれるべきデータはMDIバス223に現われる
。データがCPU201から書き込まれている場合、こ
のアドレスはバス225に現われ、ラッチ327にラッ
チされ、そこからラッチ329にラッチされる。ここか
ら、アドレスはmux309及びmux 333に分配
される。このデータがニー10217から書き込まれて
いる場合、このデータはバス227に現われ、ラッチ3
29にラッチされる。キャッシュctf1.343は、
キャッシュRAM313をイネーブルするen信号31
2を発生することにより書込みオペレーションを指定ス
るCPUmem op信号233あるいは工/ Ome
n op信号235に応答する。CNT344は発生さ
れておらず、従って、mux 333及びmux 30
9 はバス330からのそれらの入力を選択するもので
ある。キャッシュRAM313は、CAA12のビット
によってアドレス指定されたレジスタ314からのタグ
315を比較器339に且つフィールド319及び32
1におけるデータをバス323及び325に出力するこ
とによりCAA311のキャッシュアPレス及びen信
号312に応答する。
しかしながら、実行されているのが書込みオペレーショ
ンであるため、このデータは無視される。
タグ315及び比較器339に入力されるべく選択すれ
たアドレスビツトが等しい場合、バス223に受けられ
ているデータはキャッシュRA M 313とmemR
AM 365の両方に書き込まれなければならない。
memRAM 365への書込みオペレーションは、こ
の好適な実施例におけるメモリ215のオペレーション
の説明の所で述べたように実行される。
書き込まれているのがハーフワードである場合、5W3
59又は5W357は、このハーフワード9を、バス3
53又はバス355に入力し、ここから、このハーフワ
ード1はmemRA M 365における適当なRAM
に行きあるいはLA335又は337の適当なラッチに
行く。書き込まれているのがバイトである場合、読出し
修正書込みオペレーションが必要である。前に説明した
ように、このバイトを含むハーフワードは、このノーー
フワードが奇数又は偶数であるかに応じて、LA349
ある部はLA351のどちらかに出力され、書き込まれ
るべきバイトはMD工223に受けられ且つラッチにお
いて修正される。このラッチの修正された内容は、次に memRAM365及びLA335あるいL A 33
7に書き込まれる。MA361のビット20の値に応じ
て、キャッシュctj1343は、cwh 375ある
いはcwf 377のどちらかを発生し、L A 33
5あるいはLA337のどちらかはその内容をパス32
3又は325に出力することによりcwh375あるい
はcwl、 377に応答し、キャッシュRAM313
は、バス334.323及び325の値をレジスタ31
4に書き込み、これによりこのレジスタ314を更新す
ることにより、cvrb 375あるいはcwl 37
7に応答する。memctfi 345は、we372
を発生し、memRAM355は、パス353及び35
5の値をMA361のアドレスによって指定された位置
に書き込むことによってこのw e 372に応答する
。斯くして、このオペレーションの終りにおいて、書き
込まれているメモリ位置に対応するレジスタ314及び
このメモリ位置の両方は同一のデータを含む。
メモリ書込みオペレーションにおいてキャッシュミスが
存在する場合、キャッシュctfi 343は、cvr
h375あるいはcvrfl 377のどちらかを発生
せず、従って、データはmemRAM 365に書き込
まれるがキャッシュRAM313には書き込まれない。
f、工10メモリ書込みオペレーション中のキャキー?
ツシュRAM313及びmemRAM365の説明にお
いて示したように、好適な実施例の場合、キャッシュR
AM313からなるRAMは、45nsのサイクル時間
を有しておシ、一方menRAM365からなるRAM
は150nsのサイクル時間を有している。従って、好
適な実施例におけるキャッシュ203は、メモリ215
03倍の速度でもって作動する。この好適な実施例は、
事実と、並びにデータがキャッシュ203における対応
したレジスタを有するメモリ215中のアドレスに書き
込まれる時はいつでも、このデータは、メモリ215が
l10217からデータを受けて取る間にCPU201
に読出しオペレーションを継続して実行させることによ
シキャッシュ203のレジスタにも書き込まれるという
事実と、の利点を利用している。
I10書込みオペレーションの期間中CPU読出しオペ
レーションを可能にするために、アドレスの最小桁12
ビツトがキャッシュRAM313に与えられ且つ最上桁
8ビットがGOMP339に与えられる時に経由する2
つの径路を与える。
CPU読出しオペレーションにのみ用いられる最初の径
路は、ノ;ス225、パス307、mux309及びm
ux333からなっており、全ての書込みオペレーショ
ンに用いられる第2の径路は、CPU読出しオペレーシ
ョンにおけるミスから生じる径路を含んでいるが、バス
MA361、LA329、バス330、mux309及
びmux 333からなっている。最初の径路のアドレ
スは、バス225から直接受けられ、第2パスのアドレ
スは、書込みオペレーションが工10書込みオペレーシ
ョンでアル時バス227から且つ書込みオペレーション
がI10書込みオペレーションである時バス227から
且つ書込みオペレーションがCPU書込みオペレーショ
ンでありあるいはCPU読出しオペレーションのキャッ
シュミスから生じる時にLA327を経由してパス22
5から受け取られる。
書込みオペレーションの期間中、第2径路のアドレスは
、LA329に保持される。どのア・ドレスが比較器3
39及びCAA311への入力として選択されるかはG
MT信号344によって決定される。このCNT信号3
44は、CPU読出しオペレーションに応答してキャッ
シュctj134.3によって発生される。CNT34
4がアクティブである場合、mux309及びmux 
333は、パス307からアドレスビットを選択する。
でなければ、ノ2ス330からアドレスビットを選択す
る。
ノζス330のアドレスを用いてキャッシュRAM31
3に行う書込みオにレーションは、バス307のアドレ
スを用いる次のCPU読出しオペレーションが湘きる前
に完了するようにタイミングがとられる。I10書込み
オペレーションの期間中ミスがCPU読出しオペレーシ
ョンに起きる場合、ext221は、工10書込みオペ
レーションと及びCPU読出しオペレーションにおいて
このミスを生じたアドレスにおけるデータのRAM 3
13のロードが完了する迄活性を保つ。
好適な実施例において、CPt1201は、200ns
の拡張されないサイクル時間を有しておシ、メモリ21
5は400nsのサイクル時間を有している。RAM3
13は、150nsより短い期間においてロードされ次
に読み出され得る。斯くして、ヒツトによるCPU読出
しの際、CPUサイクルの最後の50nsにおいて有効
なデータはバス221のCPU201に得られる。ミス
によるCPU読出しの際、このミスを生じたアドレスは
、LA327からMAパス361及びこのミスを生じた
CPUサイクルの終シの近くのL A 329にラッチ
される。このメモリオペレーションを始めるRAS信号
346は、CPUサイクルの終りにおいてミスの場合に
発生され、CAS信号は50ns後に発生される。me
mRA M 365から読み出されるデータは、バス3
53あるいは355に更に100nsの′間に現われ、
50ns後にLA335又はLA 337にラッチされ
る。ここから、データはRAM313に行き、このRA
M313は、LA329におけるアドレスに応答し且つ
omux 303に応答して書込みオペレーションを実
行する。このデータは、このキャッシュミスを生じたC
PU読出しオペレーションの開始の後に600nsにC
PU 201に得られる。
ヒツトにする工10書込みオペレーションの際、バス2
27からのアドレスは、LA329にラッチされ、メモ
リサイクルの最初の100nsの後にRAM 313に
得られる。比較が行なわれ、100ns後にヒツト信号
が発生される。バス353又は355からのデータは1
50ns後にmemRA M 3’65及びLA335
あるいtiLA339に書き込まれ、400nsの終シ
までにキャッジ!RAM 313に書き込まれる。キャ
ッシュRAM313への書込みに用いられるアドレスは
、LA329から来る、ヒットによるI10書込みオペ
レーションが進行している間、これらのヒツトによるC
PU読出しオペレーションハ、バス225及び307を
経由して受けられたアドレスを用いて実行され得る。こ
れらのCPU読出しオペレーションは、書込みオペレー
ションカラ100nsずれている。前に述べたように、
ヒツトによるCPU読出しオペレーションは200 n
sかかる。斯くして、工10書込みオペレーションが始
まる前に開始されたCPU読出しオペレーションは、そ
のデータ100ns′fr工10書込みオペレーション
に対して受け且つ次のCPU読出しオペレーションはそ
のデータ300nsを工10書込みオペレーションに対
して受ける。次のCPU読出しオペレーションがそのデ
ータ500nsを工10書込みオペレーションに対して
受け取り且つI10書込みオペレーションにおいて受け
取られたデータが400nsの終9まで記憶されている
ため、このデータは次のCPU読出しオペレーションに
対して得られる。
(4)結論 この好適な実施例の上記の説明は、当業者がメモリへの
書込み毎に自動的に更新される単純化されたキャッシュ
を含むメモリシステムを以下に構成し且つ用いるかにつ
いて開示している。この説明によって、好適な実施例に
おける諸要素の構成及びCPtJ読出しオペレーション
、CPU書込みオペレーション、I10読出しオペレー
ション、及び工10書込みオペレーションに応答するそ
れらのオペレーションが開示されている。しかしながら
、本発明は、本発明の精神又は本質的な特徴から逸脱す
ることなく本明細書に開示された形以外の特定の形に実
施され得る。例えば、他の実施例は、データをバイトあ
るいはハーフワードとして記憶しないメモリ及びキャッ
シュを使用し得る。
そして斯かるシステムでは、cwh 363及びcwf
1365は、唯1つの信号に置き換えられ且つ5vct
fi371等の信号は必要ない。また他の実施例線、メ
モリと工10又はメ七りとCPUとの間のサイズと同じ
キャッシュとメモリのバスのサイズを用いることができ
る。斯かる実施例の場合、ハ−フワードとバイトの選択
に関する好適な実施例の諸部分は必要とされない。本発
明は更に、メモリ又はキャッシュのサイズ、アドレスの
サイズ、あるいはバスのサイズ等の変数に依存するもの
ではない。最後に、キャッシュはCPUだけではなくデ
ータ7ンク等の機能を行う任意のデバイスにもデータを
出力し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、先行技術に係るデータキャッシュを含むデジ
タルコンピュータシステムのブロック図。 第2図は、本発明に係るデータキャッシュを含むデジタ
ルコンピュータシステムのブロック図。第3図及び第3
A図は、本発明に係るデータキャッシュの好適な実施例
の詳細なブロック図。 図面に用いられている参照数字は、三桁を有している。 最上桁は、この参照数字によって参照されるアイテムが
最初に現われる図面の番号である。 従って、参照数字215は、第2図に示されるアイテム
を参照している。 201・・・CPU、   203・・・キャッシュ、
205・・・記憶装置、 207・・・データ、208
・・・レジスタ、  2o9・・・タグ、211・・・
制御装置、  212・・・ラッチ、215・・・メモ
リ%   217・・・工10゜(外5名) F々、I

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)(1)データ転送手段と、 (2)上記データ転送手段に接続されたメモリ手段であ
    つて、アドレスによつて指定されたメモリ位置にデータ
    を記憶するための且つメモリ書込み信号及び与えられた
    メモリ位置を指定するアドレスに応答して上記の与えら
    れたメモリ位置に上記データ転送手段に受け取られたデ
    ータを書き込むためのメモリ手段と、 (3)上記データ転送手段に接続されたエンキャッシュ
    メント(encachement)手段であつて、上記
    の特定の記憶されたデータのメモリ位置に対応するキャ
    ッシュの位置に上記の記憶されたデータの特定のコピー
    を記憶するための且つ上記の与えられたメモリ位置が対
    応したキャッシュ位置を有する時に上記メモリ書込み信
    号及び上記アドレスに応答して上記の与えられたメモリ
    位置に対応するキャッシュの位置に上記の受け取られた
    データを書き込むためのエンキャッシュメント手段 を含むことを特徴とするメモリシステム。 2)上記メモリシステムは更に、上記エンキャッシュメ
    ント手段と上記データ転送手段とに接続されたデータ出
    力手段を含み、上記メモリ手段が更に、ヒット信号に抑
    止されない限り上記アドレスとメモリ読出し手段に応答
    して上記アドレスによつて指定された上記の与えられた
    位置からデータを上記データ転送手段に出力し、上記エ
    ンキャッシュメント手段は更に、上記の与えられたメモ
    リ位置が対応するキャッシュの位置を有する時に上記ア
    ドレス及び上記メモリ読出し信号に応答して上記ヒット
    信号を発生し且つ上記の対応するキャッシュの位置にお
    けるコピーを上記データ出力手段に出力することを特徴
    とし、これにより、上記エンキャッシュメント手段が上
    記の与えられた位置における上記データのコピーを含む
    時に上記メモリシステムからの上記データ出力が上記エ
    ンキャッシュメント手段からの出力となることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載のメモリシステム。 3)延長信号に応答するデータシンクが、上記出力手段
    に接続されており且つ上記延長信号に抑止された時以外
    は上記データ出力手段にデータを受け、上記エンキャッ
    シュメント手段は更に、上記メモリ手段が上記データを
    上記データ転送手段に出力する迄上記延長信号を発生し
    、上記の与えられたメモリの位置に対応するキャッシュ
    の位置を確立し、上記メモリ手段による上記データ出力
    を上記の与えられたメモリ位置に対応する上記キャッシ
    ュ位置に記憶することにより、上記の与えられたメモリ
    の位置が対応するキャッシュの位置を有していない時に
    上記メモリ読出し信号及び上記アドレスに応答すること
    を特徴とする特許請求の範囲第2項に記載のメモリシス
    テム。 4)メモリ手段を含み且つ上記メモリ手段にデータのコ
    ピーを含むエンキャッシュメント手段を含むデータ記憶
    システムにおける上記コピーを更新する方法において、 (1)上記メモリ手段におけるアドレスに記憶されるべ
    きデータを受け取る工程と、 (2)上記エンキャッシュメント手段が上記アドレスに
    存在する上記データのコピーを含むか否かを決定する工
    程と、 (3)上記エンキャッシュメント手段がコピーを含む場
    合、記憶されるべきデータを上記エンキャッシュメント
    手段と上記メモリ手段とに実質的に同時に書き込む工程
    と、 を含むことを特徴とする方法。 5)アドレスに応答してデータを記憶し且つ出力するた
    めのアドレス指定可能データ記憶装置において、 (1)アドレス供給手段と、 (2)データバス手段と、 (3)上記アドレス供給手段及び上記データバス手段に
    接続されたメモリ手段であつて、抑止されない限り上記
    アドレスによつて指定されたメモリ位置におけるデータ
    を上記データバス手段に対して出力することにより上記
    アドレス供給手段のアドレスに応答するためのメモリ手
    段と、 (4)上記データバス手段に接続されたラッチ手段であ
    つて、上記データバス手段から供給されたデータを記憶
    するためのラッチ手段と、(5)上記アドレス供給手段
    及び上記メモリ手段に接続され且つ上記ラッチ手段に接
    続されたデータ入力及びデータ出力を有するエンキャッ
    シュメント手段であつて、上記特定のデータを含む上記
    メモリ位置に対応するキャッシュの位置に上記メモリ手
    段に記憶されたデータの特定のコピーを記憶するための
    且つ上記コピーを上記データ出力に出力し且つ上記メモ
    リ手段を抑止することにより上記アドレスされたメモリ
    位置が対応するキャッシュの位置を有する時に上記アド
    レスに応答するための且つ対応するキャッシュの位置を
    形成し、上記ラッチに記憶された上記データをデータ入
    力手段に受け取り、上記の受け取られたデータを上記の
    形成された対応するキャッシュの位置に記憶することに
    より上記のアドレス指定されたメモリ位置が対応のキャ
    ッシュ位置を有していない時に上記アドレスに応答する
    ためのエンキャッシュメント手段と、を含むことを特徴
    とするアドレス指定可能データ記憶装置。 6)上記データ出力は更に、上記ラッチ手段に接続され
    ており、上記メモリ手段が抑止されない時の上記メモリ
    手段からの上記データ出力は、上記ラッチ手段から上記
    データ出力に出力されることを特徴とする特許請求の範
    囲第5項に記載のデータ記憶装置。 7)上記データ記憶装置は更に、上記メモリ手段及び上
    記エンキャッシュメント手段に接続された書込み信号供
    給手段を含み、上記データバスは更に、上記メモリ手段
    にデータを供給し、上記メモリ手段は、その中の上記ア
    ドレスによつて指定された上記メモリ位置に、上記デー
    タバスに供給されたデータを記憶することにより上記書
    込み信号供給手段の書込み信号及び上記アドレスに応答
    し、上記エンキャッシュメント手段は、上記データ入力
    手段に上記ラッチに記憶されたデータを受け取り且つ上
    記の受け取られたデータを上記の対応するキャッシュの
    位置に記憶することにより上記エンキャッシュメント手
    段が上記のアドレス指定されたメモリ位置に対応するキ
    ャッシュの位置を含む時に上記書込み信号及び上記アド
    レスに応答することを特徴とする特許請求の範囲第5項
    に記載のデータ記憶装置。 8)アドレス指定可能メモリ手段におけるコピーされた
    データをアドレスするのに用いられるアドレスによつて
    アドレス指定可能な位置における上記アドレス指定可能
    メモリ手段に含まれた特定のデータのコピーを記憶する
    ため且つ上記コピーを受け取るための入力手段を有する
    エンキャッシュメント装置において、 (1)上記入力手段及び上記メモリ手段に接続されたデ
    ータ保持手段であつて、上記メモリ手段への上記データ
    入力を受け取り且つ保持するためのデータ保持手段と、 (2)上記のコピーされたデータのアドレスを検出する
    ための且つ上記データ保持手段からの保持されたデータ
    を上記コピーの位置にロードすることによりこのアドレ
    スに応答するための手段と、 を含むことを特徴とするローディング装置。 9)上記メモリ手段は、アドレスに応答してデータを出
    力し、上記データ保持手段は更に、上記メモリ手段から
    の全てのデータ出力を受け、且つ上記ローディング装置
    は更に、上記メモリ手段によつて受け取られたアドレス
    がコピーされたデータのアドレスでないことを検出する
    ための且つ上記データ保持手段からの保持されたデータ
    を上記メモリ手段によつて受けられたアドレスによつて
    アドレス指定可能な位置にロードするための手段を含む
    ことを特徴とする特許請求の範囲第8項に記載のローデ
    ィング装置。 10)メモリ手段及びアドレスに応答するエンキャッシ
    ュメント手段を含むメモリシステムであつて、上記エン
    キャッシュメント手段は上記メモリ手段がメモリ書込み
    オペレーションを実行するよりも実質的に早くキャッシ
    ュ読出しオペレーション及びキャッシュ書込みオペレー
    ションを実行するメモリシステムにおいて、上記メモリ
    手段がメモリ書込みオペレーションを実行している間に
    キャッシュ読出しオペレーションを実行するための装置
    において、 (1)上記エンキャッシュメント手段及び上記メモリ手
    段に接続された手段であつて、上記メモリ手段に書き込
    まれるべきデータを上記メモリ手段及び上記エンキャッ
    シュメント手段に実質的に同時に供給するための手段と
    、 (2)上記キャッシュ読出しオペレーションに用いられ
    る第1アドレスを上記エンキャッシュメント手段に供給
    するための第1アドレス供給手段と、 (3)上記メモリ書込みオペレーションに用いられる第
    2アドレスを受け取るための且つ上記第2アドレスを上
    記キャッシュ書込みオペレーションに用いるために上記
    キャッシュ手段に供給するための第2アドレス供給手段
    と、 (4)上記第1及び第2アドレス供給手段と及び上記エ
    ンキャッシュメント手段に接続された選択手段であつて
    、書き込まれるべきデータが上記エンキャッシュメント
    手段に得られない時に上記第1アドレスを選択し且つ上
    記第1アドレスを上記エンキャッシュメント手段に供給
    するための且つ上記データを供給するための上記手段が
    上記データを上記メモリ手段及び上記エンキャッシュメ
    ント手段に供給している時に上記第2アドレスを選択し
    且つ第2アドレスを上記エンキャッシュメント手段に供
    給するための選択手段と、 を含むことを特徴とする上記のキャッシュ読出しオペレ
    ーション実行装置。
JP61037181A 1985-02-22 1986-02-21 自動更新する単純化キャッシュ Expired - Lifetime JP2619859B2 (ja)

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US06/704,359 US4685082A (en) 1985-02-22 1985-02-22 Simplified cache with automatic update

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JPS61195441A true JPS61195441A (ja) 1986-08-29
JP2619859B2 JP2619859B2 (ja) 1997-06-11

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CA (1) CA1255395A (ja)
DE (1) DE3689488T2 (ja)

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