JPS61194771A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPS61194771A
JPS61194771A JP60034335A JP3433585A JPS61194771A JP S61194771 A JPS61194771 A JP S61194771A JP 60034335 A JP60034335 A JP 60034335A JP 3433585 A JP3433585 A JP 3433585A JP S61194771 A JPS61194771 A JP S61194771A
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JP
Japan
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word line
word
memory cell
resist film
cell array
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Pending
Application number
JP60034335A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisao Katsuto
甲藤 久郎
Jun Sugiura
杉浦 順
Nozomi Horino
堀野 望
Akira Endo
彰 遠藤
Yoshiharu Takeuchi
竹内 芳治
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10BELECTRONIC MEMORY DEVICES
    • H10B12/00Dynamic random access memory [DRAM] devices
    • H10B12/30DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells

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  • Semiconductor Memories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は半導体記憶装置に関し、特に高集積化された半
導体記憶装置に適用して有効な技術に関する。
し背景技術] 半導体メモリ装置においては、半導体チップ上f、複数
のメモリセルをマトリックス状に配列して形成したメモ
リセルアレイがある。このメモリセルアレイ内には、一
方向に延在する複数のワード線が形成されて(・ろ。層
間絶縁11BY間にしてワード線上に形成され、ワード
線に直交する方向に延在する複数のデータ線が形成され
て−・る。
高集積化が進んでいる折、前記ワード線およびデータ線
のパターン暢は微細化し、たとえば256にビットのダ
イナミックRA M (Random AccessM
emory )では2μm8度となって(・ろ。
パターンの微細化に伴つ℃、製造の歩留は低くなる。こ
のため、不良ビット、不良行又は不良列を予備エレメン
トで置換する℃・わゆる冗長構成が採用されて(・る。
本発明者の研究によれば、最も多く置換される部分は、
各メモリセルアレイの端部にあるワード線である。
本発明者はこの原因につい″C矢のように考えている。
ワード線は、リンシリケートガラス等からなる眉間絶縁
膜によって被覆され、その上にデータ線が形成される。
データ線を形成する前に、層間絶縁膜にコンタクト穴が
形成されろ。
コンタクト人形成用レジスト膜厚さは、コンタクト穴の
パターンの加工4’[の面からたとえば1μm程度に制
限される。レジストvAは、回転塗布。
ベーキング等の処理中、自身の流動性によつ℃凸部の厚
さが凹部よりも薄く形成される。このため、厚〜・フィ
ールド酸化膜およびキャパシタの電極層上に形成された
ワード線の部分のレジストが他の部分より薄くなろ〇 特に、メモリセルアレイの端に位置するワード線の部分
のレジスト膜が最も薄くなる。このワード線の一方の側
には他のワード線が全(存在しないため、レジスト膜が
ワード線の存在しない方向に流れる傾向にあると考えら
れる。レジスト膜の厚さは、下池のパターンに依存する
一方、微細なコンタクト穴を形成するため、ドライ二l
チングが用いられる。また、基板表面を完全に露出する
ため、オーバーエツチングが行txわれろ。
ドライエツチング中に、レジスト膜は全体に数千オング
ストローム、エッチされる。特に、レジスト膜の薄(・
部分では、レジスト膜が除去され、下の層間絶縁膜が露
出し易い。露出した層間絶縁膜は容易にエッチされる。
このため、層間絶縁膜の下にあるワード線がエッチされ
、断線等の不艮が発生する。
ワード線が断崖するような不艮は、レジスト膜の特に薄
(・ところで、局所的に発生する。
この不艮は、メモリセルアレイの端部にあるワード線の
みならず、ダミーセルアレイ内のダミーセル選択用ワー
ド線にも、発生する。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、高集積な半導体メモリ装置においてレ
ジスト処理上の問題を有効に解決し5る技術を提供する
ことにある。
本発明の他の目的は、高集積な半導体メモリ装置のワー
ド線の断線を防ぐことにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう
し発明の概要〕 本願におt・て開示される発明のうち代表的なものの概
要を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
メモリアレイの最も端に位置するワード線の外側に、メ
モリの回路動作に無関係な追加のワード線を配置する。
追加のワード線はホトレジストの流れ止めとし1機能す
るため、最も端に位置するワード線上を被うレジスト膜
厚を隣接するワード線およびその他のワード線とほぼ同
じにすることができる。追加のワード線は、ワード線の
形成時に同時に形成できるので、それを形成するのに新
たな工8を要することはない。
〔実施例〕
以下、本発明をダイナミックRAMに適用した実施例を
説明する。
第1図はダイナミックRAMのチップレイアウトパター
ンを示す図である。半導体チップであるシリコンチップ
l上にはメモリセルアレイが4つあり、各メモリセルプ
レイ2A、2B、2(Jd、Cび2Dはチップ1の中に
互いに分離して配Rされている。各メモリセルアレイ2
八〜2Dの間には。
Xデコーダ3A、3BおよびYデコーダ4A。
4Bが配置され、その叉点部分にカラム/ロウ切換え回
路5が配置されて℃・る。メモリセルアレイ2A〜2D
のYデコーダ側部分にはワード線4本分に相当する冗長
回路10A、IOB、IOCおよびIODがある。メモ
リアレイとYデコーダとの間にそれぞれダミーセルアレ
イ6A、6B。
6Cおよび6Dおよびセンスアンプ7A、7B。
7Cおよび7Dが配置されて(・る。また、チップ10
周辺には、入出力バノファおよび信号発生回路等を含む
周辺回路8、およびホンディングバッド9が配置されて
〜・る。
前述したレジスト膜の膜厚低減を防ぐための迫力0のワ
ードl/1A11を、スクライフ゛ラインに近(・メモ
リセルアレイの端部、冗長ビット10側のメモリセルア
レイの端部およびダミーセルアレイ6の内部にそれぞれ
配置して−・る。
最初に、第2図を用(・て、メモリセルアレイ内の追加
のワード線について説明する。第2図はメモリセルアレ
イ2への一部を孤大して示す。図面を見易くするために
、各導体層間の?3酸膜および最終の保護層は省略しで
ある。
第2図から判るように、メモリセルアレイ2人には、多
eのメモリセルがマトリックス状に配列されている。他
のメモリセルアレイ2B、2Cおよび2Dも同じである
。このため、ワードaWL。
〜WLa・・・はメモリセルアレイ上を互いに平行に走
って(・る。ワード線の上をデータmDL、〜DL、・
・・は、ワード線と直交する方向に、互(・に平行に延
在して℃・る。なお、データ線は、図面を見易くするた
めに、その一部のみを示す。
ワード線WL、−WL、 ・・・とデータ、1iilD
Lo〜DL、・・・の叉点に対応して、メモリセルが配
置され1いる。第3図にメモリセルの構造が示され1お
り、第4図にメモリセルの回路図が示されCI、・ろ。
第3図は第2図の切断Milit −IIIに沿う断面
図である。
ダイナミック)CAMのメモリセルは、第4図に示すよ
うに、MISFETQとこのMI S FETQにつな
がる情報蓄積用のキャパシタCとから構成されて(・る
MISFETQは、P型シリコン単結晶からなる半導体
基板12(半導体チップl)の表面に形成されたN+型
半導体領域22をソースおよびドレイン領域、薄(・二
酸化シリコン寝19をゲート絶M[、ポリシリコン20
とモリブデンシリサイド21とからなるワード、Y#W
Lの一部をゲート電極として(・る。
キャパシタCは、半導体基板12の表面のN型半導体領
域15を一方の電極、薄〜・絶縁層16を誘電体層、そ
(7て絶縁膜16上に形成した第1N目のポリシリコン
層]7を他方の電極として〜・る。
符号25がコンタクト穴であり、層間絶縁llX24上
に位置する各データ線(図示せず)はコンタクト穴25
を通してN+型半導体領域22に対して電気的に接続さ
れる。
第3図におし・て、】3はフィールド絶縁膜であり、半
導体基板12の選択的な熱酸化によって形成される。フ
ィールド絶jiia]31”にはP“型チャネルストッ
パ14が形成されて(・る。18は層間絶縁層であり、
ポリシリコン層170表面酸化によって得られる。
第2図におい℃、配#!28は、′電源電圧VCC(5
v)?:キャパシタCの一方の!極であるポリシリコン
層17に供給するためのアルミニウム配線である。配線
28は、データ線と同時に形成され、データ線と同一方
向に延在する。配線28はコンタクトホール27を通し
てポリシリコン層17と電気的に接続する。
なお、ポリシリコン層17に他の固定電位、例えば接地
電位(OV)を供給するときは、配線28に&工Ovが
聞方nされろ。
メモリセルアレイ2人の左辺は、N+型半導体領域から
なるガードリング領域29にllJ接して℃・る。カー
ドリング領域29は、メモリセルアレイ2A、2B、2
Cお工び2Dの外周を囲んで形成され、少数キャリアが
メモリセルへ与える影#を除くためのものである。
ワードmWLo−WL4・・・は、第2図の下方に延在
し、Xデコーダ3Aに接続する。各ワード線には、Xデ
コーダを通して、メモリセル1選択するためにロウレベ
ルかハイレベルかの一方の信号が聞方0される。
データm D L o −D L s・・・は、第2図
の右方に延在し、ダミーセルアレイ6A、センス7Aお
よびYデコーダ4Aに接続する。
メモリセルアレイ2人の端、すなわち、最も端のワード
線WLo の外側に、追加のワード線WLADDIQI
+が形成される。追加のワード線WLADDIは、ワー
ド線WLo〜WL4・・・と同時に形成される。遣方0
のワード騨WLADDIは、ワード線WLoがコンタク
トホール25形成時に断線又は形状不良となるのを防ぐ
。すなわち、コンタクトホール25形成用のレジスト膜
がワード巖WLn上で薄くなるのを防ぐ。
コンタクトホール形成用のレジストa26の形状を@5
図忙示す。fgs図は、第2図の切@線V−V<沿う断
面であって、これにレジスト膜26の形状を合せて示し
た図である。追加のワ−ド線W L A o o 1が
レジスト膜26が図の左方に流れるのを防止するため、
レジスト膜26のワード線WLn上の厚さは、他のワー
ド線上のレゾスト膜26σ)それと同じである。したが
って、コンタクトホール25形成時、レジスト1llj
26が、ワード1WLn上においても、ドライエツチン
グに対するマスクとして十分に働く。
追710のワード線WLADD+を形成しな(・場合、
レジスト膜26の形状は、第5図に点線で示す形状とな
る。ワード線WLn 上で、レジスト膜26の厚さは、
他のワード線上のレジスト膜のそれの約1/38度にな
つ1しまう〇 前述したように、レジスト膜の厚さは、その下ツバター
ンに依存する。追加のワード1ljWL ADDIを形
成することによって、最も端のワード線W L 。
の周辺のパターンの状態を、他のワード線のそれとほぼ
同一とする。これによって、ワード線W L 。
のl!J’r線および形状不良を防止する。
メモリセルアレイ2人のYデコーダ側の端にも、他の追
加のワード線WLADD2が形成されて(・る。
この迫力口のワード?fMW L A o D 2は、
前述の迫力口のワ−)” g W L A o o 1
と同じく、メモリセルアレイ2A内の隣接するワード?
fnWLR3の@線および形状不良を防止する。
ワードi@ W L R3は、冗長回路10Aの一部で
ある。冗長回路10Aは、メモリセルアレイ2A内にメ
モリセルと連続して設けられる。冗長回路10Aは、4
つの予備列を持ち、各予備列は一本のワード線およびこ
r、に接続されたメモリセルを持つ。ワード酸W L 
R3は、冗長回路10Aの4本のワード線のうち、最も
Yデコーダ側にある。この条件はワード5WLoとほぼ
同じである。
ワード線W L R3の断線および形状不良を防止する
ことにより、冗長回路10Aを有効に活用でき、また、
半導体記憶装置の信頼性を高められる。不良メモリセル
を置換するための冗長回路それ自体の不良を低減し、置
換を確実に効率良くできる。
追加のワード線WLADDIとWLADD2には固定電
位が印710される。追加のワード線は、メモリセルの
書込み、読出しおよびデータ保持等の動作には全く関係
な(・。しかし、迫力口のワード線が浮遊状態となるの
をできるだけさけることが好まし℃・。
第2図に示すように、追加のワード1WWLApotと
W L A o o 2は接地電位(OV)に接続され
1℃・る。
なお、迫力口のワード線の電位は、他の固定電位、例え
ばポリシリコン層17と同′亀位とすることもできる。
追加のワード線を設けたことによつ1、第2図に示すよ
うに、七〇)一方の端子にメモリセルのキャパシタCと
同一構造のキャパシタCADDがffl!されたM I
 S F ETQADDが形成される。迫力口のワード
線WLADDがどのような電位にあっても、°キャパシ
タCADDの一方の端子はガードリング29と電気的に
接続していなければならない。キャパシタCADDのN
型領域15にトラップされた少数キャリアが隣接するメ
モリセルのキャパシタに悪℃・影響を与えるのを防ぐた
めに、少数キャリアはガードリング29に放出されろ必
要がある。
このため、MISFETQADDのチャネル領域には、
N型領域15の形成と同時に、N型領域を形成する。N
型不純物としてのヒ素の導入は、シリコン酸化膜16を
通したイオン打込みによればよい。このイオン打込み時
、kiI 5FET QADDのチャネル領域には、シ
リコン酸化膜】6が形成されて(・る。
なお、第2図にお(・て、ワード線wt、o−WL4・
・・、 W L n 、 W L A o o等が、ガ
ードリング29を横切る部分には、同様にして、N型領
域を形成する必要がある。
他のメモリセルアレイ2B、2Cおよび2D内にも、迫
力口のワードNjWLADD(Illが、第2図に示す
ように形成される。
追加のワード線W L A o o a e W L 
A o o 4が第6図に示すように、ダミーセルアレ
イ6A内に形成すれて℃・る。第6図はダミーセルアレ
イ6Aの一部を拡大して示す。図面を見易くするために
、各導体層間の絶縁膜および最終の保護膜は省略しであ
る。
第6図に示すように、ダミーセルアレイ6Aには、ダミ
ーセルが2列に並んでいる。第2図に示したテークWI
J D L o〜DL、・・・がダミーセルアレイ6A
上に延在され、各データ線に対応し’C1つのダミーセ
ルが設けられる。ダミーセル選択用のワード線DWLお
よびMISFETQDcのゲート電極となる配線30が
、データ線と直焚する方向に形成されて(・る。
ダミーセルは、第7図に示すように、MISFETQD
と、キャパシタCDと、キャパシタCDの電荷を放電す
るためのMISFETQ、ocとからなる。
MI8FETQbおよびQDCは、メモリセルのMIS
FETQと同一の工程によって形成され、キャパシタC
Dは、メモリセルのキャパシタCと同一の工程によって
形成される。したがって、第8図に示すような構造のダ
ミーセルが得られる。
N+型半導体領域33はMISFBTQDcへ接地電位
(oV)v供給するための配線として用(・られる。配
線31は接続孔327通して、半導体領域33に接し、
その抵抗な小さくするために形成される。半導体@城3
3にはアルミニウム配線34によつ℃接地電位が聞方口
される。
キャパシタCDの一方の電極であるポリシリコン層17
には配a28がコンタクトホー/l/27を通して接続
される。
迫力口のワード線WLADD3がワード線D W L 
t  と配線30との間に、これらとほぼ平行に形成さ
れる。主として、ワード線D W L + の断線およ
び形状不良を防止するためである。迫力口のワード縁W
 L A o D 4も同様の理由で設けられる。追加
のワード線W 、L A D D 3およびWLAno
4’に形成することによって、ワード線DWL、および
L)WL、上でのコンタクトホール25形成用レジスト
膜の厚すヲ十分に確保できる。
迫力口のワード縁WLADD3およびWLADD4には
、アルミニウム配1iA34によって、接地電位(0■
)が印7JOされる。なお、前述のように、迫力口のワ
ード線に他の固定電位な聞方0してもよ−・。
〔効果〕
(1)  半導体メモリ装置におけるワード線のうち、
最も端に位置するワード線の外側に、メモリの回路動作
に無関係な追加のワード線を配置し′C(・る。
このため、追カロのワード線がレジストの流れ止めとし
て機能し、最も端に位置して℃・たワード線上のレジス
ト塗布膜厚が低減することケ防止することができる。し
たがって、レジスト膜厚の低減に起因して生じたワード
線のlfr#i!問題?有効釦解決することができる。
(2)  前記追加のワード線はワード線と同一の工程
によって形成することができるので、追カロのワード線
を形成するのに対し何ら工程2増すことはな(・。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定されろも
のではなく、その要旨を逸脱しなし・範囲で種々変更可
能であることは(・うまでもな(・。
たとえば、迫力口のワード線については、スペースが許
されるなら、1本のみならず複数本設けるようにするこ
ともできる。
追加のワードは、各ワード線と同様のパターン構成とす
ることが望ましく、その材料としては各ワード線と同一
にするのが艮(・。したがっ又、迫力口。)ワード線、
たとえば、ポリシリコン膜あルL゛は高融点金属膜(M
o、T直、Ta、W)または高融点金属のシリサイド膜
を用℃・ることができる。
し利用分野] 本発明は2または8のメモリセルアレイを有する半導体
記憶装置にも適用できろ。
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
tその背景となった利用分野であるダイナミック)tA
Mに適用した場合につ℃・て説明したが、それに限定さ
れるものではない、 本発明は、ダイナミック)LAMに限らず、その他の半
導体記憶装置に適用できる。複数のメモリセルを配置し
てなるメモリセルアレイを有する半導体記憶装置に広く
適用できる。
本発明は、ワード線が半導体基板上に形成された2層目
の導体層によって形成される半導体装置に有効である。
特に、70−テインググートの上にワード線を有するE
PROMに有効である。迫刀口のワード線の形状は、他
のワード線と同一であるのが好まし℃・ので、追卯のワ
ード縁下にも70−テインググートを形成するのが、J
:(・。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を適用したダイナミックRAMのチッ
プレイアラ)Y示す平面図、 第2図は、第1図のダイナミックRAMのメモリセルア
レイの一部を示す平面図、 第3図および第4図は、夫々ダイナミックRAMのメモ
リセルの構造を示す第2図の切断線III −1■に石
う断面図および回路図、 第5図は、メモリセルアレイ端でのレジスト膜の形状を
示す第2図の切断線V−Vに沿う断面図、第6図は、第
1図のダイナミック)LAMのダミーセルアレイの一部
を示す平面図、 第7図および第8図は、夫々、ダイナミックRAMのダ
ミーセルの回路図および構造l示す第6図の切断線v厘
−■に沿う断面図である。 1・・・チップ、2A〜2D・・・メモリセルアレイ、
3A、3B−°・Xデコーダ、4A、4B・・・Xデコ
ーダ、5・・・カラム/ロウ切換え回路、6A〜6]J
・°・ダミーセルアレイ、7A〜7D・・・センスアン
プ、8・・・周辺回路、9・・・ポンディングパッド、
10・・・冗長回路、11・・・迫力口のワード線、1
2・°・P型基板、13・・・フィールド絶縁膜、14
・・・チャネルストッパ、15.22.29.33・・
・N型半導体領域、16.18゜19.24・・・絶縁
膜、17゜20・・・ポリシリコン層、21・・・シリ
サイド層、WL、DWL・・・ワード線、WLADD・
・・追り口のワード線、DL・・・データ線、Q・・・
MOSFET、C・・・キャパシタ。 代理人 弁理士  小 川 勝 男 \、−−一−7,゛ 第  1  図 プ                        
  Y第  6  図 CA 第  7  図 第  8  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、メモリセルとダミーセルとを有する半導体記憶装置
    であって、前記ダミーセルのワード線に隣接して同一方
    向に延在し、前記ワード線と同一材料で形成された配線
    を有する半導体記憶装置。 2、前記配線には固定電位が印加されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の半導体記憶装置。
JP60034335A 1985-02-25 1985-02-25 半導体記憶装置 Pending JPS61194771A (ja)

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