JPS61193140A - 原稿位置確認装置 - Google Patents

原稿位置確認装置

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Publication number
JPS61193140A
JPS61193140A JP3334185A JP3334185A JPS61193140A JP S61193140 A JPS61193140 A JP S61193140A JP 3334185 A JP3334185 A JP 3334185A JP 3334185 A JP3334185 A JP 3334185A JP S61193140 A JPS61193140 A JP S61193140A
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JP
Japan
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mirror
document
original
copying machine
side plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP3334185A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Nakamura
弘 中村
Hiroaki Nakauchi
中内 宏彰
Toshihiko Ueda
上田 歳彦
Muneo Kuroda
黒田 宗男
Haruhiro Hyodo
兵頭 晴洋
Osamu Yamada
修 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
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Publication of JPS61193140A publication Critical patent/JPS61193140A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は原稿台移動型複写機における原稿位置確認装置
に関し、詳しくは、ミラーを介して原稿台上の原稿位置
を確認する原稿位置確認装置に関する。
従来の技術 従来の複写機では原稿台上に原稿を載置した後、原稿率
カバーを閉めることにより原稿セットを行なうのである
が′→、薄物原稿やブック原稿をセットする際には、原
稿カバーによる風圧や押圧力によって原稿に位置ずれが
生じるという問題があった。
このような問題を解決するために、例えは特開昭57−
151972号公報に示すように、原稿台の側部に受光
素子と発光素子を設け、その出力信号により原稿の位置
確認を行なうものが提案されている。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記したも゛のについては、受光素子か
らの出力信号を受ける検出回路が必要で、構成が複雑に
なるだけてなく、原稿が斜めの場合には正確な位置検出
を行なうことができなかった。
さらには、例えばA3サイズの原稿の特窓範囲をB5用
紙へ写し込むような場合には判断することができなかっ
た。
問題点を解決するための手段 本発明は、原稿の位置及び複写範囲の確認を簡単且つ安
価な構成で行なう原稿位置確認装置を提供することを目
的とし、その手段として複写機の側面に上方へ反射面が
向くようにミラーを設けたものである。
実施例 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明を適用した複写機を示すもので、複写機
本体(1)の上部に原稿載置ガラス(4a)と原稿台カ
バー(4b)を持つ原稿台(4)を移動可能に設け、本
体(1)内部に投影レンズ(2a)+ミラー(2b)。
(2C)及び光源(2d)からなる光学系(2)を固定
した原稿台移動型複写機である。
まず、その概略を複写動作と共に説明すると、原稿0を
上面に支持する原稿台(4)は、駆動源(3)により往
動クラッチ(CLt)を介して矢印(a)方向へ往動、
復動クラッチ(Cl3)を介して矢印(b)方向へ復動
可能とされ、通常は本体(1)の略中央位置で待機して
いる。プリントボタンCP)(第5図参照)が押される
と、一旦矢印(ロ)方向へ復動し、破線で示すように原
稿p)の先端が光源(2d)上となる露光開始位置まで
移動した後、クラッチを切替えることにより矢印(a)
方向へ往動し、原稿(0)の像を矢印(C)方向へ回転
する感光ドラム(5)上へ走査露光する。走査露光終了
後、原稿台(4)は再び復動して待機位置で停止する。
一方、感光ドラム(5)の周囲には、クリーニング装置
(6)、イレーザランプ(7)、帯電チャージャ(8)
及び現像装置(9)が設けられており、これらの公知の
作像装置によって感光ドラム(5)周面に形成されたト
ナー像は、給紙部(lO)から搬送される複写紙上に転
写チャージャ(11)によって転写され、分離チャージ
ャ(12)によって分離された後、定着ローラ対(13
)によって定着され排出される。
定着ローラ対(13)の上方には、本体(1)内の温度
上昇を防止するために冷却ファン(14)が設けられて
おり、この冷却ファン(14)を回転駆動することによ
り本体(1)の側板(la)に設けられた開口部(15
)から熱気を排出可能とされている。
前記した側板(1a)の開口部(15)下部には平面鏡
からなるミラー(20)が設けられており、このミラー
(20)は、第2図に示すように反射面(20a)が上
方へ向(状態でアーム(21)を介して側板(1a)に
ねじ着めされている。アーム(21)は2本の棒を揺動
可能に連結したもので、その連結部(21a)を中心に
してミラー(20)は図中矢印方向へ揺動可能とされて
いる。
一方、前記した原稿台(4)のミラー(2o)側の裏面
には、第3図に示すように原稿のサイズを表示するため
の文字か反転した状態で描かれている。
次いで、第4図及び第5図を用いて原稿位置確認動作を
説明する。なお、第4図は複写機全体の制御を示すフロ
ーチャートの一部であって、本発明に係わる原稿位置確
認動作の制御を示すものである。
まずステップ■でコピー中か否かを判断し、[NOJな
らばステップ■へ進んでモニターボタン(M)が押され
ているか否かを判断する。ステップ■て[YESJと判
定されると、ステップ■で往動クラッチ(CLl)をO
Nすると共に、ステップ■ら突出するだけの時間に設定
されている。
ステップ■にてタイマーTが終了するまで待機し、終了
した時点でステップ■にて往動クラッチ(CLl)をO
FFすると共にステップ■で復動クラッチ(Cl3)を
ONI、、原稿台(4)を復動させる。
ステップ■で原稿台(4)がホームポジョンへ復帰スる
まで待機し、複機を確認すると、ステップ■で復動クラ
ッチ(Cl3)をOFFする。
このように、原稿台(4)が側面よりも外方へ突出する
ことにより、使用者はミラー(20)を介して原稿(0
)の位置を極めて簡単に且つ正確に確認することができ
、また、ミラー(20)が冷却ファン(14)の排出口
である開口部(15)の下部に設けられているため、反
射面(20a)上にゴミ等が蓄積することも防止できる
。さらに、ミラー(2o)を揺動させることにより視線
位置を調整できるため、使用者は立ったままで容易に確
認できる。
なお、前記実施例では、駆動源(M)を用いて原また、
ミラー(20)は平面鏡を用いたが、ざらに広範囲の原
稿(0)を確認可能なように凸面鏡を用いてもよく、あ
るいは、極部的に拡大して確認可能なように凹面鏡を用
いてもよい。
発明の効果 以上の説明で明らかなように、本発明は使用者が複写機
の正面に位置する状態で原稿の位置確認を簡単且つ正確
に行なうことかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した複写機の概略構成図、第2図
は複写機の側面図、第3図は原稿台の裏面図、第4図は
本発明の実施例における制御を説明するフローチャート
、第5図は動作説明図である。 (1)・・・本体、(1a)・・・側板、(4)・・・
原稿台、(20)・・・ミラー、(20a)・・・反射
面、(0)・・・原稿。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、複写機本体の上部に原稿台を移動可能に設け、該原
    稿台を複写機本体の側面から外方へ突出させて光走査を
    行なう原稿台移動型複写機において、前記複写機本体の
    側面に上方へ反射面が向くようにミラーを設け、前記原
    稿台が複写機本体から突出する際に該ミラーを介して原
    稿台上の原稿位置を確認することを特徴とする原稿位置
    確認装置。
JP3334185A 1985-02-21 1985-02-21 原稿位置確認装置 Pending JPS61193140A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3334185A JPS61193140A (ja) 1985-02-21 1985-02-21 原稿位置確認装置

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JP3334185A JPS61193140A (ja) 1985-02-21 1985-02-21 原稿位置確認装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61193140A true JPS61193140A (ja) 1986-08-27

Family

ID=12383861

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3334185A Pending JPS61193140A (ja) 1985-02-21 1985-02-21 原稿位置確認装置

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JP (1) JPS61193140A (ja)

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