JPS5972453A - 自動両面複写装置 - Google Patents
自動両面複写装置Info
- Publication number
- JPS5972453A JPS5972453A JP57182202A JP18220282A JPS5972453A JP S5972453 A JPS5972453 A JP S5972453A JP 57182202 A JP57182202 A JP 57182202A JP 18220282 A JP18220282 A JP 18220282A JP S5972453 A JPS5972453 A JP S5972453A
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/04—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
-
- G—PHYSICS
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- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
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- G03G15/04—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
- G03G15/043—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material with means for controlling illumination or exposure
- G03G15/0435—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material with means for controlling illumination or exposure by introducing an optical element in the optical path, e.g. a filter
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複写機、特に自動両面複写機の画像形成装置に
関するものである。
関するものである。
従来の自動両面複写機の画像形成装置について、図を参
照しながら一例を上げて説明する。第1図は原稿台移動
型複写機の概略を示す部分断面図であり、図において/
は給紙ローラ、2は転写紙用カセット、3は再給紙ロー
ラ、夕は一時収納トレー、5は排出トレー、乙は切換ガ
イド、7は定着ローラ、gは原稿台、9はレジスタロー
ラ、10は短焦点レンズアレー、//は原稿露光ランプ
。
照しながら一例を上げて説明する。第1図は原稿台移動
型複写機の概略を示す部分断面図であり、図において/
は給紙ローラ、2は転写紙用カセット、3は再給紙ロー
ラ、夕は一時収納トレー、5は排出トレー、乙は切換ガ
イド、7は定着ローラ、gは原稿台、9はレジスタロー
ラ、10は短焦点レンズアレー、//は原稿露光ランプ
。
/2は現像器、/左は感光ドラム、/6は画像走査時の
原稿台との定位置検出用の位置センサー。
原稿台との定位置検出用の位置センサー。
/7は原稿画像の先端位、W検出と裏面複写時の原稿台
gの反転位置検出用を兼ねる位置センサー。
gの反転位置検出用を兼ねる位置センサー。
23は原稿台gや原稿画像の先端の位置を位置センサー
/ろ等に知らしめるために、原稿台gの裏面に設けられ
たマグネットである。次に図を参照しながらこの複写機
の動作を説明すると、通常の複写工程により片面を複写
された転写紙は複写面側を下側に即ち裏返し状態で定着
ローラフに送られ、切換ガイド乙(図において点線で示
す。)によって進路を切換えられて一時収納トレーll
K収納される。この収納された転写紙は、次に再給紙ロ
ーラ3.搬送ローラ2g−/〜2g−!;及びレジスタ
ローラ9等によって搬送され、未複写面が複写される。
/ろ等に知らしめるために、原稿台gの裏面に設けられ
たマグネットである。次に図を参照しながらこの複写機
の動作を説明すると、通常の複写工程により片面を複写
された転写紙は複写面側を下側に即ち裏返し状態で定着
ローラフに送られ、切換ガイド乙(図において点線で示
す。)によって進路を切換えられて一時収納トレーll
K収納される。この収納された転写紙は、次に再給紙ロ
ーラ3.搬送ローラ2g−/〜2g−!;及びレジスタ
ローラ9等によって搬送され、未複写面が複写される。
そして定着ローラフに送られ、切換ガイド乙(図におい
て実線で示す。)によって進路を切換えられて、°排出
トレーSに排出される。
て実線で示す。)によって進路を切換えられて、°排出
トレーSに排出される。
ところでこのプロセスを注意して観察してみると、第2
図(a)に示すように原稿台gの原稿画像の方向(細い
矢印→で示す。)が転写紙の送り方向(太い矢印中で示
す。)と同じ向きにある場合、転写紙のおもて面の複写
画像(第2図(b)で示す。)と裏面の複写画像(第Ω
図(C)で示す。)の向きは/gO°異なったものにな
る。即ちおもて面の先端と裏面の裏面の先端が逆さまと
なっており、実用上大変不都合である。勿論裏面複写の
際、原稿を7gO°向きを変えれば問題ないのであるが
、いちいち向きを考えながら複写操作することは大変煩
わしく・。通常は複写して始めて間違いに気付くことが
多く複写をやり直すのであるが、転写紙がそれだけ無駄
となる。
図(a)に示すように原稿台gの原稿画像の方向(細い
矢印→で示す。)が転写紙の送り方向(太い矢印中で示
す。)と同じ向きにある場合、転写紙のおもて面の複写
画像(第2図(b)で示す。)と裏面の複写画像(第Ω
図(C)で示す。)の向きは/gO°異なったものにな
る。即ちおもて面の先端と裏面の裏面の先端が逆さまと
なっており、実用上大変不都合である。勿論裏面複写の
際、原稿を7gO°向きを変えれば問題ないのであるが
、いちいち向きを考えながら複写操作することは大変煩
わしく・。通常は複写して始めて間違いに気付くことが
多く複写をやり直すのであるが、転写紙がそれだけ無駄
となる。
本発明は上記の欠点を解消するためになされたものであ
り、耐動的に表・裏の複写画像の方向を同一方向に揃え
ることを可能とする両面複写装置を提供することを目的
とする。
り、耐動的に表・裏の複写画像の方向を同一方向に揃え
ることを可能とする両面複写装置を提供することを目的
とする。
尚、当発明に類する先願(特開昭37−373A7)が
あるが、当例では、これを自動両面複写装置に限定して
いる。
あるが、当例では、これを自動両面複写装置に限定して
いる。
以下、図面を参照しながら本発明の一実施例を説明する
。
。
$3図は本発明に係る画像形成装置を備えた原稿台移動
型の自動両面複写機の概略的な部分断面図であり、/3
は図示しない複写開始ボタンの操作と連動して動作する
ミラーで、おもて複写の時に直立しく点線部分)、裏面
複写の時には一定の角度に傾いて(実線部分)原稿の光
像の進路を変更させる構成となっている。/グは裏面複
写の時ミラー/3によって反射された原稿光像な適正に
集光及び反射させ、感光ドラム/汐に送光するインミラ
ーレンズである。7g 、/9.20及び、2/はそれ
ぞれ135.A、4.BIl、A3の原稿サイズに対応
する位置センサーで、原稿台gの反転位置検出だけでな
く裏面画像走査時の画像スタート位置検出も可能とする
ものである。22は裏面画像走査時の原稿台定位置を検
出する位置センサー。
型の自動両面複写機の概略的な部分断面図であり、/3
は図示しない複写開始ボタンの操作と連動して動作する
ミラーで、おもて複写の時に直立しく点線部分)、裏面
複写の時には一定の角度に傾いて(実線部分)原稿の光
像の進路を変更させる構成となっている。/グは裏面複
写の時ミラー/3によって反射された原稿光像な適正に
集光及び反射させ、感光ドラム/汐に送光するインミラ
ーレンズである。7g 、/9.20及び、2/はそれ
ぞれ135.A、4.BIl、A3の原稿サイズに対応
する位置センサーで、原稿台gの反転位置検出だけでな
く裏面画像走査時の画像スタート位置検出も可能とする
ものである。22は裏面画像走査時の原稿台定位置を検
出する位置センサー。
、21I!はプラテンガラス、2夕はプラテンガラスJ
’のワク、2乙は原稿9.27は裏面複写時の画像スタ
ート位置を自動的に設定し得る転写紙の長さを検知する
センサーである。
’のワク、2乙は原稿9.27は裏面複写時の画像スタ
ート位置を自動的に設定し得る転写紙の長さを検知する
センサーである。
次に図を参照しながら実施例の動作を説明する。
図グに示すように、原稿台とにはBlサイズの原稿が原
稿画像(文字n P I+ )の方向と転写紙の送り方
向が同じ向きにして載置されている。まず図示しないお
もて面複写ボタンのボタン操作によりミラー/3は直立
状態となり、原稿台gは太い矢印方向に移動を開始し、
またドラム15が回転をする。原稿台との移動に伴って
走査されろ原稿画像の光像は短焦点レンズアレー70を
経て感光ドラム/S上に静電潜像として形成され、現(
検器/2によって可視像化され、いわゆるトナー像とな
る。
稿画像(文字n P I+ )の方向と転写紙の送り方
向が同じ向きにして載置されている。まず図示しないお
もて面複写ボタンのボタン操作によりミラー/3は直立
状態となり、原稿台gは太い矢印方向に移動を開始し、
またドラム15が回転をする。原稿台との移動に伴って
走査されろ原稿画像の光像は短焦点レンズアレー70を
経て感光ドラム/S上に静電潜像として形成され、現(
検器/2によって可視像化され、いわゆるトナー像とな
る。
このトナー像はカセット、2から給紙された転写紙に転
写され定着工程を経て収納トンーダに収納され、おもて
面複写工程が完了する。裏面複写工程は、図示しない裏
面複写ボタンのボタン操作によって開始する。原稿台g
の移動(一点鎖線で示す太い矢印ぐ〕方向)に伴って走
査される原稿画像の光像は、ミラー/3及びインミラー
レンズ/lで反射された後、感光ドラム/左上に静電潜
像として形成される。ところでこの裏面複写時の感光ド
ラム15上の静電潜像の方向は、ミラー/3及びインミ
ラーレンズ/ダの反射効果により、丁度おもて面複写時
の潜像の向きを/gO°変えたものになっている。従っ
て、収納トレーグから給紙された転写紙の裏面にこの潜
像を転写すれば、転写紙の表・裏の複写画像は同一方向
に向いたものとなる。
写され定着工程を経て収納トンーダに収納され、おもて
面複写工程が完了する。裏面複写工程は、図示しない裏
面複写ボタンのボタン操作によって開始する。原稿台g
の移動(一点鎖線で示す太い矢印ぐ〕方向)に伴って走
査される原稿画像の光像は、ミラー/3及びインミラー
レンズ/lで反射された後、感光ドラム/左上に静電潜
像として形成される。ところでこの裏面複写時の感光ド
ラム15上の静電潜像の方向は、ミラー/3及びインミ
ラーレンズ/ダの反射効果により、丁度おもて面複写時
の潜像の向きを/gO°変えたものになっている。従っ
て、収納トレーグから給紙された転写紙の裏面にこの潜
像を転写すれば、転写紙の表・裏の複写画像は同一方向
に向いたものとなる。
以上説明したように、本発明によれば原稿の載置方向に
依らず常に表・裏の複写画像が同一方向を向くので、転
写紙の送り方向に載置する場合でも表・裏の複写工程毎
に原稿載置方向を変える必要がない。従って、作業能率
の向上を図ることが可能となるとともに、載置方向の変
更を忘れることによる複写ミスもなくなるので経費の節
減となる。
依らず常に表・裏の複写画像が同一方向を向くので、転
写紙の送り方向に載置する場合でも表・裏の複写工程毎
に原稿載置方向を変える必要がない。従って、作業能率
の向上を図ることが可能となるとともに、載置方向の変
更を忘れることによる複写ミスもなくなるので経費の節
減となる。
第7図は従来例に係る画像形成装置を備えた両面複写機
の概略的な部分断面図、第2図(a)は従来例に係る画
像形成装置の動作説明のための原稿載置状態を示す原稿
台の上面図であり、(b) 、 (C)はそれぞれ従来
例に係る両面複写機によって複写された転写紙のおもて
面と裏面を示す図である。 第3図は本発明に係る画像形成装置を備えた複写機の概
略的な部分断面図、第9図は本発明に係る画像形成装置
の動作説明のだめの原稿載置状態を示す原稿台の上面図
である。 3・・・再給紙ローラ、ll・・・一時収納トレー。 6−・・排出トレー、 ・乙・・・切換ガイド。 9・・・レジスタローラ、10・・・短隼点レンズアレ
ー。 //・・原稿露光ランプ、/3・・・光路変更ミラー。 /ll・・・インミラーレンズ、 /3・・・感光
ドラム。 口) (a) (b) (C)第
2 図 ・
の概略的な部分断面図、第2図(a)は従来例に係る画
像形成装置の動作説明のための原稿載置状態を示す原稿
台の上面図であり、(b) 、 (C)はそれぞれ従来
例に係る両面複写機によって複写された転写紙のおもて
面と裏面を示す図である。 第3図は本発明に係る画像形成装置を備えた複写機の概
略的な部分断面図、第9図は本発明に係る画像形成装置
の動作説明のだめの原稿載置状態を示す原稿台の上面図
である。 3・・・再給紙ローラ、ll・・・一時収納トレー。 6−・・排出トレー、 ・乙・・・切換ガイド。 9・・・レジスタローラ、10・・・短隼点レンズアレ
ー。 //・・原稿露光ランプ、/3・・・光路変更ミラー。 /ll・・・インミラーレンズ、 /3・・・感光
ドラム。 口) (a) (b) (C)第
2 図 ・
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 原稿走査の為に往復運動する短焦点レンズアレーを含む
第1の光学系とインミラーレンズを含む第一の光学系と
電子写真感光体を備え、前記原稿台の往動時と復動時と
で使用する光学系を変更する手段を設けて原稿台の往動
・復動時に原稿画像走査を行う転写型複写装置において
、 前記第1の光学系を用℃・て形成した像を転写材のおも
て面に転写し、次にこの転写材を反転して第2の光学系
を用いて形成した像を転写材の裏面に転写することを特
徴とする自動両面複写装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57182202A JPS5972453A (ja) | 1982-10-19 | 1982-10-19 | 自動両面複写装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57182202A JPS5972453A (ja) | 1982-10-19 | 1982-10-19 | 自動両面複写装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5972453A true JPS5972453A (ja) | 1984-04-24 |
Family
ID=16114134
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57182202A Pending JPS5972453A (ja) | 1982-10-19 | 1982-10-19 | 自動両面複写装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5972453A (ja) |
-
1982
- 1982-10-19 JP JP57182202A patent/JPS5972453A/ja active Pending
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