JPS6119214A - 圧電振動子の電極構造 - Google Patents
圧電振動子の電極構造Info
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- JPS6119214A JPS6119214A JP13929284A JP13929284A JPS6119214A JP S6119214 A JPS6119214 A JP S6119214A JP 13929284 A JP13929284 A JP 13929284A JP 13929284 A JP13929284 A JP 13929284A JP S6119214 A JPS6119214 A JP S6119214A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H9/00—Networks comprising electromechanical or electro-acoustic devices; Electromechanical resonators
- H03H9/02—Details
- H03H9/125—Driving means, e.g. electrodes, coils
- H03H9/13—Driving means, e.g. electrodes, coils for networks consisting of piezoelectric or electrostrictive materials
- H03H9/132—Driving means, e.g. electrodes, coils for networks consisting of piezoelectric or electrostrictive materials characterized by a particular shape
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技やｊ（分野〕
本発明は厚み辷り水晶振動子等圧電振動子の電極構造、
に関する。
に関する。
従来の圧電振動子たとえば厚み辷り水晶振動子の保持構
造では、第１図に示すステム６のインナーリード５に保
持部材４の一端を溶接し、ｑイル状に成形したもう一方
の先端に水晶発振片１の両側を保持し、この保持部分圧
導電性接着剤３等を塗布していた。
造では、第１図に示すステム６のインナーリード５に保
持部材４の一端を溶接し、ｑイル状に成形したもう一方
の先端に水晶発振片１の両側を保持し、この保持部分圧
導電性接着剤３等を塗布していた。
また矩形状の厚み辷り水晶振動子においては、第２図に
示すように水晶発振片７をステム１２上にエポキシ接着
剤９で固定し、その後インナーリード１１より導電性接
着剤１０で励振電極との導通をとっていた。
示すように水晶発振片７をステム１２上にエポキシ接着
剤９で固定し、その後インナーリード１１より導電性接
着剤１０で励振電極との導通をとっていた。
このように従来例は導電性接着剤等を用いることにより
耐振・耐衝撃性に問題があり、また工程も複雑で作業性
も悪く工数が増加するという欠点を有していた。その解
決策として耐振・耐衝撃性に優れ、工数低減もできるハ
ンダ付けによる保持が実施されているが、直接電極面に
ハンダ付けする方法では、電極膜のクワレ、ハンダの電
極膜上への流出によるＣ工の劣化等の欠点を有していた
〔目的〕 本発明はこのような問題点を解決するもので、その目的
とするところは、電極形状を変更して電極膜のクワレ、
ハンダの電極膜上べの流出を除く方法を提案することに
ある。
耐振・耐衝撃性に問題があり、また工程も複雑で作業性
も悪く工数が増加するという欠点を有していた。その解
決策として耐振・耐衝撃性に優れ、工数低減もできるハ
ンダ付けによる保持が実施されているが、直接電極面に
ハンダ付けする方法では、電極膜のクワレ、ハンダの電
極膜上への流出によるＣ工の劣化等の欠点を有していた
〔目的〕 本発明はこのような問題点を解決するもので、その目的
とするところは、電極形状を変更して電極膜のクワレ、
ハンダの電極膜上べの流出を除く方法を提案することに
ある。
本発明の圧電振動子の電極構造は、圧電板の主面上に形
成される励振電極と、該励振電極と導通し該圧電板の周
辺に向って形成される第１の接続電極と、少なくとも該
第１の接続電極と導通し該圧電板の外周面に沿って形成
される第２の接続電極をもち、該第２の接続電極は連続
する曲折模様で形成されている、以上の構成を特徴とす
る。
成される励振電極と、該励振電極と導通し該圧電板の周
辺に向って形成される第１の接続電極と、少なくとも該
第１の接続電極と導通し該圧電板の外周面に沿って形成
される第２の接続電極をもち、該第２の接続電極は連続
する曲折模様で形成されている、以上の構成を特徴とす
る。
以下、本発明について実施例にもとづ＾詳細に説明する
。第５図は、本発明の実施例とする円形状の厚みすべり
水晶振動字を示す斜視図である。
。第５図は、本発明の実施例とする円形状の厚みすべり
水晶振動字を示す斜視図である。
同図において本例は圧電板である水晶発振片１５の主面
主に形成される励振電極１４と、該励振電極１４と導通
し該水晶発振片１３の周辺に向って形成される第１の接
続電極１５と、該第１の接続電極１５と導通し該水晶発
振片の外周面に沿って形成される第２の接続電極１６と
、該第２の接続電極１６の端部に形成される固定用電極
１７をもっており、該第２の接続電極１６は該第１の接
続電極１５の幅よりも細い電極経路からなるとともに、
連続する曲折模様により形成されている厚みすべり水晶
振動子の電極構造を特徴とするものである。
主に形成される励振電極１４と、該励振電極１４と導通
し該水晶発振片１３の周辺に向って形成される第１の接
続電極１５と、該第１の接続電極１５と導通し該水晶発
振片の外周面に沿って形成される第２の接続電極１６と
、該第２の接続電極１６の端部に形成される固定用電極
１７をもっており、該第２の接続電極１６は該第１の接
続電極１５の幅よりも細い電極経路からなるとともに、
連続する曲折模様により形成されている厚みすべり水晶
振動子の電極構造を特徴とするものである。
本例における曲折模様は第３図に示すジグザグ模様の他
たとえば第４図（Ａ）〜（Ｇ）に示す模様も同等の効果
を有する。第５図は、本発明の実施例とする矩形状の厚
みすべり水晶振動子を示す斜視図である。同図において
本例は、圧電板である水晶発振片２０の主面上に形成さ
れる励振電極２１と、該励振電極２１と導通し該水晶発
振片２０の周辺に向って形成される第１の接続電極２２
と、該第１の接続電極２２と導通し該水晶発振片の外周
面に沿って形成される第２の接続電極２３と、該第２の
、接続電極２５の端部に形成される固定用電極２４をも
っており、該第２の接続電極２３は該第１の接続電極２
２の幅よりも細い電極経路からなるとともに、連続する
曲折模様により形成されている。
たとえば第４図（Ａ）〜（Ｇ）に示す模様も同等の効果
を有する。第５図は、本発明の実施例とする矩形状の厚
みすべり水晶振動子を示す斜視図である。同図において
本例は、圧電板である水晶発振片２０の主面上に形成さ
れる励振電極２１と、該励振電極２１と導通し該水晶発
振片２０の周辺に向って形成される第１の接続電極２２
と、該第１の接続電極２２と導通し該水晶発振片の外周
面に沿って形成される第２の接続電極２３と、該第２の
、接続電極２５の端部に形成される固定用電極２４をも
っており、該第２の接続電極２３は該第１の接続電極２
２の幅よりも細い電極経路からなるとともに、連続する
曲折模様により形成されている。
また、電極であるがすべての電極にＯｒ ＋ Ａ ｕ、
Ｃｒ＋Ａｇの２層構造また固定用電極のみにＡｕ及びＡ
ｇ層を厚くメッキすることが考えられる。このことは固
定用電極にハンダ付けすることを考えると、ハンダによ
るＡｕ層及びＡｇ層のクワレを防止する効果かある。
Ｃｒ＋Ａｇの２層構造また固定用電極のみにＡｕ及びＡ
ｇ層を厚くメッキすることが考えられる。このことは固
定用電極にハンダ付けすることを考えると、ハンダによ
るＡｕ層及びＡｇ層のクワレを防止する効果かある。
ハンダはＰｂ’−８ｎ系のハンダはもちろんのこと、Ａ
ｕ−８ｎ、Ａｕ−Ｇｅ、Ａｕ−Ｔｅ、Ａｕ−ＡＥＩ 、
Ａｕ−Ａｂ 、Ａｕ−３ｉ等あらゆる軟ハンダ、硬ハン
ダを含むものである。
ｕ−８ｎ、Ａｕ−Ｇｅ、Ａｕ−Ｔｅ、Ａｕ−ＡＥＩ 、
Ａｕ−Ａｂ 、Ａｕ−３ｉ等あらゆる軟ハンダ、硬ハン
ダを含むものである。
なお、実施例として水晶振動子の例を上げであるが、そ
の他にセラミック、Ｌｉｔａ０３ 等地の圧電振動子に
おいても同様な効果を持つ。
の他にセラミック、Ｌｉｔａ０３ 等地の圧電振動子に
おいても同様な効果を持つ。
〔効果〕。
以上述べたように本発明によれば電極形状の変更により
ハンダによる電極膜のクワレ、ハンダの電極膜上への流
出を防ぐことができＣ１値等の振動子の特性向上をはか
ることができるという効果を有する。
ハンダによる電極膜のクワレ、ハンダの電極膜上への流
出を防ぐことができＣ１値等の振動子の特性向上をはか
ることができるという効果を有する。
第１図は従来の円形状の厚み辷り水晶振動子の実施例を
示す斜視図。 第２図は従来の矩形形の厚み辷り水晶振動子の実施例を
示す斜視図。 第３図は本発明の円形状の厚み辷り水晶振動子の実施例
を示す斜視図。 第４図Ａ−Ｇは本発明における曲折模様の具体例を示す
。 第５図は本発明の矩形状の厚み辷り水晶振動子の実施例
を示す斜視図。 １・・・・・・・・・水晶発振片 ２・・・・・・・・・励振電極 ３・・・・・・・・・導電性接着剤 ４・・・・・・・・・保持部材 ５・・・・・・・・・インナーリード ６・・・・・・・・・ステム ７・・・・・・・・・水晶発振片 ８・・・・・・・・・励振電極 ９・・・・・・・・・エポキシ接着剤 １０・・・・・・導電性接着剤 １１・・・・・・インナーリード １２・・・・・・ステム １６・・・・・・水晶発振片 １４・・・・・・励振電極 １５・・・・・・＠１の接続電極 １６・・・・・・第２の接続電極 １７・・・・・・第６の接続電極 １８・・・・・・ハンダ １９・・・・・・インナーリード ２０・・・・・・水晶発振片 ２１・・・・・・励振電極 ２２・・・・・・第トの接続を極 ２３・・・・・・第２の接続電極 ２４・・・・・・第３の接続電極 ２５・・・・・・ハン□ダ ２６・・・・・・インナーリード 以 上 八 （白 ＣＤＥＦ
Ｇ 矛４図
示す斜視図。 第２図は従来の矩形形の厚み辷り水晶振動子の実施例を
示す斜視図。 第３図は本発明の円形状の厚み辷り水晶振動子の実施例
を示す斜視図。 第４図Ａ−Ｇは本発明における曲折模様の具体例を示す
。 第５図は本発明の矩形状の厚み辷り水晶振動子の実施例
を示す斜視図。 １・・・・・・・・・水晶発振片 ２・・・・・・・・・励振電極 ３・・・・・・・・・導電性接着剤 ４・・・・・・・・・保持部材 ５・・・・・・・・・インナーリード ６・・・・・・・・・ステム ７・・・・・・・・・水晶発振片 ８・・・・・・・・・励振電極 ９・・・・・・・・・エポキシ接着剤 １０・・・・・・導電性接着剤 １１・・・・・・インナーリード １２・・・・・・ステム １６・・・・・・水晶発振片 １４・・・・・・励振電極 １５・・・・・・＠１の接続電極 １６・・・・・・第２の接続電極 １７・・・・・・第６の接続電極 １８・・・・・・ハンダ １９・・・・・・インナーリード ２０・・・・・・水晶発振片 ２１・・・・・・励振電極 ２２・・・・・・第トの接続を極 ２３・・・・・・第２の接続電極 ２４・・・・・・第３の接続電極 ２５・・・・・・ハン□ダ ２６・・・・・・インナーリード 以 上 八 （白 ＣＤＥＦ
Ｇ 矛４図
Claims (1)
- 圧電板の主面上に形成される励振電極と、該励振電極と
導通し該圧電板の周辺に向って形成される第１の接続電
極と、少なくとも該第１の接続電極と導通し該圧電板の
外周面に沿って形成される第２の接続電極をもち、該第
２の接続電極は連続する曲折模様で形成されている、以
上の構成を特徴とする圧電振動子の電極構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13929284A JPS6119214A (ja) | 1984-07-05 | 1984-07-05 | 圧電振動子の電極構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13929284A JPS6119214A (ja) | 1984-07-05 | 1984-07-05 | 圧電振動子の電極構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6119214A true JPS6119214A (ja) | 1986-01-28 |
Family
ID=15241883
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13929284A Pending JPS6119214A (ja) | 1984-07-05 | 1984-07-05 | 圧電振動子の電極構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6119214A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0457919U (ja) * | 1990-09-25 | 1992-05-19 | ||
| US5841217A (en) * | 1996-03-14 | 1998-11-24 | Citizen Watch Co., Ltd. | Surface mounting crystal unit |
-
1984
- 1984-07-05 JP JP13929284A patent/JPS6119214A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0457919U (ja) * | 1990-09-25 | 1992-05-19 | ||
| US5841217A (en) * | 1996-03-14 | 1998-11-24 | Citizen Watch Co., Ltd. | Surface mounting crystal unit |
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